二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】消えた雪姫II【参加者募集中】 ( No.8 )
- 日時: 2015/12/30 19:02
- 名前: フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI (ID: z43aEV/5)
- 参照: https://m.youtube.com/watch?v=TFnq0TXpgKY
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上のURLの動画のBGMを、VSプリンス・サーベルのイメージBGMにします。
ちなみにプリンス・サーベルのイメージCVは中川大志さんです。
アラン「……サーベル様。今こそお目覚めください。」
シュウウウウウウウ
そして、邪悪に輝く宝石のような種にアランは額のティアラからの光を当てると、黒いバラが咲く。
そして、そこからプリンス・サーベルが復活する。
サーベル「久しぶりだね。田口ライ。嫌、神部アラン。
流石は元ミオ・ガルシア……だね。」
アラン「はい。サーベル様。」
サーベル「まず手始めに……憎き鬼原兵吉を仕留めに行く。
まず、新しい僕を探さないと。」
そして、サーベルは黒いバラの竜巻に飲まれて消えた。
ロミオ「……アルフレドがいない……」
サーベル「どうしたんだい?」
ロミオ「!プリンス・サーベル!」
ロミオはプリンス・サーベルの姿を確認すると、警戒する。
ロミオ「これ以上近づくな!アルフレド……嫌、ノワールお兄ちゃんを苦しめたクイーン・ハーヴェルの息子!!
お前みたいな悪魔の子が、僕に近づくな!」
サーベル「安心して、もうじきよくなるから。」
ロミオ「え?どういう意m……「カチッ!」なっ!?」
突然、ロミオの両耳にサーベルと同じの三日月のピアスがつけられた。
ロミオ「何だ、これは……!!」
サーベル「それはサーベル・ピアス。それをつけられた者は僕の言う事には絶対に逆らえない。
そのピアスで、君が人間達と過ごした思い出を忘れさせてあげるよ。」
サーベルがそう言うと、ロミオのサーベルにつけられた三日月のピアスから、黒い電気エネルギーが溢れ出す。
ロミオ「うわあああっ!ああああああっ!
な……んだこれ……頭の中の何かが、壊れてしまいそうな……!!
やめて……くれ!頭が壊れてしまう!」
サーベル「壊れてしまえ。」
ロミオ「やめてくれ!サーベル!!うわああああああああああっ!」
……プチッ
ロミオの記憶の糸が、そう音を立てて千切れた。
ブラッド(ロミオ)「……僕は、ブラッド・アンドリュウス。
サーベル様、何なりとご命令を……」
サーベル「ふふふっ。これでロミオは僕の手下。鬼原兵吉……必ず潰す。」
サーベルはブラッドを連れて、兵吉の元へ行く。
※ロミオの容姿はここから変わります。
整ったショートヘアで、触角は少し長めで、前髪は左で斜め分け。
瞳は憎しみに染まったようなどす黒く光は一つもない。目は目尻が尖ったツリ目になり、刺さるような鋭い目付きになります。
髪は名前の通り真っ赤な血の色。両耳にはサーベル・ピアスがあります。
服装は手首までの長さの袖の黒いジャケットに白いシャツ、腰に黒いベルトがある赤いショートパンツ、膝まで長さのある茶色いブーツ。
仮面をしていて、トワイライトの仮面をしています。
そして東方のレミリアの翼を生やしているのでシルエットは大きく見せられています。
胸元には上向きの金色の三日月のブローチをしていて、ブローチには赤いスカーフのようなリボン?がついています。※