二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.104 )
日時: 2015/10/09 20:35
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: rBo/LDwv)

ルール確認!


・評価項目

美味しいか・見映えが良いか・面白い工夫があるか・料理への愛情、及び努力が見られるか

☆5…全てが備わっている素晴らしき料理。天晴れと言わざるを得ない。
☆4…4つ中3つが備わっている。最高とまでは言えないが、十分料理に自身を持てる味。
☆3…4つ中2つが備わっている。普通に料理が作れる。今後のアレンジに期待。
☆2…4つ中1つが備わっている。努力の痕跡はあるがまだまだ。人に教えてもらったりして、めげずに頑張ってほしい。
☆1…上記の全てが当てはまらない。もっと頑張ってくれ。頑張る気がないなら料理するな。
☆0…食材に贖罪しろ。マジでどうしようもないもの。

・ルールと注意点の総確認

・テーマは『秋の味覚』(挑戦者は【マツタケ・かぼちゃ・里芋・さつまいも・ニンジン・リンゴ・銀杏・栗・サンマ・カツオ・サケ・そば】の内の1つを料理に用いなければならない)

・準備期間は10日間で予算は1人4000円。
調理器具については晴哉が直々に用意する。(挑戦者側は晴哉に調理器具の依頼をしてもよい)

・食材の自前調達もOK。ただし、食中毒や毒物には十分に気を付けること。

・能力や魔法を使うのは構わないが、限度はわきまえること。

・人外キャラが+α枠として料理を試食する際は、必ず抜間さんsideのSNS団購買部で買った擬人薬を飲んで擬人化すること。

・審査員6人の個人評価から総合評価を出し、総合評価が☆5の者が優勝となる。優勝者には賞品券10000円分+欲しい物1つをプレゼント。しかし、☆2より下の結果に終わったものには、反省文を書かされる。ここで反省してくれれば特に問題はないのだが、ここで反省の意を見せないと…?

・参加者には、評価に関わらず参加賞としてオーブ(モンスト)がプレゼントされる。




セト「次は俺の出番ッスね!」

緑のパーカーを羽織った筋肉自然バカが9番の料理の+α審査員だった。席につくやいなや会話が始まる。

セト「今まで出てきた料理って何があったんすか?」
晴哉「まぁ…、いろいろあったよな、いろいろ。」
リンク「確かにな。例を挙げれば、体が大きくなるマツタケご飯や味の無いスープがあったな;」
霊夢「ご飯のみが出されたのもあったわね……」
ロック「そしてあの焼き秋刀魚は…… …決して許されるものではありませんね。」
スミス「あとはあの素晴らしいステーキに、崩れすぎたたたきもありましたね…;」
セト「お、思った以上にかなり個性的な料理が出ているンスね……」
むらびと「会話はその辺にしておけよ〜? 9番の料理が来たからな〜 それじゃあ9番の料理をオープン!!」

そうしてむらびとは9番の料理を開けた。その中身は……



晴哉「おっ!コレはかなり旨そうな茶碗蒸しだな!」
霊夢「見た目はかなり出来が良いわね!コレは期待出来るかしら?」
セト「…コレ、絶対大当りッスよ!!間違いないッス!!」
ロック「アレ?もしかしてセトさん、この料理知ってます?」
セト「勿論ッス!茶碗蒸しにコレを入れてるのは間違いなくあの人のッス!」

そう言ってセトが見せた茶碗蒸しの中には……




















……なんと白玉サイズの小さな餅が入っていた!!

晴哉「うおっ!? コレ、餅だよな!? 凄ぇ斬新な料理だなオイ!」
リンク「コレは面白そうな組み合わせだな!どれ、食べてみるか…」

そしてその味は……?


霊夢「凄いわねコレ!茶碗蒸しと餅の真逆な食感が逆にハマるわ!」
晴哉「しかも餅のサイズが小さめだから、違和感を不快に感じる前に食べきれるのもいいな!」
スミス「餅と合わせて楽しめるように、茶碗蒸し自体の味を濃くしたのも評価出来ますね!」
ロック「サイズも手頃で誰でも食べれるね!」
リンク「餅以外の具も、銀杏にしいたけに海老と、どれも素晴らしい味だったぞ!」
セト「やっぱりこの味は最高ッス!!」


総合評価 5

晴哉 5
 餅を入れてくるとは思わなかったぞ… 味の全く無い餅みたいなのって、本来の俺は苦手なんだけど、この茶碗蒸しとの組み合わせはアリだ!茶碗蒸しの味を濃くしたのがありがたかったぜ!この調子で今後も宜しく頼むぜ!

スミス 5
 私も茶碗蒸し×餅というコンビは予想してませんでした… 最初は本当に合うのか?と不安にも思いましたが、見事に合っていましたね!素晴らしいアイデアをありがとうございました!

霊夢 5
 正しく発想の勝利という料理ね。非常に楽しませて貰ったわ。今度私も作ってみたいから、その時は宜しくお願いしても良いかしら?

リンク 5
 良くメンバーの料理を作るときに手伝いに入ってくれたお前なら、こんな高度な料理を作っても可笑しくはないか。この発想は俺にもなかったぜ… 面白い料理をありがとうな!

ロック 5
 面白い料理をありがとうございます!味も見栄えも素晴らしかったです!今後も頑張って下さい!

セト 5
 君の料理は僕達は良く食べてたから一目で分かったッス!いつも俺達のために旨い料理を作ってくれて本当にありがたかったッス! コレからも色々と迷惑はかけていくかもしれないけど、それでもどうか宜しく頼むッス!


9番は大当り枠その2! この人の料理は発想力に富んでいます。何という家事スキル……!! 感想はちょっとお待ちを。

Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.105 )
日時: 2015/10/21 22:36
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: Uj9lR0Ik)

MZD「…晴哉さん、いくら何でも予告無しに10日間ほど更新なしってのはどうかと思うぞ?」
晴哉「その点については謝罪致します。本当に申し訳ありませんでしたあああああ!!!!」





ピーチ「どうやら次は私の番のようね♪」

+α審査員も遂に10人目。10人目の審査員はキノコ王国の問題(?)姫だった。

ピーチ「マリオの料理と思われるものはまだ出てないのかしら?」
リンク「…いや、もうとっくに出ちまってたな…… あんな料理を作るのは絶対マリオだ、って料理が。」
ピーチ「あらそう?それは残念ね… …まぁいいわ。さて、私の元にはどんな料理が来るのかしら?」
むらびと「随分と料理に期待がこもってるみたいだね。そんな皆に料理を持ってきたぞー、それじゃあオープン!!」

そして現れた料理とは……!?
























出てきた料理:手のひらサイズの本格火山



審査員 (  Д)  ゜ ゜


ロック「……えっと、何ですかコレ?」
スミス「…火山ですよね。 それもリアルの。」
霊夢「……本当にこんなの食べれるの?」
晴哉「……能力を発動して分かった事がある。コレ、一応ちゃんとした料理だし、食べることは可能だ。しかし、よく食べ物だけでこんなものを作り出せるもんだ…… 一種の芸術なんじゃねぇのか?」

リンク「……コレは、間違いないな;;」
ピーチ「……ええ。またやらかしてしまったみたいね;;」
霊夢「あら?アンタ達は誰が作ったのか知ってるみたいね。」
スミス「…まぁ、この2人の組み合わせな時点でだいたいは察しはつきますからね;」
晴哉「アイツは他作者sideでも相当酷いからな… ただ、超芸術的な料理を作るアイツは、恐らく俺のsideのみだろう。」
ロック「どうこう言っていても始まらないでしょうし、まずは食べましょうか…」

そうして、審査員一同は火山を食べることにした。しかし……


 \バチィンッ!!/

ロック「熱っつぅうううう!!!???」
霊夢「うるさいわね!?一体何があったのよ!?」
ロック「いや、食べようと思ったら急に何かが飛び出てきて……」
霊夢「はぁ? 料理から何かが飛び出るなんてそんな阿呆なこt\バチィンッ!!/熱っつぅうううう!!!???」
スミス「被害が連鎖した!?」

晴哉「…あっ、お前らがビクッてるものの正体分かったぞ。」
2人「ええっ?」




晴哉「いや………



     …コレ、多分栗だわ。焼き栗が跳ねたんだわ。」
他『えっ…… マジ?』

…なんと中には、跳ねて飛び出る焼き栗が仕込まれていた!…ん?栗? ってことは……

晴哉「……恐らくコレ、モンブランだぞ;」
ロック「火山と化してしまったモンブランか……」
スミス「非常に芸術的ではあるんですけどね……」
リンク「…通称、『ボルケーノンブラン』ってか?」
晴哉「誰が上手いことを言えと。」

霊夢「…ちょっとマグマ部分を食べてみたわ。ほとんどが焦げで美味しくなかったけれど、僅かな甘味が残ってたおかげでアレはキャラメルソースが焦げてしまった物だってことが分かったわ;;」
晴哉「溶岩部分はお察しの通り、黒焦げの焼き栗だった;; 世辞でも上手いとは言い難いな……」
スミス「肝心な山部分、すなわちケーキ部分ですが、何故かこちらは上手に出来てましたよ。リンクさん、何か10番の料理の特徴ってあるんですか?」
リンク「ああ。10番は、料理の土台は問題なく作れるんだ。丼なら飯、ラーメンなら麺がな。ただ、トッピングが壊滅的に苦手で、いつもやらかしては最終的にはこんな芸術的なものになるのがほとんどなんだ……」
霊夢「意図的な料理でないと分かっただけでもまだマシでしょうね…」
晴哉「逆にそれは、10番の芸術才能が異常だと言うことでもあるぞ…?」


総合評価 1

晴哉 1
 …もはやアンタがメシマズ組なのは当たり前なのか?不幸なものだな…… ただ、土台はしっかりしてたんだし、まずはトッピング少なめの料理をこなして、経験を積むのが1番だと思う。頑張れ;

スミス 1
 芸術面ならば間違いなく文句なしの5なんですけどね…… 真面目に作ろうとしてもこうなってしまう人なんて、世の中にはたくさんいますし、あまり気を落とさないで下さい… まだ時間はあるのですから、リンクさんに教わりながら、少しずつ成長していきましょう。

霊夢 1
 その発想は無かったわ…… それに、とてもじゃないけれど食べれたものではなかったわ。 けど、素の部分は問題ないのだから、逆にそちらを押すと言うのはアリかもしれないわね。

リンク 1
 こんな評価にしてしまうことを許してくれorz けど大丈夫だ。晴哉さんの話によると、芸術的かつ料理が上手という凄い人も他作者sideの方にいるらしい。お前の良いところを推していけるような料理を今後も作っていけば良いさ。俺も協力するから!

ロック 1
 うぅ… まだ頬が火傷してる… 結構トラウマになっちゃったかな……?

ピーチ 1
 あらあら、やっぱり今回もやっちゃったのね…; …まぁでも、十分改善の余地はあるわけだし、あなたの彼氏さんも手伝ってくれるみたいなんだし、頑張ればきっと上手くいくわよ。私も応援するから頑張ってね!


10番は突如現れたハズレ料理。しかし、一応断言しておこう。次回、コレを越えてしまう大作が出てきます(爆弾発言)

…心待ちに、次回をお楽しみに。いつ書くかは不明です。早い内に書けるよう努力はします。感想は自由です。

Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.106 )
日時: 2015/11/01 06:27
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: a0p/ia.h)

……10番の+α審査員・ピーチも戻り、次は11番の+α審査員が来るのを待っていた審査員一同。しかし……?

スミス「……遅いですね。」
霊夢「遅いわよね?」
晴哉「全くだ。もう当初の予定より20分も遅れてるぞ!?」
ロック「何かがあったんでしょうか……?」
リンク「……頼むからトイレで遅れたみたいなくだらない内容であってほしいんだが……」

そう。11番の+α審査員がいつまで経ってもやってこないのだ。さらにそのうえ……

むらびと「オイ、大変だぞ皆!? さっき11番の料理を取りにタイムマシンボックスを見に行ったら、11番の料理がなくなってやがった!!!!」

全員『ナ、何ダッテェェェェェェ!!??』

なんと11番が作った料理が、保管されていたはずのタイムマシンボックスの中から無くなっていたという! どう考えても異常事態であるのは、流石に全員が直ぐに理解したらしい。即座に司会二人組と晴哉は対策を立てて指示を出した。



文「只今、晴哉さんより『カオス特別警報』が発令されました! 今から皆さんにはココから避難してもらいたいと思います! 私のアナウンスに従って避難してください!」
むらびと「よし!まずはココだ!この周辺にいる人は俺についてこい!」








晴哉「 全 員 に 告 ぐ ! ! 」

晴哉「俺の独断により、只今カオス特別警報が発令された。この警報が発令されたということは、現在ただならぬカオスな事態に直面していることを表すため、全員武器を持ち、ミッションを遂行せよ!そしてそのミッションは…」



晴哉「『11番+α審査員の行方』と『11番の料理の行方』だっ! 簡単な内容なように思われるかもしれないが、カオス特別警報だ。どんなカオスが待ち受けているか解らないから油断だけは絶対するなよ! さぁ、始めるぞ!!」

全員『うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』





こうして、メンバー一同全員が動き出した! メンバー一同は数チームに別れて、それぞれの行方を追っていた。

…しかし、一部の力なき者やサポートに従事しなければならない者は、基本的には動くことは無かった。  ………そんな中での事だった。




































…1人の者が、誰もいないとある場でこう呟いていた。


???「………本当にコレでいいのか………?」

???「……俺だって、皆と探しにいきたいのに……」

???「…だが、俺に力が無いのも事実。それに、力があったとしても、それは紛れもないサポート能力… ……下手したら、命にだって関わるかもだしな……」



???「……イヤ待てよ? そういえば最近、暇潰しにアレを作っていたな……」


その者は、そう言うと自分の左腕につけていた機械を見つめた。

???「 『サウンドチェンジャー』 …俺の初めての戦闘用発明品。 …今まで戦闘用としては1度も使ったことの無い機械だが…… やるしかない。」


そう決心した者は、機械を操作し、ある音楽を再生した。





























…しかし、次の瞬間

???「!? なっ、ど、どうなってんだコレ!? 何だよこの黒いのは!?」

…その者の周囲には、漆黒の霧のような物が集まっていた。そしてその霧(?)は、その者の身体に迫り…

???「間違いだ… こんな筈じゃ…… や、やめろ… 止めてくれ… やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤm…」














ウ"ァア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!




……この悲鳴が更なる事態を引き起こすことになるのは、次回の話。感想は暫くは無しです。

Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.107 )
日時: 2015/10/30 05:40
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: w4lZuq26)

銀時「…で、なんで俺達がこんな事してなきゃいけないんだ?」
坂神さん「仕方ないじゃないですか、晴哉さんに言われた訳ですし…」

銀時・坂神さん達は今…  料理対決用特設会場の中をひたすら走り回っていた……
理由は至って単純で、11番+α審査員の行方と11番の料理の行方を探しているためであった。晴哉からの指令の後、メンバーは5人グループを数チーム分作り上げ、そのメンバー同士で捜索を行っていたのだ。ちなみに、現在坂神さんグループとしてソコにいたのは、【坂神さん・銀時・めだか・剣心・ケンシロウ】の5人であった。他の坂神さんからの戦闘用救援キャラ4人は、現在それぞれ別々のグループで活動してもらっている。その方が作業がより安全になるだろう、と考えたからだ。
……と、捜索活動を続けていると、メンバーにあらかじめ渡されておいたトランシーバーから、誰かの声がした。

ーこ、ここ、こちらソニック!こちらソニック!たった今11番の+α審査員の身元を発見した!直ちに医務室へ搬送させてくる!ー

ケンシロウ「…どうやら11番の+α審査員の行方は無事だったようだな。」
銀時「けどよぉ、なんで見つけた直後なのに即医務室送り決定なんだ?」
坂神さん「……恐らく11番の+α審査員さんの身に何かがあったんじゃないでしょうか……」
めだか「少し聞いてみるとしよう…」

ーこちらめだか。11番の+α審査員の発見、ご苦労であった。しかし、一体何故即座に医務室送りにしなければならないと言ったのだ?ー

ーこちらソニック。実は、こういう理由があってな………




……時は今から数分前に遡り、視点もソニック達のグループの方に向けられる。
…今、ココにいるメンバーは、【坂神さんsideのトリコ・ソニック・トランクス・レミリア・フラン】の5人であった。

トリコ「クッ… 只でさえこっちは腹が減ってるってのに……」
ソニック「ソコはまぁ仕方ないだろ。何なら11番の作った料理を先に見つけ出してつまみ食いすればいいんじゃねぇのか?」
トランクス「…ソニック、簡単に消えるような料理が美味しいと思うかい?」
ソニック「うっ… …まぁ言われてみればそうなんだけどさ。」

そんな他愛もないような事を話しながら、会場の南側を捜索していると…?

フラン「?? お姉様、あの茶色い物は何?」
レミリア「茶色い物? う〜ん… 私にもよく分からないわね…」
ソニック「どうした?何か見つけたのか?」

フランが見つけた茶色い物は、かなりドロドロとしており気持ち悪いような見た目をしていた…  ……しかし?

トリコ「ん? このドロドロ、奥の道にも零れてないか?」


よく見てみると… 確かにドロドロは続いていた。コレが一体何を示すのか。気になったメンバー5人は勇気をもって進むことにした。…暫く進むと、廊下の壁の横から、ひょこっと誰かの脚が出ているのを見た!

レミリア「なっ!? あの足って!?」
トランクス「間違いなく11番の+α審査員の足でしょう!」
ソニック「とにかく行って確かめようぜ!」

そうして彼らはその足の元へ駆け寄った。そして彼らが見たものというのが……










足の正体:全身に茶色いドロドロがついており、終いには服が一部溶けてしまっているマルス


5人「(     ) 」




    ; ゜Д゜


…あまりにも衝撃的な光景に、ギャグカオス組Lv3のフランちゃんを含めた全員が一斉に顔を落とすはめになったのだった……



…………なんて事があったんだ。理解出来ただろうか?ー

全員『出来るかぁああああああああああああ!!!!』



やっと11番の+α審査員・マルスが見つかった。だが、マルスのあの無惨な姿からして、料理がえげつないことになってるのは、ほぼ確定事項だろう……
次回、遂に晴哉side第1のクトゥルフ、降臨!!