二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.108 )
- 日時: 2015/10/31 05:37
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: KG6j5ysh)
どうも!晴哉です!
料理対決がえげつないことになってる中、一旦小ネタを挟みたいと思います。…えっ?何故って? それは勿論……
『今日がハロウィンだからさ!!』
MZD「あ〜〜、晴哉さん、水を差すようで悪いんだけどさぁ………」
晴哉「ん?どうしたんだMZD?」
MZD「いや… 『今日晴哉さんって進研模試じゃなかったっけ?』」
晴哉「…………う、うわあああああああああああああ!!!」
……ちなみに、今回のハロウィン小ネタの主役は、普段あまり活躍を見せてないこの人達に任せました…
ネス「PK操るサイコの化身! キュアマザー!!」
ピカチュウ「電撃を纏うVSミ○キー! キュアポケット!!」
パステル「氷を扱う謎の時計屋! キュアリフレク!!」
3人『3人寄れば悪鬼の集い! イタズラカオキュア!!』
……え〜、お久し振りな登場であるイタズラ大好き3人組です。つーか何故よりによって今のタイミングでプリキュアパロをやってるんだあ!!??
ピカチュウ「えっ? まぁ簡潔に言うと…」
パステル「ネス君が誘ってくれたんだよね♪」
ネス「ドヤァ) ( `・ω・)」
……え〜、久し振りの登場にも関わらず、盛大にやらかしてくれた彼らなら、きっと面白い小ネタにしてくれるでしょう!!
朝の時点ではここまで。だって最初にMZDが言ったように今日は進研模試なので。小ネタを更新できるようになるのは恐らく夜になりそうです。それではまたお会いしましょう。
- Re: カオスがかったありふれた日常【ハロー ハロウィン!】 ( No.109 )
- 日時: 2015/10/31 19:03
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: lQjP23yG)
さて、それではイタズラ3人組によるハロウィン小ネタ、早速始めていきましょう!
〜作戦会議〜
ピカチュウ「でさ、集まったのは良いんだけど、どうやってtrick or treat仕掛けるのよ?」
ネス「チッチッ、甘いなピカチュウ、今日貰えるであろうお菓子程に甘いぞ!」
ピカチュウ「な、何っ!?」
パステル「それってどういう意味なの?」
ネス「だいたい、なんでtrick or treatなんだよ。どっちかしか出来ねぇなんてつまらねぇじゃねぇか!」
2人「た、確かにっ!!」
ネス「そこでだ! 俺の考えた合い言葉、『trick and treat!』で今回は行くぞ!」
ピカチュウ「す、凄まじい強欲だぜ……!!」
パステル「けど、だからこそ面白そうだね!」
ネス「良し! そうと決まれば早速仮装しに行くぞ!」
3人『おおう!!』
〜衣装〜
ネス「よ〜し、準備はバッチリだな… 後は皆が来るのを待t「お〜い!」 ん? この声はピカチュウだな? おーう、こっちだぞ〜 ってwwwwwwwwwwwwwwwwww」
現在のピカチュウ:紫の布で体を覆いそのまま地を這って移動している。周りから見れば完全なるベトベトンの仮装
ネス「ちょwwwwww ベトベトンにはハロウィン要素無ぇだろwwwwwwww なんでコイツにしたしwwwwwwwwwwwww」
ピカチュウ「え? いやだってイタズラするんでしょ? ならこっちの方が良いかな〜 って。」
ネス「お前もなかなか度胸あるなwwwwww「おーい!!」 おっ、今度はパステル君だな? あっちはどうなって……」
現在のパステル君:あさきの世界モード
ピカチュウ「うぉいwwwwww それガチで泣き出す奴出てくるぞwwwwwwwwww いろんな意味でアウトだろwwwwwwwwwww」
ネス「そう言えばそんなイベントあったなwwwwww 流石はあさきさんだぜwwwwwwwwwwwww」
パステル「だよね〜!! いや〜、気に入ってもらえて良かったよ! けどさぁ…… ネス君……」
ネス「ん?」
現在のネス:モンストのクトゥルフコスプレ
パステル「いくら何でもそのコスプレは無いよwwwwwwwwwww」
ピカチュウ「だよなwwwwwwwwww いくら何でもコレは気持ち悪すぎるわwwwwwwwwwwwww」
ネス「デスヨネーwwwwwwwwww 流石の俺もコレ着るのは躊躇したぜwwwwwwwwwwwww その分皆で脅かしまくろうぜwwwwwwwww」
3人『おおう!!』
次回、実際にtrick and treat! 感想はちょっと待って下さい!
- Re: カオスがかったありふれた日常【ハロー ハロウィン!】 ( No.110 )
- 日時: 2015/10/31 19:51
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: lQjP23yG)
〜 VS ルイ早 〜
ネス(…ってな訳で、最初はレベルが低いであろうココから行くぞ)
ピカチュウ(流石に順番は踏まないとマズいからな…)
パステル(そうだね。で、作戦は?)
ネス(それはだな…… コショコショコショ…)
ピカチュウ(ちょ!? 初っ端からえげつないなwwwwwww)
パステル(でも、凄く面白そうだね。やってみよっか!)
ネス(良し!なら行くぞ!)
3人(おおう!!)
……ルイージと早苗の二人は、また例のごとく図書館にいた。今回の場合、ちゃっかりお菓子も持ってきていた。また、パチュリーと小悪魔は、現在レミリアに呼ばれているため、実質2人っきりだったりする。普通のカップルであれば、ココはラブラブな展開が起こっても可笑しくはない筈だ。が、彼らの場合は……
ルイージ「……また僕だけ皆にパーティー置いてかれちゃったよ;OTL」
早苗「私も同じ事が起こってしまいました……;;」
オイ2人共、ハロウィンなのにどんよりしすぎだろ。大丈夫なのかこのカップル!? しかしそんなことも露知らず。イタズラ3人組が仕掛ける!
ガタガタガタガタガタッ!!!!
2人『ひいいっ!!』
とっさに2人は互いに肩を寄せあっていた。そして音が止んだ後、
早苗「ま、まさか幽霊とかだなんて無いですよね……?」
ルイージ「ま、まさかね… けど、一応調べておく? このまま放置してると危なさそうだし……」
早苗「そ、そうですね… あはは………」
……そう言って音の鳴った方へ進んでいく2人。しかし、彼らの顔は完全にひきつっていた。 ……やがて、音の鳴った所へ着いた2人。案の条、幾つかの本がバラバラと落ちていた。
ルイージ「…多分原因はコレだね。何らかの衝撃で落ちちゃったんだよきっと」
早苗「…そ、そうですよね。急いで片付けてから戻りましょうか……」
そう言って、2人は本を片付け始めた。 落ちた本を拾い、ソレを本棚へ戻す…… ……その時だった。
2人が見たもの:薄暗い本棚の中から何者かの目が輝いている光景(本当はパステル君のあの目)
2人『ぎゃあああああああ!!』
2人は本を落として逃げ出した! しかし、逃げた先には……
2人が見たもの:薄暗いドロドロ(?)した物がこちらに向かってくる光景(本当は例のピカチュウ)
2人『うぎゃああああああああ!!!(涙目)』
この追い打ちに思わず腰を抜かしてしまった2人。しかし、それでも何とかその場を逃げ切った。
早苗「も、もう駄目ですぅ……」
ルイージ「僕も… きついよ……」
…その後、最初に座っていた席に戻ろうとした2人だったが、そこにいたのは……
2人が見たもの:例のクトゥルフ
『ひぎゃあああああああああ!! 怖いよおおおおおおおおおおおお!!!!』
……遂に2人は揃って図書館から逃げ出してしまった。そして案の条……
3人『イェーーーーイ!! 大成功ゥ!!!!』
3人はイタズラの大成功に歓喜していた!そして2人が置いていったお菓子も無事にゲットすることが出来たのであった。
ピカチュウ「本当に上手くいったな!!」
パステル「だよね〜♪ 僕も嬉しいよ!」
ネス「さぁ、この調子でドンドン脅かしていこうぜ!!」
3人「おおう!!」
小ネタはもうちょっと続きます。まだ感想はストップで!
- Re: カオスがかったありふれた日常【ハロー ハロウィン!】 ( No.111 )
- 日時: 2015/10/31 23:10
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: lQjP23yG)
〜 動かない編 〜
ネス(次はシンタロー辺りを攻めよう、と思ってたんだけど…)
ピカチュウ(この状態から行くのは難しいだろうね……)
3人の次の標的はシンタローだったのだが、現在彼の部屋には……
ヒビヤ・ヒヨリ「トリック オア トリート!!」
アヤノ「イェーーイ! そんな君達にお菓子をあげようじゃないか!!」
2人「ハハッ、ありがとう!!」
シンタロー「…アヤノは相変わらずだな。」
アヤノ「うん!だってその方が楽しいでしょ?」
カノ「やっぱり、だからこその姉ちゃんだよね〜♪」
キド「ああ、そうだな。」
セト「アレ? 皆にあげる用のお菓子なんてあったッスかねぇ〜?」
マリー「?? もしかして無いの?」
エネ「あぁ〜、言われてみれば用意してなかったわね;皆で食べることしか考えてなかったし、その3分の1はこの馬鹿が食べちゃったしね〜(コノハのほっぺをつねる)」
コノハ「い、痛いよ貴音〜 その件はゴメンよ〜;」
……とまぁ、このようにメカクシ団メンバー全員が集まっていたのだ。これは流石に厳しいと判断した。それに何より……
シンタロー「いや、あげる用ならあるぞ。」
アヤノ「えっ、本当!? やっぱりシンタローは頼りになるね〜♪」
シンタロー「…っ! た、たまたまだ! それと、あげるお菓子が………」
シンタロー「コレだ。 ドヤァッ(`・ω・)つ[たい焼き]」
アヤノ「2人とも良かったね!」
その他全員 (((えええええええええええっ………)))
シンタローのこの判断に、シンアヤ以外の全員が引いてしまったのは言うまでもない。
……次にイタズラ3人組が来たのはトレーニングルーム。こんな愉快な日も、筋肉同盟は練習していたのだ。そこを冷やかそうとネスは考えたらしい。しかし……
ピカチュウ(なぁ… ソコはちょっと止めないか?)
ネス(はっ? 何でだよ?)
パステル(いや… 筋肉同盟の皆って精神面も鍛えてるから多分通用しないよ……)
ネス(何言ってやがる、だからこそ脅かし甲斐があるんだろ?)
2人(そうは言ってもさぁ… アレはどうかと思うよ?)
2人が指差したもの:「子供達用!」という紙の下にあるプロテイン&骨付き肉
ネス(………あぁ、お前達が何を言いたいのかは良く分かった。行くのはやめよう……)
……その後も、色々な部屋を回ろうとした彼らだったのだが、いずれも先客がいたり、裸族がいたであろう部屋が血まみれになっていたり、ゆめひめさんsideで作られた奇妙な物体の複製(!?)が置かれていたり、狙っていたお菓子がクトゥルフへと変貌していたりという理由で、なかなかイタズラが出来なかったらしい……
……そして3人組は、最後のイタズラ場所に辿り着いた。
……1度区切ります。次で恐らく終わるので、もう少しお待ちください。
- Re: カオスがかったありふれた日常【ハロー ハロウィン!】 ( No.112 )
- 日時: 2015/11/05 23:00
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: lQjP23yG)
〜 音ゲー大暴走編 〜
最後のイタズラ場所は晴哉の部屋。この部屋からはよく、晴哉の大音量なる独り言が聞こえてくる。それ故、この部屋に進んで入れるものなどそうはいないのである。…それはさておき、3人は作戦を確認する。
パステル「晴哉さんの事だから、もしかしたら僕達がイタズラしに来るって考えてるんじゃないかな〜?」
ネス「俺もソレを考えた。だから、最後ぐらいは真面目にお菓子貰いに行こうぜ。」
2人「賛成!!」
ネス「良し!じゃあせぇーのっ!!」
3人『trick and treat!!』
音ゲー組『3倍アイスクリィィィィィィィム!!!!』
3人『ええええええええええええええっ!!!???』
……オイ、初っ端からその切り返しはありなのかよwwwwww なんて思っている人が多いだろうが、実はコレにはちゃんとした理由があったりする。
ピカチュウ「な、なんで3倍アイスクリームが出てくるんだよ…」
晴哉「えっ? 野球だよ野球。今年の日本一はソフトバンクだったからね。second heavenの曲名の由来にもなってるし。」
ネス「あ、あぁ、そうだったんだな……」
BGM:ハロー ハロウィン!
どん「とにかく今日はお祭りだドン! 皆で盛り上がるドン!」
ネス「えっ? ハロウィンって祭りなのか?」
晴哉「正確に言えば、確か収穫祭だったんじゃなかったっけ? 今ではこの樣だけどなw」
そんな会話をだらだらと話すメンバー達。……しかし、それで終わらせるような者達では無かったのであった。
晴哉「あっ、折角だから俺達が作った壮大なイタズラ、体験してきてよ☆(何処からか取り出してきたボタンを押す)」
ガシャン!!という音と共に、イタズラ3人組は下に落ちていってしまった……
3人「うわあああああああ!!!!」 ボスッ!!
……いきなり落とされた彼らは、何とかフカフカのマットの上に着地し、被害無しで行けた。しかし、同時にある違和感を覚える。
ネス「あれ?PSIが… 使えない?」
ピカチュウ「えっ? って本当だ。俺も電撃が使えねぇ。」
パステル「僕も氷が撃てなくなっちゃったよ〜!」
2人「いや、お前も戦えるのかよ!?」
すると突然、真っ暗な空間に薄暗い紫の光が差し込んだ! それと同時に、グルコス最難関クラスのあの音楽が流れ出したのだった……
BGM:【 Marry me nightmare 】
キョルフェーーー!! hahahahahahahahaaaaa!!
大音量で流される音楽と共に、イタズラ3人組はおぞましいCGの中に取り込まれてしまっていた。…中にはCGではないものも有ったようだが。
ガシッ!(ガイコツがネスの足を掴む音)
ネス「うひゃあああああああ!!!!(飛び退いて逃げ出す)」
2人「あっ、ネス(君)! 待ってよ〜!!」
…その後、3人が逃げた先には、電脳感丸出しの青いガイコツがいた。電脳感丸出し故に、彼らはビビらないかと思われたが、状況が状況であった。(コレが曲の何処のシーンか解りますか?)
青ガイコツ「It's…show time…… hahahahahahahahahahahahaha!!!」
3人「ぎゃあああああああああ!!!!(一斉逃走)」
彼らは更に逃げ出した!能力の使えない今、彼らはただひたすら逃げるしかなかったのだ。そして彼らはだいぶ広い空間に行くことが出来た。しかし、そこにいたのは……
3人が見たもの:仮装しまくった音ゲーメンバー+αの皆様が高速でワルツを踊っている光景
3人 Σヽ(゜Д゜; )ノ <エエッ!?
そして曲の方もいよいよサビヘ… …アレ?この曲ってインスト曲のはずなのに、何処からか歌声が聞こえてきた… ……それもはっきりとした大音量で。
『さあ 躍り狂え 泣き叫べ 心のままに
コレから始まる ショーを楽しまなきゃね?
まだまだ夜は もっと 更 け て い く か ら
狂ったダンスで 共に笑いましょう!!』
hahahahahaha… uhuhuhuhuhu… ohohohohoho…
一斉にダンスをやめて、お化け(に仮装したメンバー達)は、一斉に笑いだした。ヤバイ、書いてるこっちまで怖くなってきた((( ;゜Д゜)))
そして……
「hahahahahahaオォマイガアアアアアアアア!!」
『さぁ 躍り狂え 泣き叫べ 全 て を 忘 れ
貴方の心に 恐怖の種 植えましょう!!!!』
途端にお化け達が一斉に彼らに向かって襲いかかってきた!!
3人『うわぎゃああああああああああ!!!!(涙目)』
思わずまたしても逃げ出すことになった3人。しかも今回は…
ウォアアアアアアアアアアアアア!!(お化けが追いかけてきている)
3人『ぴぎゃああああああああああ!!!!』
なんと道を塞ぐかの如く、お化けが挟みながら追いかけてきたのだ!! …しかし、幸いにも本当のゴールには何もいなかったようで、やっとの事で3人はあの恐ろしいCGルームから逃げ出したのだった… ……その後、3人は口を揃えて……
3人『もうハロウィンなんてやってられるかああああ!!』
と叫んでいた…………
今回はここまでにしておくとしようか☆
〜あとがき〜
今回は海水浴編とは違い、あるキャラにフォーカスを置くタイプでやっていきました。前半は彼らの持ち前のイタズラ&ギャグカオス精神で笑いを狙いましたが、後半では逆にやられる側に廻っていきました… 本物のギャグカオス組にはやはり劣ったか…… しかし、久しぶりにオリジナル作詞をしましたね… もしかしたらまたいつかこんな機会があるかもしれません。その時も、もし良ければ暖かい目で見守ってくれればと思います。
最後になりますが、完結が日を跨いでしまった事、本当に申し訳ありませんでしたああああ!! 感想はどうぞ、自由に書いていって下さい! それでは今回はこの辺で!!