二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.130 )
- 日時: 2015/11/26 05:17
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: BvdJtULv)
>羽清さん
クレハン「私達も… 非常に謎に… 思っているわ……」
マスハン「詳しい理由は… この後の本編で… 分かってくるだろう…… どうか… 見守っていてくれ……」
マスハン「それでは… 本編に移るとしよう……」
医療室にて……
テント「やっとでマルスの治療が一通りは終わりましたね…」
ドクター「しかし、マルスのあの姿からして、後々帰ってくるメンバーも無事ではないと思われるがな……」
悟飯「僕、直ぐに治療にかかれるように準備します!」
ドクター「あぁ… 頼んだよ!」
『ドクター!! 緊急事態だぁーーーー!!』
ドクター「おっと、案外早く来たようだね。」
皆の声を聞き、医療班総勢12人は、治療準備を一通り揃えてから即座にメンバーを迎えにいった。無傷ではないだろう、と踏んで彼らは気を引き締めて迎えようとしたのだが、ソコで彼らが見たメンバーの様子というのは…………
……全員、全身がボロボロな上、体には茶色いドロドロとしたものがへばりついていた。更には全身傷だらけかつ、髪が一部チリチリと焼けている者もいた。1番の問題である審査員組に至っては、下唇の辺りに吐き出した跡であろう黒いモザイク処理がついており、全員白目で意識不明、1番酷い状態である晴哉に至っては、腹部に穴が開いてるのであった……
医療班『う、うわああああああああああ!!??』
そんな彼らの絶望的な姿を目の当たりにした医療班は即座に臨戦態勢(治療的な意味)に入ったのだった……
…また、待機メンバーのほとんども今回の戦闘に駆り出されており、治療の手伝いが出来るメンバーがあまりにも少なかったため、カオス館内にいたWハンド、また、+α審査員や一部の挑戦者にも手伝ってもらう事にした……
テント「見た所、戦闘に参加したメンバーは外傷が目立っているだけで、命の危険は無さそうだね♪」
ヨッシー「けど、このまま放置するのも良くないでしょう。この前ドクターが作った『薬草から作った包帯』と羽清さんから頂いた傷薬を使いましょう。悟飯君、取ってきてくれませんか?」
悟飯「分かりました!!」
チョッパー「オイオイ、 一体何を食べたらこうなったんだ!? 頭痛・腹痛・吐き気・気絶って1人1人の対応が変わってくるんだが!? ;;」
ドクター「まずは全員共通で行う対策から取るぞ! 私はりゅーとさんから頂いたレスキューパックを私のアイテムと併用して使っていく! 奥田さんは妖精のビンで、マリーはネオイクスさんから頂いたワクチンキャンディとゆめひめさんから頂いた特効薬で復活の促しを頼む!」
マリー「分かった!」
奥田「分かりました。」
ドクター「トキさんやイシスさん、サクラさんに織姫さんは回復魔法で復活を促してくれっ!!」
『了解!!』
…この様に、医療班総出&手伝いが十数名で治療をしてたのだが、ココで越えられない壁が合ったのだ。
ドクター「クソッ! 今回は被害者が多すぎる!! 大半のメンバーの傷はそこまで酷い訳ではないが、ソレを治療する人手が足りなすぎる! 一体どうすれば……?」
越えられない壁を前に思い悩んでしまうドクター… …しかし、そんなドクターの前に、ある救世主が辿り着いたのだ!
『話は聴かせてもらったわ!!』
ドクター「!? そ、その声は!?」
色々な事情がありまして今回はここまで。まだ続きます。
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.131 )
- 日時: 2015/11/26 22:57
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: EqqRo75U)
続き!
今現在いる医療班、及びソレを手伝うメンバーだけでは治療が間に合わない…… そう判断せざるを得ない状況で頭を悩ませていたドクターの前に、ある救世主が現れたのだった!! ソレは……
ユリカさん「皆の事が心配になって来たのよ! 晴哉さんは何処に居るのかしら!?」
なんと作者のユリカさんだった!!
MZD「なっ!? ユリカさんじゃないですか!?」
ドクター「MZD、知っているのか?」
MZD「あぁ、晴哉さんは最近、抜間さんや坂神さんを始めとした多くの作者さんと仲良くなり始めたみたいでな。ユリカさんもその内の1人だよ。」
ユリカさん「確かにまだ仲良くなって日は浅いけれど… 現在危険な状況だというのを聞いて、黙っていられずに救援に来たのよ! 私の自慢の治癒四天王を引き連れてね!」
マスハン「そうだったのか……」
クレハン「色々と… 感謝しています……!」
ユリカさん「そういう話は後で! 今はまずメンバーの治療を優先しましょう! それじゃあ皆、お願いね!」
治癒四天王『おう!!』
そう言うと、治癒四天王であるドクターマリオ(ユ)・マリー(ユ)・サイモン・芳佳の四人は、メンバーの治療をしている人達の所に行き、次々と的確な指示を与えながら治療に参加していった!
また、どうやらユリカさんからの支援はコレだけではないようで……?
苗木「ユリカさん、残りの支援物資持ってきましたよ!」
日向「途中でソニックさんに出会って、追加の支援物資も頂いてきた! 何か必要なものがあったら教えてくれ!」
ユリカさんside出身、晴哉の小説では初登場となるダンガンロンパの苗木君と日向君が支援物資を持ってきてくれていたのだ!! 更に日向君の話によると、会場に向かう途中でソニックさんに出会い、支援物資を渡すよう頼まれたのだという!
テント「なんと…! そんな事があったのですか!? 本当にありがとうございます……!!」
苗木「気にしないでくれ。さぁ、僕達も手伝えれるだけの事はするよ!」
こうした、周りの皆さんによる支援・救援のお陰で、それまでよりも治療速度が速くなっていった!!
ルイージ「凄い… あれほど苦労していた治療対応速度がどんどん速くなってきている……!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヨッシー「や、やっとで一通り終わりました……;」
悟飯「キ、キツかったです……;」
奥田「コレで一通りは終わりましたか?」
芳佳「ハイ、お疲れ様でした!」
薫「今回は本当に骨が折れそうな程に疲れたわね……」
サクラ「元の世界に戻ったら、坂神さんにでも頼んで温泉に入れる様にしましょう;;」
治療を始めてから約2時間… 最終的には、
○抜間さんから頂いた物、及び支援
マキシムトマト・妖精ビン・緊急キノコ・イシスによる回復魔法
○坂神さんから頂いた支援
トキ・チョッパー・サクラ・織姫・薫による治療支援
○りゅーとさんから頂いた物
ミラクルハーブ・マジックハニー・マジックハーブティー・りゅーとさん厳選紅茶・レスキューパック
○羽清さんから頂いた傷薬
○ゆめひめさんから頂いた特効薬
○ネオイクスさんから頂いた物
ワクチンキャンディー・マジックハーブ・ヒーリングドロップ
○ユリカさんから頂いた物・支援
テリアカ・アムリタ・ふっかつそう・ユリカさんsideのメシウマ組が作ったスイートポテト&アップルパイ&かぼちゃクッキー・治癒四天王の皆さんによる治療支援
○ソニックさんから頂いた物
復活アイテム・回復アイテム・高級寿司・ラーメン
といった、沢山の支援のお陰で、審査員を含めたメンバー全員の治療が、辛うじて、やっとの事で完遂したのであった……
…………今まで晴哉の世界では1度も使われなかった集中治療室。ソコに搬送された… あ る 1 人 を 除 い て は 。
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.132 )
- 日時: 2015/12/01 22:30
- 名前: 晴哉 (ID: EOhOGqBm)
毎度ながら遅延執筆スミマセン… 続きです!
MZD「ドクター!? コレは一体どういう意味だ!」
ルフレ「全員の治療が無事に終わったんじゃないのか!?」
心底焦っている状態でMZDとルフレが集中医療室に駆け込んだ。
ドクター「…焦る気持ちも分かるが、此処には患者が居るんだ。もう少し落ち着いてくれ……」
MZD「…っ! そ、そうだったな……」
ルフレ「少し焦りすぎていたよ……」
…ドクターの優しい注意で、取り敢えず一度心を落ち着ける2人。 現在ココ集中医療室に集まっているのは、ドクター・MZD・ルフレ・そしてクトゥルフの襲撃に遭って怪我をしていた魔理沙(今はもう復活)・更にはそんなクトゥルフ料理を食べて気絶してしまっていたスミス(今はry) の5人であった。
スミスが復活している辺りで解るだろうが、現在、治療開始から既に4時間も経っている。怪我で済んだメンバーは完治、審査員組も心体共に治っていったのだが……
魔理沙「…結局、晴哉さんの身体は大丈夫なのかよ?」
遂に魔理沙が、彼らが集まった要因:晴哉の身体の容態についてドクターに聞いた。するとドクターは、こう返した。
ドクター「りゅーとさんから頂いた鎌鼬の毒を与えたら、苦しみの呻き声をあげなくなった。恐らく、生死に関わる1つの大きな佳境は越えれただろう。」
ルフレ「そ、そうか……」
魔理沙「良かったぜ……」
ドクター「……だが、未だに危険な状態でもある。」
他4人『!!??』
安堵の表情を見せたのも束の間、ドクターはこう話を続けた。
ドクター「搬送後の晴哉さんの周辺には、どういう訳か黒い邪気の様なものが渦巻いていたんだ… 奇妙に思った私はその後、りゅーとさんから頂いた鎌鼬の毒を、晴哉さんに与えたんだ。 コレを与えれば、本来であれば自然回復力も段違いに上昇し、体に空いた穴だって塞ぐ程の筈なのだが…… 【4時間経ってるにも関わらず、擦り傷1つ全く癒えていないんだ】」
ルフレ「なっ……!?」
魔理沙「そんな馬鹿な!?」
スミス「私達は普通の治療だけでも復活出来たのにですか!?」
MZD「…………」
ドクター「私は、晴哉さんが自然回復力や免疫力が弱体化してしまう病にでもかかってしまったのか? と疑って調べてみたのだが、何処にもその様な病のサインは無かった。 有り得るとすれば、何か魔法か、あるいは呪いによって晴哉さんの回復を阻害してるのでは? と見たんだ。」
ルフレ「魔法か呪いと言われてもな……」
魔理沙「私が知ってる物の中には、ソレと同じ前兆の物は無いな…」
スミス「……狂竜症という可能s「ソレは真っ先に疑ってウチケシの実を与えたが意味がなかったぞ(ドクター)」そうでしたか」
……晴哉の身に起きている異常事態。 その現実を前に彼らは、色々と話し合うが、未だにヒントにすら辿り着けていない。
……そんな時、ポツリとある一言が聞こえた。
「…………まさかな。」
途端に全員が声のした方を振り向く。立っていたのは……
…………MZDだった。
ルフレ「MZD、何を思い浮かべたか教えてくれないか? 今は一刻を争う事態なんだ。どんな小さな事でも良い、晴哉さんを救うヒントが見つかるかもしれないんだ!」
スミス「その通りです!」
MZD「お、おう; 分かったから一回落ち着け;」
必死になってでも彼を救いたい、そんな思いが部屋中に渦巻いていた。そしてMZDは話し出す。
MZD「この話は、いずれルフレとスミス、晴哉さんには話さないといけないとは思ってたんだ。 あっ、魔理沙とドクターは適当に流してても良いからな? …で、俺が気になったのは『闇の流星』という物なんだ。」
スミス「闇の流星?」
ルフレ「何なんだソレは?」
MZD「実はこの前、異世界をぶらぶらと歩いていたら、ちょうど桜さんsideの俺と会ってな。」
スミス「えっ、桜さんsideのですか!?」
ルフレ「あの真面目に神様をやってる!?」
MZD「俺と比べるな(#^ω^) で、その時にソイツから聞いた話ってのが、その闇の流星なんだ。何でも……」
そう言いMZDは、桜さんsideのMZDから聞いた話を彼らにもした。 闇の流星(ほし)は七つの大罪の概念を変えた漆黒の流れ星である事。 闇の流星に取り憑かれた人は自分の欲望のままに暴れまわる事。それぞれの闇の流星の効果は違う事。 その内の1つ、嫉妬の流星は既に封印されている事。 その力を呼び寄せるのは心、封印するには音楽が関連していく事など……
……そうしてMZDは、自分が聞いた闇の流星に関わる全てを、彼ら(特にルフレとスミス)に話した。
ルフレ「…アイツらは、そんな強大なものを相手に戦ってるのか……」
スミス「私達もいずれ手伝いに向かうべきでしょう… しかし、今の話の何処に晴哉さんを救うヒントが?」
MZD「この呪いみたいな物、闇の流星と構成が似てるんじゃないかな?ってな。 心が原因でこうなったなら、音楽で直せるかな?って思ってさ。」
ルフレ「……まぁ、他に賭けるものも無いしな。俺はMZDの考えを信じたい。」
スミス「私も同意見です。」
ドクター「そうか… 私も聞いてはいたもののよく判らず終いだったから、取り敢えず君達のその案に乗ることにしよう!」
そうして、音楽を使うことで晴哉の命を救う、という1つの現実離れした賭けが始まった……
※桜さん、闇の流星の情報提供許可を降ろしてくださり本当にありがとうございました!! 次回は音楽による晴哉の救命なのですが… 予告します。【医療回なのに音ゲーネタが多すぎて前半がネタにまみれます】 …音ゲー好きには溜まらないかもしれません。 MHXを楽しみ始めた晴哉でした。それではまた次回。
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.133 )
- 日時: 2015/12/03 22:25
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: a0p/ia.h)
続き
MZDの提案を聞いた5人は、晴哉の居るところまで来ていた。が……
ルフレ「…俺達、演奏出来る楽器とか、ラジカセとかI phoneとか持ってないよな? どうやって音楽聴かせるんだよ?」
…言われてみれば確かに、5人とも全員手ぶら状態なのである。 ソレに対しMZDはこう答えた。
MZD「えっ? 音楽は… コレで聴かせるんじゃないのか?」
そう言ってMZDが指差したもの、ソレは……
……今回の事件の元凶となったサウンドチェンジャーだった。
魔理沙「い、いくら何でもソレは無茶過ぎるぜ!?」
ドクター「最悪死んでしまうのかもしれんのだぞ!?」
MZD「俺が理由無しにこんな代物を使うと思ったのか? そうじゃねぇんだよ……」
そう言うとMZDは、こう続けた。
MZD「単純にだ。あんな臆病で対策が常時万端な晴哉さんが、使用したことのない機械でやらかすと思うか? 晴哉さんに限ってはそんな事ありえないんだよ! なら答えのヒントは… 必ずこの機械の中にある!!」
ルフレ「……そうだな。」
スミス「私も理解しました。確かに晴哉さんはそういう人ですからねw」
魔理沙「だな! じゃあ、早速音楽を流すとするか!!」
5人『おおう!!』
MZD「あっ、言っておくけど、ただ闇雲に音楽を流しても多分駄目だと思う。この曲なら晴哉さんを治療できる! って曲の時だけ止めてくれよ?」
※ココからはサウンドチェンジャーに収録されてる曲が次々と流れていきます。ほとんどの人が知らないネタでしょうが、もし知っているネタを見かけた際は吹き出しにご注意下さい。また、ゴリ押し感が非常に目立ってます;
\デェン!/ \ D a i s u k e /
MZD「初っ端からDaisukeかよwww コレじゃ駄目! 次!」
\ [E] (カッコイー) /
ルフレ「 −5p 次!」
\母艦がぼっかーん!!/
スミス「Sota2連続ですかwww けど−5p 次お願いします。」
\三倍アイスクリィーーーーム!!/
魔理沙「やっぱり入ってたよコンチクショウwwwww 次だ次!」
\ずんどこずんどこずんどこズンドコズンドコズンd……/
ドクター「何なのだ…?この中毒性の強い曲は… 次に行こう」
\ 今日〜もっ 服〜 がぁ〜っ♪ /
ドクター以外4人『 黄色 (ゲーロ) (ry』
ドクター \カチッ/(無言で次の曲に変える音)
\お米〜♪ お米米〜〜♪/
4人 ┗(^ω^)┛┗(^ω^)┛┗(^ω^)┛┗(^ω^)┛
ドクター「お前ら真面目に晴哉さん救う気あるのか!?」
(次の曲に変える)
\パァンッ!/ \何ッ!?/
4人『……疲れた;;』
ドクター「 い い か ら 手 伝 え (▼益▼###)」
(手に巨大注射器を持って次の曲に変える)
4人+音『オォマイガアアアアアアアッ!!??』
※直後、4人が某 狼牙風々拳の使い手と同じ姿勢で倒れていた姿が目撃された。
ドクター「4人が倒れてしまったな… 仕方ない、ココからは1人でやろう……」(次の曲に変える)
次の曲は、リコーダーで吹かれた哀愁メロディな曲だった。また、外国語で何かを話してるようだ…
ドクター(…もしかしたらコレなr)
4人『ドクター!その曲だけはヤメロォーーッ!!』(全員で必死に次の曲に変える)
ドクター「どうした? 何故ソレほどまでに焦らなくてはいけないのだ?」
ルフレ「あの曲絶対『万戈イム−一ノ十』だよね!? 晴哉さんの魂成仏させるつもり!?」
ドクター「なっ!? あの曲、そんな恐ろしい曲なのか!?」
MZD「当たり前だろっ! フランス語で3・7・5・6・4を連呼してるんだぞ! 危なかった〜〜;;」
ドクター「ならお前達も必死に手伝ってくれよ!」
そして、次の曲へ…… すると?
Ah Ahahah ah Ah Ah Ah
Ah Ahahah ah Ah Ah Ah
次の曲から流れてきた旋律は、ソレまでのカオスな旋律とは打って替わって、非常に神聖な旋律だった!
ドクター「コーラスとピアノの音が、何とも救われる感じだな……!」
魔理沙「本当だぜ…! 聴いてるだけで心が救われている気分だぜ……」
スミス「…MZD、もしかしたらこの曲は……!」
MZD「ああ! 間違いない!!」
BGM:天空の夜明け
…そう、Cuveliaことdj TAKAが手掛けた、あの神聖なる高難易度曲だった!!
ルフレ「!? オイ! 晴哉さんの容態が!!」
他4人『何だって!!??』
そしてこの曲の力は……
晴哉にしっかりと届いていた!!
身体中についていたあらゆる傷が次々と塞がっていく……! そして体のど真ん中を貫いていた穴も、曲のサビに差し掛かってから高速で塞がっていった!!
そして、曲が終わったその時……
『晴哉の体は完全に元に戻っていた。』 そして……
「……んっ、 …………?」
…目覚めた少年は、ゆっくりと体を持ち上げる。そして、腹をさすり、手を握り、頭を小突く。 ……そして、
晴哉『 治 っ た あ あ あ ッ !! 』
5人『………ヨッシャアアアアアッ!!!!』
晴哉「皆… 本当にゴメン…… そして… あ"りがどう"な……!!」
ルフレ「イヤイヤ、俺達は当然の事をしたまでだ。そうだろ?」
MZD「ああっ! 勿論だっ!」
スミス「早く皆にも伝えに行きましょう!!」
… 晴 哉 、 完 全 復 活 の 瞬 間 で あ っ た 。
…次回、坂神さんから寄せられた展開が起こります……が?
※次回も色々な意味でハチャメチャになります… が、前もって言っておきます。 坂神さん、大変申し訳ございませんでしたOTL 恐らく絶交と言われても仕方ないシーンに変貌してしまいますので、どうかご注意下さい;; それではまた次回。
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.134 )
- 日時: 2015/12/03 23:26
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
こっちではお久しぶりな抜間さんですーって…
こ れ 、 料 理 対 決 で す よ ね ?
リンク&ファーエ&渚&ソエル「すいません、なんかもう開いた口がふさがらないんですが」
杉野「11番、お前は何をどうしたらああなった?どう料理したら未だかつてない大惨事を招く料理が完成した?;」
神童「ポイズンクッキングも日々進化を遂げているな…うちの魔王もいつかはああなりそうで怖いんだが?;」
料理対決どころじゃない展開でしたねー…よく皆生きて帰ってこれたものだいやはや。評価は確実に☆0、作った人の態度次第では贖罪ものだなこりゃ;とりま、差し入れとしてうちの審査員組(全員メシウマ組)が作ったパイシチューと、念のために回復ドロップを送っておきますね。
…あっ、それから今回は感想の他にもうひとつ用件があるのですが、この場を借りて失礼します。実は、次回更新の際に掲載する(予定)の抜間さん版裸族講座へのゲスト&キャラの貸し出し許可をいただきたいのですが、大丈夫でしょうか?メインで借りたいキャラは
・カノ
・文
・ブラピ
・モモ
です。……え?人選に悪意がある?キノセイデスヨ。
リンク「おい作者、抜間さんサイド初のコラボ小説が裸族講座ってどういうことだ?(#^ω^)」
抜間さん「だって、ウルズ&痛タイツ初登場以来裸族講座は全然やってなかったし、一度くらいはゲストを招いて本格的にやりたいじゃんwwwちなみにユリカさんにも声をかけましたぜwww」
瞬木「マジかよwww裸族講座やるとか楽しみすぎるだろwww」
では、お返事お待ちしてます。それではー。
PS,上にあげたキャラ以外にも今後書く内容によっては、他のキャラももしかしたら台詞が一言二言のみ出てくるかもしれませんが、大丈夫でしょうか?
PSその2,先に謝っておきます。確実にカオス&腹筋崩壊要注意なことになりますすみませんwww
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.135 )
- 日時: 2015/12/04 21:06
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: OMB1sthW)
晴哉「いや〜 Wハンドには迷惑かけちまったな; 悪いな、俺がいない間の感想返しやってくれて。」
マスハン「…気にするな。」
クレハン「ソレよりも… 新しい感想が来たみたいよ……?」
晴哉「おっ、そうか? じゃあ今回からまた、俺が返していきますか……!」
>抜間さん
はっきり言うと私も、何故これほどまでに料理対決の戦闘回が大規模になったのか覚えてません; 全員無事に生き残れたのはもはや奇跡です。 え?作った人? ま、まぁあの人ですし反省してくれるか否か…… 差し入れはありがとうございます; 現在皆で食べている様です。
…アレ? まだ続いてる。 えーと…… ……エッ?
晴哉『緊急事態発生だぁーーーっ!!!!』
MZD「またかよ!?」
ルフレ「今度は何の用だよ!?」
スミス「私達に関わる事なのですか?」
晴哉「悪い、3人共! 今すぐ文・ブラピ・カノ・モモの4人を連れてきてくれ! 大至急だっ!」
MZD「えっ!? お、おおう……」
ルフレ「随分と強気だな… 何かあったのか?」
スミス「あったからこそこうなっているのでしょう。 病み上がりなのですから無茶しない方が良いと言うのに……;」
〜 数分後 〜
文「魔理沙さんから話を聴いてホッとしました! 無事に復活したんですね!」
カノ「晴哉さんが僕達を呼ぶなんて珍しいね〜? 何かあったのかな?」
ブラピ「あんまり長ぇ話にはするなよ〜?」
モモ「」←裸族技練習中にルフレに八つ裂きにされた。
晴哉「悪いな、来てもらって; 3人もお疲れ様; …で、話なんだけど、『遂に抜間さんとコラボすることになった』」
7人『……エッ? マジですか?』
晴哉「マジマジ、で、今回招待されたのがお前達4人だった、って事。あまり暴れすぎるなよ?」
モモ「ソレってあのウルズさんに会いに行けるって事ですよね!? 夢じゃないんですよね!? ヤッタァーー!!」
ブラピ「え? 抜間さんの所に俺行けるの? ッシャアアアッ!! 遂にあの大先輩の所に行けるぜぇーーっ!!」
カノ「えっ、僕が行くのwwwwww しかも他のメンバー見るからしても、絶対ヤバい事になるよねwwwwwww」
文「しかし晴哉さん、抜間さんとコラボする、と言ってましたが、具体的に何に招待されたんですか?」
晴哉「ソコなんだよ問題がw お前達さ… 各世界の裸族が集まり、ソコで各々の裸族技を披露したり指導する事で裸族文化をより広め、より深めるイベントがあるんだが、知ってるか…?」
モモ「!? ソレって……!!」
文「私も風の噂で聴いた事がありますよっ!」
カノ「あっ、ソレ僕も知ってる!」
ブラピ「あ〜っ、そういや大先輩の日記にそんなのがあったなwww」
MZD「まさか抜間さんsideでやることになるとはwwwwww」
ルフレ「ちょっと待て、晴哉さん、ソレってまさか……」
スミス「? 何があるのですか?」
晴哉「そう!皆御察しの通りっ!! お前達にはっ! 『抜間さんsideの裸族講座』に行ってもらうっ!!」
4人『イヤッホォーーーーイッ!!』
MZD「お前達凄いなwww 楽しんでいけよwwwwww」
ルフレ&スミス『フッざけんなアアアアアッ!!』
晴哉「つー訳でお前達は準備整えておけよ! じゃ解散!!」
ブラピ「絶対ヤバい奴じゃんコレwww ネス達に自慢しながらイタズラのコツ聞いてこよーっとwwwwwwww」
モモ「コレは超速報ですよっ! 早く裸友の皆さんに伝えに行かなくてはっ!」
カノ「コレは凄い事になったよwww 他の皆から面白エピソード貰いに行って話の肴にしよーっとwwwww」
文「あやややっ! 遂に文々。新聞の1面を裸族講座に染め上げる日が来るとは…!! 私も準備を…」
晴哉「文、ちょっと待ってくれ!」
文「? まだ何かあるんですか? 晴哉さん。」
晴哉「ああ。 コレを… つ[ビデオカメラ] 」
文「……あぁ〜 そういう事ですね?(黒笑)」
晴哉「あぁ、俺達に特別に生放送で送ってくれ……!!(小声)」
文「勿論ですよっ! 晴哉さんの頼みですしね〜(小声)」
晴哉「じゃあ宜しくな! あっ、一応4人の大雑把な役職をまとめておきますね。」
モモ:新人裸族アイドル。裸族技がまだ1つも習得できてない。どうか彼女に裸族技を教えてあげて下さいOTL
カノ:ギャグカオス組Lv3で裸族ファン、そして晴哉side1の変態。どうぞ、アイアさん達や裸族の皆さんとハッチャけさせて下さいw
ブラピ:ギャグカオス組Lv2、裸族ファンで抜間さんsideのブラピを先輩とする。どうか彼にイタズラ精神を教え、Lv3に目覚めさせて下さいw 過去例があるので問題は一切ありませんwwwww
文:ギャグカオス組Lv3。裸族ファンではない(ココ重要)が、ネタになりそうなものであれば、たとえ裸族騒動であっても直ぐに喰らいつく。また晴哉が渡したビデオカメラで、今回は裸族講座を(晴哉の部屋に)生放送で送る模様。逃げ足が滅茶苦茶速い。
晴哉「あっ、2つのP.S.に関しましては一切問題ありませんよ! どうぞ、派手にやっちゃって下さい☆ …しかしユリカさんにもオファーが来てるのかよwwwwww ちょっと話聞きに……『あのっ!!』 ん?」
…抜間さんからの衝撃の依頼だけで1レス丸々使う事に驚く晴哉だったが、一気に展開は本編へと戻ることになる。 思いっきり舞い上がっていた晴哉の心を静めたのは、ある人からの一声だった…… それは……
晴哉「………………坂神さん?」
※問題回は次回に引き延ばされます。
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.136 )
- 日時: 2015/12/09 20:50
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: fExWvc7P)
さて… そろそろ書きますか……
前もって言っておきます。坂神さん、私が作り出したこの展開で宜しかったでしょうか? もしも、止めてください…、と思った場合は即座に連絡を下さい。最悪、無かった事にしても構いませんので……
……それでは本編に移ります。
復活早々、抜間さんからの招待に浮かれてた晴哉の所に来たのは、完全に傷が癒えた坂神さんであった。
坂神「少し… 時間はありますか?」
晴哉「……まぁ良いですけど。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
晴哉は、先程無人になったばかりの集中医療室に坂神さんを呼んだ。そして、こう話を続けていった。
晴哉「…それで、私に何か用でしょうか?」
坂神「あ、はい、数時間前の戦いについてなんですけど……」
…やはりその事か。内心、晴哉はそう思った。だが、そう聞かれても可笑しくはない事を俺はしたのだ、無理はない。そう心を切り替えて、晴哉は話を進めていく。
晴哉「…あぁ、その話ですね。それに関しては他の皆も謎に思っている筈なので、後で全員がいるとk『貴方も共に戦いたかったんですよね』……えっ?」
晴哉の言葉を遮って伝えられた坂神さんの言葉は、冷静になっていた晴哉の心を今度は逆に動揺させた。それでもなお、坂神さんは話続ける。
坂神「…あの後、皆と一緒に考えていたんです。 何故あんなクトゥルフ料理が出来上がったのか…、というのもそうですが、何故晴哉さんがあのような赤い化け物の中から出てきたのかを。」
ここで坂神さんは一息つく。…晴哉は何も言えなかった。
坂神「…私は思ってたんです。晴哉さんは裏方であっても、皆のためであれば喜んで力を貸してくれる人だって…… ……だからこそ気づけなかったんです。晴哉さんにも、最前線で皆を護るために皆と共に戦いたい、という強い意思があった事を。」
晴哉「それは違うんだ。」
坂神「……えっ?」
…今度は坂神さんの言葉を晴哉が遮った。そして晴哉はこう述べた。
晴哉「あのときの俺には、確かに坂神さんが言ってくれたような意思がありました。…けど、私はその時迷ってたんです。今の自分がやらなければならない事はもう決まってたのですから。ソレを放棄してでも私は往くべきだったのか… …やっとで覚悟を決めた時にはもう遅かったんです。 あの紅い悪魔の状態になった原因は、他でもない私の覚悟の弱さにあったんです…… あの時、私が悩みなど持たなければ、こんな大惨事には…」
…そう述べた晴哉は、直後正座になるや否や、
晴哉「お越し下さっただけでなく多大なる迷惑を掛けてしまって、本当に申し訳ありませんでしたっ!」
坂神「ええっ!?」
…土下座と共に謝罪の言葉を言ったのだった。しかし、対して坂神さんはこの事態にかなり驚き…というよりは慌てていた。 まるで… 先手を打たれてしまったかのように。
坂神「わ… 私も… 晴哉さんが、赤い化け物だったとも知らずに… 全員で、攻撃指令を出して… 傷つけてしまって……」
坂神さんも、とつとつと謝罪の言葉を述べ始める… …しかし晴哉は、何故坂神さんの頬がみるみる内に赤くなっているのか? という方に頭が働いてしまっていた…
…が、次の瞬間の事であった。
……坂神さんは突然、糖分と書かれているシャツを脱ぎ始m
晴哉「うわああああああああああああっ!!?? ////」
あまりの急展開に頭が混乱しつつも、晴哉はまず坂神さんの両腕を掴む事でシャツを脱ごうとする事を防いだ。
晴哉「坂神さん、謝罪中に何やってんですか!? 頭打ったんですか!? それとも誰かに唆されたんですか!? ////」
坂神「違いますよっ! 私はただ謝りたかっただけなんですぅ! けどソレだけじゃ今回は謝りきれないと思って… ソコに銀さんが意見を言ってきて…… ////」
晴哉「銀さん、何吹き込んでくれてるんですかーーっ!? //// …って、うわああああああああっ!?」
坂神「うぅ… 銀さん、酷すぎますよ…; って、キャアアアアアアアアッ!?」
取っ組み合っていた2人は、ついバランスを崩してしまい、バタァン!!と地面に倒れてしまった。すると……
MZD「お〜い、さっきから色々と煩くなってるみたいなんだけ…ど…」
…流石に地面に倒れ込んでしまったからなのか、物音を聞き付けたMZDが集中医療室に駆けつけたのだった。 ……ところが、よく思い出してほしい。地面に倒れる前の2人の行動、そしてそこから考えられる現在の状況。ソレは…………
現在の状況:シャツ脱ぎかけ状態の坂神さんを押し倒している晴哉
MZD「……あっ、悪い…… 邪魔したな…………(目を背ける)」
2人『うわあああああああっ!? 誤解だァッ(ですゥッ)!!!!』
…………このあと2人は、黙って立ち去ろうとするMZDを必死で説得するのに20分費やしたんだとか。
……ハイ、以上が問題回の全てです。坂神さん、なるべく早急な返答をお願い致します…… …あっ、料理対決の方は次回で試食終了になります。今までの結果を逆算すると12番は…? ともかくソコは次回のお楽しみです。それでは今回はここまでで。
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.137 )
- 日時: 2015/12/14 20:29
- 名前: ユリカ (ID: HhjtY6GF)
どうも、ユリカです。実はお知らせがあって連絡したのですが、よろしいでしょうか?
今後行われる予定の裸族講座でキャラ貸し出しの許可を頂きたいのです。メインでお借りしたいと思っているキャラがこちらになっています。
裸族→モモ、ファルコ
ギャグカオス組→カノ、ブラピ、文
その他?→シンタロー、アヤノ、MZD、晴哉さんご本人
他にも名前を出したり喋らせたりするキャラもいると思いますので、あらかじめご了承下さい。それでは、いいお返事をお待ちしております!
ロッシュ「とりあえず1発殴らせろ。メンバーから見て絶対ロクなことにならないだろ」
ユリカ「いやー、どうせなら普段扱わなかったり思いもよらない状態になっているキャラを扱うことこそコラボの醍醐味でしょ、特にモモちゃんには女性裸族アイドルとして期待しているしさwww」
苗木「作者、少し頭冷やそうか?」
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.138 )
- 日時: 2015/12/15 14:59
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: lQjP23yG)
>ユリカさん
お久し振りです… って2度目のコラボ企画 キタ━━(゜∀゜)━━!!
MZD \ガタッ/ 「晴哉さん、ソレマジか!?」
文「前日、抜間さんとコラボしたばかりじゃないですか!? 遂に日常作者として大躍進したんじゃないんですか!?」
カノ「こんな駄作者に付き合ってくれる人が多くいるって…… 晴哉さんも良い時代に産まれてきたよね☆」
晴哉「駄作者は余計だ (゜Д゜#)」
シンタロー「…ところで今回は誰がコラボに参加するんだ?」
晴哉「えっと、ソレが…… この面子だとwwwww 遂に俺達もコラボの舞台に立てるぞ、MZD!!」
MZD「マジかwww 遂に俺達sideお得意のカオス展開をユリカさんsideにも送れるのかよwww みwなwぎwっwてwきwたwww」
文「あややや!? 晴哉さんにMZDさんも来てくれれば、私達が織り成すカオス展開も ∞ 突入ですね!!」
カノ「抜間さん主催の裸族講座に参加した4人も続投だってね! 流石はユリカさんだよ!!」
ブラピ「コラボの後、抜間さんsideの俺とメアド交換したんだけどさ、そっちにも依頼が届いてたみたいだぜwww」
モモ「あっ、私もウルズさんから聞きましたよ! また共演出来るのかな…!? ファルコさんも観たいですよね!」
ファルコ「あぁ、勿論だ! 他の裸友(ワリオ達)には悪いが、1人でも1つでも多く裸族技を修得し、他の世界の裸友と共に輝く事を目標としているからな!!」
シンタロー「 ど う し て 真 面 目 な メ ン バ ー を 俺 し か 選 ば な か っ た ん だ ? OTL」
アヤノ「シンタロー、大丈夫? 私に出来る事なら何でも手伝うよ?」
シンタロー「アヤノには絶対頼めない事だから無理……;;」
アヤノ「え〜っ? ブーッ(・ε・` ) …無理はしないでよね?」
晴哉「……シンタロー、お前は力無いんだし、今回はアヤノを護ることだけを考えとけ;(小声)」
MZD「俺からも推奨する;;(小声)」
シンタロー「嫌でもそうするわ (;_q)」
ブラピ・文・カノ・モモの説明は抜間さん版の返答を参照にしてくれると助かります。ここからはそれ以外のメンバーの説明です。
晴哉:ギャグカオス組Lv3。よくMZDと行動している。晴哉side1のカオスの原因(の片割れ)である。 文と同様、裸族ファンではない(重要)ものの、カオス展開が予想される裸族展開にはやっぱり直ぐ喰らいつく。
MZD:ギャグカオス組Lv3。よく晴哉と行動している。晴哉side1のカオスの原因(のもう片方)である。晴哉と組めば必ずカオスが巻き起こる。で、やっぱり裸族ファンじゃない(重要)ものの、カオス展開になる裸族展開にはやっぱり直ぐ喰らいつく。
ファルコ:裸族。裸族技のコツを掴み始めたモモとまだまだなその他。今回のコラボで頑張って裸族技を修得しようと試みてるようだ。
シンタロー:クラッシャー役の癖に力が無さすぎるせいで裸族に制裁を加えられない悲しい奴。どちらかというとアヤノ専門保護者。
アヤノ:純粋組。 絶 対 に 裸 族 及 び 裸 族 展 開 を 見 せ て は い け な い 。
……以上が説明ですね!! またしてもスレ丸々1個使ってしまったwwwww 彼ら以外の緊急登場も問題ありませんよ!! 裸族講座、楽しみにしておりますwwwww
……えっ、料理対決? この後書きますのでもう少しお待ちを……!!
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.139 )
- 日時: 2015/12/15 22:02
- 名前: 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU (ID: del8tE9y)
どうも坂神です!!
…晴哉さん酷いですよ!!何ですか押し倒すって!!完全にあのシチュエーションじゃないですか!!私はそういうキャラじゃありません!!
すみませんが…絶縁させていただきます、こういうのは本当嫌なので…恐らくコメントする機会は二度とないでしょう…さようならです…
では失礼します…
…というのは冗談です!!(´ω`)
全員「オイ!!」
面白かったです!!コメント遅くてすみませんでした!!後晴哉さん、大丈夫ですよ!!これくらいで離縁なんかしませんから!!これでそうなるんだったら私の例のアレはもっと酷いですよ!!
…あ、私そのあとがき思いつきました、というわけでどうぞ!!
銀時「オーお帰り、どうだった?」
坂神「どうだったじゃありません!!とんでもない勘違いされたんですからね!!」
めだか「ドンマイだな!!」
坂神「それに晴哉さんに水着姿見せる暇なかったですよ!!そもそも見せなくても別に良いって言ってましたしっ!!」
銀時「そうか…じゃ次は上だけじゃなくて下もいくか」
坂神「そういう問題じゃないですっ!!もう着替えてきますからね!!」
坂神はトイレに戻った…
坂神「全く、恥かいてしまいましたよ!!」
そして上の水着を取ったときに…
晴哉「…え?」
坂神「…え?」
なんと晴哉が坂神が着替えているトイレに入ってきた…
晴哉「…何で…いるんですか?」
坂神「…」←両手で胸を隠しながら顔超真っ赤
そしてその瞬間…
バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ!!
晴哉「あだだだだだだだだだだだだだだだだ!!」
坂神「へ、変態ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!(涙目)」
怒涛の往復ビンタ!!
バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ…
坂神「何で女子トイレに入って来たんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
晴哉「あだだ、え、あだだだ、ちょっと待っ、あだだだだだ、てくだ、あだだだだだだだだだ!!」
坂神「言い訳無用ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ…
バシバシバシバシバシバs
晴哉「落ち着いて坂神さん!!」
片手を掴んで止めた後…衝撃の事を言った!!
晴哉「ここ…男子トイレですよ?」
坂神「…ふぇ?」
そう…坂神は間違って男子トイレに入ってしまっていたのだ
坂神「…あ、あの…痛い…ですか頬…?」
晴哉「…うん…」
晴哉の頬は真っ赤に膨れていた…
ギュッ
坂神「ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
晴哉「!?」
晴哉におもいっきり抱きついてきた!!
坂神「また私の勘違いのせいで…本当にごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!(涙目)」
ムニッムニッムニッ
晴哉(ちょっ、む、胸の触感が…もろにぃぃぃぃぃぃ!!)
ギュゥゥゥゥゥゥゥ!!
ブシャアアアアアア!!
赤汁ブッシャー!!
坂神「晴哉さん!?」
すると…近くに気配が二つ…
銀時「…お、俺達…何も見てないから」
MZD「う、うん…もう、二人の関係は勿論…分かってる…からな」
…たまたま便所しに来ていた…銀時とMZDだった…
銀時「…別に二人が…あんな事している関係だなんて…考えていないからな」
二人は気まずそうな顔しながら…トイレから出た…
坂神「いやちょっと待ってくださいぃぃぃぃぃぃ!!(涙目)」
慌て二人を連れ戻して説得するのに今度は30分かかったそうだ
後晴哉さん・・・一人借りたいキャラがいるのですがいいでしょうか?
ルイージを借ります!!
では失礼しました!!
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、勃発】 ( No.140 )
- 日時: 2015/12/16 06:50
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: rBo/LDwv)
>坂神さん
感想待ってました! 冒頭見た時は若干うなだれましたが、その後の展開で形勢逆転されてしまいましたwww
そしてあとがきがwwwwwww 全力でフラグ回避に向かった末路が結局強化されて返ってきたwwww
晴哉 (うぅ…… 微妙に記憶は薄れてる癖にあの感触だけが無駄に残ってやがる……)
MZD「晴哉さん… まぁ、災難だったな;」
晴哉「その原因の過半数を占めてるのはお前だからな?」
…あっ、キャラ借りの話は問題ありませんよ! ルイージですか…… 一体どんな酷い目に遭う事やら…www
ルイージ「ちょっと待って!? 酷い目に遭う事前提!?」
…それでは本編です。
晴哉「うぅ……////」
リンク「おっ、やっとで戻ってk… どうした? 顔が赤いぞ?」
霊夢「珍しく鼻栓までつけちゃって…… どっかに鼻ぶつけた?」
晴哉「ま、まぁな!(他人にこれ以上知られたくない…!!)」
ロック「けど、次の料理で試食は終了ですよね!」
スミス「ええ。しかし、本当に長かったですね……」
幽々子「本当にそうよね〜」
晴哉「本当に…… 」
審査員組『 え っ ? 』
…突如会話に乱入してきたのは、白玉楼の主、暴飲暴食なる幽霊姉さんの西行寺幽々子であった。彼女こそが、12番の+α審査員だったのだ。
幽々子「余りにも遅かったから間食を何回か挟んでしまったのよね… けど、まだまだお腹は空いてるわよ!」
むらびと「そうか、ソレは良いことだな! コッチも準備は出来たぞ! てな訳で12番の料理を… オープン!!」
コレまたしれっと会話に入っていたむらびとが、そのまま料理を出してくれた。その中身は……!!
…非常に豪華に盛り付けられた月見そばだった!!
全員『ラストに大当たり キタ━━(゜∀゜)━━!! 』
幽々子「これ程の月見そばを作れるのは… あの娘しかいないわね♪」
霊夢「たまにご馳走になってるからアイツの料理の凄さはよく知ってるわ!」
ロック「早くみんなで食べましょう!!」
そして全員は、そばを食べた! その味は……!?
審査員組『最ッ高ッですッ!! 他の言葉じゃ表現出来ません!!』
幽々子「ふふ、流石は毎日私のお腹を満たしてくれるだけはあるわね♪」
総合評価 5
晴哉:5
最後がお前で本当に良かった! 1〜11番まで全て何となく予想がついてたから、多分とは思ってたけどな! なるほどな、そりゃ幽々子さんが毎日あれほどの飯を食べてる訳だ……!
スミス:5
最後の料理があなたの物で本当に助かりました…… 料理組の1人であるあなたの実力はよく分かってましたからね。鰹ダシの効いた麺つゆといい、適度な堅さに仕上がったそばといい、お見事です……!!
霊夢:5
まぁ、私もソレなりにはアンタの料理を食っていた訳なんだけど、今回ほどアンタに感謝を込めて食べたのは恐らく初めてでしょうね…… アンタ、将来的には絶対良いお嫁さんになるんじゃない?
リンク:5
もはや最高以外でこの料理を評価する事が出来ないのだが… やはり誰かの下についてるものは大体が有能な人で料理もレベルが高いのか…? 何にせよ旨かった。最後に良い料理を、ありがとう……!!
ロック:5
何て言うか… アレですよね。 アレンジにこだわらず王道・実力行使で旨さを求めた感じですよね! アレンジが見受けられなかった分、その元となるそばに、しっかりと味が凝縮されてました! 今度、僕も料理を教わりたいです!
幽々子:5
あらあら… 皆も高く評価してくれているみたいね… まぁ、毎日私を笑顔にしてくれるあなたなら当然の事なのかもしれないけれどね。…ところで、おかわりはあるかしら?(迫真)
…ハイ! コレで試食は全て終了しました! 次回からは結果発表になります。
が! 次回は再び小ネタの方に移ります。クリスマス編です。ソレと同時に…
『第2次メンバー追加(前編)』を同時に行います!!
具体的に誰が出てくるのかというと……
○ぎ○○!・○○69・オリキャラ の3種類です!!
MZD「アレ? 晴哉さん、オリキャラ作ってたの?」
晴哉「まぁ、昔書いてた小説から引っ張り出すだけだけどな。そっちの方も… 例の4人、宜しく頼むぜ?」
MZD「おう! 任せとけ!!」
此処で長々と感想タイムに入ります。どうぞ、ご自由にお書き下さい。それでは今回はこの辺で!!