二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、終焉…?】 ( No.146 )
- 日時: 2015/12/21 17:49
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: wGslLelu)
どうも! 晴哉です!
今回もまた感想が……! 毎度ながらありがたいことです!
>ヤマビコさん
初めまして! まともに話が出来たのは今回が初めてですね! 以前から私の小説を読んでくださってたんですか!? 本当にありがとうございます…! 新発想とはありがとうございます! ですが、年って案外早く過ぎるものなんですよね… 一体いつまで若くいられるのか……
MZD「オイ、考え方が既に親父だぞ?」
はて、ガチレズ……? 私のsideでも誰かいたような……?
魔理沙「アリスならろくに出番貰えてないから当分引き籠るって言ってたぜ?」
晴哉「許せ、アリス……;;」
霖之助(本音言うと僕もなんで裸族になったのか覚えてないんだよな…;)
晴哉side東方組は、主に魔理沙・文・フラン・咲夜の4人を中心にカオスが渦巻いてますwww 一応、私もブロリスト(の端くれ)の1人だったりしますw
>坂神さん
最後の料理には救われました…! そちらも機嫌が戻った様で何よりです。 オリキャラの数は人それぞれでしょう。ある人は沢山作って彼らを中心に動かしてみたり、またある人は数人だけつくって他の既存キャラ達との交遊を深める… など、目的に合わせて必要人数も変わるでしょうから。 …あっ、依頼の方は別に大丈夫ですよ! 大丈夫ですが……
ルフレ「…なんか凄い嫌な予感がするのだが?」
シンタロー「…俺も同じような予感がする。ヤバい、身震いしてきた…」
晴哉(妙だ…… 抜間さんとソニックさんの2つのsideから借りてくるのはよりによって奴らだと言うのに、何故俺達だけは男全員なんだ…!?)
MZD「……出来れば面白い意味でのカオスになってほしいぜ;」
…と、不安に満ち溢れてました☆ まぁ、派手にやっちゃって下さい!←
…さて、ココから本題に入ります。今回からクリスマス小ネタをやろうと思います。何故今日からか、理由は簡単です。
『小ネタであっても1日で終わる筈がないでしょう?』
…という訳でやっていきます。どうぞ!
最近、カオス島に雪が降り始めるようになった。雪が積もり出すのも、そろそろ時間の問題だろう。そんな季節の中、晴哉sideのメンバーは、ある一大イベントに差し掛かろうとしていた。その名もクリスマス。子供達が寝ている間に、サンタさんがプレゼントをくれるという、夢のようなイベントである。さて、そんな中、カオス館屋上にいた晴哉達の様子はというと……?
晴哉「……プレゼントは贈る必要ないよな?」
MZD「だな。皆サンタの存在否定しちゃってるもん。」
紫「この屋敷の中には未だにサンタさんを信じてるような童心たっぷりな人はいないものね。」
オイ、ちょっと待て。初っ端からサンタの存在否定するなよ! 純粋組も全員サンタさん否定してんのかよ! さっきの分の前振り時間返せよ!?
晴哉「……まぁ、贈らないってのは冗談だけどな。」
MZD「そうそう、あくまでも『物』は贈らないってだけでね……」
紫「こちらの方では、既に皆に贈る『モノ』は決めてるのよね。」
晴哉「そっ。連絡は完璧だから、後は… 企画だけだな?」
MZD「そっちの方も問題無ぇだろ。ルフレとかマリオとかスネークが企画手伝ってくれてたし。」
晴哉「それもそうだな。果てさて… 皆は俺達からの『プレゼント』にどんな反応を示してくれるのかな……?」
……そんなこんなでクリスマスイブの夜。結局、晴哉達は『一切のイベントを行うことなく』眠りにつくのであった…………
……夜が明けた。クリスマス当日の朝だ。基本的に早起きである晴哉、MZDの2人は、いつもより少し早めに朝食を済ませた。その後、2人は屋上へと上っていった…
…朝9:00 メンバー全員が朝食を済ませ、各々で自由時間を過ごそうとしている時間帯だった。
MZD「……そろそろ頃合いか?」
晴哉「……あぁ。紫、スキマ宜しく!」
紫「ハイハイ。それじゃあ……」
3人『俺達からのクリスマスプレゼントを受け取りやがれぇッ!!!!』
誰にも届かないメッセージ。しかしその言葉を言った後、紫は空中に巨大なスキマを創った。そしてその中から……
『うわああああああああアアアアアアァァァァァッ!!??』
……なんと何人もの人間が同時にスキマから降ってきたァッ!?
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、終焉…?】 ( No.147 )
- 日時: 2015/12/22 18:59
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: lQjP23yG)
空から降ってきたメンバーは散り散りになってカオス館の中に落ちていった……
晴哉「さ〜て、アイツらがどんな反応を示してるか、ちょっと確認に行くとするか!」
MZD「OK! 俺も付いてくぜ!」
紫「私はまだ寝てるから… お休み…なさい…… zzZ…」
…と、一旦3人は別れて行動することになった。
MZD「ところで晴哉さん、何処に誰が落ちたか分かるの?」
晴哉「大雑把にならな。まずは玄関前の庭(南側)から見るんだけど… おっ、イタイタ! あの煙のところ! 様子見に行くぞ!」
MZD「おう!!」
確かに、カオス館の庭の真ん中にある噴水のすぐそばで思いっきり土埃が上がっていた。そこに少なくとも1人の新参者がいるはずだ。 早速、期待を胸に2人はそこに駆け寄った… ……が数秒後、2人はその場を見るべきではなかった、と後悔することになった…… 何故かというと……
……咲夜と赤髪の少年2人が重なって倒れていた(俗に言う事故○○○)からだった。(爆弾投下)
…しかも両者共々気絶してるようなので、しばらくずっとこのままなのである。NL好きではあるものの、同時に非リア充でもある晴哉からすれば、この状況は非常に複雑な心境になってしまうのは言わずもがなだったのだ。
晴哉「……次、行くか。」
MZD「……そうだな。」
2人はその場を後にした……
…その頃、東側の庭では…………?
ルフレ「最近は、特に面倒な事も起こってないし平和だn\ドゴォォーーーーン!!/ 言った傍からなんか起こった!?」
読書中のルフレの元に降ってきた新参者、ソレは……
??1「痛ッテェ!? 急に空から落とすってどういう事だよ!?」
??2「今回ばかりは小動物に同意だな。この闇の太陽神である俺に向かってこの待遇は許せん……!」
??3「……むっ? アソコに誰か居るようだぞ?」
??4「まずはこの世界について、アイツから色々聞くのが良いかもしれないな。」
…4体の動物の様に思われた。…あっ、こっちに近づいてきてる。
??4「すみません、俺タt」
??1「やいやいやいやいやい!! 俺達新キャラをよくもテキトーな扱いしやがったな!?」
ルフレ「……えっ?」
??2「この闇の太陽神である俺を、ソコの小動物と同様な無礼な扱いをしたこと… このホーリーアークでb」
??4「テメェラは一回黙りやがれェ!!」(??1と??2に強烈な拳骨)
??1・2『ギャアアアアアアアッ!!??』
??3「…ゴホン、先程は見苦しい所をすまなかった。」
ルフレ「イヤ、ソレは良いんだけどさ… 君達は誰なの?」
??4「おっと、自己紹介がまだだったな。俺達は……」
…すると4人は、どんどんと姿を変えていき…… ……人間になった。えっ、姿が変わってるんですが!? そんな驚愕中のルフレを差し置いて、4人は自己紹介を始めた……
??1「紅蓮の炎に抱かれて、クロウ降臨!」
??2「俺は黒衣に身を包むブラックモンスター。アイオーン」
??3「拙者の獲物は荒ぶる龍達へのレジェンド・オブ・レクイエム、故に龍剣伝!ヤイバ見参!」
??4 「大人の男には艶っていう武器がある、それが俺のリアル。俺はロム!」
クロウ「聞け、家畜共よ」
アイオーン「俺達はこの歪んだ世界を」
ヤイバ「深紅色に染まる心眼で」
ロム「この澱んだ運命に抗い続けル……」
4人『ソレが俺達ッ!!』
ーシンガンクリムゾンズッ!!ー
クロウ「って事で、コレから宜しくな!!」
ルフレ「アレ全部自己紹介だったの!?」
まだまだ続くっ!
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、終焉…?】 ( No.148 )
- 日時: 2015/12/23 15:41
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: mvR3Twya)
今度はカオス館の西側の庭の方を見てみよう。こちらにも… やっぱり誰かが落ちてきていたようだった……
??1「痛ってぇー! いくらなんでもあの扱いはねぇだろ!?」
??2「まぁまぁ??1君落ち着いて! 確かに痛かったけどさぁ……」
??3「……??4、大丈夫?」
??4「えぇ。こちらはね。しかし、ココは何処なんでしょうか?」
??1「確か、今MZDが住んでる世界… って言ってたよな?」
??3「…なら、MZDを探せば色々と分かるかも?」
??2「そうと決まったら、早速MZDを探しに……『お〜お前達!無事だったか!!』…っと、相手から来てくれたみたいだね!」
穴から出てきた橙色の髪の少年と黒髪の少女、黄緑の髪の少年に水色の髪の少女4人は、2人の少年…MZDと晴哉と合流した。
MZD「お前らには色々と悪い事しちまったな。色々とスマン;」
??4「その点はあまり気にしてはいないので大丈夫ですよ。ところで、そちらの方は……?」
晴哉「俺は晴哉。一応ココのリーダーみたいな者だ。コレから宜しくな!」
??1「おう! 俺は烈って言うんだ! こっちこそコレから宜しくな!」
??2「私は鈴花! 宜しくお願いしまーす!」
??3「…風雅です。宜しくお願いします。」
??4「私は氷海と言います。まだまだ分からない事だらけではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。」
…こうして、晴哉side版つぎドカ!組のメンバーと無事に合流出来たのだった。
…いっぽう、こちらは北側の庭にて。
ロム「へぇ〜、そんな事が起こってるのね〜;」
ルフレ「あぁ、毎日がカオスだから相当疲れるよ……; …まぁその分毎日の生活は格段と楽しくなるよ。現に僕はそう感じたしね。」
ヤイバ「ふむ、修業スペースもあるのか。コレは拙者の龍剣伝を鍛え上げる好機… 故に運命かっ!!」
クロウ「おっ、ヤイバの戦闘モードにスイッチが入ったか!? 俺も出来ればだが手合わせするぜ?」
アイオーン「フン… 愚民共が… …だが俺も、神である威厳を保つために貴様等と刀を交える時もあるやもしれんな……」
ルフレとシンガン一同は、この世界での日常について軽く話し合っていた。今回は案外ゆるゆるモードで話し合っている。…ちなみに今回から、いちいち変身して周りをビビらせるのもアレだから、というルフレの要望に答え、SB69キャラは全員、人間体を主軸にするそうだ。ソコの皆様、手抜きと堂々と言わないで;;
ルフレ「……お前ら皆、血気盛んだな……」
クロウ「ったりめーだろ! こうでもやんなきゃ俺達やっていk『にゃにゃにゃにゃ〜〜〜!!』えっちょっうわぁっ!!??」
…と、会話の途中なのだが、ココで誰かがクロウ目掛けて飛びついてきたようだった←!?
??1「クロウちゃん何処行ってたのにゃ〜!? 心配だったのにゃ!」
クロウ「悪かった!悪かったから一回どけよシアン!周り見てるから!『おーい、シアーン?』ほら、他の皆も呼んでるだろ?」
シアン「ハッ、そうだったにゃ!? ゴメンゴメン、今戻るにゃ〜!!」
そう言うと、クロウに引っ付いていたシアンというゴスロリ猫耳少女は、後から来た女子達の群れに戻っていった。
??2「もう、シアンったらクロウの姿を見ただけで直ぐに飛び出すんだから…」
シアン「にゃはは… ソコは反省してるにゃ……」
??3「…………チッ。あの小動物の何処が良いんだか……」
クロウ「やい! 俺様への愚痴聞こえてんぞ!?」
??4「それだけ2人は仲良しなんだぴゅる〜!!」
ルキナ「ハァ… ハァ… 皆さん、急に走り出さないで下さいよ……;;」
ルフレ「アレ、ルキナじゃねぇか。」
ルキナ「うぇっ!? ルフレさん!?」
…よく見ると、女子達の群れの中に1人、ルフレのよく見覚えのあるメンバー・ルキナが居ることに気づいた。
ルフレ「…やっぱりコイツらも空から?」
ルキナ「ハイ、どうすれば良かったのか全く分からなかったので……」
…どうやらルキナもルフレ同様、何をすれば良いか全く分からなかったから取り敢えず一緒に行動しよう、という感じだったらしい。
ルフレ「…ところでその、シアンって言ったっけ?君達って一体……?」
??2「あら、自己紹介がまだでしたわね。私はチュチュと言います。私達4人は『プラズマジカ』というバンドを組んでるんですよ。コレから宜しくお願いしますね!」
??3「……僕はレトリー。…宜しく。」
??4「モアぴゅる! 宜しくぴゅる〜〜!!」
ルフレ「あぁ、こちらこそ宜しく。…しかし2組の本物のバンドか……」
ルキナ「……??」
……こうして、SB69メンバーとルフルキが合流した。現在所在がハッキリしてないのはオリキャラ5人。一体何処に落ちたのか……?
…えっ? オリキャラ1人もう紹介したのか? よ〜く見てみれば居ると思いますよ?
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、終焉…?】 ( No.149 )
- 日時: 2015/12/23 19:41
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: mvR3Twya)
……ココからは、カオス館内の様子に移る事になる。どうやら、館の屋根をぶっ壊して中に直接落ちてきたメンバーもいるらしい。そんな新メンバーの様子をうかがう事にしよう。
フラン「〜〜〜〜♪」
ココはスカーレット姉妹の部屋。現在は妹のフランのみである…が、何故かご機嫌な様子だった。というのも…
レミリアはピーチ主催でにとりや霊夢などが参加する女子会に参加しており、参加できなかったフランは最初は確かに拗ねていたものの、その後美鈴から絵本の読み聞かせをしてもらった。実は、その時に読んでもらった絵本の内容が、フランの心を鷲掴みにしたらしい。とは言うものの、その本の内容は、囚われの身になっていたお姫様を白馬に乗った王子様が助ける、という王道極まりないストーリーだったのだが、フラン自身がかつて495年もの間幽閉されていた過去を持つため、そんなお姫様を自然と自分自身と重ね合わせていたらしい。
フラン「〜〜〜〜♪ 私の所にも、いつか白馬の王子様が来てくれないかな……?」
と、随分と子供らしい可愛い考えをしていると……
\ズドォォォォォォォォォォォォンッ!!!!/
何かが物凄い速度で落ちてきた。…一応言うと、今のはフランの能力によるものではない。何があったのか気になったフランは、取り敢えず落ちてきたモノを取り出す。
フラン「う"ーーんっ!! よいしょっ!!!!」
能力を使わないように全力で引っ張った。そうして出てきたのは……
……黒髪にハチマキをしたフランよりちょっと背が大きいくらいの少年であった。あっ、目が覚めた。
???「……っんぁ? …ココ何処だ?」
フラン「じーーーーっ (`・ω・) 」
……えーっ、現在彼らはどのような状況になっているか。簡単に言いますと、『少年が自分より背の低い女の子に首下を掴まれる』というラブコメを180度回転させたようなシーンになってます(小タル爆弾投下)
フラン「…あなた誰?」
???「ん?俺か? 俺は轟虎院龍だ。結構名前複雑だから『ドラゴ』とでも読んでくれ。しかし……」
フラン「??」
ドラゴ「お前の部屋壊して勝手に入ってきてスマネェな;;」
イヤちょっと待て。確かにソコもヤバイだろうけど、それよりも気にしなきゃいけない所有るだろ。いつまで首下掴まれてんだよ。
フラン「ううん、ソコは問題ないよ。けど… 1つ聞いていいかな?」
ドラゴ「??? なんだ?」
フラン「ドラゴって…… フランの白馬の王子様?」
ドラゴ「!!??」
オイオイオイ、こっちもこっちでなんて質問を投げ掛けてるんだ。そりゃ全員驚くに決まってるだろ。フランのこの急な発言に、流石のドラゴも固まった… と同時に自身の首下を掴んでいたフランの手の上に自分の手を重ねた。……アレ?なんでこうなったんだっけ?
ドラゴ「……ソレ、何を根拠に言ってるんだ?」
フラン「えっとねー! カクカクシカジカ……」
…と、フランはドラゴに向けてこれまでの自分の心情、経緯を喋った。ドラゴは、一応ソレを黙って聞いていた。…まあ、出会っていきなり告られるという超意味不明展開を前にすれば、ほぼ全員やんわりと断ってまた新しく仲を作っていくようなものだ。ドラゴもそのつもりでいた。
ドラゴ「う〜ん、フランの言う事も分からなくはねぇが、なんかな……」
フラン「え〜っ!? だって奇跡みたいなものでしょ!この展開って! 私達が出会ったのも『運命』なんだよ!きっと!」
ドラゴ「!!??」
ドラゴ(う、運命……!?)
……筈だった。ドラゴは何故か、この『運命』という1単語に強烈な反応を示した。記憶とか何かが作用した訳ではない。純粋に敏感に反応したのである。
ドラゴ(運命…なのか? 今日俺はフランに出会って、やがて俺はフランの為の白馬の王子様になるという運命なのか!? 逆らえるのか……? 否、この運命は逆らえない! 俺にはこの運命を変える力がまだない!)
ドラゴ「……まぁそうなんじゃねぇのかな?////」
フラン「やったァーーッ!! ドラゴォーーッ!!」
ドラゴ「えっ、ちょっと待、どわぁぁぁぁっ!!??」
いやドラゴ、ソコは認めちゃダメだろ。大丈夫かよコイツら!? …と、色々とツッコミたくなったのだが、この時点で1つだけ確定したことがあった。ソレは…………
ドラゴ、晴哉の世界に来てからわずか10分で(将来の)『嫁』が確定しました。
な に こ の 超 展 開 。
- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、終焉…?】 ( No.150 )
- 日時: 2015/12/23 22:11
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: mvR3Twya)
一方、残り4人の新メンバーの様子はと言うと……?
カオス館東部、ガーデニングルームでは……
オウガ「なんで登場早々皆から追われなきゃいけないんだよぉぉぉっ!? ;;」
ピーチ「せっかくの恋バナムードをよくも台無しにしてくれたわねー!! (▼益▼###) 」
にとり「私の新作メカでケチョンケチョンにしてやる〜!!」
霊夢「あとマルスもいい加減このフリルのスカート履きなさいよぉーーっ!!」
マルス「なんで僕まで追われてるのぉぉぉっ!?」
……ココに落ちてきたのは、新キャラの1人・凰我竜嵐。しかし先程までココでは、ピーチ主催の恋バナが盛大に開かれており、オウガの緊急参戦(物理)によって中止せざるを得なくなった為、現在オウガに向かって腹いせの集中攻撃中だそうだ。……よく見てみるとマルスも同時に女装されそうになってるため、現在2人で逃走中の模様。オウガ、何という運の無さなのか。
…話は変わってカオス館南部、ゲームセンター(!?)に移る。
晴哉sideのメンバーは大半がゲームに精通している。今までの自己紹介を見るからしても、スネーク、MZD、にとり、シンタローなどがトップクラスの実力を持っているのが分かる。そんな彼らの要望に答えて最近作られたらしい。現在ココにいるのは…
スネーク「…よし、蠍火パフェ安定だな。」(ポップン)
サムス「ふぅ、今回もノーダメージね。」(射撃ゲーム)
マリオ「フハハハハ!! これで10連勝だ!!」(格ゲー・勝)
ルイージ「うぅ… 兄さん強すぎるよ……;」(格ゲー・負)
…と、スマブラメンバー大集合状態であった。その中にいた新キャラは創暇充人。現在彼が行っているゲームは、湾岸サーキットというレーシングゲームであった。が……
ミツト「…………」(湾岸サーキットプレイ中)
リザードン「な、何というハンドル裁き… 減速速度や減速時間を最小限まで削った走行……!!」
ゲッコウガ「現在マッチ中のフォックスは愚か、最速記録持ちのファルコンやMZDに並ぶ結果でござるよ…!!」
フォックス「オイオイ、マジかよ……!」(超焦ってる)
…ミツトはトップランカーの如き速度で相手を突き放してました。またゲーマートップランカー組が増えるのか……
今度はカオス館西部、トレーニングルームである。
基本的にこの部屋の大半は筋肉同盟によって占領されているが、残った面積で修業をしてるメンバーも結構多い。今日もまた修業熱心な者が集っていた…
妖夢「ハァッ! ヤァッ! セィッ!」
メタナイト「フン、剣を出すスピードがまた段々と速度を上げてきたな… が!」
パァンッ!
メタナイト「まだまだ甘いぞ!」
…攻め重視で掛かってきた妖夢に対しメタナイトは、的確に避けながらも相手の守りの疎かな部分を突き、それにより生じる隙を見て、妖夢の扱う白楼剣を弾くのであった……
妖夢「ハハハ… 毎度ながら色々と教えられてばかりですね。本当にありがとうございます。」
メタナイト「何、礼に越したことではない。ところでエイムはどう思った?」
ここでメタナイトは、2人の修業を横から見ていた新キャラ、斬夜影無に話をうかがった。
エイム「……カッコ良いってのもあったけど、ソレ以上に楽しそうだった。」
メタナイト「ほう、剣を使う真の楽しみに近いものを感じたか。…お前も使ってみるか、剣?」
エイム「!? 良いんですか!?」
妖夢「コレから共に暮らす事になるんですよね? なら大歓迎ですよ! 一緒に剣の使い方を覚えましょう? 最終的には、皆さんと試合を交えれる程に!」
エイム「…! ……宜しくお願いします!!」
……最後はカオス館北部、大コミュニティホールであった。
ココでは何をしていたのかというと……
カノ「う〜ん、最初はやっぱりインパクトのある登場が良いよ。勇樹羅風々・帆都斗猛怒で扉を焼いてみるとかさ〜♪」
モモ「さ、流石に私達にはまだ無理ですよ! 実演もまだ見せてもらってませんし……」
ハイ、アウトォォォォッ!! 何についての登場シーンで話してるかは分からないが、カキコ歴の長い作者であれば、あの1単語が出てきた時点で奴ら関連であるのは直ぐにお分かり頂けただろう。が、会話はまだまだ続く。
キラ「その勇樹羅風々・帆都斗猛怒ってのがどういう技かはよく知らねぇが、扉を壊すだけだったら裸族の皆にさせるんじゃなくて俺らでやった方が良くねぇか?」
ネス「あっ!だったら俺達が最近にとりに頼んで作ってもらった録音式音爆弾があるぜ! ソレで壊して全員で登場すれば良くねぇか!?」
ブラピ「その案はナイスだぜ!! 流石新キャラとイタズラ3人組のトップだな!」
キラ「まだまだ、こんなもんじゃないぜ?」
ってオイィィィィィィィッ!!?? なんで新キャラの荒神輝羅が普通にこの会話に参加してんだよ!? しかももうメンバー全員と仲良くなってるとかどんなコミュニケーション能力持ちだよ!? 相手も相手で簡単に勧誘するな!
ピカチュウ「じゃあこの後について話そうか。多分そうやって出ていったとしても、まだ半分ぐらいはこの展開を飲み込めないんじゃないかな?」
ワリオ「ん?そうなのか? 俺達のサプライズに感動して興奮するんじゃないのか?」
ファルコ「確かに興奮するだろうが、返って興奮しすぎて頭が混乱してしまうのではないだろうか?」
パステルくん「確かにソコはあるかもね〜 けど大丈夫だよ! ココをこうして……」
むらびと「あっ、ならココはこうすれば良いんじゃね!?」
パラガス「おお… コレでどんどんと計画が進むぞ…… ファーッハッハッハッハッ!!」
ブラピ「そうだ!せっかくのこの機会だからアイツらにも来てもらおうぜ!!」
カノ「ああ!彼らだね!! 僕も賛成だよ! 早速連絡しないと!!」
モモ「私もお願いしてみます!!」
もう壮大過ぎるだろこの計画…… 一体何の企画だよコレ…… ってかパステルくんのこんな顔見たら氷海さんどうなるんだよ!? 挙げ句の果てにはどっかに協力要請出してるし! コイツら本当に大丈夫かよ…………
次回! 本格的なクリスマス小ネタへ!
咲夜&迅『取り敢えず2人共、何故俺(私)達をあのまま放置したのかについてkwsk(#^ω^)』
晴哉&MZD『本当に申し訳ございませんでしたOTL』(ボコボコ)
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.151 )
- 日時: 2015/12/24 21:20
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: mvR3Twya)
……という訳で、午後1時。 なんとか無事に全員集合し、メンバー全員は一時的に北側の大コミュニティホールに集まっていた。
迅・咲夜『………………////』
オウガ「……あの2人、何やってるの?」
影無「……よく分からない。けど、顔赤くしてるから何かあったんじゃないかな?」
オウガ「フゥ〜ン、俗に言う『とLOVEる』って奴か?」
2人『テメェ(貴方)は黙ってろぉ(なさい)!!』
オウガ「イヤ、また追われるのかよぉぉぉぉ!!??」
フラン「〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪」(ドラゴに引っ付いてる)
ドラゴ「……… (・ω・;;) 」(フランにくっつかれてる)
レミリア「……………………」(よく状況を理解出来てない)
レミリア「…どういう意味かしら? (^ω^#) 」
ドラゴ「こっちが逆に聞きたいのだが (・ω・`;;) 」
レミリア「フラン!どういう意味よ!? この男って今日来たばかりの新住人よね!? 何をどうしたらそうなったのか説明しなさいよ!?」(錯乱)
ドラゴ「こっちも聞きたいことがあるんだけど!? フランに姉さんなんていんのかよ!? 俺この状況説明したくねぇからな!!」
フラン「まーまー落ち着こうよ2人共、だから……」
…案の定メンバー全員が揃うものだから、最初はこんな感じでスーパーの大安売りに群がるおばちゃんの群れの如く会場内が五月蝿くなる。…では晴哉はどうやって皆を黙らせているのかというと…………
\キィーーーーーーーーーーーーーン!!!!/
全員『ギャアアアッ!!??』
……えーっ、何があったのかと言いますと、爆発すると人に不快感を与える超音波を発する、MHでお馴染みの『音爆弾』を用いて周囲の目を一点に向けさせるのでした(小タル爆弾投下)
晴哉「え〜っと、全員揃ってるよな? 全員来てもらって悪いな。今日の出来事について話しておきたいと思ってな。」
ルカリオ「単刀直入に本題を申してはくれませんか?」
晴哉「それもそうだな。…皆、今日は何の日か知ってるよな?」
カービィ「うん! クリスマスだよね!」
晴哉「その通り! …ただ、俺達昨日何もやってないよな?」
マリオ「確かにな。何かやると思って色々準備してたのにな……」
ピーチ「今日の午前中に色々な人達が来たみたいだけどね〜」
晴哉「あぁ、アレは俺達からのクリスマスプレゼントみたいなものだ。予告無しで少々混乱させてしまったのはすまなかった… ……まぁ、何人かはすでに感づいてたみたいだが。新キャラの皆も協力ありがとうな!」
烈「別に良いけど上空から落とした事は許さねぇ(#^ω^)」
晴哉「けどさ… …………何かやりたいだろ?」
キド「……まぁ確かに、やりたいとは思っているが……」
リンク(カオスがなぁ…………;;)
晴哉「そうだろう?そこでだ…………」
晴哉「今夜『クリスマスパーティー』を決行する!! メンバー全員、腹をすかして午後7時に北西の巨大ホールに集合する事!! MZD・スミス・ルフレ・リンク・文・ロム・チュチュはこの後話し合いがあるからちょっと来てくれ! ソレでは解散!!」
カービィ「わーーい!! パーティーパーティー♪」
デデデ「カービィよ、毎度ながら言うものの食べ過ぎには気を付けるゾイ;」
マリー「セト… コレ買いに行きたいんだけど……」
セト「ん?あぁ、最近人気のもふもふリストバンドッスね! 俺もちょうどそういうの欲しかったんスよ! 一緒に買いに行くッス!」
マリー「…!! うん!!」
カノ「さて…… そろそろ着いてる頃かな?」
モモ「恐らく着いてますよ! 早く迎えに行きましょう!!」
……と、各メンバーが色々な思いを胸に、その場を後にするのであった。
ルフレ「会場設備ならとっくにむらびとが終わらせていたぞ。その他の部分もほぼ終了、後は確認くらいだな。」
晴哉「おっ、流石はルフレ! 早めに仕事を依頼していただけあって準備は万端だな!」
ルフレ「お陰さまでね。」
晴哉「文には、今回のパーティーの進行役をお願いしたい。……行けるか?」
文「お任せください!私を誰だと思ってるんですか? 清く正しき新聞記者として完璧にこなしてみせますよ!!」
晴哉「ロムとチュチュには、メンバー全員に…… ……と伝えてくれないか?」
チュチュ「ええ、別に構わないわ。」
ロム「ただ、急すぎるからそこまで良いものにはならないだろうが……大丈夫か?」
晴哉「ソコは問題無い。練習が必要な場合は、あそこにいるにとりって女から、地下室を借りる様にしてくれ。」
ロム「おう!」
チュチュ「分かりました。ではこれで。」
晴哉「………………そろそろやるか?」
MZD「…………むしろやる気で呼んだんじゃなかったの?」
ルフレ「……何となく予想はしてたんだ。シンガンメンバーと初めて会った時から。」
スミス「…私達も準備を進めるとしましょうか…………」
…そして、それぞれの時間を過ごした後、時刻は夜7時になった…………
文「さぁーーっ、皆さんお待たせ致しました! ただいまよりクリスマスパーティーを行いますッ!!!!」
全員『イェェェェェェェェェェイッ!!!!』
次回からクリスマス回!
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.152 )
- 日時: 2015/12/25 06:42
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: mvR3Twya)
文「とは言ったものの、まずは皆さんお腹を空かせて来てるでしょうから、会場内に色々と載せられた料理をどうぞお食べください! ちなみにこれらの料理は全て、リンクさんを筆頭としたメシウマ組のメンバー全員に作って貰いましたよ!」
全員『おおーー!!』
巨大ホールの室内には、チキン南蛮や鶏の唐揚げ、クリスマスケーキを始めとした、沢山のクリスマスならではの超豪勢な料理が置かれていた! メシウマ組の皆さん、お疲れ様でした!
……さて、まずはそんな料理を食べながらの皆の会話シーンについてダイジェスト方式で伝えていくとしよう…………
迅「オイ、ドラゴ。さっきからそんなヤケになってどうした?」
ドラゴ「(…迅なら大丈夫か?)ソレがよ、この世界で初めて会った女の子、フランって言うんだけど、ソイツが俺を勝手に夫に仕立て上げた;」
迅「ファッ!? ……ガチで?」
ドラゴ「ガチ; 挙げ句の果てにはソイツのお姉さんまで来てから午後が修羅場と化したんだからな!?」
迅「災難だったな、ソッチも……; ……こっちもだったけど。(ボソッ)」
ドラゴ「ん?何だ? そっちも修羅場ったのか?」
迅「まぁな; 俺に至っては記憶の大半が吹っ飛んでるんだが… …登場早々紅魔館のメイド長と事故チューする羽目になった;;」
ドラゴ「ブフーッ!? マジかソレ!? ……えっ? 今、何て言った?」
迅「ん?事故チュー相手は紅魔館のメイド長って。」
ドラゴ「……そう言えばフランの姉さんも、『私は紅魔館の主としてフランの結婚を簡単には認めたくないの!』…的な事を言ってた覚えが;;」
迅「うぉいwww まさかの脈アリかよwwwww」
迅「……まぁ取り敢えず、な?」
ドラゴ「……あぁ、だな?」
2人『今宵は骨付き肉のヤケ食いじゃあああっ!!!!』
アイク「筋肉だアアアアアアアアアアッ!!!!」
2人『うわあああっ!!?? Σ(゜ο°;)』
アイク「…ぬ?どうやら脅かせてしまった様だな。すまなかった、ぬぅん!!」
迅「い、イヤ、ソコは別に良いんですけど……」
ドラゴ「お前の筋肉スゲェッ!! どうやって創ったんだよソレ!」
アイク「ぬっ? 貴様、筋肉に興味があるのか?」
ドラゴ「ああ! これっぽっちしか背は無ぇが、筋肉なら並みの奴には負けない自信があるぜ!」
アイク「そうか! ならば貴様、我らと共に筋肉同盟に入らぬかっ?」
ドラゴ「筋肉同盟!? どんな事するんだ!?」
アイク「簡単に言えば、各々の目的の為に日々筋肉を鍛え上げる同盟だ!メンバーは現在6人! 全員厳しくかつ優しく互いに支えあって筋肉を鍛え上げているぞ!」
ドラゴ「おおっ!! ソイツはスゲェ!!」
「俺も話に入れてもらえないか?」
ドラゴ「ん?お前は確か…」
迅「ほら、同じ新キャラの……」
ロム「ロムだ。…確かアイクと言ったか? 筋肉同盟の皆は、それぞれの目的に見合った筋肉を求めているんだよな?」
アイク「ぬっ? 確かにその通りだが?」
ロム「俺が求める筋肉はな、艶のある筋肉なのさ。ソレが俺の、漢のロマンなんだ。こんな俺でもメンバーはサポートしてくれるだろうか?」
アイク「ふむ、つまり筋肉の放つ輝きに重点を置きたい、と…… 勿論大歓迎だ!共に筋肉を極めようではないか!!」
ロム「そうか! ならばコレからは宜しく頼むぞ!」
ドラゴ「俺も筋肉を極めてやるぜ!!」
・筋肉同盟新メンバー:ドラゴ&ロム
ピーチ「…午前中はあのオウガとかいう奴のせいで中止せざるを得なかったけれど、今なら出来るわよね!?」
にとり「準備はいいよ?」
霊夢「コッチも万全!」
3人『恋バナ再開と行きましょう!』
ピーチ「実は午後に聞いた噂によると、新キャラ達の間でもう既にカップル出来ちゃってる組もあるらしいわよ? (゜∀゜) 」
にとり「えっ!? 何ソレ何ソレメッチャ聞きたい!」
霊夢「話をkwsk<●><●>」
レミリア「一体どうなっていると言うの…… OTL」
咲夜「お嬢様、誠に申し訳ございませんでしたぁっ!! OTL」
フラン「…2人共何やってるの?」
咲夜「私が、私があんな奴と衝突して気絶さえしていなければ、妹様の話に付き合い、事を済ませられたものを……!!」
レミリア「……? 咲夜、貴女、能力は使わなかったのかしら?」
咲夜「いえ、確かに能力は使用しました。ですが… どういう訳か彼は止まらなかったのです。時を止めたにも関わらず。」
レミリア「?? そんな事がありえるとでも言うの?」
「有り得る可能性があるぜ?」
2人『!? は、晴哉さん!?』
晴哉「勝手に話に入る事、許してくれ; で、その話なのだが、実は俺の能力を使って新メンバー全員の能力を知ろうとしたら、『迅だけ何1つ分からなかった』んだ……」
レミリア「えっ…………?」
咲夜「晴哉さんでも駄目だったんですか……」
晴哉「…ただ、この2つの話だけで結論付けるならば、迅の能力は『あらゆる能力を無効にする能力』って感じか?まぁ推測だけど。」
レミリア「そう……」
咲夜「……取り敢えず、また話し合う必要がありそうですね。既に噂になってるようですし…;」
オウガ「……色々と愚痴っても良いですかね?」
マルス「……僕も色々と愚痴りたかったんだよね。」
風雅「…僕も混ぜてもらえませんか?」
2人『あっ、どうぞどうぞ〜』
クロウ「やい、烈! その牛肉のステーキは俺様の物だ!大人しくよこしやがれ!」
烈「ん?別に良いぞ。俺が食ってるのチキン南蛮だし。」
クロウ「えっ?あっ… 悪ぃ……」
烈「まぁ良いって!それよりさ!そっちの世界の話聞きたいんだけど良いか!?」
鈴花「あっ、私も聞きたーい!」
クロウ「ん?それなら別に構わないぜ?」
シアン「シアンも入れてほしいにゃ!」
クロウ「良し!じゃあ大規模情報交換と行くぜぇ!!」
文「え〜っ、皆さん、お腹も段々膨れてきたり、新メンバーの人とも仲良くなり始めたでしょうか? そろそろクリスマスパーティーのメインイベントに移りたいと思います! 今回のメインイベント! それは……!」
文「ただ今より、『ロックフェスティバル』を開催します!!」
全員『イェェェェェェェェェェイ!!!!』
次回、ロックフェス開幕!!
※カキコでは著作権どーのこーのの都合上、原曲の歌詞を書くことが出来ません。その為、次回の大半の歌唱パートが省略されるため、期待した皆さん、本当に申し訳ございませんでしたOTL
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.153 )
- 日時: 2015/12/25 15:54
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: m9NLROFC)
文「初めにお知らせです! 今回のロックフェスでは、時間の都合上1グループ1曲までとさせて頂きます!もっと彼等、彼女達の曲を聴きたい!と思った皆様は、別の機会、別の場で行われるライブに足を運んでいただけるとありがたいです。 また、このロックフェスはカオス島のテレビ回線は愚か、カキコ界全ての放送局に生放送でお送りしています!」
文「……さて、だいたい準備は整ったみたいなので、コレからライブを始めていきますよ! まず最初に歌ってくださるのはこのバンド! 深紅色に染まる心眼が今宵も観客の目を引き付ける!? 痛さMAX中二病スタイルのV系ロックバンド! シンガンクリムゾンズ!!」
クロウ「ヘッ、遂にカオス館に来てやったぜぇ!家畜共ォ!!」
腐女子&ミーハー軍『キャアアアアアアアアッ!! (*≧∀≦*)』
レミリア「彼等は私達に喧嘩を売っているのかしら?(^ω^#)」
咲夜「いえ、その様には見えませんが……?」
シアン「クロウちゃんはファンの皆の事を家畜って表現してるにゃ! 実家が酪農家だからというのもあるみたいだにゃ!ソレがシンガンのスタイルなんだにゃ!!」
ルフレ「家畜って…… 本当に痛すぎるだろ……; 本当に売れてるのか?アイツら?」
ヨッシー「本当に売れているみたいですよ? 歌声を聴けば何か変わるかもしれませんですし。」
クロウ「それじゃあ、時間も押してるようだから早速歌っていくぜ!聴いてくれ!! 『TSUBASA』」
〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪♪
マルス「やっぱり曲調や歌詞にも中二病感が含まれてるね……」
オウガ「けど、その分格好良くない!? 凄い聴いてて盛り上がるんだけど!!」
烈「おっ! お前も同じ事思ったか!? さっきまで色々話聞いてたんだけど、やっぱクロウは面白ぇ奴だよ!!」
充人「まぁ、良い感じな曲じゃないかな?」
鈴仙「アイオーンさんのギターが凄い印象的! そしてやっぱりイケメンですね!!(゜∀゜*)」
妖夢「……? あのベースの方は?」
鈴仙「? ヤイバさんがどうかしたの?」
妖夢「あっ、いえ、ベースの持ち方が何となく刀の持ち方に似てたので。気のせいでしょうか……?」
影無「…なんか、凄い…………!!!!」
スネーク「ロムのドラムテクニック、なかなかなモノだな… 今度競ってみたいものだな。」
アイク「アレがロムの求めている、筋肉に宿る漢の艶…… 素晴らしいぞぉ!ロムゥゥゥッ!!!!」
こ の 世 を 変 え て
クロウ「今夜は楽しかったぜ!家畜共! 次のライブも楽しみにしてやがれ!!」
全員『ウォーーーーーッ!!』
腐女子&ミーハー軍『ぶひぃいいいいいいいっ!!!!』
リザードン「全国各地から豚(?)の鳴き声が聞こえてきたァ!?」
フォックス「お前ら堕ちるの早すぎだろwwww」
ルフレ「なるほど… アレが彼らのバンドスタイルか……」
MZD「やっぱりバンドはこうでなくっちゃな! 俺達も盛り上がってきたか!?」
文「シンガンクリムゾンズの皆さん!どうもありがとうございました! さぁまだまだ続きますよ?次のバンドはこちら! 光輝く純粋な心!バラバラ過ぎる個性と1つに纏まった音楽への思いで、皆の心にビートを刻む! プラズマジカ!!」
シアン「皆さん、こんにちはなのにゃ!!」
全員『ウォーーーッ!!!!』
ルキナ「フフッ、とっても似合ってますね、彼女達♪」
ルフレ「あぁ。 …プラマジとシンガンは同期なんだよな?」
ルキナ「えぇ。そう聞いてましたが?」
ルフレ「なんか、求める音楽は違っても、アレほどまでに仲良くなれるものなんだな… って。」
オウガ「プラマジってどんな曲歌うんだろう? 楽しみだな〜!」
風雅「……オウガ君って、もしかしてオタク?」
スネーク「フム… 生の歌声を聴くのは初めてだな。果たしてどのような歌声なのか……」
氷海「先程はダーク調で痛さとカッコ良さを武器にしてましたが、こちらのバンドはどうなのでしょうか?」
鈴花「早く聴いてみたいね!」
シアン「今日は私達プラズマジカのライブに来てくれてどうもありがとうにゃ!最後まで楽しんでいってほしいにゃ! それじゃ聴いてほしいにゃ!! 『Can't stop DAISUKI !!』」
〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪♪
ロック「さっきのグループと違って、今度は明るさを主軸にしてるね! ボーカルの声もハッキリしてて良いね!」
オウガ「やっぱりこういう明るいロックも良いよな!」
コノハ「どっちのバンドもそれぞれの持ち味を活かしてるから聴いてて楽しいね! ねっ、貴音?」
エネ「うぇっ!? …ま、まぁそうね!」←寝てた
アヤノ「やっぱりこういう音楽って、聴くだけで元気が貰えるね! ところでシンタロー、 …あのメンバーの中では誰が可愛いと思う?」
シンタロー「うえっ!? き、急に言われてもな……;」←ずっとアヤノしか見てなかった
2人で築く世界 繋がるよ
シアン「皆ー!今日は本当にありがとうにゃー!!」
スネーク「フム、なかなか素晴らしい声だったな。徐々に人気を博してきてるというのがよく分かったぞ。」
氷海「私もなかなかに盛り上がれました! バンドも良いものですね!」
鈴花「うん!!」
鈴仙「…なんででしょう?物凄い敗北感を感じたのですが……;」
キド「………………完了っと。」(Iphoneにさっきの曲をダウンロード)
マリー「凄く可愛かったね!」
セト「うん! そうッスね!!」
次回、桜さんsideで地味に語り継がれていた『アイツら』が、遂に晴哉sideで動き出す!!
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.154 )
- 日時: 2015/12/25 20:04
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: m9NLROFC)
??1「さて… いよいよだな……」
??2「今までは見知らぬ人の前で演奏してたからかな? 今回はいつもとは違う緊張がするんだけど……」
??3「けどやる事は何も変わらないだろ?むしろいつもより短時間なんだし。」
??4「そうですね。私達は私達の出来る精一杯をするだけです!」
??1「よし! 全員出撃だぁーーーっ!!!!」
4人『おうっ!!』
文「さて、本当に短かったのですが次のグループで最後となってしまいます!」
全員『えーっ!?』
カービィ「やだーっ!まだ音楽聴きたいー!!」
デデデ「落ち着くゾイ; 文も言ってたようにまたいつでもライブは聞きに行けるゾイ;」
カービィ「ぶ〜〜〜〜っ (・ε・`) 」
文「最後に登場していただくのはこのバンド! バンド結成から僅か3ヶ月の間で、たった10回の路上ライブで既に2000人以上の観客を魅了した新手のロックバンド!! 彼らが織り成す旋律は混沌か!? それとも…? 『CHAOS CORE』!!」
全員『………………??』
…それまで盛り上がっていた雰囲気が、一瞬冷めた。 というのも……
ゲッコウガ「…リザードン殿、かおすこあをご存じでござろうか?」
リザードン「イヤ、俺も初めて聞いたな。」
早苗「私も初耳ですね……」
…そう。現在テレビを見ている人は愚か、現場にいるメンバーの殆ど全員が、CHAOS COREの存在を知らなかったのだ。……中には例外もいたようだが。
魔理沙「なっ…!? 遂にあのCHAOS COREがカオス館でデビューするのか!?」
スネーク「コレは凄い事になってきたぞ……!!」
霊夢「えっ、何?まさかアンタ達知ってるの? ちょっと教えなさいよ!」
にとり「駄目だよ霊夢。こういう楽しみは正しいタイミングで解放しなきゃ♪ ……あっ、早速来たよ!」
…遂に登場したCHAOS CORE。メンバーは4人。全員がフード付きの黒いローブを纏っており顔が見えない。
??1「…恐らくほとんどの人が初めまして、だろうな……」
??2「僕達が、最近有名になってきた、とかって言われてるCHAOS COREなんだけど……」
ルキナ(……アレ? この声ってまさか…)
??3「姿見れば皆分かるんじゃねぇかな〜〜?」
サイレント(……この声って。)
??4「それでは御見せしましょう。私達が……」
晴哉・ルフレ・MZD・スミス
『CHAOS COREだぁっ!!!!』(ローブを取る)
全員『エェェェェェェェェェェェェェッ!!??』
なんと出てきたメンバーは今現在の晴哉の小説の顔(?)となっている、晴哉・ルフレ・MZD・スミスの4人だった!?
霊夢「アイツらいつの間にバンド組んでたのよ…!?」
鈴花「逆にどんな歌を歌ってきたのかな?」
烈「あぁ、俺も聴きたいぜ!!」
晴哉「俺達が今から歌う曲は、『原曲』ならりゅーとさんや昴さんも知ってると思う。…が、『カバー曲』としては初めてだろうな。」
全員((カ、カバー曲!?))
MZD「一応言っておくが、決してパクリじゃないぜ?」
晴哉「さぁ、聴いてくれ!! 『Evans』!」
BGM:Evans
海の底に沈む 小さな希望が集まり出して
全てを変える為 世界を巡る旅へと向かう
まだ見ぬ世界の果て まだ見ぬ新しき事実
その全てを見渡して 自分のいる価値を探し歩く
晴哉「さぁ、行こう?」
ルフレ「さぁ、行こう?」
MZD「さぁ、行こう?」
スミス「さぁ、行こう?」
晴哉「さぁ!」
ルフレ「さぁ!」
MZD「さぁ!」
スミス「さぁ!」
4人『今から始めよう 覚悟は出来たか!? そんな装備で大丈夫か?』
\パァァンッ!!/
晴哉「大丈夫だ、」
問題無い!!
海を越えた先に 広がる1面の未知の場面
行こう!恐怖心より 強い好奇心宿してさぁ!
自然豊かな森 生命−いのち−が溢れるこの町
未来を示す青い空 全てが僕らを育ててくれる
さぁ! 行こうこれ以上恐れる
モノなんてない だって僕らもう
4人『1人じゃない!!』
\パァァンッ!!/
全てを知り得て 今から共に革命起こして
全てを変えるんだ 新しい世界開く為に共に!!
全員『ワァーーーーーーーッ!!!!』
シアン「すっごくぷるぷるにゃん!!」(感動)
クロウ「へぇ、アイツらも結構やるじゃねぇか!!」
迅「おぉ… 俺達の神曲が『歌』として昇華された……!!」
音ゲー民『もはや俺(私)達に未練は無い……!!』
リンク「お前ら1回戻ってこーい?」
晴哉「皆! 今日は聴いてくれて本当にありがとう!! コレからもCHAOS COREを宜しくッ!!!!」
文「CHAOS COREの皆さん! 本当にありがとうございました!! そして、コレにてクリスマスパーティーはおh……」
ガシャァァァンッ!!!!
ルフレ「な、何だ!?」
レミリア「停電!?」
CHAOS CORE、いかがだったでしょう? そして次回、まさかの奴らのターンです。また、今回は随分と『裸族講座』に近いタイプになります。皆さん、御了承下さいOTL
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.155 )
- 日時: 2015/12/26 06:39
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: u6EedID4)
CHAOS COREによる素晴らしいライブも終わり、コレでクリスマスパーティーはお開き…… かと思われたその矢先。突如として巨大ホールのブレーカーが一瞬で落とされたのだった!!
文「あやややっ!? コレは一体どういうk『ちょっと代わりますね』えっ、ちょっと何するんdキャアアッ!?」
魔理沙「!? 文!大丈夫か!?」
…どうやら何者かが文の席を横取りし、司会の場に立ったらしい。そしてその瞬間、会場内のスポットライトが一斉に司会席の方に集まった! 底にいたのは…………
霖之助「レディース アンド ジェントルメェーーン!! 全国の裸友及び裸族ファンの皆! 現実世界では作者のド遅筆のせいで聖夜は終わり、こちらの世界の聖夜も終わりに向かってるみたいだけど、僕達の聖夜はむしろここからだよ!!」
ツッコミ組『フッざけんなァァァァァッ!!!!』
ギャグカオス組『裸族のターンキタ━━━(゜∀゜)━━━!!』
ゼルダ・ルキナなどカオス紙耐久勢『 』
スミス・ヨッシーなど医療組『また気絶しちゃったー!?』
なんと司会席に立っていたのは、コロコロで人気な怪盗ジョーカーコスプレをした霖之助だった。しかし実際にコスプレしているのは仮面と帽子とマントのみで、上半身は乳首にjokerのトランプをつけただけ、下半身は青のブーメランパンツ一丁(もっこRI強調)とやっぱりアウトだったァ!?(爆弾投下) あとド遅筆で悪かったな!!
ちなみに、新メンバーの反応はと言うと……?
迅「なwんwだwよwアwレwwwww」
烈「随分とコスプレ対象が子供向けだなオイwww つーかこんな奴らが世界には居るんだなwwwww」
鈴花「だよねーwww この世界にはこんなおバカさんがまだまだいるの?wwww」
ドラゴ「オイw 唐突になんか始まったのだがwww」
モア「なんか面白いことが始まったぴゅる〜!www」
ヤイバ「こ、コレはw 裸を信条とする者達… 故に裸族!www」
クロウ「ヤベェww 一瞬しか見てなかった癖に何度もフラッシュバックが立て続けに襲い掛かってきやがるwww …ってそれよりシアン! 1回外の空気吸いに行くぞ!」
シアン「えっ、ちょっとクロウちゃん待つのにゃ〜〜!!」
風雅「……何、アレ……?(震」
オウガ「…俺もよく分かんない;(震」
アイオーン「こ、この神の前でその様な醜態を晒すなど、き、貴様はどうやら俺に制裁されたいようだな……!(震」
影無「……なぁにコレェ?(遊戯王風)」
充人「知らんな。……ところで、輝羅は何処に行ったんだ?」
チュチュ「裸族って……; …ところで、さっきからレトリーの姿を見てないのですが……?」
ロム&氷海『(^ω^##)』
えー、約半分のメンバーがギャグカオス組だった為か、想像以上に良反応 で混沌に満ち溢れておりました(爆弾投下) しかも晴哉sideだとクロウ・ヤイバ・鈴花の3人はギャグカオス組なのかよwww 他作者sideの皆さんが知ったら色々問題になりかねないぞ!?
霖之助「さぁ〜て、色々と前置きもやったみたいなので、それでは登場して頂きましょう! 裸族の皆さんですっ!!」
BGM:青春サツバツ論
……ん?裸族?そして青春サツバツ論? …って事はまさか……?
『せーいしゅーん サツバツろーん!!』
\ア"ーーーーーーーーーッ!!/(扉が壊れる)
モモ・ウルズ・エイラ
『脱ぎきってないから脱ぎきれなあああああい!!』
ワリオ「おお… 今俺達は! 1つとなっているぞぉ!!」
パラガス「コレも今まで私達を支え続けてくれた多くの裸友のお陰なのだろう……(感動)」
ガノン「うおおおっ! 全速力で進むのだぁ!!」
ファルコ「先輩方! 今俺達は…… 1つになれておりますか!?」
ギガンテス「もちろんだべ!もうお前さん達も立派な裸族の道を歩みだしただよォ!!」
アレス「裸友の成長… それもまた1つの裸族の喜び! さぁ、更に加速するぞぉ!!」
牙山「コレぞ裸族の真の力だあああああッ!!!!」
花村「あっ…ソコ……! 再び彼女達の下で頑張れるなんて夢のようだよ……!!」
全員『何なんだよアレはァァァァァッ!!??』
……えーっ、会話文だけでは何が起こったのか全く分からない為、説明させてもらうと、男性裸族の皆さんが協力して、自身の肉体を使う事で造り上げた裸のライドオンステージの上に、女性裸族3人が乗っかっていました(爆弾投下) しかも、そのライドオンステージの後方には太い紐が。その先にあったのは…………
アイア「皆本当に日々成長してるのね… 改めて思うと本当に凄いわ… その成長した身体や○○○を触りまくりたい!!」
カノ「イヤァ最高だね!!日中丸々を使ってこの企画考えた甲斐があったよ! けどエイラちゃんって可愛いよね〜♪もう襲いちゃいたい♪」
ブラピ「止めとけよ2人共www色々な意味でマジでヤバイからwww けどにとりの発明品本当に役立ったな!!」
ブラピ(抜)「だよなwww 阿部さんのイキ声を録った爆弾を投げると、爆発と同時に音声が再生されるとかさwww やっぱかがくのちからってすげー!wwwww」
ピカチュウ・パステル・ネス
『ヤッハー! イタズラ祭りじゃーっ!!』
むらびと「コレが裸族を間近で支えてきた者のみが見れる光景……! 最高じゃねぇか!!」
イズイズ姉妹『私達も同じ事思ってた! 絆って本当に凄いわね!!』
輝羅「なぁ、お前もオリキャラって奴なんだろ? オリキャラ同士コレからも裸族を支えていこうぜ!」
真理子「良いね! 私達なら絶対やれるわ! 一緒に頑張りましょう!」
狛枝「真の希望はココに在ったんだ……!!」
…木製のトロッコ(made by MURABITO)に乗っている、今回の企画に参加してくださった熱烈な裸族ファンの皆さんでした(爆弾投下) つーかよく見てみたら抜間さんsideとユリカさんsideからの友情出演者が多々見られるのですが!? 協力要請ってコレの事だったのかよ!?
なぁにコレェ☆(ツッコミ放棄) しかもまだ続く←
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.156 )
- 日時: 2015/12/26 11:09
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: I.inwBVK)
このあまりにもな事態を前にメンバー一同は……
MZD「ふぅ… フローラは後はテントに任せるとして、ってなwんwだwコwレwwww」
晴哉「アイツらも遂に協力して裸族技を使えるようになったのか……! 成長したな……!!」
文「何ですかこのイベントwww こんなサプライズあって良いんですかwww」
ルフレ「文も知らなかったのかよ!?」
マリオ「ってか女性裸族の服装も凝ってるなオイwwww サンタ帽に茶色ブーツ、毛素材のマイクロビキニとか今回の為だけに凄いことになってないかwww」
クッパ「ソレ、お主が言えたことではないと思うぞ?;」
※マリオの服装:ヒゲを白く染め、白口ひげと白顎ヒゲをつけて、白い袋まで持ってたりと本格的なサンタコス。
キド「またカノかよおおおおおおおおおっ!? シンタロー!エネ!早くアイツを… アヤノとコノハの避難で居ないのかあっ!!??」
スネーク「カノと隣にいる蒼髪の女性の発言は流石に俺もアウトだと思ったな。」
にとり「ブラピの奴、ヤケに必死だって思ったら… そういう事だったのねwww」
氷海「パステルくぅーん!!??(超ショック)」
フォックス「イタズラ同盟自重しろよwww お前らまだ子供だろうがwww」
充人「あっ、輝羅発見。」
迅「マジかwww 随分と面白そうな事やってくれるなwww」
影無「…………あっ、メアド交換してる。」
お前ら全員フリーダムなツッコミしてるな!? ていうかツッコミなのかソレ!?;; しかも……?
リンク「……オイ、あのライドオンステージ、こっちに向かって来てないか?」
全員『えっ?』
…確かにライドオンステージは、脇目も振らずにこちらの方へ進んできており……
全員『逃げろおおおおおおおおおおっ!!??』
ゲッコウガ「なっ!?既に何人か轢かれてしまってるでござるよ!?」
マルス・ベジータ・ルイージ・早苗・オウガ・風雅・アイオーン
『 』
ルキナ「やっぱりマルス様がおられましたwww」
ブロリー「所詮クズはクズなのだぁ!!」
ピーチ「不遇カップルktkr!!<●><●>」
迅・ドラゴ・影無・充人・輝羅
『オウガドンマイwwwww』
リザードン「お前ら全員酷いな!?;;」
烈鈴『まぁ風雅だもんな(ね)w 仕方ないな(ね)www』
氷海「あなた達も笑ってないで何とかしなさいよ!」
ヤイバ「アイオーン殿www ブラックモンスターも裸には敗れたか… 故に獣破無双裸舞流!!」
メタナイト「貴様は裸族を新たな流派みたいに呼ぶな!!」
晴哉「っていうか、轢かれた奴ら全員服脱がされてる事に突っ込もうぜお前らwwwww」
残ってる女性全員『キャアアアアアアアアツ!!////』
ルフレ「なんで裸族じゃ絶叫なのにこっちは興奮気味なんだよwwww」
序盤から色々とやらかしまくりな裸族グループなのだが、ようやくステージまで辿り着いた。
モモ「皆ー! 今日は私達のライブに来てくれてありがとうー!!」
残ってるギャグカオス組『イェーーーイッ!!!!』
残ってるツッコミ組『イェーーーイじゃねぇっ!!』
モモ「私達は!!」
ウルズ「ウルズですv」
モモ「モモですv」
エイラ「エイラですv」
3人「3人合わせて『NUDE’S』ですv」
残ってるGC組『フォォォォォォォォォォッ!!!!』
残ってるツッコミ組『ゼェ…ゼェ…』(全員息切れ)
よりによってユリカさんsideで結成されたNUDE'Sが晴哉sideにも上陸しやがったァ!!?? 今回のイベントの為だけにわざわざ呼び出したのかよお前ら凄いな!!
モモ「今回は、まだまだ未成年で未熟者な晴哉さんが必死に頭をフル回転させて作り出した新作裸族ソングを歌いたいと思います!!」
晴哉「おう、メタいネタやめーや(^ω^#)」
エイラ「それでは皆さん!」
ウルズ「どうぞお聞き下さい!!」
BGM:ヌーディズム
ちょっと待て、なんだこの曲名。こんな曲原曲に似てるのあったか? まぁ聴けば分かるのかもしれないけど。てか聴くの!? 強制なの!? ……あっ、今裸族ファン達に思いっきり良い笑顔向けられた; コレ聴かなきゃいけないパターンだな…………
とても大事な 君の股間は 光輝く 世界を照らす
ほんの少しの 君の下心−こころ−も 巡り巡るよ
繰り返す このヌーディズム
脱ぐ衝動は まるで運命
繰り返す いつか出たいな
裸族ミュージカル−ラゾミュー−が 甦るんだ
繰り返す このヌーディズム
あの感動は 嘘みたいだね
繰り返す このハダループ
ああライドオンが また走り出す
また騒ぎ出す このヌーディズム このヌーディズム
このヌーディズム
ヌーディズム ヌーディズム ヌーディズム ヌーディズム
ヌーディズム ヌーディズム ヌーディズム ヌーディズム
ヌーディズム ラゾク ラゾク ラゾク ラゾク ラゾク ラゾク
ハダループ ハダループ ハダループ ハダループ
ハダループ ハダループ ラゾク ラゾク ラゾク ラゾク ラゾク
ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク ク
NUDE'S『皆〜! ヌギヌギ↑↑してるぅ〜〜?』
ギャグカオス組『イェーーーイ!!』
霊夢「コレよく聴いたらPerfumeの『ポリリズム』じゃないの!? 全国のPerfumeファンに殺されるわよ貴女達!?」
なんと晴哉side初の裸族ソングはPerfumeの『ポリリズム』だったァ!!?? まだ続く!!
ツッコミ『まだ続くのかよ!?』
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.157 )
- 日時: 2015/12/26 18:29
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: vJF2azik)
MZD「曲調としては繰り返し要素が多かったからやりやすかったんだろ?」
晴哉「だからといってウケるかは別なんだがな; あと、ソレもメタいからヤメロ;」
魔理沙「歌詞もだったけどダンスもヤバかったなwww あのロボット風ダンスまで完璧にこなしてやがったぜwww」
ルフレ「ダンスも歌唱力も評価出来るってのに……;;」
アイク「…注目すべきは曲だけではないのではないか?彼女達を最前線で洗練された筋肉を用いて必死に応援する男性裸族…… 良い筋肉だ…! 特に一番右にいるギガンテス?と名乗る者。 彼からは並々ならぬ努力が伺えるぞ……!!」
ドラゴ「だが、その隣にいるアレス?って奴や、一番左端にいる牙山?って奴からもなかなかのオーラを感じるぜ……!!」
ブラピ(抜)「流石はNUDE'Sの3人だぜ!!一体感までしっかりと取れてやがる!!」
カノ「撮影もバッチリだったよ!後で抜間さんとユリカさんにも送っておくからね!!」
キド「アイツは何をやらかしてるんだぁっ!!??」
もはやろくに感想述べてる奴らがいねぇ!? アイクとドラゴに至ってはそっち中心かよ!? つーかカノは本当に何やってくれてんだ!?
文「……あっ、そう言えば、」
晴哉「……ん?どうした、文?」
文「……テレビへの生放送、まだ切ってませんでしたよね?」
晴哉達パーティー関係者『……えっ?』
大半の者『緊急事態じゃねぇかソレェェェェェッ!!??』
緊急事態発生。実はテレビ生放送はまだ終了させておらず、裸族の登場シーンの1から今まで全て放送されっぱなしだったのだ(水爆投下) ヤバいってコレ!全国からブーイングと絶叫と爆笑の嵐が巻き起こってるぞ!?
晴哉「オイ、流石にアレの全国放送はヤベェって!! 全国に裸族ファン沢山いるのは知ってるけどソレでもまだ総人口の20%にも満たないんだぞ!?」
ゲッコウガ「拙者が向かうでござ『そうは行かないよ! アルマ屁ドン!!』ギャァァッ!? 腐ッ……」\バタッ/
リザードン「ゲッコウガァァァッ!?;;」
烈「アルマ屁ドンってどんなネーミングだよwww つーか威力高っ!?」
狛枝「全国の裸族、裸族ファンのためにも、そんな事はさせないよ!」
ピカチュウ「在庫ならまだまだあるぞ!!」
裸族ファンが行かせようとしない!後半の話し合いって全部コレ対策だったのかよ!? つーかソレほどの量の屁は何処から取り寄せたんだよ!?
ドンキー「そんなら鼻つまんで走り出すだけだウホ!」
イズーナ「まぁまぁそんなに焦らないで下さいよ。私の作ったクッキーあげますから…」
ドンキー「ん?そうかウホ?ソレは有り難いウホ! ソレでは頂くウホ!」
\サクッ!/
ドンキー「おrrrrrrrrrrrr」\バタッ/
アイク「ドンキィィィィィィィィッ!!??」
イズン「ちょっとイズーナ! ソレ本当にアンタが作ったバカ甘クッキーじゃない!?」
イズーナ「え〜っ!? だって甘くて美味しいじゃん!なんで誰も喜んで食べてくれないのさ!!」
全員『自分の胸に手を当てて考えてみろ!!』
こっちはイズーナの手料理でヤられちゃったよ!? ちなみにイズーナのバカ甘党ぶりは、抜間さんの書いている『スマブラ的(非)日常日和』を読んで頂くとさらに分かりやすいです。
トランクス「ならば誰も追いつけない程の速さで駆け抜け\ガシッ/『ふふ、逃がさないわよ?』えっ?」
アイア「あら?掴んでみたら結構良い男じゃない?」
カノ「トランクス君は結構なイケメンだからね〜 じゃあやっちゃう?」
アイア「ヤっちゃいましょうか☆」
トランクス「えっ?ちょっと2人共、何するんですか?ヤメテクダサイヤメテクダサイ……!!」
トランクス「ア"ーーーーーーーーーーッ♂ !?」
ブロリー「フン… 所詮クズの息子もクズか……」
ルカリオ「イヤ危ないですよね!? 下手したらR-18ですよねアレ!?」
はいアウトォォォォッ!!?? アイア姉さんもカノも何してくれてんのさ!? 本格的な変態ってやっぱり怖い!!((( ;゜Д゜)))
晴哉「結局全部ダメなのかよ…… ……イヤ、ちょっと待て! 文は確かに言った筈だぞ! 1グループ1曲しか歌う事が出来ないってなぁ!!」
霖之助「確かにそうだったね。だからコレでNUDE'Sの出番は終了…… けれどもし、僕達の準備したバンドが『NUDE'Sだけじゃない』としたら?」
全員『なっ、何だって!!??』
霖之助「晴哉さん、確か予告の時点である事をカミングアウトしてたんじゃないかな?」
晴哉「? ……なっ!? お前達まさか!?」
霖之助「次の曲ではNUDE'Sの3人だけでなく、僕達男性裸族も全員参加の混声でお送りするよ!! そして紹介しよう!! 僕達晴哉sideの裸族の新しい裸友をっ!!!!」
レトリー「遂に僕も本格的な裸族デビューだよおっ! 皆、コレから宜しくねっ☆」(NUDE'S3人と全く同じ衣装)
チュチュ「 」
ヨッシー「今度はチュチュさんまで気絶しましたぁっ!?」
全員『お前が新しい裸族なのかよおっ!!??』
……はい、りゅーとさんside同様、晴哉sideからも『レトリー』というSB裸族が登場しました(爆弾投下)
レトリー「私、皆さんと共演するのは初めてなんですけど、大丈夫でしょうか……?」
ウルズ「大丈夫よ! もっと自信を持ちなさい!」
モモ「私も同じ境遇を辿ってきたので、その気持ちはよく分かります。けど、楽しく歌っていればそのうち調子がつくはずですよ!!」
エイラ「大丈夫!一緒に歌おう!」
男性裸族『何かがあっても、俺達が上手にフォローするぞっ!!』
レトリー「皆……!! うん! ソレじゃあ歌おう!!」
次回、晴哉side2曲目の裸族ソング、爆誕!! そして……?
リンク【……もしもし? …あっハイ。 …あっ、その場所で合ってますよ。 …ハイ、分かりました。ソレではお待ちしてます。】
リンク「ちょっとお前達、話があるのだが……」
晴哉達『??』
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.158 )
- 日時: 2015/12/26 23:09
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: vJF2azik)
リンク「……て事なんだ。大丈夫か?」
晴哉達『大丈夫だ、問題ない。』
ドカッ! バキッ!
リンク「 ふ ざ け る な (^ω^#)」
晴哉達『スンマセンデシタOTL』
リンク「とにかく行くぞ?」
晴哉達『おうっ!!』
レトリー「ソレでは皆さん、聴いて下さい! ド遅筆でアスペルガー症候群患者である駄作者が考えて作った現時点での精一杯の裸族ソングを!!」
晴哉「だから良い加減メタいネタはヤメロォォッ! (▼益▼#####) 」
BGM: 裸焔 〜ラゾーレット〜
烈「 俺 の 曲 か よ 」
鈴花&氷海『(^ω^#####)』
よりによって今度は紅焔を裸族ソングに仕上げちゃったよ!? 今度は全国のつぎドカ!組と全国の音ゲーマーに瞬殺されるぞオイ!? え〜、ソレでは晴哉side2曲目となる裸族ソングをどうぞ←←←
洋服浄化!!
照らされる君のKOKAN 敵は洋服を身に纏ってる
刻まれたKOKANの 紋章に集う裸友−とも−の叫びが
お前にも聞こえてるのだろう? 嗚呼 嗚呼 全てを解き放て!!
出でよ 裸の精霊よ! ズボン下その姿見せろ
焦がせ! 悪意に満ちた ココロ燃やし尽くせ
出てこい! 裸の精霊よ! 夢と希望撒き散らしていく
多きあの民さえも 服を焼き尽くして 洋服浄化!!
トロケソウナホドニ アツクソソガレル
灰と化して 洋服浄化!!
モモ「皆ー! 今日は本当にありがとうー!!」
ウルズ「皆のお陰で、私達の裸族魂もアゲアゲ↑↑になったわ!!」
エイラ「最高のライブが出来て本当に幸せです!」
レトリー「私達の活躍はまだまだ始まったばかりですが、コレからも皆さんの応援、宜しくお願いしますっ!!」
裸族ファン『アンコール!! アンコール!!』
アレス「ぬ? この歓声はもしや、私達に向けてなのか!?」
花村「コレって凄い事だよ……!! 僕達はこんなにも近い場所で熱烈に支えられていたんだね……(感動)」
ファルコ「……となれば勿論?」
牙山「裸族たるもの、ファンの要望には答えてあげるのが義務だッ!」
ギガンテス「ならばオラ達がやることはもう決まってるだな!!」
裸族『そんな皆の為に、オールナイトで裸族ソングメドレーを歌っ「やっとで辿り着いたぜ……」ん?何だ?』
……ファン達からの要望の下、オールナイトで裸族ライブを行おうとした裸族一同。しかし、ソレを何者かの声が遮った。声がしたのは入口の方だったのだが、実はまだブレーカーが落ちてるためその姿は見えなかった。……しかし1つだけ言えることがあるとすれば、声のトーンの重さからして、相当激おこモードであった事だろうか?
……さっきまとめて出そうとしたらまたしても字数制限に引っ掛かるOTL
書き終わりは一体いつになるの…………?
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.159 )
- 日時: 2015/12/27 06:46
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: /uGlMfie)
そして彼らは再び話を続ける。
??1「ブラピが携帯越しに色々興奮気味に話し合ってた後直ぐに出掛けたのを見て、心配になって後をつけてみりゃぁ…… コウイウコトダッタワケダ……!」
??2「私は彼に呼び出されて来ただけだったから、最初は色々と混乱してたわ。けど、そういう事だったのね……」
??3「俺も、狛枝がこれ以上ない程の笑顔で色々準備してたのを見て、気になって後をつけてみたのだが…… ソウイウワケダッタンダナ…? ……って事で」
リンク(抜)・ファーエ・日向『カクゴハデキテルンダロウナ……?』
裸族『 』
……え〜っ、駆けつけに来てくれたのは、抜間さんsideとユリカさんsideそれぞれにおける、『絶対に怒らせてはいけない』皆さんでした☆
コレにはたまらず裸族一同がフリーズ。しかも……
『まだソレだけじゃないぜ?』
……今度は右側から晴哉達が現れた。そしてこう続けた。
晴哉「…まぁ確かにお前達からのサプライズも決して悪いものではなかったさ。俺達も大いに楽しませてもらったしな。だがな…………」
晴哉「俺は、俺の仲間を大勢傷つけられる事と、メタいネタをひたすら突きつけられる事が大嫌いなんだよ? って事で……」(声が低くなる)
……晴哉達とオシオキ3人組は準備を整える。そして晴哉はDEADROCKから別の曲に変えようとしていた。その曲は………… ……料理対決で多くの作者に衝撃を与える元凶となった『アノ曲』であった。ソレは……
BGM: H A E R E T I C U S
晴哉「…………覚悟ハ出来タ様ダナ。ナラバ… …………キエサレ。」(魔王化)
晴哉達&オシオキ3人『ウオオオオオオオオオオッ!!!!(▼益▼#####)』
裸族『イギャアアアアアアアアアアアアアアッ!!??』
・しばらくの間、スネークとマリオ(抜)と真理子とMZDの4人がHAERETICUS赤をフルチェインしている衝撃動画を見てお楽しみください。
晴哉「お騒がせしてしまい本当に申し訳ございませんでしたスミマセンでしたスミマセンでしたスミマs…………OTL」
リンク「イヤ、大丈夫ですよ晴哉さん?もう終わったことですし大丈夫ですよ;」
ファーエ「そうですよ、こちらの馬鹿共も全員縛りあげましたし……」
日向「……まぁ取り敢えず泣くな;そして顔を上げろ;」
裸族だったもの『』(返事が無い、只の屍のようだ)
裸族ファン『』(頭に無数の拳骨、気絶してるようだ)
…無事に殲滅が完了した後、晴哉は3人にひたすら土下座していた…… やはり晴哉も作者の端くれ。今回の事態に責任を持っていたようだった。と、ソコに……?
七海「すみませーん、日向君いませんかー? って暗いね?何かあったのかな?」
日向「な、七海!?」
なんと、日向の身を案じてか、彼女である七海が彼を迎えに来たのであった。
日向「何もここまで来る必要なんて無かったのに……」
七海「へへ。けど、日向君が何も言わずにいなくなった時、何故か気になってしょうがなくて……」
日向「……//// …一緒に帰るか。」
七海「うん。」
晴哉(良いラブラブ展開ありがとうございます……!)<●><●>
MZD「晴哉さーん、目だけで考えてる事バレてますよー?」
日向「ソレでは俺達はココで。」
七海「ありがとうございました。」
リンク「それじゃあ俺達もココで。」
ファーエ「お騒がせしてしまい、本当にすみませんでした。」
晴哉「今度は平和な時に遊びに来てください!!」
そうして、抜間さんsideとユリカさんsideからやってきた刺客の皆さんは、気絶してる裸族ファンと屍と化した裸族を引き連れて、元の世界に帰っていった…… ……ちなみに、この後彼らがどうなったのかは晴哉sideのメンバーは知らないらしい。
……終わりの様に見えますが、もうちょっとだけ続きます。
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.160 )
- 日時: 2015/12/27 06:44
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: /uGlMfie)
……ところで、現在の会場の様子をよく思い出してほしい。晴哉達は、ある事を忘れていた……
晴哉「……あ、ブレーカー落ちっぱなしだったな;」
にとり「そう言えばそうだったね;」
……そう、会場内のブレーカーが未だに落ちっぱなしだったのだ。晴哉は直ぐに戻そうとするが、予備の明かりを不幸にも持ってなかった。
晴哉「あ〜すまない、誰か明かりをつけてくれないか?」
烈「俺の炎で照らしてやるよ!!」
晴哉「おっ、有り難いな烈!」
ソコで、烈の炎を明かり代わりにしようとした。……が、ココで鈴花が一言。
鈴花「…アレ? 烈君、さっきまでチキン南蛮食べてなかった? 油まみれの手でいつも通りの火力を出しちゃったら……」
烈「えっ?」
…時、既に遅し。烈が放った炎は、自身の手の油に引火する事で更に火力を増し……
ブォワァァァァァァァァァァァァッ!!!!
全員『火事だァァァァァァァァァァッ!!??』
たちまち天井に届くほどに燃え盛り、周辺が燃えることにより大火事となりました(爆弾投下)
晴哉「嘘ォ!? ヤバいってコレマジでどうすんだよぉ!? ってウワァッ!?」
MZD「晴哉さん、一回落ち着けェ!!;;」
スミス「大丈夫ですか晴哉さん!?」
この状況にテンパった晴哉が何かにつまづいて転んでしまった!! 幸いケガは無かったようなのだが……?
霊夢「…? 晴哉さん、あの茶色い玉って燃えてもいいの?」
晴哉「ん? アレは俺が転けた拍子に飛び散った奴だろ? アレは… …えっ?嘘だろ?」(能力発動)
晴哉「お前ら全員今すぐ逃げろォォォォッ!!??;;」
全員『えっなんで!!??』
あの大量の茶色い玉の正体、ソレは…………
……余っていたアルマ屁ドンであった(アルマゲドン爆発)
チュドゴォォォォォォォォォォォォォォン!!!!
True end
……クリスマスまでに書ききれなかった事、そして色々な意味でやらかしてしまった事。全てこの場で謝罪いたします。本当に申し訳ございませんでしたああああっ!!!! あとがきは感想返しに交えて発表したいと思います。コレにて私の今年度最後の本格的更新を終わります。ソレでは皆さん、メリークリスマス!……は過ぎたので、よいお年を!!
※今回快くコラボをして頂いた抜間さん、ユリカさん、本当にありがとうございました!宣伝とはなりますが、抜間さんの書いている『スマブラ的(非)日常日和』と、ユリカさんの書いている『とある彼らの日常日和2』の方も宜しくお願い致しますっ!!