二次創作小説(映像)※倉庫ログ

準備段階の時は真面目にやるだろう、とでも思っていたのか? ( No.267 )
日時: 2016/05/30 17:54
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: KG6j5ysh)

さて、今回は待ちに待った超運動会のチーム分け発表の時である。 晴哉sideのメンバー全員は、設営準備が整った仮設トラックグラウンドの前に集まっていた。



ソニック「遂にこの時が来たわけだな!」
ヤイバ「うむ、新入りが来たので何かしらのイベントをやる、という噂は前々から聞いていたが、まさか運動会だとは思わなかったぞ……! 故に新感覚!」
霊夢「作者の話によると、過去に同じ試みをした作者もいるらしいわ。いずれも大変な事になってしまったみたいだけど;」
魔理沙「ハハハ!そういうのがあってこそのカキコ版運動会だしな!まぁ難しく考えないで気楽に行こうぜ?」



メンバーの反応は様々であり、純粋に楽しもうとする者もあればカオスを期待する者もあり、中には確実に起きるであろうカオスを危惧する者もいたりした。しかし、誰一人としてこの企画に反対する者はいなかった。

そしてそんな中、やっと晴哉が言葉を放った。



晴哉「よーし、もう全員無事に揃ってるんだよな? ソレじゃあ早速チーム分けを発表していこうと思うんだけど、その前に何か聞きたい事がある奴はいるか?」
パステル「は〜い! ちょっと聞きたいんだけど良いかな?」
晴哉「ん?なんだなんだ?」
パステル「チーム分けって言っても、何チームで競うのかはまだ聞いてないよ〜! ソレに、チームの名前もまだ聞いてないし……」
晴哉「…………うぉっ!? スッカリ言い忘れてたな……; それじゃあ言うけど、今回の運動会は4チームで競い合って貰うぞ!」
ロゼッタ「…? 運動会とは普通、2チームで行うものではないのですか?」
オリマー「いえ、恐らくこの人数の多さだと、2チームで行った場合に1種目も出れない人が出てくるかもしれない、という事を危惧したのだと思われますよ」


チーム分けは4チームに分けられる事となった。 まぁ確かにそうでもしないと本当に出番無しで終わる人も居そうだし;


晴哉「ソレでチーム名なんだけど、ココはスタンダードに色で行こうと思ってる。軍団名までカオスにしようとすると、今度はこっちの頭が持たなくなるからな; そのチーム名がこいつだぁぁぁ!!」


すると晴哉は、何処から持ってきたのか、4枚の巨大なプラカードを高々とあげた!! そして、ソコに書いてあった軍団の名前と言うのが…………



 † 深 紅 団 †

 【 瑠 璃 団 】

 〔 翡 翠 団 〕

 ※ 山 吹 団 ※



全員『ムダにカッケェェェェェェ!!!!』
ゼルダ「いや、でもまぁ全部実在する色なんですけどね;」



今回の運動会の参加チームは、赤組・青組・緑組・黄組…… もとい、深紅団・瑠璃団・翡翠団・山吹団の4組だという事が判明した。 しかしコレ、何処ぞの四神をモチーフにした軍団名やら無駄に格好良くなった紅白軍に引けを取らない格好良さだなオイ。


晴哉「さて、コレでパステル君からの質問には答えたことになるけど、まだ何か確認しておきたい人が居るなら手を挙げてくれよ?」
MZD「あっ、悪ぃ。俺からも1つ確認したい事があるんだけど……」
晴哉「ん? MZDが? 何々?」

MZD「そもそもこの企画を行おうとしていたメンバーも作者を除いて全員が参加者になってんだけどよ、運営は誰が担当するんだよ!?」



…………そう、そうなのである。実は今回、MZD達も『参加者側』としての参加になるのだ。そうなると、現時点で判明している運営人は作者自身しか居ないことになってしまう。 ざっと150人を超えるメンバーで超運動会を行うことになる為、コレをたった一人で支えるのは流石に無理があるだろう…………


晴哉「あっ、そっか。運営の情報はまだ皆に知らせてなかったもんな……; ソレじゃあ教えとくよ。今回の超運動会の運営を手伝ってもらう3人をな!早速来てくれ!!」


……という訳で、晴哉は運営を手伝ってくれる3人を呼んできた。そしてその3人というのが………………



























マスハン「…久し…振りだな…… マスターハンドだ…………」
クレハン「…同じく…クレイジーハンドよ……」



タブー「んで俺も久し振りだな。今回は宜しく頼むぜ?」






全員 (  Д )       ゜ ゜




どうしてこうなったwwwwwww

準備段階の時は真面目にやるだろう、とでも思っていたのか? ( No.268 )
日時: 2016/05/30 18:33
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: KG6j5ysh)

リンク「オイちょっと待てや作者、コレは一体どういう事なんだよさっさと教えやがれやコ"ラ!?(▼益▼####)」(マスターソードを作者の首筋にたてる)
晴哉「イヤ待ってタンマタンマタンマタンマ!?!? 色々あるだろうけどまず落ち着いて!? つーか死ぬぅ!!??;;」



この衝撃展開を前に、クラッシャー組の筆頭は即座に作者に問い詰める。まぁそりゃそうなるだろうな、何てったってあのミントハゲが運営側に回るんだもんな;



ルフレ「リンク、気持ちは分かるけど先ずは作者の意図だけでも聞こうよ!?」(止めにかかる)
マリオ「こんな所で暴れたら本番で何されるか分かったもんじゃねぇぞ!?」(ルフレに同じく)

リンク「ハァ……ハァ………  ……すまない、少し取り乱しちまった;」
晴哉「ゼェ……ゼェ…… …………うっ!? うg(自主規制検閲)ーーーーー!!??」
スミス「うわああああああ!!?? 作者が吐いてしまいましたぁぁぁー!? 誰かビニール処理をぉぉぉ!?」



……あの後さらに首下まで掴まれて、流石にマズいと判断したルフレとマリオに静止されたものの、作者はガチで吐いてしまうまでに追い詰められていた;


晴哉「……で理由なのだが、いい加減【世間から見た】ミントハゲの名誉を挽回したいそうだ」

全員『 何 を 今 さ ら 』

タブー「ソレは俺も思ったOTL 元々俺は登場初期の人物像があやふやだった事もあって変態としての道に進んでた訳だしな; だが、ゆめひめsideの俺の奮闘ぶり(悪役wとして)に感化されて、俺も1度自分はどうなりたいかを考え直してみたくなったんだ!」


……こう熱く語るミントハゲは、何処か本気な様に思われた。まぁそもそも本格的な顔の表情が分からないので、真剣な顔してたのかと言われると若干謎な所もあったのだが。
言ってしまえば、晴哉はそんなミントハゲの熱意に折角なので答えてやろうとしたのである。何事に於いても、自分から志願して事を行うのはとても素晴らしい事なのだから。

……そんな熱意に皆も押し負けたのか、


スミス「……折角なのでやらせてみてはどうです? 監視を常に怠らないとか色々条件を付けた上ででしょうけど」
ルフレ「……俺もやらせても良いと思う。つかミントハゲって下着ドロ以外の犯罪なんかしたことあんのか?」
迅「異世界のミントハゲはだいたいがロリコンで貧乳フェチ、って話を聞いた様な……」

ドラゴ・咲夜・レティ『はぁ?』

タブー「イヤちょっと待てよ!?俺の風評被害酷くない!? 確かに異世界の同胞達はマジもんのロリコン貧乳フェチかもしんないけど、だからといって俺までそうだって簡単に決めつけるなよ!?」


彼に賛成する者が増えていったのである。とココで、ルフレの素朴な疑問に対し、迅が爆弾発言してしまった事により、場が一瞬修羅場と化してしまいましたw



むらびと「なら聞くけどさ、ミントハゲは何カップが好きなんだよ?」
タブー「ん?そうだな…… 俺はまぁDカップが良いだろうか?」

むらびと「だとよ。どうよ?スネーク?」

スネーク「Dカップ好きはだいぶお利口〜♪ 皆の中でもだいぶcool! ソコまで現実分かっているならもうひと頑張りで〜す♪」



アリス(モ)「ぶっはwwwwwwww 何変なこと聞いてるのかと思ったらバスト占いの歌じゃないのwwwww」
咲夜「コレは不意を突かれましたわね…… wwww」
カノ「てかまずスネークさんそんなキャラじゃないでしょwww どうしてソレやろうとしたの?www」
スネーク「ん?まぁ、異世界の俺が同じ事をしたことがあるらしいんでな」
充人「そもそもこんな大衆の前でそんな質問をする事自体が間違いだって事に気づけよ」



ハイ、アウトォォォォォォォォォ!!!! 何しれっとバスト占いネタ入れてんの!?ていうかスネークが歌うのかよ!? ……けど異世界の自分が裸族or変態しかいないんじゃ流石に悪影響を受けてしまうか; あとアリス(モ)も咲夜も女性なのになんで笑ってんの!?


……とまぁこのように、色々と大惨事に成りかねなさそうだったのだが、なんとか『常時他運営3人と同行する』事を条件に、一同はミントハゲの運営入りを承認したのであった。



公衆の前でのアレはアカンwwwww

準備段階の時は真面目にやるだろう、とでも思っていたのか? ( No.269 )
日時: 2016/05/30 19:21
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: KG6j5ysh)

晴哉「随分と前振りが長過ぎたかもしれないが、安心してくれ! 今からやっとチームメンバーを発表するぞ!」

全員『イェーーーーーーーーーイ!!!!』



全て確認事項であったとはいえ、前振りが長過ぎて皆さんは退屈にしていたのではなかろうか? 皆様、お待たせ致しました。ソレでは早速、そのチーム分けを発表したいと思います! 結果は以下の通りになりました!!





 † 深 紅 団 †

ピカチュウ・ドンキー・ゼルダ・デデデ・マルス・ソニック・スネーク・ネス・マック・むらびと・大妖精・チルノ・美鈴・藍・紫・萃香・鈴仙・文・アトス・ナポレオン・コルセア・謙信・パールヴァティ・ケットシー・パステルくん・テント・フローラ・雷刀・ベジータ・迅・オウガ・クロウ・シンタロー・セト・コノハ・格闘少女・ゲーマー少女・吹奏楽少女・儚いナイトウィッチ・ハイランダーの戦士・北国の戦乙女・ハイラガートの侍・全ての謎を解く者・ガンプ最強の戦士・史上最強の狂人・史上最強の狂人の正妻



 【 瑠 璃 団 】

ミュウツー・ルカリオ・リザードン・ゲッコウガ・ファルコン・ゲムウォ・アイク・ルキナ・ピット・リュウ・ルーミア・レミリア・フラン・レティ・アリス・妹紅・にとり・アグナ・ナスカ・ウォッカ・孫悟空・ストライク・ギルガメ・どんちゃん・ミミ・ニャミ・烈風刀・サイレント・ブロリー・ドラゴ・ロム・モア・アヤノ・マリー・エネ・赤き鎧の短命メガネ・シカト・賢者の卵①・賢者の卵②・賢者の卵③・賢者の卵④・自由な美食屋・北斗神拳継承者・雷門に吹く革命の風・雷門のエースストライカー・ダークサイドストライカー



 〔 翡 翠 団 〕

マリオ・クッパ・カービィ・メタナイト・サムス・フォックス・ファルコ・パックマン・フィット・パルテナ・霊夢・パチュリー・小悪魔・てゐ・永琳・輝夜・霖之助・小次郎・シンドバッド・オーディン・チヨ・義経・桜・Bisco・レイシス・リンカ・烈・鈴花・悟飯・トランクス・影無・シアン・ヤイバ・キド・カノ・性別・永遠の0・中二半・超高校級の幸運・超高校級の探偵・超高校級のバーロー・超高校級のゲーマー・超高校級のツッコミ・超高校級のアイドル(笑)・完全無欠生徒会長・白夜叉



 ※ 山 吹 団 ※

ルイージ・ピーチ・ヨッシー・ロゼッタ・リンク・ルフレ・ロックマン・ブラピ・ロボット・オリマー・魔理沙・咲夜・橙・幽香・妖夢・幽々子・早苗・ミカエル・龍馬・ラプンツェル・ロミオ・ウリエル・アリス(モ)・スミス・マキシマ・MZD・風雅・氷海・悟空・充人・輝羅・アイオーン・チュチュ・ヒビヤ・ヒヨリ・赤の魔導学生・青の魔導学生・ヘンタイ魔導士・カレー魔導士・BCEO・飛天御剣流の侍・ラッコ・エース(笑)なサル・腐った双子神①・腐った双子神②・サド魔王





全員『 オ イ ち ょ っ と 待 て や 』

晴哉「ん?何だ?俺はトランプを使って小細工無しの完全ランダムでメンバーを決めたんだから不平不満は聞き入れないぜ?」

フォックス「不平不満はまぁ個人個人でやってれば良いから問題はないんだろうけど、俺が聞きたいのはソコじゃない。この性別とか超高校級のツッコミってのは一体何を指すのかって事だよ!」



……そう、チームメイトがおかしな事になってるのは一旦置いておくとし、何やら史上最強の狂人やらサド魔王といった、誰かさんのあだ名が記載されていたのである。コレは一体……?



晴哉「あっ、ソレ? 実はさ、今回の超運動会で、今までとは全く違う取り組みを2つ用意してたんだ。その内の1つが『他作者さんのキャラを実際に運動会に出場させる』事なんだ」
スミス「ほう、ソレは非常に面白い試みですね。しかし、何故あだ名で……?」
晴哉「当日まで分からない方が面白そうだろ?」
迅「お言葉ですがマスター、余りにも悪意がありすぎるあだ名のせいで既に何人かが特定されてるのですが」
晴哉「分かった人はそのままでいいさ。但し、他人には公言するなよ?」



晴哉は今回の超運動会で、歴代とはまた違うものに仕上げようとして他作者のキャラを実際に出場させちゃおうとしたのだ。確かに今までの運動会、観戦は自由だったのだが実際に試合に登場させることは無かった為、コレは非常に面白い展開が期待されるだろう。



※今回のこの企画には、抜間さん、坂神銀拳心さん、夏風邪さん、マーキー・F・ジョーイさん、ユリカさんの5人が協力してくれました。本当にありがとうございます。

準備段階の時は真面目にやるだろう、とでも思っていたのか? ( No.270 )
日時: 2016/05/30 23:09
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: GlabL33E)

シンド「……すっかり忘れそうになっていたのだが作者よ、もう1つの今までとは全く違う取り組みについても教えてくれないか? 」
晴哉「おっ?遂にソコ聞いちゃう?」



シンドバッドの質問に対し、作者は何故かニヤニヤしながら答えようとしていた。そしてこの後一同は、あんな質問をするんじゃなかった、と心底後悔する事となってしまうのであった…………






























晴哉「2つ目の新たな取り組みは、もう知ってる奴もいる筈だが『運動会と平行してお見合い大作戦を決行する』!! ルールは至ってシンプル!運動会当日で互いに話し合ったり競技でカッコいい所を魅せるなどして、男女の仲を深め合い、閉会式辺りでガチで告白してもらう! ちなみに告白するのは決まって男子からとする! 運動会前から作戦練ったり関係作っておいて貰っても別に構わないので、全員ガチで頑張れよ☆」(むっちゃ良い笑顔)

霊夢「やっぱりラジオの話は本当だったのね!!(゜∀゜*)」
腐女子組『イヤッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!! NLフラグが一斉に開花したぜえええええええええええええええええええええええええええええええけええ!!!!』(荒ぶる)

弄り好き『コイツは一生忘れられない最高のネタ日和になりそうだぜ!! 早速カメラの調整に出航じゃあアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!』(商店街に直行)

他全員『 』





……こうして、チーム発表の集まりは幕を閉じた。 ココからは、各組団の決断式の様子をダイジェストで軽く紹介させてもらいます。



 † 深紅団編 †

ネス「カオス祭りじゃああああああああああああああああ!!!!(゜∀゜*)」
ピカチュウ「3人寄れば混沌の知恵なりぃぃい!!!!」
パステル「この3人なら何だって出来るね!」
むらびと「ソレだけじゃねぇぜ?今回は俺達も同陣営だ!!」
文「コレはネタに困らないパーティですね〜!!!!」
コルセア「どんどんカオスにブッ飛ばして行こ〜!!」
ナポレオン「私の望むカオスの意義…… 存分に知らしめてやろうではないか!!」
迅「私の予想が正しければ、更に3人の同志が集まります!(代わりに怒らせてはいけないクラッシャーも3人来ますが;) ぜひ皆でクロスオーバーカオスを生み出しましょう!!」
スネーク「……必要な段ボール機材があれば俺に言え。力になろう」

マルス・美鈴・ベジータ・ケット・オウガ・鈴仙『 』(早速イタズラ3人組の餌食に…;)

アトス「……コレは私達に死ねと申してるのだろうか?OTL」
シンタロー「……多分ソレで合ってると思うぞOTL」
クロウ「この団だけギャグカオス組とクラッシャー組の差が激しすぎやしねぇかOTL」

謙信「オイ3人共、既に6人の不憫組が被害に遭っているのだが;」
テント「……しばらく立ち直れなさそうなので勝手に治療しておきましょうか;」



 【 瑠璃団編 】

アイク「筋肉だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ファルコン「ハッハッハ!! 遂に筋肉同盟の筋肉の強さを存分に発揮する時が来たようだな!」
リュウ「短期間ではあるが、この筋肉同盟に所属する事で俺の力も強くなった筈…… 今こそその実力を発揮する時!」
ストライク「極を超えし我が筋肉…… 世界に轟かせる時也!」
ドラゴ「この鍛え上げた筋肉で暴れまくってやるぜぇぇぇぇぇ!!!!」
ロム「仕事のストレスもリアルに大分溜まってきたんだ; ココで思いっきり発散させるぜ!!」
フラン「フランも一緒に暴れるーー!!」
モア「モアも一緒にストレス発散するぴゅる〜〜!!」

レミリア「……この筋肉馬鹿達(+α)、どうするのよ?」
アヤノ「そのまま私達で引っ張っちゃいましょう!」
エネ「どっからそんな自信が出るのよ……」



 〔 翡翠団編 〕

Bisco「まさか3人共同じグループなんてね〜(*≧∀≦*)」
レイシス「ハイ!皆で楽しく頑張りまショウ!!」
リンカ「私達なら楽しくやっていけますよ!!」
霊夢「どう、パルテナ? 準備はいい?」
パルテナ「えぇ。コレで皆さんのイチャラブを本格的に出来るわ……!」
チヨ「楽しみだね……!!」



 ※ 山吹団編 ※

幽香「人を陥れるなら徹底的に一から十まで陥れるものよ……」
充人「俺はソレが無理だからこうやってちまちま仕組んでいくのさ……」
輝羅「いっその事相手に何もさせれねぇ位に砲撃してた方が良くねぇか?」
アリス(モ)「砲撃も良いかもしれないけれど、私は銃弾の方が好きねぇ〜 だってより細かく正確に相手の行き場所を減らしてジワジワと追い詰めれるもの……」

スミス「……スミマセン、アレ何て会話ですか?;」
咲夜「恐らく、サディストの集いかと思われます。妹様とはまた違った狂気が感じられますね……;」
ルフレ「誰か止めてやれよあの集団;」

準備段階の時は真面目にやるだろう、とでも思っていたのか? ( No.271 )
日時: 2016/05/31 19:53
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: TdU/nHEj)

…………時、同じ頃。




??1「……思えば、初めて??2と会った時に、不可抗力であったとはいえ、あんな事をしてしまったから今の俺がいるんだよな…………」
??1「ソレなのに、行動を共にしてる内に俺はいつしか??2に惹かれていって……」






??1「……やっぱり言わなきゃだよな。謝罪も、告白も。??2に、俺の全てをぶつけてやろう!」

────────────────────

??2「??1が紅魔組に入ってもう半年も経つのね。……毎度ながらに思うけれど、楽しい時の流れは本当に早く過ぎていくものなのね;」
??2「……結局??1は、なんで紅魔組に入ろうとしたのかしら……? ただ単なる恩返しなら、ボランティア程度で済ませればいいものを……       …………お陰でこっちまで惹かれちゃったじゃない」






??2「??1、貴方は…… 何に惹かれて私達に着いてきたの?」

────────────────────

??3「ハァッ!ハァッ!セイッ!!」

 スパァァン!! コロコロコロン……

??3「……ダメだ。何度木片を斬っても消えない…………」






??3「どうして…… ??4が頭から離れようとしない…………?」

────────────────────

??4「………………………………」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

??5「??4、貴女だって立派な女の子なんだから、私を心配するのも良いけれど、そろそろ良い彼氏を見つけるべきよ? そうでなきゃ、むしろ私が心配しちゃうんだから」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

??4「??5様、もし彼氏にしたい人…… ??3さんを見つけたとしても……」






??4「私はどうやって、??3さんに思いを伝えれば良いのですか……?」

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??6「…………遂に、言わなくちゃいけないのか、??7に」

??6「??8や??9は、まず断りはしないだろう、なんて気楽な事言ってくれるけどよ…………」






??6「??7は、俺の気持ちに本当に気づいてくれるのか……?」

────────────────────

??8「……ココに来てから…というもの………… ……??6、??7、??9と…一緒にいる時も……減っちゃったな…………」

??8「……僕も、誰かと…話し合いたい…… 一緒にいたい…………」






??8「…もし、出来るなら…… 初めて僕と…一緒に……ピアノを弾いてくれた…… 僕によく似た、??10に…………」

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??11「……僕は誰に思いを伝えれば良いのカッ?」
??11「…………ハッキリ言ってよく分からないドン;」

??11「……でも」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

??12「そんなの絶対に嫌なのだ〜!!」

??12「??11ちゃんはとっても羨ましいのだ〜 私はずっと、今まで独りぼっちだったのだ〜……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






??11「??12のあんな暗い顔だけは2度と見たくないドン! よーっし、僕もやってやるドン!!」

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??13「うぅ……;どうして??15は私を実験台にするんですか; ソレに??14さんまで巻き込むとか…… ……??14さんもよく耐えられますよ;」






??13「折角同陣営になれた事ですし、何か??14さんの力になれれば良いのですが……」

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??14「……よく考えてみれば、??13は、俺が来るずっと前から??15先生にあんな事され続けてきたのかな……;」






??14「折角なれた同陣営だし、??13を護る事が出来れば、俺も…………」

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??16「…………………………」

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??17「親父から伝言預かったんだ。『良い加減??16も身を固めたらどうだ?』ってな。私も正直な所、ソコは心配してるんだよな。頑張って嫁候補でも探してみろよ? 手伝える事があれば私も協力するからさ。但し、私はノーカンだぜ?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

??16「……どうしろって言うんだよ。僕はもうれっきとした○○なんだぞ? 僕のようにTPOさえ弁えてれば、嫁も○○であったとしても何とかなるかもだけど、今はそんな仲間いないし……」






??16「……仕方ない。こうなったら、自分が○○である事も、ソレで問題を起こしてしまう事がある事も、それでもなお裏で僕達の本来在るべき姿を追いかけようとしている事も、とにかく自分の全てを受け入れてくれる人を探すしかない……!!」





今回はココまでになります。そしてココでお知らせです。

次回からいよいよ、『ドキドキMAX!? 超運動会!!』を本格的に書いていこうと思っています。

それに伴い、観戦希望の作者様方を超運動会に招待したいと思います!

招待人数は【作者+0〜5名】までです。別に作者のみでも構いません。

基本的に全員招待はさせてみたいかな……? とは思っておりますが、余りにも多すぎた場合は整理するかもしれませんのでご了承ください;

また作者様は、軽く容姿や性格を記入して頂けると助かります。コレはオリキャラにも適応させようと思っているので、オリキャラを連れていきたい作者様は、お手数をお掛けしますが宜しくお願い致します。

なお、私はアニメ・漫画知識がかなり乏しいので、折角登場させても上手くキャラを扱えない可能性が非常に高いので、ソコはご了承ください;



皆さんのご参加、お待ちしております!

ソレでは今回はこの辺で!!