二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 地獄しかない料理対決パート4(その1) ( No.124 )
- 日時: 2015/10/06 00:08
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
>竜斗さん
今回もカオスなものになりましたwwwヘリで登場なんて普通にありえませんwww麻薬の摂取で別の意味で幻想入りはブラックなネタですね・・・;一人でも厄介なマリオが増えたら被害率も倍増します・・・;
今から料理対決のを久々に更新します!
超久々の第5回目の更新です。まともな料理や☆5が集まるとコメントがね・・・;骨眼鏡さん、皆さん、待たせてごめんなさいOTLなあ、第5回目のくじ運はどうしてああなった?ファーストポイズン・前半に問題児集中・モヒカンから裸族のコンボ攻撃。完全に殺しにかかってませんか?(特に5番から8番の流れ)だけど、あそこで旦那が来たのはマジで奇跡です。それと、久々の更新ですので差し入れや物資に少し間違いや抜けてたりする部分がありますのであしからず
今回は9番から12番の試食です。安心して食べられる・・・(涙)
『料理バトルのルール』
・テーマはガッツリ系の丼料理を作る。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったファイターが優勝となり、作者と管理者の両手がチームの欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったファイターにはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)
『注意点』
・丼は何でもOK。天丼・親子丼・海鮮丼・マグロ丼・餡かけ丼・牛丼と自由。ただし、ご飯の方には手を加えずに上の具のみを作る事。
・スマブラ屋敷の庭にある果物や野菜は三つまで使用可能(スマブラ屋敷の庭や温室にはレア食材やレア薬草などがある)。誤食や食中毒防止のために確認をするように。
・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかったファイターが抽選で選ばれる(このファイターにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです
☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っているが、少しアレンジや隠し味を入れたのでおいしいぞ
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:一生懸命頑張って作ってるのは分かります。周囲から教わったり手伝いをしつつ、しっかりと学んでね?(反省する子専用)
りゅーと&ウルフ「あ、少なくなった」
では、どうぞ!
ウルフ「俺様が出たと言う事は9番からか。しかし、前半はおかしいだろオイ・・・;モヒカンから裸族のコンボってねーよ・・・;」
あるとんさんからの差し入れのグミを舐めながら、ウルフはカツオのたたき丼とケーキと紅茶を医務室へ持って行く。医務室に着くと、犠牲者sが休んでいた。フローラルな香りを放つフォックスと杏子とゲッコウガとリゾット、ミネラルウォーターを飲むむらびと、新しい顔を作ってもらったアンパンマンがいた。
ウルフ「お前ら、落ち着いたか?って、裸族の犠牲者から凄い香りが・・・;うぷっ・・・;」
フォックス「すまん;凄い臭かったからさ・・・;ウルフがあそこにいなくてよかった・・・;」
杏子「一瞬だけ、あたしの家族が花畑で手を振ってたのが見えた・・・;」
むらびと「大好きな果物や魚がゲテモノになったのはマジで信じられなかった。ガーデニング代返せよ畜生」
アンパンマン「顔を作ってもらったけど、医務室で治療受けている最中に地獄の女王に「地上に帰りなさい」とただで返してもらったよ・・・;」
ゲッコウガ「拙者もまさかの不意打ちでこんな目に遭うとは思わなかったでござる・・・ご主人に会えなくなるかと思った・・・」
リゾット「俺もあいつらに対して殺意を覚えた。下手したら、ニャル子やプリンプリンや忍者共がやりそうで怖い。」
この場にいる六人は結果発表を別の意味で楽しみにしており、その殺意にスターウルフのリーダーは青ざめる。だが、自分の手に持っている料理を思い出し、それをすぐに渡す。
ウルフ「それよりも、お前達は何も食べてないんだったよな?あの、よかったら俺様が作ったのを食うか?フォックスやジェームズ、そっちのグルメな子にも食べさせたいから、多く用意したからな。これで気分を落ち着かせろ。」
フォックス「サンキュー!味は・・・やっぱり、おいひい・・・父さんやみんなが喜ぶ味だよ・・・(号泣)後でレシピを教えてくれないか?」
ウルフ「別に構わん。レシピ希望者も多かったからな。お、誰かの治療が終わったようだな」
料理を配る中、誰かが部屋に入って来た。そう、クトゥルフで全行動不能に陥ったソニックだ。彼の治療を終えた鈴花とポエットとリュカ(ユ)に支えられて、ゆっくりと歩く。
ソニック「Thank you.俺、気を失ってたのか?」
鈴花「ソニック君、朝からずっと動かなかったんだよ;幸いにも動けないタイプでよかったけど・・・;」
ポエット「無事でよかったー!そう言えば、ご飯食べてないんでしょ?お腹空いてるなら、ご飯でも食べよう!」
リュカ(ユ)「結果発表まではここにいた方がいいからね。あ、ウルフさん!」
ウルフ「お疲れさん。ソニックやお前らも食うか?」
当然、旦那の手料理は食べる。まったく試食していない人達はウルフの料理が一口目であり、それを含むと感動の涙を流す。全員、「彼に評価用紙を渡したい」と思ったようだ。そんな中、応援に来たYUMAとシェイドが差し入れや物資の運搬をする。
第5回目の方も書かないとね・・・
- 地獄しかない料理対決パート4(その2) ( No.125 )
- 日時: 2015/10/06 00:08
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
YUMA「お荷物お届けに参りました〜!お、噂の旦那の料理!一つ食べてもいい?医務室の皆さん、よかったらどうぞー!」
シェイド(・ω・)たくさんあるからね〜!みんなが元気になってよかったー・・・;
運搬されたのはサクラサクさんからラストエリクサー、ナチュラルさんからウーロン茶、あるとんさんからお見舞いの花と飲み物とカステラ、kaiaさんからゆかり特製プリン、ぷにぷりんさんからシュークリーム、花梨さんから消臭剤と噛むブレスケアとアイスティー、ラウゼさんからアイスセットと多い。もちろん、固定審査員と司会の方にも渡してある。
ウルフ「ありがとな。それと、まだ気分が優れない場合は無理して立つな。車椅子はたくさんあるからそれで移動しろ。あと、ワルイージとダークはどこに行った?」
アンパンマン「乱闘部屋でガチの手合わせ中です。二人の顔が般若のようでマジで怖かった。」
結果発表は確実に血の雨が降るのは確定済み。一同は医務室で食事を取る事にした・・・
りゅーと「旦那の料理で復活したし、後半戦も頑張るわー!しかも、ここから先は大丈夫よ!」
骨眼鏡「問題児が先に集中的に来たのはきつかったけど、ここからは安心して食べれるのか・・・」
ルイージ「これなら、+α審査員も安心出来るね。あと、日向と七海はもういいからね?」
七海「はーい(もうちょっと一緒にいたかったー・・・ぶー」
日向「ようやく正気に戻ったか・・・;七海、あとでゲームの相手をしてやるから我慢しろ」
作者が狂気状態から復活したので日向と七海の仕事はおしまい。十分な2828効果を得られました。え?地下の雄二はどうなったかって?お楽しみ中ですので放置しておきました(笑)。
雄二「俺を助けろぉぉぉぉぉ—————!!!」
プリン「次はプリン達の番・・・グリスリー、大丈夫?」
グリスリー「あのアホ共の料理は消えたし、ここから先は大丈夫だ」
プリン「屋敷が崩壊するほどの料理って何を作ったのかしら?プリン、気になるんだけど・・・」
グリスリー「知 ら な い 方 が 吉 だ」
次の+α審査員は擬人薬で人の姿になったプリンとグリスリーだ。今までの流れで問題児達が消滅したと聞き、二人は安堵する。会場に着くと、復活した固定審査員は二人を歓迎する。
グリスリー「作者が元気になってよかった・・・大丈夫か?」
骨眼鏡「大丈夫!この通り、ピンピンに復活したよ!なにしろ、8番の料理が今回の料理対決の発端となった人物だからね〜」
プリン「え?8番の料理は彼の料理だったの!?嘘でしょ〜・・・;」
りゅーと「出ちゃったのは仕方ないわ。だけど、彼の事だからプリンやみんなの分もあるから安心してね。」
大好きな人の料理が一つ前に出てしまった事にプリンはショックを受ける。だが、試食はまだ続く。ちょうどいいタイミングで9番の丼が運ばれた。9番の丼は赤いあんがかけられた丼だ。あんには一口大のミートボールがごろごろと入っており、中央にはパセリが添えられている。見た目もいい感じで洒落ているが、一部は固まる。
骨眼鏡「りゅーとさん、これって噂の激辛料理じゃ・・・!」
りゅーと「一瞬だけ嫌な思い出が・・・;(第3回目の料理対決を思い出す」
パンサー「ああ、あれは本当に地獄だったよ・・・;」
ルイージ「待って。クッパは辛いものが大好きだけど、相手の事を考慮して作るはずだよ。それにあんから甘酸っぱい香りがする・・・」
赤い色を見ると各世界で多くの人にトラウマを植え付けた激辛料理を彷彿とさせる。参加者の中に辛いものが好きな人はいるが、クッパ一族の王は相手の事を考慮するので違う。それどころか、とろみがついた液体からは刺激臭がせず、逆に食欲がそそる甘酸っぱい香りがする。簡単に言うと、トマトやケチャップベースで作ったと言った方が早い。
レオン「奴らはいないから食べてもいいんじゃないのか?むしろ、作った奴に失礼すぎる」
リンク「そうだな・・・じゃあ、一口・・・」
今までの流れからして安心して食べられる。スプーンで一口分すくって口にすると、少しだけピリッとしたがトマトの甘みと酸味で中和される。あんの方は少し片栗粉を加減したのか、少しスープっぽいがご飯と合う。一緒にあるミートボールはしっかりと火が通っており、味がしっかりと染み込んでいる。
リンク「ちょっとだけピリッとするけど、トマトの甘酸っぱさがご飯とミートボールに合ってうまいぞ!」
プリン「エビチリのミートボール版かな?これだったら、子供達も食べられるよ!」
グリスリー「甘党の俺でもこれはありがたいぜ!サラサラと食えるのも○!」
ばいきんまん「見た目もいい感じだし、甘めの味付けだからおいしいぞ!あんが白米と絡んでうめぇ!」
9番のあんかけ丼はかなり好評だったらしく、何人かが完食していた。あまりの美味しさに感動するが、この丼を作ったのは誰かと気になる。残ったメンバーを思い返す中、りゅーとはある事を思い出す。
りゅーと「ねぇ、この丼さ・・・どこかで食べた事ない・・・」
ヴァンプ「似たのは食べた事ありますけど、ここまで美味しいのは食べた事ありません。むしろ、レシピを知りたいです。」
ルイージ「・・・」
リンク「ルイージ、もしかして分かったのか?」
ルイージ「僕達、この丼は食べた事があるよ。骨眼鏡さん達は初めて食したけど、僕達固定審査員は二度目だよ・・・!」
緑の人気者の言うとおり、りゅーとサイドの固定審査員は食べた事がある。実はこのあんかけ丼は第2回目の料理対決にも出ており、その時はお題の麺料理に合わせていた。そうなると、9番も過去に参戦していた事になる。
マルス「まさか、これはグレン風あんかけ丼・・・!?」
骨眼鏡「9番は過去に作った料理を出したって事!?嘘だろ!!?」
りゅーと「これ、トマトじゃなくてマトマのみね・・・少し辛かったのはそれか・・・」
グリスリー「じゃあ、この中にネコブのみの出汁もあるって事・・・?少しだけ風味がいいのはそれか・・・?」
ルイージ「見た目や味がかなり変わってたからビックリした・・・」
そう、9番は前回のグレン風あんかけスパをグレン風あんかけ丼にアレンジして出したのだ!第2回目の時は料理はあまりしない方であり、評価は低めだった。だが、その時のアドバイスや改善点を耳に傾け、地道に料理スキルを上げていた。そして、再び料理対決で呼ばれた時、前回よりも頑張ったと伝えるためにあえて同じ料理を出したのだ・・・!
9番が・・・!
- 地獄しかない料理対決パート4(その3) ( No.126 )
- 日時: 2015/10/06 00:14
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
元となったグレン風あんかけスパは前回よりもうまく作れたのは想像出来るが、今回のお題に合わせて大幅にアレンジを加えた。マトマのみは辛み成分が強い皮や種を処理して辛さを調整するだけじゃなく、ご飯とお肉に合うようにとろみを加減。隠し味に加えたネコブのみは渋み成分や灰汁を取り除くだけじゃなく、こしたりもしたのだろう。さらに煮崩れしたハンバーグは食べやすいように一口大のミートボールにしたりしている。また、見た目の方も考慮して、アクセントにパセリを乗せたりとポイントが高い。
プリン「9番・・・頑張ったんだね・・・」
ヴァンプ「9番さんがかなり成長した証拠ですよ・・・私、こういうのを待ってました・・・(感涙」
ばいきんまん「最強の遺伝子ポケモンもここまで素晴らしい料理が作れるのか・・・(感涙」
ルイージ「ランクアップした子が出たのは嬉しいよ・・・(感涙」
りゅーと「今回の料理対決は不安要素ばかりに目が行きがちだけど、視野を広げたらこんな奇跡があるんだね・・・(感涙」
パンサー「あれ?少しもらったグレン風あんかけ丼が少ししょっぱいんだけど・・・(感涙」
レオン「お前ら、涙を拭け」
9番が前回よりも成長したのが分かり、審査員が感動の涙を流す。作った人物いやポケモンが料理スキルを磨いただけじゃなく、精神的にも成長している事に全員が号泣してます。あの最凶と呼ばれたポケモンがここまでの成長を見せた事に審査員達は歓喜の声を上げる。特にポケモン界の歌姫は別の意味での当たりを引いたため、大満足だった。
プリン(これはこれで大当たりかもね♪評価は前よりも高くなったと言っていいかもね?ふふっ)
あんかけ丼を完食し、全員評価用紙にしっかりと書き込んだ。
9番の評価:☆☆☆☆
りゅーとの評価:☆☆☆☆
9番、ここまで頑張ったんだね!あたし、本当に嬉しいよ!前回の料理をアレンジして出したのにはびっくりしました。思い返すと、9番はスマブラ屋敷に来た当初は過去の件があってみんなと馴染めず一人でいた事が多かったのに、今では子供達の面倒を見たり悪役組のおふざけにも付き合うようにもなったのよね。あんたが各方面で成長したから作者も驚きしか出ません。評価はボーナスで☆4!9番、その調子で頑張ってね!なのに、あの問題児共は・・・;あ、旦那やピチュー達にも持って行って
ルイージの評価:☆☆☆☆
9番、君は少し控えめな態度で対応すると思うけど、ここは思いっきり喜んでいいよ。第2回目のグレン風あんかけスパを丼用にアレンジしたのは驚き。マトマのみの辛さやネコブのみの渋み関係は改善したんだね。第2回目ではハンバーグだったけど、第5回目のためにミートボールにしたのかな?あんの方はピリ辛で美味しかったし、ご飯との相性も抜群!文句なしの高評価。これのレシピ、後で見せてくれない?とりあえず、前半の問題児達は9番を見習えよハゲが
リンクの評価:☆☆☆☆
お前はあまりやっていないと言うが、人の話を聞いて改善しただけでも大きい。前回の料理をあえて出したのは前よりもちゃんとしたという証明で出したのか?同じ料理を出してはいけないというルールはないし、むしろ前回のリベンジは大歓迎だ。木の実の辛さや渋みも改善してたし、他の部分でも遊び心があるので高評価。ここから先は成長する可能性が大きいからもっとアレンジに挑戦してくれ!あと、時間があったら第2回目のあんかけスパ頼む!あの豚魔王とは大違いだ
マルスの評価:☆☆☆☆
今回の料理対決は別の意味で何が起きるか分からないね・・・。最初に謝っておく。いきなり怯えてごめんね!第3回目の悪夢があったから・・・;子供や辛いものが苦手な人にとっては嬉しいし、ミートボールにマトマの酸味とネコブの出汁が染みてて美味しかった。ご飯と合っているし、ロイやアイクやダークも喜ぶよ!出来れば、これでエビチリ作ってくれないかな?レシピを聞きたい人も多いと思うし、君に懐く子達も黙らないと思うよ。結果発表以降は忙しくなるけど、そこは受け入れようね?問題児達は9番を見習おうよ・・・;
骨眼鏡の評価:☆☆☆☆
涙が止まらないんだけど・・・。甘酸っぱいトマトケチャップベースにネコブの出汁が利いてて美味しい。煮崩れ対策やお題に合わせてミートボールにしたのはナイス。あんのとろみも加減すれば幅が広がるし、お弁当のおかずにもなる一品。この調子でどんどん極めてね。時間がある時に第2回目のあんかけスパも食べたい。しかし、今回は凄い大荒れだね。意外な人物が☆4になったのは驚きだよ・・・。これはうちのメシウマ組が黙らないな・・・。だが、あの馬鹿共は許さん
ヴァンプの評価:☆☆☆☆
9番さん、よく頑張りました。第2回目から努力したんですね。ちゃんと形にもなってますし、皆さんが完食して高評価を出したのがその証拠です。プリンさんも大喜びですよ。あとで皆さんに持って行ってあげてくださいね。あんが少しスープっぽかったですが、ご飯との相性が良かったのでお咎めなしです。前回のパスタもリベンジして、皆さんに出すのをオススメします。しかし、私達の世界でも9番みたいに成長した子がいたら、また涙が出そうですね・・・。前半の四人の件は忘れましょう(毒)
ばいきんまんの評価:☆☆☆☆
こういう丼を待っていたんだ!しかも、これを作ったのが9番だから驚きしか出ねぇ!癖があるきのみも使い方をちゃんと正しくすれば、ここまで美味しくなるのか・・・。俺様の開いた口が塞がらない。おかわりがないのが残念だOTL代わりにレシピを教えてくれないか?あとでみんなも聞きに来ると思うし、ちゃんと対応はしろよな?悪役組の料理対決、地獄を見たが参加して正解だった。まだ終わってはないが、この地点で分かった事は努力した分ちゃんと実を結ぶ事と人の期待を裏切る馬鹿共がいる事だ(怒)
プリンの評価:☆☆☆☆☆
第2回目のグレン風のを改良したんだね!プリンは辛いものが苦手だし、第一、趣味や職業柄、喉が命だからちょうどよかったわ。ちょうどいい甘酸っぱさだし、お肉も一口サイズで食べやすかったわ!あとでピチューやヤンリンやネス達にも持って行ってあげて!もちろん、レシピもお願いね?今度、当番が一緒になったら、その時は美味しい料理を一緒に作ろうね!評価は最高評価の☆5!大げさと言うけど、9番が頑張った証拠だよ。だけど、みんな、怒ってない?(分かってない)
一気にランクアップ!
- 地獄しかない料理対決パート4(その4) ( No.127 )
- 日時: 2015/10/06 00:21
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
グリスリーの評価:☆☆☆☆
前回作ったメニューを丼用にアレンジしたのか?このアイデアは俺も脱帽ものだ。甘党の俺にこれは嬉しい。9番の周囲にいる子供や辛いものが苦手な人のために考えたと思うが、辛いものが好きな人にとっては物足りないだろうな。別途で辛さ調節用の卵やラー油を用意するのはどうだ?他にもいろいろと工夫すれば、最高評価の☆5も狙える。あとでレシピをくれ。最後に言うが、これからも頑張れよ!人の話を聞くのと聞かないのとではここまで差が大きいのかよOTLあいつ等も見習えよ畜生
パンサー「プリンちゃんとピチュー君の保護者もいい結果を残せてよかったね。プリンちゃん、凄い笑顔だったよ。だけど、問題児達への怒りが・・・;」
レオン「あんなものは料理とは呼べん。一生懸命やる鳥や9番を見習いやがれ」
りゅーと「9番が成長したのはびっくりしたわ〜!旦那がこれを見たら驚くんじゃないかな?」
リンク「真面目にやる悪役組がいて本当に助かる・・・前半の馬鹿共と大違いだ」
全員が9番と問題児の月とスッポンの差ぶりを口にする。料理が苦手な人も一生懸命頑張っている。9番だけじゃない。少しドジをしてしまった2番や試行錯誤の末に作った4番の方が十分マシ。新たに追加された贖罪も納得した人も多く、他の人達も贖罪の項目や似たような評価やコメントが追加された・・・;皆さんが苦労しているのも分かります・・・;
ヴァンプ「噂では☆5〜☆0の評価をさらに分けたところや低評価組用のコメントが遊び心満載になってたり、作者の本音がぶちまけられてるところがありますよね。」
マルス「あまりにも酷い場合は匙すら投げ出したり病院が逃げ出したところもあるよね・・・;」
骨眼鏡「もしかしたら、僕も洒落のきいた文章を書くんじゃないかな?問題児が多いし・・・」
今後、問題児専用の評価バリエーションが豊富になるのを想像する中、次の+α審査員が会場に来た。
宗太「失礼しまーす。今の会話を聞いたけど、そんな評価の文章はもう見たくもないんですが・・・;」
サムス「評価のコメントが特定の人物のヒントになるほど、相当とんでもないものが出たのね・・・」
サムス以外の全員「お 前 が 言 う な」
今度の+α審査員はワグナリアの主夫と宇宙一のバウンティハンターの二人。☆5と☆1の真逆の二人が出た事にツッコミどころがある。第2回目の料理対決でトラウマ敵を入れたラーメンを作ったので、コメントが書き換えられてもおかしくないはず。
宗太「ちなみに聞きますけど、サムスさんは恐怖のお仕置きを喰らって以来、どうしましたか?」
サムス「ちゃんと考えてるわよ!食材もちゃんと火を通したり、冷凍保存したりしてるわよ!キハンター星人の巣から採れる蜜を過熱消毒したり、即座に冷却させるためにアイスビームを使って・・・」
ばいきんまん「あんた、ファルコンとスネークをまた殺す気か?つか、仮に過熱で菌を燃やしたとしても、使ってる材料がおかしい事に気づけよ」
レオン「第一、その蜜はお前の因縁の相手であるヒヨコウサギしか食わん」
すみません、食材は近所のスーパーで購入は可能ですよ?あと、キッチンにアームキャノンを持ち込まないでください。あと、レオンが言ってたヒヨコウサギとはサムスの因縁の相手であるリドリーの第1形態の姿である(幼生形態時はリトルバードと呼ばれる)。外見は赤い目を持つ白い体毛に覆われたヒヨコとウサギが合わさった小さな生物だが、中身は高い知能を持つ狡猾で凶暴な生物である(この時からサムスに対して警戒していた)。
まだ改善が厳しい中、10番の丼が用意される。だが、10番の丼を見た時、全員の顔が驚きの表情になる。それは黒こげになったカツ丼だ。メインであるカツが炭のように黒焦げなだけじゃなく、内側から破裂したかのように衣が剥がれていた。そのカツをとじる卵は生の状態であり、剥がれた衣から見えるお肉は一部が生である。完全に料理が苦手組が作った物だろう・・・。
りゅーと「これは凄いわね・・・;」
ルイージ「これ、高温で揚げちゃったから中まで火が通らなかったっぽいね・・・;」
骨眼鏡「そう言えば、低評価組はまだいたんだ・・・;」
マルス「該当するのが二人いたはず・・・どっちかな?」
実を言うと、料理が苦手な挑戦者は二人残っていた。コクッパ七人衆の紅一点かコクッパ七人衆の暴走タートルのどっちかだろう。何かヒントがないか調べると、ファミレスでバイトをする宗太が冷静に観察する。
リンク「宗太、お店で働いてるから何か分からないか?」
宗太「10番はおそらく彼女だと思う。カツ丼に合うパン粉もサクサク感が残るものをチョイスし、お肉は反り返りや縮小防止にちゃんと筋を切ったり切り込みを入れてるのが分かるね。ルイージさん、一つ聞くけど、10番は多忙じゃなかった?」
ルイージ「10番・・・いや、今回の料理対決の参加者の大半がクッパ関係だったし、クッパ関係は何か連日忙しかったみたい。特に10番を含めた一部のクッパ関係者は家事が出来る方だったり、重要な場所を守る方だから・・・」
マルス「ああ、部下や兄弟達があれだったり、同胞が裸族やギャグカオス組だからか・・・;同情するよ・・・;」
レオン「一応、10番から伝言預かった。「とんでもないものを出してごめん;実はカツ丼に使ったカツは大会前に凍らせたお肉なの。見ての通りに大変な事になっちゃったけど・・・;お腹を壊す恐れがあるから、あまり食べなくてもいいからね。」だそうだ。」
10番いやクッパ関係者達は準備期間中、会議や新しいゲームの事で多忙だったのだ。その分、クッパ関係者達は限られた時間内でレシピの考案や練習や研究をしないといけない。特に10番の場合はやんちゃな男兄弟達の面倒を見たりと大変である。その間にいろいろと考案したり練習などはした。彼女が考えたのはカツ用のお肉を冷凍保存したのだ。当然、下処理などはちゃんとしている。だが、カツの解凍が甘かったせいで中まで火が通らず、外側が焦げて中が生になってしまった。当然、熱い油の中に冷たいお肉を放り込んだら破裂する。
ヴァンプ「冷凍保存したりするのは大丈夫ですが、10番さんは怪我してませんか?」
パンサー「お察しの通り、10番ちゃんは油がはねた際にパニックになったみたい。幸いには怪我はしてないけど、揚げ物系は危ないからね;」
サムス「ハズレなのは言うまでもないけど、一口でも試食しないといけないのがね・・・;」
10番はまだマシ。書き込みまだ
- 地獄しかない料理対決パート4(その5) ( No.128 )
- 日時: 2015/10/06 00:27
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
前半の問題児よりも十分マシなハズレなので審査員達は試食。カツの衣や味はいいものの、炭の味と冷たい生肉と火の通っていない卵で台無しに。これ以上食べるとお腹を壊すので、少し食べた後に評価用紙に書き込んだ。
10番の評価:☆
りゅーとの評価:☆
料理の基礎的な部分や細かいところに目を配ってたのは高評価。だけど、お肉の解凍が甘かったせいで大変な事になっちゃったのね。揚げ物系の事故は危険だから注意するように。あと、女子会の費用は少し多めに出すから、日頃の疲れを癒してね;美味しい紅茶とケーキも用意するから、クッパ関係者を招いてお茶会でもしない?
ルイージの評価:☆
そっちの方はいろいろ忙しかったんだね。お肉を冷凍保存するのも手だけど、ちゃんと解凍はした方がいいよ?あと、衣についた氷ははらった方がいいよ。水と油の相性は悪いし、パンッと跳ねて危ないからね。とりあえず、また戦うとなったら5番は避難コースでいい?兄さんと1番と6番がまたやらかすと思うし;それと、女子会ツアーの件は僕達に気にせずに行ってらっしゃい。
リンクの評価:☆
下準備したお肉や衣の種類はいいのに、解凍が甘かったせいで台無しになったか・・・。相当パニックになったのは想像出来る。あと、揚げ物系は火加減が難しいから気を付けろ。チャレンジ精神やスキルアップも大事だが、怪我をしない事が最も大事。男の腹を満たすためにカツ丼にしたのは10番の周囲からだろうな・・・。紅一点は大変だな・・・;
マルスの評価:☆
揚げる時は重要な作業だし、下手したら大きな事故にも繋がるからね。みんなの言うとおりにお肉はちゃんと火を通すように。食中毒が問題になってるから気を付けて。この後は反省文や掃除などがあるけど、まだマシな方だよ。まあ、君の兄弟があれだからさ・・・;
骨眼鏡の評価:☆
このカツ丼、ちゃんと揚がってたら☆3は行ってたと思う。揚げ物は食材を油の中に入れると急激な温度変化で下がったり、油の温度が高いと焦げてしまうから気を付けて。評価は少し厳しいけど、10番、お疲れさま。あー、クッパ関係者は確かに忙しいもんね;家事が出来るクッパ関係者って少なかったような・・・。1番と6番の件もあるし、愚痴はいつでも聞くよ・・・;
ヴァンプの評価:☆
口の中が炭の味がしますね・・・。あと冷たいです・・・。冷凍保存するという考えは悪くありませんが、しっかりと解凍をするべきでしたね。それと、冷凍保存をする事によっては食材の成分や風味が変わる場合もありますので注意。結果発表は不安だと思いますが、あなたの事は誰も責めません。むしろ、あなたには有休をたくさん得る権利がありますよ・・・;
ばいきんまんの評価:☆
少しお腹が痛い・・・。10番も忙しい中、ちゃんとしてたのが分かる。料理苦手組も試行錯誤してるのが分かるし、何か応援したくなるな。他の兄弟達の手伝いをするのもいいが無理はしないように。まあ、周囲が男兄弟だらけだし、苦労するのは避けられないな・・・;ドキンちゃんとロールパンナがクッパ関係者に美味しいお菓子を送ったから、それでも食え・・・;
サムスの評価:☆
あらら・・・。黒こげに生って、相当やらかしたわね・・・。これはちょっと流石に危ないから、☆1でゴメン。私は怒ってないから、結果発表はちゃんと来てね?10番も頑張ってるし、私ももっと頑張らないと・・・!しかし、何で男は単純でアホな事をするのやら・・・;
宗太の評価:☆
10番ちゃん、今回の件でキッチンは大変な事になってるけど、怪我してないのがせめてもの救い。料理の基礎的な部分は出来てるけど、肝心なところでやらかしちゃったんだね;あと、一部の食材は凍らせると味を損ねるものもあるから、しっかりと確認するのをオススメするよ。そう言えば、10番ちゃんは兄弟の事で悩んでるんだっけ・・・;僕も厄介な姉がいるから、その気持ちは分かるよ・・・;お店のクーポンを送るね;
パンサー「10番ちゃんへの同情の文が・・・;特に宗太君の文章からしてひしひしとオーラが・・・;」
レオン「六法全書を武器にする長女やネガティブもやしっ子な次女や酒豪なかまってちゃん三女がいたら、店に逃げたくなるのは当然だよな」
宗太「特に三番目の姉が一番対策が面倒なんですが。パンサーさん、よろしかったら一人いりますか?」
パンサー「ノーセンキュー。それよりも、ワグナリアに凄い可愛い店員さんがいると聞いたんだけど、この子の事について知らない?(ことりちゃんの写真&わざとですwww」
宗太「」
相馬「いやー、まさかの取引でこんなにももらえるとは思いませんでしたね〜(眩しい笑顔&諭吉5人所持」
レオン「医務室から胃薬が来たぞ。」
りゅーと「サンキュー。なるべく医務室送りだけは避けたいわね・・・。」
10番のカツ丼でダメージを受けた固定審査員は胃薬を飲む。毎回思うが、料理対決で料理と戦ったり遺言を述べたりって普通はないよね?しかも、回が進む事にパワーアップしてませんか?
骨眼鏡「正直言うとこっちの2回目が怖いOTLあと、第3回目か第4回目あたりでリアルの僕が裏回なんかやりそう・・・;」
ヴァンプ「やめてください;(そう言えば、キーパーや運営側にギャグカオス組が何人かいたような・・・;」
ルイージ「裏回なんて興味本位で手を出したら、地獄を見るよ;ちなみに今までの料理対決で作った人と試食した人達を逆転させたら、確実に何人かが死にます」
リンク「うわぁ・・・;」
今までの料理対決で地獄を見た一同。そんな中、+α審査員が会場に現れない。
ばいきんまん「+α審査員、遅くないか?」
マルス「司会、相手にちゃんと連絡を入れた?」
パンサー「ちゃんと入れたよ。ただ、ちょっと癖がある子が来るみたいだから、時間がかかるんじゃない?」
ルイージ「え?」
その言葉と共に会場に誰かが来た。会場に来たのは帽子を深くかぶった気だるい感じのヒゲの男。年齢は30代ぐらいであり、スネークやKKのように魅力がある。だが、彼は少しふらついており、誰かに支えられていた。男を支えていたのはモノクロシックな洋服を着た少女。彼女の年齢は10代半ばであり、アンティークドールのように美しかった。その後ろをサンレッドが歩いており、男が倒れそうになった時にスタンバイしている。
こっちの+α審査員は?
- 地獄しかない料理対決パート4(その6) ( No.129 )
- 日時: 2015/10/06 00:33
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
ヴァンプ「サンレッドさんが+α審査員ですか?」
サンレッド「俺が次の審査員だ。しかし、擬人薬って凄いな;ここまでの変化をもたらすとは・・・;」
骨眼鏡「この二人組はスマブラファイターが疑心化した姿なのか?誰だ?」
りゅーと「ああ、あの二人はダックハントの二人よ。」
骨眼鏡サイド「ダックハントかよぉぉぉぉぉー!!?あのニヒヒと笑う犬がこんなにも渋いイケメンになるのかよ!?カモが美人過ぎませんか!?」
度々出る猟犬と鴨のコンビが人の姿になると、ここまで変化するのに驚きを隠せない。いつもは顔文字である彼らがここまで変化するとは・・・;ちなみにりゅーとサイドのダックハントの擬人化は年の差カップルをイメージして考えました(MOTHER3のダスターとクマトラをベースに考えた)。カップルですぜ。なお、試食をするのはイヌの方だ。
サンレッド「少し歩きにくいけど、大丈夫か?」
イヌ「正直言うと、人の姿は慣れねぇ・・・;元の姿で走りたいぜ・・・;」
カモ「えー?人の姿になれるのにもったいないわよ。いい加減に慣れてちょうだい?」
どうやら、一部のスマブラファイターには擬人薬の使用を控える人がいるようだ。イヌの場合は元の姿の方がよく、四足歩行で庭を駆け回ったり散歩を好む。だが、元の姿では不便な場合はあり少しだけは携帯しているが、急に二足歩行になって身長が高くなると違和感が生じてしまう。そのせいでバランスを崩して転びそうになり、相方のカモに支えられる事が多いのだ。
カモ「イヌはカッコいいのにもったいないわよ。人の姿になったら、もっとデートとか行きたいのにー・・・」
サンレッド「おー、お熱いね〜。まあ、犬が人になったら違和感を感じるのは分かるぜ;だけど、今回のケースは薬は飲んだ方がいい。元は犬だから死ぬぞ;」
イヌ「まあ仕方ないか・・・;おい、そこの勇者は俺を睨むな;」
リンク「爆 発 し や が れ」
まあ、これで全員揃った。カモは恋人をイスに座らせた後、一言言って会場から去る(外でスタンバイしている)。
ばいきんまん「りゅーとさんの世界ってすげぇな・・・;さて、試食をするぞ!」
ルイージ「イヌ、はしが無理な場合はスプーンを使ってもいいからね?」
イヌ「いや、少しだけは大丈夫だ」
レオン「転倒事故だけは気を付けろ。さて、持って来たぞ」
同じく擬人薬を飲んだレオンが11番の丼を持ってくる。11番の丼は角煮丼だ。分厚く切った豚の角煮に甘めのたれが絡んでおり、白いご飯にも染みている。見た目と香りはよく、鼻腔をくすぐる。丼が目の前に置かれると同時に全員は試食をする。審査員達はもぐもぐと咀嚼(そしゃく)をするも、どこかおかしい。
パンサー「あれ?みんな、どうしたの?」
レオン「何かあったのか?」
骨眼鏡「この角煮丼・・・美味しくもなくまずくもないんだけど・・・」
マルス「何か、ちょっと微妙・・・」
ルイージ「これ、味が薄かったり味が濃い部分が目立つ・・・」
サンレッド「お肉の柔らかさが・・・うーん・・・」
11番の角煮丼はイマイチだった。味が薄かったり濃かったり、お肉の柔らかさにばらつきが見られた。メインの角煮の方は均等に切り揃えられており、隠し包丁はちゃんと入っている。だが、味のせいで今一つであり、☆3はやや厳しい模様。
りゅーと「一体誰が作ったのかしら・・・?」
ばいきんまん「これさ、4番と同じ系統じゃないか?」
ルイージ「4番・・・?」
ばいきんまん「4番と11番ってパワー系のコクッパだろ?あいつら、細かい作業や手順を覚えるのは苦手だろ?」
イヌ「そういや、11番もこういうのは得意じゃないもんな・・・」
ヴァンプ「要するに11番さんは4番さんのミスしたところをちゃんとしているが、逆に4番さんがちゃんとしているところをミスした感じですね」
4番は料理の手順は正しいものの、細かい作業を大雑把に扱った部分がある。逆に11番は細かい作業はちゃんとしていたものの、順番や時間が少し違っている部分がある。これは完全にパワー系のコクッパだろう。
りゅーと(余談だけど、パワー系のコクッパの設定は4番を考えるよりも行動派でほぼ脳筋にしたんだよね。11番は少し頭脳派と設定したんだよねー(だけど、元がパワー系だから少し詰めが甘い)
11番の総合評価:☆☆
りゅーとサイドの評価:☆☆
可もなく不可もなし。調味料の入れる順番や時間をミスしたら、料理にばらつきが目立つから注意。これが焼きムラや半生、お肉の凝固などの原因になるから注意。パワー系コクッパにも似た部分があったんだよねー。そう言えば、この間さ・・・いや、何でもない。
骨眼鏡の評価:☆☆
お肉をちゃんとしてたのはいいけど、調味料の順番や時間ミスが目立つね。調味料の順番次第では成分を阻害したり、全く機能しなくなる事があるから注意。11番って頭脳派と称していると公式に設定があったよな。りゅーとさんが細かく設定しているのに感心します。ちょっと待ってwww11番、何があったのwww
ヴァンプの評価:☆☆
4番さんと同じ系統ですね。もし、4番さんと並んでたら、一種のマジックを経験するでしょう。パワー系の皆さん、お手伝いをする事をオススメします。4番さんと一緒に作ったら☆3になるんじゃないでしょうか?コクッパの皆さんが個性的なのも分かります。あの、11番さんに何があったんですか・・・;嫌な予感しかしません・・・;
ばいきんまんの評価:☆☆
何か微妙すぎた・・・;もし、順番通りや時間通りにしてたら☆3は狙えてたかもしれない。とりあえず、俺様も人の事は言えないが、パワー系コクッパはズボラなところは直せ。11番、絶対にギャグカオス組や裸族に巻き込まれただろ!?あんた、名前の件もあるから・・・;
イヌの評価:☆☆
見づらかったらゴメン。人の体は慣れてない。正直言うと微妙。味が濃かったり薄かったり、お肉が柔らかかったり硬かったりした。☆3は厳しいか?あと、11番と4番、兄弟の事で悩んでるなら、俺と散歩はどうだ?外で散歩してリフレッシュもいいぞ;
サンレッドの評価:☆☆
悪いところやいいところがないと評価がつけにくい。正直言って、コメントもしにくい;ただ一つ言えるのは順番や時間は守れ。手順のミスで料理は左右されるからな。そう言えば、11番は一時期、アイクやドクター達と共にロイに狙われてたっけ・・・;
11番ェ・・・;
- 地獄しかない料理対決パート4(その7) ( No.130 )
- 日時: 2015/10/06 00:39
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
11番の試食を終えた狩猟の犬と川口市在住のヒーローは会場を出る。外では狩猟の鴨が待っていた。
カモ「ずいぶんと早く済んだわね。どうだったの?」
イヌ「微妙な料理が出た;少なくとも問題児のではない」
サンレッド「あっさりしすぎたからなぁ・・・;」
カモ「倒れなかっただけでも十分よ。イヌ、歩ける?」
イヌ「ゆっくりで頼む・・・」
サンレッド「何か、お年寄りの介護みてーだな」
例の如く、恋人に支えられるイヌ。その姿にサンレッドは笑う。歩く度に足が若干プルプルしており、支えるカモも噴き出す。
カモ「ちょっとwww足がwwwやめてwww」
イヌ「笑うなし!つか、ちゃんと支えろ!これで乱闘なんて無理だからな!」
サンレッド「くっそwwwいい年した大人が少女に支えられるなんてwww」
カモ「アメトークに似たのがいなかったっけwwwほら、ヒザ神www」
イヌ「誰がヒザ神だ!!あれ・・・?」
サンレッド「どうしたんだ?」
みんながいるリビングへ向かう途中、紙切れが花瓶の下に滑り込んでいたのに気づく。それを拾うと誰かが書き込んだ評価用紙のようだ。紙は少し煤けており、文字の一部分が見えない。おそらくは裸族の屋敷爆破の際に吹き飛んだのだろう。
イヌ「あの爆発で吹き飛ばされたのか・・・」
サンレッド「一体、誰のだ?」
ちなみに評価用紙は他の人に見られないようにその人が結果発表まで持っている事が多く、その評価用紙は誰かが持ってたのだろう。だが、あの爆発のせいで持ち主の手から離れた。ほぼ読み取る事が出来ないため、ごみ箱へ捨てようとしたのだが・・・
カモ「ねぇ・・・この評価用紙を書いた人って、あの騒動に関与してるんじゃ・・・?」
サンレッド「間違いない・・・こいつのせいでさらに悪化したのは間違いない・・・」
イヌ「これ・・・報告をした方がいいんじゃないか・・・?」
残る料理が4つだけになり、固定審査員達は今までのを思い返す。何度も死にかけた悪役組の料理対決は終わりに近づこうとしていた・・・
りゅーと「いろいろとあったけど、残りは4つね。今までのを振り返ろうか。1番のクトゥルフ丼はイギー。見ただけで発狂する丼って何ですか?思い返すと、三つほど試食してないよね・・・;2番の親子丼はバンダナワド、少しドジはしちゃったけど、美味しかったわ。だけど・・・」
リンク「3番の牛丼はあの豚魔王・・・。あの回で贖罪が追加され、人々の期待を裏切った悪夢がここから始まった・・・!あの感動を返せよ!4番の中華丼はモートン。横着癖があるのは彼だもんな・・・タイミングが悪かったと嘆いてたが、」
骨眼鏡「5番の焼き鳥丼はレミー!即席のアイスは本当にありがたかった。彼のように純粋でいい子の両サイドが何であいつらなんだよOTLだけど、ここから先でとんでもない悪夢が・・・;」
ルイージ「6番のごちゃまぜ丼はラリー。まさかのアイテム合成で毒を食わされるなんて・・・;そのうえ、別途の牛乳に酷いトラップが・・・;そして、7番の炙り海鮮丼はワリオ・・・二度目の悪夢が再来し、俺にとっては思い出したくないもの・・・!」
ヴァンプ「ルイージさんは実のお兄さんの爆発に何度か巻き込まれてますもんね・・・;8番のカツオのたたき丼は今回の料理対決のきっかけとなったウルフさん。彼も彼なりにけじめをちゃんとつけました。9番のあんかけ丼はミュウツーさん。第2回目からさらに成長したのは驚きました・・・」
マルス「10番のカツ丼はウェンディ。一部は危ないけど、他の基礎的な部分は出来てるから成長の可能性があるね。他も見習おうよ・・・;11番の角煮丼はロイ。時間のミスや順番のミスが目立ったね・・・」
ばいきんまん「ちょっと待て・・・残りの4つって・・・!」
さらに嬉しい事が発生。問題児のや低評価組のが出尽くしたため、残ったのは☆4以上のものになったのだ!最後はみんなにとって嬉しいハッピーエンドであり、全員が喜びまくる。
りゅーと「久々のハッピーエンドよぉぉぉぉぉー!!!(感涙」
ルイージ「残ったのはクッパ関係者や大王組だから嬉しいよ!!(感涙」
リンク「マリオ達やカービィのライバルがマジで羨ましい!!!(感涙」
マルス「部下達に慕われる理由もなんとなく分かった!!(感涙」
骨眼鏡「何が来ても安心が出来るんだよね!!(感涙」
ヴァンプ「こんな奇跡って、滅多にないですよ!!(感涙」
ばいきんまん「こんな幸せがあるとは思わなかったぞ!!(感涙」
ルキナ「皆さん、どうされたんですか!?」
まどか「みんな、どうしたの!?」
全員「キセキノコタチガキタァァァァァー!!!」
さらに嬉しい事に幸運の塊であるルキナと奇跡の魔法少女であるまどかが来たため、場はさらに盛り上がる。この様子からして大当たりがあるのは一瞬で分かったが、某ハッキョーセット並みに暴れる固定審査員の姿に彼女達はドン引きです(笑)。
レオン「おい、落ち着け。女子が怯えてる」
固定審査員「イキテカエレルゥゥゥゥゥー!!!」
レオン「試食するから席に座れ」
固定審査員「ココカラハゴチソウジャヒャッハアアアアアー!!!」
レオン「落ち着け馬鹿共が(銃を発砲」
固定審査員「すみませんでした(落ち着く」
パンサー「やっと落ち着いたね。ルキナちゃんとまどかちゃん、席に座ってね?レオン、発砲は危ないからね;」
威嚇射撃で何とか落ち着かせ、12番の丼を試食する。用意されたものは・・・
ルキナ「え?私達、料亭に来てるんですか?」
ばいきんまん「これ、いくらですか?」
全員が唖然とするのも無理はない。12番の丼はステーキ丼だ。白いご飯の上にはミディアムレアまでに焼いた牛肉が数枚乗っている。焼き加減と中のお肉の状態は良く、断面は美しかった。また、そのお肉をたくさん乗せるだけじゃなく、盛り付けにも工夫が施されていた。外側に広がって重なるその姿はまさに一輪の花のようだ。横には茶色いたれが入った容器、カイワレ大根とガーリックチップが入った小皿があり、それをかけて食べるのだろう。
レオン「これまたうまそうな・・・伝言はあるぞ。「ステーキ丼のたれはシンプルにオニオンソースの二つを用意したよ。お好みでカイワレやガーリックチップなどをかけて食べてね。」だ。」
パンサー「これは大当たりだね。しかし、見た目が凄い美しいね。写真に収めておこうっと」
まどか「凄い綺麗・・・盛り付けが美しいんだけど・・・杏子ちゃんにも食べさせたかった・・・」
12番は大当たり!
- 地獄しかない料理対決パート4(その8) ( No.131 )
- 日時: 2015/10/06 00:45
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
ルキナ「12番は誰か分かりましたけど、これは芸術品ですよ!盛り付けの参考にして・・・」
ばいきんまん「カメラ・・・カメラ・・・やばい、涎が止まらねぇ・・・」
ルイージ「父親があれだと、子供もこうなんだね。写真に収めたよ!」
骨眼鏡「正直言うと食べるのが・・・OTLオニオンソースをかけて、いただきまーす・・・」
美しいステーキ丼を写真に収めた後、全員は少しショックを受けつつも試食。味は言うまでもなくおいしい。だが、そのステーキ丼には見た目だけじゃなく、他のところにも工夫をしていた。
マルス「お肉が凄く柔らかい・・・!12番、相当気合を入れたみたいだね・・・!」
まどか「はしで切れるほどの柔らかさだし、口の中で溶けるよ!下準備でお肉に何かやったのは分かるけど、何か高級なお肉並みに柔らかいよ!」
ヴァンプ「このテクニックはぜひとも聞きたいですね。たれの方も玉ねぎの甘みがぎゅっと詰まってて美味しいです。」
レオン「このソースは肉料理だけじゃなく、他のにも合いそうだな。ウルフも喜ぶぞ」
リンク「肉好きの奴や体を動かす人にとっては嬉しい一品だな。それにアクセントのカイワレやガーリックチップも中々。これさ、いくらするんだ?」
お肉の方は隠し包丁を入れて筋を切ったりするだけじゃなく、下準備時にお肉を柔らかくするために何かを付けたのだろう。また、オニオンソースは玉ねぎの風味と甘みが濃縮されており、お肉と白いご飯との相性もいい。これを作ったのは完全に盛り付けの地点で答えが出ている。芸術に特化した未来の大王だろう。
気が付くと、審査員達の丼はすっからかんになっており、完食し終えた後にお決まりのセリフが・・・
全員「おかわり!」
誰もが望むおかわりコール。だが、悲しい事におかわりはない。あるのは評価用紙だ。
12番の総合評価:☆☆☆☆☆
りゅーとの評価:☆☆☆☆☆
12番、お得意の芸術をここまで絡ますとは・・・。あの盛り付けは誰もが参考にしたいレベルであり、美術品として飾りたいほど。12番らしさが十分出てるけど、正直言って食べるのに抵抗が生じました。お肉一枚を掴むのすら嫌でしたOTL写真はちゃんと収めたからあとで渡すね。お肉の方はかなり柔らかかったのに驚いたわ!肉が好きなあたしにとっては嬉しい一品です。これ、お父さんやクッパ関係者(モヒカン含めず)に持って行きなさい。そう言えば、ステンドグラスで絵を作ってると聞いたわ。出来上がったら見せて!
ルイージの評価:☆☆☆☆☆
12番の丼はお店クラスだし、あれで2000円近くは狙える。肝心のお肉は隠し包丁をしているし、お肉を柔らかくするために何かを付けたのは分かるよ。だけど、ここまで柔らかくてジューシーなのには驚いた・・・。これは正直言うと負けを認めるレベル。オニオンソースはシンプル目だけど、玉ねぎの自然の甘さがぎゅっと詰まってて美味しい。あとでレシピを教えてくれる?そう言えば、12番は趣味の絵で賞を取ったんだよね。おめでとう。
リンクの評価:☆☆☆☆☆
得意分野を絡ますとここまで美しい作品が出来上がるのか・・・。12番の親がちゃんと育てたもあってか、ここまで才能を開花させるのか・・・。このステーキ丼を作るのに相当考えたり練習したのが分かる。部下達もいい上司に恵まれて幸せだな。マリオやルイージ達のライバルがここまでいいと、悪役組も安泰するな。評価は最高ランクの☆5!結果発表は自信満々で来るように!クッパに持っていくように。ん?何か新しい趣味を見つけたのか?
マルスの評価:☆☆☆☆☆
ステーキを美しい花のように盛り付けるのに相当こだわったんじゃない?だって、お肉のミディアムレア加減や切り口、バランスも計算されたかのように美しかったし・・・。写真一枚で涎が止まらなくなるレベル。ステーキ丼はシンプルに攻めた部分はあるけど、アクセントに加えたガーリックチップが食欲を増させるし、カイワレも箸休めになってるので全部食べられる。見た目や味や香り、すべて最高評価。ごちそうさま。そう言えば、ステンドグラスで何か作ってたけど、屋敷の玄関に飾るの?
骨眼鏡の評価:☆☆☆☆☆
ステーキ丼、あれっていくらするんだ?試食でこんなにもおいしいものが食べれるとは思わなかった・・・;料理って自分の趣味や得意分野を絡ませると、ここまでグレートが上がるのか・・・。クッパ関係者のメシウマ組ってここまで凄いのに驚きが隠せない。見た目が美しすぎるせいで肉一枚やご飯一口食べるのさえでも抵抗が生じましたはい。お肉の状態は良く、たれやご飯との相性も○。お金を出してでもおかわりが欲しいレベル。そう言えば、12番の絵が美術館に飾られてたのを見たぞー
ヴァンプの評価:☆☆☆☆☆
味と見た目と香りは高評価であり、最初から最後まで驚かされました。お肉を花のように盛り付けるために焼き加減や柔らかさやバランス、断面や切り方なども考えてますね。ソースの方は玉ねぎの甘さが十分あふれており、お肉にマッチしてます。キッチンでどのように調理をしているかみたいですし、本職の絵や発明なども参考にしたいです。あとでレシピをお願いします。クッパさんもいいお子さんをお持ちでさぞ幸せでしょう
ばいきんまんの評価:☆☆☆☆☆
お肉が柔らかくてジューシーだし、オニオンソースが甘くてうまい!お店で販売すると確実に行列が出来るし、高いお金を出してでも食べたい!正直言うと、星をもっとあげたい。何かただで食べるのは申し訳ないし、後で俺様の発明のデータなどを見るか?その際にレシピとステーキ丼を頼む。あそこまで考えるのには相当苦労したんじゃねーのか?まあ、絵や発明が趣味であるお前なら、いくつかのパターンを考えてるだろう。クッパ軍団は強いのに何で爆破オチに・・・;
ルキナの評価:☆☆☆☆☆
料理が好きな私でもこれは脱帽クラスです;ステーキがここまで柔らかいのも驚きですし、オニオンソースの玉ねぎの風味が十分出てるのに言葉を失いました。私もいろいろとしてますけど、どうしたらここまで出来るか教えてください!評価は文句なしの☆5ですが、星をもっとあげたいです!あなたのお父さんや仲間に持っていくのをオススメします。あと、12番の絵が美術館で飾られたのは聞きましたけど、どんな絵を描いたんですか?
12番は絵が趣味です。次で最後かな?
- 地獄しかない料理対決パート4(その9) ( No.132 )
- 日時: 2015/10/06 00:52
- 名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)
まどかの評価:☆☆☆☆☆
12番君、芸術の事は噂で聞いてたけど、ここまでやったのには驚きだよ!あのお花はお肉の焼き加減と暑さや重ねる枚数なども考えたんだよね・・・。一枚取るのでもはしが震えちゃった・・・;味はがっつり系だったけど、オニオンソースが絡んで美味しかった!これは私達の世界のメシウマ組が黙らないね・・・。お願いがあるんだけど、医務室にいる杏子ちゃんにも持って行ってくれない?12番君、時間があるなら絵を見せてくれない?こっちの新ジャンルに絵描きの子がいるんだ!
今回はここまで。次回は13番から15番まで一気に試食!
「後書き」
りゅーと「今回はあっさり目で終わりました。だけど、普通の評価が多いから書くのがね・・・;問題児組のはすんなりと出るのに、普通やメシウマ組のは難しいわ・・・;」
ウルフ「おいおい;だけど、9番は腕を上げたんだろ?こういう変化は俺様や周囲にとっては嬉しいものだ。本人は前回の改善点を実行しただけだと謙虚になるが、周囲の話を聞いただけでも差はある。10番と11番はかなりやばかったり、変なミスをしてたがそっちの方がまだマシだ。あと、12番のは凄いなオイ。趣味の芸術をここまで活かすとは・・・父親も黙らないぞ。」
りゅーと「親子そろって凄すぎ;あそこまで強いのにどうしてああなるし・・・;しかも爆破オチ・・・;あと、12番が描いた絵は賞を取って美術館に飾られてたわ。見た?」
ウルフ「他のスマブラファイターと一緒に見たぞ。美しい湖の風景画で銀賞だったな。その横には金賞のエル(ポップンのグラサン三姉妹の末っ子)の絵があったのは覚えている。だけど、その絵は・・・」
ウルフ「シャネルとココの姉妹喧嘩の絵だったんだよな」
りゅーと「ああ、ポップン四コマ漫画のね」
12番「エルの絵は凄かったけど、女の嫉妬と憎悪が表現された一枚であり、それを見た人達が恐怖に染まるほどだったんだもん;一体、何があったの・・・;あと、何でそれを描こうと思ったの・・・;」
エル(友情出演)「多くの芸術家も女の嫉妬や憎悪やヒステリックな絵を描いてたもん。たまたま姉さん達がケンカしてたのを見て、それを描いたらまさかの金賞になった。そんだけ」
「ヒント」
9番は第2回目に出てたポケモン。前回のアドバイスや改善点を耳に入れ、さらに料理スキルを極めた。前回作ったグレン風あんかけスパを丼用にアレンジ。一番嬉しい成長でもあり、評価がうなぎ上り!辛くないのでおいしいよ〜!モヒカンと裸族も見習えよ
10番は今回の料理対決の紅一点。料理だけは苦手。彼女も個性的な男兄弟達に苦労してます。1番と6番の件は黙っておらず、ルドウィッグと共に血祭りにあげる気満々です。彼女は反省しますのでまだ軽い方
11番はプリンラプソディーに出てた彼です。細かい作業はちゃんとしていたものの、順番や時間のミスがあったため、味が濃かったり薄かったり、贖罪の柔らかさにバラつきが見られた。4番とは逆の系統。だが、そのあとに・・・?
12番は芸術に特化した未来の大王。見た目だけじゃなく味や香りなども工夫した。特にお肉の方は相当考えたんだとか。作ったものが作ったものなので、どこから試食しようとしてもかなり悩みます(笑)。
余談であるが、第7回目の料理対決はSB69組のを考案中。ただし、こっちの方は死ぬ確率高めです
感想おk