二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- SB69組で料理対決!(準備編)その1 ( No.154 )
- 日時: 2015/10/26 02:13
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
第7回目の料理対決です。今回は新しく加入したSB69組で料理対決。数多くのバンドの中から選ばれたミューモン達が集い、その腕を競うかのように料理対決を行う・・・!
なお、テスト段階部分がありますので軽くお読みください。それと、キャラはアプリ版ベースです(たまにアニメ版の設定もチラリと)。一人称や口調や呼び方が違っても目をつむってください。あと、一部のミューモンが裸族化してますので注意。オシオキのは募集は考えてますが、内容によっては加減をしたり却下をしたりしますのであしからず。
ロム「大人の男には艶っていう武器がある それが俺のリアル〜♪俺はロム〜♪」
ある日の朝、ロムは自宅のアパートで朝シャンをしていた。この日は久々の休みであり、ゆっくりと過ごそうとしていた。手短にシャワーを浴び終えると、簡単な服装に着替えて居間の方へ。
シュウ☆ゾー「ロム、グッモーニン☆」
ロム「おはよう」
シュウ☆ゾー「コーヒーを入れたからここに置いとくね」
ロム「センキュー、シュウ」
シュウ☆ゾー「そう言えば、さっきから電話が何度もかかって来てたみたい。相手は有栖川さんだったみたいだけど・・・」
ロム「マジか;絶対に社長の電話は嫌な予感しかしねぇ・・・;」
ロムが所属するBRRの代表でもありSB69のイベントに携わるメイプルの電話に嫌な予感がした。何しろ相手は音楽に対する道は本物であると同時にイベントや楽しい事が大好きなタマゴであり、多くの人達が巻き込まれたのだ(あと、情報通で写真が趣味)。言うまでもなくギャグカオス組であり、クレイジーハンドやMZD並みにとんでもない事をやらかす事はザラだ。その為、BRRに所属するプラズマジカやシンガンクリムゾンズやガウガストライクスの3バンドが一番被害を受けやすい。
意を決し、シンガンのリーダーは電話をかける。少し話をした後、彼は電話を切ると同時に頭を抱えていた・・・。
シュウ☆ゾー「一体何があったの?」
ロム「巷で流行している料理対決をやるそうだ・・・;第7回目は俺らのジャンルからであり、固定審査員に俺とクロウとキンタとチョキュルイユが選ばれた・・・」
シュウ☆ゾー「それ、普通にありえないよね;ロムやクロウ君が死ぬなんて・・・;」
ロム「あのハゲタマゴ、勝手な事に人を巻き込みやがって・・・!つーわけで今から事務所で少しだけ話し合いをする。午前中には終わる予定だ。あと、そっちの方も来る可能性が高いから用心しておけ」
この後の話し合いのためにロムはシュウ☆ゾーが用意したコーヒーを飲み干す。先ほどの電話で時間が経過していたため、ちょうどいい温度になっていた。
シュウ☆ゾー「ちなみに僕やツインズ達は料理上手だから、選ばれたら大丈夫かな?まあ、ロムにとっては確実に食べられるからラッキーだね☆」
ロム「シュウがミラクルクッキングなのは驚きだが、それでもまだマシだ。と言うか・・・」
ロム「カギをちゃんとかけたはずなのにどうして中にいるんだよおい」
シュウ「簡単だ。合鍵を作った」
やばい、料理対決のお約束に「料理対決の冒頭に誰かの家か部屋に何者かが侵入している」が追加された(第2回目の旦那と第5回目のマリオブラザーズが該当)。
ロム「さーて、料理対決について話し合いをするぞ」
クロウ「え?あれがロムの日常なの?」
キンタ「何か怖いね;」
りゅーと「ロムシュウ、シュウロムぷめぇ「作者、殴るぞ」
BRRに固定審査員に選ばれたクロウとロムとキンタウルスとりゅーとがいた。カフェスペースを貸し切り、アンゼリカが入れたお茶を飲みながら話し合いをする。
りゅーと「この場にはいないけど、同じ固定審査員のチョキュルイユにもあとで連絡をするわ。会場の方はシブバレーの特設スタジオを借りるから大丈夫よ。会場の設営や設備などはあるバンドを筆頭にこっちに任せて。今回決めるのは料理対決のお題と挑戦者よ!」
例の如く、料理対決のお題を決めないといけない。何か案はないかと述べると、シンガンのギターボーカルが勢いよく右手を上げる。
クロウ「はいはいはい!」
キンタ「クロウ君、何か案があるの?」
クロウ「俺の牛乳を使ったスイーツでどうだ?SB69のコラボカフェがあったから、それを参考にやってみたらどうだ?」
りゅーと「なるほど、クロウの家は酪農家だからぴったりね!牛乳はたくさん用意出来る?」
クロウ「出来るぜ!だったら、当日に搾りたての牛乳を用意するぞ!」
ロム「まあ、新ジャンルらしくそれでいいな。他に異論は?」
彼の案に反対する者はおらず、あっさりと決まった。今回のお題はクロウの大好物であり代名詞とも言える牛乳を使ったスイーツだ。なお、牛乳は当日に新鮮なものを用意するので、挑戦者はそれを使って調理する。
りゅーと「でも、いいの?料理対決ではいろいろと問題が起きてるのよ?下手したら、あんたの好きな牛乳も・・・」
クロウ「そこは承知している。話は一応聞くが、ふざけた奴にはレッドトマホークの餌食にするだけだ」
アンゼリカ「確実に殺す気満々ね。まあ、私も万が一の時には駆けつけますので」
今回のお題は固定審査員にクロウがいるので下手な事は出来ない。この時点で「牛乳を粗末に扱う=死」の方程式が完成した。
キンタ「(頼むからクロウ君を怒らせる真似だけはしないで・・・;)お題はこれで決まったけど、次に挑戦者を決めるんだよね?何人ほど呼ぶの?」
りゅーと「まあ、16人ほど・・・マジックアイテムを使って抽選で決めるわ。いい?ここが重要だから気を付けて・・・!」
四人の視線には郵便ポスト型の抽選マシンがある。この抽選マシンで今回の料理対決の参加者を選び、同時に伝書鳩と化した手紙が飛ばされる。つまり、ハトが来た地点でその人は挑戦者となる・・・!カシャンカシャンと音がなって挑戦者が選ばれる度に手紙がハトの姿になって飛んでいく・・・!
クロウ「頼む!メシウマ組来い!」
ロム「トラクロとドーリィに向かってくれ・・・!」
キンタ「問題児だけはやめて・・・!」
りゅーと「最後の一通が飛んで行ったわ!」
ついに最後の一通が飛び立った。だが・・・
ガチャ(BRRの事務所のドアが開く音)
ウチュウラー「皆さーん、おはよーございまーす!(肩にハトが乗る」
りゅーと&クロウ&ロム&キンタ「」
新ジャンル!
- SB69組で料理対決!(準備編)その2 ( No.155 )
- 日時: 2015/10/26 02:20
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
事務所に登場したのはキンタウルスと同じガウガのメンバーであるウチュウラー。彼はミューモン形態(補足:SB69のキャラ達はミューモンと呼ばれる音楽生命体であり、多くの種族がいる。普段は動物を模したマスコットのような姿をしているが、テンションが上がると擬人化する。あと、りゅーとサイドの小説では基本的に擬人化姿で進めます)で同じくガウガのメンバーであるダイシゼンの掌の上に乗っており、元気に挨拶をする。
相手がドアを開けたと同時に肩にハトが留まる。先ほどの説明が正しければ、ウチュウラーは挑戦者に該当する。だが、彼が選ばれた事で固定審査員、特にガウガのリーダー狼が固まった。そこに同じガウガメンバーであるデーヤンも来た。
デーヤン「あれ?リーダー、早いな。つか、そのシャツは相変わらずダサいな。ケケケ」
ダイシゼン「ナンカカタマッテナイカ?」
デーヤン「どうした?何で固まってるんだ?」
ウチュウラー「このハトは何でしょうか?お手紙ですね!えっと・・・あなたは第7回目の料理対決の挑戦者に選ばれ・・・まし・・・た・・・」
デーヤン&ダイシゼン「」
宇宙カワウソが読んだ手紙で他の二人も事態を把握。今までの流れを見て来た人ならもう分かっただろう。ウチュウラーはポイズンクッキング組でクトゥルフ練成者です(爆)。宇宙から来た彼はいろんな事に興味を持つ性格であり、ガウガに入ったのもその性格からである。好奇心旺盛で子供のようにはしゃぐ彼はサウンドワールドや他の世界のには興味を持つのはもちろん、料理にも興味はある。だが、出来上がるものは・・・;
本人は一生懸命しているつもりだが、予想以外のものが出来上がるため、ガウガを筆頭に多くの人を撃沈させた。どれだけ危険かと言うと、ダイシゼンを噴火させて崩壊させるほどの威力だとか・・・;おい、自然災害レベルってマジか。
キンタ「俺ら終わった・・・あはは・・・また、ガウガの鍋騒動が起きる・・・」
ウチュウラー「泣きたいのはこっちですよ・・・;僕でもこれは予想外ですよ・・・;」
ダイシゼン「ナンカフアンニナッテキタ・・・;」
ロム「キンタ、ダイシゼン、お前は強く生きろ・・・;」
チョキュ「うええー!!?ウチュウラーさんが選ばれたって本当でちゅか!?」
同じく固定審査員に選ばれたチョキュルイユは携帯でポイズンクッキングの達人が選ばれた事を知り、取得しようとしている資格教室で大声を上げる。彼女の声は教室内に響き、周囲にいた人達が驚いて彼女の方を向く。
チョキュ「すみませんでちゅ!こっちの用事でちゅ!確実にあたちは死ぬって事でちゅよね・・・;せめて、インテリアコーディネーターの資格は欲しかったでちゅ・・・」
資格マニアの彼女にとっては欲しい資格を取得する前に死ぬなんてありえない。つか、難易度の高い資格にも手を広げてたんですか。まあ、漢検やカラーコーディネーターやふぐ免許や溶接の資格を取得してたもんね。だが、大ショックを受ける彼女に吉報の電話が・・・
チョキュ「ん?リーダーから電話でちゅね。もしも「チョキュルイユ〜!聞いて聞いて〜!さっきね、私達ドーリィドルチのイメージに合うカワイイアクセサリーを見つけたのよー!しかもね、チョキュルイユのアクセサリーは最後の一つであり、ビターチョコとイチゴチョコの・・・」リーダー、用件はそれだけでちゅか?切るよ?」
ラパン「あーん!ちゃんと話を聞いてよね〜!でも、電話越しでムスッとしているチョキュルイユもカワイー!」
電話の相手は自分が所属するバンドのリーダーであるキャンディラパンからだ。電話越しから聞こえるハイテンションでキンキン響く声にチョキュルイユはイラッとする。一応、アクセサリーは貰っておこう。すぐに電話を切ろうとしたが・・・
ラパン「アクセサリーはスタジオに来た時に渡すね〜!それよりも、もう一ついい情報よ!あたしね、チョキュルイユが審査員をする料理対決で挑戦者の一人として選ばれたの!」
チョキュ「え・・・?」
ラパン「そうなのよ!お題はクロウちゃんが大好物のミルクなんだって。ここで私の甘くて幸せになれる魔法のお菓子で優勝を狙うわ!もちろん、チョキュルイユの好物やみんなの好物を掛け合わせたお菓子を作るからね!」
もう一つの吉報。それはドーリィのボーカリストが挑戦者として選ばれた事だ。SB69をしている人なら知っていると思うが、二人が所属するドーリィドルチのメンバーは全員料理が得意である。音楽とスイーツが楽しめるお店を開店するため、休みの日は誰かの家でお菓子作りや作詞作曲をする事が多いのだ。腕前は言うまでもなく☆5いやそれ以上だ。ライブやイベントでもたまにお菓子やレシピ本を販売する事があり、それは完売する。要するにドーリィは大本命枠でもあり、一人選ばれただけでも大きいのだ・・・!
チョキュ「リーダーが選ばれてよかったでちゅー!!!」
ラパン「大丈夫よー。とーっても甘くて美味しいお菓子を作るからね〜!喜ぶチョキュルイユがとっても可愛いわー!!」
そして、招待状はいろんな所に・・・
フジレイド「今日はどんなスイーツにしようかな?女子会で食べたあのクッキークリームは美味しかったわね〜。食べ方が斬新で面白かったし、真似して作ってみようかしら?筒形の型はあったはず・・・あら?」
テケバキツ荘のメンバーが住むアパートの一室にハトが来た。不思議な手紙の存在に気づいたフジレイドはそれを手にする。手紙の内容を見た彼女・・・いや、彼は内容に納得する。そう、テケバキツの燃え冷えベーシストは挑戦者として選ばれた。
フジレイド「へー、料理対決の招待状ね。お題はクロウちゃんが好きな牛乳。ちょうど新作のスイーツのレシピも考えてたし、それを作ろうかしら?メンバーに試食をしてもらって・・・「フジレイドー!」ヨシテン、どうしたの?今、アタシはレシピを考案中なの。」
ヨシテン「また新作メニューの考案か?次のはワシの脳天を刺激するほどの辛いものを頼む!」
フジレイド「またなの?この間、おにぎりパーティで七味やタバスコをぶちまけて、新曲を考えてたタケッパーにクレームを入れられたのは誰だっけ?」
ヨシテン「うっ;それとこれは別じゃーん!リクエストが無理なら、ワシがこの手で作るしかないじゃん。そのついでに一週間後の料理対決にも出すぞー!」
フジレイド「え?」
問題が発生・・・;
- SB69組で料理対決!(準備編)その3 ( No.156 )
- 日時: 2015/10/26 02:26
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
ダル太夫「料理対決?」
ライブを終えた徒然なる操り夢幻庵にも手紙が来た。手紙は二通来ており、対象は阿と吽の二人だ。
阿「巷の料理対決の招待状が某と吽に届いた時は驚きました。しかし、これは各バンドの料理上手が集うものでは・・・」
吽「何を言うんですか吽。このような楽しい行事に参加するのも悪くないですよ。私も最近、他の事もしたいのでちょうどよいと思いました」
吽は参加する気満々であったが、逆に阿は少し不安だった。理由は修行と音楽以外に疎い自分がこのような華やかな場に参加していいのかと葛藤していた。それに参加を拒む理由がある。それは・・・
阿(第一、某は吽と違って料理は少し苦手なのだ・・・;)
徒然のギターボーカルは横にいる幼馴染とは違って料理が苦手だ。噂では他の人達が試食するという事もあり、運次第では自分の師匠や他の人に失礼なものを食べさせてしまうのではないかと、様々な重圧に押しつぶされていた・・・。
阿(えっと、某が出ていいのでしょうか・・・?いやいやいや、ここは無難に断った方が・・・!だけど、拒否権がないんですか!?ああ、穴があったら入りたい・・・)
阿の脳内にはミューモン姿の自分が様々な不安要素が書かれた石に潰されている図が浮かんでいる。横にいる吽が呼びかけても気づかない。時間の経過と共に石はどんどん増える。って、何このギャグ表現は。
阿(某はどうしたらいいのだ・・・!?)
ダル太夫「阿よ!何を悩んでいる!しゃっきりとしなさい!」
ダル太夫の凛とした声に彼女は正気に戻る。同時に脳内に見慣れたダルマが出現して自分を押し潰していた石をダルマパンチで砕かれる。おい、人の脳内にカットインするな。現実に戻った彼女の目の前には表情が険しい師匠がいた。
ダル太夫「ぬしは吽や他の女子と違って、女子力が低い事に悩んでおられるのか?」
阿(ぎっくぅ!)
ダル太夫「極東の音楽を広める修行中の身であり、同時に年頃の乙女でありんす。お洒落や料理や他の文化や流行が気になるのは当然。あちきの目には嘘は通用しないでありんすよ。あちきも同じ女子だから分かる・・・」
阿(お師匠様に見抜かれている・・・;)
ダル太夫「誰にでも苦手なものはありんす。すべてが優れて得意な人間はいないでありんすよ。得意不得意、未開のじゃんるがあるんでしたら、何事にも挑戦をしたり努力をするのが当然でありんす。」
阿「!」
ダル太夫はせっかくのチャンスを無駄にするなと悟し、料理対決の参加を勧める。失敗を恐れずに最後までやり遂げるように述べ、優しく背中を押す。師は弟子を指導するだけじゃなく、弟子達に助言を与える役目もある。また、その先を最後まで見届けるのも同じ。
ダル太夫「このような行事も修行の一環や己を磨くきっかけでもあり、感受性を育む場でもありんすよ。それにその料理対決までは一週間の期間があるので腕を磨く時間は充分ありんす。」
吽「阿、料理の事で不安でしたら、私が教えますよ!初歩的なところから応用編までしっかりと教えますので安心してください!最初は誰にでも不安はありますけど、慣れると楽しいですからね!」
ダル太夫「二人とも悔いが残らぬよう、べすとを尽くすのでありんすよ!」
阿吽「はい!」
ダル太夫(二人の料理、正直言って楽しみでありんすよ♪)
タートル「美味しすぎる水はいりませんかー?純度100%でミネラル豊富で美味しいですよー!」
ミディシティでいつものようにバイトで美味しすぎる水を販売する雫シークレットマインド。リーダー格のタートルは大通りで数本のペットボトルを売り捌くと、予備のを取りに行く。台車に積んである段ボールを開封しようとした時、三羽のハトが留まってるのに気づく。
タートル「ん?俺らへのファンレターか?って、招待状か。これ、巷の料理対決のか・・・三枚あるという事は俺らのバンドから三人出るのか・・・最初は・・・シャボボン!?」
雫から最初に選ばれたのは雫の泡ドラマーであるシャボボン。彼女は雫の癒し枠であると同時にタートルの恋人である。恋人が選ばれた事に雫のサーファーはガッツポーズをする。運が良ければ、恋人の料理が食べられる可能性があり、同時に犠牲になる人がグッと減る。
タートル「料理対決の事は噂で聞いてたけど、あれってヤバいんだろ・・・;俺らSB69組にもやばい奴らが何人かいるし・・・;出来れば、俺も呼ばれてほしい・・・;残りは・・・え?嘘だろ・・・;」
しばりん「みんな、大変だべー!わだすね、料理対決の参加者に選ばれたんだべー!」
ハトは遠くまで飛んでいき、月里村までに届いた。ウワサノペタルズが部活で使う教室に駆け込んで来たのはバンドの発起人であるしばりん。彼女の手には手紙があり、それをみんなに見せる。
しばりん「大会は一週間後にあり、誰か同行してと書いてあるんだす。ちなみに交通費は運営が負担してくれるんだって!」
ぽこえ「えっ!?気軽にミディシティに行けるの!?」
きっつん「じゃあ、全員で行こうよー!」
はっくん「いや、ミディシティに行くのは俺ら二人なのが確定だが」
きっつん「え!?私達、行けないの!?どうしてよー!ミディシティにただで行けるのにー!」
はっくん「お前、中間テストの結果、数学と英語が赤点じゃなかったか?」
ウワサ男子の言葉にきっつんは固まった。実は日頃の授業態度と遅刻癖が酷く、それがテストに響いていた。補習がある日は料理対決の日と重なっており、どう足掻いても行く事が不可能。ウワサのギャルドラマーの癖を知る三人は「自業自得」と呟く。
しばりん「きっつん、自業自得だべ;今回はお留守番してな;」
きっつん「そ・・・そんな・・・」
ぽこえ「きっつん、補習を受けないと単位が危ないんじゃないの?次のテストで成績が悪かったら、冬休みはなくなっちゃうよ?そうなると、ミディシティにまた行けなくなっちゃうし・・・;」
きっつん「ガーン!!」
はっくん「ぽこえ、きっつんとの勉強会は大変だと思うけどお願いな。あと、きっつんはいい加減に赤点から脱出しろよ・・・;」
学生らしい日常が終わると、空は少し紺色に染まっていた。帰路を歩くウワサのギターボーカルは横にいる幼馴染と会話する。
書き込みまだ
- SB69組で料理対決!(準備編)その4 ( No.157 )
- 日時: 2015/10/26 02:33
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
しばりん「あの時のきっつんの顔、妖怪みたいにやばかっただす・・・;」
はっくん「教えるこっちの身にもなれよな・・・;しばりん、お題は牛乳を使ったお菓子だけど、大丈夫か?」
しばりん「牛乳どご使ったお菓子なら、わだすの地元で収穫したものどご使ってええものどごこしゃるよ!きっつんが読んでた本のお菓子どご作ってみようべがーって考えてるの!」
はっくん「無理しなくてもいいぞー。しばりんはしばりんらしく作れば十分だからな。そう言えば、俺の家でリンゴが届いたんだ。良かったら使うか?」
しばりん「ええの!?はっくん、ありがとうね!んだども、はっくんがここまで背中どご押してくれたおかげで料理対決は万全の態勢で挑めるよ!同行してくれてありがとう!」
はっくん「無理はするなよ?(しかし、この料理対決の招待状は本当に感謝してるよ。だって、しばりんと二人っきりだし、運がいいと彼女の料理も食べられる可能性があるからね。それに・・・俺が尊敬するリアルなあの人に会えるからね」
しばりん「はっくーん?何か考えてないべか?まあ、何となくは分かるけど」
ウワサ組は青春を満喫してますw
マングー「zzz・・・」
スモッグ「マングー・・・;俺をクッション扱いすんなよ・・・;」
ここ、幼馴染の小悪魔達が集うデモンズベノムが住むシェアハウス。デモンマングーの部屋には部屋の持ち主がデモンスモッグをクッション代わりにして仮眠をとっていた。なお、ミューモン形態のデモンスモッグはかなりふわふわしており、度々クッションや枕代わりになっている。
マングー「いいじゃねぇか・・・夕飯まで時間があるだろ・・・それにあの馬鹿に振り回された分、ここで充電したいし・・・」
スモッグ「あー;バットの無茶ぶりや暴走はありえないもんね・・・;」
デモンズのリーダーであるデモンバットの暴走は突発的や思い付きが多いので巻き込まれた人にとっては地獄である。ちなみにデモンバットは言うまでもなくギャグカオス組であり、被害を受けるのは二人を含めたメンバーを筆頭に闇属性バンド(SB69を知らない人に補足しますが、各バンドには属性があります(火・水・木・光・闇の5つ)。シンガンとデモンズ、今回の話に出てないアリスビーンズとシロラクロスカも闇属性)、何度も対バンをするガウガが中心である。彼が何かをする度に高確率で問題が起き、最終的には付き合いが長いマングーが粛正するのがお約束になっている。
マングー「普段からくだらない事に全力投球する黒魔術馬鹿なのに、ライブやイベントの時はちゃんと取り組むんだよな・・・。俺らや悪魔村の事も気を使ってるし、誰よりも先に嫁さんを探してるもんな・・・」
スモッグ「うんうん。俺が実家の用事の際にはすぐさま車の手配をしてくれたんだよね。マングーが変態に狙われた時も真っ先に潰してたし・・・」
マングー「あの馬鹿が闇属性バンドのメインなのかが分からん。だけどさ・・・その・・・作詞作曲は考えてくれるし・・・俺らの事はちゃんと考えてくれる・・・あんな奴が俺らの幼馴染なのが・・・」
スモッグ「マングー?最後の言葉が聞こえな「黙ってろ!」
おそらくは感謝の言葉だろう。少しだけ素直になれないデモンズのギタリストを知るデモンズのベーシストは「はいはい」と枕の役に徹する。そんな中、シェアハウスに手紙が来た。
マングー「ん?ハトが何でこんなところに?あ、紙で出来てる」
スモッグ「何か書いてるよ。・・・料理対決?挑戦者は・・・マングー!?」
巷の料理対決の事を少し知ってる二人は手紙の内容を見た瞬間、歓喜の声を上げる。選ばれたのはデモンマングーであり、彼はデモンズのオカンと呼ばれるほど家事スキルが高く、料理スキルは言うまでもなく☆5。その味は多くの人達が知っており、大本命枠とも言われている。彼の子分であるハブさえも喜ぶほどの味であり、知り合いが多くいる固定審査員が犠牲になる可能性が低くなる・・・!
マングー「じゃあ、キンタやクロウ達が死ぬ確率が減るって事か・・・お題はあいつの好物か・・・何かいいレシピはないか・・・」
スモッグ「一週間後に備えて、その日は空けとくようにってみんなに伝えるね!って、あれ?」
マングー「どうした?」
スモッグ「また手紙が来たよ!」
デモンスモッグの言葉の通りにまたハトが飛んで来た。この時点でデモンズは二人出るのが確定した。誰かと気になるも、ハトは対象の人物がいないのを知ると部屋から出る。この地点でデモンスモッグが挑戦者じゃないのが分かる。だが、その数秒後にドタドタと足音が聞こえて来た。足音はデモンマングーの部屋の前で止まり、手紙を見つけた人物はそのドアを開ける。
マングー「どうやら、手紙を回収したようだな。誰なん・・・!?」
スモッグ「そんな・・・嘘だよね・・・?」
アシッド「シュコー・・・シュコー・・・」
Yビート「アシッドモンド、どうしたんだ?え?俺らに依頼?どれどれ・・・ふむふむ・・・」
とあるクラブで練習をするラペッジオートのもとに料理対決の招待状が来た。だが、ラペッジに届いた招待状は料理対決の参加のではない。
リックス「リー達が料理対決の司会を担当なの!?何か面白そうじゃん!ミックスもやろう!」
ミックス「うわ、面倒くさいのが来たし。しかも、みっくす達セットで参加ってありえないし」
どうやら、ラペッジには料理対決の司会や運営に回ってほしいと依頼が来たのだ。選ばれた理由は言うまでもなく、どんな事でもマルチにこなすヤキソビートやアシッドモンドを筆頭に、双子のボーカリストがいるという強みからだろう。手紙の内容を見た四人はその役割に納得する。
Yビート「有栖川さんの言うとおり、俺らを選ぶのは納得出来る。リックス、ミックス、今日は早めに練習を切り上げて話し合いをしようか?衣装とかでリクエストがある場合は遠慮なく言ってくれ!」
リックス「リー達も出たかったなー・・・。衣装は可愛いメイドさん風のをお願いね!もちろん、お揃いのでお願いね!」
ミックス「みっくすもお姉ちゃんやみんなにも作りたいし。そう言えば、雑誌の取材に使ったのがあったよね?あれをアレンジしてみるのもいいし」
ラペッジは裏方や司会担当
- SB69組で料理対決!(準備編)その5 ( No.158 )
- 日時: 2015/10/26 02:39
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
Yビート「分かった。とびっきり可愛いのを用意するからな〜!んで、俺ら男性陣は解析係を筆頭に裏の仕事か。アシッドモンド、会場はどんな感じだ?」
アシッド「シュココー・・・シュコー・・・」
Yビート「「会場はシブバレーのあるスタジオ。そこに複数のキッチン台や大部屋や小部屋がある。予算はある程度あるから、好きなように設営をしてもかまわない」か。好きなように飾り付けが可能なら、待機する人やお客さんのためにも考えてみるのもいいな。」
アシッド「シュココー!」
Yビート「「それと、大部屋の一つは医務室に割り当ててほしい」医務室?まさか・・・;」
ネットでいろんな情報を仕入れるラペッジのDJはすぐさまパソコンを起動させ、ある情報を調べる。彼が調べたのは言うまでもなく各世界の料理対決の情報。知り合いや有名な人のツイッターやフェイスブック、ちゃんねるやブログや情報サイトを一気に調べると、パソコンの画面に姿を変えて蠢く謎の生物の画像や動画、スマブラ屋敷が爆破する動画などが大量に表示される。
これを見たラペッジはフリーズ。喜怒哀楽が激しいリックスはもちろん、表情を変えないミックスさえも言葉を失う。アシッドモンドのマスクの下の表情は恐怖に染まってるのは間違いない・・・;
リックス「何これ!?真っ赤な物体(激辛料理)や砂糖まみれ(激甘料理)や見た目がグロい(激臭料理)のがあるんだけど!?」
ミックス「ねぇ、プリンやアップルパイって動くものなの?ダークモンスターを作る馬鹿がいるってどういう事だし・・・;」
アシッド「シュコー・・・;シュコー・・・;」
Yビート「「司会の二人も万が一の時は逃げろ・・・;」。俺、今すぐパソコンやアプリを最新のに更新したり、専用ツールを用意しておく・・・;」
ラペッジに頼んで正解だったな・・・;
当日、多くのバンドが特別会場に大集合。挑戦者に選ばれた人達はレシピや食材を確認したり、持参した愛用の調理器具の手入れをしている。なお、付き添いで来た人達は+α審査員に選ばれる可能性があり、そこは承知している。
リックス「リー達も準備出来た!司会のお仕事をバリバリしちゃうよ〜!」
ミックス「とりあえず、料理の運搬やお手紙を読むのだけはちゃんとやっておくし」
Yビート「衣装や会場の方はこれでいいかな?不正がないようにこっちも分析スキルは用意しておくからな〜!」
アジット「シュコー・・・シュコー・・・」
ヤキソバ「「二人ともその衣装に合ってるぞ!」だってさ!リミックス姉妹は何を着ても可愛いな〜!」
リックス「ヤキソビート達もお疲れさま!まさか、味気のないスタジオがここまで豪華なセットになるとは・・・」
ミックス「ミックスも驚いたし・・・あ、写真に残しておくし」
司会や裏方の仕事を担当するラペッジは早めに準備を済ませると、それぞれの持ち場へ移動。司会担当のリミックス姉妹は可愛いメイド風衣装を身にまとっており、頭と腰にはチャームポイントの大きなリボンを付けている(腰のリボンのアクセサリーにはミューモン形態のラペッジ男子マスコット)。姉妹の衣装も目に行くが、同じように凄いのが今回の料理対決の会場だ。
料理対決のために借りたシンプルなスタジオは料理番組の如く、豪華な仕上がりになっていた。部屋に絨毯を敷き、高級な食器セットとテーブルセットを取り寄せるだけじゃなく、部屋中にミューモンや有栖川エンジェルを模したオブジェやドールやガーランドなどで飾られている可愛らしい。当然、待機部屋や応援に来た人達の部屋も同じようになっており、万が一の医務室は最新の設備や物資が用意されている。
Yビート「一週間の間、俺とアシッドモンドと有栖川さん達と話し合った結果、ここまで豪華になっちまった。まあ、俺らの世界はほぼイベント尽くしだし、ここまで豪華にしちゃってもいいんじゃない?」
アシッド「シュコー・・・」
ミックス「ちょっとドキドキしてきたし。もう少ししたら、固定審査員や挑戦者達、さらには応援の人達も来るから迎えに行くし」
リックス「噂をしたら、固定審査員が来たよー!」
会場に固定審査員達が一足先に到着。お互いに顔合わせをし、軽く会話を交わす。ちなみに固定審査員は挑戦者を少ししか知らないので当日になって知るのだ。
ミックス「ウチュウラーが出るってマジ?これはまずいし・・・」
リックス「でもさ!ちゃんとしているのと反省しているからまだ大丈夫だよ!」
りゅーと「現段階で分かってるのは宇宙カワウソとラパンの参加。マジでドーリィが選ばれてよかった!!(泣」
チョキュ「リーダーが選ばれたのは嬉しいでちゅ!リーダーのお菓子は最高だから期待は大きいでちゅ。一週間の間、相当考えてたでちゅ・・・(普段からしっかりしてほしいでちゅ」
他の挑戦者が気になる中、一同の前にタートルがやって来た。彼の手には美味しすぎる水があり、死地に行く固定審査員や仕事が忙しい司会のために持って来たのだろう。だが、様子がどこかおかしい・・・
タートル「おーい、お前等ー。差し入れで美味しすぎる水を持って来たぞー!今回は特別価格で段ボール3箱分用意したから遠慮なく使えよー!」
クロウ「雫から水が来たぞ!いつも通りにありがとな!試食の度に何回口をすすいだり飲んだりするのやら・・・;」
ロム「そっちは確実に得するもんな。ははは。ん?どうした?」
キンタ「タートル君、顔色が悪いけど、何があったの?」
タートル「お前らに悪い知らせだ・・・俺以外の女子全員参加だ・・・」
チョキュ「雫女子が全員参加でちゅか!?珍しい事もあるんでちゅね・・・え?」
りゅーと「タートル君以外の女子全員って・・・シャボボンと・・・!?」
タートル「気付いたようだな・・・まずは俺の彼女であるシャボボン。そして・・・」
タートル「裸族であるコリエンテと某女神の奇跡を使うウエンディが参加だ」
固定審査員&司会「」
雫のサーファーベーシストの言葉に全員が固まりました。雫シークレットマインドの顔とも言える雫のスイマーギタリストことコリエンテは特定の料理やお菓子では☆5を狙えるのだが、実はSB69組の裸族兼りゅーとサイド初の女性裸族の一人である(爆弾投下)。そして、もう一人の雫シークレットマインドの顔である雫の歌姫ことウエンディは普通に作れば☆3であるが、どこぞの女神の奇跡を取得してしまったのだ(爆弾投下&彼女も腐った女子です)。
音楽や水泳やセールスではかなり力を入れる二人が何故にこうなったのかはみんなが聞きたいと思うが、雫の問題児が両方選ばれたため確実に裸族料理と味なしランダム効果の餌食になる・・・;
!?
- SB69組で料理対決!(準備編)その6 ( No.159 )
- 日時: 2015/10/26 02:46
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
キンタ「どうして二人揃って選ばれるのぉぉぉぉぉー!!?」
タートル「俺だって聞きたいわ!!(号泣」
リックス「片方だけでも危険なのに、何でワンツーで来るのよ!?」
クロウ「つか、水属性バンドに何で癖がある奴が多くいるんだよおい!!」
りゅーと「やばい・・・;あたし、全国の雫と雫のファンに殺される・・・;」
どうあがいても嫌な予感しかしない。つか、水属性バンドにアウトな人が多すぎませんか?新ジャンルの裸族の登場もだが、りゅーとサイド初の女性裸族の登場はみんなの度肝を抜いたのは間違いない・・・。ガチへこみをする一同。そこに他のバンドが来たと連絡があった。
ミックス「あ、誰か来たし。あ、テケバキツ荘とデモンズベノムだし」
フジレイド「固定審査員の皆さん、今日はよろしくね!あら、姉妹の衣装が可愛いわv写真に収めてもいいかしら?」
マングー「ども」
スモッグ「マングー、ちゃんと挨拶しなよ;あ、こんにちは」
キンタ「デモンズとテケバキツも参加するんだね。この間の対バンやライブ、楽しかったよ。」←中の人的な意味で共演してる
マングー「久々と言ってもちょっと前だろ。つか、闇属性はしょっちゅう会ってるつーの」
ロム「まあ、ガウガとデモンズは中の人的な意味でよく会うもんな。ブロマイドでもリアルやゲームでも配布されてたからな(実話です」
チョキュ「ロムさん、メタい話はほどほどにでちゅ。二組が来たという事は誰がか出るんでちゅね?出来ればその・・・」
今来た二組のバンドには☆5組がいる。出来れば、彼らが選ばれてほしいと皆が願う。その思考は相手も分かっており、少し口を閉ざした後に発言をする。
マングー「心配するな。俺様が出る」
フジレイド「アタシも出るわよ♪」
固定審査員「いよっしゃあああああー!!!!」
りゅーと「あんた達が選ばれたのはマジで嬉しいわ!流石はデモンズのオカンとテケバキツの女子!」
クロウ「牛乳もお前達に出会って、最高のスイーツへ調理されて幸せだろうな・・・(感涙」
キンタ「君達は本当に救世主だよ!!!今度、何かおごるね!!」
チョキュ「二人のお菓子、楽しみにしてるでちゅ!」
デモンマングーとフジレイドが選ばれた事に場は歓喜の嵐に包まれる。特にシンガンとキンタウルスに至ってはミューモン状態のデモンスモッグを胴上げしていた。
スモッグ「みんな落ち着いて!泣くほど嬉しいのは分かるけど!」
ロム「こんな奇跡が起きるのはリアルに嬉しいだろ!あの美味しい料理が食えるなんてありがたすぎるんだが!」
タートル「そっちはいいよなチクショー!(泣)周囲の人間は美女に囲まれてハーレムだと言うけど、こっちは裸族と腐った女子なんだぞ!!」
フジレイド「ええっ!?タートルちゃんのところからも問題児が出たの!?」
タートル「そうだよ!デモンズは嫁が欲しいと言うけ・・・え?」
ちょっと待て。今の発言からして何か嫌なフラグが立たなかったか?まさか・・・;
リックス「ちょっと待って・・・;まさか、そっちにも・・・;」
各バンドから選ばれると言っても一人とは限らない。先ほどの雫同様に複数人選ばれる事だってある。つまり・・・
フジレイド「ヤイバちゃん並みに激辛料理を好むヨシテンが選ばれたわ・・・本当にごめんなさい・・・」
マングー「ポイズンクッキングでありクトゥルフ練成者のバットが選ばれた・・・ごめん、確実に死ぬ」
固定審査員&司会「」
メシウマ組の死刑宣告に等しい言葉に全員が固まりました。テケバキツからはテケバキツの天狗ギタリストであるヨシテン、デモンズからはリーダー兼ボーカリストのデモンバットが選ばれた。そう、こいつらは料理対決で出たらアカン奴らだった。
ヨシテンは格好と趣味で裸族からのお呼ばれがかかりそうなミューモン(服装が天狗のお面に海パン&趣味が早朝海パンマラソン)であり、大の辛党である(趣味と辛党は公式です)。エピソードやブロマイドでも度々その一面が見えており、辛いものを好んだり、料理に大量のタバスコやスパイスをかけまくる。それは同じく辛党のヤイバや某りせちー並みにヤバい。デモンバットは本人の性格もだが、家事スキルは皆無とデモンマングーとは真逆である。料理では大好きな血液(特にAB型)やワインやトマトやケチャップなどの赤いものをたくさん使い、お得意の黒魔術を使用するので出来上がる料理はポイズンクッキングかクトゥルフにしかならないのだ。
要するに激辛兵器とクトゥルフが確実に出るため、固定審査員の死ぬ回数が3回となってしまった(爆弾投下)。特にデモンバットの被害に巻き込まれるキンタウルスとクロウとロムはこの世の終わりのような顔になった・・・
クロウ「終わった・・・俺死ぬ・・・あはは・・・闇属性バンドの鍋騒動が起きる・・・」
キンタ「シンガンの方はまだいいよ・・・俺なんてほぼ確実に巻き込まれるんだよ・・・」
ロム「あいつ等、絶対に反省しない・・・逆切れするのが目に見える・・・」
チョキュ「全身大火傷なんて嫌でちゅ・・・!+α審査員次第では大変な事になるんじゃ・・・!」
りゅーと「吽やマミーやジャクリン、ネコ科のミューモンに当たったら大惨事になるわ・・・!」
タートル「俺、今すぐ美味しすぎる水を追加で用意する!もちろんキンキンに冷やしてな!水属性や氷属性の奴らは呼んでおけ!」
フジレイド「アタシも万が一の時はそっちに向かうわ!」
マングー「俺も手伝う!」
リックス「ヤキソビート、アシッドモンド、消火器を一つお願い・・・;」
ミックス「あと、脱出経路の確保もしておくし・・・;」
避けられない大惨事に備え、物資をさらに追加注文する。当然、医務室の強化は忘れない。連絡を受けたヤキソビートとアシッドモンドは自分が知っている業者に道具や備品のレンタルを申請する。
メイプル「まさか、ここまで事態が大きくなるとは思いませんでしたぞ・・・;」
アンゼリカ「社長、今回の件で問題が起きた場合は・・・」
メイプル「僕が責任を負いますぞ・・・!いつも通りにお願いしますぞ・・・」
第7回目も今まで通りに大波乱になるだろうと思われる中、クロウにある人物が飛びついてくる。気が滅入っている時にその人物の接近に気づかず、そのまま倒れてしまう。
あ、死んだ(吐血)
- SB69組で料理対決!(準備編)その7 ( No.160 )
- 日時: 2015/10/26 02:54
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
シアン「にゃにゃにゃにゃーん!」
クロウ「他の参加者は・・・って、どわぁ!シアン、急に飛びつくなよ!危ないだろ!って、そのメイド服は・・・」
シアン「クロウちゃんが固定審査員をすると聞いたから、じっとしてられなくてついだにゃん」
クロウ「お前、少しは落ち着け・・・おい、今なんつった?」
シアン「実はあたしね、この料理対決で選ばれたんだにゃん!」
クロウがいるシンガンクリムゾンズと同じメインバンドの一つであるプラズマジカのギターボーカル兼SB69の主人公であるシアンの服装はいつものゴスロリ服でなく、ラペッジと同じアレンジされたメイド服を着ていた。彼女も服装と発言通りに挑戦者の一人として選ばれたのだ。
シアンはクロウと同じ料理上手であり、特に大好物のイチゴを使ったものや口癖のぷるぷるするものが大の得意である。プラズマジカのメシウマ組が選ばれた事により、BRR所属組はガッツポーズをする。ちなみにうちのシアンとクロウは付き合ってます。
先に走ったSB69の主人公を追いかけるように同じくプラマジのメンバーであるレトリーとチュチュとモアがやって来た。
レトリー「シアンのメイド服とっても可愛いよ・・・パシャーパシャー(高速で盗撮」
チュチュ「シアン、急いで走らなくてもいいのよ。クロウは固定審査員ですから逃げませんわ。」
モア「ラブラブぴゅるね〜」
クロウ「お前達も応援に来たのか。プラズマジカからシアンが選ばれてよかったぜ・・・;」
ロム「プラズマジカで安心出来るのはシアンとチュチュのみだからな・・・;モアはウチュウラーと同じポイズンクッキングでクトゥルフ練成者だし・・・;」
キンタ「しかも、二人は宇宙出身者・・・;(宇宙出身者ってこうなの・・・;」
モア「酷いぴゅる!モアだってちゃーんと一生懸命やるんだから!どうしてあんな風になったかは聞きたいぴゅる・・・;」
ちなみにプラマジで安全出来るのはシアンとチュチュの二人(チュチュは☆4であり、見た目や味付けを考慮&少しだけ遊びも加える)。一方、プラマジの宇宙ドラマーであるモアはウチュウラーと同じポイズンクッキング勢であり運が悪いとクトゥルフが出来上がる・・・;なお、彼女は悪気がなく反省するタイプなのでまだ許せる方だ。だが、さっきからシアンを盗撮するプラマジのベースボーカルであるレトリーは・・・;
レトリー「ちょっと待って。何でボクの名前を挙げてないの?」
キンタ「レトリーちゃん、君は大親友にトラウマ料理を出す気なの?」
チョキュ「盗撮行為だけでもアウトなのに純粋無垢なシアンちゃんにそれ以上の事をしたらどうなるか分かってるでちゅか?」
りゅーと「SB69組の裸族は他のサイドの裸族同様にやばいからね・・・;」
シアン「らぞく?クロウちゃん、それってにゃに?」
クロウ「お前は何も知らなくていい」
ミックス「それよりもキッチンで準備をして来いだし」
シアン「分かったにゃん!クロウちゃん、とびっきりのを作るからね!」
純粋組のシアンが裸族関連を気にしたためすぐさま話題を切り替える。プラマジはみんなに挨拶をすると、キッチンや待合室へ向かう。だが、プラマジのベースボーカルだけがその場に残っている・・・
りゅーと「クロシア万歳。シアンならクロウちゃんが好きな牛乳をうまく使うだろうね〜。大好物のイチゴと牛乳が出たら、あっさりと分かるね。つか、レトリー、怖い顔をしないで;シアンが見たら泣くから;」
レトリー「ぐぬぬ・・・小動物め・・・リア充爆発しろ・・・」
クロウ「とりあえず、自分がやってる言動を見直せ」
ロージア「その通り。あんたのような盗撮魔がシアンさんの親友であるのにロージアちゃんは耳を疑うんだけど」
新たな声が聞こえたと同時に振り向くと、クリティクリスタのロージアがいた。いつものように愛想を振りまく彼女も挑戦者の一人のようだ。みんなに挨拶をするつもりが、自分の天敵の存在に嫌な顔をする。
レトリー「出たな。あざとさしかない雌猫が。何しに来たの?JCの癖に無駄に脂肪の塊を主張しやがって」
ロージア「料理対決に参加に来たんだけど?シアンさんに挨拶をしようとしたら、まさかあんたに会うとは・・・」
レトリー「薄い本が分厚くなるポイントで固めた割には2015年サンリオ総選挙でベスト10入りしてないくせに(サンリオ総選挙で1位はポムポムプリン、2位がシンガン、6位がプラマジ、8位がトラクロ、10位が徒然、クリクリは13位)。人気を狙ってるんだったら、その手の人達と相手をしたら1位を狙えるんじゃないの?」
ロージア「黙れやレズ犬。お前のような裸族化した褐色ツインテボクっ子眼鏡のレズ盗撮魔にシアンさんを渡せるか。胸囲の格差社会(ぼそり」
レトリー「あんたを今すぐ沈めてやるぅぅぅぅぅー!!!」
ロージア「ロージアちゃんを甘く見るなぁぁぁぁぁぁー!!!」
シアン大好き女子のガチバトルが始まったー!!!料理対決が開始する前に殺し合いなんて洒落にならないんだけど!?誰か止めてー!
リックス「シアン大好きガールズがマジの乱闘を始めちゃったんだけど!?これ何回目だっけ!!?」
りゅーと「SB69組の風物詩と化しちゃってない・・・;」
クロウ「ロージアー!俺とシアンの恋を応援してくれるのは嬉しいけど、怪我したらまずいって!!」
チョキュ「誰か止めてでちゅー!!」
この後、二人をクロウとロムとツキノとアンゼリカが止めました;女って怖い・・・;
ロム「お前ら、リアルにケンカするのをやめろ・・・;SB69女子がそんな事するな・・・;」
アンゼリカ「二人ともそれ以上問題を起こしたら出禁にするからね?」
ツキノ「ロージア、落ち着くの。またホルミーに怒られるよー?」
二人「すみませんでした・・・;」
問題を起こした二人をBRRの秘書とクリクリのキーボーディストが別の場所へ連行する。時間はもう少しで開始時刻になり、対象のバンドも全員揃った。最終確認をしようと、大急ぎで準備をする。そんな中、クロウはある人物に呼び止められる。
アイオーン「おい小動物。こんな所にいたのか。神を遠くへ向かわせるとは・・・」
クロウ「アイオーン、何の用だ?こっちは忙しいんだぞ!今、とんでもない事になってて・・・」
アイオーン「お前があのような魔の飲み物を持ち込んだ罰が下ったんじゃないか?身の丈にも合わない発言をするとは嘆かわしい・・・」
クロウ「牛乳を馬鹿にすんじゃねぇよ!チビっていうな!!」
まだ
- SB69組で料理対決!(準備編)その8 ( No.161 )
- 日時: 2015/10/26 03:03
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
自分を呼び止めたのは同じシンガンのメンバーであるアイオーン。クロウよりも長身で気高い男はポーズを決めて話をする。いつもの言い合いは日常茶飯事であり、限度が過ぎるとロムの拳が飛んでくるのはお約束。ぎゃあぎゃあと言い合いをする中、シンガンのギタリストは相方にあるものを渡す。それは紅いお守りだった。
クロウ「ヘタレオン、これは・・・」
アイオーン「実は下界に赴いた時、同じ闇の同士から悪夢の魔導士がこの聖戦に降臨するという噂を聞いた・・・特にクロウ・・・お前の心の傷を蘇らせる恐れがあり、闇の太陽神がわざわざ取り寄せた・・・」
アイオーンは久々に外に出た時、風の噂でデモンバットが出ると聞いた。当然、過去の悪夢を思い出した彼は一番仲がいいクロウの身を案じ、お守りを用意した。同じ目線になるように屈み、お守りを首にかける。
アイオーン「ちなみにロムにも同じものを用意した・・・気休め程度だが・・・」
クロウ「アイオーン・・・ありがとうな!」
アイオーン「ヴ・・・;顔が近い・・・!絶対に生きて帰ってこい・・・!」
シュウ☆ゾー「やっほー!ロムー!」
ロム「シュウ、お前か。トラクロからでも誰かが出るのか?」
シュウ「当たり。しかも嬉しい事に二人だ」
廊下ではロムがシュウ☆ゾーに会う。トライクロニカから二人が出るようだ。出るのはトラクロの顔でもあるシュウ☆ゾーとトラクロの双子ベーシストであるリクの二人。両者とも料理の腕はよく、特にリクは☆5クラスだ(双子の兄のカイも☆5)。知り合いが選ばれた事と昔なじみの相手と会い、シュウ☆ゾーはシュウの時に戻って会話する。
ロム「双子のどっちかが選ばれたのは大きいし、あんたの料理が食べられるのは嬉しいぜ。つか、木属性バンドは☆3〜☆5が多く安定しているから、木属性バンドが選ばれた地点で生き延びる・・・(遠い目」
シュウ「ああ・・・;木属性バンドでのパーティでは怪しいものは全くなかったからな・・・;あ、俺だけ違ったか;」
ロム「ミラクルクッキングか・・・;」
今回の料理対決に出る木属性バンドやりゅーとサイドの木属性バンドの料理スキルは安定感があり、☆3〜☆5である。元から家事が出来る子や一部特化型が多く、他の属性からすると羨ましいだろう(特に闇属性と水属性)。だが、この木属性バンドにも目立つものが。そう、シュウはミラクルクッキングの使い手だ。シュウ☆ゾーの時やシュウの時でも別の料理に変わってしまい、ロムでもこれは予想出来なかった。だが、これでも☆4なので安心出来る。
ロム「一体何をしたらああなったし」
シュウ☆ゾー「夢銀河へ飛んで行ったからかな☆」
ロム「うぜぇ」
ロージア「ま、ロージアちゃんが出る以上、み〜んなに美味しいお料理を作らないとね?」
ツキノ「ロージア、やる気満々なの〜」
マングー「あの馬鹿がやらかさないかが心配だ・・・」
スモッグ「マングー、頑張って!」
シアン「クロウちゃん、喜んでくれるかにゃー?」
ラパン「会場のマスコットが可愛いー!あの飾りも可愛いー!写真に収めてもいい!」
チョキュ「リーダー、静かにしてほしいでちゅ」
タケッパー「開始時刻から少し時間が過ぎてるぞ!クレームを入れるッパ!」
フジレイド「タケッパー、予定通りにいかない場合もあるのよ。つか、1分だけじゃない」
デーヤン「ウチュウラーだけじゃなく、あの馬鹿とヨシテンが参加ってマジかよ・・・;」
テディ「ふわぁ・・・眠い・・・ZZZ・・・」
ピグ「ミーも参加したかったな〜!そうすれば、アイオーン様やシュウ☆ゾー君にも食べてもらえるのに〜!」
開会式の時刻になり、全員が会場に集合する。リミックス姉妹がマイクを持ち、開会式の挨拶をする。これで料理対決が始まる・・・はずだった。
クロウ「あれ?そう言えば、ヤイバの姿が見えないんだけど・・・?」
キンタ「ロムさん、ヤイバ君はどうしたの?彼の性格からして逃げる事はしないと思うけど・・・」
ロム「あいつ、冒頭から出てないんだが・・・」
アイオーン「聖戦を前に武士が敵前逃亡・・・?闇の太陽神でも恐怖に身が染まっているのに・・・」
シャボボン「あれー?コリエンテがいないよ〜?」
ウエンディ「あら、本当だわ。コリエンテったらどうしたの?」
シアン「あれ?レトリーがいないにゃ?」
開会式をする中、一部の人達がいない事に気づく。特にシンガンの侍ベーシストは最初からおらず、彼を知るメンバーが気になる中、会場にヤキソビートが焦燥し切った顔で走って来た。
Yビート「大変な事になったぞ!廊下の方で大勢のミューモンが倒れて運ばれた・・・!」
りゅーと「はあっ!?誰が倒れたの!」
Yビート「チュチュと阿とマミーとホルミーの四人だ!彼女達はアシッドモンドが医務室へと運び休ませている!」
ダル太夫「阿が倒れたって真か!?」
スモッグ「マミーまでも・・・!?」
料理対決が開始されてないのにいきなり大勢の人が倒れたのだ!四人に目立った外傷はなく、医務室のベッドで休んでいる・・・。
キンタ「会場に不審者とかはいなかった!?怪しい人物を見かけたとかは・・・!」
Yビート「こっちだって確認はしてるよ!一体、何が原因で・・・あれ?会場にいる人数、やけに少なくない?」
リックス「リー達も気づいたの!まさか!変な事件に巻き込まれたんじゃ・・・!」
しばりん「探した方がいいべ!」
またしても問題が発生。今度は参加者や応援に来た一部の人がいない。対象が持参したお菓子の材料や調理器具やレシピ、荷物や私物はあり、近くにいるのが分かる。嫌な予感がよぎる中、皆は急いで探す。
タケッパー「どこに行ったッパ?ん?あそこの部屋から物音がするッパ!」
とある部屋から大人数の声がし、そこにいなくなった人達がいるようだ。中で何をしているかは分からないが、肝心の料理対決を放り出すのはよくない。人に迷惑をかけた相手にクレームを入れようと、タケッパーはドアを開けるが・・・
ツキノ「そう言えば、ジャクリンがいないの〜」
ロージア「ジャクリンも!?どこに行っ「バターン!」今の音は何!?」
アシッド「シュココー!」
ヨシテン「タケッパーがぶっ倒れたぞー!!」
タケッパー「」
今度はテケバキツのクレーマーカッパがダウン。新たな犠牲者が出た事に驚くも、すぐさま医務室へ運ぶ。同時に彼が見た部屋の存在に気づく。
次、要注意
- SB69組で料理対決!(準備編)その9 ( No.162 )
- 日時: 2015/10/26 05:12
- 名前: りゅーと (ID: 6hC8ApqV)
奴らが出ます
ミックス「タケッパーはこの部屋の中のを見て気を失ったと考えられるし」
チョキュ「何か嫌な予感がするでちゅ・・・」
部屋から大勢の人の声がするのと気絶した人達がいるので、部屋のドアを開けるのに抵抗が生じる。意を決してドアを開けると・・・!
レトリー「ミラクルスアンドラゾクアーリアルゥゥゥゥゥ!!!」
さやか「奇跡も裸族もあるんだよぉぉぉぉぉー!!!」
コリエンテ「同じ水上裸族として負けられるかぁぁぁぁぁー!!!」
島風「私の前に進むなんて100年早いわぁぁぁぁぁー!!!」
キンタ&デーヤン&ダイシゼン&ミックス&Yビート&アシッド「」
りゅーと&リックス「おまwww年頃の女子が何してんだよwww」
部屋に置いてある三つのステージの上でりゅーとサイドの裸族とヤマビコサイドの裸族(友情出演)が戦ってました(爆弾投下)。右端のステージではレトリーとさやかのキタエリ裸族(動画版レトリーの声はキタエリ)、左端のステージではコリエンテと島風の水に関連する裸族がローションが並々入ったビニールプールでキャットファイトなう(汚れないようにビニールを敷いている)。先ほど倒れた人達はこれを見てぶっ倒れたのだろう・・・;よくよく見れば気絶組だったし・・・;って、りゅーとサイド初の女性裸族が出ちゃったんだけど!?
ちなみに四人の格好はドラクエに出るセクシー系装備+嫁の抱き枕である(レトリーはエッチな下着+シアンの抱き枕、さやかは危ない水着+杏子の抱き枕、コリエンテは神秘のビスチェ+ウエンディの抱き枕、島風はピンクのレオタード+天津風の抱き枕)。え?抱き枕のデザイン?表は下着姿や中破イラストで、裏はR−18ですよ?
さやか「さやかちゃんフィギュアが☆2のクオリティだけど、あたしの裸族技は☆5だよー!」
レトリー「よかろう・・・SB69組副リーダーであり女性裸族リーダーの僕にその力を見せよ・・・!」
モア「レトリーの表情がシアンを盗撮する時並みに生き生きしてるぴゅる〜www島風ー!サインを頂戴ぴゅるー!」
島風「同じあやねるボイスの頼みならやっちゃうよー!!」
ピグ「キタエリ裸族のは動画やブロマイドのネタだよね!?」
ジャクリン「島風とコリエンテさんの水上裸族対決を見れてウチは幸せや〜。この間の深海棲艦をちくわ欠吹き矢で沈めたシーンは最高やったんよwww」
吽「そう言えば、女性裸族特集の裸族DVDが出たんですよ!今回の特集にはレトリーさんとコリエンテさんのインタビューが10ページあるんですよ!」
バット「マジかよ!?それ、俺様も予約したんだけど、初回限定版が売り切れてしまったんだよな;2割増し&デモンズのライブチケットを出すから、誰か譲ってくれー!!」
キンタ「君達、あんなものを見て大爆笑をしたり、写真や動画を撮影するっておかしくない!?どういう精神してるの!?」
マングー「おい、バカリーダー。魂のライブチケットを下らないものの取引に使うんじゃねぇよ。って、プールの中に誰かが沈んでるぞ!?」
タートル&タス「」←巻き込まれた
プールの中には裸族の犠牲になったタートルとタスマニアンデモンがローションの海で沈んでいた・・・;すぐさま二人を救出し、急いで医務室へ運ぶ。ちなみにピグマカロンが発言したやつのは本当です(動画サイトにプラマジとシンガンのショートアニメが3話ずつある。第2話&レトリーのブロマイドにモザイクがかけられた青い魔法少女のがちらっと)。
これだけでも酷いが、一番酷いのはステージ中央にいる・・・
ヤイバ「故にぃぃぃぃー!拙者は龍狐無想神威流裸族技を極めし者、ヤイバなりぃぃぃぃぃー!!!」
ライナー「うおおおおー!俺はシンガン裸族のリアルを追求せし者、俺はロムぅぅぅぅぅー!!」
シュウ☆ゾー「ついに始まったね☆作者も凄い事を考えたねwwwカイ、録画準備はOK?」
カイ「OK!ロムさんが見たら目から鼻血を出すほどの感動作だから、最初から最後まで録画するぞ!」
何と、中央ステージでヤイバとヤマビコ裸族であるライナーがガチの殴り合いをしてましたー!!?ヤイバの服装は乳首にイヤホイ玉(SB69の後半イベントで集めるアイテムでありガチャが出来る)と彼の口癖である「故に」が達筆で書かれた褌とアウトな恰好。つか、ヤイバ、お前も裸族かよ!?(爆弾投下)あんた、クロウとロムに殺されるぞ!?これだけでもアウトだが、シンガンの侍ベースがロムと呼ぶ相手は進撃裸族であるライナー。相手の服装はロムのジャケットにアニの痛褌とこっちもアウト。これ、作者がこのネタのために細谷さん繋がりで選んだろうな・・・;あ、筋肉質で短髪で身長もほぼ同じだっけ・・・;
って、トラクロの二人はギャグカオス組かよぉぉぉぉぉー!!あんた等、ロムにマジで殺されるぞ!!?
ヤイバ「ロム、拙者はやはり無理だ・・・!」
ライナー「ヤイバ、ここまで来て何を言うんだ!お前は俺が選んだシンガン裸族なんだぞ!最初は誰だって不安だ!俺らがバックアップするから安心して前に・・・」
ヤイバ「拙者は憧れのマリオ師匠や他の先輩裸族達と比べるとまだまだひよっこだ!拙者の龍狐無想神威流裸族技が世界に通用するのか!?レトリーとコリエンテのリーダーと言われてるが、拙者はロムのように社会人ではなくリーダーシップはない・・・!」
ライナー「そんな事を言うんじゃねぇー!!」
ヤイバ「ぐはぁ!」
すみません、シンガンのお約束的展開をやっちゃてるんですか!?どこからどう見ても大声を張り上げる変質者にしか見えませんけど!?ライナー、マジで紛らわしいからやめろ!
ヤイバ「ロム・・・?」
ライナー「お前の信念はそんな程度なのか!この馬鹿狐!龍狐無想神威流の教えと神髄はそれでいいのか!あんたを慕ってくれる奴や歓迎してくれる奴、お前の相棒である龍剣伝が悲しむぞ!」
ヤイバ「・・・!」
ライナー「音楽史と裸族道に伝説を刻むために俺達裸族は常に繋がっている・・・。その不屈の紅蓮の魂は裸友達の熱き想い・・・!それは運命共同体となる・・・!」
ヤイバ「流石は社会人・・・話に説得力があるな・・・」
ライナー「やれやれ・・・俺もまだまだだな・・・ヤイバ、同志達が待ってるぞ!」
レトリー「ヤイバ、ボクは一生ついて行くよ!」
コリエンテ「リーダー!行きましょう!」
マジですみませんでしたOTL
- SB69組で料理対決!(準備編)その10 ( No.163 )
- 日時: 2015/10/26 03:18
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
まだ暴走が・・・
同じ裸族から喝を入れられたシンガンの侍ベーシストは気合を入れ、裸のライドオン形態になる。その上に進撃裸族が乗る。さらにどういう訳か、トラクロのギターボーカルも一緒に乗車(!?)。ちょっと待て!夢銀河アイドルが何ふざけた乗り物に乗車してんの!?両サイドのステージを見ると、プラマジのベースボーカルと雫のギタースイマーも同じように裸のライドオンモードになっており、上にヤマビコサイドの女性裸族を乗せている。もちろん、他のギャグカオス組も乗車してます。
ライナー「シュウ、一緒に夜の街へリアルにツーリングするぞ!」
シュウ☆ゾー「カイ、僕のシーンもばっちりと収めてね!」
カイ「OK!次は俺の番な〜!」
レトリー「先輩、ボク達の活躍を応援してね!」
さやか「もちろんだよ!ジャクリン、シートベルトとヘルメットの用意を!」
ジャクリン「うん!今度の文化祭の参加、お願いな〜」
コリエンテ「島風!モア!フルスピードで行くよ〜!」
島風&モア「おうっ!」
フジレイド「あなた達、何でそんなふざけた乗り物に平然と乗れるの!?しかも、行列が出来てない!!?まさか、その格好で会場へ向かう気なの!!?」
フジレイドの言うとおり、キチガイな暴走族は会場へ走る!廊下を縦横無断に走り、会場の扉を突き破って、奴らは降臨する!
ヤイバ「レジェンド・オブ・裸族伝説!この荒ぶる気持ちを解放してみs」
クロウ「新ジャンルの初登場で変な事をすんじゃねぇえええええー!!!シンガンクリムゾンズとプラズマジカの恥さらしがあああああー!!!」
ロム「荒ぶってんのはお前等のおめでた脳みそだぁぁぁぁぁー!!!故に馬鹿狐がぁぁぁぁぁー!!!ベース組を変人集団の塊にすんなぁぁぁぁぁー!!!」
ロージア「その格好でシアンさん達に近づくんじゃねぇよぉぉぉぉぉー!!!この腐れレズ犬がぁぁぁぁぁー!!!」
ダイシゼン「ミズゾクセイバンドノハジサラシハウセロォォォォォー!!!」
裸族「あぎゃあああああー!!!!」
会場に着くと同時にオシオキ班に粛正されました(笑)。裸族バイクに乗ってたギャグカオス組も巻き込まれて盛大に吹き飛ばされる。会場の方には純粋組がおり、すぐさま視界に入らないようにする。
シアン「今、バイクが走る音が聞こえたにゃ。一体、何があったにゃ?」
アイオーン「今、ヤイバとロムの声がしたんだが・・・あれ?ロムの声が二重に聞こえたような・・・」
リク「ヤイバさんも来たんだ!挨拶をしないと・・・」
キンタ「三人ともこっちの方は見ちゃダメ!それよりもキッチンで材料の確認をしようね!」
この三人に裸族(特にベース二人)を見せてはいけない。すぐさまキッチンへ避難させると、オシオキ組が問い詰める。
レトリー「何するの!せっかく、同じキタエリ裸族と心を通わせている最中なのに!」
さやか「睦月型があざとさスキルを磨いたからって図に乗らないで!」
ジャクリン「裸族バイクを堪能してんのに邪魔せんといてー!」
モア「このバイクに乗るために2時間も並んだぴゅるよ!」
ロージア「うっさい!(ドライヤー起動」
キタエリ裸族「熱風攻撃をやめでぇぇぇぇぇー!!!」
ジャクリン「あああー・・・乾燥は天敵やぁー・・・」
ツキノ「ロージアの動きが機敏なの〜」
ダル太夫「おぬし等は楽しい祭典を催す場で何故そのような行為をするでありんすか?あと、吽は阿が倒れたというのに何をなさってるんでありんすか?」
コリエンテ「あたし達は会場を盛り上げようと開会式で飛び込み参加をするつもりなの!そのためにヤマビコサイドの裸族を招いたんだから!」
島風「前座でしっかりと温めないといけないんだからね!それに女性裸族の登場を応援するのは当然だから!水属性バンドが涼しいだけが取り柄じゃないのを見せるチャンスだからね!」
ダイシゼン「ジャア、ゼンザデオレタチノハナシアイモアリダヨナ?スズシサノナカニヒメタアツサヲアマクミルナ・・・!」
ウチュウラー「うわぁ・・・;ダイシゼンさんが凄い切れてますよ・・・;」
すみません、ロージアちゃんとお師匠と山がマジで怖いです。女性裸族の件はロージアを筆頭に即座に解決するが、問題は・・・;
ヤイバ「ロム!クロウ!何の前触れもなしに人の顔を殴るのはよくないぞ!レジェンド・オブ・理不尽!」
クロウ「あんた、シンガンクリムゾンズに泥を塗る気か?お前、リクの先輩でもありベース組の一人だよな?マジでレッドトマホークで一刀両断していい?あとさ、そっちの世界にいる俺と同じ声の奴に変な事をしている件についても話し合いをしたいんだが・・・!」
ライナー「このハリネズミ、マジでやばいぞ!って、おいコラー!お前、キャラ説明では脱ぎキャラと書かれてるのに何で裸族にならないんだよ!シンガン裸族としての誇りはどこに行った!?」
ヤイバ「故に矛盾!」
ロム「お前ら、俺のリアルナックルを喰らうか?つか、シュウは何でノリノリなんだよ?」
シュウ☆ゾー「え!?ロムが二人いる!」
ロム「本気で殴っていいか?」
ヤイバとライナーコンビの暴走に切れたのは同じくシンガンの二人。特にロムは人を殺しそうな目をしており、何人かが離れていた。いくら何でもこの友情出演はないだろ・・・;そんな中、ヤイバが身に着けていた褌の裏地に何かが描かれている事に気づく。気になったクロウはそれをめくる。
クロウ(ぺらっ)
ヤイバ「クロウ、褌をめくるとはお行儀が悪いぞ」
クロウ「ちょっと待て。褌の裏地が首輪だけを装備してカルピスまみれのアイオーン(ミューモン形態)のイラストなのか説明しやがれ」
ヤイバ「ん?このデザインが嫌なのか?他には牛乳まみれのクロウ、裸で抱き合っているシュウ☆ゾーとロム、女装したリクのがあるんだが・・・」
ライナー「ちなみにお金はそっちの事務所のお金を使いました」
アンゼリカ「あなた達、半殺しにしていい?」
カイ「やばいwwwこの夢の共演は何wwwん?ライナーと言ったら、相方のベルトルさんは?」
チョキュ「そう言えば、進撃裸族はもう一人いたでちゅ!」
ロム「しまった!」
進撃裸族の片割れであるベルトルトがいない事に一同は気づく。大急ぎで探すも、相手はすでに接近していた!
何だこれ
- SB69組で料理対決!(準備編)その11 ( No.164 )
- 日時: 2015/10/26 03:24
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
ベルトルト「ジャンもどきとライナーもどきがぁぁぁぁぁー!調子に乗るなぁぁぁぁぁー!(Gのように這って移動中&服装はチュチュ衣装」
ベルトルト「お洋服愛好家に魅入られし悪魔の使いと裸友の言葉に傾けぬハリネズミ科とネコ科には鉄槌じゃあああああー!!!(クロウとロムのズボンを下ろす」
シュウ☆ゾー「ピロリーン☆(●REC」
※ここから先は見せるべきじゃないと判断し、カットします・・・;あと、クロウの下着は牛乳柄のトランクス、ロムはヒョウ柄のボクサータイプです(おい)
Yビート「じゃあ、ヤマビコ裸族をヤマビコさんの世界に送り返しておくねー・・・;」
アンゼリカ「問題を起こした三人は医務室へ放り込んでおくわ」
裸族「」←モザイク処理された肉塊
はっくん「俺が憧れているリアルなあの人のバンドメンバーでもあり同じベーシストがあんな人なのが信じられないんだけど(^ω^#)」
デーヤン「ヤイバとレトリーが裸族であるせいで俺、裸族と疑われてんだけどOTL」
りゅーと「やっばいwww開始早々でこんなコラボが見られるなんて思わなかったwww」
リックス「中の人の無駄遣いがやばいんだけどwwwヤマビコさん、絶対に驚くはずwww」
チョキュ「作者、あとで話し合いをしたいんだけどいいでちゅか?」
バット「久々に笑ったぜwww今度のデモンズのライブに呼ぼうかなwww」
カイ「ロムさんが休んだ時、ライナーを呼んでケツドラムしたらいいんじゃねwww」
マングー「そこのギャグカオス組は黙れ!!」
吽「お師匠様、ダルマパンチでのゲンコツは痛いですよ・・・(泣」
シュウ☆ゾー「あの、ロムとクロウ君・・・;何で僕のタンコブが多くない・・・;」
クロウ「知るか馬鹿」
シャボボン&テディ「スヤァ・・・」
ミックス「こいつ等、あんだけの騒ぎが起きたというのに熟睡してるし;」
ラパン「クリームテディとシャボボンの寝顔、可愛いー!!」
いろいろとありましたけど、開会式は無事に終わりました・・・;
遅くなりましたが、裸族化したキャラ達とそのキャラ達のファン、そのキャラ達のバンドメンバーやそのバンドのファン、細谷さんと喜多村さんと佐倉さんと三人のファン、ショウバイロッカーと家畜(シンガンのファンの事)の皆さん、ヤマビコさんと琴葉姫さん、その他諸々、マジですみませんでしたOTL
では、長くなったがここでルールの説明をば。
『役割』
司会:リミックス姉妹
固定審査員:りゅーと、クロウ、ロム、キンタウルス、チョキュルイユ
緊急班:医者メイプルや各バンドの回復スキル所持者、各世界から来た応援
その他の仕事:ヤキソビートやアシッドモンド、メイプルや雑用メイプル
『料理バトルのルール』
・新ジャンルでの料理対決であり、お試し要素があるので軽くお読みください。固定審査員は作者とクロウとロムとキンタウルスとチョキュルイユの五人。なお、固定審査員に選ばれた四人は料理上手の☆5組であり作者の嫁です。メイプルに選ばれるとは不幸すぎる・・・;
・今回のお題はクロウの大好物でもあり彼と最も縁がある「牛乳」を使ったスイーツ。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理バトルが開始され、審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったミューモンが優勝となり、作者とメイプルがその人の欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったミューモンにはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。また、チーム戦やペア戦、ゲストを交えた戦いで勝手な行動や迷惑行為を働いた場合はその人のみ酷いオシオキコースに飛ばされる場合もあるので要注意。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)
『注意点』
・クロウの実家から届いた牛乳が当日に用意される。新鮮でおいしいよ〜
・牛乳を何に使うかは問わない。プリンやブリュレのベース、ミルクソースやミルクスープなどに使ったりOK。ただし、最低でも牛乳瓶1本(200ml)は使用する事。
・今回は別世界なのでスマブラ屋敷やビーマニ学園にある果物や野菜が産地直送で届いている模様(誤食や食中毒防止済み)。こっちでも三つまでは使用可能。ただし、収穫したばかりのを持ってきているので自分で下処理をするように。要するに挑戦者の腕を試す意味でもある
・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかった人達が抽選で選ばれる(このキャラにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:牛乳をここまで美味しいスイーツに変えた事に驚きが隠せません。SB69のイベントやコラボで出しても違和感がないレベル。要するにお店レベル
☆☆☆☆:レシピに忠実にして作っている部分があるものの、挑戦者の遊び心が満載。とっても美味しいよ〜
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです。もっとアレンジや挑戦をしてみて!
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:一生懸命作ってるのは分かりますが、少しずつレベルアップをしましょう(反省する子や悪気がない子用)。救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL(問題児専用)
0:牛乳が何でこんな風になったのか教えてくれ?いやマジで(byクロウ)
贖罪:固定審査員の俺様を筆頭に牛乳が好きな家畜や酪農家関係者や牛さん、お前が所属しているバンドのメンバーや全国のお前、お前をお気に入り(もしくは嫁)にしているショウバイロッカー達に全 力 で 土 下 座 で 謝 罪 し や が れ(byクロウ)
ようやくルール説明・・・
- SB69組で料理対決!(準備編)その12 ( No.165 )
- 日時: 2015/10/26 03:31
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
ロム「ク ロ ウ が ガ チ で 切 れ て る」
キンタ「☆0以下に対してのツッコミが・・・;クロウ君がコメントした贖罪の言葉から、殺意がひしひしと伝わって怖いんだけど・・・;」
りゅーと「話の内容次第では☆0や贖罪のセリフが変わる事があるから、クロウちゃんがどうなるかも気になるわ・・・;」
チョキュ「つまり、問題児の出現でちゅね。分かります」
リックス「今回ので特定難易度が軽くなりそうだね・・・;いや、その文章を見た地点で作者さん達や読者さん達が戦慄する未来しかない・・・;」
ミックス「☆0以下のは遊び心満載になってるし」
☆0や贖罪クラスが何かを起こす度にクロウがぶち切れるのは目に見える。だが、それを助長させるかのようにキッチンから・・・
「にゃにゃにゃにゃーん!クロウちゃんが喜ぶ一品を作るにゃん!って、ウチュウラーさん、それ何?」
「え?今は溶かしているだけなんですが?あれ・・・;ちょっと待ってください!あわわわ・・・;」
「ふわぁ〜あ・・・眠いなぁ・・・ZZZ・・・あれ?コリエンテとウエンディは何入れてるの〜?」
「あたしが考案したマル秘料理で☆5を狙っちゃうよ!りゅーとサイド初の女性裸族の本気を見せてあげる!」
「パルテナから取得した奇跡を隠し味に忍ばせて・・・このシークレットな味付けを堪能してね?」
「クロウとキンタの口に合うようにして・・・おい、そこの腐れコウモリは何やってんだよ!?って、鍋から異臭がしてないか!」
「悪魔が戦慄する俺様特製の甘いスイーツで☆5を狙うぜー!やべっ、ケチャップのふたが取れて全部入っちまった。あれ?火が付かねぇ。黒魔術で加熱すればいいか。オラァー!」
「アタシは最近のスイーツに挑戦してー・・・って、ヨシテン!?あんた、スイーツに合わない赤い物体とソースは何なの!?また激辛兵器の被害者を増やしたいの!?」
「何を言う!ワシの考えだと、このソースと唐辛子は牛乳と相性がいいはずだ!辛いものが苦手な奴はいないぞ!ワシブレンドのレッドチリペッパーソースはどんな料理にも合うじゃーん!」
明らかに嫌なワードが聞こえてきました。しかも、何かが割れる音や壊れる音、異臭もして来たんですが・・・;この光景を見た固定審査員はお互いの顔を見合わせ、頷いた。
固定審査員「あ、これは死んだね(笑顔で吐血」
最後に情報。
「参加者情報」
シアン:ご存じプラズマジカのギターボーカルであり、クロウと同じSB69のメインであるにゃんこ。人を疑う事を知らない純粋な子。可愛いものと音楽と骨董品集めとイチゴが大好き。周囲との人間関係はよく、恋人(クロウちゃん)がいたり、妹分(ロージア)がいる。だが、大親友のレトリーが裸族である事は知らない。料理の腕前は☆5であり大当たり。特にイチゴを使ったものやお菓子作りやぷるぷるするものはプロ級。固定審査員に恋人のクロウがいるのでかなり気合が入っている。クロウちゃんのために頑張るにゃん!凄くぷるぷるにゃん!
シュウ☆ゾー:大人気夢銀河アイドルであるトライクロニカのギターボーカル。シンガンクリムゾンズのロムとは何かの縁があるようだが・・・?シンガンとは何度も対バンをするほどのライバル関係であり、お互いに認め合うほどの中である。シンガンの家畜になりつつあるロム廃のギャグカオス組(シュウの時も同じ)。ミラクルクッキング枠であり、別のものが出来上がる。だが、味は☆4クラスなので美味しい。どうしてこうなったかは本人曰く「夢銀河へ飛んで行った」とか。ちなみにシュウでも同じ。彼を知るロムでもこれは予想しなかった
リク:トライクロニカのベーシストであり双子のカイの弟。自分の兄やリーダーのシュウ☆ゾーに振り回されるが、日頃から勉強や練習を怠らない努力家の子。ちょっと泣き虫なのがたまにキズ。言うまでもなく純粋組であり、多くの人達から可愛がられている。トラクロの他の二人があれなのに何故に彼はいい子なんだ?カイとシュウ☆ゾーとヤイバの本性を知らない。肝心の料理の腕前は☆5であり、相手の好みは把握している(リクは甘党でカイは辛党)。
阿:極東の音楽を奏でる和バンドの「徒然なる操り夢幻庵」のギターボーカル。かなり真面目な性格であり、修行や音楽関係以外は少し苦手。少し流行に疎い一面が見られる。他の二人から「女子力を上げるべき!」と、いろんな所に連れまわされる(高確率で着せ替えやコスプレの標的にされる(笑)。散々とからかわれたおかげか、女子力が上昇して☆3になった。成長する可能性が大きい子。裸族を見たら気絶する
吽:徒然のベーシスト。性格は阿とは真逆で明るく気さくな子。腐った女子でギャグカオス組であるが、料理スキルは☆4〜☆5。和食特化型だが、他の料理にも遊び心を加える(かなり手先が器用)。度々ふざけるせいでダル太夫や他のベース組や火属性バンドから叱られる事が多い。彼女は辛いものが大嫌いであり、ヨシテンや某りせちーの激辛兵器でガチでgkbrした
コリエンテ:雫シークレットマインドのスイマーギタリスト。ギターと水泳とセールスに力を入れる子であり、ライブでは客席にダイブをして泳ぐ。基本は☆3だが、得意分野である冷たいお菓子や料理系だと☆5。見た目にもちゃんとこだわっており、季節感に合わせて作る事もある。だが、裸族化したせいでヤバい事に・・・;雫の問題児その1
ウエンディ:雫シークレットマインドのマーメイドボーカリスト。水のように透き通るような声を持つ美しい水の人魚だが、中身は腐った女子。料理の方は普通に作れば☆3だが、最悪な事にパルテナの奇跡を取得したせいでとんでもない事になった。彼女曰くシークレットな味付けだとか。そんなシークレットは要らん。雫の問題児その2
シャボボン:雫シークレットマインドの泡ドラマー。癖が多い雫のメンバーに悩まされるタートルの彼女。料理の方はレシピを見てちゃんと作るため、☆3〜☆4。一生懸命作るが、本人のマイペースな性格に加えて、どんな状況やどんな場所でも寝ちゃう致命的な弱点がある。そのせいで料理のベストな状態を逃したり、焦がしてしまう事がたまにある。だが、雫の問題児達よりマシだ。ちなみに雫の代名詞である美味しすぎる水は使う模様(美味しすぎる水を買ってね〜)
もうちょっと・・・!
- SB69組で料理対決!(準備編)その13 ( No.166 )
- 日時: 2015/10/26 03:38
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
ウチュウラー:ガウガストライクスのギタリスト。宇宙から来たカワウソであり、メンバーのダイシゼンとは仲良し。好奇心旺盛な性格であるが、プラマジのモア同様にポイズンクッキング枠であり、クトゥルフ練成者。どれだけ酷いかと言うと、ダイシゼンが噴火して崩壊するほどの自然災害を起こすレベル。一生懸命やってるのと悪気がないし、ちゃんと反省する。だが、罪悪感に押し潰されて号泣する可能性が・・・;固定審査員にキンタウルスがいる地点で避けられない・・・;
デモンバット:デモンズベノムのリーダー。俺様サディストのギャグカオス組。家事スキルは皆無で確実に何かが起きる(洗濯をすれば服は破れるか縮むか変色、掃除をすれば家の壁やドアや窓に穴が開くか誰かの私物を壊すなど)。肝心の料理は大好きな血(特にAB型)とワインとケチャップとトマトを多く使い、とどめにお得意の黒魔術を使う。言うまでもなくポイズンクッキングでありクトゥルフ練成者(しかも味音痴)。そのため、家事はするなとみんなから言われた。マングーからお仕置きをよく喰らう。タイムサービスの行列や荷物持ち要員。何気にパワーが強い
デモンマングー:ツンツンデレなデモンズベノムの副リーダー。デモンズのオカンでもあり怒らせたらアカン人。余計な事をやらかすバットをしばくのはこの人。言うまでもなくオシオキ班。メンバー内で身長が一番低く、女子によく間違えられるのが悩み。それ故に変態共から狙われやすい(マングーが笑顔で毒を吐いて反撃したり、子分のハブが先制攻撃をしたり、バットが相手を血祭りにあげるが)。家事スキルはかなり高く、料理は☆5クラス。バットの母親さえも「マングーちゃんが女の子だったら、馬鹿息子の奥さんに慣れるのにもったいない」と言われるレベル(二人が人間体で歩くとカップルにしか見えない)。
キャンディラパン:ドーリィドルチのリーダーでもあるボーカリスト。テンションが高めであり、キャワいいものやあま〜いものやデコるのが大好き。特にチョキュルイユとアイオーンがお気に入り。普段はこんな感じだが、音楽とお菓子作りでは妥協はせず、時間をかけて作る方。言うまでもなく☆5で大本命枠。チョキュちゃん、クロウちゃん、最高の牛乳を使ったスイーツは期待出来るぞ。
しばりん:ウワサノペタルズのリーダー兼ギターボーカルの子。若干緊張気味だが、滅多に来れない都会での珍しいイベントに参加が出来たため、爪痕は残す模様。家事はよくやる方であり☆4クラスだが、流行や都会的なものには少し疎い部分があり、勘違いしてしまう一面がある。月里村から持参した果物を使い、美味しい料理を作る模様。山奥の自然に囲まれて育った元気娘は何を作るのか!
ロージア:JCバンドのクリティクリスタのギターボーカル。性格は公式同様にあざとく計算高くちょっと腹黒い。だけど、面倒見がよく相手に気配りが出来、自分が悪い事をしたら素直に謝るいい子。得意分野の音楽やダンス関係では負けず嫌いな一面も。料理の腕前は☆3だが、まだまだ伸びる可能性がある。シアンに懐いており、レトリーとはライバル関係である(音楽関連のはお互いに認めてます)。だが、裸族化したレトリーに対しては容赦しない。
フジレイド:テケバキツ荘のベーシスト女子(男です)。ウソツキの女子と称されるほどのイケオネエ。あと、ハニーやジャンみたいに男子を狙ったりはしません(ここ重要)。家事スキルと女子力が高く、言うまでもなく☆5。甘党であり最近はスイーツ巡りに夢中。また、彼は炎と氷の二つの属性を使いこなすのでそれを各方面で役に立ててる。大本命クラスであるが、メンバーのヨシテンが心配な模様・・・;ポジションは保護者組兼オシオキ組(理由はヨシテンのストッパーや一部のベース組の暴走)
ヨシテン:テケバキツ荘のギタリスト天狗。海パンマラソンが趣味であり、裸族のお呼ばれがかかりそうな子。大の辛党であり、ヤイバの豆板醤ラーメンやりせちーの激辛料理を平らげる。出てくる料理は言うまでもなく激辛兵器。しかも、試食の際にマイタバスコやマイ唐辛子をぶっかけたり、辛さが足りなかっただけで適当な評価をつけるため、審査員にも向いてない。
以上です。一体、どうなるのやら・・・;ちなみに裏方担当のラペッジオートの料理スキルは全員☆5です。あと、うちのロージアはこんな感じ。
「補足」うちのロージアについて
性格は公式同様にあざとく計算高くちょっと腹黒い。だけど、面倒見がよく相手に気配りが出来、自分が悪い事をしたら素直に謝るいい子。得意分野の音楽やダンス関係では負けず嫌いであり、表向きでは相手に対して挑発はするものの、心の底では相手を称賛したり敬意を払う一面がある。頭の良さは上の下であり、特に理数系が得意(会計書記をしてるからね)。
シアンに懐いており、レトリーとはライバル関係である(音楽関連のはお互いに認めてます)。だが、レトリーが裸族化したのがきっかけで覚醒し、「守ってあげたい可愛い妹系」から「面倒見のいい武闘派お姉ちゃん系」に切り替わる。最悪な事に身内に敵(ギャグカオス組のジャクリン)がいるため、常に超強力ドライヤーを持っている(オシャレや武器にも使える)。最近ではオシオキ班の元で修行している姿が見られる。クロウとシアンの恋を応援している一人であり、それを邪魔する輩には容赦しない。また、ひなビタのまり花とめうめうが裸族ファンである事に頭を痛めている(理由:中の人)。そう言えば、ヤマビコサイドの艦娘に日高さんボイスのギャグカオス組がいたような・・・;
長かった!感想OKです!