二次創作小説(映像)※倉庫ログ

SB69組で料理対決!(その1)その1 ( No.180 )
日時: 2015/11/20 02:34
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

「りゅーとの語り」


二次創作は実際にあるゲームや漫画やアニメを扱い、自分が大好きな作品のアピールやお気に入りのキャラをメインにした話を自由に書く事が可能。当然、設定や話の進め方もその人次第。公式重視、ゲーム版やアニメ版、ツイッターやインタビューの呟き、設定集のネタから考える事もあるけど、その人のイメージやオリジナル設定もある。それ故にキャラ崩壊は起きやすく匙加減は難しい。当然、それによる問題も発生しやすいです・・・。その中でもこの問題はよく見られます。皆さんもこんな事はありますよね?


「キャラ崩壊が激しい小説やギャグ系の話を書くけど、特定の作品やキャラを穢されるのは嫌だ」


皆さんも上の言葉同様に同じ経験(もしくは似た経験)をした事がありますよね?私も同じです。どこの世界でもよくありますし、この問題は切っても切れない関係とも言えます。ワンクッションで警告していてもうっかり見てしまったり、軽い気持ちで閲覧した結果、思わぬトラップでダメージを受ける事も・・・。そのシーンを見て、相手に対して怒りや苦情をぶつけたい気持ちはありますが、相手にも考えがありますので胸の中に静かに留めるのがベストです。嫌なシーンを見た場合はそのシーンをすっ飛ばすかブラウザバック、ページをとじるのがオススメです。どうしても無理な場合はその小説を読むのをやめるのも手です。一言申す権利はありますけど、場合によっては新たなトラブルにもなるので難しいですね・・・。


ですが、これだけは言わせてください。話を書く方もその原作やキャラは大好きです。お気に入りのマンガやアニメ、大好きなキャラはちゃんと愛してます。そのキャラ達を動かす際に設定は小説の内容同様に悩みます。腐った女子やギャグカオス組や裸族にするかでも悩みますし、後から発生する問題も頭に入れてます。純粋なファンや繋がりがある人達に怒られる覚悟もありますし、また同じ失敗をしてしまうのかと葛藤する事もしばしばあります・・・。今までに何度もやらかして多くの人達を不快にさせて本当に申し訳ないと思ってます・・・。
何故この語りを書いたかって?この間、更新した話で重度のキャラ崩壊が原因でちょっと問題を起こしてしまったので・・・。某方に本当に申し訳ない事をしてしまったので本当にすみませんでした・・・





最初から死亡フラグが乱立する中、今回は1番から3番までの料理を試食です!久々の更新ですが、ボチボチとしますのでよろしくお願いします。今回は話が長いので試食する数は少なめです。
「追記」オシオキ案はすべての試食を終えてからでお願いします。あと、オシオキの内容によっては加減をしたり却下しますのであしからず





『料理バトルのルール』
・新ジャンルでの料理対決であり、お試し要素があるので軽くお読みください。固定審査員は作者とクロウとロムとキンタウルスとチョキュルイユの五人。なお、固定審査員に選ばれた四人は料理上手の☆5組であり作者の嫁です。メイプルに選ばれるとは不幸すぎる・・・;
・今回のお題はクロウの大好物でもあり彼と最も縁がある「牛乳」を使ったスイーツ。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理バトルが開始され、審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったミューモンが優勝となり、作者とメイプルがその人の欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったミューモンにはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。また、チーム戦やペア戦、ゲストを交えた戦いで勝手な行動や迷惑行為を働いた場合はその人のみ酷いオシオキコースに飛ばされる場合もあるので要注意。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)


『注意点』
・クロウの実家から届いた牛乳が当日に用意される。新鮮でおいしいよ〜
・牛乳を何に使うかは問わない。プリンやブリュレのベース、ミルクソースやミルクスープなどに使ったりOK。ただし、最低でも牛乳瓶1本(200ml)は使用する事。
・今回は別世界なのでスマブラ屋敷やビーマニ学園にある果物や野菜が産地直送で届いている模様(誤食や食中毒防止済み)。こっちでも三つまでは使用可能。ただし、収穫したばかりのを持ってきているので自分で下処理をするように。要するに挑戦者の腕を試す意味でもある
・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかった人達が抽選で選ばれる(このキャラにも属性宝石がプレゼントされる)


『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:牛乳をここまで美味しいスイーツに変えた事に驚きが隠せません。SB69のイベントやコラボで出しても違和感がないレベル。要するにお店レベル
☆☆☆☆:レシピに忠実にして作っている部分があるものの、挑戦者の遊び心が満載。とっても美味しいよ〜
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです。もっとアレンジや挑戦をしてみて!
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:一生懸命作ってるのは分かりますが、少しずつレベルアップをしましょう(反省する子や悪気がない子用)。救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL(問題児専用)
0:ブラックホールって料理で作れるのか?ガウガの皆さん、今すぐに慰めに行ってくれ・・・;(byクロウ)
贖罪:人んちの牛乳を何であんな風にしたんだ?お前、雫や水属性バンドの恥さらしである事に自覚しやがれ。ガウガとタートル、他の水属性バンドに土下座しろアホが(byマジ切れモードのクロウ)





キンタ( Д)          °°
りゅーと「キンタ・・・;あんたんとこの宇宙カワウソは悪くない・・・;許してあげて・・・;だけどさ・・・;」
チョキュ「贖罪の言葉って、確実にあっちでちゅ・・・OTL」
ロム「トップからぶっ飛んでるって何?」


今回の話で水属性バンドの子達が二人出るのが確定OTL片方は反省するのが救いか・・・;

SB69組で料理対決!(その1)その2 ( No.181 )
日時: 2015/11/20 02:41
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

りゅーと「いよいよ開始ね・・・うわぁ・・・緊張してきた・・・」
クロウ「マジで死にたくねぇ・・・」
ロム「ムーミンさんがお守りをくれたぞ・・・作者とキンタとチョキュルイユは装備しとけ・・・」
チョキュ「ありがとうでちゅ・・・」


どうあがいても確実に死ぬ料理対決。固定審査員達は用意された紅茶を飲んで落ち着かせたり、差し入れを開封して装備したりしていた。司会も警戒をする中、最初の+α審査員が来た。


ダイシゼン「トップバッターガオレトハ・・・」
キンタ「ダイシゼン、君がトップなの?」
ダイシゼン「アア、オレガサイショダ。シカシ、ダイジョウブナノカ・・・;」


最初の+α審査員はダイシゼンだ。彼の外見は巨大な山であり、背景の一部になったり、ハイキング用の山になったり、待ち合わせ場所の目印になる。サウンドワールドを一望すれば、彼が見える事はたまにある。また、彼はミューモン形態でも人間形態でも体の大きさを変える事が可能であり、ダイシゼン以外のメンバーが人間形態で彼だけがミューモン形態でいる事も多い(人間サイズになってもかなりデカいのだが)。


ダイシゼン「オレガフンカスルジタイダケハサケタイ・・・;」
キンタ「ああ、俺達ガウガはいろんなバンドとの共演が対バン回数が多いからね・・・;」
リックス「ああ、確実に問題児のを食べてるって事か・・・;」
ミックス「全員揃ったし、ダイシゼンは人間形態になってだし。ダイシゼンの自然災害が再び起きない事を願おう・・・;」


ガウガの山ドラマーはミューモン形態でもいいのだが、今回の料理対決で人の姿になった方がいい。山を模した姿から赤い褌が似合うガタイのいい男になる。ちなみに彼はオシオキ班であり裸族ではありません(ここ重要)。


リックス「準備はいい?じゃあ、取りに行くね!」
ミックス「最初の料理は・・・!?」


準備が出来たのを確認すると、リミックス姉妹は最初の料理を取りに行く。生死をかけた料理対決のトップバッターを飾る料理は・・・!?





小さなブラックホールでした(爆弾投下)





一同( Д)          °°


全員が驚くのは無理はない。トップバッターがブラックホールなんて普通にありえません。大きさは野球ボールほどであり、真っ暗な闇を覗かせて「ゴォン・・・ゴォン・・・」と轟きながら宙に漂っている・・・;


りゅーと「何あのプチブラックホールは・・・;」
リックス「ブラックホールって光すらも吸い込むんだっけ・・・?」
チョキュ「リックスちゃんの言ってる事は間違いないでちゅ・・・;」
ミックス「料理の鮮度をキープするマシンに放り込めた事がある意味奇跡だし・・・;」
クロウ「キンタ、これを作った奴はもう分かるよな?」
キンタ&ダイシゼン「・・・;」
ロム「ガウガが黙ったぞ・・・;」


1番のブラックホールを作ったのはキンタウルスとダイシゼンと最も縁がある人物だ。クトゥルフが出るかと警戒はしたものの、まさかのブラックホール。そう言えば、1番ってブラックホールに縁があったような気が・・・;


りゅーと「ブラックホールってどうやって食べんの・・・;いや、処理した方がいいんじゃないかな・・・;どう見ても試食不可能レベルだし・・・;」
ロム「どうやって処理した方がいいんだ・・・;」
りゅーと「これはマジックアイテムでブラックホールを閉じ込めた後に1番やモアに任せるのが一番じゃない?あの二人なら何とかしてくれるし、それに1番は自己責任で後片付けもすると思うけど・・・」
ダイシゼン「1バンガナイテナイカシンパイニナッテキタ・・・;イマスグヨビダシテ・・・;ン?」


これは試食不可能レベルであり、即座に片づけないと不味い。慎重に処理をしようとする中、近くに積んである皿がカタカタと鳴らしていた。空調システムは使っているものの、風量は弱めにしている。食器がぶつかり合う音に疑問を持ったその時!


ゴォン・・・ゴォン・・・ゴォォォォォォォォォォ!!!


りゅーと「ブラックホールが吸い込み始めたぁぁぁぁぁー!!!」
ロム「お前等、何かにつかまれ!って、吸い込みが強くないか!!?」
クロウ「駄目だ!吸い込む力が強すぎる!ぎゃああああー!!!」
ミックス「この像、かなり重たいのに浮いてんだけど!?きゃああー!!」
リックス「ミックスぅぅぅぅぅー!!!って、うわわー!!!」
チョキュ「助けてぇぇぇぇぇー!!!」


突然、ブラックホールが吸い込みを始めたのだ!予想外の事にみんなが驚き、近くにあったものにしがみつくも、その抵抗はむなしくどんどん闇の中へと消えていく。一番重量と力があるダイシゼンが踏ん張るも、宇宙の神秘の一つと数えられる惑星には敵わず、同じように闇へと吸い込まれた・・・



キンタ&ダイシゼン「1ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!一体、何を作ったんだあああああ—————!!!!」



会場に人が消えてもブラックホールは吸い込みを続ける。だが、不幸はまだ続く。


ミシミシ・・・バキィ!


ツキノ「あれ?体が浮いてるの〜」
ラパン「え!?何事!!?きゃああああー!!!」


吸い込む力が強すぎたせいで会場のドアが破れてしまい、近くにいたミューモン達も吸い込まれてしまう!新たな被害者が出る中、会場に向かう二つの人影があった。それは愛用のギターをスケボーのように乗りこなすウチュウラーと愛用のUFOに乗るモアの姿だ。


ウチュウラー「僕も警戒してたんですけど、早々に被害が出てしまいましたあああああー!!!モアさん、一緒に来てください!ヤキソビートさん、会場に人を近づけないように放送を流してください!」
Yビート「分かった!確か、各階に防護壁を起動させる緊急スイッチがあるからそれを押せ!(クトゥルフ対策で有栖川さんがいい場所をチョイスしただろうね・・・;)みんなに告げる!会場は危険だから近づかないように!」
モア「モア調査員の出番ぴゅる〜!」


こういう事例に慣れている宇宙出身者は真っ先に会場へ向かう。二人が部屋に入ると同時に近くにあった緊急用のボタンを押す。ボタンが押された瞬間、分厚い防護壁が下り、会場と会場へ通じる道をシャットダウン。
周囲を警戒し、会場に向かうと部屋の中央にウチュウラーが作った料理(?)が漂っていた。ブラックホールは十分に働いたのか、吸い込む力が弱まっていた。





トップバッターが・・・;

SB69組で料理対決!(その1)その3 ( No.182 )
日時: 2015/11/20 02:47
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

ウチュウラー「僕の料理のせいでキンタウルスさんが吸い込まれてしまった・・・;皆さん、大丈夫でしょうか・・・;」
モア「凄い深い闇ぴゅるね・・・;ウチュウラー、何を作ったぴゅる?」
ウチュウラー「なめらか触感のカスタードプリンです」
モア「プリンぴゅる!?」


何をしたらカスタードプリンがブラックホールになったの!?ツッコミどころが多いが、彼は一週間の間ちゃんと練習したのと自覚しているのでまだ許せる。その証拠に何が起きてもいいように警戒し、すぐさま会場に向かったのだ。


ウチュウラー「モアさん、皆さんがどこに行ったかサーチをしましょう」
モア「分かったぴゅる!ぴゅるぴゅる・・・ナゴナゴファッサグア・・・ぴゅるるるる〜ん!」
ウチュウラー「位置は・・・分かりました!どうやら別世界に飛ばされたみたいです!」
モア「こっちも出たぴゅる!場所は・・・うん!相手の方にも連絡したから大丈夫ぴゅる!」
ウチュウラー「ありがとうございます!じゃあ、行きましょう!」


飛ばされた先をサーチすると、ガウガの宇宙カワウソとプラマジの宇宙ドラマーはブラックホールにダイブした・・・





MAHOKO「すっかり寒くなったわねー」
猛田「本当に冷えるッスね」


ここはMAHOKOサイドの世界。MAHOKOと猛田は秋の公園を散歩中。公園にはマラソンコースや遊具、展示オブジェや展望台があり、多くの人達が利用する。道中のカフェでコーヒーとサンドイッチを購入し、遊歩道をゆっくり歩く。


MAHOKO「最近は雨が降ったりで大変だし、体調の変化には気を付けた方がいいんじゃないかな?」
猛田「そうッスね。今年のインフルエンザも怖いし、早めに予防接種をしないといけないッスね。」
MAHOKO「みんなに手荒うがい消毒を呼びかけないとね?そろそろ展望台に着くわ。」


展望台に着くと、そこから見慣れた町と青い空がパノラマのように広がっている。外でご飯を食べるのにはうってつけ。


猛田「さーて、限定の炭焼きローストチキンサンドを食べるッス!」
MAHOKO「凄いボリュームね;外はいい風景だし、雲一つない晴天。みんなが住む町を一望しながらのランチは悪くないわね〜。」
猛田「特に遠くに見えるあの山が背景に馴染んでて美しいッス。青と白のコントラストがよくて・・・」
ダイシゼン「イイヤマトイッテクレテアリガトウ」
MAHOKO&猛田「え?」


目の前の山が動いたかと思うも、それは目の錯覚ではない。実際に動いてるのだ。見慣れた光景に顔がある山はなかったはず。自分が知ってるゲームやアニメにも似たようなキャラはいるが、二人の目にはモアイのような顔をした富士山。初対面と言ってもいい。


猛田「ソコニイルノハマホコサンダヨナ?スコシコマッタコトガアッテ・・・」
MAHOKO「うん、MAHOKOは私だけど・・・;ん・・・?」
猛田「作者、どうしたんスか?」
MAHOKO「もしかして、りゅーとさんが言ってた新ジャンルの子じゃないの?そう言えば、山がいると聞いたし・・・」


オフの時の会話(第6回の料理対決オシオキ参照)で新ジャンルを追加する事を思い出した彼女は何があったか話を聞く。相手は話しやすいように縮み、展望台で会話をする(コーヒーとサンドイッチをもらった)。


猛田「つまり、料理対決でヤバい料理が出たせいでりゅーとさん達が飛ばされたんスか・・・;」
ダイシゼン「ソウダ;」
MAHOKO「確か、挑戦者にクトゥルフ練成者が二人と裸族と奇跡の使い手と激辛料理がいたわね・・・;あら、携帯にメールが・・・相手はウチュウラーとモアね(片方は私の企画に出るぴゅるぴゅるね・・・;」


MAHOKOサイドに宇宙出身者からのメールが届き、各々がりゅーとサイドの人達を探している。事態を把握した彼女は展望台を待ち合わせ場所に指定し、ガウガの山ドラマーが巨大化して目印になる。不幸か幸か、この待ち合わせがきっかけで何かが飛んで来た。ウチュウラーとモアだ。


ウチュウラー「MAHOKOさん、ごめんなさい!プライベートでメールをしてしまっ・・・って、ダイシゼンさんが何でここに!?」


この地点で自分と仲がいいメンバーが選ばれたとすぐに分かり、ガウガの宇宙カワウソはOTL固定審査員にキンタウルスがいる地点でへこむのは避けられないが、ガウガから二人巻き込まれたのでその分のダメージは大きい・・・;


MAHOKO「固定審査員と+α審査員にあなたの知り合いがいたのが痛手だったわね・・・;」
ダイシゼン「・・・;」
猛田「ちなみに何を作ったんスか?」
ウチュウラー「カスタードプリンを作ったつもりが、ブラックホールになってしまいました・・・;」
MAHOKO「オフの時に聞いたけど、本当にいたあああああー!!?」


猛田とダイシゼンが泣きそうになる宇宙カワウソをなだめつつ、MAHOKOはりゅーとサイドの人達を探しに行く。横にはモアがおり、彼女もサーチしながら探す。


モア「電話が来たぴゅる!作者とリックスとミックスは銀さん達と合流したみたいぴゅる!」
銀時「作者、りゅーとさん達は俺らが送るから他を頼んだ!」
神楽「そう言えば、女性裸族が出たと聞いたアルけど、見たいアルね!」
MAHOKO「女性裸族が出ると聞いたけど、オフの発言は本当だったよ畜生OTL」
モア「レトリーの裸族技はとてもぷるぷるするぴゅる!」
MAHOKO「そこの宇宙人は黙ろうね?つぎドカにも捜索依頼を出そうかしら?ここからだと、烈の家が近いはず・・・」


つぎドカに頼もうと考え、行先はつぎドカリーダーの家。目的の場所に着くなり、家のインターホンを押す。奥から誰かが走ってくる音がし、ドアが開く。


ツキノ「いらっしゃいなの〜。ツキノが出るの〜」
MAHOKO「あ、一人発見。二人はいる?」
ツキノ「茜さんと烈さんは今、手が離せないの。ツキノは今、ロムさんと茜さんと一緒におはぎを作ってるの。MAHOKOさんとモアさんも食べる?」
モア「え?いいの?・・・じゃなかった。ロムもいるぴゅる!」
MAHOKO「何か、微笑ましいわね〜。あれ?烈は?」
ツキノ「烈さんはね、えっと・・・クロウさんと共に中庭でお昼寝中なの!」


どういう事かと家に上がると、キッチンで茜とロムがおはぎを作っており、中庭ではツキノの言葉通りにクロウと烈がどざえもん状態で倒れていた。一体何があったのかと聞くと・・・





MAHOKOさん友情出演。二人がああなった理由はもうお分かりでしょう

SB69組で料理対決!(その1)その4 ( No.183 )
日時: 2015/11/20 02:53
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

数十分前・・・


茜「すまぬのぉ、見ず知らずの若者に助けてもらって・・・」
ロム「いや、女性がこんなに重たい荷物を運んでいたら、素通りなんて出来る訳ないだろ。」
ツキノ「困っている人がいたら助けるのは当然なの。ツキノはツキノワグマ族だから、力はあるのー!(段ボール二箱を軽々と持つ」


別世界に飛ばされたクロウとロムとツキノははぐれた仲間達と合流をしようとした矢先、買い物帰りの烈家族に遭遇。たくさんある段ボールにはおはぎの材料が入っており、宅配サービスで運ぼうとしたのだが、肝心の従業員は店が混み合ってるのか中々来ない。立ち往生している烈家族を見た三人は困っている人を放っておく事が出来ず、三人はお手伝いをした。


ツキノ「ツキノ、おはぎは大好きなの。もちもちのもち米とこしあんの相性がマッチしてて美味しいの!」
茜「そうかそうか。じゃが、作るおはぎはつぶあんじゃからのぉ。運ぶだけじゃなく、作るまで手伝ってくれるとは・・・」
ロム「こっちも連絡が取れるまでの時間つぶしにはちょうどいい(こいつ、年上なのかよ;ダル太夫並みにやばいな・・・;」


談笑しつつ、一同は家へと向かう。ちなみに先頭はクロウと烈の紅いやんちゃな子達であり、真っ先に家に着いた。なお、家の鍵は烈が所持している。


クロウ「お前のところの婆さん、一体何者なんだよ;徒然のドラムを思い出したぞ・・・;」
烈「俺のばーちゃんを甘く見ない方がいいぞ;しかし、オフの時に言ってたSB69組に会えるなんてラッキー!ポップンみたいにたくさん曲があるんだろ?一部ではタイアップもあって・・・」
クロウ「たくさんあるぜ!SB69のゲームはボタン三つで簡単操作。まあ、リフレクビートに似ているかな?スコアアタックやボス戦、バンドの育成やツアーモード、ブロマイドのコレクションと多くの要素があって楽しめるぜ。」
烈「へー、面白そうだ。パステルくんに進めようかな?そう言えば、そっちは料理対決をしてるんだろ?お題ってなんだ?」
クロウ「俺の大好物の牛乳を使ったスイーツだ!牛乳は実家から用意したぜ!俺は毎日飲んでるぜ!」
烈「え?お前、牛乳を毎日飲んでるのにそんな身長なの?」
クロウ「何 だ っ て ?」


今の一言がきっかけでシンガンのギターボーカルが反応した。まあ、クロウちゃんはシンガンの中でも一番低いからね;今の発言にイラッとしたクロウはすぐに噛みつく!


クロウ「お前こそ、女子より低いじゃねーか!(つぎドカの身長:風雅>氷海>烈>鈴花」
烈「うぐっ!だったら、今すぐ靴を脱げよ!(クロウの身長は165cm+ヒール10cm」
クロウ「くうっ!あんたの将来は祖母を見れば、予想出来るだろ!(烈の祖母は大酒飲みのロリババア属性」
烈「俺はまだ高校生だから身長が伸びる可能性はあるんだよ!(公式でクロウは未成年」


すみません、二人の間に火花が散ってて怖いんですが(°Д°;)言い争いはどんどんヒートアップし・・・


クロウ「ほう・・・?俺様の手で消されたいようだな・・・?唸れ!レッドトマホーク!」
烈「つぎドカリーダーである俺を怒らせた罪は大きいぜ・・・?運命浄化で魂諸共浄化してやる!」


相手の挑発に乗った紅い二人は相手を倒さんと愛用の楽器を構えたり両手に炎を宿す!そして、地面を蹴って勢いよく走り出す!


二人「うおおおおおおおおおー!!!」





ロム「俺達が重たい荷物を運んでいるのに人んちの玄関前で乱闘するんじゃねぇぇぇぇぇー!!!このドクサレ馬鹿があああああー!!!」
茜「祖母や年頃の女子が重たい荷物を運んでおるんじゃ!さっさと家の鍵を開けぬか!この親不孝者が!第一、相手はお客様じゃぞ!!!」
クロウ「あぎゃ!」
烈「もぎゃ!」





ツキノ「って、わけなの」
モア「OK把握ぴゅる」


どうやら、シンガンのお約束と祖母の鉄槌を喰らったみたいです(笑)。


ロム「そいつ等はすぐに目を覚ますだろ。俺のところのメンバーが迷惑をかけてすまんかった・・・;」
茜「わしだって、孫が粗相を起こしたのは申し訳ない。MAHOKO、イベントに持参するおはぎはもうじきで出来るぞ。あと、おはぎを作り終えたら、そちらの方に向かうぞ」
MAHOKO「烈ェ・・・。これで三人見つかったね。モア、残りは?」
モア「キンタウルスとチョキュルイユとキャンディラパンぴゅる!あれ?メールが来てるぴゅる」


誰かが見つかったと思い、モアはスマホを操作する。同じく、MAHOKOのスマホにもメールが来た。だが、メールを見た瞬間・・・


MAHOKO「ぶっふぉwww何これwwwマジでwww」





数十分前・・・


鈴花「聖ちゃん、もしかしたらポップンタウンにりゅーとさんの子達がいると思うから探そう!」
聖「ああ、そうだな。」


料理対決の騒動に巻き込まれた事を知った鈴花と聖は町で捜索中。それらしい人物の特徴は聞いてるのですぐに見つかるはずだ。そんな中、大通りからいい音楽が流れて来た。


鈴花「何か、いいリズムが聞こえるね。誰か演奏してるのかな?」
聖「歌声もさわやかだし、口ずさみたくなるな・・・」


リズミカルに鳴り響くギターの音色とその音色と共に口ずさむ鼻声に二人はそこで足を止める。ギターの音色が響く場所には人だかりが出来ており、そこで狼の青年がギターを演奏しながら歌を歌っていた。そう、別世界に飛ばされたキンタウルスだ。


キンタ「♪〜」
鈴花「あの人、カッコいいね!ウルフさんやヴォルフさんに似てるね」
聖「もしかしたら、彼がSB69キャラじゃ?りゅーとさん、狼系のキャラが好きだと言ってたし・・・」
鈴花「無事に見つけたし、連絡を・・・その前にこの曲を聞いてからでいいかな?」
聖「うん、せっかくの演奏を邪魔するのはよくないし」


場がいい雰囲気になってるので邪魔するのはNG。キンタウルスのソロライブは終わり、辺り一帯は拍手の音に包まれる。足を止めた通行人達は彼にお礼を言ったり、お菓子を渡したりとしていた。相手は遠慮するも、相手の思いを無駄にする事が出来ないので一言言ってちゃんと受け取る。


キンタ「ここで路上ライブをしてたから、ついノリでやっちゃった・・・;まあ、聞いてくれた人がいたのは嬉しいな・・・」
鈴花「お兄さんの曲、凄い良かったよ!えっと、試作品しかないけど、私手作りのグミをどうぞ!」
聖「こっちは私が行きつけのお店で購入したきんつばを。今歌っていたニンゲンフシンだっけ?持ち歌なのか?」
キンタ「うん、俺達の持ち歌だよ。俺はガウガストライクスと言うバンドのリーダーなんだ。知ってる?とは言っても、別世界だから知名度は・・・;」
鈴花「りゅーとさんのところの子だよね?」


自分のところの作者の名前が出た時、キンタウルスはハッとする。女子二人は探している事を告げ、話をする。

SB69組で料理対決!(その1)その5 ( No.184 )
日時: 2015/11/20 02:59
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

キンタ「そっちの世界に迷惑をかけてごめんね;相手は俺のところのメンバーだし、悪気はないから許してあげて;」
鈴花「うん;何でキンタウルスさんのような人が犠牲にならないといけないのかな・・・;」
聖「氷海のアップルパイやおにぎりを超える最悪なものが出るのか・・・;」
キンタ「くれぐれもクトゥルフにトラウマを持つ子に聞かせないであげて。応援や物資は歓迎するよ。」
鈴花「風雅君に聞かせないようにしなきゃ;あれ?風雅君から電話だ。もしm「誰か助けてくれぇぇぇぇぇー!!!」


対象の人物からの電話に出るも、最初の言葉は助けを求める声。何事かと思うも、至近距離からその声がした。


鈴花「風雅君の身に一体何が!?」
聖「そこのお店からしたぞ!」
キンタ「俺も戦える!行くよ!」


戦闘がある可能性を踏み、三人は悲鳴がした場所へ向かう。悲鳴がした場所は女の子に人気のファンシーショップであり、そこから声がした。勢いよくお店のドアを開けると、そこには・・・!





ラパン「可愛いー!!風雅ちゃんと東條ちゃん、とっても可愛いわー!!」
チョキュ(・ω・#)
風雅&東條「OTL」
キンタ&鈴花「」
聖「ちょwww可愛くデコられてるんですがwww」





可愛いファンシーショップで可愛い服を着たチョキュルイユと風雅と東條がいました(笑)。


ラパン「このキャンディ型のリボン、とってもカワイー!ビスケットサンドのバレッタも可愛いー!ああ〜・・・このショートケーキのブレスレットもキャワたんv」
チョキュ「風雅君、東條君、あたちのリーダーのせいでごめんでちゅ(怒)。」
風雅「チョキュルイユちゃんとキャンディラパンちゃんを保護したらなんでこうなったOTL」
東條「しかも、違和感がないのが凄い悲しいOTL」


どうやら、風雅と東條はドーリィの二人を見つけたのだが、運悪く見つけた相手が可愛いものが好きな女子だった。嫌な予感がしたチョキュルイユは急いで逃げようとするも時すでに遅し。結果、三人はキャンディラパンの暴走の餌食になりました(笑)。ちなみに三人の格好はひなビタテイストであり、ちゃんと似合ってました。


ラパン「ここのお店、買い物リストに追加しちゃおーっと!ねえねえ、風雅ちゃん、東條ちゃん、ドーリィドルチのPVに出ない?実はピッタリの子がいなくて困ってたの!あとであまーいお菓子を用意してあげるから!」
風雅「お断りします!」
東條「チョキュルイユさんも苦労してるんですね;って、聖さん?そのスマホは何ですか?」
聖「せっかくだから収めた。あと、全員に一斉送信した」


最悪な事にギャグカオス組や腐った女子の手によって、一斉送信されました(笑)。なお、MAHOKOさんが噴き出したのはこの写真を見たからですwww


東條「聖さん、余計な事をしないでください(^ω^#)」
聖「だって、ファンシーな恰好をしてるんだけどwwwやっばい、似合ってるんだけどwww」
鈴花「聖ちゃんったら・・・;このアクセサリー、可愛い!これ、いくらかな?」
チョキュ「鈴花ちゃん、これはあたちの手作りでライブで買えるでちゅよ」
鈴花「手作りなの!?チョキュルイユちゃん、もしよかったら、いつか一緒にお菓子作りしよう?その際に手芸もお願い!」
風雅「人助けをしたらなぜこんな目にOTL」
キンタ「風雅君、元気出して・・・;」





ウチュウラー「全員いますね。MAHOKOさん、皆さん、本当にありがとうございました。もし、試食をする場合は2番からになりますのであしからず;」
MAHOKO「いいって事よ。りゅーとさん、また死ぬんですね・・・;」
りゅーと「うんOTL計算上、二回死ぬ」
ツキノ「茜さん、おはぎありがとうなの〜。みんなで食べるね〜!」
茜「ツキノ、ありがとう。お主のような孫がいたら、どれだけわしの苦労が減るのやら・・・」
烈「ばーちゃん、ケンカ売ってんの?(^ω^#)」
リックス「銀さん、神楽、またねー!」
ミックス「ありがとだし」
銀時「また遊びに来いよー!しかし、ドーリィのお菓子ってプロ級でうまいんだろ?ちょっと食べてみたいな・・・」
ラパン「あたしの料理を楽しみにしてね?しかし、この侍さん。あたしの魔法でもっと可愛くなるかも・・・(目キラキラ」
りゅーと&リックス&モア&烈&聖&東條&神楽「キャンディラパンさん、ぜひやっちゃってください」
銀時(°ω°)


何やかんやあって、無事に戻ってこれた一同。戻ったと同時にウチュウラーは会場にあるブラックホールを帽子の中にしまって回収。これは試食なしであるが、今までの被害と比べるとまだ可愛い方。なお、1番が作ろうとした料理は何度も言いますがカスタードプリンです(どこが!?)。宇宙出身者ってこうなんですか・・・;まあ、モアと1番は反省するのが救いだけど・・・;





1番の総合評価:0


りゅーとの評価:0
1番、君の事は分かってるから泣かないで・・・;反省文や後片付けは避けられないけど、他の人よりは十分マシだから・・・;ガウガの皆さん、1番のもとに行って今すぐ慰めて・・・;


クロウの評価:0
お前は悪くはない。何事に興味を持つのは悪くない。問題児よりかはマシだ。だが、巻き込まれた人達がキンタとダイシゼンだったのがお前にとっては痛手だろうな・・・;泣くのだけはやめろ・・・;


ロムの評価:0
運悪くお前の知り合いが巻き込まれたのがショックだろうな・・・;ちゃんと反省しているのと俺らを探しに行った分、まだ許せる。ダイシゼン、今すぐ慰めに行ってこい・・・;


キンタの評価:0
まさか、君が最初に来るなんて思わなかった・・・;ブラックホールで別世界に飛ばされたのは予想外だけど、この後に控える問題児達の料理よりはまだマシだから(料理や態度的な意味で)。固定審査員と言うのが仇となったみたいだね・・・;しかも、+α審査員がダイシゼンだからダメージが・・・;結果発表はちゃんと来てくれる?怒ってないからさ・・・;


チョキュの評価:0
1番さん、ブラックホールの件は何も言わないでちゅ。珍しいものに触れたり、興味を持つ事は悪くないでちゅよ。一週間の間に頑張ったのは分かるでちゅ。せめて、泣くのだけはやめて;キンタウルスさんやダイシゼンさん達も不安になっちゃうから・・・;


ダイシゼンの評価:0
1バン、オマエガイッショウケンメイツクッタノハワカッタ。オレラハオコッテナイカラ、ケッカハッピョウハコイ・・・;サンチョウデゴウキュウシナイデクレ・・・;ジュウリョウガアルオレガスイコマレルトハ・・・;

SB69組で料理対決!(その1)その6 ( No.185 )
日時: 2015/11/20 03:05
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

数十分後、料理対決は再開。滅茶苦茶になった会場はすぐに元通りになり、固定審査員達は新しく用意された椅子に座って休む。んで、肝心の1番は・・・;


キンタ「ダイシゼンの山頂で号泣してた・・・;」
デーヤン「望遠鏡で見たんだが、宇宙カワウソが体育座りで泣いてた・・・;」


窓から見える大きな山は困惑顔だった。遠くにいるにもかかわらず、泣き声が聞こえて来るのは気のせいだろうか・・・;これはデリケートな問題なのでそっとした方がいいかもしれない・・・;


りゅーと「ダイシゼン、デーヤン、お願いね・・・;」
チョキュ「次の+α審査員はもうそろそろ来てもおかしくないはずでちゅ」
ツキノ「もう来たよ〜」


次に来たのはクリクリのキーボーディスト。彼女の手には茜が作ったおはぎがあり、それを食べていた。食べる事が好きな彼女は早期に呼ばれた事に喜んでいた。


りゅーと「たくさん食べたみたいだけど、美味しいものが来たら入らなくなるよー?」
ツキノ「大丈夫だよ!ツキノはどんなものでも大歓迎するの!そう言えば、固定審査員は全部の料理を試食するんだよね?」
チョキュ「悲しい事にその通りでちゅ。それがどうかしたんでちゅか?」





ツキノ「えっとね。ツキノは食べる事が大好きだから、固定審査員に立候補をしてみたかったの〜」
固定審査員s「駄目です駄目です駄目です駄目です駄目です駄目です(ry」





ツキノの発言に全員が止める。固定審査員になると確実に地獄を見るので、食べる事が大好きな彼女にアニメ同様にトラウマを植え付けたくない(アニメではクリクリが黒幕の手によってダークモンスター化された)。この発言をロージアが聞いてたらすぐに止めるのは間違いない。差し入れのお菓子は好きなだけ食べてもいいと伝えると、彼女は少し考えた後にようやく納得した。


ツキノ「えー・・・;そーなのー・・・;」
クロウ「俺んちの牛乳をやるから大人しくしろ;(ロージアの負担が増える・・・;」
ミックス「そっちの会計書記も大変だし;全員揃ったから持ってくるし」


ツキノは最初から人間形態でいたのですぐに料理の準備をする。2番の料理は二層のチョコムースだ。下はチョコムース、上はミルクのムースだろう。飾り付けは少しだけ絞ったクリームと削ったチョコとミントの葉とシンプル。


チョキュ「牛乳は上のムースの方にメインで使い、下の方は少しだけ入れたと思うでちゅ。チョコレートが出たのならあたちは黙らないでちゅよ〜」
クロウ「お、お菓子職人が重い腰を上げたぞ」
りゅーと「チョキュルイユはガチ勢なのと名の通りにチョコレートが好きだから評価は厳しくなるんじゃないかな?」
ツキノ「ドーリィは全員プロだから☆5を狙うのは厳しそうなの。いっただきまーす!」


(初の試食となる)2番の料理を試食。甘いミルクとビターなチョコレートの風味が合わさっており、とても美味しい。チョコレートが大好きなドーリィの資格マニアも思わず笑顔になる。しかし、少しだけ気になる点が・・・


りゅーと「しかし、このムースちょっと固いわね・・・」
クロウ「ボソボソとしてるな・・・」
キンタ「味はいいのにもったいない・・・」


ムースと言えばあのなめらかでふわふわな食感が特徴的だ。だが、2番のムースは口に入れた時、硬くてボソボソしている感じがする。当然、チョキュルイユはこの点は見逃すわけがなく、厳しめに評価する。


チョキュ「ムースが硬くてボソッとしている理由は「生クリームを泡立てすぎた」「泡立てたクリームを冷やした」「チョコレートの温度が適温じゃなかった」と考えられるでちゅ。これは泡立てすぎたのと生クリームを冷蔵庫に入れたと考えられるでちゅね」
りゅーと「チョキュルイユの分析は凄いね。一体誰が作ったのかな?」
キンタ「・・・俺、分かった」
ツキノ「キンタウルスさん、2番が誰か分かったの〜?」
キンタ「もしかしてだと思うけど、俺と同じ属性の彼女かな?ムースと言ったらふわふわの泡と言う意味だよね?」
チョキュ「うん、ムースは泡と言う意味があるでちゅ。あ!」


キンタウルスの発言で二層のムースを作ったのが誰かと分かった。2番は種族と名前に泡が関係しており、泡のようにふわふわしている彼女はストレートな考えでムースを作ったのだろう。食感が硬かったのは2番のマイペースな性格にどこでも寝ちゃう癖が出たため、ベストな状態を逃してしまったのだ。


ロム「あー、あいつか。俺らのジャンルには寝るのが好きな子が多いし、会場にも現段階ですやすやと寝ている奴もいる。」
チョキュ「クリームテディでちゅね。クリームテディは寝ちゃうけど、料理はちゃんと作るでちゅよ。第一、彼女は参加してないでちゅ。」
ツキノ「これで謎は解けたのー!あとは評価だけなの!」


マイペースな2番にクスリと自然な笑みが零れ、全員は試食を終えると評価用紙に書き込んだ。





2番の総合評価:☆☆


りゅーとの評価:☆☆
ムースはあのなめらかなふわふわ感が命。それを失ったのは痛手。2番、寝るのはほどほどにね?特に料理は危険なものが多くあるから注意。まあ、バイト中やスカイダイビングで寝るほどの度胸があるのは凄いが・・・;ともかく、料理の時は気を抜かないように!料理の方は伸びしろがあるから頑張って。なるべく、あなたの恋人に負担をかけないようにね?


クロウの評価:☆☆
イメージ通りに考えて作るのも面白いぜ。ムースは牛乳の味が十分に楽しめたし、ビターチョコムースとの相性は最高。だが、口に入れた時の食感が気になるからここは改善するべき。もしちゃんとしてたら、☆4は狙えてた。あと、ライブとバイトはお疲れさま。美味しい水の注文、いつも通りに頼むぜ!


ロムの評価:☆☆
ムースの方はいい味だったが、ちょっとパサパサしているのが気になる。2番がどんな状況でも寝てたりマイペースなのがある意味凄いが・・・;キッチンには火や包丁などの危険物があるから、リアルに寝るのはやめろ。怪我をして、控室にいるタートルが不安になる。次は最後まで作るのが2番の課題だ。まあ、何はともあれ、同じドラム組としてお疲れさま。結果発表はちゃんと来るように


キンタウルスの評価:☆☆
2番ちゃん、寝ちゃったんだね;怪我をしてないか心配だ;ムースの方は残念だけど、恋人のタートル君は分かってくれるよ。他の部分は高評価だから、あとは寝ないようにしっかりと頑張ってね。このムースをタートル君やコリエンテちゃんやウエンディちゃんに持っていくように。あ、ユリカさん達にもおすそ分けしたらどうかな?





自分から固定審査員の立候補はアカン

SB69組で料理対決!(その1)その7 ( No.186 )
日時: 2015/11/20 03:11
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

チョキュルイユの評価:☆☆
ここは厳しめに評価するでちゅ。ムースだけじゃなくお菓子全部に言えるけど、お菓子は少しだけのミスで全部が台無しになるから気を抜かないように。いつもの寝る癖とマイペースな癖が出ちゃったからせっかくのムースが台無しになったでちゅね。だけど、味はあたちの好みだからここを改善すればもっと評価が上がるでちゅよ!今回は寝ちゃったから評価がダウンしちゃったけど、次は余裕をもって作るでちゅ。恋人のためにも頑張って!


ツキノの評価:☆☆
牛乳の味がする甘いムースとほろ苦いチョコレートのムースの相性は最高なの。ツキノはこれでもいいんだけど、口に入れた時の違和感が少し気になるの。お店に出すとなると無理かな?でも、一生懸命作ったのは分かるの。2番さん、頑張って!





ツキノに牛乳を渡し、控室へ送る。横ではラペッジの双子がヤキソビートに食べ物と飲み物の追加を伝える。


Yビート「こっちには異変はないし大丈夫だ。応援に来ている人達にも目を配らせてるから安心しろ」
アシッド「シュコー」
リックス「サンキュー!そっちも各自で休憩をしてねー!」
クロウ「なあ、固定審査員に立候補をする人間の心理を知りたいんだが・・・;」
ミックス「確実に死ぬのにどうして全部食べたがるんだし;」


固定審査員にツキノのように食べる事が大好きな子や純粋組、小さい子が自ら立候補した場合は何が何でも止めてください(by固定審査員)


チョキュ「食べる事が好きな子や純粋組が倒れるのは見たくないでちゅからね;ツキノちゃんやムツミ君には地獄を見せたくないでちゅ・・・;同じ木属性バンドであるチャーミーのアニフルンさんも食べる事が好きだし・・・;」
りゅーと「そう言えば、アニフルンはグルメだもんね・・・;」


現段階では無傷であるが、いつどこで問題児の料理が登場し、牙を向けるか分からない。そう思っていると、次の+α審査員が会場にやって来た。来たのはタートルだ。彼の姿はすでに人間形態であったが、少しだけ呼吸が乱れていた。


ミックス「ん?どうしたんだし?」
タートル「少し作詞してたから遅れた!大丈夫なのか!」
りゅーと「大丈夫よ。って、タートル君、あんた、このタイミングで来るってマジか・・・;」
タートル「は?どういう事だ?」
キンタ「実は一つ前の料理はタートル君が絶対に食べるべき料理だったんだよ・・・」
タートル「俺が食べる料理・・・?あああー!!!」


キンタウルスの言葉に雫のサーファーベーシストは言葉の意味に気づいて大きく落胆する。彼が落胆した理由はただ一つ。2番こと自分の恋人の手料理が食べられなかった事だ。こういうのでは恋人や尊敬する人や身近な人のを食べて、結果発表で感想と共に評価用紙を手渡しをしたい。誰もがそう思う。だが、運は時折に人を振り回す残酷なものだ。


タートル「マジかよ・・・とほほ・・・」
クロウ「ユリカさんも心配してたぞ;お前に2番の料理や美味しいのが当たるのを願ってたし・・・;」
タートル「ユリカさん、マジでありがとうございますOTLあとで美味しすぎる水を送りますので受け取ってください」
キンタ「タートル君、落ち込まないで!料理対決は始まったばっかりだよ!チャンスはまだあるからね!」


好きな子の料理が出てしまったが、タートルは試食をしないといけない。少し気を滅入る彼をなだめつつ、料理が出される。3番の料理は杏仁豆腐だ。甘く味付けされたシロップの中にはカットされた白い杏仁豆腐がたくさん入っており、同じくカットされたみかんやサクランボやイチゴも入っていた。使われている器も洒落ており、盛り付けもよい。


ロム「凄い美しい杏仁豆腐で美味しそうだな。まさに宝石箱・・・」
チョキュ「シンプルだけど、見た目は高評価でちゅ。切り口もよく、素材もキープしてるのもポイントでちゅ。」
りゅーと「じゃあ、さっそく・・・」


全員、杏仁豆腐を試食。だが・・・





一同「しょっぱい!」





杏仁豆腐がかなりしょっぱかったのだ!原因は杏仁豆腐のシロップであり、それが塩辛かったのだ!まるで海水のようであり、飲めるものではない。当然、シロップに浸した杏仁豆腐とフルーツも同じく辛くなっている。


タートル「誰かが砂糖と塩を間違えたのか!?」
クロウ「今回の挑戦者からして、そういう系統の奴はいないぞ!」
りゅーと「料理が苦手な阿はないわ。彼女は真面目なタイプだから、事前に確認はしそうだし・・・」
ロム「美味しすぎる水で口直しだ・・・。あとで評価を付けて・・・ん?」


3番の杏仁豆腐に評価を付けようとした時、固定審査員のスマホにメールが届く。メールの内容は「3番の料理を食べた人へ 会場の窓から見えるディスプレイをご覧ください」だけだった。窓の方を見ると、メールの内容通りに巨大なディスプレイがあった。巨大な映像にはいろんなバンドのライブ映像や生放送、ニュースやCMなどが流れている。一同が見た時にはSB69のアプリCMが流れてたのだが、突然それが途切れて別の映像が流れ始めた。


ナレーション「ここはサウンドワールドの大都市の一つに数えられるらぞバレー。物語はここから始まる!」
一同「らぞバレー!?」
りゅーと&リックス「ちょwwwどこだよそこwwwシブバレーじゃないのかwww」


ナレーションの一言に多くの人がツッコミを入れる。撮影場所は若者達が集うシブバレーであり、プラマジとガウガのホームグラウンドである。らぞバレーって何?


ナレーション「らぞバレーには多くの裸族達が集い、みんなが下着姿や褌姿や全裸と、あるべき姿で過ごしている。いつも通りの日常であったが・・・」
ミックス「こ れ の ど こ が い つ も 通 り だ し」
ナレーション「この日はあるバンドにとって忘れられない一日になるだろう。お、今回の話の主役が登場するぞ。」





おい・・・;まさか・・・;

SB69組で料理対決!(その1)その8 ( No.187 )
日時: 2015/11/20 03:17
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

画面は切り替わり、シブバレーのライブ会場であるバンドが演奏をしていた。そのバンドは・・・






コリエンテ「裸族への誘惑はスパイダーラブ!女性裸族副リーダー、コリエンテ登場!」
ヤイバ「拙者の流派はシンクリズム!SB69組裸族リーダー、ヤイバ参上!」
レトリー「シアンへの愛はノンストップ!女性裸族リーダー、レトリー降臨!」
キンタ「三人とも何やってんのぉぉぉぉぉー!!!」
タートル「あの馬鹿は大画面で何してんだよおい!!」
クロウ「ヤイバ、もう一度殴っていいか?」
ロム「ガイアの咆哮があの馬鹿共を粛正しろと叫んでやがる・・・!」





準備編でやらかしたSB裸族が再び登場した事にみんなが固まりました。って、掛け声は自分達の曲名じゃねーか!!ちなみに三人の格好は上半身が自分のイメージカラーであるビキニ、下半身は江頭タイツに同じく自分のイメージカラーであるハイヒールと完全に変質者にしか見えない格好である(コリエンテは青、ヤイバとレトリーは黄色)。よくよく見ると、観客やスタッフも全裸や下着姿なんですがOTLシブバレーのライブ会場に裸族が大集合って何?
ちなみに三人が使っている楽器は足ギターやちくわ笛やPF管ではなく、ブルーステーションや龍剣伝や雫を模したギターである。ん?今、外からガシャーンと音がしたぞ?


ユリカ「コリエンテちゃんんんんんー!!!?何しちゃってんのぉぉぉぉぉー!!!?」
ドクター「作者が椅子から盛大に転げ落ちたぞぉぉぉぉぉー!!!」


すみません、ユリカサイドが椅子から転げ落ちました;ユリカさん、雫のファンだもんね・・・;なお、純粋組はとっくに避難済みですのでご安心を・・・;


コリエンテ「みんなー!今日はあたし達のライブに来てくれてありがとー!今日は天気が少し悪いけど、ライブやみんなのテンションでどんどん盛り上げるよー!」
ヤイバ「今日は拙者達のライブに来てくれて感謝する!故に龍剣伝!」
レトリー「ボク達もとっても嬉しいよ!ライブ後に物販ブースを開放するけど、他のお客さんや会場のスタッフに迷惑にならないようにね?優しいボク達からのお願いだよー!」
タートル「だったら、そ の 優 し さ を 俺 ら に 分 け ろ よ 畜 生 が」
チョキュ「特に男子は洒落にならないでちゅね・・・;つか、この大規模な場所で撮影したのがある意味凄いでちゅ・・・;」
コリエンテ「次の曲は最近発表したあの新曲だよ!今回はあたしが歌っちゃうよー!!」
観客「イエーイ!!」
コリエンテ「新しい裸族ソングはこれだよ!」


BGM:Yes♪裸族v宣言


クロウ「クリクリの曲を穢すなあああああー!!!?ロージアがぶち切れるぞ!!?」
りゅーと「クリクリで裸族ソングってマジですかwww」
リックス「アイドルポップな曲が台無しなんですがwww」
ロム「お前らはゲラゲラ笑ってんじゃねえよ!!」


外の大画面で流れているという事は他の人達も見ている。つまり、クリクリのギターボーカルの目にも入る・・・;すみません、廊下から凄い打撃音が聞こえるんですが・・・;えー、それでは裸族宣言をお聞きください(誰が聞くか)





1! 2!! 3!!! 4!!!!


お待たせしました
It’s RAZO TIME!
「Cuteに挟むよ」
Nugi Nugiさせるよ
SHOW Nude!
「今夜も脱ぎ捨てて」


そう、もっともっと吹き矢で刺したいよ
きっときっとSkullは大粉砕
貫くんだ♂けつの穴
Pan!(Pan!)Pan!(Pan!)
やらないか?


もっと
Pan!(Pan!)Pan!(Pan!)
溶かそうよ
Pan!(Pan!)Pan!(Pan!)
口内に 散らしたい
あつあつの白いCream


もっと
Pan!(Pan!)Pan!(Pan!)
走ろうよ
Run!(Run!)Run!(Run!)
ライドオン
世界を駆け巡る 裸族達の シンパシーずっと
真実を 求めるの


Raz!





三人「みんな、Razってるー!」
シンガン&キンタ&タートル「何が「Raz!」じゃヴォケェェェェェェ!!!」


何このクオリティ。今回のはちくわケツ吹き矢とクリームパン逆噴射と裸のライドオンをチョイスしたみたいだな。って、ちくわケツ吹き矢で発射されたきゅうりの威力が頭蓋骨を砕くほどってヤバくないか!?いや、元から鉄を軽く貫いてたよな・・・;あと、クリームパンの表現方法、下手したらR−18のをイメージしちゃうんですが・・・;作者、絶対に他の裸族ソングに感動して力を入れただろ(怒)。


ロボット型ミューモン「新曲の裸族宣言を生で聞けるなんてラッキー!コリエンテちゃんの歌、とってもいいわ〜!」
天使型ミューモン「レトリーとヤイバのベースも中々濃厚でヤバいんだけど!早く、他の二人が歌ったのも聞きた〜い!」
蝶型ミューモン「物販コーナーで何を買おうかなー?特に限定バッジセットとCDとラババンは買わないとね〜!」
ミックス「こいつ等、そんなふざけたグッズで金を無駄遣いするなだし!?」


裸族ライブは成功し、ファンがごった返しになる物販でもお手伝いをする。来てくれたファンにちゃんと握手をしたり、少し話をしたり、何度も来るファンの顔をしっかり覚えているとかなり神対応している。


コリエンテ「今日のライブも成功したね!二人ともお水だよ〜!」
レトリー「ありがとう!あー・・・生き返るー・・・」
ヤイバ「レジェンド・オブ・お疲れさま。しかし、ライブの後はお腹が空いたな・・・」
コリエンテ「じゃあ、新曲記念でパーッと打ち上げでもしちゃう?今日はあたしお手製のあれを作っちゃうよ〜?」
レトリー「あれってまさか・・・!?もしかして、コリエンテの得意料理の!?」
コリエンテ「そう!みんなが大好きなあれ!とりあえず、ライブ会場から出ないとまずいし、行かないと迷惑になっちゃうよ」
ヤイバ「そうだな。この場所でライブが出来たのも奇跡的だし、時間を設けてくれた運営にも感謝しないといけない。ん?誰かから連絡が来たようだ」


ライブ会場から出た裸族はカバンから裸の文字が書かれたコンパクトを取り出し、それを開けるとホログラムが映し出される。


コリエンテ「先輩、お疲れ様です!あたし達のライブを見ました?」
先輩「見たぞ!三人のライブは素晴らしかったし、今回の主役であるコリエンテは一段と輝いていた!まさか、三年前は半人前だったお前達が今ではアイドルになるとは・・・これだと、半人前とは呼べないな」
レトリー「いえいえ、ボク達も先輩には敵わないよ。先輩もよかったら打ち上げに来ない?」





クリクリファンの皆さんマジですみませんでしたOTL

SB69組で料理対決!(その1)その9 ( No.188 )
日時: 2015/11/20 03:23
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

先輩「そうしたいのだが、最悪な事になった・・・。お洋服愛好家の刺客がお前達を始末しようとらぞバレーに襲撃して来た・・・!」
ヤイバ「何だと!?それは真か!」
先輩「相手はたった二人のミューモンだが、警察もお手上げの状態だ!ライブ後で疲れていると思うが、今すぐ現場に向かえ!俺も向かう!」
ヤイバ「了解!故に向かうぞ!二人とも現場へ急げ!」


裸族の宿敵であるお洋服愛好家が襲撃したのを聞き、三人は裸のライドオンで現場へ向かう!現場に近づくにつれ、一般人が逃げ惑い、武装した警官達(ただし、服装は褌や貝殻ビキニ)が現場へ向かっている。お洋服愛好家がいる場所は・・・


クロウ「待て待て待て待て!何、人の事務所を撮影場所に使ってんだよ!?こんな汚い飼育小屋みたいな場所のどこがいいんだよ!!?」
ロム「BRRを貸し切ってで何やってんだよあいつらは!ここに立てこもっても守る所がないぐらいスカスカの場所のどこがいいんだよ!!」
キンタ「君達、有栖川さんの事務所をそんな風に思ってたの!?確かにボロ小屋だけどさ!!」


何と、プラマジとシンガンとガウガの活動の場でもあるBRRだったー!!って、お前等、BRRをそんな風に思ってたのかよ!?このボロ小屋・・・げふげふ、事務所に特殊部隊が出動するほどの騒ぎになっており、完全に一触即発の状態だ・・・!


警官「ヤイバさん!レトリーさん!コリエンテさん!ライブを終えた後に呼んでしまってすみません!」
レトリー「気にしないで!まさか、ボク達の活動場所を狙うなんて・・・!」
コリエンテ「犯人は本当にあたし達を消したいようだね!」
???「その通りだ!このサウンドワールドをお洋服愛好家の世界にするのさ!」
???2「最初にこのらぞバレーの侵略を行ったのだ!」


お洋服愛好家が立てこもっているあろうBRRから犯人の声が聞こえて来た!敵の攻撃を警戒しつつ、相手が姿を現す!


トモアキ「お洋服万歳だあああああー!!!」
ブルー「NO露出!NO絶対領域!」
チョキュ「うええー!!?トモアキ君、何してるんでちゅかあああああー!!!?」
ロム「おいいー!!?正義のヒーローが何をやってんだあああああー!!!?」
タートル「ベース組にまた変な奴が増えたあああああー!!!」


おいコラちょっと待てぇぇぇぇぇー!!?ドロップアウト先生のカブトモアキとバイガンバーVのバイブルーが何やってんだよぉぉぉぉぉー!!?二人の服装はサングラス&限定ブロマイド衣装(トモアキは応援団、ブルーはお店の格好)であり、マシンガンを乱射している。って、お前らはギャグカオス組かよ!?ブルー、あんたが恐れるイエロー先輩や特撮系を扱うソニックさんやYUMAさん達に怒られるぞ!?そして、会場の外では・・・;


マリアス「トモアキ君キター!(°∀°)りゅーとさんとこではギャグカオス組なのwwwねぇ、ベース組は大丈夫なのwwwDOSのUR欲しいお(´・ω・`)」
マリウ「何この映像www酷いwww」
オウグ「マリアス、マリウ、何ゲラゲラ笑ってんだよおい(^ω^#)」


DOSのファンであるマリアスが抱腹絶倒で椅子から転げ落ちましたwwwだが、映像はまだまだ続く!


トモアキ「裸族ファンであるのと面白そうなのがあったから参加した。あと、僕の大好物のスイカをギャラでくれたからだ!」
ミックス「明らかに後者のに喰いついただし!」
ブルー「俺も同じく、裸族ファンであるのと面白い事があったからだ!それと、エキストラ料がかなり良かったから」
クロウ「借金王は黙れ(ブルーはイエロー先輩からお金を借りてます」
りゅーと「報酬目当てで参加したのかよwwwいや、報酬抜きでも自分から参加するんだろうねwww」
トモアキ「裸になる時代はここでおしまいだ!喰らえ!お洋服ショットー!!」
警官「うぎゃあああああー!!!(弾が当たったと同時に服を着せられて殉職」
ブルー「服を着た状態で死ぬのは屈辱的だろうな!その恥ずかしい姿で地獄に落ちるがいい!」
キンタ「正義のヒーローが何、悪役が言いそうなセリフを言ってんの!!?」
ロム「服を着たと同時に死ぬって、リアルにシュールだなオイ」


弾が当たると同時に服が出現して、体にフィットして死ぬって何?ちなみに警官達が血まみれになってますが、血糊や特殊な仕掛けですのであしからず。


コリエンテ「裸族達に無理矢理服を着せるなんて・・・!そんな事が許されると思ってるの!?」
タートル「許されないのはお前等馬鹿の奇行だ!」
???「その通り!人類はありのままの姿だからこそ美しい!」
レトリー「この声は・・・!」


新たな声がしたと同時に音楽が流れ出す。その音楽は・・・


BGM:とっとこらぞ太郎


ミックス「また新しい裸族ソングが出たし—————!!!?」
りゅーと「おまwww今回の話で裸族ソング二曲って太っ腹だなwww」
リックス「急いでダウンロードをしなきゃー!」


※新しい裸族ソングの登場に言いたい事があると思いますが、少しの間我慢してください;





とっとこ 脱がすよ らぞ太郎
裸族は 裸が 基本だよ
大好きなのは 裸塩
やっぱり 脱がすよ らぞ太郎


褌 締めるよ らぞ太郎
勝負 下着も 外せない
大好きなのは 裸塩
お金の 請求 つけといて


乳首と 股間 らぞ太郎
どこでも 出現 裸友
大好きなのは 裸塩
やっぱり 脱がすよ らぞ太郎




元ネタは言うまでもなく、とっとこハム太郎だろう。つか、懐かしいものをチョイスしたなオイ。新たな裸族ソングが流れたと同時に何者かがこの地に降り立つ!





シミー「434343ィ(シミシミシミィ)!!渡り鳥裸族、シミースワンズ降臨!」
キンタ「」←最近共演したばっかり
クロウ&ロム「闇属性バンドにまた恥さらしが増えたよチクショオオオオオー!!!」





すみません、SB69組に新しい裸族が追加されました(爆弾投下)。って、最近追加されたシロラクロスカのシミースワンズも裸族かよ!?ああ、闇属性バンドがカオスになっていく・・・;なお、シロクロの渡り鳥ギタリストの格好は乳首にパンダかまぼこと痛褌であり、痛褌のデザインもアウト(表がパンダのぬいぐるみを抱っこしている下着姿のやぎぬぱん、裏がパンダっぽい何かとちょめちょめしているやぎぬぱんのR−18イラストがプリントされている)。あ、これ、やぎぬぱんに殺されるな・・・;
新しい裸族の登場に他のバンドと共演が多いキンタウルスは絶句し、シンガンの二人は無言で指をゴキゴキ鳴らしている・・・;なお、コンパクトで連絡を取った先輩はシミースワンズである。





新しい裸族ソングと新しい裸族追加OTL

SB69組で料理対決!(その1)その10 ( No.189 )
日時: 2015/11/20 03:29
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

りゅーと「シミーがギャグ担当になりそうと予想はしてたけど、まさかの裸族化ですかwww」
リックス「あのポーズとナルシストのところからで考えたんじゃないwww」
チョキュ「そこのギャグカオス組はいい加減に黙るでちゅ(^ω^#)」
ヤイバ「先輩も来たのか!相手はかなり手ごわいので用心を!特殊部隊が一瞬で殉職した・・・!」
シミー「分かってる!オイ!お前ら!俺達がいない間に好き放題暴れたようだな?しかも、俺の可愛い後輩を狙うなんて・・・!覚悟は出来てるよな?43ィ(シミィ)!」
トモアキ「引退裸族が何の用だ?僕達が用事あるのはそこにいる三人だけだ!」
ブルー「渡り鳥は暖かい場所に帰った方がいいんじゃないのか?」
シミー「好き放題言えばいい。だが、俺が本気を出したら、その余裕すらも消える・・・!」





シミー「俺のカッコいい技を受けて倒れ「パンパンパンパンパンパンパン」ぬっけにすんなぁぁぁぁぁー!!!」
裸族「せぇんぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」
ツッコミ組「速攻で倒れたあああああ—————!!!?」
りゅーと「秒殺じゃんwww」
リックス「今のシーンはリプレイしたくなるんですがwww」





シミースワンズ、登場して1分で殉職。彼は七発の弾を喰らい、その衝撃で身に着けてた褌が砕け散る。体に北斗七星の傷を刻んでそのまま息絶えた・・・


ロム「何で体の傷が北斗七星なんだ?北斗ファンにケンカ売ってんのか?」
クロウ「って、褌が消えたから大事な部分が見えるぞ!」
コリエンテ「そんな・・・先輩が倒されるなんて・・・」
レトリー「奴らはここまで強いのか・・・」
トモアキ「かつては「白き翼を纏いしフォーティスリー」も僕達には勝てないのさ!」
ミックス「クソダサい通り名だし」
ブルー「次はお前達の番だ!幸運にも死に場所がお前達裸族の活動拠点の場所と先輩の屍があるから、寂しい思いはしないで済むぞ!」


敵は本気であり、マシンガンをコリエンテ達に向ける・・・!


ブルー「俺達も鬼じゃないし、最後に何か願いでも叶えてやろうか?まあ、無理なものは即却下するが」
ヤイバ「最後の情けか・・・その前にシミーを供養させろ。故に龍剣伝」
トモアキ「ふむ、殉職した仲間を思うのも悪くないな。だが、変な事をしたら、どうなるか分かってるよな?」


ヤイバ「先輩、あなたの仇は取ります・・・そして、サウンドワールドの平和を守ると誓う・・・レジェンド・オブ・RIP・・・」





ヤイバ「先輩、お主が彼女と共に食べるパンダ饅頭だ。あの世で4343ィ(シミシミィ)しててくれ(合唱」
レトリー「じゃあ、ボクもお供えしておくね。限定品のWイチゴケーキだよ。天国で4343(シミシミ)しながら食べてね(合唱」
コリエンテ「饅頭とケーキだと口の中の水分が奪われるからこれ(美味しすぎる水)で水分補給をしてね。433(シミミ)する美味しさだよ(合唱」
りゅーと「おいwwwお供えのシーンが酷いんだけどwww死んだシミーが可哀そうなんだけどwww」
リックス「つか、供える位置が乳首と股間で酷いんですがwww」





すみません、殉職した仲間を供養するというシーンはありなんですが、所々に茶番を入れないでくださいOTL念のために言うけど、これ全部アドリブだからね?
ちなみにシロクロの渡り鳥ギタリストの格好は北斗七星の弾痕からは血(血糊)が流れ、右乳首にパンダを模した可愛い饅頭、左乳首にピンク色のカップケーキ、股間部分に美味しすぎる水のペットボトルが乗せられている状態でヤムチャ風に倒れている。え?何?この状態?全く分からないんだけど?
ツッコミどころはまだある。シミースワンズのポーズは殉職時でもいつも通りに決まっており、カメラの位置からすると大事な部分が見えてるはずだが、コリエンテが供えた美味しすぎる水のラベルでぎりぎり隠れていた。って、カメラさん!特殊効果で美味しすぎる水を映すな!


キンタ「シミー君の姿がますますやばいんだけどぉぉぉぉぉー!!!?」
チョキュ「シミーさんの大事な渡り鳥が見えるでちゅ!って、どこまでぎりぎりの限界に挑戦するんでちゅか!?」
トモアキ「心配しないでほしい。シミースワンズの大事な部分が見えないようにペットボトルの角度やカメラの位置、ポーズの死角も計算したから」←工業高校生&成績は常に上位キープ
ブルー「激しいアクションシーンを毎回こなす俺もシミーにアクション講座を教えた。あれだけ激しくやってるけど、受け身やダメージを分散させる方法も伝えてるからほぼ無傷だぞ」←ガチヒーロー
チョキュ「だったら、その才能を裸族のために無駄遣いしないでほしいでちゅよ!!(涙」


おいwwwギャグカオス組に本職がいるせいで映像が余計にやばくなってるんですがwwwつか、才能の無駄遣いをするんじゃねぇよ畜生。多くの人達がツッコミをする中、裸族とお洋服愛好家の戦いが始まった・・・!


レトリー「リア充アンチボンバー!」
トモアキ「ふん!これでも喰らえ!」
レトリー「龍狐無想神威流剣術・・・白虎乱舞!」
ブルー「弾が切られた!?だが、一発喰らえば奴らは死ぬ!」
トモアキ「急いで奴らを・・・!しまった!弾切れ・・・!?」
コリエンテ「ヤイバ、レトリー、とどめはあたしに任せて!」
ヤイバ「心得た!先輩にお主の姿を見せろ!」
レトリー「本当ならボクもしたいけど、今回の主役に譲るね!」


白熱のバトルをする中、相手は弾切れを起こす。その隙を逃さず、裸族達は必殺技を決めようと準備をする。プラマジのベーシストとシンガンの侍ベーシストが腕を組み、その上に雫のギタースイマーが乗る。コリエンテは大技を放とうと、どこからか巨大な容器を持ち出す。その容器はペットボトル状であり、中に透明な液体が溜まっていく。
そんな中、一同はある事に気づく。それは液体が溜まる度に周囲が凍り付いているのだ。おそらく、コリエンテが放とうとしている必殺技はかなりの魔力と力があり、その影響で周囲の気温が下がったのだろう。それに伴い、ライブと激闘で流れた汗も結晶化。その結晶を土台のベース組が銀のボウルでキャッチする。





ギャグシーンに力入れすぎた・・・;

SB69組で料理対決!(その1)その11 ( No.190 )
日時: 2015/11/20 03:36
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

コリエンテ「あたしのスペシャルな必殺技を喰らってね!」





コリエンテ「(バイトで余った)美味しすぎる水ボンバアアアアアア—————!!!」
トモアキ&ブルー「いや〜ん!」
タートル「俺らの代名詞である美味しすぎる水を無駄遣いするなぁぁぁぁぁー!!!」
キンタ「しかも、ペットボトルにやらしいポーズで跨らないで!!?」





巨大なペットボトルから発射されたハイドロポンプによって、お洋服愛好家の刺客は大きな一撃を喰らった!おい、悲鳴がおかしくないか!?とりあえず、この映像を純粋組のバイレッドとテントウムツミ、さらにはバイガンバーや特撮ファンに見せない方がいいな・・・;一方、ビショビショになった相手は「覚えてろ!」と捨て台詞を吐いて、バイクで逃走。
こうして、サウンドワールドに平和が訪れた・・・。だが、同時に大事な先輩を失った・・・


コリエンテ「先輩・・・」
ヤイバ「コリエンテ・・・先輩の件は非常に辛いのは分かっている・・・だが、拙者達でこのサウンドワールドを守らないといけない・・・拙者達がここで立ち止まったら、先輩も悲しむ・・・」
レトリー「先輩の最後のポーズ、見事に決まってたね・・・先輩、最後までカッコよかった・・・コリエンテ、お願いがあるんだけど・・・打ち上げの料理を作ってくれない?」
コリエンテ「先輩もそれ、よく食べてたもんね・・・」


シミースワンズや皆のためにも自分達は立ち止まってはいけない。前に進むのみ。皆のリクエストで彼女は得意料理を作る事に。敵がいなくなったBRRに入ると、カフェスペースで料理をする。ちょっと待て、その格好で料理をする気か?この地点で嫌な予感が・・・;


コリエンテ「材料はお好きなフルーツと美味しすぎる水とお砂糖とゼラチン、あと冷蔵庫にたまたま入ってた牛乳。」
クロウ「人んちの牛乳を雑に紹介するな(^ω^#)つか、その格好でキッチンに入るな!アンゼリカに殺されるぞ!」


相手のツッコミを無視し、コリエンテは料理をする。作っているのは杏仁豆腐であり、あとはシロップを作るのみ。


コリエンテ「最後は味の決め手となるシロップ!シロップの方は砂糖を加減したり、フルーツ缶のシロップを混ぜたりとあるけど、あたしのは特別!まずはキンキンに冷えた美味しすぎる水を用意。そこにー・・・」





コリエンテ「先ほどの裸塩を一すくい入れまーす」
一同「」





すみません、先ほどの結晶化した汗こと裸塩を右手いっぱいにすくい、そのまま美味しすぎる水が入ったボウルに混ぜました(爆弾投下)。仕上げとしてカットした杏仁豆腐とフルーツがボチャボチャと入れられ、後は冷蔵庫の中に入れられた。そして、料理番組でありがちの時間経過したものが用意され、それをガラスの器に盛りつけられた・・・;





コリエンテ「あたし特製裸のシークレット風味杏仁豆腐の完成だよ!」
ヤイバ&レトリー「なお、これはBRRメニューの裏メニューにあります!」
一同「おぼろしゃあああああ—————!!!!」





3番の料理は裸族料理だったよ畜生があああああー!!!当然、審査員達はすぐさまバケツタイムに突入し、外で映像を見ていた人達も同じようにバケツタイム・・・;





3番の総合評価:贖罪


りゅーとの評価:贖罪
すみません、水属性3連続って何ですか?今までのより劣るけど、雫の癒しから雫の問題児の流れは予想出来なかったよ畜生。映像の方はいつも通りに腹筋崩壊したんだけどまさかのテロ。クロウちゃんの牛乳を粗末にしただけじゃなく、2番と3番とタートル君の代名詞である美味しすぎる水を何故にあんな風にした。それと、衛生面的にアウトなその格好でBRRのカフェスペースに侵入しないでください。勝手に裏メニューに加えんな!あと、さりげなく出たシミー。この件はやぎぬぱんにばれてると思うから、別の意味でぬっけにされろ(北海道弁で除け者と言う意味&シロクロの出身地の元ネタが北海道だから)


クロウの評価:贖罪
牛乳と美味しすぎる水と食い物を粗末するんじゃねぇよ!?人の仕事場で何してんだ!!?お前ら、今すぐに俺やタートル、家畜や雫ファン、雫ファンであるユリカさん、全国の3番や3番のバンド、全国の酪農家や牛達やミネラルウォーターの販売に携わる人達に謝罪しろ!!!あと、クソ映像に友情出演したトモアキとブルー。この件は同じオシオキ組のタツヤとイエロー、さらにマリアスさんのポケモン達にしっかりと伝えたのでシバかれろ。土下座しやがれクソが。ブルーの奴が俺と同じギターボーカルであるレッドの先輩なのが信じられるか!?(レッドは純粋組です)


ロムの評価:贖罪
ここまで大馬鹿野郎とは俺はリアルに思わなかった・・・!ツッコミどころがいっぱいあったが、真っ先に分かったのは酷い料理を出した馬鹿に協力した大馬鹿野郎共のがうちの事務所にいるベース組だって事。レトリーはアンゼリカに任せ、ヤイバの方は俺とクロウとキンタと話し合い(物理&ペンを片手でへし折る)。あ、シミーの奴も該当するか。タートル、お前は3番ともう一人の処理で大変だと思うが、あとで俺らと一緒に飲みに行かないか?愚痴はたくさん聞く。あと、胃を痛めているグリーンも呼ぶか・・・他には2番やタイペコやムツミも呼んで・・・


キンタの評価:贖罪
君達、何でこんなものを出そうと思ったの?衛生面的にアウトなの分からないの?そこさ、俺達の仕事場なんだけど?今すぐ、クロウ君とロムさんを筆頭にBRRに所属するバンド、メイプルさんとアンゼリカさん、タートル君とチョキュルイユちゃん達に謝罪しに行って。3番ちゃん、雫と水属性バンドの恥さらしなのに気づこうよ?それとブルー君、君はレッド君の先輩だよね?そんな事をして恥ずかしくないの?お願いだから、レッド君や子供達やファンの夢を壊すのだけはやめてくれない?あ、シミー君、君もだよ?この間共演したばかりなのに何これ?やぎぬぱんちゃんにぬっけ(物理)にされるに一票





何この悪夢OTL

SB69組で料理対決!(その1)その12 ( No.191 )
日時: 2015/11/20 03:46
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

チョキュの評価:贖罪
どうして、あたちと同年代の子がこんな事をしたのかが分からないでちゅ。とりあえず、料理とお菓子作りを馬鹿にしないでほしいでちゅ。あと、ライブで客席にダイブする時にローションまみれで裸族技をかますのと会社に裸族成分入りの美味しすぎる水を販売するのはやめて。お菓子作りの時に間違って入れそうになるからマジで。それと、友情出演をしたトモアキ君。今度の木属性バンドの話し合いは楽しみにしてね?あたちとタツヤ君とアニフルンさんが笑顔で待ってるでちゅ。2番ちゃん、寝ている時に悪いけど、あなたの料理を今すぐタートル君に持って行って!


タートルの評価:贖罪
とりあえず、うちの馬鹿が皆さんに迷惑をかけたのはマジですみませんでしたOTL今回やらかした3番とまだ出てないウエンディは俺が絞めておく!しかも、3番に協力した馬鹿もよりによって俺と同じベース担当じゃねぇか!?あいつ等のせいで最近はベース組が変人が集まっていると言う噂が流れてるんだぞ!?皆さんには後日、あいつらの給料で購入した不純物が全く入っていない美味しすぎる水を販売します。つか、このくじ運は何だよ畜生があああああ—————!!!!





ちなみにディスプレイは目立つ場所にあったため、大勢のミューモンが目撃し、たくさんの人達が運ばれた事は言うまでもない(だが、一部の人には好評だったが)。


チュチュ&阿&マミー&ホルミー&タケッパー「」←気絶
犬型ミューモン「何か変態が映ってたあああああー!!!」
猫型ミューモン「一瞬だけ、有名バンドのメンバーに似た人がいなかった・・・?」
トラ型ミューモン「嫁さんが倒れたあああああー!!!」
ネズミ型ミューモン「本物の裸族映像が見られたー!ラッキー!」
鳥型ミューモン「新曲の裸族ソングの予約をしなきゃー!!」
モア「今回は二曲って太っ腹ぴゅる!ダウンロードは出来たけど、アクセスが多いせいで時間がかかるぴゅる〜!」
シュウ☆ゾー「らぞ太郎の方は覚えやすいし、カラオケで歌えるね☆ダウンロード数が5万突破したよ!」
カイ「映像の方はDVDで販売されるから買わないと!スケジュールは・・・よっしゃー!空いてたー!」
吽「近くのショップで買いに行かないと!もちろん、初回限定版の方ですよ!」
バット「知り合いに布教するために買ったぜ!悪魔村にいるみんなへの土産はこれに決定!」
ロージア「あのレズ犬は何してんのよ!?ロージアちゃん達の曲を何してんのよ!!?」
ジャクリン「アカン!ウチは生徒会があって買えへん!ロージア、お願いがあるけど、その日は見逃して・・・」
ロージア「黙りなさい!!(ドライヤー攻撃」





ユリカ「タートル君、大丈夫・・・;今の流れはないわ・・・;」
タートル「平気だ・・・あの馬鹿の料理が他の奴の口に入らなくてよかった・・・」
サユリ「一つ前のツキノちゃんに当たらなくて本当によかった・・・;」
苗木「2番ちゃん、今すぐに作った料理を持って医務室に来て!」


ガチの地獄を見た雫のサーファーベーシストはユリカサイドの人達に慰められていた・・・。あまりにも酷いくじ運に多くの人が同情し、彼に多くの差し入れが渡された・・・;(ムーミンさんからハロウィンクッキー、骨眼鏡さんからほうじ茶、ユウカロードさんからハロウィンクッキー、ユウカロードさんからメイプルシロップとパンケーキ、マリアスさんから胃薬、桜さんからカービィ特製薬草入りブリオッシュ、ユリカさんからメシウマ組お手製パンプキンパイと作者お手製大量のクッキー、晴哉さんから妖夢特製油まんじゅうと喜怒特製アップルパイとスミス特製アイス、葉月さんからマリオ特製クリームシチューと火神特製オニオングラタンスープ、羽清さんから作者特製ハーブクッキーと胃薬、ハギちゃんさんからかぼちゃのお菓子、レインさんからラミス特製パンプキンパイ)皆さん、マジでありがとうございますOTL
酷い悪夢を見たタートルは結果発表まで医務室で休むようだ。ちなみにあの映像に出た新裸族と友情出演したギャグカオス組はどうなったかと言うと・・・


タツヤ&ウィグル(▼益▼#####)
トモアキ「え?何でクワガタツヤとマリアスさんのポケモンがおこなの?マリアスさんはDOSが好きじゃなかったか?」
マリアス「確かに好きだけどwwwトモアキ君がギャグカオス組なのが信じられないんですがwww」
マリウ「何で友情出演で強盗行為をしちゃったのwww」
トモアキ「裸族ファンであるのと同じベースの活躍を間近で見たかったからだ!あと、報酬に最高級スイカをくれたから。しかし、クワガタツヤはどうしてこの素晴らしい映像を理解出来なi「んなもん理解したくねぇよおおおおおー!!!」ごっぼぉ!!」
ムツミ「マリアスさんがオレっちや先輩のファンって嬉しいッスよ!あれ?どうしたんすか?(・ω・)」
ラン「ムツミ君、美味しいきのみパイがあるから食べない?」


DOSの方ではカブトモアキがリーダーのクワガタツヤとマリアスの手持ちであるウィグルに問い詰められていた。理由はDOSファンである作者さんに酷いものを見せたのと贔屓にしているバンドの子がふざけた事で二人はカンカン。テントウムツミ、君は知らなくていいからね?





イエロー「ブルー、あんたは何してんの?(超にっこり」
ブルー「イエロー先輩、何で怒ってるんですか?すみません、ヒールが喰いこんでるんですが。痛いです」
グリーン「レッド、急で悪いんだけど、倉庫のチェックを頼む。」
レッド「ええーっ!?あの量をチェックって無理っすよ!俺、この後は外回りに行くんすよ!?」
グリーン「外回りは俺らがする。レッドはピンクと共に倉庫の方を頼む。いや、そっちの方をしてくれ」
レッド「うへぇー;分かったっすよー・・・;その代わり、今度の打ち上げはおごってくださいっすよー!」
ピンク「私の分もお願いしますねー!私が気になってるお店があるんですけど、今度の打ち上げはそこでいいでしょうか?」
イエロー「もちろんよ。そこで好きなだけ食べなさい。お金の方はこの馬鹿が全部出すから」
ブルー「そんな!今度購入する裸族DVD代がぁぁぁぁぁぁー!!レッドにも布教しようと思ったのにぃぃぃぃぃー!!?「そんなもんをあの子に見せないで!!」イエロー様、ヒールがさらに喰いこむぅぅぅぅぅー!!!」
グリーン「ああ、胃が痛い・・・(キリキリキリキリ」

SB69組で料理対決!(その1)その13 ( No.192 )
日時: 2015/11/20 03:52
名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)

バイガンバーでも話し合いが起きてました。彼らの仕事場であるレボリューション楽器店では例の如く、バイブルーがバイイエローに土下座してました(笑)。どこからどう見ても女王様と専用の椅子にしか見えません。この様子だと、お金を貸してもらうのは無理だろうな。仮に借りたとしてもイエロー先輩への貢ぎ物での出費で多く消えるのは言うまでもない。この光景を見たバイグリーンは胃を痛めており、新入りのバイレッドを外に出すのはまずいと判断し、室内の仕事に回す。





やぎぬぱん(・ω・#)ゲシゲシゲシゲシゲシゲシ
シミー「ちょ!?やぎぬぱん!?何でカッコいい俺の弁慶の泣き所を蹴るんだよ!!」
やぎぬぱん「黙ってくれない?何であんな事をしたのか説明してくれる?場合によってはウエフィールドの動物園にいる猛獣達の餌にするけど?」
タイペコ「シミー、また何かやらかしたのか・・・;まあ、あの映像を見ればすぐに分かるけどね・・・;」
ダック「あの二人、相変わらず仲がいいね〜」
タイペコ「あれのどこが仲良しに見えるの!?」


最近加入したシロラクロスカでも修羅場発生。シロクロの紅一点であるやぎぬぱんが真顔でシミーズスワンの脛を集中的に何度も蹴る。人の上げ足を取る事が好きな彼女でも、自分が好きな人が大画面で生まれたままの姿を晒した事では怒りしかこみ上げない。ちなみにシミやぎです(シミ←やぎ)。





各所でいろいろも問題が起きつつあるが、今回はかなり長くなったのでここまで。最後にヒント


「ヒント」
1番は第5回目同様にまさかのファーストポイズン(?)。ブラックホールを作った人、初めて見たんですが。固定審査員のキンタと+α審査員のダイシゼンとは最も関係がある宇宙カワウソ。彼はちゃんと反省するタイプだが、相手が相手だから余計に泣き出す・・・;
2番は雫唯一の安全料理。寝てしまったせいでムースが台無しに。ベストの状態だったら☆4は貰えてたのにもったいない。だが、その矢先に・・・;2番、料理をタートル君に持って行って
3番は雫の問題児その1。何でこの流れで出るんだよ畜生がOTL特に+α審査員のタートルにとってはある意味地獄。確実にタートルと水属性バンド達と話し合い(物理)があります。雫の癒しから雫の裸族と言う流れは天国から地獄へ真っ逆さまよりも酷いです



「補足」
・1番は食べない方が吉です。どこかに飛ばされます;運が悪いと、海の底や火山地帯や怪物の胃の中もあり得ますので・・・;
・3番は試食した人の世界にある大勢の人達が見る事が出来る映像機材を使って流すので注意





「あとがき」


クロウ「作者、お前のくじ運は何だ?ふざけてんのか?」
りゅーと「いや、ガチの結果なんだけどOTL」
キンタ「水属性バンド三連チャンって何?今回は3番までやったけど、次回の4番でウエンディちゃんが出たらもう最悪なんだけどOTL」
ロム「作者、今すぐにお祓いに行け」
りゅーと「言っておくけど、あたしは運がいい方だから!SB69のみんくじで5回やってA賞のお喋りシアンのぬいぐるみを当てたんだから!(実話です」
チョキュ「だったら、どうしてこうなったんでちゅか!?」


今回の話でMAHOKOさんが友情出演。オフの時に話したネタをここで回収。本人もこうなった事にびっくりするだろうな・・・;
なお、今回出た裸族ソングですが、裸族宣言のは相当時間がかかったのに、らぞ太郎の方は5分で完成しました(実話)。ハム太郎のリズムはいいし、皆さんも即席で作れるのは?





長かった・・・;感想おk