二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- SB69で銀魂パロ(その1) ( No.215 )
- 日時: 2016/01/15 18:57
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
年末年始のバイトのせいで中々更新が出来なくてごめんなさい;さて、料理対決は少しだけお休みにして短編をば。最初に小ネタ、次に本編をどうぞ。
今回はSB69組で銀魂パロです。この話で多くのバンドが出てますが、先に謝っておきます。元ネタは「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲」が出るあの雪祭りの話です(!?)。元ネタを知ってる知らずを問わず、この地点で嫌な予感がした人は引き返す事をお勧めします。それと、カッコいいブルー先輩とシミーとバットはいません(ここ重要)
「小ネタ」ボツになったマリオでこち亀パロ(話の元ネタは部長の銅像のあれ)
最後のオチだけは思いつきましたが、それ以外のがうまく繋げられないのでその一部だけをば。なお、脳内にこち亀BGMを再生するといっそ楽しめます(笑)。
「簡単なあらすじ」
クッパのセレモニーがあり、マリオファミリーは準備やプレゼントやスピーチなどで忙しかった。当然、一部のスマブラファイターや彼と仲がいい人達(悪役組やジェームズやオリマーなどのパパさん)も該当する。そんな中、マリオはある大役を任された。それはセレモニーの最後に渡すクッパ像の製作だ。像の製作にイギーとラリーも手伝い、限られた時間内で作るのだが・・・
場面は変わり、クッパのセレモニー会場。会場にはクッパ軍団やマリオファミリーがおり、全員がプレゼントを渡したり、感謝の言葉を述べたり、中継を繋げたりと盛り上がる。敵味方問わず盛り上がる中、メインイベントであるマリオ特製のクッパ像が中々来ない。事情を知る人達がヒヤヒヤする中、時間ギリギリで像が届く。
本来ならばマリオが永遠のライバルの前で感謝の言葉を述べてクッパ本人に渡すのだが、像の製作準備や配達などでその場にはいない。だが、長年のライバルからの心のこもったメッセージやプレゼントに感動し、目には涙が・・・
クッパ「マリオの奴・・・我輩はいいライバルやいい部下やいい仲間に恵まれたのだ・・・」
ルイージ「(クッパ、泣くのはまだ早いよ?メインはここからだよ)そして、クッパの勇姿を形にしました!兄さんの力作のクッパ像です!」
永遠のライバルからの心のこもったメッセージとプレゼントはセレモニーの最後にふさわしい。会場にいるルイージやピーチやキノピオ達、ジュニアやコクッパ七人衆やカメック達、マリオ関連の世界や他の世界の人達も優しく見守る。そして、セレモニーの最後を締めるかのように、実の兄が作った像がついに姿を現す・・・!
ステージ上に姿を現した像に場は歓声や拍手や感涙に包まれ、特にクッパは感動する・・・はずだった。
全員「ざわ・・・;ざわ・・・;」
ヨッシー「マリオさん、イギーさん、ラリーさん、何をしてるんですか・・・;」
ルドウィッグ「あの馬鹿兄弟は何をやってんだ・・・!?」
ピーチ「おふざけが好きな私でもここまではしないわ・・・;」
カメック「ルイージ、あなたのお兄さんは何がしたいんですか・・・?」
ワリオ「これは流石の俺様でも同情するわ・・・;」
ルイージ「え?どうしたの?一体、何が・・・!?」
会場がざわつく事に気づいた緑の人気者は何事かと思い、ふと視線を別の方に向ける。だが、ある方向を見た瞬間、彼は絶句した。
そこにあったのはマリオとモヒカンがおふざけで作った憤怒の形相を浮かべる武装クッパ像でした(爆弾投下)
この像が出た瞬間、会場の空気は一瞬にしてお通夜モードになってしまった。最高潮にまで達した感動的な場面はステージ上にある像によって一瞬にしてガラガラと崩れた・・・。
元ネタを知らない人に言いますが、実は両津が製作期間中に上記の部長像を作っていたのだ。おふざけや悪だくみを好む彼でもこの像は流石に出すわけにはいかず、それどころかこの像が張本人の目に飛び込んだら大目玉を喰らうのが分かってたので山奥の地中深くに埋めた。だが、その山に温泉を発掘する作業員が来たため、間欠泉と共に像が飛び出し、それがピタゴラスイッチのように部長を祝うセレモニーが会場にまで来たのだ(しかも、その際に両津が運ぶ本物の像と入れ替わった)。こっちはアニメの方であり、マンガでは謎の像が発掘されたと新聞の一面を飾った。当然、アニメ版では部長がマジ切れエンド。
当然、このパロディでも本物のクッパの銅像は移動の最中で入れ替わってます;あまりにも酷い大どんでん返しに敵味方問わず、全員が絶句・・・;
ルイージ「え・・・?嘘・・・?何これ・・・?あはは・・・(バターン」
テレサ「ぎゃあああああー!!!滅多に気絶しないルイージが気絶したぁぁぁぁぁー!!!?」
デイジー「ルイージが気絶するのはよっぽどの事がない限りだよね!?これは誰でも気を失うって!?」
ワルイージ「気絶するのはこれで3回目だぞ!?つか、全部がマリオ関係だろ!?(最初はマリオの裸族化、2回目はマリオマンション2」
キングテレサ「あまりにも衝撃が大きすぎたせいで耐えられなくなったんだ!?急いで運ぶぞ!!」
オヤ・マー「って、会場でもルイージ君同様に倒れた人達が続出したぞ!!?」
ルイージが気絶する事態に発展し、彼と最も縁がある人達が急いで医務室へ運ぶ。会場には彼同様に何人かの人が倒れ、医務室はごった返しに・・・;だが、忘れてはいけないのは・・・;
クッパ「そうか・・・マリオは我輩の事をそんな風に思ってたのか・・・」
クリボー「クッパ様・・・?あの・・・?」
クッパ「ならば、我輩も我輩なりにマリオに全力で返さないとなぁぁぁぁぁー!!!」
ノコノコ「クッパ様が激怒したあああああー!!!」
最後に会場が崩壊する音と共にテレビには「nice boat.」の文字と共にキノコクルーズの映像が流れた・・・;皆さんも分かってると思いますが、このセレモニーは生放送です。当然、全国放送で世界各国に流れる。んで、スマブラ屋敷でレポートを書いてた隠しトリオもガッツリと見ており・・・;
ウルフ「マリオとモヒカンの奴、何してんだよおい!?あんなにも最高の場を一瞬にして台無しにするなんて馬鹿か!?しかも、生放送だから取り返しのつかない事になってしまったぞ・・・!!」
プリン「ウルフしゃん、スマブラ屋敷に抗議の電話や苦情のメールが来てるでしゅー!!」
トゥーン「今、多くの人達が対応してんだけど、それでも足りないって・・・!!」
スマブラ屋敷に多くの電話やメールが寄せられ、屋敷にいる人達及び通信係が急いで対応中。ウルフもレポートの製作を中断し、急いで対応に向かう。その道中で同じ悪役組に遭遇。
ミュウツー「ウルフ、お前もあのテレビを見たか!?」
ウルフ「見た!最後の放送事故はあれはない!!」
ガノン「俺達も真面目にしてたのにあのヒゲは何をしてんだよ!?」
デデデ「あのシーンで我輩も感動してたのに、像のせいで涙が消えたゾイ!!」
バンダナワド「キノピオやクリボーやノコノコ達も真っ青だったッスー!!」
彼らも同じように感動したり優しく見守っていたのだが、最後の像ですべてを持って行かれた。悪役組はマジ切れしたクッパがどれだけ恐ろしいか十分に知っており、脳裏に最後の切り札で強化したギガクッパが怪獣映画のように暴れ出したのがよぎる・・・。
切れたクッパ一族の王を何とかしようと考える中、どこからか音がして来た。
ガノン「この音は何だ・・・?凄い大きいんだが・・・」
デデデ「しかも地響きがするゾイ・・・;」
ミュウツー「その上、どんどん近づいてるんだが・・・;」
バンダナワド「まさか・・・;」
どうあがいても嫌な予感しかしない。予測可能回避不可能の事態を受け入れた悪役組はスマッシュボールを所持。一同が切り札を構えた次の瞬間!
クッパ「マリオとイギーとラリーの大馬鹿野郎はどこに行ったぁぁぁぁぁ—————!!!?」
悪役組「ぎゃああああああああああ—————!!!」
何と、クッパが新作マリルイRPGのラスボス姿で登場したのだぁぁぁぁぁー!!?最初からギガクッパの状態になってた彼はスマブラ屋敷を軽く破壊し、自分に恥をかかせた元凶を探し回っていた。ちなみに補足するが、紙マリオにたまに出るキラキラする敵は通常の敵よりもはるかに強く、ガードをしても多くダメージを受ける場合があります(つまり、回避に失敗したら・・・)。
この時点でクッパがとんでもなく強いのが分かります。最後の切り札を使おうとしても無駄なのが分かる・・・;
小ネタから飛ばしすぎだろおい
- SB69で銀魂パロ(その2) ( No.216 )
- 日時: 2016/01/15 19:05
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
クッパ「あの馬鹿共はどこに行った!?お前等、どこに行ったか知らないか!?」
デデデ「落ち着くゾイー!?つか、暴れないでほしいゾイ!足元にみんなの乗り物がー!!!」
ミュウツー「今、ニュースでマリオシリーズに出たステージや名所がクッパの襲撃で破壊されてると報道されたぞ!?」
バンダナワド「先ほど、彫刻家の修行の旅に出るとローマに向かったッスー!!」
ウルフ「つか、これ、大原部長オチだろ!?」
大原部長オチとはこち亀でよく見られるオチ。大体の流れは「両津が問題を起こして部長が恥をかくor部長に怒られた両津が仕返しをする」→「部長が大激怒し、武装した状態で「両津の大馬鹿者はどこに行った!?」と派出所に乗り込む」→「それに対して中川や麗子が両津の逃亡先を答える」である。さらに話が進む事に刀や銃や鎧武者や甲冑で武装したり、しまいには馬や戦車に乗って登場と同時に派出所をぶっ壊す事がざらにある。
スマブラ屋敷を破壊するクッパを必死に止めるも、ガチ切れした相手には敵わず屋敷は完全に崩壊。その一時間後に国外逃亡をしたマリオとモヒカンがクッパに叩きのめされた。
クッパ「我輩が部長役に当てはまるとしっくりくるのだ・・・;」
りゅーと「最初から配役は決まってたのよねwww次は本編です!」
今年のMIDIシティの冬はいつも通りに雪が降り、降り注ぐ白き粉とその粉を運ぶ風は冬の厳しさを教える。雪はやがて積もり、一面を銀世界へと誘(いざな)う。その雪の楽しみ方は多くあり、雪だるまやかまくらを作ったり、スキーやスノボーを楽しんだり、散歩がてらに己の足で雪を踏んでその音や触感を味わうのも冬の醍醐味だ。そんな中、MIDIシティでイベントが行われようとしている。
メイプル「今年も雪がたくさん降りましたぞ。雪を見ながらこたつに入ってみかんやお酒を楽しむのもいいのですが、外で遊ぶのも悪くないですぞ。と、いう訳で・・・イヤホイ雪祭りを行いますぞー!」
この日、MIDIシティで雪祭りが開催された。ルールは簡単。参加者が時間内に雪像を作り、開催者のメイプルに選ばれた雪像を作ったところが優勝とシンプルなもの。会場には多くのミューモン達がおり、当然SB69に出るバンドもちらほらとあった。
さて、今回の話の主役であるバイガンバーVも参加している。が、会場にいるのはバイブルーとバイイエローとバイピンクしかいない。実は数日前にバイレッドが風邪をひいてしまい、その彼を看病するためにバイグリーンが席をはずしている。しかし、本職関係でヒーローショーや外回りの営業、楽器やオブジェの運搬などをしてるので、雪像作りは苦にならない。また、会場で万が一もあるので、少人数と言えど参加した方がいい。
イエロー「ブルー、雪を持って来たわよー!会場内を見回ったけど、今のところ異常はないわ。」
ブルー「イエロー先輩、雪の運搬と見回り、お疲れ様です。雪はそこに置いてください」
ピンク「ブルーさーん!イエローさーん!屋台であったかいものを買ってきましたー!」
ある程度作業を進ませると、三人は休憩に入る。会場にはいくつもの屋台が開かれており、冷えた体を温めるホットフードが並ぶ。バイピンクが購入したものはラーメンと肉まんとおでんとカフェラテとコーヒーとスープと豪華だ。
ブルー「ラーメンとコーヒーが美味しいな。しかし、レッドが不在なのが残念だな・・・」
ピンク「レッド君、凄く楽しみにしてましたからねー。雪を見てはしゃいだ姿はまるで子供のように可愛かったですよー!そう言えば、テレビの生放送で流れるんですよね?レッド君とグリーンさんに連絡をしましたよー!」
イエロー「ピンク、ありがとう。まさか、レッド君がダウンするなんて思わなかったわ。みんなのヒーローが倒れちゃダメなのにね?だけど、あたし達も油断したらお布団とお友達になっちゃうから気を付けないね。レッド君の事はグリーン先輩に任せて、あたし達は雪像を作りましょう!そう言えば、ブルー。あたし達の石像ってどんn」
ブルー「丸めた雪玉を二つ用意し、最後に棒を置けば完成するy「放送コード的にアウトじゃボケェェェェェー!!!」
バイガンバーの一匹狼が作ろうとしてたのは雪で出来た男性のあれ(爆弾投下)だったため、バイガンバーのセクシーベーシストが必殺技のバイイエロー・スラップで雪像を制作者諸共吹き飛ばしました。つか、正義のヒーローが何を作ってんの!?これ、子供達や特撮ファン、純粋組のバイレッドが見たらどうすんの!?ちなみにバイブルーはギャグカオス組であり、バイイエローはオシオキ組、バイピンクは裸族を見ても動じない組です。あ、何か嫌な予感しかしない;
ブルー「イエロー先輩、何をするんですか!?俺が左の玉を作るのにどれだけ苦労したのか分かってんのか!」
イエロー「ブルー、あたし達のバンドは何なのか分かってんの?雪祭りに参加出来なかったレッド君の気持ちは分かってんの?(豚を見るような目でブルーの頭をグリグリ踏みつける」
ピンク「ブルーさーん、もう少しで棒がカチンコチンになりますよ〜」
イエロー「きゃー!もう棒が出来上がってるの!?ピンク、あなたは何を言ってんの!?(赤面」
バイガンバーのキュートキーボーディストがとんでもないセリフを言ったため、バイイエローが即座に口をふさいで黙らせる。
ブルー「イエロー先輩、何を考えてるんですか?何を考えてるかは知らないけど、これはあれだよ。あれ。ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲だよ。」
イエロー「アームストロング二回も言ったわよね!?戦隊ものにあるわけないわよ!そんな卑猥な大砲!!」
ピンク「そんなに凄い大砲なんですか!?イエローさん、何を考えたのかは分かりませんけど、その美貌で男の人を惑わせるのはほどほどにした方がいいですよ;特にブルーさんにちょっかいを出すのはほどほどに・・・;」
イエロー「え?あたしが悪いの?(グリーン先輩に連絡しないとまずいわね・・・;」
シミー「433ッ(シミミッ)!そこにいるのはバイガンバーじゃないか!」
確実にまずいと判断したバイイエローは携帯でテレビを見せないようにしてとメールで伝える。手短に伝えたと同時に彼等に声をかけるミューモンがいた。シロラクロスカのシミースワンズだ。
イエロー(うわっ、面倒くさい奴が来たわ)
ピンク「あ、シミーさんだ。シロクロの皆さんも参加したんですか?」
シミー「いや、個人参加だ。みんな、用事があって参加出来ないんだ。」
ブルー「そう言えば、個人参加も可能だったな。なあ、シミー。俺等の作品、よかったら見るか?まだ作りかけだが」
イエロー「あんた、この卑猥物を力作だと言うの?この借金王の事なんか無視してもいいか・・・」
シミー「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか、完成度高けーなオイ」
イエロー「しまった。こいつ、裸族だったの忘れてたわ」
すみません、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を知ってました(爆弾投下)。つか、あれを見て正式名称を述べるシミースワンズがすげぇよ!?いや、こいつは裸族だったか・・・;
イエロー「あんた、このふざけた雪像のモデル知ってんの?つか、あたしだけが知らないの?」
ブルー「これは悪に染まったキングバイガンバーVを浄化した秘密兵器だ」
イエロー「え!?こんなにカッコ悪い大砲で倒されたの!?あたし達のボスは!?(補足:各バンドには専用のボスがいます&バイガンバーのボスは戦隊ものによくある巨大ロボット」
ピンク「ふと気になるけど、シミーさんは参加者だよね?どんなのを作ったんですか?」
シミー「俺のはとっくに完成させた!しかも、優勝すると豪華賞品が貰えるらしいぜ!」
どうやら、この雪祭りで優勝したところにはメイプルから豪華賞品が貰えるようだ。SB69のイベントで貰えるご褒美は豪華なものが多く、参加賞もかなりいい。特にお金を必要とするバイブルーにとっては大きなチャンスなので、何が何でも優勝はしたい。例え、自分が大好きな裸族が相手だろうと・・・!
密かに闘志を燃やすバイガンバーの一匹狼をよそに、シロクロの渡り鳥ギタリストが作った雪像は己の美しい肉体美を模したもの。当然、お得意のポーズも再現されている。
本編もやばかった
- SB69で銀魂パロ(その3) ( No.217 )
- 日時: 2016/01/15 19:12
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
ピンク「これ、たった一人で作ったんですか!?」
シミー「いやー、そんなー、大した事じゃねぇぞ!俺らしく表現しただけだ!43434343ィ(シミシミシミシミィ)!(照)ちなみにタイトルは渡り鳥の旅立ちだ」
イエロー「ポーズとどや顔が腹立つけど、これは芸術点が高いわね・・・。ブルー、ピンク、今すぐ作り直した方がいいわ。時間もまだあるし、間に合うはz」
ブルー「シミーにしては筋肉質過ぎじゃないか?この辺を削ぎ落とした方がいいと思うぞ(バイブルー・チョーキングで足の部分を攻撃」
イエロー「ガチで妨害をしたぁぁぁぁぁー!!?あんた、そんなキャラだったの!?」
シミー「うおおーい!何してんだよ!?この旅立ちは凄い微妙なバランスで立ってるんだからな!?」
ブルー先輩、何、平然と妨害をしちゃってんの!?借金王であるあんたにとって優勝賞品が欲しいのは分かるけど、ヒーローがそんな事をしちゃダメでしょうが!!?レッドと子供達の夢を壊さないで!!
ブルー「あー、シミーのそういうところも似てるのかー(ザクザクと雪を削る」
イエロー「ブルー、やめなさいぃぃぃぃぃ!(羽交い絞めにして止める」
ピンク「じゃあ、あれもシミーさんのと似てるの?」
ピンクの視線の先にあるもの:雪像の股間に刺さる大人のおもちゃ(!?)
イエロー「アウトおおおおおおおおおおー!!?(シミーの顔に飛び蹴り」
シミー「いっでぇ!俺のカッコいい顔に飛び蹴りをすんな!あれは裸族的芸術要素をプラスしたんだ!433(シミミ)!裸族はどんなところでも裸族らしさを出すのさ!ここで活躍し、マリオ師匠に近づくのだー!」
イエロー「美しい祭典で振動する大人のおもちゃをぶっ刺す行為のどこが芸術なのよ!?つか、さっきから卑猥なものしかないよね!?ここには小さい子や純粋組がいるのよ!?あと、こんなもんを作ったら、やぎぬぱんや闇属性バンドのオシオキ班に半殺しにされるのがオチよ!!!」
ブルー「シミーのヒアリズムを狙えー!!(°Д°#)(股間に刺さる大人のおもちゃに狙いを定めて雪玉を投げる」
ピンク「え?雪合戦をしてるんですか?私もやります〜!(分かっておらず、同じく雪玉を投げる」
シミー「やめろぉぉぉぉぉー!俺のリアリズムを狙うなぁぁぁぁぁー!!!」
バイガンバーの一匹狼は雪像の股間にあるリアリズム(意味深)を狙って雪玉を投げる。横にいるバイガンバーのキュートキーボーディストも彼同様にリアリズムに狙って雪玉を投げる。子供達やファンに見せられない行為を平然とする暴走ヒーローをバイイエローとシミースワンズが必死に止める。何、このカオス。つか、シロクロの曲を変な表現に使うな!
そんな中、バイピンクが投げた雪玉がリアリズムにクリーンヒット。だが、この一撃でとんでもない事が・・・
ピンク「えーい!(ボスン!)当たったー!ブルーさん、イエローさん、当たりましたよー!ふと気になるんですけど、あの雪像に刺さってるあれって何ですか?」
イエロー「聞かないで。って、シミーのリアリズムが遠くに飛んで行ったわ!」
シミー「俺のリアリズムがぁぁぁぁぁー!!!」
彼女が投げた雪玉の勢いでリアリズムが回転しながら飛んで行く。その先には応援団を模した雪像があった。雪像からは漢らしさが溢れ出しており、センターにある応援団長らしき雪像の頭に刺さる(!?)。
ブルー&イエロー&シミー「刺さった—————!!!」
カッコいい雪像は一瞬にして台無しになりましたOTLしかも、最悪な事にこの雪像を作ったのは・・・
タツヤ「誰じゃあああああー!!!俺等の力作に汚ねぇもんをぶっ刺したのはどこのもんじゃあああああー!!!」
舎弟A「俺達都立東MIDI工業高校応援部にケンカを売った輩はどこじゃあああああー!!!」
舎弟B「クワガタツヤ先輩とカブトモアキ先輩が作った力作なんだぞ!?売られたケンカなら買うぞぉぉぉぉぉー!!!」
トモアキ「いっその事、この状態で出したらどうだ?(スマホでパシャーパシャー」
はい、ドロップアウト先生がいる都立東MIDI工業高校応援部の皆さんでした(マリアスさんと抜間さん、マジでごめんなさいOTL)。ちなみにカブトモアキ以外の生徒は大柄で見た目が屈強なので、濃厚な威圧感があります(その上、バンドや応援部をやってるので声が大きく響く)。彼等は怒りを露わにし、時間をかけて作った雪像に大人のおもちゃをぶっ刺した犯人を探し回っている・・・。すみません、どこからどう見ても族の抗争にしか見えません。
ちなみに彼らは情に熱いので無駄な争い事は好まないが、部活やバンドのために体力づくりをしてるのでガチで強いです(何しろ、種族がクワガタとカブト虫だからね)。って、カブトモアキ、お前は黙れ。
ブルー「ぎゃああああー!DOSと彼等の舎弟がぶち切れてるー!!」
シミー「これ、話し合いで解決出来るレベルじゃねーぞ!?」
イエロー「元はと言ったら、あんた達がふざけるからでしょ!!(大激怒)ここで事件なんか起こしたら、双方にとってはまずい事になるわ!」
ピンク「私に任せてください!」
何かを閃いたバイガンバーのキュートキーボーディストは怒り狂う彼等の方へ向かう。
ピンク「DOSの皆さん、どうされましたか?」
タツヤ「俺達の作品を台無しにした輩を探している!あんた、何か知らないか!?」
ピンク「私、今来たばっかりで知らないですよ。あれ?お二方と同じ格好をした人達が多いですね?クラスメイトか部活メンバーですか?それと、ムツミさんは?」
タツヤ「俺等は応援部で雪祭りに参加した(ここで優勝して気になるあの子にアピールしたい)。ムツミの方は屋台の方へ買い出しに行かせた。あいつ、食べ物に弱いから迷ってるのは目に見えてるが。」
舎弟A「むしろ、テントウムツミさんの目にあれが入らなくてよかった・・・;(ムツミは純粋組です」
ピンク「それは災難でしたね・・・。予想外の事故で作品が台無しになった気持ちは分かりますけど、楽しい場で怒るのはよくないですよ!今の大声で私もびっくりしましたよ!」
舎弟B「すみませんでした!参加者や一般客に迷惑をかけて・・・」
ピンク「ですが、私は元気がある声は大好きですよ!それに皆さんのパワフルな声で歌を歌ったり応援したりしたら、場がどんどん盛り上がりますもん!皆さんに応援してもらったチームやファンの皆さんもさぞ幸せだと思います!私達ヒーローも同じですよー!」
タツヤ「俺等の歌と応援の良さを分かってくれるのか!?だったら、お前らヒーローも応援しようか!ヒーロー向けのも考えるぜ!」
接客業をこなすバイピンクの話術は応援部の心を動かす(ピンクは癒し系だもんね)。相手は冷静さを取り戻し、話に耳を傾ける。その横にいたカブトモアキは相手の考えを見抜いており、場に合わせる。
ピンク「DOSの皆さんも最後まで諦めないでください!チャンスは必ずやって来ますし、努力は実を結びますからね!それに皆さんが雪祭りの参加者を応援すれば、会場もさらに盛り上がると思います!」
タツヤ「その手があったか!あんたのおかげで俺等がやるべき事が見つかった!ありがとうな!」
ピンク「どういたしまして。私達も負けませんよ!勝っても負けても恨みっこなしですからね!」
タツヤ「こっちも負けないぜ!お前等、雪像を作り直すぞ!そして、会場の参加者を応援するぞ!」
舎弟s「うおおー!先輩に一生ついて行きますー!(感涙」
彼女のおかげでトラブルは避けられた。DOSや応援部は感情的になりやすい部分はあるが、元は物事に対して情熱的であり人情に厚いのだ。接客業で多くの客と接したバイピンクはそんな彼等のプライドを否定するのはよくないと判断し、前に出たのだ。トラブルを回避した彼女はメンバーに向けて笑顔でピースをし、そっとみんなの元へ戻る。進行方向にはカブトモアキがおり、すれ違いざまに感謝の言葉が伝えられる。
一件落着!
- SB69で銀魂パロ(その4) ( No.218 )
- 日時: 2016/01/15 19:18
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
トモアキ「ありがとう。暴走する幼馴染を一瞬にして沈めたあんたに感謝しかない。」
ピンク「いいんですよ?ヒーローは困った人を助けたり、仲直りさせるのがお仕事ですからね!何かありましたら、そちらに向かいますよー!」
これで一件落着に思えたが・・・
ブルー「いやー、どうなるかと思ったぞ;これで無事に作れ「ズズズズズ」え?この音は何?」
イエロー「そう言えば、シミーの雪像を削ったり雪玉を投げたりしてなかった・・・;」
ブルー&ピンク「あ」
嫌な予感がした三人はおそるおそるシミーの雪像の方に振り向くと、嫌な予感は的中。妨害によって削られたり雪玉を何度もぶつけられた雪像はバランスを失い、ゆっくりと倒れる・・・。その方向には雪像に刺さった大人のおもちゃを取り外そうとしている都立東MIDI工業高校応援部。DOSのリーダーの視線には逆光と白い翼を持ったミューモンの雪像が・・・;
タツヤ「何だあの像はあああああー!!!」
舎弟A「こっちに倒れて来たー!!」
舎弟B「やばい!逃げないと・・・!」
タツヤ&舎弟s「ぎゃああああああああああー!!!!」 ズドォン!
トモアキ「うわー、クソダサい像がクワガタツヤの胸の中にダイブしたー(安全な場所で肉まんmgmg」
雪像の下敷きになりました・・・;最悪な事に着地地点には応援部の雪像があり、そこにもたれかかるかのように倒れていた。つまり、裸族シミーの雪像が応援団長の雪像の肩に寄りかかってる図になっている・・・;
ブルー「おい、カブト虫。あんたの頭の良さで像の修復や撤去作業は出来るのか?」
トモアキ「ちょっと待ってろ。・・・ごめん、僕の計算だと、どっちの像に手を付けても共に崩壊するのが目に見える。重心や位置関係、時間差や温度差もあるから・・・むしろ、この状態をキープした方がいい。大きな衝撃があったにもかかわらず、損壊ダメージがないのがある意味奇跡に等しい。」
DOSのカブトベーシストの話によると、今の状態をキープした方がいいとの声が。この後の二次災害も含めての計算なので、彼の話は正しい。だが、雪祭りに出す像は台無しになった・・・。
トモアキ「心配するな。合作で作ったと提出すればいいだろ。これでも美しさはまだ残っている。エントリーの変更は可能だったはず。」
アフターケアもちゃんと考えており、バイガンバーはカブトモアキにすべてを任せる。これで解決す・・・
「渡り鳥の旅立ち」→「団長、ハァハァ(´Д`*)ねぇ、いいでしょ?団長、ハァハァ(´Д`*)」
メイプル「素晴らしい作品ですぞ!男らしさが溢れた団長に言い寄るさわやか系の美男子の魔の誘惑はまさに・・・」←会場を回ってる
トモアキ「そこまで褒めても何も出ないぞ。これは相手との合作だから、双方のいいところが出て、それが一つになったんだ。クワガタツヤ、これなら優勝は出来「るわけがねぇだろがあああああー!!!」よもぎっ!何で殴るんだ!?」
タツヤ「おいタマゴ、言っておくがこれは俺達の作品じゃねーからな!?(犯人、ぶっ殺す!!!」
訂正、解決してませんでした(涙)。そう言えば、カブトモアキがギャグカオス組だったの忘れてたOTLこうして、バイガンバーの酷い妨害のせいで優勝候補が二つ消えました・・・;
ライバルが減ったため、バイガンバーは雪像作り(ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲)を再開。だが、バイイエローは凄い不機嫌だった。
イエロー「ブルー、いい加減にしてくれる?他の参加者に迷惑行為をしないでちょうだい!(大激怒」
ブルー「わざとじゃない。自然にとけただけだ!第一、多くの人が集う場で卑猥なものを使う輩を粛正しただけだ!」
イエロー「じゃあ、その卑猥物を作り直している馬鹿を粛正していいよね?」
ブルー「あっ!今、凄いものを思いついた!翼を付けよう!翼を付けよう!」
ピンク「ブルーさん、今日は冴えてますね!これで優勝に近づけますね!」
イエロー(レッド君に悪いけど、彼が風邪をひいてよかったわOTL)
自身はバイブルーの暴走とバイピンクの天然は慣れてるのだが、ここにバイグリーンがいたら彼の胃は痛むのは間違いないだろう・・・;人の不幸を喜びたくはないが、今回のケースは病気でダウンして正解だったかもしれない・・・;
雪祭りが終わったら、カオスの元凶である馬鹿を絞めようと考える中、あるバンドが目に入る。悪魔バンドのデモンズベノムだ。いるのはデモンバットとタスマニアンデモンの二人であり、相手もこちらに気づく。
ピンク「あれって、デモンズじゃありませんか?皆さんも参加ですかー?」
タス「そっちも参加してるのか。今度のライブのインスピレーションを刺激しようと、俺達も参加したのさ。俺等も楽しめるだけじゃなく、実家への仕送りも出来るからな!あと、嫁探しも兼ねてる!」
ブルー「俺等も負けないぜ!あれ?他の奴らは?」
バット「俺達は視察だ。マミーが雪像の強化、マングーとスモッグは弁当を作ってる。せっかくだし、一緒に食事でもどうだ?」
イエロー「いいの?じゃあ、お言葉に甘えて」
バット「他の奴らの活動も知りたいからな〜。しかし、俺様がキッチンに立とうとしたら、マングーに蹴り飛ばされたんだが・・・ふざけやがって」
タス「お前、自分の料理の腕前を自覚しろよ(バットはクトゥルフ練成者」
デモンバットがキッチンに入ったら、新年から大惨事になります。会話をする中、デモンズの目にバイガンバーが作った雪像が飛び込む。
タス「え?君達、何作っちゃってんの・・・;まあ、このメンツなら仕方ないよね・・・;」
イエロー「悟らないでちょうだい。あたしがおかしいのかと思ったけど、あたしは正常だよねうん。マングーやスモッグやマミーが見たら、あたしやあなたと同じようにツッコミを入r」
バット「んなっ!?それって、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか!?完成度たっけーなオイ!?」
イエロー「何で知ってんのよ!!?」
タス「卑猥なあの雪像にそんな長い名前があったの!?」
すみません、ここにもネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を知る人がいましたOTL
バット「別名は「闇が戦慄する悪魔」。デモンクイーン(デモンズの専用ボスで巨大な女王蜂)との長き戦いで使われた地獄の兵器だぞ!?」
タス「別名があったの!?つか、俺等のボスはこんな兵器にやられたの!?」
イエロー「さっきと説明が違うわ・・・;」
ブルー「参加者なら、そっちも雪像を作ったんだな?どんな感じだ?」
バット「俺等のか?俺等の作った作品を見て、慄(おのの)くがいい!」
デモンズが作った雪像はお城を模した雪像だ。かなり作りこんだのか、中に入れるのと滑り台があるのが特徴だ。一同が来ると、デモンマミーが作品の強度を上げようと雪で足場を固めていた。
マミー「バット、タス、お帰り。お、バイガンバーじゃないか?」
タス「ただいまー。力仕事をそっちにさせてごめんね!」
マミー「いいんだ。悪魔村でも雪かきはよくやってた事だし、こういうのはパワーのある俺に任せろ!んで、他の作品はどんな感じだった?」
バット「どれもよかったが、特に雫が作ったネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲がやばかったが」
イエロー「あれを優勝候補だとほざくの?(^ω^#)」
ピンク「見るだけじゃなく、遊べるなんて凄いです!ミューモン形態なら大丈夫だけど、人型でも大丈夫なの?」
タス「大丈夫だ!さっき、メンバーの中で一番重いマミーが上がったけど安定してたぜ。せっかくだから滑って行かないか?」
デモンズが作った雪像は一番重いデモンマミーが滑っても安定してたので、バイガンバーが滑っても大丈夫だろう(それと、今回の小説の執筆時期が1月なので、受験生の皆さんに嫌なワードを出してすみません)。これには相手も喰いつき、喜んで滑る。だが、ここでも妨害の手は緩めなかった!
ブルー「じゃあ、遠慮なく遊ぶぞー(スパイクシューズを履いて滑り台を逆から上がる」
イエロー&タス( Д) °°
マミー「ねぇ、何しちゃってんの?滑り台はそんな風に遊ぶものじゃないから?」
何と、バイブルーはどこからかスパイクシューズを取り出し、登山用のストックでバランスを取りながら滑り台を下から上がり始めたのだー!!?完全に妨害工策であり、ツッコミ組が仰天する。
また暴走したぞオイ
- SB69で銀魂パロ(その5) ( No.219 )
- 日時: 2016/01/15 19:24
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
ブルー「え?これ、ロッククライミングじゃないのか?」
タス「違う!それは滑り台だ!つか、何でスパイクシューズを履いてんの!?「イエーイ!」靴を脱げよ!!」
スパイクシューズを履いた状態で下から登った後、足を付けて滑ったため、滑らかな滑り台はデコボコに。タスマニアンデモンとデモンマミーが注意をするも、バイブルーは妨害の手を緩めない!
ブルー「すまないけど、階段はどこにあるのか教えてくれ(壁にグリップを打ち込む」
タス「途中まで階段で登ってたよね!?何で途中からロッククライミング的になってんの!?」
マミー「あーあ・・・滑り台に傷が付いちゃったじゃねーか・・・;バット、お前も手伝ってく・・・れ・・・?」
バイガンバーの一匹狼の暴走によって、雪像に傷がつく。特に滑り台部分の損傷が酷く、急いで修復しないとまずい。滑り台に雪を乗せようとした時、上部から何か音がする。気になり、上の方を見上げると・・・
ピンク「サンセェェェェエエエェェェエエエエトォォォォォー!!!」
バット「エコォォォォオオオォォォオオオォォ—————!!!」
タス&マミー「あぎゃあああああ—————!!!」
イエロー「ヒーローとリーダーが轢き逃げをしちゃったあああああ—————!!!」
何と、バイピンクとデモンバットがそりに乗って上から滑って来たのだー!!?(おかしくねぇか!?)肝心の滑り台の距離は長く、角度は勢いと安全性を考慮したベストな角度である。つまり、それをそりで滑るという事はぶつかった際の衝撃はかなり大きい・・・;つか、掛け声が持ち歌じゃねーか。って、デモンズリーダーがメンバーである幼馴染を轢いちゃダメだろ!?いや、彼もギャグカオス組だったか!?
タス「リーダー!あんたも騒ぎに便乗すんじゃねぇよ!!あの青いのはガチで俺等の妨害をしようとしてる!」
マミー「この騒ぎをマングーに見つかったらまずいぞ!今すぐ直せー!!」
バット「うるせー!こっちなんかまだ滑り足りないんだぞ!可愛い女の子と一緒にキャッキャッウフフの方が優先なんだよ!そこの黄色い姉ちゃん、俺と一緒にトゥギャザーしようぜ!」
イエロー「誰がするか!(ビンタ」
バット「ぎゃん!」
バイガンバーのセクシーベーシストは自分の同僚と同じギャグカオス組であるコウモリに思いっきりビンタ。マジのビンタを喰らった彼は勢いよく飛び、滑り台に激突。だが、この衝撃がとどめとなり・・・;
バット「あー、痛かったー・・・雪の冷たさが頬に気持ちいいー・・・あれ?さっきから振動が・・・って、ぎゃああああー!!!」 グシャ
滑り台が崩壊しました・・・;酷すぎる妨害やカオスを見たのだが、少なくとも分かる事は二つ。優勝候補がまた消えたのと、デモンバットがデモンマングーに殺される事だ・・・;
時間はかなり経過し、バイガンバーの雪像は完成した。出来上がったのは・・・
イエロー「左右に二つの玉があり、翼と滑り台を携えた棒だよね?」
ブルー「違う。ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲だ」
正 義 の ヒ ー ロ ー が 何 を 作 っ て る ん で す か ?
他の参加者が作った作品は芸術や遊び心がある美しい雪像だが、自分達のは卑猥物しかない。時間はあまりなく、優勝なんて無理だ・・・。
イエロー(正直言うと、ここから去りたい・・・;)
クロウ「あれ?バイガンバーじゃねぇか!おーい!」
イエロー「あら、クロウ君じゃない。そっちも参加してるの?」
バイガンバーに声をかけて来たのはSB69の主力バンドであるシンガンクリムゾンズのクロウ。バイレッドと仲がいいミューモンの登場に返事を返す。
クロウ「俺達は事務所で参加だ!まあ、プラズマジカとシンガンクリムゾンズの合作だがな。あれ?レッドは?あいつ、参加するって言ってたんだが・・・」
ピンク「レッド君は風邪でダウンしてるんですよ;」
クロウ「マジかよ!?後で見舞いに行こうかな・・・。なあ、せっかくだから、俺達の作品を見て行かないか?すっげー凝ったんだぜ!」
相手に誘われ、プラマジとシンガンの雪像を見に行く。だが、そこにあったのはバンド最終形態モードのプラマジとシンガンの雪像(ミューモン形態)だった。細かいパーツや表情の再現も出来ており、滑り台や覗き窓などの遊び心もある。完全に勝ち目がない・・・;
バイガンバー( ) °Д°
チュチュ「差し入れを持ってきましたわ。雪はとけてないよね?社長もいい加減にしてほしいですわ・・・」
モア「モアはいろんな作品を見れて楽しいぴゅるよ〜!あ、甘酒ぴゅる〜!」
ロム「リアルに作った作品だ!お、バイガンバーも参加してんのか?」
ブルー「あ、ああ・・・俺等も一応は参加している・・・;(ゴニョゴニョ」
ヤイバ「皆で作ったから美しい雪像が出来た!だが、拙者が考案した裸族像が却下されたのが悔しいのだが・・・」
レトリー「最初から裸族同士で参加すればよかったかも・・・そうすれば、度胸兄弟のような動きをする雪像が完成するのに・・・」
クロウ&ロム&イエロー「お前らマジで殴っていい?」
とりあえず、裸族は黙れ。シアンとアイオーンの純粋組がいないのは裸族ベーシスト達が原因だろう・・・;
チュチュ「一つ聞きますけど、バイガンバーの皆さんはどんな作品を作ったのかしら?」
イエロー「えっと・・・その・・・;」
ブルー(言えねぇ!恥ずかしくて言えねぇ!俺達、今まで何をやってたんだ!?ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲って何だよ!?あんなの、ただの猥褻物じゃねーか!?)
イエロー(あ、本音が出た)
ピンク(あれじゃ、優勝どころか参加賞も貰えないですね・・・;)
ブルー(帰ろう・・・;恥をかく前に・・・;)
完全に我に返ったバイガンバーは撤収を決意。こそこそと帰ろうとするが・・・
モア「あれ?行っちゃうぴゅる?って、あれ?(何かを見つける」
サル型ミューモン「きゃー!何あれ!?私達の雪像に変なものが!!」
会場に響く女性の悲鳴。発生源はすぐ近くからであり、一同はそちらの方に振り向く。バイガンバーももしもの事態に備えて身構える。振り向くと、サル型のミューモンがある一点を見て青ざめていた。視線の方に目を向けるとそこには・・・
彼女が作った荒ぶる梨のゆるキャラの雪像の頭に大人のおもちゃが刺さっていた(!?)
大半「」
ブルー「ちょwwwふなっしーの頭に大人のおもちゃが刺さってるんだけどwww」
モア「酷いぴゅるwww頭上で振動してるぴゅるwww荒ぶってるぴゅるwww」
イエロー「ギャグカオス組は黙りなさいよ!ちょっと待って!あれって・・・!」
シミー「434343ィ(シミシミシミィ)!何が優勝だよ!そんなもんなぁ!雪像壊しちゃえば元も子もなくなるんだよぉ!どうせ雪なんて、時間が経てばとけちゃうんだよ!!!」
大人のおもちゃには見覚えがあった。そう、シミースワンズのリアリズムだ。彼はあの後、クワガタツヤ達にばれてしまい、ボコボコに叩きのめされた。自慢の雪像を壊され、オシオキ班に叩きのめされたシロクロの渡り鳥ギタリストは腹いせとして、他の参加者が作った雪像にリアリズムを投げまくっていた。最悪な事に彼の服装は「サルのかぶりもの+アイマスク+ブラジャー+紐パン+ハイソックス+ローファー」と完全にアウト。
酷い変態を見た各々の反応は・・・
チュチュ「」←気絶
ヤイバ「シミー!拙者達に挑戦状か!その挑戦、受け付けた!レジェンド・オブ・果たし状!(服を脱ぎ捨てる&シミーと同じ格好だがアイマスクではなくヘッドホン」
レトリー「シミーとヤイバもそこまでするなら、ボクも思いっきり暴れてもいいんだよね!ボクも会場にいるリア充共に襲撃するのに加担するよぉぉぉぉぉー!!!(服を脱ぎ捨てる&同じ格好だがアイマスクではなく×マークが書かれたマスク」
モア「雪祭りよりさらに盛り上がるぴゅる〜!モアも暴れるぴゅるー!」
シミー「同志よー!雪祭りにいる輩共に裸族の魅力を広めるぞぉぉぉぉぉー!!!」
チュチュは気絶し、BRRの裸族達は覚醒、モアは雪祭りよりもカオスな展開を優先すると最悪な方向に・・・;つか、裸族の格好は執筆時期のサル年にちなんだ小ネタを挟むな!(見ざる聞かざる言わざるの三サル)
当然、会場は悲鳴や破壊音や爆笑やカメラのシャッター音に包まれる。だが、さらに最悪な事態が・・・!
酷くねぇかオイ!?感想まだ
- SB69で銀魂パロ(その6) ( No.220 )
- 日時: 2016/01/15 19:30
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
???「何、無駄な事をー!滑り台なんて作ったってなぁ、そんなもん・・・誰が滑るかぁぁぁぁ!!」
バット「滑り台なんかなくなればいいんだぁぁぁぁぁー!!!世界中の滑り台、全部折れろぉぉぉぉぉー!!!(巨大なハンマーで滑り台がある雪像を壊しまくる」
タス「あんたは何をしてるんだぁぁぁぁぁー!!?マングーに怒られたからって、腹いせに暴れるなぁぁぁぁ—————!!!」
マミー「」←気絶
何と、デモンバットが巨大なハンマーを所持して滑り台がある雪像をぶっ壊していたのだー!?(爆弾投下)彼はあの後、雪像をぶっ壊したのとカオスに便乗したのがデモンマングーにばれてしまい、血祭りにあげられたのだ。散々な目に遭った彼は爪痕を残そうと滑り台を壊しまくっていた。タスマニアンデモンが必死に止めようとするも、暴走したリーダーには敵わない。あ、デモンマミーが裸族を見て気を失った;
被害はどんどん拡大し、ついには参加者の大半が雪合戦をし始めた・・・;まさか、バイブルーの妨害が原因でこうなるとは・・・;そう言えば、何かのことわざにもあったよな・・・;
ロム「何が原因でこうなったんだ・・・;幸いにも純粋組はかまくら(と言う名の避難場所)に向かわせて良かった・・・;リアルに助かった・・・;クロウ、どうする?これは帰った方が・・・クロウ?」
即座に撤収した方がいいと考えるシンガンのドラマーは同じオシオキ班のシンガンのギターボーカルに言葉を投げかけるも、相手は反応しない。もう一度、言葉を発しようとしたが、その言葉は出なかった。何故なら、クロウが自身が作ったメイプルの雪像を持っていたからだ。
ロム「ちょっと何やってんだよ!?」
クロウ「ふざけやがって・・・!何だよこれは・・・!」
クロウ「お前等は雪で好きなもんを作って優勝賞品が何かなとワクワクしながら楽しんでるんだが、当分の飯が社長が開いた屋台の売れ残りであるのと、優勝賞品が社長のブロンズ像(人間形態で等身大)なのを知ってる事務所の仕事で強制参加の俺様の気持ちを馬鹿にしてんのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ—————!!!?(雪像をぶん投げる」
ロム「クロウー!それは言っちゃだめだぁぁぁぁぁ—————!!!?」
ガウガ「ぎゃああああああああああ—————!!!(雪像の餌食になった」
ぎゃああああー!!!クロウちゃんがぶち切れたぁぁぁぁぁー!!?投げられた雪像は近くにいたガウガストライクスの四人にクリーンヒット。当然、デーヤンがぶち切れて、クロウに作った雪像(バンド第3形態以降に出る精霊)を投げ返す。
そう言えば、メイプルがプラマジとシンガンを売り出すためにいろんな仕事やバイトを勝手に選ぶんだっけ?(各エピソード参照)しかも、これは実際にあったコラボやキャンペーンのネタも絡んでるんだよね。また、BRRの社長は副業でいろいろな事をしてます(これがきっかけでいい宿に安く泊まれたり、売れ残ったものが当分の食事に出たりとあるが)。
彼の癖や性格を知る人ならシンガンの堕天使がぶち切れるのも頷け・・・ちょっと待って。最後に聞き捨てならないものがあったんだけど?え?雪祭りの優勝賞品がメイプル像?んなもん、いらないんだけど(酷)。
ブルー「メイプル像?優勝賞品があのタマゴの人間形態の等身大の像?今まではサウンドル(SB69のお金)やメロディシアン(不思議な結晶体であり、ガチャを回す際に必要)やURチケット(レアブロマイドが確実に出るチケット)だったのに、今回の優勝賞品が誰特としか言えない邪魔な像なのか・・・?参加賞のメロディシアン数個の方がマシなんだけど・・・?」
イエロー「え?じゃあ、あたし達は無駄な時間を過ごしていたって事?無駄にダンディな姿になったタマゴを模した像のために寒い中、みんなが雪をかき集めて像を作ったわけなの・・・?苦労して作り上げた世界で一つしかない像を作った先にはあんなダサい像なの・・・?」
ずっと黙ってたバイブルーとバイイエローはわなわなと震えていた。使い道がないオブジェのために自分達は奮闘していた・・・?二人だけじゃない、事情を知ってるプラマジとシンガン、偶然にも聞いてしまった参加者も同じだ。心の底から生じる感情は言うまでもなく・・・
ブルー「正義のヒーローを馬鹿にすんじゃねぇぞおおおおおおおおおおー!!?俺等の期待を砕くんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!?メロディシアン1個の方がマシじゃボケぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー!!!(ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲の玉を持って突撃」
イエロー「真面目にやってた人達に全力で土下座しなさいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!あたしでも我慢出来ない事があるわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!(ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲の棒を持って突撃」
はい、怒りの感情一択です(涙)。バイガンバーの一匹狼はおろか、バイガンバーのセクシーベーシストもガチで切れる。二人はネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を解体し、それを他の参加者にぶん投げる!
ブルー「お金が欲しい正義の一撃を喰らいやがれぇー!(°Д°###)」
シュウ☆ゾー「雪合戦の挑戦状を受け付けるね☆って、あれはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃない!?」
カイ「何ー!?宇宙の支配者であるスターサウンドブラスター(トラクロの専用ボスで星型の機械生命体)が地球に侵略した時に使われた地球防衛軍の最終兵器じゃねーか!?」
ロム「大人気アイドルが卑猥なものを見て興奮してんじゃねーよ!!って、シュウ!俺を盾にす・・・いでででで!ざっけんじゃねぇぞゴルァー!!!」
イエロー「女だからってバカにすんじゃないわよ!そこのあんた、あたしに付き合いなさい!」
マングー「俺様への挑戦状か!大歓迎するぜ!あの馬鹿を始末したばっかりで退屈だったからなぁ!」
ロージア「そこのお姉さんとお兄さんも本気のようだね!ロージアちゃんもやるよ!(レトリーを始末」
タツヤ「ケンカか!?ケンカなら俺も混ぜろ!あの馬鹿を見失ったからなぁ!!真剣に雪合戦じゃー!!」
フジレイド「炎のように熱くなるのもいいけど、たまには氷のようにクールにならないとね?ウフフ」
ジャクリン「何か面白くなってきたで〜!ウチも雪合戦に参加するんや!援護しましょうかー?(リアリズムが刺さったロージアの雪像を撮影なう」
トモアキ「混ざりたいけど、雪玉はまだあるか?ここからなら、クワガタツヤの脳天を狙えるな(うまく逃げた」
吽「飛び入り参加はOKですよー!雪はまだまだありますので、ガンガン攻めちゃいますよ〜!(作ったダル太夫の雪像の雪を削って雪玉を作る」
リックス「やばいwwwさっきから、雪像に大人のおもちゃが刺さってるんだけどwwwいっその事、大人のおもちゃを投げて何本刺さるかやっちゃおうよ!」
会場は完全に戦場と化し、雪祭りから雪合戦が行われ・・・またネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が出たし!?つか、オシオキ班はガチのバトルをしないで!?あんた達がバトルするせいでギャラリーがどんどん集まってるんだけど!?って、ギャグカオス組は自重しろおおおおおおおおおおー!!?
そんな中、唯一無傷のバイピンクは呑気に「大規模な雪合戦ですねー」と述べていた。流石、裸族を見ても動じない組は最強すぎる。
ピンク「しかし、お腹が空いて来ましたねー。屋台に何か売ってないかしら?って、かまくらがあります!」
シアン「あ、ピンクさん!こんにちはだにゃ!かまくらでお餅を焼いてるにゃ!」
アイオーン「白き幻影城でかのサタンクロスが生み出した白き魔法を見ながら、灯を楽しむのもいいだろう・・・」
リク「僕特製のはちみつレモンもありますので、よかったらどうぞ。大人向けにホットワインもあるからね?」
ムツミ「皆さんも何か持参したんスねー。このかまくら、シンプルな見た目に反して中はかなり広いッスね。」
ツキノ「屋台にたくさんのお店があったの〜。あれ?そのたこ焼きはどこに売ってたの?」
シャボボン「あっちの方にあったよ〜!」
会場の隅にかまくら(オシオキ班と保護者組作成)があり、中には純粋組や裸族を見ても動じない組がゆっくりしていた。暖房器具を持ち込んでいるものの、設計がいいのか全くとけていない。飛び入り参加を歓迎し、みんなでゆっくりと過ごす。
雪合戦になっちゃった・・・;
- SB69で銀魂パロ(その7) ( No.221 )
- 日時: 2016/01/15 19:36
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
シアン「バンドやイベントもいいけど、たまにはこういう風に参加するのも悪くないにゃん!」
アイオーン「同意する・・・」
シャボボン「うんうん、分かるよ〜。かまくらの中で美味しいご飯を食べるのもいいよ〜・・・ZZZ・・・」
リク「シャボボンちゃん、寝ちゃダメ!風邪をひくどころか凍死しちゃうよ!起きてー!」
ムツミ「今日もかなり冷え込むッスね。皆さんも体調管理には気を付けた方がいいッスよ!」
ツキノ「分かったー!今日は風邪予防のご飯にするのー!」
ピンク「風邪かぁ・・・レッド君、大丈夫かなぁ・・・?」
レッド「俺はもう大丈夫ッスよ!」
ピンク「レッド君!?」
かまくらに新たな客が登場。風邪でダウンしたはずのバイレッドが厚手の格好で来たのだ。その後ろには差し入れを持参したバイグリーンもいる(グリーンに安全地帯の場所は伝えてある)。
レッド「ピンクさん、迷惑をかけてごめんなさいッス!俺がうっかりしてたせいで・・・」
ピンク「体は大丈夫なの!?外に出て大丈夫なの!?」
グリーン「レッドの体調はかなり落ち着いたぞ。これ、大したものじゃないけど、みんなで食べてくれ」
シアン「ありがとうだにゃん!せっかく来たんだし、二人もどうぞだにゃ!」
かまくらに人が追加される。気が付くと、外は暗くなっており、空から雪がまた降り始めた。
リク「また雪が降って来た!外は星空が広がってるからロマンチックだね・・・」
ツキノ「綺麗なの。だけど、こんな風にいろんなバンドやミューモンが集合するのは滅多にないの。」
シャボボン「分かる分かる。ほんの少しだけでも、みんなと交流する時間は大事だもんね〜。」
ピンク「でしたら、この後はかまくら内で鍋パーティをしませんか?近くにお店はありますし、利用時間もまだまだありますよ!」
ムツミ「賛成ッス!だけど、かまくらが崩れないかが心配ッスね;」
レッド「大丈夫ッス!風邪から復活した俺が即座に治すッスよー!雪祭りに参加出来なくても、かまくらづくりや雪だるま作り、雪合戦を楽しむッスー!」
グリーン「また悪化するぞ;ったく・・・;」
アイオーン「では、聖なる白き幻想の宴を堪能しよう・・・」
雪祭りはカオスになったものの、一部は楽しめていたので、ある意味祭りとも言えよう。かまくらの中で行われるのも祭りの一つだ・・・
レッド「しかし、さっきから凄い物音がするんスけど、何があったんスか?」
グリーン「お前は知らなくてもいい」
おしまい
「あとがき」
えっと、とりあえず、今回の話に出たバンドとそのバンドのファンの皆さん、タイアップ元のバンドとそのバンドのファンの皆さん、雪国出身者の皆さんとその祭りに携わる皆さん、マジですみませんでしたOTLとりあえず、配役について説明を。
銀ちゃん達(バイガンバー):理由はギャグカオス組とツッコミと天然がいるバンドで選んだから。ここはかなり迷った。要は天然や裸族動じない組を暴走させるのがメインなので、神楽役に通じるようにすればおk
マダオ(シミー):言うまでもない(笑)。マダオの役に彼を当てはめた結果がこれだよ!これでも彼の事は好きです。即座に決まったその1
893(DOS):ぶち切れたりケンカを売ったらアカン人達と言う人選で(デモンズも候補に入ってた)。DOSや彼等がいる学校の生徒ってケンカが強そうな人達が多そう。
ヅラ(デモンズ):上記の893役の候補に入ってたが、バットを暴走させるのにはぴったりだと思いこっちに。
お妙さん達(BRR):優勝賞品のオチ重視(笑&クロウならぶち切れて本音をぶちまけてくれそうなので)。要は社長への不満や怒りを爆発させるのにピッタリ。即座に決まったその2
新年早々にヤバい小説を投稿してすみませんでしたOTL
感想おk