二次創作小説(映像)※倉庫ログ

SB69組で料理対決!(その3)その1 ( No.260 )
日時: 2016/01/29 23:25
名前: りゅーと (ID: WeBG0ydb)

今回は7番から9番の試食です。ハズレ、まだ残ってるんだよね・・・;あと、4番の伝言で作った人がばれると指摘がありました。一人称や喋り方に癖や特徴がある子はすぐに出やすいもんねー。
しかし、1月の寒波と大雪は凄かったですね。あまりの寒さに湯たんぽの湯を何度も入れ替えたり、料理をたくさん作って煮込んだり、鍋を楽しみました。弟は寒い中で劇場版のガルパンを見に行き、あたしのスマホに「弟と弟友人sが雪の中ではしゃぐ写真」が届きました。外は一面が白く染まってましたが、何故に伊勢海老のフィギュア(等身大&後に聞いたがゲーセンの景品で取った)を持ってはしゃいでたのかが気になります。しかも、弟友人はズワイガニ(等身大&これも伊勢海老と同じシリーズ)を持ってはしゃいでました。何だこれ
あと、余談だけど、この間の銀魂パロを上げた時期にあったSB69の水イベント、まさかの雪祭りだったよ(´°Д°`)。しかも、エピソードに出たバンドの大半が銀魂パロに出たバンドだったんですが。偶然って怖ぇ





「小ネタ」ヤイバとレトリーとコリエンテとシミーが裸族化した理由


ヤイバ:キービジュアルを含めた露出の高い衣装をすると、いつも以上に力が出せると感じ、龍狐無想神威流をさらに極められるのではないかと思った(元が小心者で寂しがり屋な部分がある)。その矢先に風の噂で「真なる力を引き出す集団がいる」と聞き、そこで裸族の素晴らしさに感動して裸族化。だが、これがきっかけでシンガンのお約束であるロムの粛清で威力が強いパンチと二人より余分に貰うようになった事は言うまでもない(故に解せぬ!)。レトリーが裸族になった事に喜び、現在はシンガンやベース組に同志を増やそうと奮闘中
レトリー:裸族になれば裸ブ裸ブ度や親密度が上昇するとヤイバから誘われた(その効果が他所で見られてます(マジで)。そのおかげか、シアンとは凄い仲良くなった(シアンが素直で天然なのとレトリーが頭を張り巡らせて策を練ったから(笑)。プロポーズで彼女に「裸舞はノンストップ!」を披露したいのだが、その度にクロウとロージアとアンゼリカに粛正される。ぐぬぬ・・・
コリエンテ:一時期、お得意の水泳のタイムが中々伸びず、そのせいでギターの演奏や美味しすぎる水の売り上げにも支障が出てしまった。海辺でしょぼくれてたら優雅に泳ぐ裸族を見て感動し裸族化。さらにマリオからの情報で水に関係する裸族がいると聞いてさらに興味を持った模様。そのせいで水上や会場で事故が増えた事は今でもない。雫と水属性バンドのカオス要因
シミー:闇属性バンドの集会時でお得意のポーズが中々決まらない事を(ぬっけにされた時に)ヤイバに愚痴ったら、裸族になったらどうだと勧められた。試しに裸族ショーを見に行き、そこで感動して裸族化。結果、闇属性バンドがますますカオスになり、やぎぬぱんから思いっきり粛清される羽目になった。


ヤイバ「拙者が勧誘したからだ。同じBRRやベース、闇属性から出て本当に嬉しい。レジェンド・オブ・シェア!故に!アイオーンやリクにも勧めようとしたら、ロムが戦車で拙者を轢いた・・・(バンド第3形態以降参照)。もしや、戦車にまつわる裸族技を希望しておるのか?最近はガルパン裸族もいるから、そこまで急かさなくてもよいのに」
レトリー「ロムは社会人だし、情報はそこそこ集めるからね。ガルパンは大人気だし、ボクも見に行ったよー。噂では戦車や戦闘機にネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を搭載するんだって!サイレンサー機能もあって・・・(裸族ネットワークを起動」
クロウ「もしもしロム、またあの馬鹿共がロムの戦車に卑猥な兵器を設置しようとしてるから、断罪していいか?」





「小ネタ2」追加された子達


デデデ「作者、スマブラで新キャラが追加されたのを知ってるかゾイ?」
りゅーと「知ってるわよ。カムイとベヨネッタでしょ?他のダウンロード組の設定も考えつつあるわ。箇条書きだけど、こんな感じ。」


リュウ:波動拳の使い手。常に修行を怠らない真面目でストイックな性格。また、戦った相手に敬意を表したり、直筆の挑戦状を送る律義な一面も。スマブラの上位ランカーに入っており、強敵組のトーナメントやレベルが高い試合やクエストに当たっても、弱音を吐かない。当然、オシオキ組。ふざけたら怒られます
クラウド:剣士組の一角に入った剣士。見た目や性格からしてクールな性格だが、たまに他の物事に興味を持つお茶目な一面も。気になった事はとことん極める癖がある。意志は固い反面、頑固な一面も。かなりの美形であり、女装のターゲットにされやすい(原作でもあったからね)。言うまでもなくオシオキ組
ベヨネッタ:魅惑の魔女。戦う姿はまさに蝶のように美しい。フィット姉さん同様に人をおちょくる癖があり、特にヘタレ組や思い人がいる人がターゲットになる。刺激的な出来事を好み、常に人生のスパイスを求めている。裸族を見ても動じない組
カムイ:りゅーとサイドでは女設定(ルフレは男設定)。原作でいろいろとあったものの、精神面的にタフ。両国の文化を極めており、家事スキルはメキメキ上がってる(料理は☆4クラスであり、和食や洋食はお手の物)。例の如く、FE組でも上位に入る。だが・・・





りゅーと「カムイちゃん、ギャグカオス組だよー」
マルス&アイク&クロム&ルフレ「ふ ざ け ん な」





カムイがギャグカオス組になった理由は中の人が佐藤聡美さんであり、りゅーとの知っている作者さんが扱う佐藤聡美さんキャラの大半がギャグカオス組だったから(けいおんの律やごちうさの千夜など)。それにあやかって、ギャグカオス組に設定しました。ロイ師匠を尊敬してます!


カムイ「そう言えば、作者は骨眼鏡さんとこの戦闘中で、遊園地や屋外遊園地にあるコインで動く乗り物(阿部さん顔のスマブ裸族)にバカテスの愛子とごちうさの千夜と一緒に乗って、ショッピングモール内を爆走したって本当なの!?」
りゅーと「うんうん、やったよーwwwその時に旦那とパートナーを組んでたんだけど、爪痕を残すべく、あの作戦を考えたのーwwwボール一個ぶつけられて退場する前に何か思い出を残したかったからね〜」
カムイ「そのエピソードは素晴らしい思い出だねーwww保健体育の申し子と鬼畜和菓子と一緒に爆走って羨ましいんだけどwww早く参戦したかったwww」
ウルフ「お前等、もう一度粛清されたいのか?(^ω^#####)(切り札所持」
二人「キャーコワーイ」
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/   つ⊂    \   コワーイ





『料理バトルのルール』
・新ジャンルでの料理対決であり、お試し要素があるので軽くお読みください。固定審査員は作者とクロウとロムとキンタウルスとチョキュルイユの五人。なお、固定審査員に選ばれた四人は料理上手の☆5組であり作者の嫁です。メイプルに選ばれるとは不幸すぎる・・・;
・今回のお題はクロウの大好物でもあり彼と最も縁がある「牛乳」を使ったスイーツ。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理バトルが開始され、審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったミューモンが優勝となり、作者とメイプルがその人の欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったミューモンにはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。また、チーム戦やペア戦、ゲストを交えた戦いで勝手な行動や迷惑行為を働いた場合はその人のみ酷いオシオキコースに飛ばされる場合もあるので要注意。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)


『注意点』
・クロウの実家から届いた牛乳が当日に用意される。新鮮でおいしいよ〜
・牛乳を何に使うかは問わない。プリンやブリュレのベース、ミルクソースやミルクスープなどに使ったりOK。ただし、最低でも牛乳瓶1本(200ml)は使用する事。
・今回は別世界なのでスマブラ屋敷やビーマニ学園にある果物や野菜が産地直送で届いている模様(誤食や食中毒防止済み)。こっちでも三つまでは使用可能。ただし、収穫したばかりのを持ってきているので自分で下処理をするように。要するに挑戦者の腕を試す意味でもある
・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかった人達が抽選で選ばれる(このキャラにも属性宝石がプレゼントされる)






更新なう。感想は待ってて

Re: ドタバタ過ぎる日常4 ( No.261 )
日時: 2016/01/29 23:32
名前: りゅーと (ID: WeBG0ydb)

『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:牛乳をここまで美味しいスイーツに変えた事に驚きが隠せません。SB69のイベントやコラボで出しても違和感がないレベル。要するにお店レベル
☆☆☆☆:お前のミラクルクッキングは相変わらずでビックリするが、昔からお前を知る俺にとってはリアルに信頼出来る味。暇な時にまた作ってくれ。だが、あの後の暴走について話し合いをしようか?何、人のバンドメンバーをhsprしようとしてるんだ?こいつが俺等のライバルなのが信じられないが(所々にケチャップ)
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです。もっとアレンジや挑戦をしてみて!
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:一生懸命作ってるのは分かりますが、少しずつレベルアップをしましょう(反省する子や悪気がない子用)。救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL(問題児専用)
0:牛乳が何でこんな風になったのか教えてくれ?いやマジで(byクロウ)
贖罪:料理に魔法や能力は使うなとは言わないが、他バンドや応援に来た人達を巻き込むな(byマジ切れ気味のクロウ)





ミックス「あ;今回で問題児が出るみたいだし・・・;」
Yビート「今回の奇跡の効果はどうなるやら・・・;つか、腐った女子の行動力が怖ぇよ・・・;」
コリエンテ「マリオ師匠がヤマビコさんの世界に掛け合ってくれたおかげで島風とは裸友になったよー!水泳スキルは上昇したし、ヤマビコさんの世界でも美味しすぎる水がたくさん売れたので一石二鳥!」
キンタ「ああ、進撃組や艦これ組やKH組などに販売してるんだね;(コリエンテちゃん、抜け目がないね・・・;)あ、念のために言うけど、タートル君が事前に確認してるから;」
タートル「たまに混ざってる事があるんだよ畜生(胃痛)。しかも、少しであるがリピーターが多いのがマジで信じられないんだがOTLもし、あいつが奇跡を美味しすぎる水に使ったらマジで泣くぞ」
アシッド「シュコー・・・;」
シャボボン「食べたら不思議な効果が起きる料理って、アリビンの好物のお菓子みたいだね〜」
デーヤン「あっちのは説明表記がしてあるのと、食べて楽しめるから全く違う。ケケケ」
リックス「何か、ハリポタに出てきそうだね〜。グライダーパウンドケーキ、食べてみたーい!」


今回の話も大波乱になります・・・;アリビンの好物のお菓子、食べてみたい。


アイオーン(上では水を司りし者達が雑談をしているが、次点の二番手に謎の記載が・・・?ミラクルクッキング・・・?もしかして・・・!?)





りゅーと「もう少しで折り返し地点に入るけど、まだ問題作が残ってるのよね・・・;確か三つほど・・・;」
キンタ「えっと、雫のもう一人の問題児であるウエンディちゃんと今回の大会で一番アウトなバットと激辛兵器を作るヨシテン君の三人・・・;」


次の料理を楽しみに待つも、まだ懸念材料が残っている。そう、奇跡を取得したウエンディとポイズンクッキングのデモンバットと激辛料理を作るヨシテンの三人。奇跡とクトゥルフと激辛料理の恐ろしさは大半が認知しており、それが出た時には場は戦場へと化す・・・。後者の二つは特徴がありまくりですぐに分かるが、奇跡入りの料理は見た目が普通なので分かりにくい。普通の料理でも油断は出来ない・・・。
まだ見ぬ料理に恐怖するなか、次の+α審査員が会場にやって来た。つばの広い帽子が似合う赤茶色の髪の男であり、彼はUR姿のタケッパーだ。


タケッパー「言われたとおりにUR姿で来たッパよ。しかし、作者。普通に食べればいいのに、どうして危険な橋を渡る真似をするッパ!クレームをつけるッパよ!」
クロウ「タケッパー、それは皆が思ってる事だ;美味しい料理や普通の料理何か出たら、ただの試食会になっちまう。多くの作者さんもそこは暗黙の了解として捉えている。そうだろ、作者?」
りゅーと&リックス「正解。あと、刺激(カオス展開)が欲しいから」
タケッパー「あんた等、訴えていいッパか?」
チョキュ「ギャグカオス組に何言っても無駄だと思うでちゅ;タケッパーさんは何が食べたいでちゅか?」
タケッパー「贅沢は言わないが、安全に食べれるものを希望するッパよ。まあ、一番は馴染みの味であるフジレイドの料理が食べたいッパ。」
ロム「逆に食べたくないのは?」
タケッパー「ヨシテンの激辛料理とデモンバットのポイズンクッキングはいらないッパ(即答&両者は中の人で共演」


ああ、タケッパーも身内の料理はお断りか・・・;全員が揃ったので7番の料理に試食を。だが・・・


ミックス「あれ?」
キンタ「ミックスちゃん、どうしたの?」
ミックス「おかしいわね。料理の方はとっくに届いてるはずなのに、全くないんだけど・・・」
タケッパー「料理が届いてないだと!?相手にクレームを入れ・・・ん?何の音だ?」


7番の料理が届いてない事に疑問を持つ中、どこからか物音がして来た。音は大きくなり、明らかに会場へと近づいている。同時に外から何かの破壊音や悲鳴が響く。


ロム「この音は何だ・・・?こっちに近づいてないか・・・!?」
りゅーと「みんな、身構えて!もしかしたら・・・!」


料理が暴れ出したケースもあるので、会場にいる者達は身構える!その瞬間、何者かが会場のドアを蹴破って侵入して来た!侵入者の正体は・・・!?





ムキムキマッチョの手足が生えた巨大なアイスバーでした(爆)





一同「」


絶句するみんなの目に飛び込んだ氷菓はミルクのように白く、不釣り合いな手足はロムやダイシゼン同様にかなり筋肉がついている。足音と共に地響きを響かせながら移動する相手は手に何かを握っていた。それは棒に刺さった白い何かであり、それをバルログ持ちしていた。白い何かを確認しようとするも、それは一同に投げられた。


りゅーと「何あれ!?冷たっ!」
クロウ「作者、大丈夫か!?あでっ!」
ロム「冷てぇー!」
リックス「へっ?きゃああー!」
チョキュ「そこでちゅ!」


りゅーととロムは口に入った何かがあまりにも冷たすぎたせいですぐに吐き出し、クロウは振り向いたと同時に顔面に当たり、リックスはしゃがんで回避し、チョキュルイユは護身術で叩き落とす。


クロウ「いたた・・・それよりも、あのアイスバーを何とかするぞ!」
りゅーと「分かってる!ファイアーシュート!」
ロム「砕いてやる!スカルジャガー!」
チョキュ「攻撃には気を付けて!チョコレートマジック!」


暴れる氷菓に攻撃を加えた瞬間、元が食べ物だったためすぐに砕けた。一瞬の出来事で皆が混乱する中、通信が入る。


Yビート「お前等、大丈夫か!?」
リックス「ヤキソビート!リー達、マッチョなアイスバーに襲われて・・・」
Yビート「怪我はしてないか!?それと、奴が投げ飛ばしてきたアイスは食ってないよな!?」
りゅーと「口に目がけて飛んで来たけど、あたしとロムはすぐに吐き出したわ!あれ、食べちゃダメだったの!?」
Yビート「ある意味食べちゃダメなやつだ・・・。大急ぎで調べた結果、主成分は牛乳と砂糖と・・・ミネラルが豊富な水・・・」


今の話を聞いた瞬間、全員が真っ青になった。先ほどのアイスバーが投げ飛ばしたものは一口サイズのアイス。だが、そのアイスの主成分に聞き覚えがあるワードが・・・;SB69で水と言ったら美味しすぎる水。その水を販売するのは雫シークレットマインド。そして、今回の料理対決に雫が参加している・・・。


クロウ「なあ、雫の参加者は女子全員だよな・・・?そのうち二人は最初に出たんだよな・・・?」
チョキュ「クロウ君、合ってるでちゅ・・・;ヤキソビートさん、そのアイスには何か魔法は・・・」
Yビート「お察しの通りに多くの魔法がかけられていた・・・;どの魔法かは分からないが、そのせいでアイスが動き出したのだろう・・・;」
ロム「なあ、俺、リアルにある事に気づいたんだが・・・さっき、飛んで来たあれ・・・」
りゅーと「うん、あたしも気づいた・・・」





7番の総合評価:贖罪


全員の評価:贖罪
味は?





はい、あのアイスバーの正体は7番が作った奇跡効果があるミルクバーでしたOTL勝手に走り出した理由は奇跡の効果で動き出したのだろう・・・;先ほどから外が騒がしい理由は言うまでもなく・・・;





えー、奇跡の効果が出ました・・・;

SB69組で料理対決!(その3)その3 ( No.262 )
日時: 2016/01/29 23:39
名前: りゅーと (ID: WeBG0ydb)

スモッグ「ぎゃああああー!僕の雲が綿になってるんだけどぉー!?(雲の材質変化」
デーヤン「ケケケー!(バンド第3形態以降に出る小悪魔姿」
UMA「何で私の名前が未確認生物の名前なの!?ぎゃあああー!体がリトルグレイ化してるー!!(YUMAさんごめんなさい;」
卯「こっちなんか、名前がウサギになってるんだが!?って、ウサ耳ウサ尻尾が生えたぁぁぁぁぁー!!(昴から日の漢字が消えて卯になった」
スミス「私の顔が六角形からどすえさん(ポップンエラクルに出た新キャラ)のようになめらか三角形になってるのは気のせいじゃないですよね・・・;(頭部の形が変わった」
真尋「7番の馬鹿は何を作ってるんだぁぁぁぁぁー!!!(女体化」
テディ「みんな、おはよう〜。あれ、何があったの?(奇跡の効果で意識覚醒」
何でも屋「うおっ!?クリームテディが完全に目を覚ましている!何かレアなんだけど!!」
玉ドラ「すみません、私の名前の表記が酷くありませんか?(^ω^#)」←王ドラの「王」の字に点が追加
パワえもん「玉ドラって誰!?あれ?シェゾは・・・?」
シェゾ(^ω^#####)←シェリーちゃんになってる
ウィグル「ばぶー(・ω・)(進化前のヤンチャムになった」
ジャクリン「ビチビチビチビチビチビチビチビチ(オタマジャクシになってる」
ホルミー「すみません、ジャクリンが退化してます!誰か洗面器か桶を持って来てください!このままだと、干からびてしまいます!」
ディミトリー「マリアスさんのポケモンとクリクリのドラムが退化しただと!?」
魔理沙「こっちなんか、黒歴史の姿になってるんだけどぉぉぉぉぉー!!?(旧作のウフフ魔理沙」
桜井「僕なんか、んふんふ言うなめこになってるんですけど!!?(謝りキノコからなめこにチェンジ」
ワイ「俺の名前が次のアルファベットになってるぞ!この表記だと、ポケスペに出るXY版女主人公と同じだが!?って、服装がスカイトレーナーになっとるぅぅぅぅー!!!(補足:ポケスペのワイはスカイトレーナー生です&ソニックさんのエックスです」
フジレイド「アタシも女子になっちゃったけど、外見があれだから違和感ないのよね;(女体化&UR参照」
実渕「フジレイドちゃん、冷静にならないで;って、肌がすべすべで羨ましいんだけど!?」
マリアベル「嫌あああああー!!私の髪型がドリルからデコ盛ヘアーになってますわー!!?(KABAちゃん並みのヘアーになってる&うねうね動いてる」
ブレディ「母さん、その髪型まずいぞ!?下手したら、荒ぶるウン・・・げふげふ、他の人も巻き込まれるぞ!!」
緑間「はーい!僕、触手〜!ガシガシガシガシガシガシガシガシ(ry」←十四松のように奇行へ走る&中の人ネタ
日向「うおおー!!葉月サイドの緑間がおそ松さんの狂人化してるー!!?つか、人の頭を噛むなぁぁぁぁぁー!!!(おそ松さん15話ネタ&頭涎まみれ」
ウエンディ「何か凄い事になってるわ!パルテナさんの奇跡ってここまでの効果が出るのね!?あとで写真に収めようっと!そうだわ!美味しすぎる水に私のシークレットな奇跡を使って販売すれば、売り上げもさらに上がるんじゃ・・・!!じゃあ、さっそく試して・・・」
タートル「元から無味無臭無色の俺らの代名詞に余計な手を加えるんじゃねぇぇぇぇぇー!!!」


はい、待機している子達や応援に来た人達が巻き込まれましたOTL皆さん、本当にすみませんでしたOTLって、7番は美味しすぎる水に奇跡をぶち込むな!!そんなシークレットはいりませんから!!?


りゅーと「うわぁ・・・;外が・・・;」
ロム「すぐに吐き出して正解だったな・・・;」
チョキュ「美味しすぎる水を買うのが怖いんでちゅけど・・・;」
クロウ「顔面に当たったのは痛かったけど、口に入らなかっただけでもマシ;って、さっきから一部の人が喋ってないんだが・・・?」


会場には固定審査員と司会とタケッパー、溶けて液体と化したミルクバーしかいない。思い返すと、ミルクバーの襲撃から喋ってない人がいる。まさか・・・;



キンタ(・ω・金)わおーん
一同「あ、ちっこくなってる」



はい、ここでも7番の料理の被害者が出ました。キンタウルスはバンド第3形態以降に出現する額に金と書かれた小さな犬の精霊姿になっていた。会場でも犠牲者が出てしまったものの、これはまだ軽い方。これより酷いものはたくさんあr





ミックス「お兄ちゃんまだ起きてる?ごめんね、こんな時間に。今日の事を謝っておこうと思って。どうしても外せない用事があったから、お兄ちゃんに美味しいご飯を作ってあげられなくて本当にごめんね。ううん、気にするよ。だって、お兄ちゃん、いつも私のご飯を楽しみにしてくれたんだもん。作り置きも考えたんだけど、お兄ちゃんにはやっぱり作り立てのお料理を食べてもらいたかったから。でも、大丈夫。明日からはちゃんと作るからね。別にお兄ちゃんの事、嫌いになったとかそういう訳じゃないよ。ホントだよ?どっちかって言うと、うふふ、あはは、ううん、何でもない。何も言ってないよ。本当に何でもないから。それはそうと、今日の晩ご飯はどうしたの?そっか、外食したんだ。お金渡しておけばよかったね。それで一人でご飯食べたの?ふーん、一人で食べに行ったんだ・・・フンフンッ・・・やっぱり、あの女のにおいがする・・・。お兄ちゃんの嘘つき!!!ねぇ、どうして、そんな嘘をつくの?お兄ちゃん、今までに私に嘘をついた事、一度もなかったのに!!ご、ごめん・・・怒鳴っちゃって・・・。お兄ちゃんがそういうところに鈍いのは昔からだもんね。分かってるよ。そっかぁ・・・やっぱり、あの女の所に行ってたんだ。へぇー・・・手料理を食べさせてもらったの?・・・それはよかったね!!!お兄ちゃんは優しくてカッコいいけど、ちょっと雰囲気に流されやすいところはあった。いつか、私の気持ちを絶対分かってくれるって思ったから、ずっと我慢してたんだよ・・・?それなのに・・・私に隠れて浮気ってどういう事!?信じられない!!幼馴染とかでお兄ちゃんにすり寄ってくるけど、結局は赤の他人じゃない!あんな奴にお兄ちゃんは渡さない・・・!例え、幽霊になって出て来ても、また始末すればいいもんね・・・!は?どういう意味って?そのままの意味に決まってるじゃない。お兄ちゃんにすり寄ってくる意地汚い女共はみんなもう、この世にはいないのよ?ほら、私の手を嗅いでみて。ちゃんと綺麗にしたから、あいつ等のにおいは全然しないでしょ?うん、そうよ。今日、お兄ちゃんの晩ご飯を作れなかったのは邪魔な女を片付けて来たから。だって、あんなのはいらないもん。お兄ちゃんのそばにあんなのがいたら、お兄ちゃんが腐っちゃうわ。お兄ちゃんを守れるのは私だけ。お兄ちゃんは私だけを見てればいいの。それが最高の幸せなんだから。どうして?どうしてそんな事を言うの・・・?お兄ちゃんはそんな事、言わない!私を傷つける事は絶対言わないもん!そんなのお兄ちゃんじゃない!!!ああ、そっかぁ・・・。あいつの料理を食べたから、きっと毒されちゃってるんだぁ・・・。だったら、それを早く取り除かないといけないね!ああ、でも、料理を食べたって事は口の中も毒されたんだよね?食道も、胃の中も、内臓がどんどんあいつに毒されるんだ・・・!じゃあ、私が綺麗にしてあげるね!」
ナレーション「何か、ヤンデレになってるんだけどぉぉぉぉぉー!!!?」
リックス「ミックスぅぅぅぅー!!?そこはお姉ちゃんでしょおおおおおー!!?」





奇跡の効果でミックスがヤンデレ化したぁぁぁぁぁー!?彼女の目からハイライトがガッツリと消えてて怖いんだけど!?しかも、セリフがヤンデレCDじゃねーか!!?って、リックス、ツッコむところはそこかよ!?まあ、確かに姉妹と言うべきだなうん。





7番の料理は動く上に口に目がけて投げるから怖いよ・・・;って、ミックス・・・;

SB69組で料理対決!(その3)その4 ( No.263 )
日時: 2016/01/30 05:44
名前: りゅーと (ID: 1SpkEq/F)

ナレーションも思わずツッコミを入れてしまうほどの事態が発生し、何とか冷静さを取り戻す。しかし、無気力系のラペッジの妹歌姫がやると恐怖にしかならない。世界中のお兄ちゃんが見たら真っ青な光k





タケッパー「観自在菩薩(かんじざいぼさつ) 行深般若波羅蜜多時(ぎょうじんはんにゃはらみったじ) 照見五蘊皆空(しょうけんごうんかいくう) 度一切苦厄(どいっさいくやく) 舎利子(しゃりし) 色不異空(しきふいくう) 空不異色(くうふいしき) 色即是空(しきそくぜくう) 空即是色(くうそくぜしき) 受想行識亦復如是(じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ) 舎利子(しゃりし) 是諸法空相(ぜしょほうくうそう) 不生不滅(ふしょうふめつ) 不垢不浄(ふくふじょう) 不増不減(ふぞうふげん) 是故空中(ぜこくうちゅう) 無色(むしき) 無受想行識(むじゅそうぎょうしき) 無眼耳鼻舌身意(むげんにびぜっしんい) 無色声香味触法(むしきしょうこうみそくほう) 無眼界(むげんかい) 乃至無意識界(ないしむいしきかい) 無無明亦(むむみょうやく) 無無明尽(むむみょうじん) 乃至無老死(ないしむろうし) 亦無老死尽(やくむろうしじん) 無苦集滅道(むくしゅうめつどう) 無智亦無得(むちむやくむとく) 以無所得故(いむしょとくこ) 菩提薩た(ぼだいさつた) 依般若波羅蜜多故(えはんにゃはらみったこ) 心無けい礙(しんむけいげ) 無けい礙故(むけいげこ) 無有恐怖(むうくふ) 遠離一切顛倒夢想(おんりいっさいてんどうむそう) 究竟涅槃(くうぎょうねはん) 三世諸仏(さんぜしょぶつ) 依般若波羅蜜多故(えはんにゃはらみったこ) 得阿耨多羅三藐三菩提(とくあのくたらさんみゃくさんぼだい)(ポクポクポクポク(ry」
ナレーション「んぶぇっふぇwwwげっぼぉwww」





ちょwwwおまwwwヤンデレCDの次が般若心経って何www7番の料理を食べたテケバキツのクレーマーはどこからか取り出した木魚を叩きながらお経を唱えてました。やばいwwwナレーションが出来ないんですがwwwナレーションを殺す気かwww(※カキコだと一部の字が表示されないのでひらがな表記です)
お経を唱えるタケッパーの姿は全身が輝いており、背後では炎が美しく揺らめいている。どっからどう見ても、炎の僧侶にしか見えません。


タケッパー「故知般若波羅蜜多(こちはんにゃはらみった) 是大神呪(ぜだいじんしゅ) 是大明呪(ぜだいみょうしゅ) 是無上呪(ぜむじょうしゅ) 是無等等呪(ぜむとうどうしゅ) 能除一切苦(のうじょいっさいく) 真実不虚(しんじつふこ)(ポクポクポクポク(ry」
クロウ「おまwwwヤンデレの次にお経ってふざけんなwwwさっきの恐怖が吹き飛んだんだけどwww」
りゅーと「つか、全部読む気なのwwwどこからどう見ても神様にしか見えないんだけどwww」


タケッパー、全部読む気なのかwwwつか、何で般若心経を知ってんのwww恐怖のヤンデレから急にお経になったら誰だって笑うわwwwむしろ、恐怖から解放されて精神が回復するんですがwww
お経を唱える度に彼の全身がさらに輝き、背後の炎がどんどん大きくなる。炎は清らかな浄化の炎なのであまり熱さが感じられない。炎は一つに集まると形を成し、七支刀を持った武神と化した。まるでタケッパーを護る炎の守護神のようだ・・・。って、炎の守護神を呼ぶんだったら、メンバーのタケバニングだろ(テケバキツのバンド最終形態参照)。



タケッパー「故説般若波羅蜜多呪(こせつはんにゃはらみったしゅ) 即説呪日(そくせつしゅわ) 羯諦(ぎゃてい) 羯諦(ぎゃてい) 波羅羯諦(はらぎゃてい) 波羅僧羯諦(はらぎゃてい) 菩提薩婆訶(ぼじそわか) 般若心経(はんにゃしんぎょう)(チーン☆」
ロム「ぶふべぇらぁ!!」
チョキュ「ぶっふぉお!!」



最後に鳴らした鈴(りんと読みます&チーンと鳴らす仏具)の破壊力が凄まじく、全員の腹筋が崩壊しましたwwwちなみに通信越しで聞いていたヤキソビートも腹筋崩壊を起こしており、椅子から転げ落ちてました(アシッドモンドもマスク越しから笑ってた)。
この後、奇跡の効果が切れて被害者達は元に戻る。一方のタケッパーは大好きなスイーツを冒涜した7番に対して怒りを覚え、別の意味で疲れた彼も医務室行きになった事は言うまでもない。





ミックス「みっくす、途中から記憶がないんだし。しきりにお兄ちゃんと呟いていたような・・・」
リックス「ミックス、思い出さなくてもいいからね;」
りゅーと「つか、6番の次にこれって・・・;」
キンタ「作者、本気でお祓いに行った方がいいよ・・・;」


7番のミルクバーのせいで記憶が混濁するミックスとキンタウルス。何が起きたかは分からないが、少なくとも味がしない氷のお菓子が口の中に入ったのだけは覚えている。一同は口直しで差し入れを食べる(ハギちゃんさんからコゼット特製ケーキ、マリアスさんからクロックムッシュとモンティクリストとクレイジーサンド、ユリカさんからホットココアと野菜サンド、haru24さんからサタン特製チキンカレーとコロッケ、花梨さんからシチュー、ホブベアさんからクロウの牛乳と月里村産トウモロコシで作ったコーンポタージュ)。


クロウ「雫と水属性バンドは大丈夫なのかよ・・・;裸族と腐った女子と裸族を見ても動じない組って・・・;(余談であるが、水属性バンド女子の大半が裸族を見ても動じない組です」
キンタ「女の子達が怖いよ・・・ははは・・・」
ダル太夫「女は魔性だから、甘く見ない方がいいんでありんすよ」


会話に加わるように会場に来たのは、赤いダルマのミューモン。このダルマは一人しかいない。そう、徒然リーダーであるダル太夫だ。


りゅーと「あ、お師匠様。これはこれは(拝む」
ダル太夫「りらっくすするでありんすよ。あちきのように長年生きて旅をするミューモンは人生の苦と楽を知ってるでありんす。」
チョキュ「ダル太夫さん、貫禄がありすぎでちゅ(`・ω・´;)(いくつなのかは気になるけど、聞いたら怒られるのでやめとくでちゅ」
ロム「それよりもあんた。どっちの姿で食べるんだ?URでもそのダルマは動くみたいだが、料理次第ではそのダルマがぶっ壊れるから、生身で食うべきか?」
ダル太夫「このだるまは企業秘密ですが、手入れに時間がかかるのは事実でありんす。背に腹を変えられないので、こっちの姿で試食をするでありんすよ。」


彼女はダルマ形態でも食べる事は可能だが、この料理対決では何が起きるかは分からない。万能なダルマがぶっ壊れると、いろいろと不都合が生じるので中身が食べる事に。ダルマの上に乗って、UR姿の美しい花魁姿になる。


キンタ「ダル太夫さんがぶっ倒れると、阿ちゃんと吽ちゃんがパニックになるね・・・。覚悟は決まった?俺達はいつでもいいよ。」
リックス「じゃあ、用意をするねー!って、ちょっと手伝ってー!」
ミックス「みっくす達だけだと、大変だし」
クロウ「OK!8番の奴は予備のテーブルを出すほど、大掛かりなものを作ったのかー」
りゅーと「これだけやると、相手の気合の入れようが分かるわ!」


8番の料理は準備段階から凄かった。皆が協力して予備のテーブルを運び、届いた8番の料理を並べる。テーブルの上には小さめのパンケーキが数枚乗った大皿、生クリームと抹茶クリームとカスタードクリームとカボチャクリームのクリームポット、あずきや果物やシナモンやジャムやバターなどが入った小皿がテーブルの上にあった。


キンタ「これは自分で作って食べるタイプだね。作ったものはどら焼きかな?」
リックス「大正解!8番からの伝言で「某が作ったのはどら焼きだ。普通のだと少しつまらないので、変わり種どら焼きとやらにしてみた。中身は好きなように挟んで作ってほしい。しかし、パンケーキって巨大などら焼きに似てるな・・・」と、預かったよー!」
チョキュ「たくさんあるみたいだし、リックスちゃんとミックスちゃんもどうぞでちゅ。これを作ったのは・・・」
ダル太夫「あちきも運がいいみたいでありんす。これは和と洋をこらぼれーしょんさせて作ったみたいでありんすね。彼女なりにあれんじを少し加えたり、みんなでしぇあ出来るように考えたみたいでありんす。」
りゅーと「そう言えば、8番はアニメでパンケーキを巨大などら焼きと言ってたわね」


8番は修行中であるものの、よくあるどら焼きに一味加えたようだ。よく見られるお菓子も工夫次第では洋菓子や洒落たお菓子にもなる。8番は下手な真似をせずに自分が出来る範囲内で考えたのだろう。しかも、作る楽しみやみんなで味わう楽しみがあるので、「あの子らしさがあるでありんすね」とお師匠様もあっぱれ。





8番の限定URほしい

SB69組で料理対決!(その3)その5 ( No.264 )
日時: 2016/01/29 23:54
名前: りゅーと (ID: WeBG0ydb)

ダル太夫「生地を二枚選んで、中にあんことバターで・・・中の具もこしたり、滑らかにしているから、とても美味しいでありんす!」
りゅーと「あたしは抹茶クリームとあんこー!細かいところも気を使ってるわね〜。まあ、8番らしいけど」
クロウ「果物をたくさん使ったどら焼きにしてみたぞー!クリームも和菓子に合うように甘さ控えめで中々(もぐもぐ」
ロム「かぼちゃクリームもうめぇぞ。かぼちゃの煮物よりも甘さ控えめでほくほくでおいしいな。あ、お茶をくれ」


変わり種どら焼きに一同は満足し、特にダル太夫は笑顔だ。だが、どら焼きの生地は少し物足りない感じがする。甘さやふわふわ感もベストの状態であるが、何かが欠けている。お菓子が好きなチョキュルイユはその理由を見抜いた。


チョキュ「分かったでちゅ。8番ちゃんはどら焼きの生地にみりんを加えてないからでちゅよ。どら焼きのコクを出すためにみりんや醤油を入れる場合があるんでちゅよ。同じ和のものが和食や和菓子を引き立てる役目を果たすんでちゅ。」
キンタ「そう言えば、一部のお菓子にみりんや醤油や味噌を混ぜる事があるよね。どら焼きはホットケーキミックスや米粉でも作れるし、場面ごとに合わせて使った方がいいかも。」
ダル太夫「8番もまだまだですが、ここから先の成長が楽しみでありんすね。だけど・・・」


料理が苦手な子や修行中の子が頑張る事は嬉しい。普通の評価でも相手がどれだけ真剣にやったかが分かるし、その成長を知る事が出来る。中々伸びないと嘆く子も多くいるが、相手は十分理解している。だが、物事には普通にやった方がいいケースもある。そう・・・





一同「問題児達は普通に作れば☆3や優勝候補に入ると言うのに、何で余計な事をするんだよ畜生OTL」





8番の総合評価:☆☆☆


りゅーとの評価:☆☆☆
いやー、食べた食べた。まさか、どら焼きがあんな風に変わるとは思わなかったわ。カスタードとあんこが中々・・・。緑茶が進む一品です。生地の方は少し物足りなかったけど、それ以外は高評価。みんなで作って食べる楽しみがあるのは大きなポイントよ。あとで吽にも持って行ってあげて!8番、お疲れさま。結果発表は別の意味でドタバタしちゃうけど、大事なお師匠様からのアドバイスを聞き、これからも頑張ってね。しかし、アニメのネタがここに来るとはw


クロウの評価:☆☆☆
よく見る料理も工夫次第では洋菓子や洒落た食べ物になるもんな〜。だけど、和のイメージが強い8番のバンドからこれが出るのは意外だった。しかも、作ったのが8番なので驚き。バターやシナモンが合うのかと疑問に思ったが、案外いける。これを作るのに一週間の間は吽に相談したり、自分なりに考えたんだろうなー。ともあれ、美味しかったぜ!このどら焼き、シアンにも分けていいか?普通に作れば、☆3を獲得できるケースがあるのに、問題児達は何で余計な事をするんだ?(怒)


ロムの評価:☆☆☆
一から作って楽しむと言うアイディアはもちろん、どら焼きに挟む具にユニークなものを混ぜたのがいい。甘いものが苦手な俺にとってありがたい。カボチャやさつまいもの煮物の甘さが苦手な俺でも食べれる甘さだったので嬉しい。評価は☆3。8番は少し肩に力を入れすぎている部分があるし、たまにはリラックスをした方がいいぞ。でないと、ダル太夫が心配するからな。つか、問題児は2番や5番や8番を見習いやがれクソが


キンタウルスの評価:☆☆☆
みんな、凄いカンカンだね・・・;まあ、俺も人の事は言えないけど(怒)。ユニークかつみんなが楽しめるどら焼きは美味しかったよ。打ち上げの時にまた用意してくれないかな?その時に吽ちゃんやメンバーのみんなと一緒に食べようね。俺が好きなのは抹茶クリームと生クリームブレンド。ただ、どら焼きの風味が少し物足りない部分は気になるので少しマイナス。それ以外は大丈夫だったよ。8番ちゃん、お疲れさま。結果発表は笑顔で来てね?


チョキュルイユの評価:☆☆☆
どら焼きはとっても美味しかったし、たくさんのバリエーションも楽しめたので満足でちゅ。ただ、お菓子作りは繊細なものだし、少しのミスで台無しになっちゃうから注意が必要でちゅ。8番ちゃんの場合はうっかりミスもしくは知らなかったと考えられるでちゅ。でも、お菓子作りに最も大事な事は相手の事を思って楽しく作る事でちゅ。8番ちゃんの修行同様に真剣に取り組めば、いつかは☆5に届くでちゅよ!その時に吽ちゃんやダル太夫さんは喜んでくれるでちゅよ!8番ちゃん、お疲れさまでちゅ!


ダル太夫の評価:☆☆☆
まさか、お主に当たるとは思わなかったでありんす。8番は今回の結果で少し気にする部分はあると思うが、あちきや吽、ここにいる皆はお主の事をしっかりと理解してるし、頑張りは伝わるでありんすよ。先ほどのどら焼き、今度のてぃーたいむでみんなと一緒に食べたいので、その時にお願いするでありんす。せっかくだし、皆で作りましょう。だけど・・・問題を起こした輩も8番を見習うべきでありんすよ!物事には限度もあり、やりすぎた場合は己の心の底から反省するべきでありんす!





リックス「うわー、ダル太夫がぶち切れてるねー;(ジャムとカスタードのどら焼きを食べる」
ミックス「徳の高いお師匠様でも仏の顔は三度までだし(シンプルにあんこどら焼きを食べる」
Yビート「もし、ダルマがぶっ壊れる事態が発生したら、大惨事になってるだろうなー;(お茶のおかわりを貰う」
アシッド「シュコー;(頷く&お茶を注ぐ」





ダル太夫「ごちそうさま。結果発表までゆっくりするでありんす」
りゅーと「はーい。じゃあ、ごゆっくりとどうぞー(会場のドアを開ける」


最も縁があるミューモンの料理を食べてご満悦な徒然のドラマーはダルマの中に戻り、会場を後にする。って、ダルマの口の周りに食べかすがありましたが。あっちの方でも食べたのかwww


キンタ(あのダルマの仕組み、どうなってるのかな。アニメでは凄かったし)
ロム(一部のブロマイドでもマスコットやオブジェと化してたし)
クロウ「次の9番で今回のパートはおしまいか。さっきのどら焼き、後でレシピを聞きに行こうかな。シアンも喰いつくと思うからな」
りゅーと「たくさん食べたけど、まだまだ入るわよ〜!次の+α審査員がもうそろそろ来るんじゃ・・・噂をすれば来たわ!」
チョキュ「次は誰・・・って、ピグマカロンでちゅね。ここでメンバーが呼ばれると、こっちも不安になるでちゅ・・・;」
ピグ「ミーもチョキュルイユやクリームテディが倒れるのは見たくない;あと、ミーが追っかけしているバンドのイケメンが倒れるのも・・・;それと、9番の+α審査員はミーじゃないよ」


UR姿のピグマカロンの背後から誰かがひょっこりと姿を現した。そこにいたのは洒落た服を着た小さなライオンの子供ミューモンだ。年齢からして10代近くだろう。子供の服装は白いシャツと黒の半ズボンとサスペンダー、黒のブーツに紺のハイソックス、首元に赤いリボンを付けていた。周囲を見渡すその顔にはあどけなさの中にどこか高貴な部分を含んでいる。この子供、どこかで見た事あるような・・・?


リックス「誰?迷子なの?」
ピグ「この子、アイオーン様なの・・・;9番の+α審査員は彼なの・・・;」
クロウ&ロム「な ん だ と」
りゅーと「この子がアイオーンなの!?うわ、やべぇ。マジ可愛い。一体、何があったの!?」
アイオーン「密やかな水の使いが献上する清らかなる聖水に擬態した人魚の呪詛のせいでこうなった」
一同「」


すみません、7番が美味しすぎる水に奇跡を使いました(涙)。ミネラルウォーターは無味無臭なので完全に分からない。当然、7番のミルクバー同様に被害が発生し、会場の外では悲鳴が・・・;


タートル「胃が痛いOTL」
苗木「とりあえず、美味しすぎる水を警戒するように呼び掛けるね・・・;」


アイオーンは7番の美味しすぎる水を飲んだせいでショタ化し、異変に気付いた人達が保護したのだ。その後は可愛いものが大好きなキャンディラパンの手によって、着せ替え人形のように扱われた(笑&服はキャンディラパンチョイス)。


チョキュ「リーダーの悪い癖がまた出たでちゅ・・・;でも、リーダーと恋豚もたまに役に立つでちゅね。感謝するでちゅ」
アイオーン「神の目を欺くあの奇跡の呪詛はもう嫌だ(・ω・#)」←奇跡料理が嫌いになった
クロウ「ドーリィの奴らにモテモテなのに腹が立つけど、お前等に感謝する。下手したら、裸族や腐った女子の餌食になってたからな・・・;」
ミックス「同意見だし・・・;」
ピグ「ミーは少し席を外すね!さっき、リーダーも美味しすぎる水を飲んじゃって・・・;(退室」





7番ェ・・・;書き込みまだ

SB69組で料理対決!(その3)その6 ( No.265 )
日時: 2016/01/30 00:01
名前: りゅーと (ID: WeBG0ydb)

小さくなったシンガンのギタリストはやや不機嫌であり、席に座る。だが、彼は元から純粋組である事に加え、今は抵抗力が弱い子供の姿になってるので、酷いものは来てほしくない。誰もが心の中で「アイオーンに酷いものが来ませんようにアイオーンに酷いものが来ませんように(ry」と必死に願っていた。
彼が食べる料理がついに登場する。運命を分かつ9番の料理は・・・!





大きな具がたくさん入ったビーフシチューだった☆





全員(´・ω・`)


いきなり、デミグラスソースが香る牛肉を煮込んだシチューが出たら誰だってリアクションが取りにくい。お題が牛乳だから、せめて普通のシチューにしてほしかった・・・;赤ワインとトマトをベースにしたデミグラスソース、野菜を長時間煮込んで作られたブイヨン、大きめにカットされた牛肉と野菜、見た目と香りは高級レストランに出るレベルであり、高いお金は余裕にとれる。このビーフシチューは言うまでもなく、ミラクルクッキングです(のちに分かったが、これはタルトらしい)。
今回の大会でミラクルクッキング枠は一人しかおらず、特にシンガンのドラマーとシンガンのギタリストはすぐに分かった。


ロム(あ、これはあいつだ。またミラクルが発生しちまったのか・・・;こういうところは昔から変わらないな・・・)
アイオーン(°□°*)これは・・・!


SB69を知らない人に説明しますが、9番は過去にロムと一緒にV系バンドを組んでおり、一時期は伝説のボーカリストと呼ばれた。だが、そのバンドは解散し、ロムと9番は別々の道を歩み始めた・・・(この二人の事は追憶組と呼ばれる)。詳しい事はSB69の公式ツイッターや各バンドのエピソードを参照に。また、一部のブロマイドに過去の事を仄めかすものもあります(報酬ブロマイドや限定URに過去の9番の姿が・・・)。その証拠として、公式同様に9番の口調や一人称がたまに過去のに戻る事も(一人の時や特定の人物の前で)。
さらに補足ですが、りゅーとサイドのアイオーンは過去に9番のライブを見たのがきっかけで、音楽を始めてます。また、その時からロム同様に9番の過去も知ってます。


りゅーと「まさか、ミラクルクッキングがまた出るとは・・・;だけど、味は美味しいもんね。ビーフシチュー、あたし大好きだから大歓迎よ!」
クロウ「あいつ、何をしたらこうなったんだよ・・・;牛乳を使うなら、せめて普通のシチューにしてほしかったんだが・・・;」
キンタ「だけど、味は凄くおいしいんだけど・・・;これのレシピが気になるね」
チョキュ「ビーフシチューは下準備が凄い大変でちゅけど、これは本格派でちゅね。お題が別だったら☆5は狙えるでちゅけど、今回は牛乳を使ったスイーツなので評価は厳しめでちゅ。」
リックス「美味しそう・・・(じゅるり)。夕飯、シチューにしない?」
ミックス「みっくすも同じ事を思ったし」


一同は目と鼻と舌で9番の料理を堪能する。そんな中、ロムとアイオーンは料理をゆっくりと食べる。お題とは全く違う料理の中には9番の思いがぎっしりと詰まっている。長時間煮込まれたソースに隠された隠し味、それは過去の懐かしき思い出を蘇らせる。だが、その思い出は二度とは戻ってこない・・・。


ロム「・・・」
アイオーン「ロム・・・」
ロム「分かってる・・・全部食えって事だろ・・・」


どこか悲しそうな顔をするも、瞬時にいつものように気合の入った表情になる。出来立ての料理が冷めないうちにすべて完食をすると、真っ先に評価用紙に書き込みを始めた。同じようにアイオーンも書き始めた・・・。





9番の総合評価:☆☆☆☆


りゅーとの評価:☆☆☆☆
まさかのミラクルクッキングには驚きました;ビーフシチューは難易度が高いし、一から作るのは厳しいのよ。あたしもたまに作るけど、時間がない時はこま切れ肉やシチュールーで作る事が多いのよねー。これ、お店に出しても違和感ないわ。それと、無茶はしちゃダメよ?あなたを心配する人は身近にいるからね。つか、トップアイドルなのに何であんな性格になったのwwwこの間、裸族バイクでO−ダイバを爆走したのをテレビで見たんだけどwwwあ、あたしが設定したんだwww


クロウの評価:☆☆☆☆
あんたの言動に驚かされるけど、ここは素直に認めるしかねぇ・・・。肉はかなり柔らかかったし、ソースは濃厚かつ野菜と肉の旨味がぎゅっと詰まってて美味かった。ロムがあんたを認める理由が分かったぜ・・・。だが、今度のライブは手は抜かないからな!シンガンクリムゾンズがあんた等を追い越すぜ!あと、出会い頭に挨拶と同時に俺の尻を触るのはやめろクソが。それと、ゲーセンでシンガンのぬいぐるみを入手しすぎて出禁になったって本当なのか?いや、9番ならブラックカードを持っててもおかしくないか。6番のバンドのリーダーがこれなのが信じられませんが


キンタウルスの評価:☆☆☆☆
9番さんの料理って、まさに夢銀河だね・・・;何をしたら、タルトがこうなっちゃったのかな・・・;肝心の料理は美味しかったし、特に隠し味のワインがいいアクセントになってるよ。野菜の方は大きめでありながらも、ほくほくしててスプーンで切れるほど。長時間じっくりと丁寧に作ると、ここまで美味しくなるんだね・・・。評価は☆4だけど、十分美味しかった。これをカイ君と6番君に持って行って!あと、この間の忘年会で阿部さん顔のマッチョなメイプル像(UR姿)を使ったボウリング大会で巨大な大玉を俺やデーヤン、クロウ君やロムさん、バットやマングーの方に転がした件は忘れてないからね(怒)。


チョキュルイユの評価:☆☆☆☆
これはお題が全く違うから☆5は厳しいでちゅけど、ビーフシチューはプロレベルでちゅ。参りました。あとでレシピを教えてほしいでちゅ。ミラクルクッキングの謎は気になるけど、資格マニアのあたちでも改名は不可能でちゅね。結果発表は楽しみに待っててくださいでちゅ。木属性イベントの競演、楽しみにしてるでちゅよ。それと、木属性バンドのお泊り会にあった肝試し大会でカイ君とトモアキ君と一緒にホモォのポーズで襲撃するのはやめて。あれのせいで6番君とタネフルンちゃんとモーペイさんが号泣したんでちゅからね?ピグマカロンもドン引きレベルだったでちゅ


ロムの評価:☆☆☆☆
えっと、9番の暴走に巻き込まれた皆さん、マジですみませんでした。あとで絞めておきますので、落ち着いてください(9番の暴走に最も巻き込まれた人)。お前のミラクルクッキングと言い、派手なライブと言い、予想外の言動といい、昔から巻き込まれる俺の身にもなれよ・・・;だけど、ここでお前の料理が来たのはリアルに嬉しかった・・・。アイオーンも喜んでたぞ・・・。料理対決が終わったら、あとで行きつけのバーで飲まないか?たまにはゆっくりと話そうな?あと、何か悩んでるなら、いつでもいいから相談しろよ。くだらない話だろうと、嬉しい話だろうと、トラクロの宣伝だろうと、ちゃんと聞くからな!


アイオーンの評価:☆☆☆☆
至高の料理を食べると神の口から言霊が出なくなるとは・・・。羊皮紙を刻む羽ペンが進まない・・・。だが、9番の魔力と慈愛が込められた食事はこの闇の太陽神だけではなく、すべての世界の者を魅了させるものだ。何かを代償に得たのが失礼すぎる・・・;それと、9番の料理に当たった事は俺やロムにとっては大きな収穫だ。この闇の黙示録に永遠に刻まれるだろう・・・。しかし、皆は何を口々に語っている?9番は時の流れの合間に何かを残したのか?(分かってない)






試食を終えた後、アイオーンは控室に向かうのだが、これに危惧したのがシンガンの二人。理由は言うまでもなく・・・


クロウ「アイオーン、ドーリィやガウガやデモンズ、応援に来た人達のもとへまっすぐ行け。もし、何かあった場合は大声を上げろ」
ロム「それと、ヤイバとレトリーと3番の声がしても絶対にそっちに行くな」
アイオーン「・・・分かった」


理由:彼が純粋組だからです





アイオーンは言いつけ通りにまっすぐ控室に向かう。部屋には誰もおらず、彼一人しかいない。まあ、7番の奇跡騒動が原因だろうね・・・;


アイオーン「暇だな・・・」


外が騒がしいと思うも、人混みやうるさいのが苦手な彼はそこに近づかない。まあ、そっちの方が好都合だが。早く元に戻るのを待つ中、アイオーンのもとに思わぬ来客が・・・


シュウ「7番のせいで酷い目に遭った・・・しかも、よりによってこの姿になるとは・・・」






9番は何したんだwwwって・・・!?

SB69組で料理対決!(その3)その7 ( No.266 )
日時: 2016/01/30 00:07
名前: りゅーと (ID: WeBG0ydb)

シュウ様降臨





廊下を歩くのはシュウ☆ゾー・・・ではなく、伝説のボーカリストのシュウ。彼はうっかり7番の奇跡入りの美味しすぎる水を飲んでしまい、過去の姿になっていた。煌く金髪は闇のように黒く、服は派手な衣装からゴシック調の黒いコートになってる。少しだけ向きが変わった前髪を指先で遊びながら、彼はどうしようかと悩む。少なくとも大人しくした方がいいと判断し、近くの部屋に入る。


シュウ「誰もいないな・・・元に戻るまでの間、身を潜めて・・・」
アイオーン「誰だ!?この神の目を欺けると思・・・って、シュウ・・・!?」
シュウ「あ、驚かせてゴメン・・・って、アイオーン・・・!?」


避難した先はアイオーンがいる控室。姿を見られたが、幸運な事に昔の自分を知る相手。相手も憧れの人物に会えた事に感動する。


シュウ「何で子供の姿に?理由は何となく分かるが、俺同様に災難だな・・・(やべEEEEE—————!!!ショタアイオーンぷめぇぇぇぇぇ!スマホとデジカメで撮影しなきゃ!」
アイオーン「この太陽神が憧憬する神の前で情けない姿を晒したくなかった・・・その上、神の舌を魅了する晩餐を提供してくれた神格なのに・・・」
シュウ「何を言うんだ?その姿もいいぞ。って、まさか、お前が俺の料理を食ったのか・・・?(マジで?こんなんだったら、アイオーンの大好物を出せばよかったぁぁぁぁぁー!!!」
アイオーン「聖戦の終止符を打つ時に渡す供物が俺直筆のスクロール(巻物の事)と理の宝石程度のものしか渡せないが・・・」
シュウ「アイオーンやロム達の評価は今後の参考になるから貰えるのは嬉しい。しかし、ルールに合わないものを出して悪かった・・・。それに子供の状態であるお前にとってお酒はきつくないか?(アイオーンが俺に対して評価用紙と属性宝石を手渡しでくれるだけでも最高のご褒美ですはい」


頬を真っ赤に染めて尻尾をパタパタとさせるシンガンのギタリストの横では伝説のボーカリストがプラマジのベーシスト並みにショタっ子を撮影をしていた。顔とセリフは普通なのに、右手にスマホ、左手にデジカメの二刀流でパシャーパシャーと撮影中。お巡りさん、こいつです。


アイオーン「美酒の味は全くしなかった。むしろ、果実を煮詰めた秘伝のソースに合い、俺の舌を魅了させるほどの味だった。天上の星をもっと捧げたかったな・・・」
シュウ「アイオーンの気持ちは嬉しいよ。ミラクルクッキングのせいで☆5は厳しいけど、みんなが喜んでくれて何よりだ。・・・ちなみにロムはどんな反応をしてた?」
アイオーン「安心しろ・・・ロムは称賛していた・・・一瞬だけ、戦士の休息の笑みを浮かべていた・・・」


昔馴染みの事も気になり、恐る恐る聞く。口から出た言葉にシュウはホッとする。そこにはテレビやライブによく出るシュウ☆ゾーや何事にも余裕ぶるシュウの姿ではなく、彼の本当の姿があった。ロムに対して挑発したり、意味深な言葉を投げかけるも、内心はどこかで相手の事を案じている・・・。


アイオーン「シュウ・・・やはり、ロムの事を・・・」
シュウ「ロムの事は諦めた・・・と、言ったら嘘になるかな?」
アイオーン「俺は・・・歴史から抹消された神が心を偽るのは嫌だ・・・ほんの少しだけでもいい・・・真実の言霊を・・・」
シュウ「アイオーンは優しいんだね。誰も知らない俺に対してちゃんと覚えているのが不思議だよ。知ってるのはほんの一握りだし、本当の俺を知るのはロムとアイオーンと一部の人かな・・・?だけど、この姿を拝めるのはあと少しだけだよ?分かってるのか?」
アイオーン「ヴ・・・;だけど・・・俺は闇の黙示録にちゃんと刻んでいる・・・。例え、新月の刹那の邂逅や夢魔に見せられた幻想でも構わない。シュウが銀河の使者に姿を変えようと、シュウがシュウである限り、俺は心の底から願う・・・ロムもそう思ってるだろう・・・それにロムはお前を見捨てるはずがない・・・。昔から繋がる因果関係のよう、不思議な力で導かれ、固い契りを結んだのだから・・・」
シュウ「アイオーン・・・」


自分の夢のために、過去にバンドを解散に追い込むほど取り返しのつかない事をし、さらには自分に嘘をついて道化師の仮面をかぶって、仮の自分(シュウ☆ゾー)を演じている・・・。本当の自分を知る人間はおらず、時間と共に人々の記憶から消えた・・・。仮面の下には弱い自分(シュウ)がおり、誰にも見せなかった・・・。彼自身も人のぬくもりや安らぎを求めていたり、感情と共に涙を流したり、誰かに助けを求めたり、心の底から本音を吐き出したい時もある・・・。だが、絶対に諦めたくない夢や自分を求める人々のため、仮面を再びかぶり、シュウ☆ゾーを演じる・・・。
その仮面をかぶりすぎたため、本当の自分は見失いそうになった・・・。それは重たい枷をかけられ、冷たい水の底に沈むように・・・。だが、そんな自分を光が外の世界へ引き上げる存在がいた・・・。その存在はシュウを知る人物であり、自分と同じ夢を持つミューモン・・・!


アイオーン「シュウ・・・辛いのか・・・」
シュウ「情けない姿を見せちゃったか・・・」
アイオーン「感情を意図的に操るのは難しい・・・身に任すのも悪くはない・・・」
シュウ「アイオーン・・・うわあああああー!!!」


優しい言葉が心に沁み、伝説のボーカリストの目から涙が流れる・・・。シュウ自身も本当は辛かったのだろう・・・。当事者同士の問題に口を挟む事は出来ないアイオーンは相手が泣き止むまでずっと傍にいた・・・。


シュウ「アイオーン・・・ごめんな・・・」
アイオーン「シュウ・・・俺が軽率な言葉を投げかけたせいで・・・」
シュウ「いいんだよ・・・今の言葉を聞いたら、どうしても涙が止まらなくなって・・・だけど、思いっきり泣いたからすっきりした・・・ありがとうな・・・」
アイオーン「そうか・・・よかった・・・シュウ、あのさ・・・」
シュウ「何だ?」
アイオーン「こっちもお前と同じように人魚の呪詛で苦しんでるし、いつ呪いが解けるか分からない・・・だから・・・その・・・」





アイオーン「孤独に打ちひしがれし俺を優しく抱擁してくれないか?(コートをギュッと握る+上目遣い」
シュウ(´°Д°`)(マ ジ か)





BGM:みwなwぎwっwてwきwたwww


※10秒ほど理性(天使の心)と本能(悪魔の心)が揺れ動くシュウをお楽しみください(笑)


シュウ(おいおいおい、アイオーンは俺を誘ってんのか?いくら憧れの相手でも、無防備になるのはよくないだろ。第一、7番の奇跡入りの美味しすぎるのせいで小さくなってんだぞ?そこ、分かってんのか?危機感なさすぎだろ)


現在、シュウは悩んでいる。いや、現在進行形で悩んでます。目の前にいるショタっ子をhsprするべきかを(!?)。「こいつはくせえーッ!ゲロ以下の匂いがプンプンするぜーッ!!」と濃厚な犯罪臭がします。だが、理性が彼を正気に戻す。


シュウ(天使の心)(待て。アイオーンは不安になってる。いきなり、某名探偵のように子供の姿になったら、誰だってパニックになる。彼は怖がりな一面もあるし、不安になったから俺に縋って来たのだろう。)


正常に作動している理性は今の状況を冷静に分析する。昔馴染みが組んでるバンドに所属するギタリストは伝説のボーカリストが認めるほどの作曲センスがあり、是非とも勧誘したいほど。だが、目の前にいるのは高貴な百獣の王ではなく、小さな子猫。子供特有の柔らかさと細さがあり、繊細なガラス細工のように少しでも触れると壊れそうだ・・・。
7番のせいで急に小さくなってしまい、元から気弱なアイオーンはさらにパニックになっている。まずは落ち着かせるのが先だ。だが・・・


シュウ(悪魔の心)(だが、ショタ化したアイオーンは滅多に見れないぞ。こんなチャンスを無駄にするなんて馬鹿げている。ここまで俺に懐くという事は、かなり信頼されている証拠だ。ちょっとぐらいはいいんじゃないか?)


ここで邪な考えを持つ本能が囁く。目の前にいるのは自分を慕うギタリスト。抜群のギターテクと作曲センスを持つミューモンも、自分が憧れる人の前では信者(ファン)の一人にしか過ぎない。しかも、相手は尊敬と畏怖を抱いてる。奇跡の効果は限られており、千載一遇のチャンスを無駄にするのは馬鹿げている。
自分は芸能界や音楽界でも頂点に立つためにいろいろと努力をしたり、生き抜くための策を練っているので、アイオーンを丸め込むのは朝飯前。言葉一つで彼を思い通りにする事も可能。しかし・・・


シュウ(天使の心)(馬鹿言うな。彼は元から常識に疎い部分があるし、自分に懐く純粋組なんだぞ。分かってんのか?気高きライオンが白い子猫になったら、真っ先に保護をするのが常識だろ。ここで変な気を起こしたら、どうなるか分かってんのか?ロムにリアルに殴られるだろ?)







ほのぼのシリアスが消えたwww

SB69組で料理対決!(その3)その8 ( No.267 )
日時: 2016/01/30 00:14
名前: りゅーと (ID: WeBG0ydb)

ここで理性が踏ん張る。相手は常識に疎い部分があり、自分の本性や黒い部分には気づいていない。大事なファンを傷つけるのはあってはならない事。その上、アイオーンのバンドのリーダーは昔から関係があるロム。ここで問題なんか起こした場合はロムからリアルな拳を貰うだけじゃなく、過去の解散以上の大惨事が待っている。二人はもちろん、アイオーンも悲しむ・・・。
あの時の悲劇を思い出したシュウはしばし考えた後、出した答えは・・・!!


シュウ(天使の心)(昔みたいに戻るのは難しい・・・楽しかった日はもう戻ってこない・・・そこは自分でも分かってるだろ・・・本来ならば、ロムやアイオーンや元バンドメンバーに恨まれるはずなのに、今ではリーダーを含めて対バンが出来るほどの仲まで修復している・・・一部の人間はアイオーン同様に薄々勘づいてるけど、あえて口には出さない・・・俺も周囲の人達に恵まれてるよな・・・)
シュウ(悪魔の心)(・・・今のあんたはシュウではなく、シュウ☆ゾーだもんな。形は違えど、大好きな音楽でトップを目指すと言うのは本心だ。ロムやシンガンと張り合いつつ、トップを目指せばいい。そうすれば、あんたがやった事はいつかは許されるはずだ・・・)


本能も降伏宣言をし、不安がるアイオーンに「大丈夫だからな」と優しく微笑んで頭を撫でる。これで一件落着かと思われたが・・・


シュウ(悪魔の心)(あんたも成長したな。トラクロと同じように力を付けたシンガンと本気で対決する日はそう遠くはないだろうな・・・もっとも、あんたをここまで成長させたのは・・・あの時はロムが羨ましかっただろうな・・・まあ、若気の至りってもんだよな・・・)
シュウ(天使の心)(カッコつけてるけど、俺もまだまだだ・・・。あの時みたいに思い切った判断をする場合が必要な時もある。どっかの誰かさんも考える前に迷わずに即座に行動してたもんな。ロムやスマブラのウルフを見てたら、凄い羨ましいぜ・・・。思い切って判断して、迷わずに行動・・・そう・・・)


BGM:恋は混沌の隷也





シュウ(天使の心)(男 に は や ら な け れ ば な ら な い 事 が あ る)←アイオーンの肩に手を乗せる
シュウ(悪魔の心)(ゑ?)
アイオーン(・ω・)うりゅ?





すみません、天使の心の動きがおかしくないですか?シュウ様、目がおかしいですよ?涎を垂らしてませんか?アイオーンに見せたらまずいですよ?あと、BGMに悪意がありませんか?どうしてこうなった?最初はほのぼのシリアスだったのに、何故にギャグになった?
(ショタ化した)アイオーンが(無意識で)ハグを要求して来たのが原因で、シュウ様がぶっ壊れたのだろう・・・;


シュウ(天使の心)(まるでこれこそが運命であるかのようにアイオーンが俺の前に現れたんだ!しかも、ショタだぞ!7番には一応グッジョブと言っておく!ロムのパンチが何だ!?男ならロムのパンチを恐れずに進まないといけないだろ!シンガンも過去や結果にこだわらず、物事に対して真剣にやったかやらなかったかで見ている!どんな困難だろうと、どんなに高い壁だって、突破する事も可能だ!)
シュウ(悪魔の心)(あんた、天使じゃなくて邪神だろ!?お前、シンガンのセリフを何言ってんだよ!?こんなシーンに使ったらぶっ殺されるぞ!?って、こいつのSAN値は裸族化したニャルラトポテフ星人並みにとっくに0なんじゃねーのか!?)
シュウ(邪神の心)(SAN値は投げ捨てるものだぁぁぁぁぁー!!!男なら冒険するのみ!俺の邪魔をする輩は地獄へ去ねやぁぁぁぁぁ!)


もはや、本能赴くままに我が道を歩くシュウは黒のコートから白のタキシード姿になる!(待て待て待て!おかしい!)急に限定UR姿になった事にアイオーンは驚くも、真剣な表情で自身の手を優しく握る相手に言葉は吹き飛ぶ。


シュウ「アイオーン!」
アイオーン「(ビクッ!?)な、何・・・!?」
シュウ「俺が五感で感じた事を、全てお前と共有したいし、お前が五感で感じた事は、俺に教えてほしい・・・」
アイオーン「シュウ・・・(シュウ、カッコいいなぁ・・・(・ω・*)」


アイオーン、気づいて。目の前にいる男が変な気を起こそうとしている事を。やばい、彼はシュウを崇拝してるから自身の危機に気づいてない。お願いだから気付いて。伝説のボーカリストの姿は女性が見たら確実に落ちるが、どこからどう見てもショタっ子に変な事をしようとするショタコンにしか見えない。すみません、あなたはサウンドワールドの頂点に立つアイドルですよね?ここで正気に戻ってください。


シュウ「だから、アイオーン・・・」





シュウ「俺と結婚してくれないk「何してるんだよ?」





二人しかいない控室に第三者の声。その声にシュウは凍り付く。声の持ち主は二人が知る人物。だが、その声は伝説のボーカリストを戦慄色に染めるのに十分すぎる。その声の持ち主は言うまでもなく・・・


アイオーン「あ、ロム(・ω・)」
シュウ「」


グギギ・・・と首を傾けると、控室の入り口にいたのはロム。今の場面に最もいてはいけない人物だ・・・;相手は笑顔であったが、目は全く笑ってない。最も縁がある相手の姿を見たと同時に奇跡の効果が切れ、シュウはシュウ☆ゾーの姿に戻る。


アイオーン「ロム、シュウの姿が夢銀河の使者の姿に転生した。人魚の呪詛から解放されたようだな・・・」
ロム「アイオーンはシュウを心配してたのか。お前、シュウに対しては甘いもんなー。シュウ、アイオーンを邪な輩から守った件は感謝する。ちなみに今の姿は他の奴らに見られてないから安心しろ」
シュウ☆ゾー「(ほっ、よかった・・・;)じゃあ、僕は結果発表までゆっくりと・・・;」
ロム「まあ、シュウ。ここはせっかくだし、ちょっと話し合おうか?」
シュウ☆ゾー\(^p^)/


すみません、過去の出来事同様にまた修羅場が発生中・・・;アイオーンはドーリィに預けられる。部屋には追憶組しかおらず、二人の間に変な空気が流れる・・・;


BGM:スタン・ハンセンのテーマ


ロム「何でシュウがレトリーみたいに右手にスマホ、左手にデジカメを持って、小さくなったアイオーンを撮影してるんだ?何でシュウの理性(天使の心)が完全に勝ってたのに、突発的に裏切り行為をしたんだ?何でシュウが限定UR衣装を着て小さくなったアイオーンに対してプロポーズをしようとしてたんだ?」


何か言葉を発しようとした時、相手が先に先制攻撃をする。すみません、BGMが処刑用BGMにしか聞こえませんが。つか、ロムはほぼ最初から見てたのかよ。よくよく見ると、彼の目に涙のあとがあった。おそらくはシュウ同様に涙を流したのだろう。だが、そのあとに伝説のボーカリストは醜態をさらした・・・;
どうあがいても死ぬ。完全に言い逃れが出来ない夢銀河アイドルは・・・


シュウ☆ゾー「ぎゃー!(°Д°;)どうして、過去の僕がレトリーちゃんみたいに右手にスマホ、左手にデジカメを持って、ちっちゃいアイオーン君を撮影してたんだ!?ぎゃー!(°Д°;)どうして、過去の僕の理性(天使の心)が堕天して邪神になったんだ!?ぎゃー!(°Д°;)どうして、過去の僕が限定UR衣装を着て、ちっちゃいアイオーン君にプロポーズをしてたんだ!?ビックリしたぁー!(°Д°´)助かったよ、ロム!君のおかげで僕は間違った判断をせずにすんだよ☆(>ω<)とってもサンキュ☆(・ω・)ノシ」←脳内がパニックになっており、本人でさえも何を言ってるのか分からない


どっからどう見ても地雷原でタップダンスをするほど、フラグが成立しまくってます・・・;相手の言い分を聞いたロムは静かに頷く。冷汗が止まらないシュウ☆ゾーは静かに下される判決を待つ・・・。


シュウ(温情判決が下されるのか、それとも情状酌量の余地はあるのか、せめて執行猶予ぐらいのものはつくか・・・!?)
ロム「そうか・・・お前の言いたい事と気持ちはリアルに理解したぜ・・・」


その一言を言うと、シンガンのドラマーは部屋を出る。完全に一人になったトラクロの夢銀河アイドルは腰を抜かし、その場に座り込む。


シュウ☆ゾー「助かったのかな・・・?」


これで許されたかと思ったが・・・


ゴゴゴゴゴ・・・


シュウ☆ゾー「あれ?この音は・・・?」





ロム「シュウ、そこから一歩も動くな。このリアルソルジャーの俺がお前の引導を渡すぜΣq(^∀^)」
シュウ「」





すみません、ロムニキがバンド最終形態のワイルドソルジャーロムになって登場しました(爆弾投下)。軍曹風の格好をした彼は戦車型ドラムセットに乗車しており、シュウ☆ゾーに狙いを定める。どっからどう見ても殺す気満々です。スコープで対象をロックオンするや否、笑顔でミサイルを発射した。





はい、死亡フラグ(笑)

SB69組で料理対決!(その3)その9 ( No.268 )
日時: 2016/01/30 00:21
名前: りゅーと (ID: WeBG0ydb)

テディ「むにゅ〜・・・何か、シュウゾー☆君がタキシード姿で走り回ってるよ〜。限定URが復刻ガチャで出たのかな?」
ラパン「ロムちゃん、何で洗車に乗ってるのかしら?もしかして、ガルパンの影響かしら?ロムちゃんの戦車を可愛くデコりたいなー(アイオーンの服を選ぶ」
アイオーン「この神を愚弄するな!つか、見た目がミミロップになってるんだが・・・」
ラパン「7番ちゃんの水のせいで、ミミロップちゃんになったの〜!可愛いでしょー!(ミミロップの姿になる」
テディ「私はペロッパフだよー。むにゃむにゃ・・・(ペロッパフの姿になる」
ピグ「新郎姿のシュウ☆ゾー君はカッコいいけど、あの光景はどこからどう見てもガキ使のフィナーレにしか見えない・・・;」


数時間後、ケチャップまみれのタキシードを着た夢銀河アイドルの姿が発見された。





「あとがき」


ロム(^ω^#####)
シュウ☆ゾーだったもの「あれ?珍しくあとがきがあるね☆」
クロウ「おい、虫野郎。モザイク処理された姿で登場すんな」
りゅーと「返事がある 喋るの屍のようだ」
クロウ「お前、一体何をしたらそうなったんだ;理由は何となく分かるが・・・;(前にも同じ経験があった」
シュウ☆ゾーだったもの「クロウ君、悟らないでマジで。あー・・・僕のお気に入りの衣装が真っ赤になっちゃった・・・;」
クロウ「作者、お前がたまに聞くサンホラの曲に白い服が真っ赤に染まる曲ってなかったか?」
りゅーと「あったわ。たしか、Stardustだったわ。愛する男の結婚式を目撃して、赤い女が男を殺し、男が来ていた白い服が赤に染まる描写があったわね。ちなみにこの解釈は人それぞれだけど、まさしく今の場面にぴったりね」
シュウ☆ゾーだったもの「それ以上言わないで。ダメージを負った僕の心にグサグサと刺さるから(涙」
ロム「だったら、俺の心のダメージがお前より数百倍あるんだが?」


通常運転であるシュウ☆ゾー。そこに・・・


アイオーン「騒がしいぞ作者、小動物」
クロウ「お、アイオーン。って、まだ戻ってないのか?」
アイオーン「聖水をすべて飲み干したから、呪詛が体を蝕む・・・;」
ロム「つまりは、500mlペットボトル1本飲んだって事か;って、その服装・・・」


アイオーンの服装:童貞を殺す服&頭にリボン


りゅーと「マジで可愛いんだけど(じゅるり」
クロウ「作者、レッドトマホークで殴っていいか?」
りゅーと「スプラッターになりたくないので嫌です。あ、彼にシュウ☆ゾーを見せない方がいいわね;グロくなってるから・・・」
シュウ☆ゾー「はーい!みんな大好きシュウ☆ゾーだよー☆(可愛いアイオーンの姿を見て0.1秒で復活」
三人「早っ!?」
アイオーン「シュウ、ロムと何かあったけど、大丈夫なのか?あと、地に伏っするのはよくないぞ;」
シュウ☆ゾー「アイオーン君、僕の心配はしてくれるんだね。ありがとう・・・;だけど、体中がまだ痛む・・・;ロム、クロウ君、肩を貸してー・・・;」
ロム「自業自得だ馬鹿!だけど、流石に戦車で轢いた俺もリアルに悪かった・・・。肩を貸すぞ。それと・・・」





ロム(いつでも俺を頼れよ・・・)
シュウ(・・・)





何だかんだ言って追憶組は仲がいい模様。医務室へ運ぼうとする中、シュウ☆ゾーの視線にあるものが飛び込む。それはアイオーンのスカートの中であり、何かを見つける。





シュウ☆ゾー「あ、アイオーン君。ガーター装備なんだ(スカートぺらり」
アイオーン「!?(°Д°*)」
りゅーと「ちょwwwおまwww」
クロウ(^ω^#)ロム、ぶっ殺せ





※ここから先はあまりにもお見せ出来ないと判断し、大幅にカットします・・・;カッコいいシュウ☆ゾー君のライブ映像を流しておきます・・・;


カイ「ロムさんがマジ切れした・・・;マジで怖い・・・;」
リク「シュウ☆ゾー君、また何かしたの・・・;」
メイプル「これは酷すぎますぞ・・・;あ、ヒントを残しますぞ!」


「ヒント」
7番はもう一人の雫の問題児であり腐った水の人魚。「奇跡取得者=腐った女子」の方程式が完成してるのですぐに分かりやすい。奇跡を使いすぎたせいでミルクバーが大暴走した模様・・・;最悪な事に美味しすぎる水にも奇跡を使用したので被害がさらに拡大・・・;(巻き込まれた皆さん、マジでごめんなさいOTL byタートル)言うまでもなくオシオキです
8番は女子力をメキメキ上げてる徒然のあの子。下手な真似はせずに作った。作者の言葉にもヒントがある。だが、食べた人がお師匠様なので結果発表は別の意味でドタバタする(笑)。もし、料理苦手勢に設定してたら、1番同様に泣き出すパターンになってたかも・・・;(成長する可能性がある☆3か号泣する☆1にするか迷った)
9番はミラクルクッキングの使い手の夢銀河アイドル。ロムとカイと6番と縁がある子。アイオーンのシーンはほのぼのシリアスだったのに、あのぶっ壊れっぷりは何だ?


「補足」
・7番のミルクバーは勝手に動き、一口サイズのアイスを口に目がけて投げますので気を付けてください。襲撃してきた場合は撃破してもかまいません(真顔)。なお、カービィやヨッシーや幽々子様のように何でも食べるキャラがいる場合、吸い込みやたまご生みなどはNGです!自分から毒を食べるようなものなので・・・;
・あと、雫の代名詞である美味しすぎる水はフレーバーが増えました。美味しすぎる水、美味しすぎる水(スパークリング)、美味しすぎる水(フルーツフレーバー(味はレモン・モモ・オレンジ・アップル)、美味しすぎる水(裸族成分入り)、美味しすぎる水(奇跡入り)とたくさんあります。最後の二つは地獄を見ますので、買わない方がいいです(笑)。
・あと、うちのシュウ☆ゾー君はあれが通常運転です(笑&あっちではありません)
・うちのアイオーンは温室育ちの名家の子であり、純粋素直かつ世間知らずな一面も。それが原因で今回みたいにシュウや腐った女子達をホイホイします(笑)。えー、腐った女子や変態の皆さん、彼に手を出したらセコム(ロムを含めたオシオキ班)が発動しますので気を付けてください。


シャボボン「うわー、美味しすぎる水がたくさんあるね〜!これがたくさん売れたら、バイト代が入るね〜!」
ウエンディ「ちなみに社長に直談判した結果、裸族成分入りの美味しすぎる水は注文数が増加したわ!奇跡入りのも少しずつだけど、売れてるみたいよ!」
コリエンテ「タートル君!あたしは今から、裸友達がいる世界に新商品を販売しに行くね!今度のスタジオはSリバーのプロスタジオにしようかな〜?」
タートル「社 長 は 正 気 な の か ?」





今回もカオスだった・・・;つか、9番のに力入れすぎたwww感想OKです