二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【ポケモン】_出逢いはナナイロで…_【コラボ】 ( No.40 )
日時: 2015/10/04 19:35
名前: こーすけ ◆TG/gZwenNc (ID: JbPm4Szp)


・・・・・

「いや、こーすけって誰だよ」
「明らかに焼きそばが好物で。玉ねぎが食べれなさそうな名前ですね」

何かとメタ発言は飛ばす上に作者の事情まで話すナナイロ組。こーすけは焼きそばが好物だが焼きそばパンは焼きそばと認めない。ペヤングおかえり!!待っていたぞ!

「なんの話だよまじで」
「こんな話誰が聞いて得するんですかね?」
「誰かが損するよりはマシじゃないかな?」
「もういいか?」

ダンが呆れ返った表情でこの茶番を終了させるそもそも彼から始めた事なのだが……。
カルムとリュウトがモンスターボールを構えるがちょっと待ったとダンが止める。
今度は一体なんなんだろうか

「ここは一対一の勝負にしねえか?そっちの方がいい勝負出来る気がする」
「まあいいだろう、俺がやろう」

ダンが2対1ではなく1対1でやらないかと言い出す。リュウトはそれを引き受ける
リュウトvsダンの戦いが始まる。何気にダンとリュウトが1vs1で戦うというのは初である。本編より先にコラボで戦うってどうゆう事なのと思うがこちらの作品は本編とリンクしてるので問題は特にない。

「行け!シュバルゴ!」
「……やっぱりバトンタッチ」

はがね、むしタイプのきへいポケモン『シュバルゴ』を出すダン。妖精タイプが多いリュウトでは不利である。妖精の他にはノーマルと電気でどちらにしてもやはり弱点が付けない。リュウトはドンとカルムの背中を押す

「カルム君…俺達親友だろ?だからダンは頼んだぞ!俺はコアを探してくるぜ!」
「わたくしもはがねタイプは嫌いです!後は頼みました!!」

さっきまでの勢いは何処にいたのかダンをカルムに丸投げしてこの部屋を去るリュウトとヒメ。

「……都合のいい時だけ…まあいいか。来い!ダンサー!」
「もう好きに呼べ。」

・・・・・

「さて、ダンはあいつにまかせて俺達はムラサメの所に……ぐぁっ!?」
「あら」

リュウトとヒメがムラサメの元に向かおうとした時リュウトの頭上からいきなりシモーナが現リュウトの頭を踏み付ける。

「よ、よお…久しぶりだな…ずいぶん過激な挨拶じゃあねえか」
「サプライズゲストってシモーナの事だったんですね。」

シモーナに頭を踏んづけられたまま挨拶をするリュウト。この位置からはシモーナのパンツがよく見えている為退こうとは思わない。別に言っても気にしなさそうだけども

「リュウトはいつまで踏まれてるんですか?」
「最高の絶景だからな。」
「それよりここにムラサメ達がいるって本当かしら?だからあれを用意したのだけど。外にあるわ」
「ああ、ヒメちょっといいか頼み事があるんだ」

ヒメは首を傾げてリュウトの口元に耳を近づける。リュウトはヒメにヒソヒソと耳打ちをする。

「分かりました!じゃあその例の物をビル中ぶちまいて。もう一つの物をセットして来ます!」

ヒメは頼まれた通り外に戻りその例の物を取ってくる事にした。

「よし、俺達はヒメがあの作業をしてる間にムラサメをとっちめるか」
「ええそうね」
「おっと、そうはさせねえぜ!ここはズイカクと」
「ショウカクが通さねえぜ!」

リュウトとシモーナがムラサメのいる最上階に向かおうとした時ズイカクとショウカクの邪魔が入った。リュウトはズイカクとショウカクとは初対面。シモーナは二度目の上にリベンジマッチだ。

リュウトはモンモン、シモーナはユンゲラー。ズイカクはグライオン、ショウカクはハガネールを繰り出した。

「俺達はあの青ジャージに負けてから修行を積んできたぜ!グライガーをグライオンにさせた!」
「こいつ強いから気をつけて」
「分かったよ頑張ってみる」
「行くぞ!」
「「どりゃ!!」」

ブラック団の ズイカクとショウカク が 勝負をしかけてきた!

・・・・・