二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【ポケモン】_出逢いはナナイロで…_【コラボ】 ( No.43 )
- 日時: 2015/10/04 23:41
- 名前: こーすけ ◆TG/gZwenNc (ID: JbPm4Szp)
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「セレナ、アイニス…!?」
カルムはよく知っている少女と少年の名を呼ぶ。何故ここに?いや、今はそんな事を聞いてる場合ではない。リュウトとシモーナはアイニス達の登場でヒソヒソと何かを話している。
「おいおい、シモちゃんとの登場と天と地程差があるな」
「そうね。私なんか貴方にパンツ見られたしね」
「あぁ以外にも赤なんて…派手な物をって…気づいていたのかよ」
一体この二人は何を話しているのだろうか?と思うカルムパンツがどうこうは聞こえたのだが…。
「へっ、このズイカク様とショウカクが殺られる分けねえだろ!ショウカク!」
「おうよ!!!ハガネールそいつらを締めあげろ!」
グライオンとハガネールはブンブンと首を振り視力を取り戻す。ハガネールはゲコガシラとテールナーに襲いかかろうとするとアナウンスが流れた。
『おーほっほっほっ!アタシよムラサメよ。なんだかいっぱい餓鬼が増えたみたいね〜。まさか鬼畜ゲス女のシモーナまで来るなんてねぇ…!』
声の主は勿論オカマのムラサメ一同は一旦バトルを中断する。シモーナを鬼畜でゲスと評するがシモーナは全く表情を変えない。こんなに言われているのに怒る表情すら見せない流石リュウトにパンツを見られても何も思わなかった女だけはある
「オカマのハルサメ??」
『誰がハルサメよ!聞こえてるんだからねっ!!!これだから餓鬼は嫌いなのよね〜。そのピンク色の帽子を被っているヤングギャルは案外アタシ好みだけどね〜』
「わ、私?」
アイニスの間違いを指摘するムラサメ、どうやらセレナは気に入ってたようだセレナは困惑するこんなオカマに好かれても完全にありがた迷惑である。カルムとリュウトが思った事はこいつゲイじゃなかったんだなと
『おほっほっほっ…それはいいとしてズイカク、ショウカクいくらアンタ達とは言えこの大人数を相手するのは骨が折れるでしょうそいつらをアタシの元に案内するのよ』
「「アラサッサー!」」
ズイカクとショウカクはグライオンとハガネールをモンスターボールに戻すとリュウト達をムラサメの元に案内する事になった。ここは素直に案内される事にしポケモンをモンスターボールに戻す。
「無駄話するんじゃねえぜ?」
ズイカクが無駄話をしないで黙って案内されろと言った瞬間に
「シモちゃんさあ!!!なんで赤いパンツなんて履いてるの??」
「店で進められたからよ」
無駄話するなよと注意した瞬間にリュウトとシモーナは大声で無駄話を始めズイカクとショウカクを苛つかせる。セレナは「変わった人達ね…」と呆れた感じに言った。
エレベーターに乗りムラサメのいる最上階に向かう。
ムラサメのいる部屋に到着する。ドアには大きくドクロマークが描かれている。
ズイカクがドアを開けるとデオキシスのコアが大きな機械に乗せられていた。
「よく来たわねこれはデオキシスのコアを復元させる機械よ。後3分程でデオキシスは復活するわ。アンタ達にも見せてあげるわ世紀の瞬間をね!」
カルムとセレナがゴクリと唾を飲み緊張感が走った。
「で、シモちゃんの下着の事は分かった。次にシモちゃんのスリーサイズを教えてもらおうか」
「・・・まあいいわ。上から…」
リュウトが完全にセクハラ親父と化していた。シモーナも恥ずかしいという感情がないのか普通に答えようとしている。
「って、アンタらいつまでそんな話をしてるのよ!!?」
「るせぇなカマ野郎が気になるだろうがてめえも。シモちゃんのスリーサイズ!」
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相変わらず滅茶苦茶ですいませんw次から頑張ってバトルシーンを書かせて貰いますwアイニスとセレナは世界一のヒーローだったのか。