二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: Fate 運命が歪み始めた物語 ( No.60 )
- 日時: 2016/04/10 21:49
- 名前: 雪乃 ◆YY./.qapS. (ID: b/D5tvZu)
創作聖杯戦争ネタ 登場人物(+α)まとめ
attention
・創作です
・>>50の続編です
・創作鯖、マスター要素があります
・創作という名の捏造が多いです
・冬木市の聖杯戦争と違う点は>>50を見てください
【セイバー陣営】
庵原 祐樹(あまはら ゆうき)
どこにでもいる臆病者の男子高校生。ただ周囲とは違う部分は霊感、魔力があるという部分のみ。魔術師としてはまだまだ未熟な部類で、自分は望んでもいないのにいつの間にか聖杯戦争に参加する事になった幸運E。望みはこれと言ってなく、誰も傷つかない未来の為に奮闘する。
エル・シッド(設定は>>30を参照)
中世スペインで活躍されたと言われる騎士、ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール。睨むだけで獅子が怯むという逸話を持つ。召喚時に使用された聖遺物はマスターである祐樹の実家にあったコレクションの一つ、鋳鋼でできたレイピア。
【アーチャー陣営】
三城 明日花(みしろ あすか)
外見が不良のような風貌の為、近寄りがたい雰囲気を放っている少女。魔術とは全く無縁の生活をしてきたが、ある日の夜「ある人物」と接触してしまった為に聖杯戦争に参加する事を余儀なくされた。身体能力は高い部類。
メアリー・フリス(設定は>>53を参照)
17世紀初頭のロンドンで活躍されたと言われる稀代の女盗賊、「巾着切りのモル」。天真爛漫な性格をしているが、たまに盗賊らしい一面を見せる。召喚時に使用された聖遺物は明日花が「ある人物」と接触された際に渡された使い古された二丁拳銃。
【ランサー陣営】
フリーデン・アンペラール
幼い外見とは裏腹、落ち着いた性格の少年。見たことがないものを見ると年相応の表情を見せる。膨大な魔力を有する代わりに病弱の体を持つ。幼い頃から聖杯戦争で聖杯を勝ち取るためだけに育て上げられた作られた天才。
クーフーリン
第五次聖杯戦争で召喚されたランサーだが、その時の記憶は有していない。男らしい性格で兄貴肌。マスターであるフリーデンは彼のことを兄のように慕い、信頼している。召喚時に使用された聖遺物は独自ルートで入手したとされるゲイボルグの残骸。
【ライダー陣営】
氷見 真白(ひみ ましろ)
世話焼きな性格でいつも集団の中心にいる頼りがいのある大学生。魔力を有しているという自覚は全くなく、召喚の際もただ単に興味本位で召喚した。正義感にあふれており、平和に暮らしたいという願いを持っている。
アンドロメダ(設定は>>51を参照)
ギリシャ神話に登場するポセイドンの生贄に捧げられるところをペルセウスによって救われる逸話を持つ少女。芯の強い性格で、争いを好まない平和主義者。自己犠牲心が強い。召喚時に使用された聖遺物は真白が近場の骨董店で手に入れたギリシャ神話に関する本。
【キャスター陣営】
月園理沙(つきその りさ)(設定は>>1を参照)
冬木市の某所(衛宮家)に身を置く人狼の少女。徐々に血筋が絶えつつある人狼である為、周囲から避けられていた過去を持つ。一応第五次聖杯戦争の話は聞いているが、本人はそこまで本気にしていない様子。しっかり者だが自分を卑下する癖がある。
オルフェウス(設定は>>2を参照)
ギリシャ神話に登場する人類最初の詩人。女性と見間違う外見をしているが、本人の前でその話はタブーとされている。一見冷静沈着な性格だが、怒らせるとマスターである理沙でない限り手が付けられない。召喚時に使用された聖遺物はかつて大昔の詩人が使ったとされるハープ。
【アサシン陣営】
ナギ
豊富な魔術とその知識から由緒正しき魔術師の家系の養子として招かれた祐樹と同年代の少年。聖杯が欲しいという願望はなく、ただ養父達の為に全力を尽くす。つかみどころのない性格で常に無表情だが、心を許した相手には本来の自分を見せる。
白(設定は>>10を参照)
誰にも知られることなく、ただただ一人の主の為だけに歴史の陰で暗躍した暗殺者。男物の服を着ているが中身は普通の少女である。現在のマスターでありかつての主の面影に似ているナギに忠誠を尽くす。召喚時に使用された聖遺物はナギの養父が聖杯戦争に参加する際にナギに渡した日本刀。
【バーサーカー陣営】
アリーシャ
外に出ることを許されず自分自身でも制御しきれない魔術の才能を持つ「魔女」と呼ばれる女性。昔から今回の聖杯戦争の舞台とされる地で暮らしていた。周囲とかかわることが少なく、感情が乏しい。夢は自分の目で世界を見ること。
ハルパゴス(設定は>>52を参照)
メディア王国のアステュアゲス王に仕えた武将。自分の子供の敵をとるためだけにメディア王国を抹消した逸話を持つ。嘘をつくことが得意で、敵どころかマスターであるアリーシャにも嘘をつく飄々とした一面を見せる。召喚時に使用された聖遺物はアリーシャが用意した兵士が昔使用したとされる武器の破片。
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おぉう、疲れた。
やっぱり私はどうあがいても五次槍が好きらしい。