二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: DM エクストリーム ( No.43 )
- 日時: 2015/12/18 18:13
- 名前: 彩都 (ID: De6Mh.A2)
「ほ……本当に来た……?」
レンが言う。
お爺さんは驚いている。
(大阪に行く筈が、向こうから来た……これは好機というべきか……?)
「ホンモンだぁ〜!?」
光は驚いている。
そして、一言、水姫は言った。
「ちょっと、そこの、最後に声を上げた君、私とお相手して下さる?」
すると、光が驚く。
「俺っスか!?勿論良いですよ!!」
そう言って、何時も使っている、光のデッキを取り出すが、お爺さんに止められる。
「待て待て、ここで、試してはどうだ?」
そして、光は悩み、頷く。
「分かった、どんなんかも知らないしな、行くぜ、デュエマスケ番!」
そういって、シールド展開、手札をドローする。
先攻は光だ。
「行くぜ!」
一ターン目、まず、名前を確認した。
(どれどれ……『LIGHTNING』……?『ライトニング』か……)
光は確認し、光のマナをチャージ、終了。
水姫のターン、ドロー、チャージ、1マナタップ、『アクア・ティーチャー』召喚、終了。
ニターン目、ドロー、チャージ、終了。
(クソッ!中々カードのコストが高いじゃないか……)
そう思いながら、水姫のターンだ。
ドロー、チャージ、終了。
三ターン目、ドロー、チャージ、来たか……そう思いながら、3マナタップ。
「行くぜ!『LIGHTNING:ライト・ボール』召喚!そして、ターン終了!」
「『LIGHTNING』……!?まさか……貴方も!?『あの敵』の仲間ですかっ!?」
水姫が声を荒げる。
光は不思議がる。
「『あの敵』……?何の事だ?」
「惚けても無駄です!!貴方方は私達、デュエリストの心を打ち砕いた!!この恨みは果たせて貰います!!」
完全に水姫は我を忘れている。
「おいおい……」
光は諦めた。
水姫のターン、ドロー、チャージ、3マナをタップ、『アセンブラ』を召喚、効果で、一枚ドロー、終了。
四ターン目、ドロー、チャージ、四マナをタップ、『LIGHTNING:レフト・ボール』を、召喚、効果で、シールドを一枚見て、手札と入れ替えても良い、その効果を使い、交換する。
これは……すると、光が笑う。
「アハハハハ!!これで勝ったも同然だな!ターン終了!」
完全に光はいきがっていた、だが、痛い目を見るのは、光だった。
水姫のターン、ドロー、チャージ、もう一度、『アクア・ティーチャー』を召喚、次に、3マナタップし。『マンマル・カブト』を召喚、効果で、二枚ドローする、終了。
すると、光は考える。
(このドロー加速は、手札勝利を狙ってるのか?だが、マナが足りないし……『チャージャー系』で、増やす気か?)
そして、光のターンになる。