二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: DM エクストリーム ( No.55 )
- 日時: 2016/01/29 21:45
- 名前: 彩都 (ID: CejVezoo)
悔やみながら、歩いていると、、他の三人が起きた。
「ふぁ〜あ……ん……?今は何時だ?」
光が起きてレンに聞くと、レンは時計を見た、今は朝の10時だった。
そして、水姫も起きて、水場に向かう。
そして、お爺さんはレンに聞く。
「どうだ?何か掴めたか?」
レンはその事を言われて、少し驚く、デュエマを見ていたのか?そう思うが、まず、寝ている事に変わりは無いので、見ている、という考えは放棄した。
そして、水姫も戻って来て、元の世界に戻る事に……
そして、元に戻って来て、日にちを確認……その日の夕方だった……
「何で、数日位居たのに、行った日の夕方なんだ?」
そう、光が問うと、お爺さんは言った。
「あんまり、親御さんに心配はかけられんからな……その日の時間に戻れる様に、設定しておいたんじゃ」
「そうか……」
光はそう言いながら、ドムドムの中に入った。
すると、謎の人物が椅子に座っていた……
「何でお前が!?」
レンが言うと、謎の人物は言った。
「デュエマがしたいんだよ……さぁ……やろうぜ……?」
その問いに、レンが行く。
「何でお前なんだよ!?」
光が言うと、レンが言う。
「俺がコイツを倒す……!さぁ!デュエルだ!!」
そう言うと、謎の人物は笑う……不気味な笑顔で……
「そうかぁ……?お前は勝てるのか?一回負けた相手に俺は負けないぜ?」
そう言いながら、デッキをシャッフルする。
レンは赤き竜の力を使う為に、デッキを満遍なく混ぜた。
次こそは勝たないと……!そういう思いがレンの心を過ぎる。
さぁ!デュエルだ!!
先攻はレンだった。
チャージ、ターン終了。
謎の人物のターン、ドロー、チャージ、ターン終了。
二ターン目、ドロー、チャージ、ターン終了。
謎の人物のターン、ドロー、チャージ、2マナタップ、『龍神:エアロ・ライナー』召喚、ターン終了。
三ターン目、ドロー、チャージ、3マナタップ、『JET:ファイア・バード』を召喚、ターン終了。
謎の人物のターン、ドロー、チャージ、ターン終了。
四ターン目、ドロー、チャージ、ターン終了。
謎の人物のターン、ドロー、チャージ、4マナタップ、『龍神:グレイト・ドラゴン』を召喚、ターン終了。
五ターン目、ドロー、チャージ、『JET:スピード狂のキョウ』を召喚、ターン終了。
謎の人物のターン、ドロー、チャージ……すると、突然笑った。
「ハハハハハ……お前が来たか……だが、お前は出て来ないよ……お前は簡単に勝てるからな……!!」
そう笑いながら、5マナタップする。
「出でよ!怒りのその先に存在する、怒りよ!!『龍神:アンガー・アンガー』!!」
相手の場に、禍々しきオーラを纏うカードが出る……黒きオーラのカードだった。
「このクリーチャーは、『自分の『龍神』と名の付いたクリーチャーのコストを2下げる』!!次のターンからは、楽になるぜ……!!」
アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!と大声で笑う謎の人物……少し、戦況が厳しくなったと感じるレン。
早く、赤き竜を出さないと……そう思いながら、ドローする、だが、来ない……仕方無く、チャージして、『JET:ドラゴンストーム』を召喚、そして、ターン終了。
謎の人物のターン、ドロー、チャージ、ターン終了。
相手は何もしてこなかった……まさか、あの時の全破壊クリーチャーを待っているのか……!?そう思いながら、レンはドローした。
七ターン目、チャージ、7マナタップ、『JET:ソニック・ウェイブ』を召喚、効果で、相手もシールドを一枚墓地へ、残り四枚。
「シールド位、くれてやる……」
そう言って、置いたシールドはシールド・トリガーだった。
「クソッ!」
そう言いながら、レンはニヤニヤする。
少しは自分のペースに入ってるだろうか?そう思いながら、ターン終了する。
すると、謎の人物はキレていた。
「この野郎……相当痛い目を見たいんだな……」
謎の人物はドローする。
だが、何も来なくて、イライラする。
「チャージして、終了!!」
バンッ!机に叩き付ける様にして、チャージして、終了。
レンは笑いながら、ドローする、少しだけだが、楽しくなっていた……こんなビリビリした、デュエマは久し振りだ……何回も優勝してる伯父さんに三年前から、ルールを教えて貰っていたが、最近になって、ようやく分かってきた……触れるのは、今月からで、伯父さんとも今月デュエマをした……まぁ、自分の作ったデッキは弱くて、負けたけど、水姫やお爺さんや光と戦ったデッキを貰って、少しは強くなったかな……?少しでも強くなっていたら、嬉しいな……早く伯父さんを倒したいぜ!そう思いながら、レンは勝利への希望を忘れなかった……俺は……勝って、伯父さんに勝ちたいんだ!!そう思いながら、ドローしたカードを見た……赤き竜を出す事が出来る呪文のカードをドローしたが、そもそも、読めなかった……まだ、読めないのか……そう思いながら、他のカードをチャージする、この呪文はコストが8だった、だが、読めないので、迂闊に発動出来ない……
そう思いながら、ターン終了した。