二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語2【参加者募集中】 ( No.261 )
- 日時: 2015/12/15 21:48
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
理緒side
悠馬「…ていうか、こっちの世界の俺達を見てみたいんだけどー!」
理緒「あぁ…そうだね。どんな人なのか知りたいし…。」
風間「…鬼の姿の俺…か…。見てみたくも無くも無いな。」
どっちだよ…。
原田「鬼の副長はマジで怖いぜ…?」
春気「大丈夫ですよ。こっちには、鬼の教頭が付いてますし。」
松本「ハァ…何故に鬼なんだろうか…。」
それにしても…
あーあ…暇暇暇ー!
暇すぎるー!
…で、元の世界に帰りたいな…。
春気「…明日、墓参り行く予定だったんだよね。」
理緒「うん…。」
原田「?墓参り…?」
あ、そうか。
左乃さんにはまだ話してなかったよね。
理緒「私には、双子の兄がいたんだ。…後、春気にもお姉さん、そして、掛け替えの無い友達が。…でも、死んじゃったんです。」
原田「そうか…。…あ、悪ぃ事聞いちまったな…。」
理緒「いえ、いいんです。」
慣れちゃったし…。
とまぁ、そうこうしているその時
スタッ
???「原田さん!見知らぬ輩が!」
原田「山崎か…。…どんな奴だ?」
山崎「何やら、額に三日月の紋章がありましたが…。」
三日月の紋章?
それって……翡翠君?
???「いいや、俺だ。」
と言って誰かが現れる。
華世ちゃんみたいな男の子だった。
そんな人、1人ぐらいしかいないよね…?
美亜「間違いない!千尋だ!」
だよね…。
しかも、その姿からすると、闇落ちですかね…?
…どんだけ闇落ちすんだよ!?
千秋「と、とりあえず原田さんは下がっててください!」
美希「いくら貴方でも、悪魔相手に太刀打ちは出来ないわ!」
原田「あ、あぁ…。」
と言って、左乃さんは屯所内に入り込む。
赤音「さてと…ここじゃ狭いし、場所変えるね。」
と言って、赤音ちゃんが指を鳴らす。
すると、何処か別の所に着いた。
赤音「あーあ…それにしてもこの子、どうやってこっち来れたんだろうね…?」
そうだね…。
赤音「もういいや、この勝負、勝ったら元の世界に戻してよね!」