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Re: 【視点小説】クリスタルの物語2【参加者募集中】 ( No.356 )
日時: 2015/12/30 20:10
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

涼月

バラライカ懐かしいー!
確か、きら○んの奴だったよね。
あ、それとスレの事だけど、私に聞いているん……だよね?
私に言ってるんなら、別に立ててもいいよ。(違ったらごめんね…。)


フラン

分かった!






千秋side

そして私は、ある墓場に行く。
…上手くできるかなぁ…。
もう何日も経ってるし…。

千秋「…でも、やるしかない!!」

そして、私は魔方陣を描く。

千秋「アレイズ!」

と言うと、墓場から柔らかな光が出てきた。

——

しばらくすると、その光と共に、ある3人の人が出てきた。

?1「…んー?えーと、此処は?」
?2「此処は…この世、よね…?」
?3「え、そんな…って、まさか僕達…!」

そして、私はその3人に向かって笑顔で言う。

千秋「…お帰りなさい。恭介さん、沙里さん、ナツ君。」
恭介「その声…千秋!?」
千秋「はい!」

そう。私は、生き返る魔法をかけたんだ。
この3人が生き返ったら、どれだけ喜ぶかなって…。

千秋「えーと…090の…。」
沙里「千秋ちゃん?スマホ持って誰に電話かけてるの?」
千秋「春気君です。」

そして、番号を打ち終える。
すると、春気君が速攻に出る。

春気『千秋ちゃん?今、ちょっと僕忙しいんだけど…!』
千秋「分かってるよ。…でも、ちょっと、ある人と話させたくて…。今、代わるから。」

と言って、私は沙里さんに電話を渡す。

沙里「…もしもし?」
春気『…!その声、もしかして…沙里、姉さん?』
沙里「うん。ただいま、春気。」
春気『沙里姉さん……お帰り……。…もっと話したい所なんだけど、今、手が放せないからさ…。』
沙里「そう…。分かった。後で連絡するから。」

ピッ

沙里さんは電話を切ってしまった。

沙里「春気…元気そうね…。」
千秋「はい。今、理緒ちゃんと付き合っていて、とても幸せそうにしてますよ。」
恭介「……理緒に、何かしてないだろうな…?」
千秋「え?さ、さぁ…。」

キスとかはしてるんだろうけど…

恭介「はあ!?…くっそ、あの野朗…!俺の知らない間に…」

アハハ…
久しぶりに見たな…このシスコンぶり。