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──長男は遅れてやってくる。

【おそ松な刀剣番外 SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜 鶴丸ver】

なあキミ、ちょっと聞いて！
俺、桜野家長男・鶴丸国永でーす！
リーダーシップに溢れたじじい、夢はビックなカリスマレジェンド！
おれたち六つ子なんだぜ、すごくね！？
え、全く似てない？気にしちゃダメだ！

さっき会ったよな？
嘘だろ、絶対キミだったって！
一回二回じゃ無いって。
そう！ これで六度目だよ。
クーッ、今夜は最高！ じゃ、踊ろうぜ。
キミの笑顔、嫌いじゃないぜ！
…あぁ心配しないで！ おれたちも六人だし。
俺があいつで、俺たちは俺。
そう、俺たち六つ子なんだ！
キミたちもそうだろ？

(サビ)

「ひたすらあそんで暮らしてえ…」

(サビ)

だーれだっ？そう、俺、鶴丸！
髪の色でわかっただろ？
俺さ、やっぱ長男だし、家だけはしっかりキープできるんじゃね？
市内に一軒家だぜ、すごくね！？
おんなじ服が六着なんて、無いよな…。

さあ、楽しい時間にするかっ！
キミたちと会えて驚きだな。
これぞサプライズ！ そう思うだろ？
だって六つ子仲間なんだぜ？
ババ抜きはできないって？
ああ、俺ら同じカードみたいなもんか。
でも数字が違うんだよなぁ。
どれが兄貴で弟でしょうかっ。
ま、俺が一番かっこいいだろ…？
さて、あいつらを驚かせてくるか！

(サビ)

「宝くじ当たんねぇかな」

(サビ)

(サビ)

「鶴丸！」