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今回は松野家次男の彼でこの曲を。
カラルイ番外の瑠衣が屋上から突き落とされて死んだルート的なものです。
【夢花火】

日も落ちて　恋の空模様
一人外れた僕は歌う
夢花火　空の彼方へ

ずっと　ずっと　過去におぼれてた
やっと　やっと　貴女が見えてた

兄弟歩いた小道　なぜか大きく感じるんだ
貴女の写真抱いて　1人きり　話す

日も落ちて　恋の空模様
一人外れた僕は歌う
貴女はさ　こんな俺でも
愛してくれますか

ずっと　ずっと　貴女に会いたくて
やっと　やっと　現実を受け止めた

夏の夜には浴衣を着て　はしゃいでた貴女
またね　と離す手の　距離が遠くなる

キミが好き　貴女だけが好き
確かめ合えた　あの日はもう
夢花火　空の彼方へ
消えていくのですか

貴女の顔思い出すたび
貴女に近づく気がしてた
この声が　時間を越えて
届いてくれるよね

好き　です　ずっと君のこと

日も落ちて　空の恋模様
一人外れた僕は歌う
この声が　生死を越えて
届いてよ　なあ

もう一度　もう一度だけ
貴女に叱られてもいいから
もう一度　もう一度だけ
君に会いたいだけ

君が好き　貴女だけが好き
小さな隙間　残したまま
夢花火　僕を残して
消えていくのですか

あの　ねえ