二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【視点小説】クリスタルの物語2【参加者募集中】 ( No.538 )
日時: 2016/01/24 12:06
名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: 0llm6aBT)
参照: 悪役さんカモン!

〜木佐木side〜

そして部屋に移動されたと思ったら目隠しと鎖を外された

木佐木「此処は…」

暗くて見えない…ただ一つ言えるのは足元が冷たい…

後僕以外の人が何人か居るらしい…その人影が有るからな…

考え込んでると部屋に灯りが点いた

全員「「「「「「「!?」」」」」」」

全員驚いたに違いたいだろう…何せ

神無月「皆さん…!?」

草野「何で…!?」

天宮「雅ちゃん!それに皆が!」

久本「一体どうなっているんだよ…」

高梨「ちょっと!何でクラスの奴等が居るのよ!?保穂知らないの!?」

野々宮「私だって知らないわよ…知らない部屋に居たんだから!」

同じクラスメイトが居たのだから…

そして下を良く見ると何かの陣が有った

これ…何処かで見た様な…

京「なぁ…これひょっとして魔方陣じゃ無いか?」

魔方陣?

木佐木「何でそんなものが…」

皆で集まってそれを見ていた

でもそのせいで後ろに居る事に気が付かなかったのだ…

『スリープ』

微かな声が聞こえ、その直後に全員が眠気に襲われた

木佐木「何で…きゅ…に…」グラッ

倒れると直前に、見たものは…

あの赤い俺と同じ髪をした奴と、他の誰か数人が立っていた

ーーーーーーーーーーー
〜赤司side〜

ふぅ…やっと終わったみたいだね…

赤司「緑間、御苦労。もう下がって良い…それと他の皆様もね…(ボソッ」

緑間が立ち去った後、もう姿を表して良いと言う合図を出した

この計画を提案したのは僕。それに乗ったのが悪役の奴等だ

この事も緑間及び紫原、桃井も知らない…僕だけの事…

???「これで本当に甦らせられるんだよな…」

??「あぁ、そうだろう」

???「ならば実行するのみだ」

そして必要な材料と【生け贄】を魔方陣の中心に起き、各其々配置の所の魔方陣に着いた

赤司「生け贄の数だけ甦らせられる…全員魔力を注げ…」

〜プロフィール〜(全員同い年です)

No1神無月 雅(kannaduki  miyabi)
少女。去年のクラスでは学級委員を勤めていた。紺色のロングヘアと、白のヘアピンが特徴

No2草野 平(kusano  hitoshi)
少年。静かな少年。図書副委員長を勤めていた

No3天宮 彩音(amaniya otone)
少女。此方も静かな少女。雅とは仲が良く、良く一緒に居る事が多い

No4久本 京(hisamoto kei)
少年。クラスのムードメイカー。新聞委員で、木佐木と幼馴染み。その為良く絡んでる

No5高梨 瑠美(takahashi rumi) 
少女。一言で言えばギャル。二つお団子ヘアで、シュシュとかアクセサリーとかが多い

No6野々村 保穂(nonomura yasuho)
少女。至って普通…でも普通より少し可愛い位。瑠美と幼馴染みで親友

No7木佐木 悠人(kisaki yuuto)
少年。平凡ボーイ。雅さんの事が気になっている

『なお、この少年少女達の横に付いてるのが、連れ去られた順となっている』