二次創作小説(映像)※倉庫ログ

主人公キタ(゜∀゜)コレ! ( No.750 )
日時: 2016/03/30 09:04
名前: 涼月 ◆eVf1G29mRc (ID: L3qeerbj)

※冒頭霞の轟沈ボイスっぽいもの。さあみんなようつべで轟沈ボイスを((

ーーー霞の場合ーーー
——待って。
まだ沈めない……
沈むなんて……
認めない……
霞「認めないんだからぁ……」
目を瞑った。
そのとき。

「おそ松……決着つけるか……」
あ…
あれって……
ユウマ「しゅ…」
川内「しゅじ…
霞「主人公…」
三人「「「キタアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」」」
御手杵「あのなぁ、おそ松!お前がやりたいのは本当にこんなことか!?違うだろ!今のお前はただただ『勝ちたい』でしかない!だが先に言う!」
槍で、攻撃を受け流しつつ語り始める主人公。

御手杵「お前がうちの二番隊長に勝つことは確実に無理だ!」
……ああ、ルイさんのことね。
御手杵「だからお前は今のままでいい!兄弟を守ることさえ出来ればいい!!だから!とっとと戻って来い!」
その槍は、僅かに『おそ松』に掠らせた。
御手杵「……霞、頼む」
霞「え、なんで私?」
御手杵「もう少しで75だろ?譲ってやる」
霞「……仕方がないわね。べつに経験が欲しいわけじゃないったら……ただ」

霞「朝潮型10番艦——礼号作戦旗艦として」
両腕の酸素魚雷を突き出す。
霞「負けるわけにはいかないったら——」
発砲準備をする。
霞「惨めよね、おそ松」
おそ松の『待て』という声が聞こえたが、気にしない。
霞「正気に戻りなさいったら——沈みなさいっ!!」
打ち出された魚雷は。
彼の元で火を吹いた。