二次創作小説(映像)※倉庫ログ

作者が今日あった出来事に俺得キャラが話していくというだけ ( No.28 )
日時: 2016/01/19 19:39
名前: 広尾 (ID: BaRSaWjK)

1月19日(火)


広尾
「今日は大事な話がある」


チノ
「どうしたんですか?そんなに改まって」


ココア
「昨日まであんなにふざけてたのに」



広尾
「いいから聞け」


広尾
「これは昨日の話になるんだがな・・」



広尾
「昨日泌尿器科に行ってきたと言ったよな?」



ゆの
「うん」



広尾
「でだ、その話は関係ない」


吹雪
「じゃあなんで言うんですか!」


広尾
「話の順序があるんや」



広尾
「その時に同時に痛かったのがな、『腰』なんや」


広尾
「最初は腰=腎臓って感じやったからな。腎臓になんかあるんか?って思ったんや」



広尾
「でも何もなかったんや」


チノ
「でも昨日炎症があるって・・」


広尾
「それは別のところやな」



広尾
「でだ、今日の朝起きようとしたとき、腰と太ももに激痛が走った」



広尾
「まさに 体 が し ば ら れ て る よ う な 痛 み」



ココア
「・・・・?」



広尾
「とまで言うといいすぎになるけど、まああれだ、筋肉痛の倍の痛みやな」



ゆの
「痛そう・・」



広尾
「で、俺は学校に行けそうにないから学校を休み、近くの整形外科に向かった」



広尾
「そこの店は昔からある病院で、ジジババも多かった。というか病院の中が完全に昭和だったからそれは仕方ないと思うが」



チノ
「それとこれとは関係ないと思います」



広尾
「待たされること10分・・やっと呼ばれた」


広尾
「といっても最初はレントゲンだが」



広尾
「で、また待たされること10分。診察室へ」


広尾
「結果は異状なし。でも一応触診が行われた。ふともものね」


広尾
「でだ、その時に言われた一言」


広尾
「関節かたい」



ココア
「関節って・・」



広尾
「で、俺は再びレントゲンを受けることになった。股関節のね」



ゆの
「今度は股関節・・」



広尾
「で、待たされること8分くらい。呼ばれた」



広尾
「レントゲン室は寝転ぶところがあるんやけどそこに謎の水滴が」



広尾
「どうやら前にいた赤ちゃんの涙だそう」



広尾
「それはともかく、とりあえずレントゲン」



広尾
「そして待たされること5分。意外と短かった」



広尾
「これも結果は異状なし。でも、筋肉がかたいのは間違いないからとりあえず採血をすることに」



広尾
「採決の時にいた看護師が隣人だったという事実」



広尾以外
「!?!?」



ゆの
「隣人が看護師・・凄い・・」



広尾
「で、注射を打ったあと軽く談話をして処置室を出る」



広尾
「何故か処置室と診察室は一緒だったがな!」



吹雪
「それはよくあることですよ」



広尾
「そして待たされること数分。金を払って病院を出る」


広尾
「家を出たのが10時前ごろで、病院を出たのが11時20分ごろ。意外とまたされた」



ココア
「意外と長いね」



広尾
「そうだな。まあ病院なんてこんなもんだろ」



広尾
「とりあえずここまでの症状を言うと」



広尾
「動くときに両足の太ももに激痛、腰痛、起き上がれない」



広尾
「走れない、階段を降りるとき、着替えるときに時間がかかるってとこかねぇ」



ゆの
(それただの筋肉痛じゃ・・)



広尾
「というか、筋肉痛の心当たりなんてないんだよな。昨日のバスケの前から痛かったし」



ゆの
(それじゃあ筋肉痛とは違う・・?)



広尾
「一体なんなんだろうねw」




広尾
「コメ返しっと」



広尾
「円周率?3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971 6939937510 5820974944 5923078164 0628620899 8628034825 3421170679」


広尾
「はい、100桁だぞ」



ゆの
「す、凄い・・・」



ココア
「100桁言えるって尋常じゃないよ・・・」



広尾
「そうか?確かギネス記録が16万桁かなんかだと」



広尾以外
「!?」



チノ
「と、とんでもない数ですね・・」




広尾
「その記録が日本人か中国人なんだって」



吹雪
「に、日本人!?」



広尾
「ってもんだな。ちなみに周りのやつに教科書を見てもらったときに前のやつが一言」



広尾
「ぜ、全部あってる・・」



広尾
「おい、口閉じろって感じだったな」



広尾
「それで授業時間5分潰すっていうね。ちなみに言い終わったころにチャイムなった」



ゆの
「それはそれで凄い・・」




広尾
「あ、えと?雪国?」



広尾
「明日なんか降ってたらまた学校休みなんだって」



ココア
「また!?」



広尾
「もう3度目なんですが・・」



チノ
「大学なら即アウトです」



広尾
「そうなんだよな・・俺はまだ中学生だから嫌でも進級する。だから留年ってことはまずないけどなww」



広尾
「でも内申点とかには含むやろうけど」



吹雪
「え、含むんですか?」



広尾
「え、そうなんちゃうん?」



吹雪
「考えてみてください。仮に内申点とかに悪いことを書いて高校に入れない高校浪人が自分の中学校から出たら嫌じゃありません?」



広尾
「・・・・それもそうか」



広尾
「で、あとは日記を勝手に書いていいかだってよ」



チノ
「いいんじゃないですか?広尾さんも逃走中で書いてますし」



広尾
「それもそうだな・・」



広尾
「じゃあ、今日の出来事をまとめるか」



広尾
「両足の太ももと腰が痛かったんや。まあ何もないと思うけどな」


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 何か「ん?」とくると思います。