二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 作者が今日あった出来事に俺得キャラが話していくだけ ( No.348 )
日時: 2016/10/10 23:57
名前: 広尾 ◆NJ2V3cUk.s (ID: Ocs18kVY)
参照: http://elephant.2chblog.jp/archives/52168713.html

お待たせしました117日ぶりのひだまりキャラの誕生祭です
ついにやってきました10月10日(月)宮子生誕祭2016

ゆの
「宮ちゃんおたんじょびおめでとう!」


宮子
「えへへーゆのっちありがとー!」


ヒロ
「今日は宮ちゃんの誕生日よね?いっぱい料理作ったからいーっぱい食べてね?」


宮子
「わーい!ヒロさんありがとー!」


乃莉
「あっ、そうそう、宮子さんのためにこれ、ケーキを作ってみましたー!」


宮子
「えぇーっ!?これ一人で?」


乃莉
「いや…さすがにわたし一人ではちょっと作れないですよ…少しゆのさんとヒロセンパイに手伝ってもらいましたが…」


宮子
「いや、それでもすっごくおいしそうだよー!」


<ガチャッ


沙英
「あっ、もう誕生日会始まってる?」


なずな
「あの…遅れてすみません…」


ゆの
「あっ、みんな!」


宮子
「来てくれたんだー!ありがとー!」


ゆの
「あれ?広尾さんは?」


乃莉
「あぁー…誕生会で暴れまわったら困るからわたしの部屋で天井に吊るし上げてますよ」


ゆの
「あはは…確かに変なことしでかしそうだからね…」


ヒロ
「…それじゃあ、みんなでそろそろいくわよ!」


沙英
「あっ、あれだね」


ヒロ
「ゆのさん、合図を」


ゆの
「…さんハイ!」


宮子以外全員
「ハッピバースデートゥーユー」


宮子以外全員
「ハッピバースデートゥーユー」


宮子以外全員
「ハッピバースデーデイァみやこー」


宮子以外全員
「ハッピバースデートゥーユー」


ゆの
「ほら、宮ちゃん、ここにあるケーキのローソクの火消して!」


宮子
「ここにあるケーキの火を消したらいいんだね?」


宮子
「」フーッ


宮子
「あれ?消えないよ?」


乃莉
「もう1回!」


宮子
「」フーッ、フーッ


宮子
「あっ、消えた!」


ゆの
「宮ちゃんおめでとー!」



「おめでとー!」


なずな
「……それじゃあ、ケーキ、食べましょうか…」


宮子
「うん!」バクッ


沙英
「あっ、宮子!一口でそんだけいって…」


ヒロ
「さーえー、今日は宮ちゃんの誕生日なのよ?ケーキぐらいいいじゃない…」


沙英
「あっ、今日は宮子の誕生日かぁ…」



<ピンポーン

ゆの
「あれ?こんな時間に誰だろう…ちょっと見てきますね」



ゆの
「」ガチャッ


広尾
「」ハァ、ハァ


ゆの
「ひゃっ!ひ、広尾さん!?」


広尾
「また…せたな…さっき…まで…吊り上げられてたんや…やから…」


ゆの
「そんなことはどうでもいいです今日は帰って下さい」バタンッ


広尾
「いや、入らせろよっ!!」


ゆの
「今日はダメですね…」


広尾
「そんなこと…いわれても…みやちゃあああああああああああああああん!!」ガシャンッ


宮子
「おー!ひろっち!」


広尾
「宮ちゃん誕生日おめでとー!」スリスリ


宮子
「ひろっちありがとー!」


ゆの
「みや…ちゃん…?」


宮子
「せっかくひろっちも来てくれたんだよ?ひろっちもいれよーよー!」


乃莉
「えっ…入るの…?」


ヒロ
「でもまあ…」


沙英
「宮子がああ言ってるなら…」


広尾
「わぁーい!」


こうして、宮子の誕生祭は続けられるのであった…



明日から広尾はテスト期間だということを知らずに…