二次創作小説(映像)※倉庫ログ

作者が今日あった出来事に俺得キャラが話していくというだけ ( No.45 )
日時: 2016/02/01 22:54
名前: 広尾 (ID: 3qG9h5d1)

2月1日(月)

広尾
「【速報】今年終了まであと11か月」


チノ
「え、もうその話ですか」


広尾
「気が早いってよく言われます」


広尾
「それはともかくだ。今日は何故か倦怠感、のどの痛み、鼻水、鼻づまりときたから近くの内科へ」


広尾
「そして診断。結果は喘息。この時期にも喘息あるんやね」


広尾
「そしてまたされること約2分。点滴の用意が」



広尾
「座るか寝るかで言われたけど座ることにした。寝てると何もできないからね」



ゆの
「でも実際点滴とかって寝てると楽だよねー」



広尾
「そうなんだよなー。入院中なんてずっと寝てたし」


広尾
「そして11時35分にスタートして終わったのが12時33分。58分間やな」


ココア
「え、そういうのって計測するの…?」



広尾
「こういうのって無意識に計測してしまうんだよね」



吹雪
「うーん・・その気持ち、わからなくもないです」


広尾
「だろ?」



広尾
「そして同時にアレルギー検査とかもしたけどその結果はまた次回」


ココア
「あ、それはまた次回なのね」




広尾
「そして病院から帰ってきて約4時間後・・今度は前から言っていた脳外科の病院へ」



広尾
「MRIの予約が5時15分からだったからね。ここまではまだ早い(これでも少し遅れが出たけど)」



広尾
「MRIの前にトイレに行くように言われたから行っといた」



広尾
「まあね。ここまではただMRIとCTは変わりない。つまり、なにも変わりはない。そう思っていた」



広尾
「でもMRIなめてた。クッソうるせーの」


広尾
「だから看護師さんが『耳栓つけますか?』って聞いてきたからもちろん俺ははいと答えた」


広尾
「これでもうるさい音は本当に無理。風船の割れる音でさえ無理だもん」


ゆの
「そ、そうなんだ・・」



広尾
「ズボンのボタンが金具製だからって理由で専用着に着替えられた」


チノ
「調べてみましたがMRIは磁石でやるらしいです。だから金属が引っかからないように専用着に着替えるとか」


広尾
「そうなんだよ。よく知ってるな」




広尾
「そして寝そべって始まったMRI検査。この瞬間はすごく怖かった」


広尾
「何かあったらどうしよう・・とかいう恐怖心。それとの戦いだった」


広尾
「いわゆる『閉所恐怖症』とかいうやつではないみたい。ガチの閉所恐怖症は怖くてガチ泣きしたりするらしいから」


ゆの
「それガチだ・・」


広尾
「そして何分ほどたっただろうか。動く感覚が。どうやら終わったみたいだ」


広尾
「終わったと分かった瞬間とても安心した。なぜかうまく起き上がれなかった」



広尾
「あれでも20分ほどしかたってないんだね・・」


吹雪
「MRIって意外と長いみたいですしね」



広尾
「そうなんだよな」



広尾
「そして30分ほど待って診察、診察室で15分待たされる、そしてまた30分またされてやっと帰る」



広尾
「そして帰ってきたら前オークションで落とした『ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365』が!」



ゆの
「あ、ついに来たんだー」



広尾
「早速やってみたよ。気づいたら3時間もやってまだクリアできていない」


広尾
「やっぱりすごろくゲーってんなもんなのかね」


ココア
「ボードゲームは意外と長いからねー」




チノ
「あ、ゲーム来たなら新メンバーも・・」


広尾
「いるよ」



ゆの
「早速呼んでー」



広尾
「はいはい」



広尾
「ほれ、入れ」



??
「あ、ゆのっちここにいたんだー!!」



??
「ここの主さんってパソコンとか詳しいの?」



広尾
「はい、自己紹介してー」



??
「やまぶき高校美術科2年A組の宮子ですー。誕生日は十月十日、血液型はB型です」



ゆの
「宮ちゃん、そこまで言わなくてもいいと思うよ…?」



宮子
「いや、なんか言ってしまうんだよねー」



広尾
「はい、次」


??
「やまぶき高校美術科1年A組の乃莉です。よろしくお願いします」


宮子
「乃莉っぺもここだもんねー。まさか一緒に来るとは思わなかったよ」


乃莉
「こっちこそ。いきなり呼ばれるからなんだと思ったよ」



広尾
「はい、この二人がしばらくかレギュラーでいるからねー。よろしくねー」