二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ユリカキャラ設定集&紹介 ( No.13 )
日時: 2016/01/25 13:20
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

四国や九州で雪が降ったというニュースを聞きびっくり。子供たちははしゃいでいて可愛かったけど、雪かきは大変だし交通機関は乱れるからなー;
それはさておきデータ集も更新。世界樹組は早めに全員更新したい。
(※)サイモン先生の設定にもネタバレが含まれますので注意




「理知なる医術師」サイモン・ヨーク

「性別」男
「種族」人間
「一人称」僕
「職業」ギルド「ミレニアム」メンバー、WST世界樹部隊参謀
「趣味」読書、物書き、実験、お菓子作り、人の世話を焼くこと
「特技」回復、治療、精神治療と鑑定、暗記、博識、人に物を教えること、マッピング、説教、説教(物理)、火事場の馬鹿力
「好きな物事」ギルドの仲間、本、読書、物静かな場所、平和な日常、メープルアイス、甘いもの、良識ある考え、治癒四天王の会合、何だかんだで頼られること
「嫌いな物事」外道、あまりにも騒がし過ぎる場所、問題を起こすアーサー、マジギレしたロッシュ、ひどいおふざけ、カオスな展開とそれを引き起こす輩、裸族、ミントハゲ、G、女に間違えられること、露骨な下ネタ、ひ弱な自分、不器用な自分、過去の記憶
「特殊能力」治癒術、浄化、強化、弱体、弱点サーチ、状態異常、火事場の馬鹿力
「属性」懐、治癒、無、特殊

「性格」
性格は一言でいうと冷静沈着。博識で視野が広く世界樹チームの参謀兼ご意見番的立ち位置。基本的に落ち着いており冷たい人物なのかと誤解されることもあるが、実際は結構面倒見が良かったり軽いジョークを言ったりと愉快でいい人。…が、意外と怒りっぽい一面もあるので注意。特におふざけをする人物には容赦なく、キレると相手を「貴様」呼ばわりして大の大男をぶん投げるほどの馬鹿力を発揮することも…。余談だがメンバー曰く戦闘時には若干ハイかつノリノリになるらしい。

「備考」
冒険者でありエトリアの迷宮を探索するギルド「ミレニアム」のメンバー。と同時に冒険者などを収容している組織「ミズガルズ図書館」から派遣された調査隊のメンバーでもある(現在は冒険者・特別組織のメンバーとしての任務に専念出来るように交渉し、無事了承された。ラクーナ・アーサーも同じ)。
実は彼はかつて発掘都市として栄えた世界樹近隣の街「ゴダム」出身。だが10年ほど前、ある災害で街は壊滅。彼は生まれ故郷と家族を失い、同じように奇跡的に生存したアーサーと共にミズガルズの救助隊に救われる。…時が経ち、出会ったラクーナと共にエトリアの迷宮を視察するよう命じられ、エトリアにやって来た。そこでロッシュ、フレドリカと出会い今に至る。
上記のような過去もあり、彼はひ弱な自分を嫌っている節がある。クロスオーバーチームに加入したのも自分たちのような人がもういなくなるようにという思いを込めて。その知識と冷静さが買われ参謀に指名され、同時に治癒術のスペシャリスト集団である「治癒四天王」に任命されてからはその知識と技術を生かすため日々精進している。やり甲斐を感じているものの、異世界からやって来た常識破りの人物に頭を悩ませることも少なくない。特に裸族やミントハゲの類はお断りだ(^ω^#)

「友好関係」
一見冷たい人物なのかと誤解されることもあるが、上記の通り面倒見はいいので対人関係は良好。読書が好きな人物や参謀組と親しい。治癒四天王のメンバーはいい相方であり、特に同じ医術師であるマリー相手にはアドバイスやサポートをするほか、妹のような目線で見守っている。
世界樹チームやギルドメンバーのことは非常に信頼しており、もはや家族のような間柄。特にアーサーは昔からの顔馴染みであり今では本物の弟のような存在。お調子者でお喋りな彼に手を焼くことは多いものの、何だかんだで世話を焼いている。…だがその分遠慮のない相手であるともいえ、扱いはいささか雑(笑)。

「バトルスタイル」
医術師らしく多彩な回復術を使用する。通常の回復術は勿論、状態異常回復から蘇生術までお手の物。その一方で攻撃は貧弱だったが、「強くなりたい」という思いからドクトルマグスのスキルを習得し、巫剣を使った特殊な攻撃が行えるようになった。

「サンプルボイス」
「僕はサイモン、医術師だ。回復や援護なら任せてくれ」
「全く…。不要なケガはするなよ?」
「これか?今話題になっている本だよ。中々興味深い内容でな。今度貸そうか?」
「おい貴様…。話がある。今すぐ来い!」



サイモン先生の説教は恐れられていますwww

Re: ユリカキャラ設定集&紹介 ( No.14 )
日時: 2016/01/25 14:03
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

次は「よぉーし、次は俺の紹介だな!」こら、創生主のセリフを遮らないwww
(※)ネタバレ有り





「燃えるアルケミスト」アーサー・チャールズ

「性別」男
「種族」人間
「一人称」俺
「職業」ギルド「ミレニアム」メンバー
「趣味」実験、ナンプレ、買い物、ゲーム、遊ぶこと、ギルドのメンバーと出かけること
「特技」術式、計算、数学、ナンプレなどのパズル系、諦めないこと
「好きな物事」ギルドやWSTの仲間、楽しいこと、遊ぶこと、探索、仲間と過ごす時間、ナンプレ、推理ドラマ、数学、新しい術式、お菓子、メープルアイス
「嫌いな物事」仲間をバカにされること、仲間を傷つける奴、無力、1人、サイモンやラクーナの説教、マジギレしたロッシュとサイモンとリック、暗記系の科目(特に地理系)、裸族、ミントハゲ、G、不意な出来事、怪しい奴、信頼できない奴、偉そうな奴、嘘吐き
「特殊能力」術式、弱点サーチ、強化、魔力生成、属性付与
「属性」炎、氷、雷、無

「性格」
性格は基本的に明るくお調子者でお喋り。直情的で短気な部分が目立ち、よくサイモンやラクーナに説教されたりロッシュにたしなめられることも少なくない。だが本来は負けず嫌いで熱く仲間意識が強い。こう見えても実績はあり、時には冷静かつ的確な判断で仲間の窮地を救うことも。…その後すぐ調子に乗るのが玉にキズなのだが(笑)。また明るい性格に反して意外と警戒心が強い一面もある。

「備考」
ギルド「ミレニアム」に属するアルケミストの少年。サイモンとは昔からの顔馴染み。
彼もまたかつて栄えた迷宮近隣の街「ゴダム」の出身。だが彼がまだ幼い頃に災害で町が壊滅(実はこの災害には意図的にフレドリカの父親が関わっていた)。この時のショックでそれ以前の記憶を全て失ってしまった。それからは同じ境遇のサイモンが家族代わりであり、彼に絶対的な信頼を置いている。サイモンと同じくミズガルズ図書館隊の一員としてエトリアにやって来た後、今に至る。
クロスオーバーチームにはギルドのメンバーと共に加入。表向きは「ヒーローみたいでカッコよくね?」と言っているものの、内心では自分たちのような境遇のような人が増えないことを祈っている。異世界の人物との交流や腕試しは楽しいが、裸族やミントハゲの存在にはさすがに唖然としたらしい(当たり前だ)。特に自分たちのラスボスがまさか裸族化するとは思っていなかったので…;

「友好関係」
ギルドメンバーや世界樹チームのことは信頼しており、特に上記のような事情もあってサイモンにはかなりの信頼を置いている。また年が近いリックとはすぐ打ち解けたが、1度彼の逆鱗に触れてマジギレさせたこともある(笑)。他にも自分がギルドの中で年少(フレドリカとはそこで張り合っている)なこともあり、最年少のルナの世話を積極的に焼いている(「俺がルナの兄ちゃんなんだからな!」by本人)。他にも「なんかキャラが被っている」と烈にライバル意識を抱いていたがわりと仲は良い(「別にそんなに仲良くねーよ!?」by本人)。

「バトルスタイル」
戦闘は属性攻撃である術式を使用。炎、氷、雷の3属性を扱う属性攻撃のスペシャリスト。反面物理的な攻撃手段は乏しいので接近戦は苦手。弱点をサーチして爆発的な火力を出すのが特徴的であり、メイン火力の1人でもある。最近は強力な魔法を習得し、さらに火力に磨きがかかった(「さっすが俺様!」by本人)。

「サンプルボイス」
「…お前が新入り?へー…。お前、強いのか?」
「へへーん、楽勝だぜ!さっすが俺!俺様最強!!!」
「ちょ、お菓子没収ってないだろ!?許してくれよサイモーン!!!」
「また裸族のヴィズルが来t…ってロッシュとサイモンがぶちギレたああああああああああー!!!!?」





アーサーは動かしやすいので好きなキャラですwww

Re: ユリカキャラ設定集&紹介 ( No.15 )
日時: 2016/01/25 14:38
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

次はラクーナ姉さん!





「誇り高きシェルドンの盾」ラクーナ・シェルドン

「性別」女
「種族」人間
「一人称」私
「職業」ギルド「ミレニアム」メンバー
「趣味」ギルドの皆とでかけること、読書、ちびっこと遊ぶこと、食べ歩き、酒場で一杯飲むこと、仲間と飲み比べ、買い物、音楽鑑賞
「特技」接待、仲裁、ちびっこの面倒を見ること、礼儀作法マスター、飲むこと、ヴィオラ演奏、状況の整理と把握、アーサーへの説教
「好きな物事」ギルドの仲間、おいしい食べ物、食べること、飲むこと、たのしいこと、お酒、子供、ちびっこの面倒を見ること、皆から頼られること、メープル、メープルアイス、ホットケーキ、良い芸術品、ヴィオラ
「嫌いな物事」小さい子供や弱者を虐げること、お酒が飲めないこと(笑)、酒場に行けないこと、弱者を見捨てること、干渉し過ぎる父親、名門の肩書き、ひどいおふざけ、あまりにもカオスな展開とそれを生み出す輩、裸族、ミントハゲ、G、ふざけるアーサー、マジギレしたロッシュとサイモンとミシェル
「特殊能力」挑発、吸収、強化、味方の鼓舞、剣術マスター、鑑定、採集、値切り
「属性」斬、懐、吸収

「性格」
性格は明るく面倒見のいいお姉さん。人当りもよく裏表がないため信頼されている。メンバーのフォロー役であり調子に乗るアーサーをたしなめたり人見知りのフレドリカに助け舟を出したりすることも多い。
そんな社交的かつ常識人の彼女だが一方で楽しいことが大好きであり、特にお酒や宴会を好む。酒豪であり酒が絡むと非常にハイになるため要注意。他に酒豪の人物がいると確実に場がカオスなことになる。また弱者を切り捨てることを極端に嫌う一面もある。

「備考」
エトリアの迷宮を探索するギルド「ミレニアム」に属するパラディンの女性。
彼女はハイ・ラガートより東部にある街「オンタリオ」の出身であり、名門貴族「シェルドン侯爵」の令嬢でもある(一人娘)。上に立つものとしての教育を受けていたが、本人は過保護な父親の干渉や庶民と自分の生活との差に疑問を抱いていた。そしてある日、冒険者になるためミズガルズに行くことを決意し、勘当覚悟で家を出る(父親はそんな一人娘を非常に心配しており、よくギルドに品が届く)。そしてそこで出会ったサイモン、アーサーと調査隊を組みエトリアに派遣され、今に至る。
クロスオーバーチームにはギルドのメンバーと共に参加し、充実した日々を送っている。そんな中ポップンチームの影響からか元々好きだったヴィオラ演奏に興味を示しており、冒険者引退後は演奏家の道に進もうかとも思っているらしい。また裸族やミントハゲによるカオスは苦手であり、彼女が子供が好きなこともあってよく純粋組の保護に回っている。

「友好関係」
誰とでも仲が良く、特に音楽が好きな人やお酒が好きな人と仲が良い。特に酒豪仲間の坂本少佐や六と全国の居酒屋めぐりをしようかと企んでおり、仲間から止められている(こいつらがまとめて来たら居酒屋終了のお知らせ)。実は侯爵家令嬢なので貴族関係の話も通じる。
ギルドの仲間や世界樹チームとは大の仲良しであり、特にフレドリカは自分の妹のように可愛がっている。フレドリカとロッシュの恋を応援している一人でもあり、その邪魔をする者には容赦しない。ミシェルとは同じ職業(ジョブ)なこともあり意気投合した親友。最近は保護者組であることもあってルナと行動を共にすることも多い。

「バトルスタイル」
パラディンなこともあり防御・補助特化のスキル構成である。一応攻撃も出来るものの、基本は仲間が安心して攻撃出来るようにサポートする立場。特に「いなくては困る」立場の人物の護衛には定評がある。また戦闘とは関係ないが、貴族出身であることもあり報酬やレアアイテムの鑑定もこなせる。

「サンプルボイス」
「私はラクーナよ、よろしくね!防御なら任せて!」
「守りきる…。このシェルドンの盾に懸けて…!!!」
「皆もっと飲みましょ?ノリが悪いわよ〜?」
「ルナ、あそこに珍しいお菓子があるわよ!ちょっと私と一緒に食べに行きましょ?勿論皆の分も買って!」





保護者組代表。クロスオーバーチームでは珍しい鑑定スキル持ちです。

Re: ユリカキャラ設定集&紹介 ( No.16 )
日時: 2016/01/25 15:09
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

世界樹組ラスト!




「心美しき呪術師」ルナ

「性別」女
「種族」人間
「一人称」わたし
「職業」ギルド「フランソワーズ」メンバー、WSTのマスコット兼天使←
「趣味」ギルドの皆とのおでかけやお散歩、遊ぶこと、皆とお茶菓子を食べること、占い、動物と触れ合うこと、ハンドベルの演奏
「特技」霊感、幽霊や精霊との対話、人ならざる者との対話、人の善悪を察知出来る、人の気分やオーラを察知出来る、皆を癒す、人の感情を察知できる、ミラクルクッキング
「好きな物事」ギルドの皆、WSTの仲間、甘いもの、皆と過ごす時間、リーダーの手料理、小さな動物
「嫌いな物事」皆にひどいことをする人、邪悪なもの、人を傷つける行為、嫌なオーラがする人、機嫌の悪い知り合い、命を奪う行為、自分の驚異的な力、ひとりぼっち
「特殊能力」呪術、弱体、状態異常、縛り、超霊感、人のオーラを感じとる
「属性」無、闇

「性格」
性格は呪術師という職業から何か不穏なものを感じる人もいるかもしれないが、非常に純真無垢で美しい心を持つ。神であるマスハンやクレハンやMZD、上級魔族であるユーリやヴィルヘルム、普通の人間ではない者や挙句の果てには生きていない人物までにも対等かつ平等に接する。ある意味怖いもの知らず。人への好意をストレートに表現するため皆を照れさせることも多い。…が、同時に性根の悪い人や嫌いな人への感情も素直に表現するので…;
生い立ちもあってか精神年齢は低めなものの、探索や皆のお手伝いに一生懸命頑張るいい子であり、世界樹チーム及びWSTの天使枠と化している。彼女に不埒なものを見せようとする人やロリコンはすぐ保護者たちによって殲滅されるので要注意。

「備考」
ハイ・ラガートのギルド「フランソワーズ」に属するカースメーカーの女の子。世界樹チーム最年少。口数は少ないものの美しい心を持つ少女。
彼女はある狂信者の一族の生まれであり、霊力や霊感は生まれつき人一倍強い。その恐るべき力から一族からは「悪魔の申し子」と呼ばれ恐れられ、幼いながら一族から追い出されてしまう。その後ひょんなきっかけからあるのどかな村の老夫婦に拾われ、育てられた(「ルナ」はその時つけられた名前なので彼女の本名ではない)。老夫婦は彼女に対して愛情を持って育ててくれたのだが、村の者からは「呪術の力を持つ厄介な娘」だと疎まれていた。…やがて育ての親が亡くなり、風の噂で自分の力を生かせる場があるとハイ・ラガートに向かい、ミシェルたちと出会い今に至る。
その凄まじい生い立ちから幼いながら自分に宿った呪術の力を嫌っていたが、この力でギルドの仲間を助けられると知ってからは呪術と向き合えるようになった。将来は「皆を幸せにできる呪い」を探し、それを伝えられるようにしようと思っているらしい。勿論純粋組なので裸族を見せるなど言語道断。

「友好関係」
誰とでも仲が良く、皆の清涼剤であり天使枠であり可愛がられている。特にポエットと仲が良く、一緒にお菓子を作ったり散歩に行く姿が見られる。
世界樹チームの中では最年少であり皆から世話を焼かれ、愛されている。本人は来る者拒まずというタイプだが、性根の腐った人物や悪しき考えを持つ者、仲間を傷つけようとする者には強い拒否反応を起こす。

「バトルスタイル」
呪術師ということもあり弱体特化。カースメーカーの証である黄昏の鐘を鳴らし、迷宮の魔物を弱らせる。そのパターンは単なる能力低下から状態異常、行動制限まで様々であり、彼女がいるのといないのとでは戦闘系依頼の難易度が随分違う。ただし、己の戦闘力は皆無に等しいため、誰かが彼女を守りながら戦いぬかなければならない。

「サンプルボイス」
「…ルナ」
「皆、大好き」
「…嫌。この人嫌い」
「どうしたの…?」



世界樹チームの癒しであり清涼剤。しかし我ながらハードな設定にしてしまったと反省しています;
世界樹チーム終了。今回はここまでです。感想や質問があればぜひどうぞ。