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Re: 【東方project】東方巡軸夢 〜不思議な少女〜 ( No.33 )
日時: 2016/02/25 00:39
名前: みずあめ (ID: XZqXnkia)

第2章 赤い館


霊夢 レミリア!!貴方、この日差しの中どうやって...

レミリア れい..む、魔理沙、聞いて。
     咲夜を、止めて。

魔理沙 おいおい、まさか

廻華 あの、その咲夜さんって方の瞳が真っ赤でしたか?

レミリア ええ、それをどうして。

霊夢 彼女は今この幻想郷で起きている第2の異変に最初に気づいた子でもあり、
   その異変に対処する力を持つものでもあるわ。

廻華 あ、ありがとうございます。霊夢さん。
   私は、夢時空 廻華です。

レミリア ふふn、私はカリスマ溢れるゴホレミリア・スカーレットよ。
     ゴホゴホゴホ。

魔理沙 おいおい、レミリアっ!?

  レミリアは、疲労により遂に倒れてしまった。

廻華 大丈夫です。彼女、きっと寝なかっただけだと思います。

霊夢 彼女?あいつ、吸血鬼よ。きっと、70000歳ぐらいでしょうww。

レミリア ムニャムニャ、スピアザグングニル!!

霊夢 ギャー!!

魔理沙 何や、えおいいいいい!!

魔理沙もとばっちりを受けたようだ。

廻華 やれやれ。

霊夢 痛かった。

魔理沙 右に同じだぜ。これは早いとこ紅魔館に向かうべきだな。

霊夢 わかった。廻華、いくよ。

廻華 はい!先生、私たちはどうやって行くんですか? (チルパてきな)

魔理沙 飛んでくんだぜ。

廻華 え?私、飛べませんよ。