二次創作小説(映像)※倉庫ログ

最終話:「さようなら」の空 ( No.282 )
日時: 2016/06/17 15:03
名前: 桜 (ID: HTIJ/iaZ)

ついに最終話です!長かったー!最終話はあっさりとした感じで終わらせています。クロードについては「ぷよクエ」「クロード」でググりやヤフーで検索して下さい。






ロム「やっと終わったなー」
クロウ「アイオーン、この後、ゼオ達と約束あるんだろ?」
アイオーン「ああ」


シンガンとプラマジとクリクリと徒然とトラクロは片付ける準備をしていた。すると、彼らの前に飛行船が降りかかる。そこから降りたのはBRRの社長、有栖川メイプルとマネージャー兼秘書のアンゼリカだ。


チュチュ「メイプル社長!アンゼリカさん!」
メイプル「無事でしたかみんな!この世界でPRのチラシを見たからもしかして、と思ってですぞ!」
アンゼリカ「まさか、あのディーヴァ社長に引きずり出されるなんて何事かと思ったわ」
カイ「そうか。もう時間か・・・」


リミットの時が来た。しかし、アイオーンは意を決してメイプルに頼む!


アイオーン「・・・社長!帰る前に頼みがあるのだ。ゼオという奴と秘密の場所に行く約束なのだ。その約束だけでもいいか・・・?」
メイプル「いいですぞ。でも、ちゃんと帰って来るですぞ!」
アイオーン「ああ!」


アイオーンはゼオ達のところに走る。アイオーンの様子を見てアンゼリカは言う。


アンゼリカ「・・・何かアイオーン、変わったわね」
レトリー「・・・はい」


一方、アイオーンはcantabileとアミティ達に合流した。ゼオは言う。


ゼオ「遅い!アイオーン!この後、お前らの勝利祝いのパーティがあるんだからな。グズグズするな」
アイオーン「!それ、は・・・無理だ」
アミティ「えっ?」
アイオーン「今夜中にサウンドワールドに帰らなければ迷惑をかけてしまう・・・だから・・・」
ププル「あっ・・・もうリミットなんだ」
ラフィーナ「何だか寂しくなりますわね・・・」


全員が沈黙をする中、アイオーンは言う。


アイオーン「そんなにしょんぼりするな。どうせなら笑顔でこの神を見送ってくれ」
シグ「アイオーン・・・」
あやクル「そうだな・・・。すまないな、アイオーン。最後は笑顔でお別れしたいよな」
クルミ(クルーク)「行きますよー」


全員はゼオの秘密の場所に行く。そこは空いたボロボロの木だった。


リデル「ゼオさん・・・ここが秘密の場所なんですか?」
ゼオ「ああ。始まるぞ」
ププル「えっ?」


すると、空に降り注いだのは・・・






大量の流星群だった・・・!






アイオーン「・・・ヴ・・・!」
クルミ(クルーク)「すごい・・・」
ラフィーナ「かなり綺麗ですわ・・・!」
ゼオ「いいだろう?まあ、俺達の演奏には及ばんが」
ププル「こんな時まで音楽の話〜!?」


一時は騒ぎだそうとするが、アイオーンのクスクスと笑う姿を見て、それを止めた。そしてアイオーンは目を閉じてゼオ達に背を向き、それをリデルが気付く。アイオーンはバイバイと手を振り、それに気付いたリデルはすぐさまゼオ達の方に向いた・・・。そしてアイオーンが行く中、ゼオはアイオーンがいないことに気付く。彼が駆ける中、クルミは気付いていたが、何も言わずただじっと見つめていた・・・。






アイオーンが歩く中、ゼオが引き留めた。


ゼオ「アイオーン!どうしたんだよ急にいなくなったりして・・・」
アイオーン「ゼオ・・・何って・・・帰るのだぞ。俺にはもう時間がないのだから」
ゼオ「!・・・そうか・・・そうだよな・・・うん・・・あの景色は気に入らなかったか・・・?」
アイオーン「!まさか、とんでもない。なぜならあんな綺麗なもの、俺の故郷にはどこに行ったって見れなかっただろうだから・・・最後にみなであの景色を見れてよかった。本当にありがとう、ゼオ・・・」
ゼオ「そうか。それならよかった。・・・」
アイオーン「ああ、俺のために泣くとかそんなことするな。湿っぽいのは苦手なのだ」
ゼオ「はっ。俺がお前のために泣くと思ってんのか?お前に玩具にされることはなくてせいせいする」


二人は背中合わせ・・・。アイオーンは聞く。


アイオーン「おい、ゼオ、もしも俺達がまたどこかで会うことになったら・・・お前は今までのようにまた俺と遊んでくれないか?」
ゼオ「当たり前だろ・・・!どんなに離れたって、俺達はダチなんだから・・・お前に頼まれなくともいくらでも遊んでやるよ・・・!」


そしてアイオーンは白い羽を散らせながら・・・






白い吸血鬼と思わせる姿になって、ゼオを抱きしめた・・・!






ゼオ「ア、アイオーン・・・!?」
アイオーン「ありがとう、ゼオ・・・弱虫な俺にたくさんの勇気をくれて・・・」


この世界でもやっぱり優しいんだな。


アイオーン「寂しいが、大丈夫、元の世界に帰っても強くなるから。だから・・・」


その優しさに甘えてばかりの自分じゃ行けないから・・・
そしてアイオーンは涙を流しながらゼオにお別れする・・・!






大切なこの世界に・・・大切な人達に・・・


アイオーン「さようなら」






そしてサウンドワールドに帰った彼らに待っていたのは彼らのことを待ってくれたファン全員だった・・・!その帰還ライブはファン全員を大歓喜にさせた。ゼオ達が紡いでくれた勇気を持って・・・!






エピローグも書くから感想は一旦待ってて