二次創作小説(映像)※倉庫ログ

エピローグ:多分、また・・・会えるよね ( No.283 )
日時: 2016/06/17 15:29
名前: 桜 (ID: HTIJ/iaZ)

アイオーン様達がサウンドワールドに帰った後のチェリーワールドの人達の様子です。






ピアニッシモ。その音からピアノとホルンの音がした。クルミとリデルだ。そこに王ドラが入る。


星華(王ドラ)「おーい。そろそろ仕事ですよー。!シンガンの曲ですか」
クルミ(クルーク)「あっ・・・またアイオーン達に会えるかなって・・・」
星華(王ドラ)「会えますよ。ただいつになるかは分かりませんが。またいつか飛ばされます」
リデル「そうですよね・・・。その時まで待ちます!」
星華(王ドラ)「そういえば、ゼオさんは?仕事が入っているのに・・・」


一方、ゼオは例の病院の教会に行っていた。願いができたからだ。彼は書いた後に言う。


ゼオ「・・・見てろよアイオーン。サウンドワールドはルーンロードに支配させない」


俺の居場所も、アイオーンの居場所もずっとここにある。






お前がまた飛ばされた時、世界の平和が訪れるようにーーー・・・。


おしまい






「桜からのメッセージ」


さらなる高いところを目指す人はいます。しかし、その高いところに行ってもさらに上を目指してしまうのは人間の性です。悪いことではないですが、この物語の悪役、ディーヴァ社長はそんな欲望に忠実だったことでしょう。
アイオーン様達はしばらくお休みして、ペールノエルとの決戦の時には登場させます。のだめ達と共に。
このお話を経てますますSB69が好きになったのは事実でしょう。
そんな話はさておき、続きましては「ペールノエルと四勇者編〜四つの伝説の光の武器編〜」をお楽しみに下さい。


チェリーワールドの創造者、桜より






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