二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 合流と騒動と敵幹部の襲撃 その1 ( No.362 )
- 日時: 2016/07/06 19:39
- 名前: 桜 (ID: 0/Gr9X75)
今回はあえてのスパイスにギャグシリアスもあります。しかし、ラストでは・・・
ロム「スカルジャガー!」
クロウ「レッドトマホーク!」
はぐれたアイオーン以外のSB69組とのだめ組は武器を使い、雑魚敵と戦っていた。のだめはピアノキーボードのあるボタンを見た。
のだめ「なんデスカ?(ボタンを押す」
すると、のだめは強さや弱点を確認するボタンを押した。すると、モニターで敵の弱点を見た。
のだめ「ぎゃぼー!敵の弱点が分かりマスー!」
真澄「のだめもやるわね。じゃあ・・・千秋様を傷つける奴は私が許さないわーーーーーーーー!!!(武器のティンパニーで強く叩いて攻撃する」
すると、真澄のクリティカルヒットにより大半の雑魚敵が撃沈した!しかも、これはカービィ達にも響いていた。
カービィ「何この音!?」
キッド「誰か倒してんのか!?」
カレン「これ、武(ジャイアン)の歌声並にキツいわ・・・;」
ランリ「耳が・・・;」
ジャイアン「おい、今何つった?」
ギガディス「この攻撃のそばに美しい娘達が多数いる気がする!」
クリオラ「ギガディス様!!」
ゼオ「このティンパニの音・・・!ププル、行くぞ!」
ププル「うん!」
ステラ「ボクも!」
くぅちゃん「くー!」
ツースト「おい、ゼオ、ププル、ステラ、クーシー、どこに行く!?」
シェゾ「この近くだ」
アルル「行ってみよう」
カーバンクル「ぐー!」
王ドラ「私は後から行きます!」
みさえ「ちょっと、二人とも待ちなさい!」
サタン「アルルー!待ってくれー!」
ルルー「サタン様、私もお供しますわ!」
マルク「何か分からんけど、ついて行くのサ」
グリル「うん!」
マホロア「ダヨォ!」
近くにいた人達は音がした方に駆けつける。真澄はあまりの音にクラクラした。
真澄「音の波形まで考えてなかったわ・・・;」
雑魚敵「すきあり!」
真澄「しまった!」
すると・・・
シェゾ「アレイアード!」
シェゾのアレイアードで雑魚敵を倒した・・・!
真澄「!?(ズキュン」
シェゾ「おい、大丈夫か?」
真澄「だっ、大丈夫です!あなたに会うために助かりました!」
シェゾ「???」
一方、シアンは雑魚敵を倒した後に崖から落ちそうになっていた。
シアン「にゃー!!助けてにゃーん!!」
クロウ「シアン、待ってろ!今助け・・・」
すると、何者かがシアンの右手を掴んだ。先ほど歩いてきた4番目の呪術師ラーリアだ。ラーリアはシアンを助けた後に言う。
ラーリア「大丈夫か?ここの落ちた場所が遠いから気を付けろ」
クロウ「・・・シアンを殺さないのか・・・?」
ラーリア「俺が殺したいのはあいつだ。正直他はどうでもいい。ルーンロード様の命令があれば別だが。じゃあ、もう二度とヘマするんじゃないぞ」
ウンディーネ「バイバーイ!」
ラーリアは使い魔のウンディーネを連れて颯爽と去って行った。見逃してもらったことにクロウは内心ではシアンが助かってホッとしていた。一方、大半の合流した人達はSB69組とのだめ組の助っ人しながら雑魚敵を倒すことができた。
- 合流と騒動と敵幹部の襲撃 その2 ( No.363 )
- 日時: 2016/07/06 19:43
- 名前: 桜 (ID: 0/Gr9X75)
シェゾ「ところで、お前らどこに来たんだ?」
千秋「何かの異空間から。それにしても、キミ達、かなり高度な手品が使えるなんてすごいね」
シェゾ「ーーーは?」
千秋の発言にシェゾは呆気に取られる。シェゾは聞く。
シェゾ「どういうことだ?」
千秋「ゼオ君が道具とかは手品だって。変わった手品で結構面白くて」
シェゾ「ーーーほう」
すると、ゼオが現れたが、彼は雑魚敵を倒すという名目で逃げようとする。それをそばにいたツーストが捕まえる。シェゾは言う。
シェゾ「・・・知らなかったなぁ。そうだったのか、ゼオ」
ゼオ「な、何で俺がいることバレてるんすか!?バレないようにしてたのに・・・」
シェゾ「お前の魔力を感じれば分かる。お前、そこの音楽家に嘘ついたらしいな。何でこんなことしたんだ?」
ゼオ「だって、魔導師だなんて言ったら戦いに巻き込まれるじゃないすか。まさか、千秋達がクラウンに来るなんて観光目的で来たのかなーと「んなわけあるかこのボケナスがあああああー!!!」
一部でオシオキがある中、のだめは顔を真っ青にしながら聞く。
のだめ「あの・・・どういうことデスカ?」
アルル「ああ、実はね・・・」
〜事情説明中〜
黒木「なんだ・・・本当に魔法なんて存在するのか・・・」
ルルー「もちろん。今後、このバカの言うことなんてあんまり信用しちゃいけないわよ」
サタン「巻き込まれたということは・・・計画変更、お前ら私達と一緒にいろ」
峰「は!!?俺達、今すぐ帰りたいんだけど!!?」
???「お待たせー!」
全員「!?」
すると、現れたのは女装した擬人化王ドラと顔が真っ赤になって女装させられた擬人化タママだった!つか、擬人化の可愛い顔のあんたらが女装したら、マジで女の子に見えるが;
王ドラ「どうもー!私、王子(わんこ)でーすv」
タママ「ボ、わ、私、タマコです;」
ホルミー「わっ!結構可愛い子二人です!」
シュウ☆ゾー「写メ写メ!」
シアン「可愛いにゃ〜v」
レトリー「パシャパシャパシャパシャ(ry&笑顔のシアンを写メる」
ヤイバ「故にクレしんのみさえさんだ!ぷよぷよのルルーだ!アルルだ!サタンだ!シェゾだ!カーバンクルだ!マルク達、久しぶり!レトリーも撮りたいが、故に撮りたいものが多すぎて・・・!」
ロム「ヤイバ、落ち着け!お前が感動してることはよくわかったから!」
ルルー「って、王ドラ、タママ、今すぐ着替えなさい!!」
みさえ「大体、あんたら男でしょ!!?」
SB69組&のだめ組「男!!!?」
ターニャ「こんなに可愛いのに・・・OTL」
すると、ロムがツーストを見た途端に目をそらす。千秋は言う。
千秋「おい、公然わいせつ罪もどき!なんでミラクル☆4のツースト君を見て目をそらすんだ!」
ロム「ヒソヒソヒソヒソ(千秋に耳打ち」
千秋「えーっ!!!?」
ツースト「?」
他のSB69組の大半もツーストを見た途端に目をそらし、千秋から聞いたのだめ組もドン引きのような目で見る。ツーストは言う。
ツースト「おい。どうして俺を見ながら指を指す?俺が何かしたのか?」
クロウ「「俺が何かしたのか?」じゃねぇよ!!お前、最低だな!女の噂がないと思ったら・・・」
クロウ「マホロアからお前が商売女雇ってるって聞いたぞ!」
SB69組&のだめ組以外の大半の全員「」
噂は酷いものですが、こちらはあいりの存在を隠すことでもかなり酷い噂です(爆弾投下)クロウはゼオに言う。
クロウ「ゼオ!その商売女のことは知ってるのか?イエスなら右手、ノーなら左手で答えろ」
ゼオ「(あいりのこと?)わかった」
クロウ「Q1、その女はいい女か可愛い女か?」
ゼオ「イエス(右手で押す」
クロウ「Q2、ツーストとは付き合って長い?」
ゼオ「イエス(分からんが(右手で押す」
クロウ「Q3・・・もうキスをしている?」
ゼオ「イエス(右手で押す」
クロウ「もっ、もしやお泊りも・・・!!?」
ゼオ「イエス(右手で押す」
クロウ「まさか一緒にお風呂なんて!」
ゼオ「イエス(右手で押す」
SB69組&のだめ組「えええええー!!!?」
偶然の一致ならぬ一致にロムはヤイバに聞く。
ロム「おい、ヤイバ。わら人形は持ってないか?」
ヤイバ「故に(わら人形を出す」
グリル「うわぁっ!!!」
ロム「ツースト!お前の髪の毛を抜いて呪い死んでもらうううううー!!!」
ツースト「ぎゃあああああー!!!」
シェゾ「一頭身やチビフルーティストの言うことなんて真に受けるんじゃねえええええー!!!」
シェゾがもめているツーストとロムを止めようとする中、マルクはマホロアに聞く。
マルク「お前、合宿の時、ツーストの商売女という嘘、アイオーン以外のロム達に教えたろ!?」
マホロア「ウン。まさかココまで大事になルナンテ思わなかッタwww」
みさえ「ということはサウンドワールド中信じてるわけね;」
グリル「そういえば、アイオーンちん、いないね」
ゼオ「えっ!?・・・じゃあ、あいつ、はぐれたのか・・・」
シェゾが話して何とかは誤解が解けたもののロムはマホロアに顔面パンチをし、王ドラがあいりの写真を見せる。
王ドラ「これがツーストさんの彼女のあいりさん」
清良「可愛い!」
シアン「すごい美少女にゃん!」
ヤイバ「でも、小さいからまるでツーストが故に幼女に手を出してるような気持ちになるな・・・」
ツースト「だったら、さっさとあいりの写真を返せ!!」
騒動が落ち着く中、事情を話す。これにリクは驚く。
リク「じゃあ、そのルーンロードを倒すまで帰れないってことじゃないですか!」
シェゾ「もちろん褒美は用意するぞ。決着を着けた後の立食パーティだ!好きなものや普段食べれないものまであるぞ!」
のだめ組&SB69組「やります(きっぱり」
タママ「決まりですぅ!」
ルルーはちゃんと説明しようとする中・・・
ルルー「じゃあ、戦いの心得を説明するわよ。まずは「きゃあああああー!!!」カレンの声!!?」
一方、あいりがいる方ではハンネと7番目の紅い月である赤猫を連れた女性、ランがいる方ではバード、ランリがいる方ではカレンを攫ったラーリアが襲撃していた。
ハンネ(愛紗)「あいり、あおい。今度こそあなた達を解放してあげる・・・」
7番目の紅い月「・・・」
バード「ルーンロード様のところに行かせないよ♪ボクと遊ぼー♪月の巫女♪」
ラーリア「・・・こいつはいただく」
3グループでの戦いの始まりだった・・・!
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