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今回からは６番目のサックスとルーンロードとの決戦！ぷよクエにブラックキキーモラ様出して欲しい（切実）。






あいり「う・・・」


あいりは両手両足を鎖に縛られて目を覚ました。そこに過去の姿と全く同じような身体を持ったルーンロードが歩いてきた。


ルーンロード「お目覚めですか、アリス」
あいり「どうして私の怪盗としての名を・・・！」
ルーンロード「私の部下だったアミーから聞きましたからね。まあ、あなたが抵抗するなら私のシェゾを奪いますが。サフィ、連れてきなさい」


すると、６番目のサックスでルーンロードの養子であるサフィが連れてきたのは彼に捕らえられたシェゾだった！


シェゾ「くっ・・・っ」
あいり「（！！）シェゾ！！」
ルーンロード「心配しなくても少し大人しくしてもらっただけですよ」
あいり「あなた、シェゾに何をしましたの！？」


すると、ルーンロードはシェゾの顎を掴みながら言う。


ルーンロード「ちょっと身体をもらうだけですよ。シェゾを使ってね」
シェゾ「う・・・うわあああああー！！！」


すると、ルーンロードの魂はシェゾの身体を乗っ取った！


あいり「シェゾ！！」
シェゾ（ルーンロード）「ちなみに、あなたが協力すればあなたのシェゾもツーストも助けると考えますが？」
あいり「ーーーホントですの・・・？」


あいりはルーンロードの口車に乗せられてしまった・・・。






カービィ「ここがルーンロードの宮殿か・・・」


一同はついにルーンロードの宮殿にたどり着く。ちなみに雑魚散らしは追加ののらねこさんのキャラ達も加わって戦っており、ルーンロード討伐にはｈａｒｕサイドのトゥーンやサタン、アークサイド、トーチさんのカービィやロボボ、きらりサイド、ネオイクスサイドも加わったそうだ。アミーは言う。


アミー「気を付けて下さい。ルーンロード様は魔力が強いお方です。きっと全力で襲いかかってくるはずでしょう」
メタナイト「わかっている。奴を倒すには実力行使で行くしかない」


すると、シェゾの身体を乗っ取ったルーンロードとサフィが歩いてきた。彼らはカービィ達の前に現る。


アルル「シェゾ・・・！？ルーン、ロード・・・？」
シェゾ（ルーンロード）「初めまして現代の四勇者達。私は闇の魔導師ルーンロードです。アミー。私を裏切ってまで正楽師になりたかったのですか。いいご身分ですね」
アミー「・・・っ」
シェゾ（ルーンロード）「まあいいでしょう。サフィ、連れてきなさい」


すると、サフィが連れてきたのはルーンロードに操られて青い目から赤い目に変わったあいりだった！


ツースト「あいり！！」
ルーンロード「お姫様を助けるにはまずはサフィから倒してもらうことにしましょう。サフィ」
サフィ「・・・はい。父上」


サフィはダークサックスを持ちながら戦おうとする！これにドロシアは・・・


ドロシア「サックスには絵が必要ね」


ドロシアｖｓサフィの戦いが始まる・・・！






感想ＯＫ