二次創作小説(映像)※倉庫ログ

もしもキミが一人でいるなら ( No.491 )
日時: 2016/07/25 19:58
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はアイオーン様ピンチ!これに一同は・・・!?






クルーク「アイオーン!!」


ルーンロードに顎と首の中間部を掴まれたアイオーンはホーリーアークを震えながら構えようとするが・・・


アイオーン「ホ・・・リ・・・ア・・・」
シェゾ(ルーンロード)「聞いているのですか?(強く掴む」
アイオーン「ヴァッ!」
シェゾ(ルーンロード)「抵抗しないで大人しく私を見なさい」
あやクル「ーーー抵抗しないのは貴様の方だ」
シェゾ(ルーンロード)「!?」


すると、あやクルのカーディナルでルーンロードは弾けとぶ!これにルーンロードは驚く。


シェゾ(ルーンロード)「ほう・・・(これはなかなかの魔力の持ち主。この赤き魔物の魔力とライオンの青年の未来予知を合わせて奪えば・・・こっちの勝ちですねぇ!)おいでなさい、三人の四勇者達」
アミティ「!!」


すると、現れたのは透明の球のようなものに閉じ込められている三人の四勇者だった・・・!


カービィ「みんな・・・!」
アイオーン「ゼオ・・・」
ゼオ「ア・・・アイオーン・・・?」


すると、ゼオの目から涙がポロポロと溢れる。ゼオは言う。


ゼオ「おせぇよ・・・バカ・・・ごめんな・・・」
アイオーン「そんなに泣くのではない。今すぐ助けてやる」
シェゾ(ルーンロード)「話は済みましたか?あなたに相手を指名します。出でなさい、月島あいりことアリス」


すると、あいりは剣を構える。クルークは言う。


クルーク「アイオーン!あいりはあのツーストの大事な恋人だから怪我させないように気をつけて!」
アイオーン「ヴッ!?本当か!ならば、さっさとあいりを闇から光に戻すまでだ!」
シェゾ(ルーンロード)「行きなさい、月島あいり」


あいりはアイオーンを殺すために向かう!アイオーンもホーリーアークで応戦する!


アイオーン「闇雷!」


すると、あいりはアイオーンの攻撃を避ける。これにアイオーンは舌打ちしながらもホーリーアークの攻撃を続ける。


アイオーン「闇雷!闇雷!闇雷!」


すると、あいりはアイオーンに対して「雪薔薇」で攻撃する!


アイオーン「ヴァッ!!」
ゼオ「アイオーン!!」
カービィ&メタナイト「???」←状況を頑張って飲み込もうとするが、上手く飲み込めない人


今はアイオーンの方が劣勢だ。アイオーンは何とか守りに入るが、リデルはオロオロする。


リデル「どうしましょう・・・アイオーンさんが負けたら・・・!」
クルーク「アイオーン、今はリデルのことが気がかりになって守りに入ってる。キミにも何かできることがあるんじゃないかい?」
リデル「!!私、は・・・(まだ言えなかったことがあります。アイオーンさんに、言ってなかったこと・・・」


すると、リデルはアイオーンに言ってなかったことを言う。






リデル「好き・・・」
アイオーン「!?」






リデル「アイオーンさんが好きです!好きです!好きです!」
アイオーン「っ///!」



すると、アイオーンは攻撃に入ったのかあいりに一撃必殺する!この瞬間、ルーンロードはあいりの闇の魔力が消えたことを感じる。


シェゾ(ルーンロード)「月島あいりの・・・闇の魔力が消えた!?」
アイオーン「・・・い」
リデル「?」
アイオーン「今言うでないっ///!!」
リデル「はい!でも好きです!」


すると、クルークが魔法で透明の球を割る。そこからカービィ達それぞれが出てきた。これにアイオーンはゼオを見る。


ゼオ「あ・・・」
アイオーン「ゼオ!」
ゼオ「アイオーン!」


ゼオはアイオーンに抱きつく。泣きながら。すると、カービィはあいりを抱き起こす。


カービィ「あいり!」


すると、あいりが起きた。目を開けると、いつもの青緑の瞳だ。


あいり「わ、私は・・・元に戻りましたの・・・?」
クルーク「あいり・・・」
あいり「クルーク・・・あなた達、来てくれましたのね・・・ごめんなさい・・・シェゾとツーストを助けるというルーンロードの口車に乗ってしまいましたわ・・・」
クルーク「・・・気にしないでくれるかい?ボク達にとっては決して避けられない道だったんだよ・・・!」
あいり「・・・フフッ、流石ですわね・・・」


あいりが起きあがろうとする中・・・


???&???2&???3「ちょーっと待ったあああああー!!!」
大半の全員「!!?」
アイオーン「あやつら・・・!」


すると、アイオーンも交えて現れたのは・・・






クロウ「紅蓮の炎に抱かれて クロウ降臨!」
アイオーン「俺は黒衣に身を包む ブラックモンスター アイオーン」
ヤイバ「拙者の獲物は荒ぶる龍たちへの レジェンド・オブ・レクイエム 故に龍剣伝 ヤイバ参上!」
ロム「大人の男には艶っていう武器がある それが俺のリアル 俺はロム」
シンガンクリムゾンズ「俺達は ルーンロードを倒すため お前と戦い続ける シンガンクリムゾンズ シンガンクリムゾンズ」






クルーク(久々・・・)


やっと揃ったシンガンクリムゾンズは言う。


クロウ「どうやら間に合ったようだな!流石シンガン!」
ヤイバ「いくら絶望が重いからって、故に拙者らの幸せまで奪う権利はないからな!」
ロム「俺達は喧嘩したり仲直りしたりする幸せはてめぇの絶望なんかに絶対に負けねぇんだよ!ぶっ殺す!」
アイオーン「貴様にこの神の未来予知を奪われるのはごめんだ。ゼオ達には触れさせない!」


シンガンの強気な発言にルーンロードは言う。


ルーンロード「だったら、味わってみましょうかねぇ」


あと3話でペールノエルと四勇者編最終回!頑張ります!






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