二次創作小説(映像)※倉庫ログ

闇の怪盗団の宝の隠し場所(その1) ( No.603 )
日時: 2016/08/15 15:18
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はチームクロードと彼らの協力者組織の成敗。バイトがあるから頑張って書かなきゃ;






とある場所ーーー。


???「よくもノコノコと帰ってきやがったなこの屑怪盗!!!」


ガッシャーン!!バキューン!!


ある部屋から銃声と罵声と破壊音が聞こえる。クロードは例の「あいつ」に暴力を振るわれていた。これをアクセスが外で聞く中、彼の頬には生々しい殴られた痕があった。やっと終わり、クロードがその部屋から出る。


クロード「失礼した。・・・アクセス?その痕はどうしたんだ?」
アクセス「・・・・・・あの「筋肉女」と、喧嘩した」
クロード「あー、あれは大失態だからな」
アクセス「・・・・・・式神の俺が殴られればよかったね」
クロード「はぁ?さっきも言ったが、あやつらの力を甘く見ていたのは私だ。今回は私の判断ミスだ。お前達は別に悪くない」
アクセス「・・・・・・でも・・・」
クロード「お前だってそうだろすう?ヒショウ」
ヒショウ「ビクッ;」←いた
クロード「お前も別に悪くない。私があやつらの力を甘く見ていただけだ」
ヒショウ「でも、俺・・・!」
クロード「悔しかったら「あいつ」の驚くことをしな。まあ、「あいつ」の性格じゃ到底無理だろうだがな」
ヒショウ&アクセス「・・・・・・」


すると、ヒショウの泣きすする声が聞こえた。すると、ある少女と男だがどこか女性みたいな雰囲気を持つ執事が現れた。エマとクロード直属の執事でチームクロードの一員であるロゼだ。


エマ「お兄ちゃん!帰って来てくれたんだね!」
クロード「ああ。心配かけてすまないなエマ。一緒にお家に帰ろう」
ヒショウ「クロード、エマにデレデレだな・・・」
アクセス「・・・・・・当たり前だよ、エマはチームクロードの一員じゃないけど、チームクロードのお姫様なんだから」
ロゼ「では皆様方を車にお連れする」
クロード「よろしく頼むよ、ロゼ」


チームクロードとエマはロゼが運転する車に連れて行かれてクロードの日本での屋敷に帰る。その翌日、スマブラ屋敷の会議室ではクリオラが植物学に精通する賢者であるセヴィリオも解明することができなかったチームクロードが所有する「怪盗の宝石の樹」について説明していた。


クリオラ「ーーーと、なります」
クロウ「しかし、怪盗団チームクロードと言えばあれだろ、まだ平均14〜17歳ぐらいの奴が集まる奴らがー」
ギガディス「そうそう。あやつらは聞けば精鋭ばかりだからな」
エターニャ「それで盗んだりしてー」


レトリー「・・・クロードって、ぷよクエのじゃないの?(イヤホン付けながらぷよクエ中」
ヤイバ「拙者は故に会ってみたいが、怪盗の宝石の樹は介入すべきところではないからな(同じくイヤホン付けながらぷよクエ中」
セヴィリオ「ええかな」


すると、セヴィリオが手を挙げる。彼は言う。


セヴィリオ「今回の調査はちょっと柔軟の頭を持った方がいいと思うんや」






セヴィリオ「で、ヤイバ君とレトリー君に任せてもらおうと思うんやが・・・」
レトリー「ぶっ!!!(驚きのあまりぷよクエのヤイバとのマルチ中に失敗した」
ヤイバ「ゆえっ!!?」






ガラテア「うん、それがいいかもしれんなぁ」
シアン「あたし達だけじゃついて行けないかもしれにゃいにゃん」
クリオラ「賢く生きてきた私達よりもクロードに裏切りかそうじゃないか知らないけど関心がある奴がいいかもしれないわね」
ヤイバ「故に待て!故にそんなつもりで言ったわけじゃ・・・!」
セヴィリオ「手段選んでる場合じゃないで。キミ、今回のことはやらないと、夏美君に内緒でケロロ君とガンプラ買うてること言うで。レトリー君はヤイバ君と仲いいから、ヤイバ君のお目付役頼むで」
ギガディス「じゃ、よろしくな!解散!」
レトリー&ヤイバ「・・・;」


というわけでヤイバとレトリーは週に3回は怪盗の宝石の樹の調査をすることになった・・・。






ゼオ「プリン、チョコ、ガム、チロルチョコ、カフェオレ・・・1週間分のおやつを買った♪」


ゼオは1週間分である大量のお菓子を買って袋に入れてサウンドワールドの街を歩いていた。ちなみにサウンドワールドでのゼオ君は黒チワワ風の耳と尻尾です。すると、向こうで女子達の集まりがあった。


ゼオ「?なんだ?(あれは・・・アイオーン?」


一方のアイオーンは・・・


家畜A「アイオーン様、すごくカッコいいですねー!」
家畜B「メアド交換してもらってもいいですかー?」
アイオーン「ヴ・・・;」


いつものようにシンガンの家畜の女子達に囲まれてました。まあ、アイオーン様は超絶美形だからね・・・。アイオーンは女子の苦手な香水が鼻にツンと来た。


アイオーン(ヴ・・・;この強烈な激臭は香水か?)


すると、アイオーンを掴む手があった。彼は驚きしつつ走る。家畜の女子達がアイオーンを探す中、アイオーンの隣にはゼオがいた。


ゼオ「・・・モテモテだな」
アイオーン「・・・礼を言う。ところで、ゼオはあの女子達みたいに香水は付けないのか?」
ゼオ「ああ。キツい香りは目眩がするから苦手なんだ」
アイオーン「そうか」
ゼオ「もう行こう。すぐに見つかる」


アイオーンとゼオは走りながら逃げる。そして郊外に逃げる中、ゼオはある声がした。


???「とにかく、ひらけごまでいいんですね?」
ゼオ「?(あれはジューダスのスタッフ・・・?」
ジューダスのスタッフ「とにかく俺がクロード様の協力者組織の一つの構成員だと言うことは流石のジューダスもバレてないですよクロード様」
アイオーン「!?」
ジューダスのスタッフ「では宝の洞窟はジューダスには内密にします」


ジューダスのスタッフはクロードからの電話を切って立ち去る。すると、ゼオとアイオーンが出てくる中、ジューダスのスタッフの後ろにあった洞窟を見る。洞窟の扉は見えないが、魔力ですぐにわかった。ゼオは言う。


ゼオ「ひらけごま」


すると、扉が開く。そこには・・・






数多くの宝の山があった・・・!






ゼオ「おお・・・!」
アイオーン「しゃ、写メ・・・!」


アイオーンはその宝の山を写メる。そして何も持ち帰らずに写メを証拠として見たことをクルーク達に話した。


クルーク「まさかクロードの協力者組織がたくさんいたなんて・・・このまま野放しにしておけないね」
アミティ「構成員の一人が働くジューダスのアイドル、シュウ☆ゾーくんに教えてあげよう」


アミティがシュウ☆ゾーに電話をかける。その電話をシュウ☆ゾーが出た。


シュウ☆ゾー「あっ、アミティちゃん、どうしたの?」






アミティ「はあはあ、今どんなパンツを履いてるの?」
シュウ☆ゾー「!!?」






※しばらくお待ち下さい


ラフィーナ「すみません、今のは気にしないで下さい;」
シグ「アミティ、生きてる?」
アミティ「」←肉塊
ラフィーナ「それよりも・・・ーーー」
シュウ☆ゾー「えっ!!?ボクの事務所のスタッフの中にチームクロードの協力者組織の一つの一人が・・・!!?」






今回は色々な伏線も交えてのお話

闇の怪盗団の宝の隠し場所(その2) ( No.604 )
日時: 2016/08/15 15:16
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

翌日、ジューダスは事務所内の警備も厳重にしていたのでチームクロードの協力者組織の一つの構成員を取り押さえることに成功!これによりチームクロードの協力者組織もマークされることになった・・・。


あやクル「協力者組織がマークされた今チームクロードの宝を野放しにはしておけんな」
リデル「というわけで案内して下さい!」
ゼオ「OK!」


ゼオとアイオーンは例の洞窟にクルーク達を案内した。アイオーンは言う。


アイオーン「ひらけごまと言うと開くぞ」
クルーク「ひらけごま・・・和えは美味しいな(ドアを閉らせる)引っかかったね」
ププル「扉をからかってはダメだよ;」
クルーク「ひらけごま!よし、入ろう(ドアに挟まれる)ぐええっ;さっきは悪かったよ・・・;」
ププル「ほら、言わんこっちゃない;」
???「貴様らだったのか私達を嵌めたのは!!」


ある声に全員は驚く。その声の主は釈放されたチームクロードの三人だった。


ゼオ「あっ、チームクロード!もしかして協力者組織の金で釈放されたな!?」
クロード「なぜわかる・・・;」
ヒショウ「お前らの通報のおかげで俺達の大半の協力者組織がマークされちまった」
クロード「なんとかは撒いてるがな」
アクセス「・・・・・・こいつら超ムカつくな」
クロード「お礼はたっぷりさせてもらう。お前達こやつらを殺れ!!!」
アイオーン「逃げるぞ!!」
クロード「待てー!!!」


全員は宝の山に逃げてく。これにクロードはニヤリと笑う。


クロード(その先は行き止まりだバーカ)
クルーク「金ののべ板だ;」
アミティ「すべるぅ;」


すると、全員は金ののべ板をスケボー代わりにして扉の外に出る!これにチームクロードの三人は驚くが、扉の閉まる時間がなった。


クロード「ヤバい、扉が閉まる時間だ急げ!」
アイオーン「・・・(にんにくをかじって投げる」
クロード「?」


そしてチームクロードの三人は洞窟に閉じ込められた・・・。洞窟内ではにんにくの臭いが・・・;


ヒショウ「てめぇぇぇぇぇー!!!にんにく投げやがったな!!」
クロード「出してくれー!!!」
アクセス「・・・・・・臭い」
ゼオ「警察なんかじゃどうせ捕まっても金積まれるし頼りにならんから、ここに閉じ込めた方がいいんじゃないか?」
ププル「チームクロードは必ず能力で出ると思うから、宝の居場所は持ち主に言おう」


そしてその翌日、洞窟内の扉を開けると、そこにはチームクロードがいなかった。恐らくは仲間の能力で出たのだろう。そして宝の洞窟の居場所を知ったゼオ達は宝の持ち主からたくさんのほうびをもらった・・・。






その一方のクロードの日本での屋敷。クロードはチームクロードの一員である忍者の双子の兄弟である兄の男の娘の杏(きょう)と前髪も伸びている弟の氷(ひょう)に昨日宝の洞窟に閉じ込められたところを助けてくれたことで礼を言う。


クロード「杏、氷、あの時はあのままだったら、にんにくの臭いにまみれたところだった。礼を言う」
杏「クロード、ありがとうございますんv」
氷「あの時は危なかったね」
クロード「あの時はあのガキ共のせいでめちゃくちゃだ。まあよい、まだあいりの件は残されている。それくらいは奴らも気付かないようだな」


クロードはニヤリと笑う。ツーストvsクロードのあいりを巡る戦いは始まる・・・のか!?


FIN






「後書き」


今回はチームクロードの全容が明らかに。チームクロードは六人ですのでこれで揃いました。エマちゃんはチームクロードの一員ではないですが、チームクロードの守られるべきお姫様の存在です。
さて、次回からはツーストvsクロードの本格始動?をお楽しみ下さい。






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