二次創作小説(映像)※倉庫ログ

女王からのミッション ( No.63 )
日時: 2016/03/22 19:04
名前: 桜 (ID: AZCgnTB7)

今回も前後編。ついに四勇者がドールリペア女王と対面です!ぷよクエのUR150突破しました!






ある日のスマブラ屋敷。カービィはアミーからの課題でゼオのピアノ伴奏でベートーベンのヴァイオリンソナタ第5番「春」を弾いていた。そして弾き終えた時、アミーとメタナイトから拍手を受ける。


アミー「お見事です!これなら、クライスラーの愛の悲しみが弾けますね!」
カービィ「エヘヘ、そうかな」


すると、アミーの通信機にある通話が鳴った。その相手は・・・


アミー「女王様です!」
カービィ&メタナイト&ゼオ「えっ!!?」


すると、映像も出てきた。美しい女性の姿をしたドールリペアの女王だ。


アミー「女王様!」
ドールリペア女王「アミー、お久しぶりです。任務をこなしているようで何よりです」
アミー「エヘヘ」
ドールリペア女王「四勇者達よ、はじめまして。私はドールリペアの女王です。いつも音符を集めてくれてありがとう」
カービィ「いや〜、たいしたことはしてませんよ(何か神々しくて逆らえないなー;」
ドールリペア女王「その任務の進行に応えて私からもあなた達に頼みがあります」
メタナイト「何ですか?」


ドールリペア女王はその頼み、ミッションの内容を言う。


ドールリペア女王「難攻不落といわれる富強大国ヴィラリンという国に住む悪の中佐、アルフォンス=ロドン=ローズが私達が守ってきた「ナイトヴァイオリン」を奪い、王宮の自室に隠し持ってます。それをあなた達に取り返してほしいのです」
ゼオ「何?それは酷いな」
カービィ「そのミッション、ボク達四勇者がいれば、簡単ですよ!このミッション、引き受けます!」
???「それでこそカービィだな」


すると、現れたのはEhサイドのチョウコウと妖夢だった!


メタナイト「チョウコウ、妖夢!」
妖夢「頑張るのはいいですけど、用心棒の囮役は必要でしょう?だったら、私達も行ってその役を引き受けますよ!」
カービィ「ありがとう!」
ドールリペア女王「では四勇者とアミーと用心棒の二人。ミッション成功を祈ります・・・」


すると、通信機の映像が切れた!アミーは言う。


アミー「よーし、今日はまだ時間がありますし・・・ナイトヴァイオリン、奪還大作戦です!」
全員「おー!!」


全員はフランツから借りた自家用ジェットに乗り、免許を持っていたチョウコウが運転していた。目標はヴィラリンの上空だ。


チョウコウ「目標はヴィラリンの上空だな。まずは近道から優先するぞ」
カービィ「じゃあ、それまではかかりそうだね。ぷよクエのマルチやろー!」
ゼオ「いいな」
メタナイト「私の相棒のチキータかクロードで腕を見せてやる」
アミー「カービィ達、少しは危機感を・・・;まあ、私もぷよクエやってますけどね!ちなみにわたしはギルバート様推しv」
妖夢「そういうアミーさんこそ何なんですか;」


※ちなみにアミーはUR121でギルバートをリーダーに天使シリーズのアビスを付いた紫単色パーティが特徴


妖夢「まあ、私はシェフが用意した機内食を食べるとしますか。フランツさん、本当にお金は兆単位ありますね」


フランツさんは父親が大貴族の公爵で自分も伯爵位を受けた人ですからね。


ゼオ「そりゃ!☆6・シェゾさんの紫変換!」
カービィ「すごい!じゃあ、ボクもダルルのエスピエーグル!」
メタナイト「結構使えるな・・・チキータのスキルで!」
アミー「あっ、すごい!じゃあ、わたしはギルバート様の攻撃!」


「四人の主なデッキ」


「カービィ」
・リーダー:☆6・ダルル(ダークアルル)
・サブ:☆6・フェーリ、☆5・ペルヴィス、☆5・ウンディーネ、☆5・カーバンクル、☆5・アルル、☆5・シェゾ


「メタナイト」
・リーダー:☆6・チキータ
サブ:☆6・クロード、☆6・マルス、☆6・ヴィオラ、☆5・グリープ、☆5・くろいポポイ


「ゼオ」
リーダー:☆6・シェゾ
サブ:☆6・アルル、☆6・ルルー、☆6・ウィッチ、・☆5・ドラコ、☆5・カーバンクル


「アミー」
リーダー:☆6・ギルバート
サブ:☆6・フェーリ、☆5・クルーク、☆5・ラグナス、☆6・アビス


こんな感じです。
マルチプレイなどの自由時間を過ごす中、ジェットはようやくヴィラリンの上空にたどり着いた!


チョウコウ「ここでいいな?」
アミー「はい、ありがとうございます!」
ゼオ「えっ?まさか・・・」
アミー「ここから飛び降りるんですよ」
ゼオ「えっ!?(俺の浮遊魔法、大丈夫かな・・・もし、下手して失敗したらーーー」
カービィ「ゼオ君。はい(何かをゼオの背中に付ける」
ゼオ「えっ?」
カービィ「それ、王ドラからの試作品。浮遊魔法と一緒に使えばできるって」
ゼオ「本当か!?よーし、いっちょ頑張って見るか!」
アミー「妖夢、あなたも試作品の機械用を付けるんです」
妖夢「はい!」


運転をしているチョウコウ以外の一同は飛び降り台に立つ。カービィは言う。


カービィ「数字を数えて飛ぶんだよ。1、2・・・」
チョウコウ以外の一同「3!!!」


すると、飛んだ!そしてその上空からヴィラリンの国内を見る。


ゼオ「すげー!俺、飛んでる!」
アミー「喜んでる場合じゃないですよ;では行きますよ!目標、ヴィラリン王宮!」


五人はヴィラリン王宮のところに飛ぶ!ナイトヴァイオリンを奪還するために・・・!






一方、あいりとあおいは誰もいないスマブラ屋敷の庭園でルミーにあることを問い詰めていた。それは・・・


ルミー「だから、それは言えないって;言ったら、絶対やめるって言うんだ;」
あいり「誰がそんなこと言いますの!?言わないと、本当に仕事ほったらかしますわよ!?」
あおい「そうそう」
ルミー「だから、言えないって!あっ!クリア!」
あいり「コラッ;」


ルミーが魔法で透明化になる中、シェゾと王ドラが来た。


王ドラ「月島姉弟ー!」
あいり「あら、王ドラにシェゾじゃないですか。どうしたんですの?」
シェゾ「いや、お前らに聞きたいことがあるんだが・・・アリス団の姿でカービィ達と対峙してるってホントか?」
あおい「・・・証拠は?」
シェゾ「証拠ならあるぞ。うーんと・・・王ドラ、そこだ」
王ドラ「よし、行きますよ!えーい!(ダーツの矢を投げる」


すると、ダーツの矢が透明化したルミーの後ろの壁に当たった!命の危険を感じたルミーはすぐに元の姿に戻る。


ルミー「いやー、まいったよ。まさか、お前らにアタイの魔法を見破るなんて」
シェゾ「俺の魔力感知をなめるなよ。お前が透明化したことで魔力が出たのは容易い」
ルミー「チッ。ゼオにも見破られなかったのにさ・・・」
シェゾ「ああ。あいつは魔導師としての能力も優秀だが、まだまだ隙がありすぎるからな」
王ドラ「ルミー=オリンさん。あなたに聞きたいことがあります」






王ドラ「あなたはペールノエルの手先であり、5番目の人形だというのは本当ですか?」






続く・・・!






「後書き」


ってことで続きます。ちなみに今回の前後編で「ペールノエルと四勇者編〜アリス団との戦い〜」の最終話でもあり、第2部の最終話でもあります。お見逃しなく!






短かったなー。感想をお願いします。