二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ナイトヴァイオリン奪還! その1 ( No.69 )
- 日時: 2016/03/23 18:48
- 名前: 桜 (ID: AZCgnTB7)
後編。今回が「ペールノエルと四勇者編〜アリス団との戦い〜」兼第2部の最終話です!
夏美「ふふんふふふんふんふふ〜ん♪・・・もうっ;どこに行ったのかしら、カービィ達!」
ププル「えっ?」
大浴場の女子風呂。そこで夏美とププルとクリオラは昼の風呂に入っていた。クリオラは言う。
クリオラ「きっと、仕事よ。ミッションの」
夏美「えっ?COMにそんな仕事、聞いてないと思うけど・・・」
ププル「きっと、極秘の仕事何だよ!そこは多目に見てあげて!」
夏美「ふーん・・・ゼオ君もいないから、何か変なことに巻き込まれなきゃいいけど」
クリオラ「あっ」
すると、クリオラが窓の隙間からあるものを見つける。ルミーと話しているあいりとあおいとシェゾと王ドラだ。
クリオラ「ちょっと!これ、大スクープ!」
ププル「どうしたの?」
クリオラ「黒髪の悪魔の子!きっと、あの子がルミーだわ!」
ププル「えっ!?」
クリオラ「それにしてはよく聞こえないわね・・・何を話してるのかしら?」
ププル「もうちょっと耳を傾けようか(それにしても、何でルミーがあいりとあおいのところに・・・?」
クリオラ「あっ、ルミーが行ったわ」
夏美「ちょっと!いつ覗かれるか分からないから、閉まって!」
クリオラ「私、悪くな・・・」
今から数分前・・・
ルミー「・・・それは言えない。言うなって止められてるのさ」
王ドラ「はぁっ!!?Σ(#°Д°)言わないと、世界中に2525でネット生放送してあなたの悪行をバラしますよ!!」
ルミー「うぐっ;そっそれはやめろ!とにかく!アタイはそれだけは言わないからな!せめてものお前の部屋のメタナイトの素顔の写真、ばらまくざます!(飛びながら逃亡」
王ドラ「そっそれだけは止めてざます!!メタ様に殺されるざます!!」
あおい「スネママ口調になってますよ;」
シェゾ「結局、収穫はなしか・・・あいり」
あいり「はいっ!」
シェゾ「俺に言えば良かったのに。あいりはすぐ大事なことを自分で解決しようとするんだから」
あいり「そっ、それはアチモフ(外伝の赤いダイヤ参照)事件の時にあなた達を巻き込んだから・・・」
クリオラ「私、悪くな・・・」
ガララ
すると、窓が上がれた。シェゾは・・・
風呂に入っていた女子三人の風呂中の姿を見てしまったのだ!(爆弾投下)
シェゾ「えっ;」
夏美「覗き魔ー!!!ヘンターイ!!(シェゾに次々と物を投げつける」
シェゾ「ぎゃー!!!」
王ドラ「(物を拾う)knkknk・・・これ、ミニッツさんとプニィさんのそれぞれのタオルだ。あー、いい匂い・・・家に持って帰ろ」
あおい「ミニッツの下着まで盗んだら、ぶっ殺しますからね(^ω^#)」
あいり「いや、プニィの心配もしなさいよ;」
アク禁に引っかかるぞ;
一方、ヴィラリンの王宮の上では一同が降り立とうとしていた。そして・・・
アミー「とうちゃーく!ギリギリセーフ!」
ゼオ「あー、良かった・・・」
妖夢「でも、大変なのはここから何ですよね?」
アミー「はい!ちょうど、ヴィラリン王宮では市民も交えてのヴァイオリン演奏会パーティを開いてますから、軍の警備は厳重です」
カービィ「ところで、ヴィラリンってどういう国なの?」
アミー「それは・・・」
「ヴィラリン王国」
元々はこの地方に混在する小国の一つに過ぎなかったが、当時のヴィラリン王の軍拡対策、軍の初代中将の国内の安定に尽力したことにより、現在のような難攻不落の富強大国に成長した王国。そのため、軍では優秀な魔導師や剣士などの隊員が数多く、軍事的に強大な国である。この国はヴァイオリンなどの弦楽器の奏者が非常に多いが、管楽器などの楽器奏者を兼任している場合もある。首都ヴィラリオの他に町や村などがいくつかある。
カービィ「へー。市民がそのパーティで虐待されてるのかな」
アミー「可能性がないとは言い切れないですが・・・悪の中佐アルフォンスは留守ですので行きましょう!」
メタナイト「えっ?どこから?」
アミー「ここです」
すると、ヴィラリン王宮の小さな隠し部屋の窓にアミーが入る。これにメタナイトは分かる。
メタナイト「なるほど」
一同が入る中、隠し部屋は二つの階段があった。アミーは言う。
アミー「左の階段の向こうがアルフォンスの部屋ですので四勇者達は行って下さい!」
カービィ「えっ!?アミーと妖夢は!?」
妖夢「安心して下さい。私達は見つかっても軍を倒せるほどの力を持ってます!だから、行って下さい!」
ゼオ「・・・分かった。ありがとう!」
四勇者の三人は左の階段を下る。その階段は傾いていた。
カービィ「階段・・・傾いてない?」
メタナイト「ピサの斜塔みたいだな;」
ゼオ「もし、傾いて倒れたりしたら・・・?」
カービィ&メタナイト「ゾワ〜;」
ゼオ「こわ〜い★(壁に押す」
メタナイト「おいコラ!!!壁押すな!!!」
ヨロヨロ〜・・・(階段が傾けた音)
カービィ&メタナイト「!!!!!」
カービィとメタナイトはゼオを連れて走る!叫びながら・・・;
カービィ&メタナイト「うわああああああああああああああー!!!!!(大泣き」
ゼオ「おーい、引っ張るなよ。俺が怪我するじゃないか」
???「・・・(来たね」
走る中、四勇者の三人はいつの間にアルフォンスの部屋の前にたどり着いた。カービィはゼオに泣きながら怒る。
カービィ「もう!!着いたから良かったものの、階段が傾けたらボク達死ぬところだったんだよ!!?」
ゼオ「ごめんごめん;ちょっとからかいすぎたな」
メタナイト「でも、これでたどり着いたぞ・・・しかし、鍵を開くにはパスワードが必要だな」
ゼオ「貸せ」
すると、ゼオはパスワードの内容を言う!
ゼオ「開け・・・」
ゼオ「メタちゃんの素顔!」
〜しばらくお待ち下さい〜
ゼオ「やーんvメタちゃん、こわーいv(後ろの壁にはメタナイトによるノーコンな刺し傷」
メタナイト「はあ・・・はあ・・・(ギャラクシアに怒りがこもっている」
カービィ「メタ、やめたげて!!四勇者の3番目、いなくなっちゃう!!」
気を取り直してゼオはパスワードの内容を言う!
ゼオ「開け!クロミシリーズ!」
メタナイト「は!?」
カービィ「それはシェゾがやるものだよ!?」
すると・・・
カチャ(アルフォンスの部屋の鍵が開いた音)
ゼオ「イエイ!」
カービィ「えーっ!!?」
メタナイト「癪だが、部屋に入るぞ」
四勇者の三人はアルフォンスの部屋に入る。彼の部屋はクロミとマイメロとカービィキャラなどのぬいぐるみに囲まれたファンシーな部屋だった。
カービィ「えっ・・・?意外と可愛いもの好き・・・?」
メタナイト「シェゾ並のウザ・・・いや、愛情過多はあるな;さて、ナイトヴァイオリンを見つけるか・・・」
ゼオ「あっ!あった!」
すると、ゼオはナイトヴァイオリンがある祭壇に手を伸ばそうとするが、ピリッと雷があった。
ゼオ「痛い!」
メタナイト「祭壇を守る雷があるな・・・」
カービィ「ボクに任せて!コピー能力ウィップ!」
カービィはコピー能力ウィップでナイトヴァイオリンを巻く。そして、それは四勇者の三人に向かわれた!
メタナイト「やったー!」
カービィ「ナイトヴァイオリン、奪還できたよー!」
すると、喜ぶ四勇者の三人の後ろに足音が鳴った。
???「それは良かった」
メタナイト「誰だ!?」
カービィ「!?」
すると、四勇者の三人の前にいたのは三人が想像していたいかつく悪そうな男・・・ではなく、若く見える童顔で物腰の柔らかそうな青年だった。中佐階級の軍服を着ている。
カービィ「えっ・・・!?キミがアルフォンス!?」
???「そうだが」
ゼオ「悪の中佐っていうから・・・もっとチンピラ風な男だと思った;つか、留守してたんじゃなかったか?」
アルフォンス「悪の中佐?私は悪の中佐じゃないぞ!私はわざわざ警備するのを辞退してここにキミ達が来るのを待ってたんだ!」
メタナイト「悪の中佐アルフォンス=ロドン=ローズ!ナイトヴァイオリンはこの私達四勇者の三人がいただいた!」
アルフォンス「ナイトヴァイオリン?随分と色々と吹き込まれてるみたいだね;まあ、訳は話すからお茶でも飲みながら話そう」
メタナイト「は゛あ゛っ!?」
ゼオ「そんなこと言って、睡眠薬入りのクッキーを食べさせて眠った俺らを捕まえようとしたってそうは行かない!(もぐもぐ」
メタナイト「食べてるではないか!!」
アルフォンス「ハハッ、大丈夫、そんなものは入っていない。さっ、話すから座って」
カービィ(セリフは物腰が柔らかいけど・・・オーラが・・・;)
カービィとメタナイトもアルフォンスのお茶会に参加する。アルフォンスは自分のことを話す。
アルフォンス再登場
- ナイトヴァイオリン奪還! その2 ( No.70 )
- 日時: 2016/03/23 18:52
- 名前: 桜 (ID: AZCgnTB7)
アルフォンス「とにかく、私は悪の中佐でもなければ悪い輩でもない。さぁ、お食べ」
カービィ「(パリッ)・・・美味しい。粉っぽいけど」
アルフォンス「キミ達が来るのは分かってたんだ」
メタナイト「えっ?何で分かるんだ?」
アルフォンス「あの「国殺しのドロシア」と一緒にいるって言うから、色々と調べさせてもらったんだ」
ゼオ「へー」
アルフォンス「キミ達、このヴィラリンに来るのは初めてだろう」
カービィ「うん」
アルフォンス「このヴィラリンは確かに難攻不落の富強大国だが、悪い輩もいればいい人もいる。私はここで生まれ育ったんだ。ヴァイオリンを物心付く前から習っているうちに「なぜ、ヴァイオリンは下手な音と上手な音があるんだろう」「なぜ、呪いのヴァイオリンは呪われてるんだろう」といくつか思うようになったんだ。軍に入って頑張って中尉の階級に上がってからヴァイオリン研究をやらせてもらって、高額なヴァイオリンや呪いのヴァイオリンを蒐集して傷つけないように研究したのだ。その研究の中、私は任務の時に・・・変なヴァイオリンを持った奴を倒してね。それで見つけたんだ・・・;見つけてしまったんだ・・・;闇の楽器の一つ「ダークヴァイオリン」を!あの楽器は調べても調べてもまた闇の音色の物質が出てくる・・・;あれは他人には危険だ;それをペールノエルの首領・・・1番目のピアノが嗅ぎつけて来やがったんだ;」
カービィ「へー」
アルフォンス「1番目のピアノ・・・その正体の闇の魔導師ルーンロード、あいつらは私達の研究を盗み、勝手に使ってる;あのヴァイオリンがあいつらの手に渡れば、世界は大変なことになるかもしれない」
メタナイト「じゃあ、いっそのこと捨ててしまえ」
アルフォンス「ダメ!私の研究材料の一つ何だぞ!いや、いっそのこと捨ててしまおうか・・・?いや、捨てたら研究材料の一つが・・・;でもなあ、ルーンロードに利用されるくらいなら捨ててしまえば・・・うーん;」
すると、アルフォンスの目の前に三人はいなかった。アルフォンスは横を見て「ナイトヴァイオリン」を持ってドアの前にいる三人を見つけた!
アルフォンス「って、コラー!!!それ、持ったら行かーん!!!」
カービィ「女王様が言ってたもん!これがないと困るって女王様が言ってた!」
アルフォンス「はぁ〜・・・;その女王さんがどこの誰だか知らんが、キミ達は騙されてる!ペールノエルは嘘吐きな奴が多いんだ!」
カービィ「・・・嘘吐きじゃないもん!女王様、本当に困ってたもん!(他の仲間とともに逃亡」
アルフォンス「行かんって言ってるだろう!世界が大変なことになるって!!(足の小指をぶつける)ガッ!!!足の小指、ぶつけてしまった・・・;」
アルフォンスは片足ケンケンをして、通信機で報告する。
アルフォンス「私だ。説得失敗;後のことは頼む;(通信機を切って座る)はー;何とか思い直してくれないだろうか・・・;」
ルイ「くそっ!!あいつら、いつの間に入り込んで来やがったんだ!」
ユラ「何とか取り返さなくちゃ!」
ルイとユラが走る中、カービィは強く念じる。
カービィ「嘘吐きじゃないもん・・・アミー、あの時、泣いてたもん・・・ボク達、騙されないよ・・・アミーも女王様も嘘吐きじゃないもん!色目使う悪の中佐からナイトヴァイオリン、取り返したよー!」
メタナイト「アミー!妖夢!ナイトヴァイオリンは取り返したぞ!」
アミー「OK!そのまま走って下さい!」
ゼオ「ん?何だ、これ(ボタンを押す」
すると・・・
アナウンス「侵入者発見。侵入者発見。里芋ヌルヌル液作動します」
四勇者の三人「!?」
ゴゴゴゴゴ・・・ドバーッ
四勇者の三人「お芋ーーーーーーーー!!!」
妖夢「・・・芋?」
アミー「行きましょう!」
一方、ルイとユラは警備の軍隊の軍人の二等兵と上等兵に問い詰めていた。
ルイ「お前ら、どこ見てんだよ!?アルフォンス中佐の部屋、四勇者入ってんぞ!!」
上等兵「えっ?パーティの警備で気付かなかった」
ユラ「何してたの!?」
二等兵「ただ警備してた」
すると、音がした。
ルイ「この音は・・・;」
四勇者の三人「お芋ーーーーーーーー!!!(ドバッと出てきた」
ユラ「って、それー!!!」
四人も芋の液体に流される中、三等兵と四等兵がそれを目撃した。四勇者の三人が「ナイトヴァイオリン」を持っているのを・・・。それを見た二人も流される!
三等兵&四等兵「ダークヴァイオリンだー!!!」
軍人全員「盗人だー!!!盗人が出たー!!!」
すると、天井が割れ、アミーと妖夢が顔を出す!
アミー「カービィ!」
カービィ「アミー!」
アミー「掴まって下さい!(カービィに掴まる」
妖夢「こっちも何とかゼオさんとメタナイトさんを救出しました!」
アミー「よし!割りますよ!」
ルイ「行かん!!カービィちゃん!!」
ユラ「それはダメだって!!」
一同は割れた窓から飛び、ある場所に向かう。チョウコウが運転するジェット機だ!
チョウコウ「みんなー!」
妖夢「チョウコウさん!」
チョウコウ「乗れ!急がないと捕まる!」
ゼオ「あ!」
すると、ゼオは空から王宮のパーティの食べ物を見る!これに目が眩んだ彼は・・・
ゼオ「食べ物ー!!!(パーティ会場に走る」
メタナイト「って、コラ!!自分が食べたいだけだろうが!!(追う」
すると、天井が破り、ゼオとメタナイトはその目玉となる巨大ケーキの上に落ちる!これにパーティ参加者の貴族も市民も唖然となる。
ゼオ「ケーキの上に着地するんじゃなかったなー」
メタナイト「全くだな(^ω^#)」
カービィ「メタ!ゼオ君!こっち!」
メタナイト「行くぞ!」
ゼオ「えー、まだ足りないー(メタナイトに引っ張られる」
一同は再びチョウコウのジェット機に乗るために飛ぶ!それにルイとユラ達が追いかける!
ルイ「コラー!!待ちやがれー!!」
アミー「いいですか?これが最後のチャンスです!そのチャンスを見逃さないで下さい!」
妖夢「はい!」
チョウコウ「妖夢!まずはお前から乗れ!」
妖夢は先にジェット機に乗る。そしてゼオ、メタナイト、アミーの順に乗る。そして最後に「ナイトヴァイオリン」を持ったカービィは何とか乗ろうとするが・・・
ルイ「いたぞー!!こっちだ!!」
カービィ「ヤバいよ!!こんなんじゃ・・・!」
アミー「カービィ!わたしの手を掴まって下さい!早く!」
カービィ「うん!」
カービィはアミーの手を掴む。そしてカービィも乗ったまま、ジェット機はヴィラリンから発った・・・。
ルイ「おーい!戻ってこーい!・・・。くそっ!あいつら、なめくさやがって!このままだと世界が大変なことになるぞ!」
ユラ「ペールノエル、どうするつもりかしら・・・;」
ユラはスマホである人物に電話する。アコール先生だ。
アコール「はい、アコールです」
ユラ「アコール先生?」
ユラ「シェゾ、いますか?」
- ナイトヴァイオリン奪還! その3 ( No.71 )
- 日時: 2016/03/23 18:54
- 名前: 桜 (ID: AZCgnTB7)
カービィ「危うく捕まるかと思ったー;」
ゼオ「パーティの食べ物を大収穫してきたぞ」
メタナイト「貴様という奴は!!この上空に置いてくぞ!!」
ゼオ「やーん、それだけは止めてっv」
アミー「でも、これでミッション完了ですね!」
妖夢「でも、日本ではもう夜になってますね・・・;」
チョウコウ「後で謝らんと・・・;」
そしてジェット機はスマブラ屋敷に着陸した。一同はスマブラ屋敷に入るが、その玄関には泣きながら怒っている夏美がいた。
カービィ「たっ・・・ただいまぁ〜;」
夏美「もう!!どこに行ってたのよ!!?」
カービィ「ちょっとCOMの依頼に・・・」
夏美「COMの依頼なら仕方ないとして、こんな時間まで行って何かあったのか心配だったのよ!!?」
クルーク「まあまあ;無事に帰って来たんだし、別にいいじゃないか;」
夏美「クルークはあの三人に甘い!」
アミー(クルーク・・・何だか誰かに似てるような・・・?)
夏美「ん?」
アミー「!」
夏美「その子、誰?」
アミー「わっ、わたしはドールリペアから来た人形、アミーです!今回はわたしがさせた件でもありますのですみませんでした!どうか許してやって下さい!」
夏美「いや、それは別にいいけど・・・(可愛いなあ。礼儀正しい子だし」
一方、あいりはルミーに通信機を繋げたが、全く応答はなかった。
あいり「もう!何が「いつでもかけてこい」よ!」
シェゾ「内情をどうしても言わないつもりだな」
王ドラ「こうなれば、ルミーさんが言うまでアリス団がストライキを起こしましょう!これが今の一番の方法です!」
あおい「合点!」
戻った何気ない日常。しかし、カービィ達が「悪の中佐」アルフォンスから取り返した「ナイトヴァイオリン」が大きな事件になることは一同は知らなかった・・・。
FIN
「後書き」
終わりましたねー。ここからが更なる戦いを招きます。長かった・・・!(ジーン)
さて、次は休憩中の話と称してcantabile×ぎゃぼーな音楽ジャンルと前後編を繰り広げます!お見逃しなく!
感想をお願いします。