二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- びっくり仰天屋敷の1日!?(その1) ( No.691 )
- 日時: 2016/08/31 17:45
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回は久しぶりの酷いギャグ。かなーり酷いです。あと、SB69で初めてスコアのSSランクが取れました!
ある日のスマブラ屋敷。スマブラ屋敷に来ている人達全員はロムが仕事、シュウ☆ゾーが打ち合わせでいないうちにリデルの繰り上げ優勝祝いのパーティの準備をしていた。なぜって?ロムはアイオーンが起こした裏切りと思われるし、シュウ☆ゾーはロムに通じて伝わる恐れがあるからだ!ププルは料理担当で料理を作っていた。すると・・・
ププル「・・・;」
ゼオが何やら物欲しそうに料理を見てました。これに負けたププルはため息を吐く。
ププル「わかったよ。ゼオも推薦してくれたしね」
ゼオ「!(ぱあっ」
ププル「待ってて。すぐに盛り付けるから。それでね・・・」
すると、何かに気付いたゼオはププルの方に歩き、ププルが味見したスプーンに付いていた魚の粉を舐める!
ププル「っ///!!!」
ゼオ「あー、食った食った」
ププル「もう!びっくりするからいきなりはやめてよね!」
フィーバー五人組&あやクル&アイオーン(・・・真似できない・・・あんなシチュエーション・・・)
一方、この屋敷を訪ねようとするある2組のバンドがいた。吟遊月華とdevilだ。
ヘド「本当に行くのか!?スマブラ屋敷」
ミヤビ「大丈夫ですよぉ。みなさんだって見たいでしょう?」
ペルヴィス「う・・・確かに・・・」
ストルナム「スマブラ屋敷にも可愛い子猫ちゃんがいるかな〜?」
ヤマト「できれば、照れてるのが可愛い子がいいっすね」
エニシ「おい貴様ら、少しは禁欲しろ」
コスタ「確か、先輩芸能人も来てるんだっけな」
バーテブラ「俺と同じように料理が上手い奴いるだろうな?」
ナルカミ「いるんじゃないでしょうか?近いうちに料理対決するつもりらしいですし」
シグレ「・・・(眠い」
2組のバンドはスマブラ屋敷のドアを開ける。すると・・・
ヤマト「あのー、すみません。アイオーンさんを訪ねてきたんですが・・・」
悶怒「いらっしゃいませ」←スマブラ屋敷のツキノワグマの普段の炊事班
吟遊月華&devil「」
その直後、吟遊月華とdevilは叫び声を上げてスマブラ屋敷を入って困惑する悶怒から逃げる中、息切れをしていた。
ストルナム「ねえ、ここ熊の巣じゃないよね!!?」
エニシ「ばっか、そんなわけないだろう!ちょうどこんな獣人みたいな・・・」
ウルフ「ん?お前らは・・・」
フォックス「吟遊月華とdevilか!?」←両者のファン
吟遊月華&devil「」
また叫び声を上げて逃げ出す中、バーテブラは走りながら言う。
バーテブラ「ここ妖怪の屋敷じゃねーよな!!?」
ナルカミ「妖怪の屋敷じゃないですかー!!!」
シグレ「死ぬ・・・!!!」
コスタ「情けないなお前さん!こんな妖怪、ただの・・・ぶっ!!!」
すると、コスタはある人物にぶつかる。その人物は・・・
ジャイアン「こんにちは!!(13日は金曜日のジェイソンの仮想をしている」
吟遊月華&devil「」
また叫び声を上げて逃げ出す中、吟遊月華とdevilは逃げ回るしかなかった・・・。
一方、月島邸の豪邸。あいりの父親の圭一郎は少しムスッとしていた。彼の妻であいりとあおいと末っ子の美貴の母親である愛紗が数ヶ月前に退院して帰って来たのにあいりとあおいが顔を出さないからだ。
愛紗「圭一郎様。あいりとあおいはもう年頃ですし、流石に親離れする時期でしょうね」
圭一郎「だから言ってるんだ。もしかして、あのシェゾとか言う男と一緒にいるんじゃないか?それが気に入らない」
愛紗「子供じゃないんですから・・・」
すると、美貴が圭一郎の膝に乗る。彼女は言う。
美貴「お父様、久しぶりに姉様と兄様に会いたい!」
圭一郎「美貴・・・決めた!あいりとあおいの憩いの先であるスマブラ屋敷に行く!」
愛紗「ええっ!!?それはちょっと過保護過ぎなんじゃありませんか?」
圭一郎「大丈夫だ!私は一度決めたら聞かないのだ!」
一方、ツーストの別荘の家政婦であるルドヴィカは手伝っているスマブラ屋敷で寒気がした。
ルドヴィカ「・・・夏なのに寒気が・・・;ん?」
愛紗からのLINE:ルドヴィカ、ごめんなさい
愛紗からのLINE:私達、スマブラ屋敷に行くことになっちゃったつ「恐怖で戦慄しているタヌキのアイコン」
ルドヴィカ(はあああああー!!!?)
これも波乱の一つであることをルドヴィカ以外誰も知らない・・・。
ペルヴィス「な、なんでジェイソンがいるんだい・・・;」
吟遊月華とdevilが逃げ疲れたことでさらに息切れをしていた。中には疲れと恐怖のあまり泣いている人までいた・・・。
ミヤビ「うっ・・・」
エニシ「泣くな!ミヤビ!俺だって・・・!うっ・・・」
バーテブラ「おい、泣くな!こんな人前で・・・!」
セヴィリオ「ん?」
すると、セヴィリオが大半の全員が泣いているのを必死にあやしているバーテブラを見かけた。セヴィリオはその様子を見て疑わずに駆け寄る。
セヴィリオ「どしたんや、キミ達。ここの人達に怯えて泣いてんのか?」
ヘド「?」
セヴィリオ「大丈夫や。ここの人達は確かに変わってるんやけど、そんなに怖くあらへん。何か探している人いるんやろ?ボクが案内したる」
シグレ「・・・アイオーン」
セヴィリオ「・・・分かった。案内するわ」
セヴィリオは吟遊月華とdevilを優しくアイオーンのところに案内する。一方、シェゾはツーストがあいりの父親について聞かれた時のことを思い出した。
シェゾ(・・・確か、SB69組やのだめ組がスマブラ屋敷に来たばかりの頃だっけ・・・)
クロウ『あいりの父親って何してんだ?』
のだめ『のだめも知りたいです!』
ツースト『えっと・・・;』
ツーストはあいりの父親について何か思いつき、答える。
ツースト『あいりの父親はあいりが小さい時にイボ痔で亡くなった』
シェゾ&SB69組&のだめ組『!!!?』
おい、そこの色ボケ、あいりの父親になんて殺し方してんの?これに見抜いたロムとシュウ☆ゾーと千秋が言う。
ロム『とんだ茶番だ・・・;』
シュウ☆ゾー『バレバレだよねっ☆』
千秋『あいりの父さん、月島都知事なのに・・・なあ!・・・ん?』
クロウ『そうだったのか・・・!そんな辛いこと聞いてごめんな・・・!(信じて号泣』
のだめ『のだめもごめんなサイ!(同じく信じて号泣』
ロム&シュウ☆ゾー&千秋&シェゾ(信じたーーーーー!!!?)
シェゾ(・・・あれはあいりにもそう振舞っておけって伝えたが・・・うん、あれは流石にないな;)
シェゾがパーティの準備をする中、シアンと一緒に準備していたクロウは聞く。
クロウ「シェゾー。これはこれでいいか?」
シェゾ「ああ、それで・・・!!!」
すると、シェゾが見たのは・・・
ミューモン姿のクロウとシアンでした☆
シェゾ((((゜Д゜*))))
シェゾ「可愛い!癒し!養いたい!子守唄歌ってもらいたい!(シアンとクロウを抱っこする」
シアン「にゃ?」
クロウ「!?」
峰「中身は擬人化のままだぞ」
シェゾ「それでもいい!!」
すると、スマブラ屋敷にあるお客さんが入ってきた。あいりとあおいの両親である月島夫妻と美貴だ。
峰「あっ、すみません、パーティの準備してるんですけど・・・」
シェゾ「あいりとあおいの親父さん!?」
圭一郎「シェゾ殿!?」
シアン「にゃっ!?どう見ても月島都知事で月島グループの会長にゃんけど・・・」
クロウ「えっ!?天国じゃねーの!!?」
圭一郎「は!!?」
クロウ「なあな「わあああああー!!!」!!?」
シェゾ「月島夫妻と美貴!部屋に案内するからそこで待ってろ!・・・です!おい、部屋の鍵!」
峰「あるぜ」
峰「娘の逆玉の恋人と魔界の怪盗との三角関係の間「わあああああー!!!」
圭一郎「どうした!?」←聞こえてない
シェゾ「なんでもないから!なっ!?ちなみに梅の間だ!」
圭一郎「シェゾ殿にしては随分と慌てた姿だな;」
月島夫妻と美貴が梅の間の部屋に向かう中、シェゾは三人に言う。
シェゾ「俺があいりとあおいとツーストに伝えるからお前ら絶対言うんじゃないぞ!!えらいこっちゃー!!!」
シェゾが立ち去る中、「あの色ボケバカ男・・・」。その瞬間、峰とクロウは思った・・・。
今回は酷いギャグ
- びっくり仰天屋敷の1日!?(その2) ( No.692 )
- 日時: 2016/08/31 17:48
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
ツースト「マジか!!!」
食堂の厨房。ツーストはシェゾからLINEで聞き、すぐに向かおうとする!サタンは聞く。
サタン「何があった?ツースト」
ツースト「なんでもない!お前ら、俺、用事があるから引き続き準備してろよ!」
ツーストが向かう中、サタンは呆れたように言う。
サタン「またあいり関連か!ホントに準備も半分しかしないとは・・・」
アイオーン「・・・」
サタン「ああ、そうだ、リデル。今日の主役のお前はよく見たら可愛いから変な輩が寄ってきたりしてないだろうな?」
リデル「してませんよっ。おにいさまがカッコいい人の一人です!」
サタン「だから、おにいさま呼ばわりはやめてくれ・・・;とにかく、私はあっちで準備してくるからお前らそっちの続きよろしく頼む」
ゼオ&ププル&フィーバー五人組&あやクル「はーい」
アイオーン「ヴ・・・」
サタンがあっちの部屋でパーティの準備をする中、あやクルは気付く。
あやクル「そういえば、私の作った料理まだ未完成だったな。そっちの厨房で見てくる」
クルーク「あっ、ボク達が手伝うよ」
ゼオ「俺も料理、まだ未完成」
ププル「ボクもー;」
アミティ「じゃあ、あたし達が手伝うね!」
ラフィーナ「私も微力ながら。ほら、シグ!グズグズするんじゃありませんの!」
シグ「うへー」
アイオーンとリデルを残して行く中、アイオーンは静かに言う。
アイオーン「・・・いつかこういう日が来るとは思っていた」
リデル「私・・・!どうしましょう!」
アイオーン「でも、気持ちは変わらん。俺はリデルを愛してる!」
リデル「・・・!私もアイオーンさんを愛しています!」
アイオーン「反対されても必ず幸せにする!リデルを!」
すると・・・
別の厨房にいた全員&王ドラ「幸せにーーーーー!!!」
リデル&アイオーン「!!?」
すると、別の厨房に行った全員とその厨房で料理を作っていた王ドラが彼が作った仕掛けを使って立聞きしていた!その厨房から出た後、王ドラは問い詰める。
王ドラ「ちょっとアイオーンさんどういうことですか!!?さっき、サタンがリデルさんに言ってましたよね!?変な輩が寄ってきてないかって!あなたが寄ってきてるじゃないですか!」
アイオーン「ヴ・・・」
王ドラ「スマブラ屋敷の意味をもう一度言ってごらんなさい!」
アイオーン「な、「仲間を信頼する」・・・」
王ドラ「できますか!(アイオーンの頭を叩く)ねえねえ、二人の馴れ初めは!?ねえねえ!」
アミティ「ちょっと王ドラ!そんなに問い詰めなくても・・・」
王ドラ「みなさんだって聞きたいでしょ!?」
大半の全員「聞きたい(きっぱり」
今は孤立無援の状態であるアイオーンは話す。
アイオーン「・・・ゼンを亡くして傷ついたリデルを見て、放っとかれなくて・・・」
リデル「アイオーンさんの優しさにどんどん惹かれて・・・」
アイオーン&リデル「好き合うようになりました」
ププル「なんでハモるの;」
王ドラ「でも、このことはサタンも知らない。もしサタンが知ったら・・・どうなるんでしょう!?(ワクワク」
キッド「ワクワクすんなよ!(他のドラえもんズやタママと一緒に顔を出す」
クルーク「って、キミ達も聞いてたの!!?」
すると、何も知らないサタンが現れた!
サタン「おい、リデル」
王ドラ「キターーーーーー!!!」
タママ「コラ!しっ、ですぅ!」
サタン「最近、ピアニッシモで現品支給だが、バイトを始めて楽しそうにしてるな」
王ドラ「アイオーンと付き合い始めて楽しそうにしてるな」
タママ「コラ!」
サタン「最近は待たせてすまないな」
王ドラ「待てずにすまないな」
タママ(裏)「いらんこと言うな!」
サタン「これからはお前も守ってやるぞ。命をかけて!」
王ドラ「リデルはアイオーンにも守られるぞ」
タママ(裏)「るさいわほんまに!!」
サタン「おい、何の話をしてるんだ?」
クルーク「いや、何でもないから!それよりもそっちの準備がまだなんだろ!?」
サタン「ああ、そうだった。じゃあ、また」
サタンが向こうに行く中、大半の全員がひとまず安堵する。一方、吟遊月華とdevilは待合室でセヴィリオと一緒にアイオーンを待っていた。
エニシ「ホントに来るのか・・・?」
シグレ「知らん・・・」
ガラテア「来たのじゃー!」
すると、セヴィリオと連絡したガラテアが連れたのは子孫五人組とクロウとシアンとヤイバとレトリーとトラクロのツインズだった。
ナルカミ「空さん達!」
ストルナム&ヤマト(猫の女の子と犬のメガネの女の子、可愛いv)
空「もー、屋敷の構造も見てないのにバカなことするんだから」
勇飛「ほら、お前らも挨拶しな」
勇飛に言われたSB69組全員は吟遊月華とdevilに挨拶をする!
クロウ「俺様は紅蓮の堕天使のシンガンのボーカル&ギターのクロウ様だぜ!」
ヤイバ「拙者は故に龍剣伝!シンガンのベースのヤイバだ」
シアン「あたし、プラズマジカのギターボーカルのシアンにゃん!」
レトリー「ボ、ボクはプラズマジカのベースボーカルのレトリー・・・」
カイ「トラクロのドラム、カイです!よろしく!」
リク「トラクロのベースのリクです!よろしくお願いします!」
ヘド「よろしくな!」
クロウ「ん?あー、こいつらか!問題起こしては吟遊月華のチーフマネージャーにグランドピアノ壊されずに殴られたリトルモンスターの男共って!」
来たリトルモンスターの男性芸能人全員「!!?」
ヤイバ「故にクロウ!初対面でそれでは・・・!」
すると、ドアがバンと開くような音がした。リトルモンスターから抜け出した吟遊月華とdevilを探しに来た紅葉と松田だ。
紅葉「すみません!ここに・・・おっ、空達じゃないか!」
子孫五人組「紅葉姐さん!」
クロウ「えっ!?どういうことだ!?」
空「私の従姉ね、優良暴走族「西恋歌」の3代目の元総長なの」
クロウ「」←驚愕
大半の全員「ええーっ!!?」
ヤイバ「西恋歌って、故に全国では一、二を争うでっかい暴走族ではないか!」
カイ「これは面白くなってきたな!」
クロウ「面白くねーよ何にも!!」
BGM:ベース版仁義のテーマ
クロウ「おい、ヤイバ、仁義のテーマなんか弾くんじゃねえよ;しかも、上手いし;」
カイ「これが後の全国戦争の始まりであった」
クロウ「おいコラ!!ふざけてんのかホントに!!アイオーンの奴、なんて女のこと話したんだよ!!」
セヴィリオ「アイオーン君も空くんから聞くまでは知らんかったで」
紅葉「アイオーンの奴、私のこと話したのか?」
シアン「怒らないにゃん?」
紅葉「アイオーンが話したのならば怒りはしない。だが、私の話を聞いて笑った奴がいたら・・・」
紅葉「そいつを他のテロリストや麻薬密売者と同じように港の湾に沈めてサカナのエサにしてやる」
クロウ「」←紅葉の話を聞いて笑った人
樹「紅葉姐さん!焼き入れでいいよー」
紅葉が隠れている吟遊月華とdevilに気付かないで追いかける子孫五人組と一緒に去る中、クロウは恐怖で戦慄する。
クロウ「サカナのエサって・・・どうしようー!!」
ヤイバ「・・・(ベースである曲を弾く」
カイ「ナームアー(他の人達と一緒に合掌」
クロウ「縁起悪いわ!!!」
ホントにクロウは今日が命日になりそうになるな;
クロウwww
- びっくり仰天屋敷の1日!?(その3) ( No.693 )
- 日時: 2016/08/31 18:05
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
それからクロウは厨房にいた人達を呼び寄せ、事の真相を話す。
クロウ「おい、ゼオ、聞いてくれ!さっき、そこに空の従姉が来てな、その従姉はなんと西恋歌の3代目の元総長だったんだ!」
ゼオ「なんだと!?」
クロウ「もし、俺が紅葉の話を聞いて笑ったとか言ってみろ。殺さねかねねーぞ俺!!」
ププル「ちょっとどうするの!!?」
ゼオ「ププル。初めて生で殺人が見れるぞ(ワクワク」
クロウ「ワクワクすんなよ!ゼオ、俺のこと心配しろよ!」
クルーク「とにかく!クロウが何とか紅葉さんに殺されないい方法を考えよう!」
エニシ「そうだな!」
一方、パーティの準備の休憩に入ったパワえもんはあるものを持ってある場所に向かう。その場所はギガディス、フォース、ルネ、ウェンディ、カナカ、ユズのどちらもゼオとププルに関連(ユズはカナカの付き添い)する人達ばかりだった。パワえもんはあるものを渡す。ビデオだ。
パワえもん「はい、ビデオの映像、1日目。メタナイトがカービィちゃんと情事のためにゼオ君を部屋から追い出した日」
カナカ&ウェンディ&ユズ&ルネ(ショッキング!!!)
パワえもん「この日、ゼオ君はププルちゃんの部屋に向かったんだ。ププルちゃんとカービィちゃんの部屋に超小型監視カメラ付けたんだけど・・・」
フォース「なんだ。いつもの通り寝てたは寝てたじゃねーか。何もしてねーし」
パワえもん「ところがどっこい」
ギガディス「あっ!二人とも手を繋いでいる!すごい進歩だ!」
ウェンディ「ガーン・・・OTL」
パワえもん「次にライブの楽屋。クルミちゃん達が用事のために退席した後、ゼオ君は優しいキスを交わしてププルちゃんを抱きしめたんだ。その後も情事はしてない」
カナカ「それだけでもショック!」
ルネ(ナンネル)「どうせなら情事しろよ!!ププルが可愛くないみたいでしょ!」
ねえ、あなた達の言うププルの進歩の基準は何ですか・・・;パワえもんは言う。
パワえもん「二人は今ぼく達と同じようにスマブラ屋敷でリデルちゃんの繰り上げ1位祝いのパーティの準備をしてるって聞いたよ(←報酬のどら焼き目当て)乗り込みますか?」
その場にいた人達全員「ああ、乗り込む」
その場にいた人達全員がパワえもんの車でスマブラ屋敷に向かう中、一方、圭一郎は愛紗と美貴とともにあいりとあおいを待っていた。圭一郎がイライラしながら。
圭一郎「(・・・遅い。一体いつまで待たせるんだ・・・)ん?」
すると、圭一郎はある置かれていた写真を見る。ツーストの写真だ。
圭一郎(あの大人気アイドルグループ「ミラクル☆4」の二番手のツーストの写真ではないか・・・ん?もう1枚・・・?)
すると、圭一郎が見たのは二人がツーストの別荘のキングサイズダブルベッドの上でキスしてる写真・・・。この写真を見た圭一郎はすぐにあいりのところに向かう!
愛紗「圭一郎様!?」
一方、クルーク達はクロウが紅葉に殺されないいい方法を考えていたが、なかなかいい方法が思いつかなかった。
マタドーラ「やっぱりちゃんと事情を言って謝った方がいいと思うぜ?」
ヤマト「でもなー;あの紅葉さんが許してくれるのかは・・・;」
ドラえもん「だよねー;」
ツースト「おい、お前ら、何してんだ?」
ガラテア「おっ、ツーストとあいりとシェゾ!」
ツーストとあいりとシェゾが加わる中、すると、パワえもん達が来た!ギガディスは言う。
ギガディス「ゼオ、我らは全て知っている!」
ゼオ「?何の事だ?」
フォース「俺のププルちゃんを略奪したろ!!?」
ププル「何のこと?」
パワえもん「クルミちゃん達が用事で退席した日、ゼオ君はキミと何をしてた?」
ププル「・・・;それは・・・」
ウェンディ「全部知ってるのよ!!」
すると・・・
圭一郎「一体何の騒ぎだ!?」
サタン「何をもめている!」
すると、渦中の圭一郎とサタンが騒ぎを聞きつけて来たのだ!圭一郎はツーストのところに向かい、言う。
圭一郎「おい!!」
ツースト「!!?」
シェゾ「あいりの親父さん!!(ツーストの胸ぐらをつかむ圭一郎を制す」
知らなかった人達全員「えええええー!!!?」
レトリー「あいりのお父さんはとっくの昔にイボ痔で死んだって・・・むぐっ!」
圭一郎「何だと!!?よくも私の大事な娘に手を付けてくれたな!!?どう落とし前付けてもらう!!」
アミティ「でも、ツースト、避妊はちゃんとしてたよ?」
あやクル「おいそこ黙れ」
すると、ギガディスがサタンに密告する!
ギガディス「ゼオがププルと付き合ってるのだ!」
サタン「何!?それは本当か!!?」
ププル「違うよ!」
サタン「この野郎!!(ゼオの胸ぐらを掴む」
バーテブラ「まずい!誰か止めに入れ!」
ストルナム&ヤマト(あの女の子達も可愛いな・・・)
吟遊月華とdevilの一部のメンバーが止めに入る中、サタンは言う。
サタン「私の大事な旧友を泣かせやがってふざけるなー!!!この屑野郎ー!!謝れー!!」
アイオーン&リデル「ごめんなさい!!」
ラフィーナ「いや、謝らなくていいですわよ;」
サタン「おい!アイオーンも男なら何とか言ってやれ!」
アイオーン「・・・」
サタン「アイオーン?何で何も言わないんだ!」
王ドラ「言えるわけないでしょう!アイオーンさん、リデルさんと付き合ってますのに!」
サタン「ええっ!!?アイオーンがリデルと付き合ってる!!?」
王ドラ「ええっ!!?」
クルーク「お前が言ったんだ!!」
サタン「おい、ちょっと、それはほんとか!!?」
リデル「お兄様、ごめんなさい!」
アイオーン「サタン、すまん!」
サタン「謝って済むかー!!!」
エニシ「いつまでやってんだー!!!」
すると、この騒ぎにエニシが激怒した!エニシは言う。
エニシ「せっかく、お師匠様に会えるところだったのに!もうお前らどっか行きやがれ!!」
すると・・・
紅葉「お・ま・え・ら〜!!!(子孫五人組と一緒に王ドラが作った仕掛けの下から出る」
大半の全員「うわぁお!!!」
何と、最悪なことに紅葉が見つかりました(笑)。紅葉は釘バットを持ちながらクロウに向かう。
紅葉「お前。聞いてみれば私の話を聞いて笑ったらしいな?」
クロウ「いや、その・・・;」
紅葉「港の湾に沈めてやる!」
ツースト&ゼオ&アイオーン「待て!俺がこいつの身代わりになる!だから、こいつには手を出すな!」
紅葉「何でハモるんだ!?今はお前らに用はない。サカナのエサに・・・」
王ドラ「待てや!!!」
すると、王ドラが紅葉のところに歩く。紅葉は聞く。
紅葉「誰だお前」
王ドラ「王ドラというものです」
紅葉「女男。調子に乗っていると痛い目に遭うぞ」
王ドラ「あなたの父親、西恋歌の初代総長でしたね」
紅葉「うちの親父のこと聞いてどうするんだ?」
王ドラ「その男、若い時に私がお世話をしたことがありましたよ。それが初代総長か。全く偉くなったもんですね」
勇飛「!!紅葉姐さん、ヤバイ!こいつ、ヤクザ界・暴走族界の影の大親分だぞ!」
紅葉「ほんとか!!?」
紅葉がその名を聞いて、王ドラに怯える中、王ドラは言う。
王ドラ「リトルモンスターの事務所の人が問題起こしたのならしょうがないですが、それ以外の人に手を出したら承知しませんよ?」
紅葉「は、はい、ごめんなさい;クロウの命は入りません;」
紅葉がやっと大人しくなる中、ギガディスはため息を吐きながら言う。
ギガディス「・・・我らの負けだ」
大半の人達全員「えっ!?」
ギガディス「ゼオが後輩を守ろうとした時点でププルを譲ってやると決めたのだ。これから好きにしても構わない」
ププル「・・・!ありがとう、ギガディス!」
すると、圭一郎とサタンはツーストとアイオーンを睨みつけながら言う。
圭一郎&サタン「・・・私達は認めないからな」
ツースト&アイオーン「・・・;」
圭一郎(・・・ふん、後輩を守ろうとした時点でちょっとは骨がある奴らみたいだな)
サタン(そうだな)
圭一郎とサタンのツーストとアイオーンへの態度はこの件で少しだけ軟化したような・・・
何とか解決ー
- びっくり仰天屋敷の1日!?(その4) ( No.694 )
- 日時: 2016/08/31 17:54
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
それから準備ができ、エニシはようやく出会ったダル太夫にサインをもらってまずは友達になり、ゼオは言う。
ゼオ「ーーーではリデルの繰り上げ1位を祝ってー」
全員「カンパーイ!」
パーティは楽しい雰囲気であり、ある者は料理を食べたり、ある者は話し合ったりしていた。こうしてパーティは幕を閉じた・・・。
ロム&シュウ「何!!?パーティに出席できないまま終わりだとぉ〜!!!?」←パーティの内容を知らない
FIN
「後書き」
今回は大波乱の話。なかなか酷いです(爆弾投下)色々バレちゃいましたが、結果的にはこれで良かったということで。
さて、次回もギャグです。ロムとシュウ☆ゾーに関する。お楽しみに!
感想OK