二次創作小説(映像)※倉庫ログ

コラボ体育祭!3 ( No.754 )
日時: 2017/05/27 03:23
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

コラボ体育祭最終回!短い部分がありますが、最後まで見ていただければ幸い。






昼休み。それぞれみんな思い思いの時間を過ごしていた。その様子を見てみよう。


リン「ぐへへへへ・・・クロード×グレイス、クロード×インギール、インキュバス×クロード・・・(薄い本を描いている」
ベリー「それなら、グレイ×ナツ、ラクサス×フリード、及川×岩泉の方が美味しいわよ・・・ぐへへへへ」
レン「ちょっと全国放送されてる昼休みでその顔はやめて;」


リンとベリーは腐った女子同士萌えについて語っていた。一方、ツーストとクロードはあいりを巡って争っていた。


ツースト「あいりは俺の女だクロードは引っ込んでろ!」
クロ(クロード)「はっはっはっ!そこはそうなるのだな!」
あいり(なんか前よりも仲良くなってる・・・気がしますわ)←鈍感


すると、ある人物があいり達を呼びつける。ぷよまんの屋台をやっているシェゾだ。


シェゾ「おーい、あいり!ぷよまんを買ってみないか?」
あいり「シェゾ!買いますわ」
ルルー「あら!そんなありきたりなものよりもたこ焼きの方がいいわよ!(たこ焼き屋のルルーの姿」
まぐろ「張り合うってわけじゃないけど、サンマの塩焼きの方が美味しいよ★(サンマ屋台のまぐろの姿」
あいり「じゃ、じゃあ、それも・・・」


お嬢様、お買い上げ★


あいり「こんなにたくさん・・・私、食べれますかしら?後でツーストやクロードにもあげて・・・?」


すると、あいりが見たのはクロードの執事であるロゼと彼に詰め寄る男がいた!おそらくは彼の凛々しさに惚れたコラボ体育祭のスタッフだろう。


あいり「!?」
スタッフ「ーーーロゼ君、俺・・・前からロゼ君のこと・・・」
あいり「・・・!!?」


ドカッ!


BL展開になる前にあいりはそのスタッフの頭を殴る。あいりは言う。


あいり「相手が男とはいえ男が詰め寄るんじゃありませんの!」
スタッフ「はっ、はい!すみません!(その場から逃げる」
あいり「ロゼ・・・さん、大丈夫ですの!?」
ロゼ「キミはクロードの・・・!」
あいり「友達のあいりですが」
ロゼ「(だよな;)あのスタッフはスキルを教えて欲しいって言ってたみたいだから」
あいり「(絶対違うと思いますが)あの・・・これ、一緒に・・・」


あいりの「ぷよまんとたこ焼きとサンマの塩焼きを一緒に食べて欲しい」という頼みを引き受けたロゼはあいりと一緒にそれらを食べる。あいりは聞く。


あいり「いっ、いいんですか?ロゼさんっ」
ロゼ「私はクロードの執事だからな。クロードは本当にあいり様を大切に想っている」
あいり「!ありがとうございます(ロゼさんって、もっと怖い人なのかと思いましたが、クロードのことを話す時・・・本当に優しそう」


一方、ヒショウはチョウコウの不調中の武器を修理していた。ちなみにヒショウはツッコミ組ですが、こう見えてもIQは340と高く、発明家でクロードの武器である杖の修理も行っています。


チョウコウ「おお!直った!」
ヒショウ「な?俺にかかればこんなもんだって!」
妖夢「ヒショウさん、ありがとうございます!桜サイドの太陽さんは機械や映像技術が専門ですから・・・」
ヒショウ「あいつはその知識については豊富だからな」


一方、愛海はププルのお山を揉むために彼女を探していた。


愛海(お、ププルさん発見!早速交渉に・・・あれ?)


一方、ププルを隅に連れ出して愛海から助けた人物がいた。ゼオだ。


ゼオ「危なかったな」
ププル「・・・ありがとう」
ゼオ「体育祭が終わったら、愛海から逃げるために打ち上げから抜けるか。二人で」
ププル「ええっ///!!?」
ゼオ(ホント、ププルは可愛いなぁ・・・v)


一方・・・


「カービィは私のものだぁぁぁぁぁー!!!」「ふざけんなぁぁぁぁぁー!!!カービィはボクのモノなのサァァァァァー!!!」「マルクはバカでメタナイトはジジイダケド、ボクこそがカービィに似合うヨォォォォォー!!!」


シュウ☆ゾー「ま〜た喧嘩してるね〜☆」
ロム「ああ;噂によるとサタンのオッサンとカービィ大好き組が関与したカービィとアルルのチョコをめぐる伝説のバレンタイン事件があったそうな・・・;」
シュウ☆ゾー「大した勇気ある事件だよね☆ん?」


すると、シュウ☆ゾーが見たのはあいりと一緒にたこ焼きを食べているロゼだった。シュウ☆ゾーが彼に思い出せないが見覚えがあった。


シュウ「あの男の子、どこかで見たことがあるような・・・?」
ロム「ん?・・・確かに見覚えはあるが・・・思い出せんな・・・」


シュウとロムはかつて自分達のバンドを見に来てくれた少女の姿をロゼに重ねていた・・・。そして昼休みは終わる!


レン「さてさて、最後の種目はリレーです!赤組からはラフィーナ、スザク、茜、Ehサイドのマリオ、白組からはドラリーニョ、メタナイト、幸喜、凛、青組からはアイオーン、ビャッコ、日向、影山、黄組からはロム、ヤイバ、Ehさん、花京院です!なお、1着の組に特別に300点を差し上げます!どうぞー!」


出場選手達は来場する。一方、赤組のリレーアンカーであるスザクは本来のリレーアンカーだった王ドラに代わって出場したことで悩んでいた。


スザク「あの人、バカですよ;リレーアンカーがあったのに、強豪が多い中でよりによって私が代役として選ばれるなんて・・・;」
ラフィーナ「スザク!!」
スザク「!?」
茜「みんな誰だって失敗するのは怖いですよ!!だけど、今から諦めるのはいつものあなたらしくないじゃないですか!!」
マリオ(E)「最初から諦めるなんてお前らしくもない。最後まで諦めなかった方が勝ちなんだよ!!」
スザク「みなさん・・・」


スザクは三人の言葉で危うく自分が忘れかけていた粘り強さを思い出した。そしてリンがスタートの合図を鳴らそうとする!


リン「よーいドンッ!」


マリオ達最初のリレー選手はぐんと走る!マリオはぐんと1番で他の選手達を抜いており、バトンをラフィーナにタッチする!


レン「流石二人ともスポーツ万能選手ですね。ラフィーナ選手、バトンを茜にタッチします!」
リン「だけど、流石にバトンタッチも3番選手と並んで茜もかなりギリギリで・・・って、1着で抜いているー!」
レン「流石持久力のあるアイドルですね」


そして茜はスザクにバトンタッチする!


茜「はい、スザクさん!」
スザク「はい!受け取りましたあなた達の根性!」


そしてスザクはいつもよりもビュンッと速く走っていた。スザクは走る中で思う。


スザク「(抜かれるもんですか!怖かったはずなのに必死で鼓舞してくれたみなさんのために・・・)抜かれるもんですかーーーーー!!!」


そして・・・!






リン「ゴーーーーール!!!」


優勝は・・・






リン「優勝は・・・赤組ーーーーー!!!」
赤組「やったあああああー!!!」






なんと、赤組が逆転優勝した・・・!他の組はちゃんと見ていたため、この結果に納得する。


幸喜「負けちゃったな・・・」
マルク「まあ別にいいんじゃないのサ?」


ゼオ「負けちゃった〜」
ベリー「まあ、あのツーストもクロードも勝てなかったし、いいんじゃないの?」


キッド「Ehさんに賭けてたのに・・・OTL」
Eh「結果は結果だ。俺達は確かに悔しいが、素直に受け入れよう」


医療班に診てもらった王ドラも戻ってきて、そして全員は集合写真を撮る。


全員「はい、チーズ!」


パシャ


おしまい






「後書き」


今回は体育祭でした。Ehさん、短くて申し訳ないけど、コラボありがとうございます!
体育祭は好きですけど、二人三脚がなかったのが心残り・・・。
さて、次回はどんなお話を書くのか・・・。悩むなー;






マリオ「俺が1枚だけ俺の裸舞を込めた内容を書いたんだぜー!」←借り物競争の裸族の写真集を書いた犯人(裸族)
クリオラ「それ以外は私が担当したわ!ただネタ感覚で書いたわwww」←裸族の写真集以外のネタ要素のある借り物競争の内容を書いた犯人






犯 人 は お 前 ら か よ 。






よかった!感想OK