二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 光の学園生徒会騒動!?(その1) ( No.777 )
- 日時: 2016/09/21 03:42
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回はぷよクエの天使シリーズが登場です!アビス君、可愛いですv
フローレ「ほう・・・ここが人間界か」
チェリーワールドの空。そこに天界の光の学園の生徒会長であるフローレは街中の空に来ていた。フローレは天界のスマホで他の生徒会役員達を呼び寄せてスマブラ屋敷に向かう。しかし、これが騒動の始まりだとは知らなかった・・・。
カービィ「わー!アイオーンの頭の上って大きいんだね!」
メタナイト「なっ!ずるいぞアイオーン!私にもおんぶさせろ!」
アイオーン(・・・幸せだ・・・(ジーン)
アイオーンは可愛い代表の二人に囲まれていた。アイオーン様、めちゃくちゃ幸せな顔をしています。しかも、スマホで盗撮しています。おまわりさん、こいつです。
クルーク「おーい、アイオーン。大量の手作りクッキー用意したからここに置いとくね」
カービィ「食べる!」
この平穏な日常がいつまでも続けばいいのに・・・。クルークはそう願った。
一方、光の学園生徒会の会計のシエルはスマブラ屋敷に入ってからこの屋敷について調べていた。
シエル「会長。この屋敷にはすごく強くて個性的なメンツが暮らし、遊びに来ているようです」
フローレ「ご苦労であった、シエル。いつも助かるよ」
ロコ「それにしてはみなさん思い思いのバージョンで過ごしているようですねー」
ルクス「お茶会を過ごしてる人もいるそうだね(すっかりくつろいで紅茶を啜る」
アビス「ルクス!!今日はこの屋敷の偵察に来たんだろうが!呑気にくつろいでお茶をしている場合じゃない!」
???「・・・おい」
アビス「なんだ?」
すると、光の学園生徒会役員にある人物が現れた。月島姉弟の父親で月島グループの会長で東京都知事の圭一郎だ。
圭一郎「キミ達、天使様だよな?頼みたいことがあるんだ、お茶でも飲みながら話さないか?」
ルクス「お茶だね」
光の学園生徒会は圭一郎の頼みを聞く。それは・・・
光の学園生徒会「自分のお嬢さんが恋人と付き合ってる!?」
ロコ「まあ、それはおめでたいことですわ」
圭一郎「そうじゃないんだよ;その恋人と別れさせて欲しいんだ」
アビス「えっ;いや、男女とはいえある程度はセーフでは・・・」
圭一郎「もちろん報酬として光の学園に資金はやる」
光の学園生徒会「やります(コロッ」
圭一郎「じゃあ、よろしくな!それとあいりはピンク髪のストレートヘアだから!」
圭一郎はそう言って立ち去る。アビスは聞く。
アビス「引き受けたのはいいが・・・どうするんだ?」
フローレ「私達女がボールを服の中に入れて・・・(ロコとシエルとともに控え室に入って出る)以上だ(腹にはボール」
ルクス「なるほど。妊娠させたところを別れさせるんだね。ん?」
すると、ルクスはカービィとメタナイトを見かける。不幸にも擬人化でカービィがツーサイドアップとはいえピンク髪のストレートだったため・・・
ルクス「本人登場だよ」
シエル「行きましょう(フローレとロコとともにメタナイトの前に立ちはだかる」
メタナイト「なんだお前達は?」
ロコ「「なんだ」じゃありません!!酷いですわ!私達を妊娠させるなんて!」
メタナイト「はぁっ!!?」
フローレ「酷いではないか!そこの女だけでなく私達まで・・・!」
シエル「酷い」
メタナイト「はっ!!?つか、お前達誰!!?」
メタナイトが見覚えのないことに慌てる中、すると、偶然聞いて誤解したカービィがファイターでメタナイトにパンチする!
カービィ「メタのバカー!!!(泣きながら立ち去る」
メタナイト「カービィ!違う今のは初対面だ!カムバーーーーーック!!!(カービィを追いかける」
カービィとメタナイトが破局寸前の中、ルクスは言う。
ルクス「案外すんなり上手く行ったね」
アビス「癪だが、これで頼みは解決しただろう「えーっ!!?」ん?」
すると、アビスは声が聞こえた。ツーストとサンと一緒にいるあいりだ。
あいり「お父様が誰かに頼んで私達を別れさせようとしてるぅ!!!?」
サン「うん、これからしばらくはあいりパパに要警戒アル;」
ツースト「あのジジイ、どこまで俺達のこと認めないんだか;」
アビス「!?ちょっと、キミ!」
アビスはあいりに聞く。
アビス「もしかして、その父親って・・・」
あいり「?ええ、月島グループ会長で東京都知事の月島圭一郎ですわ」
アビス「Oh my goooooooo!!!」
なんと、ピンク髪のストレート違いでした。まあ、確かに擬人化のカービィとあいりはピンク髪のストレートだもんね・・・;ツーストは聞く。
ツースト「ところで、あんたまさか、ぷよクエの・・・」
アビス「そうかありがとう戦士達!!それではさらばだ!!(部屋から出てバタンとドアを閉める」
サン「あ、ちょっと!なんなんアル・・・?」
あいり「さぁ・・・?」
アビス「ルクスーーーーー!!!お前、さっきお茶をすすりながら間違えただろう!!?」
一方、アビスはルクスを叱りつけていた。ルクスは呑気そうに言う。
ルクス「あらら、間違えちゃった〜」
アビス「「間違えちゃった」じゃないぞ!!ボク、お前を信じてあのカップルを別れさせるどころか別のカップルを別れさせる寸前に陥れたよな確かに!!!」
ルクス「アビス、バレるとまずいから声を抑えて・・・;」
アビスの筆談「こんなことこの屋敷の戦士達にバレるとまずいからさっさと逃げるぞこんの〜〜〜〜〜!!!(激怒」
ルクス「ひ、筆談で・・・;」
ロコ「とにかく逃げましょう!」
フローレ「そうだな!聞かれないうちに!」
シエル「逃走ルートは把握しましたのでまずは・・・」
クルーク&ゼオ&アイオーン「聞いてるよー(にょっ」
アビス「ぎゃっ!!!」
フローレ「逃走ルート、塞がれたな・・・;」
聞いた三人は光の学園生徒会から事情を聞く。クルークはこれに呆れていた。
クルーク「あのな!いくら頼みだからって引き受けていい頼みと悪い頼みがあるだろ!」
ゼオ「しかも、別のカップルを破局寸前にまで追い込んでー」
アビス「いや、我ら光の学園に資金を出すって言うから引き受けたんだ。それがまさか、ルクスが見つけたのは別の人だったとは・・・」
クルーク「つまり、キミ達が悪いと」
クルークはある交換条件を光の学園生徒会に突き刺す!
クルーク「とにかく、破局になる前に事情を話してカービィとメタナイトの仲を修復して来い。それができなかったら、光の学園ごと!キミ達を名誉毀損で訴えるぞ!」
フローレ「わ、分かった分かった!約束する!」
アイオーン「この神、連れてきたぞ」
アイオーンが連れてきたのはメタナイトだけ。カービィは・・・?
ゼオ「アイオーン、カービィは?」
アイオーン「それが自分の聖域から出ない状態でな。我もなんとか説いたのだが・・・」
クルーク「つまり、自分の部屋に閉じこもってると。メタナイトだけでもいい、ほら、紫の天使!ちゃんと事情を話せ!」
アビス「あ、ああ。実は・・・「ええーっ!!?」
すると、声がした。王ドラだ。
王ドラ「カービィさんとメタナイトさんが別れるって本当ですか!?」
タママ「はい、確か誰かに別れさせられる寸前で・・・!」
王ドラ「メタナイトさん!私がそいつをやっつけてあげますよ!どこだー!叩き割ってやるー!」
王ドラはそう言って走る。タママはメタナイトに聞く。
タママ「あの、もし女の子だったらどうするんですぅ?」
メタナイト「女だったら説教するしかない。それがもし男だったら・・・」
タママ「そいつを殺しとけ」
ルクス&アビスΣ( ゜Д゜)
タママ「メタさ〜ん!半殺しでいいですぅ〜!」
メタナイトとタママが立ち去る中、アビスは落胆する。
アビス「殺される・・・OTL」
クルーク「つまり、別れさせようとした奴が男の場合・・・」
ゼオ「殺される・・・」
アイオーン「しかも、相手は剣士・・・」
ルクス「本格的だね」
クルーク「うひゃひゃひゃひゃ!」
ゼオ&アイオーン&ルクス「ははははっ!」
アビス「笑うなー!!ルクス、お前だって人のこと言えないんだぞー!!!」
クルーク「とにかく!バレて殺される前に密かに二人の仲を修復して来い!それしか方法はない!」
今回は天使シリーズ初登場☆
- 光の学園生徒会騒動!?(その2) ( No.778 )
- 日時: 2016/09/21 03:46
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
すると、そこにギャラクが来た。ギャラクは聞く。
ギャラク「ふっ、二人がまさか別れを・・・!?」
クルーク「あっ;」
ギャラク(・∀・*)ぱあああ・・・どうしよう・・・クルちゃん・・・!
クルーク「いや、ボクに聞かないで!!?」
すると、叫び声がした。カービィだ。
ゼオ「カービィの声だ!」
クルーク「行こう!ほら、天使達も!」
ロコ「えっ、私達も!!?」
アイオーン「この神、メタナイトを連れてくる!」
一同が走る中、見たのはいつの間にやらスマブラ屋敷に入り込んできた暴漢に絡まれているカービィだった!
暴漢「よぉ、姉ちゃん、随分と可愛いじゃねーか。俺達と遊ぼうぜ?」
カービィ「いや!いやいやいや!」
アビス「あいつ!!「シュッ」えっ!?」
すると、ギャラクがその暴漢を殴った!ギャラクは言う。
ギャラク「カービィに手を出すな!手を出したら私が承知せんぞ!」
暴漢「ち、ちくしょう;後で覚えてやがれ;」
暴漢は逃げ出し去った。ギャラクはカービィの手を取る。
カービィ「クティク・・・」
ギャラク「カービィ、怖かったろう?ちょっと外で休むか」
そう言ってギャラクはカービィを抱えて去る。しかし、一歩遅れたアイオーンに連れられたメタナイトは・・・
メタナイト( ゜Д゜)ねえ・・・これってありですか・・・?
アイオーン「あの、メタナイト、その・・・」
メタナイト「・・・少し外に行ってくる」
落ち込んだメタナイトはアイオーンに離してもらい、ふらついて立ち去る。
ゼオ「あ、すぐそこに踏み切りがあるぞ」
クルーク「いらんこと言うな!!」
アイオーン「うーむ、こうなればカービィに直接話すしかないな」
一同は強硬手段としてカービィに直接話すしかないと考えた。すると、ギャラクとカービィが出てきた。
クルーク「あっ、カービィ!」
アビス「キミがカービィか!?実は・・・」
アビスが話そうとしたところをギャラクが遮った。
ギャラク「私のカービィに何か用か?まさか、告白か?」
アビス「告白じゃないし、カービィのことは好きじゃない!!」
ギャラク「なっ・・・!?カービィを好きじゃない男なんているわけない!お前、頭がおかしいのか!?」
アビス「お前だけには頭について言われたくない!!」
王ドラ「ちょっとどうしたんですか〜?」
王ドラとタママも加わる中、すると・・・
暴漢「こんなところにいやがったのかー!!!(床下から出る」
一同全員「うわあああああー!!!(驚愕」
なんと先ほどの暴漢が床下から出てきました。タママは王ドラに聞く。
タママ「あれも改造したんですか!!?」
王ドラ「うん」
タママ「うんって!!!」
暴漢「オラオラオラー!!!」
カービィ「うわあっ!!(人質に取られる」
暴漢「この女を俺にくれ!さもないと、この女を殺すぞ!!」
すると・・・
???「ほう・・・カービィを人質に取るとは運の悪い奴だな・・・」
暴漢「!?誰だ!?」
???「ギャラクシア・ダークネス!」
すると、暴漢を鋭い剣技で切り裂く!暴漢が王ドラとタママにより取り押さえられる中、その人物は降り立つ。メタナイトだ。
カービィ「メタ!」
メタナイト「カービィ。はっきり話すが、私はさっきの女達を知らない。私はカービィ以外の女に好きになったことはない」
カービィ「メタ・・・」
ギャラク「え・・・?私の夢はこれで終わりなの・・・?」
カービィとメタナイトの仲はようやく修復する中、シエルは言う。
シエル「よく分かりませんが、ひとまずこれで解決ということで」
フローレ「ああ」
メタナイト「ん?お前達、さっきの・・・腹は膨らんでない・・・?」
フローレ&シエル&ロコ「ドキッ;」
王ドラ「ほう。詳しい事情は取調室で・・・「おいやめろ!」ゼオさん?」
ゼオ「ツーストとあいりの仲を引き裂けとあいりの親父さんに頼まれてそれでカービィとメタナイトの仲を間違って引き裂こうとしたところを全部王ドラ達にバレなかったのに今取り調べたらバレるじゃないかー!」
ルクス&アビス「OTL」
王ドラ&タママ(裏)&メタナイト&ギャラク「な ん だ っ て ?」
ゼオに衝撃の事実を暴露される仲を、様々な怒りの四人はルクスとアビスに対してスキル発動する!
王ドラ「あんたら、ツーストさんとあいりの仲を引き裂こうとした!!?そんなことしたら私の稼ぎの綱が減るじゃないですかあああああー!!!」
タママ(裏)「圭一郎さんに頼まれたとはいえ恋愛をぶち壊すような真似するなんて許さねーですぅぅぅぅぅー!!!」
メタナイト「間違えたとはいえ私のカービィを傷つけやがって!!少々話し合いが必要だな・・・!ふっふっふっ・・・」
ギャラク「カービィが私のものになり、私の伴侶となる夢を返せえええええー!!!」
アビス「ぎゃあああああー!!!(逃走」
ルクス「ではお茶を啜りながら逃げまーす(同じく逃走」
追いかけっこの始まりの中、すると、クロことクロードとサンが出てきた。
クロ(クロード)「みな、ご機嫌よう」
アイオーン「あっ、クロード、サン」
サン「圭一郎さんなら口割ったみたいアル。まだ認めたわけじゃないとはいえしばらくは大人しくなりそうアル」
クルーク「・・・だといいけどね」
その後、圭一郎は妻で月島姉弟の母親である愛紗に連れ戻された・・・。
おわり
「おまけ」仕掛けの対策
タママ「王ドラさん!あんな仕掛け元に戻しましょうよ!!」
王ドラ「えー;あの階段と飛び出す仕掛け、犯罪者確保に役立つんですけどー」
タママ「またその犯罪者に利用されたらどうするんですぅ!!?」
王ドラ「犯罪者が入らないようにロックにパスワード入れますからー」
タママ「ダメですぅ!!!凄腕の暗殺者や一流魔導師が解いたらどうするんですぅ!!?」
王ドラ「・・・犯罪者がもしも間違えたら連れてきたサメにでも放り出しますからー」
タママ「それ、採用ですぅ」
結論:王ドラが作った仕掛け続行
「後書き」
今回は人気の天使シリーズ登場です!天使シリーズの中ではシエルちゃんは手に入れてないので青属性ガチャで欲しいですvあと、ワタ君とクレスは紫属性ガチャで。可能ならですけど;
ぷよクエキャラ、大分登場しましたからこの機会にぷよクエで料理対決をやります!次回をお楽しみに!
感想OK