二次創作小説(映像)※倉庫ログ

ぷよクエキャラで料理対決!(準備編)(その1) ( No.786 )
日時: 2016/09/22 01:32
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はぷよクエキャラで料理対決の準備編!いろいろと勉強するのに長かったなぁ〜。カービィ漫画の動画の第20話を投稿しました!






フレッド「〜♪」


泣く子も黙る義賊の海賊であるブラッドアンカー号の船長であるフレッドはいつものように朝シャンしていた。彼が部屋に入ると、そこにはピーターパンを模した少女のウィンがいた。


ウィン「フレッド船長、おはよう!」
フレッド「おはよう」
ウィン「今日、桜からのLINEが来てたけど、料理対決で今度はボク達ぷよクエキャラでやるってさ。しかも、審査員はボク達の関係者」
フレッド「俺も伝書鳩で聞いた。あのガキ創造主、悪夢を俺達に配りやがって・・・!」
ウィン「まあまあ。決められたことなんだし、今は全力でやろうよ」
フレッド「それもそうだな。ところで、ウィン」
ウィン「なんだい?」






フレッド「俺の船の部屋には鍵付けといたのにどうして入ってるんだ?」
ウィン「簡単だ。魔法で開けた」






フレッド「人の部屋に不法侵入するなあああああー!!!」


フレッドとウィンのいつもの乱闘になる中、カフェでは今回の料理対決の審査員の一人である王ドラがフレッドの連絡を聞いた。


王ドラ「ではテーマの話し合い始めましょー」
シェゾ「えっ?あれがフレッドの日常なの?」
ツースト「なんか怖いな;」


今回の審査員である桜&悶怒&王ドラ&シェゾ&ツーストは今回のテーマについて話し合っていた。すると、悶怒が手を挙げる。


悶怒「いいですか?ぷよぷよシリーズと言ったらカレーでしょう?だから、王道でカレーをテーマにしたらいいのでは?」
桜「あー、それはいいわねえ。もちろん私の知る限りでカレーがテーマの料理対決はまだ少ないと思うし」
シェゾ「カレーと言ったらやっぱり、具のバリエーションが豊富だよなー」


話し合う中、その翌日、開会式が行われた。ぷよクエキャラはまだ少数なのでそこで全員が選ばれたのである。


ウンディーネ「ワタシモサンカデキルナンテウレシイネ!」
ベルナール「・・・♪(大人になる薬で14歳の男性になる」
トラ「ゴシュジンサマモアンガイウレシソウダゾ」
サロメ「ワタクシ、大人になったとはいえどちゃんとできますか?(大人になる薬で14歳ぐらいの美少女になる」
ジュリア「ジュリア、ウマクデキルカナ?」
ビャッコ「ビャッコ様も大人になったとはいえどやっぱりむず痒い・・・;(大人になる薬で16歳の大人になる」
ゲンブ「でも、ビャッコ、よくお似合いネ♪」
セイリュウ「俺が料理するとはいえまだ慣れん・・・;」
キリン「セイリュウ君、頑張って行こうよ!」
スザク「料理するのは慣れてますが、ちょっと恥ずかしい感じですね」
セヴィリオ「ボクは料理に慣れとるが・・・ガラテアくん、いつものごとくポイズンクッキングは作っちゃダメやで;」
ガラテア「ワシも気をつけてるようにしておるが・・・なぜか・・・;(うちのガラテアはポイズンクッキングの達人。しかし、悪気はなく反省するタイプ」
ミヤビ「私は料理はあんまり慣れてません;しかも、私はポイズンクッキング持ちですし・・・;(しかし、悪気はなく反省するタイプ」
エニシ「ミヤビ、こないだのチーズケーキ(という名のポイズンクッキング)の件で反省はしてることはわかったから被害者は増やさないでくれ;カレーだから、なんとかはやりがいがありそうだな」
ヤマト「開会式が終わった後にカレーが作りたいっすー!」
ナルカミ「私はカレーは作り慣れてないのでレシピを見ればなんとか;」
シグレ(・・・審査員のためにどんなカレーを作ろうか・・・でも、俺はミラクルクッキング持ち・・・;(本格派のカレーレシピの本を見る&シグレはミラクルクッキング持ち)
ヘド「俺は料理は肉を焼く系だからな!つか、焼いた肉と野菜と魚のバランスを取ったカレーを作りたい」
ストルナム「ヘド、具は均等にね;カレーを作るのはいいけど、女の子がいない審査員なんて勘弁してくれよ」
コスタ「どんなカレーだろうが俺の決めた隠し味のスパイスで作る・・・それがロック・・・」
バーテブラ「ここは俺の腕の見せ所だ!ちょっと難しいカレーでも作ろうか?」
ペルヴィス「アタシはちょっと自信がないなー;だって、アタシ、ポイズンクッキング持ちだもん・・・;(しかし、悪気はなく反省するタイプ」
フローレ「ペルヴィス、私もポイズンクッキング持ちだから安心しろOTL(しかし、悪気はなく反省するタイプ」
シエル「会長・・・ちなみに私はカレーの作り方の基本は学んだので大丈夫です」
ロコ「私、カレーは作り慣れてませんからアレンジすれば大丈夫ですわ!」
ルクス「お茶に合うカレー作りはできるかなー?」
アビス「できるわけないから諦めろ;ボクは大丈夫だが、女子四人がポイズンクッキング持ちって・・・;」
ウィン「そういえば、フレッド船長、スイーツ以外の料理は見た目は美味しそうだけど味は必ず辛口(激辛の意ではない)の料理を作るよね?」
フレッド「ああ、ドロッチェ団長の逆輸入らしい;(ちなみにドロッチェは見た目は激辛料理を作るが、味は辛くはなく美味しい料理を作る謎の料理スキルを持っている)そういえば、クロードは?」


すると、ある人物が降り立つ!クロードだ。


クロード「我が名はクロード・・・料理の評価である☆5を盗みに来た!」
桜「あっ、ちなみに他の参加者の買ってきたものを盗んだり、市販品を出したり、費用を間違った使い方した場合は強制失格、オシオキルートだからね?」
クロード「わかっている。人々がいるところで騒ぎを起こしたりなどしない」
ツースト「むっ」


すると、ツーストはクロードの前に立ちはだかる。彼は言う。


ツースト「でたよ笑顔しかないバカ怪盗が。まさか審査員にあいりもでるからって惚れ薬でも入れるんじゃねーよな?」
クロード「大丈夫だ。わざわざ惚れ薬を使うなどズルなことはしない。そういった類で使いそうな貴殿とは違うのだよ(ボソッ」
ツースト「テメェを今すぐ沈めてやるうううううー!!!」
クロード「はははは!そこはそうなるのだな!」
王ドラ「ガチの死闘が始まったー!!?」
シェゾ「やめやめー!!!」


ガチのあいりを賭けた男二人の死闘が始まりました;ちなみにこの後、二人はセイリュウとゲンブによって止められました。


セイリュウ「今は恋愛よりも大事なことがあるだろう・・・;」
ゲンブ「恋愛も大事ですが、私達は決められた役割を果たしましょう?」
クロード&ツースト「はーい・・・;」


こうしてなんとか開会式は終わった・・・。


シェゾ「ちなみに裸族は?」
桜「王ドラが裸族全員拷問部屋に放り出したわ」
悶怒「流石です、師匠!」






今回はぷよクエキャラで料理対決!今回のテーマはカレー。

ぷよクエキャラで料理対決!(準備編)(その2) ( No.787 )
日時: 2016/09/22 01:35
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ここで説明をば。


『役割』
司会:アルル、ルルー
固定審査員:桜、悶怒、王ドラ、シェゾ、ツースト
医療班:チームクロードのみなさん、各世界から来たゲスト医療班
その他の仕事:フィーバー五人組、ニョロちゃん(ゲンブの相棒の蛇)、カーバンクル、ガラテアが発明したロボット達


『料理バトルのルール』
・ぷよぷよ組の派生であるぷよクエ組のキャラによる料理対決。まだ少数なので今のところ出た全員が選ばれた。なお、今回の固定審査員は桜、悶怒、王ドラ、シェゾ、ツーストの五人。ちなみにこの固定審査員の三人はぷよクエキャラの関係者です(特にシェゾが関連している)
・今回はぷよぷよシリーズに縁があるカレー。バリエーションが豊富なのである程度はアレンジOK
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理バトルが開始され、審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったぷよクエキャラが優勝となり、作者と悶怒がその人の欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったぷよクエキャラにはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。また、チーム戦やペア戦、ゲストを交えた戦いで勝手な行動や迷惑行為を働いた場合はその人のみ酷いオシオキコースに飛ばされる場合もあるので要注意。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)


『注意点』
・今回はアルルが用意した新作のルーが用意される。スパイスが豊富でおいしいよ〜。
・ルーの中に何の具を使うかは問わない。スープカレー、チキンカレー、カレービーフンなどカレーに関することなら何でもOK
・今回はスマブラ屋敷やプププランドにある果物や野菜が産地直送で届いている模様(誤食や食中毒防止済み)。こっちでも三つまでは使用可能。ただし、収穫したばかりのを持ってきているので自分で下処理をするように。要するに挑戦者の腕を試す意味でもある
・+α審査員は司会や固定審査員や今回のジャンル以外で選ばれなかった人達が抽選で選ばれる(このキャラにも属性宝石がプレゼントされる)


『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:ルーをここまで美味しいカレーに変えた事に驚きが隠せません。ぷよクエカフェのイベントやぷよクエと飲食店とのコラボで出しても違和感がないレベル。要するにお店レベル
☆☆☆☆:レシピに忠実にして作っている部分があるものの、挑戦者の遊び心が満載。とっても美味しいよ〜
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです。もっとアレンジや挑戦をしてみて!
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:一生懸命作ってるのは分かりますが、少しずつレベルアップをしましょう(反省する子や悪気がない子用)。救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL(問題児専用)
0:何でルーをこんな問題料理にしたんだ・・・?(byシェゾ)






アルル「今回は悪気はない子が多いから命以外は大丈夫そうだねー;」
ルルー「クロードは完璧な料理を作るから心配はいらないけど、他の子達は料理は初めてという子が多いわねー;」


色々と不安が漂う中、ぷよクエで料理対決が開始された・・・。最後に情報






「参加者情報」


ウンディーネ:ご存知ぷよクエの怯えチートキャラで元・ラーリアの使い魔、現・シアンの使い魔。水で遊ぶことが大好きでよく小さな悪戯をするが、料理は体が水でできているためやったことがないためどうすればいいかレシピを見て模索中。


ジュリア:犯罪組織ペールノエルに身体を奪われていたサタンやクリオラ&ギガディスとは違う魔界から来た女の子の人形。ちなみに彼女の心はクロスから渡されたランに自分の身体に入れられたため復活した。たまに様子がおかしい・・・?料理はやったことがないためとりあえずレシピを見て練習中。


クロード:ご存知ぷよクエキャラの中では作者最愛のジュリアと同じ魔界から来た怪盗。普段はクロとして世の中の社会に紛れ込む。あいりのことが好きで義妹のエマのことも溺愛。恋のライバルであるツースト(あいりの恋人)の式神クロスに縁があるが・・・?料理は☆5。しかも見た目も豪華で味も完璧。あえてズルはしない。


ベルナール:ジュリアやクロードと同じ魔界から来たハープ弾きの男の子で今回は運営が危機を感じたため大人になる薬で14歳の男性になった。情報収集に長けておりペールノエルと四勇者編では四勇者の「ハープの仙人」として物語の重要な部分で活躍した。トランクの魔物のトラを連れているが、今回はトラは開会式までで一緒にいており、留守番でゼオが預かっている。言うまでもなく純粋組で彼に裸族を見せては行けない。料理は旅をしてきた中で腕を磨いたのか☆4。


サロメ:ジュリアやクロード、ベルナールと同じ魔界から来た小さなプリンセスだが、今回は運営が危機を感じたため大人になる薬で14歳の女性になった。その際には普通の敬語口調になる。ペールノエルに囚われていたが、クルーク達に救われ、以降クルークに好意を持つ。自分の手料理をクルークに食べてもらいたいが、料理は初めてのために頑張ってレシピを見ながら練習中。言うまでもなく純粋組で彼女に裸族を見せては行けない。


スザク:中国風の世界アシアワールドから来た伝説の拳法家の一番弟子(今はとある事件で仲間とともにチェリーワールドに亡命中)個性的な面々に振り回される苦労人だが、その苦しみだけでなく同時に信頼関係も築いている。料理は作り慣れているので☆5だが、カレー作りは初めてなので自分なりにアレンジをして考えている。


セイリュウ:中国風の世界アシアワールドから来た伝説の拳法家の二番弟子(今はとある事件で仲間とともにチェリーワールドに亡命中)ムダが嫌いで要件は手短に済ますが、空と出会い少しずつそのムダとやるべきことを分けている。自覚はないが、空のことが好き。料理はやったことはないが、なるべく時間はかけずに済ます&空による料理の指導で頑張り中。


ゲンブ:中国風の世界アシアワールドから来た伝説の拳法家の三番弟子(今はとある事件で仲間とともにチェリーワールドに亡命中)物腰柔らかでのんびりとした雰囲気を出しているが、要領がいいためどんなことでもそつなくこなす。料理の腕前は☆4。


ビャッコ:中国風の世界アシアワールドから来た伝説の拳法家の四番弟子(今はとある事件で仲間とともにチェリーワールドに亡命中)今回は運営が危機を感じたため大人になる薬で16歳の男性になった。ちなみに彼が一番最初にチェリーワールドにやってきた。最初はアシアワールドとチェリーワールドの習慣の違いに戸惑うが、周囲の優しさと協力でチェロでも拳法でも社会の知識でも少しずつ成長中。言うまでもなく純粋組で彼に裸族を見せては行けない。料理の腕前は☆2でまだまだなものの成長してきている。


キリン:中国風の世界アシアワールドから来た伝説の拳法家の孫娘(今はとある事件で仲間とともにチェリーワールドに亡命中)実力は凄まじい割にムダが多いが、隙がないため結局はプラスな方向に持って行くことが多い。料理はふざけたりしません&料理の腕前は☆3。


セヴィリオ:植物学に精通している賢者。大人らしい気遣いができる優しいジェントルマンで神戸寄りの関西弁。たこ焼きが「自分のソウルフード」と呼ぶほど大好きだが、それを他の料理に加えることは決してしない。ガラテアのポイズンクッキングと後のお話に登場する緑の賢者のポイズンクッキングの被害者の一人(ちなみに後のお話に登場する赤の賢者と青の賢者もその一人)でもある。料理の腕前は☆5で達人級。


ガラテア:工学に精通している賢者。純粋な割には思ったことをすぐに口に出してしまう性格でよく人を怒らせてしまう。冗談のような本気のような分からないことを言い出したりもする。ちなみに霊感ありで林間学習の話の時のお化け屋敷の主でその屋敷のことは今はそこに住む霊の男に任せている。ポイズンクッキングの錬成者でよく騒動を起こしてしまうが、本人に悪気はなく本人は反省するタイプ。






もうちょっと・・・!

ぷよクエキャラで料理対決!(準備編)(その3) ( No.788 )
日時: 2016/09/22 01:39
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ミヤビ:アイオーンがプロデュースしている人気雅楽師バンド「吟遊月華」の舞(ダンス)ボーカルの女の子。心優しい性格の割にやや世間知らずなところがあり、ヤマトの口調に影響を受けている。言うまでもなく純粋組で彼女に裸族を見せては行けない。問題ばかり起こす吟遊月華の唯一の良心。料理はポイズンクッキングの錬成者でよく騒動を起こしてしまうが、本人に悪気はなく本人は反省するタイプ。


エニシ:アイオーンがプロデュースしている人気雅楽師バンド「吟遊月華」の羯鼓担当。自分の求める音楽のレベルが高く、努力が足りない者には容赦ない罵声を浴びせるが、本当にいいと思ったものにはちゃんと評価する。お師匠様(ダル太夫)推しの徒然のファンである。料理の腕前は☆5でレベルは高い。


ヤマト:アイオーンがプロデュースしている人気雅楽師バンド「吟遊月華」の三味線担当。かつて伝説の雅楽師グループの演奏を聴いたことで感銘を受けて現在の雅楽師バンドを結成した。自分をリーダーだとは思ってないが、リーダーとしての資質は周囲に認められることが多い。女子を食い物にしないタイプのスケコマシ。料理の腕前は☆4である。


ナルカミ:アイオーンがプロデュースしている人気雅楽師バンド「吟遊月華」の龍笛担当。実力は天才と言わしめるほどだが、本人はそれに驕らない性格。上下関係は気にしない性格でランにも呼び捨てでいいと気さくに応じている。よく弟とともに練習のため女の子のファンからのメールも電話も半端にスルーしている。シグレの兄。料理の腕前は☆3。


シグレ:アイオーンがプロデュースしている人気雅楽師バンド「吟遊月華」の龍笛担当。ナルカミの弟で天才と言われる兄のナルカミと比較されて育ったためかやや卑屈な性格だったが、アイオーンと対話によりそれを克服しつつある。恥ずかしがり屋の性格でもあり、裸族を見ると気絶するタイプ。ミラクルクッキングの達人で彼の兄であるナルカミもこれは予想しなかった。


ヘド:人気ロックバンド「devil」のボーカルのリーダーで実力が伴った自信家だが、実はアホ可愛い天然で知らない人でも気さくに応じている。筋金入りのプロフェッショナルで他人に興味がなく、シグレとナルカミの喧嘩に関する「私的な意見」を聞いてきたアイオーンに「心の底からどうでもいい」と発言した。料理の腕前は☆2である。作るより食べる派だが、ちゃんと料理や審査もやる。


ストルナム:人気ロックバンド「devil」のギタリスト。クールな見た目の割に意外とナンパな女好きだが、根はいい人で演奏は性格の割にクールに決める演奏のためそれに惹かれる女の子のファンが多い。スマブラ屋敷の人々は可愛い子や美人ばかりのため声をかけることが多いが、失敗に終わっている。料理の腕前は☆4。


コスタ:人気ロックバンド「devil」のベーシスト。ドS。自分なりのルールを決めており、やや神経質なところが多いが、彼なりのやり方で最高のロックを目指している。料理の腕前は自らが調合した調味料のスパイスに合ったもので作っているため☆4。


バーテブラ:人気ロックバンド「devil」のドラマー。親バカならぬメンバーバカでメンバーが危険な目に遭ったらその犯人にオシオキすることが多い。性格はややロムに通じることがあり、本人も彼の正義感が強い性格を密かに尊敬している。料理は得意でその腕前は☆5。メンバーが集まった時は彼が料理を作ることが多い。ちなみに得意の料理技はみじん切り。


ペルヴィス:人気ロックバンド「devil」のキーボーディストで紅一点。メンバー唯一の良心で怒らせると一番怖い姉御肌。吟遊月華のチーフマネージャーの紅葉を密かに尊敬している。ポイズンクッキングの錬成者でよく騒動を起こしてしまうが、本人に悪気はなく本人は反省するタイプ。


フローレ:天界にある光の学園生徒会の会長。気高く冷たい印象で完璧に見えるが、意外と抜けているところがある。もちろんそれは生徒達にはバレていない。多分。ポイズンクッキングの錬成者でよく騒動を起こしてしまうが、本人に悪気はなく本人は反省するタイプ。


シエル:天界にある光の学園生徒会の会計。記憶力がよく、ロボットみたいに無機質で無表情な性格だが、ちゃんと感情は微弱だがある。言うまでもなく純粋組で彼女に裸族を見せては行けない。料理の腕前は基本は押さえており、☆4。


ロコ:天界にある光の学園生徒会の書記。いつもニコニコしているが、変わり者ばかりの生徒会のまとめ役のしっかり者タイプ。生徒会の中で怒らせると一番怖いオシオキ組。誰とでも分け隔てなく接し、どんな変わり者とも上手に付き合うことができる。料理の腕前は☆5でプロ級。


ルクス:天界にある光の学園生徒会の副会長。みんなから一歩引いた場所で時に優しく見守り、時にこっそり休憩したりしている。高貴な立ち振る舞いの彼が話を始めるとたちまち生徒達の注目が集まるという。料理の腕前は☆3で紅茶などのお茶に合うカレーを模索中。


アビス:光の学園生徒会の風紀委員。厳格な性格で常に厳しい表情を崩そうとしない。しかし、一枚上手のキャラ(ルクスなど)に素早い間に手玉を取られることが多い。家事全般をそつなくこなしており、料理の腕前は☆5でプロ級。


ウィン:妖精と一緒に暮らしているピーターパンを模した女の子。悪戯が大好きでよくフレッドにちょっかいを出している。退屈が嫌い。実はナイフ投げの名人で狙いを外すことはないと豪語する。料理ではふざけません&料理の腕前は☆3である。


フレッド:泣く子も黙る義賊の海賊ブラッドアンカー号の船長。破天荒な性格だが、故に弱い者には優しい義賊として慕われており、島民達からの人気も高い。男手一つでフレッドを育て上げて病気で亡くなった父親も有名な義賊の海賊で息子は父親のことを尊敬しており、大のお父さんっ子。スイーツ以外の料理を作るとなぜか見た目は美味しそうだが、味は激辛ではない辛口の料理を作る謎の料理スキルの持ち主。もちろん☆4。つまり、見た目は激辛料理だが、味はそんなに辛くはなく味は美味しい料理を作るドロッチェの逆輸入スキルである。


以上です。一体、どうなるやら・・・;次回、料理対決開始!






救援急募。感想OK