二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 第3話:Dentist Game(その1) ( No.829 )
- 日時: 2016/10/17 22:52
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/53300028
今回のタイトルの意味は日本語で訳すると成りすましゲーム。つまり・・・?
フルートカービィ漫画の動画について何か意見があればフルートカービィ漫画の動画のコメントで言って下さい。できればでいいので。動画の最終話で画質がピンク色になってますが、悪しからず;
チェリーワールドのBRRのメイプルがサイドビジネスでやっているカフェ。そこでcantabileとアイオーンの行方の情報を探していたが、ロムは・・・
スーパーサイヤロム3になっていた(爆弾投下)
ロム「・・・(激怒」
クロウ&あやクル(めちゃくちゃ怒ってるぅー;)
チュチュ「まあ、行方は今探しているところですし、深夜まで探しましょう!」
リデル&ラフィーナ「はい!」
アミティ「うん!」
シグ「おー」
シアン「あっ、流れ星にゃん!」
レトリー「でも、BRRに近づいて・・・」
チュドゴーン!!
メイプル「・・・;」←自分の部屋もといビルの一部を流れ星により壊された
ヤイバ「故に何事!?」
ヤイバが駆けつけると、そこにはロゼがいた!一緒に駆けつけたモアも少し怯える。
モア「ロッ、ロゼさんっ、ぴゅる!?」
ヤイバ「今度は何の用だ!!?」
すると、ロゼがナイフで異空間を開く。すると、そこには・・・
cantabile&アイオーン&ウラカービィ&ウラメタナイト&奏「ぐるぐるぐる、なん・・・」
響「」←チェリーワールドに行く途中で気絶
駆けつけた全員「cantabile!?アイオーン!!?カービィ!!!?メタナイト!!!!?」
cantabileとアイオーンは自分が呼ばれてると知ると、嬉しくてぱあっと明るくなった・・・。
ロム「あのー;アイオーン、嬉しいのは分かるが・・・人前でリデルに抱きついたりするのは困るんだが;」
リデル「アイオーンさん、帰ってこれたことが嬉しいんですよ」
アイオーン「さらば天国、ただいま現世・・・!」
あやクル「お前、縁起でもないこと言うな!!」
すると、アンゼリカがミルクをウラカービィとウラメタナイトに、コーヒーを奏に渡す。
アンゼリカ「どうぞ」
カービィ「ありがとう、お姉さん!」
アンゼリカ「?カービィ、あなた、私と会ったこともあるのよね?」
ゼオ「あー、話せば長くなるが、実はこいつらこの絵本の中の住人なんだ。証拠(その絵本を見せる」
クロウ「ええーっ!!?」
すると、トラクロとクリクリと徒然がBRRのカフェに入る!ある人物達を連れて。シュウ☆ゾーは言う。
シュウ☆ゾー「そっ、それは本当かい!?(連れてきたのはチカとウラ魔法使い三人組」
チカ「みなさん!」
ウラ魔法使い三人組「やっと見つけた・・・;」
ダル太夫「それは真でありんすか・・・(連れてきたのはテンとナツとウラタランザとウラセクトニア」
テン「やっと見つけました」
ナツ「親切な方々だ・・・」
ウラタランザ「なのね〜」
ウラセクトニア「そういえば、ここにもわらわはいたな」
ロージア「シアンさん!ロージアちゃん達、それらしき人達を見つけましたー!(連れてきたのはサムとウラデデデとエスカルゴンとアドとリボンとウラドロッチェとウラドロシアとウラペインシア」
サム「じゃ!」
ウラデデデ「親切な奴らゾイ・・・」
エスカルゴン(ただあざといのがいるゲスが)
アド&リボン「やっと再会できたー!!!(感涙」
ウラドロッチェ(ふむ、この世界にも可愛い子がいるな・・・)
ウラドロシア&ウラペインシア「ハロー」
ウラカービィ「みんな!」
ヤイバ「どうやら、このカービィのその様子だと信じるしかないな」
ププル「ところで、この人どうしよう・・・;」
ロゼ(ミカエラ)「わけなら話すよ」
ロゼは真実を言う。それは・・・
ロゼ(ミカエラ)「このサウンドワールドも含めてこのチェリーワールドはもうすぐ滅ぶ」
BRRのカフェにいた全員「ええーっ!!?」
ゼオ「マジかよ、ヤバイな!」
レトリー「詳しく話聞かせて!」
ロゼ(ミカエラ)「・・・ここのところ大人しくしたと思われたブタのヒヅメが、そのブタのヒヅメの幹部のママ直属の部下であるエリート候補の三人組である霊媒師エルマ(ぷよクエキャラ)、悪魔の使いデーモンサーバント、略してデモサバ(初代ぷよぷよ(正確には魔導)キャラ)、そして妖魔であるサキュバス(ぷよぷよの初代キャラだったが、こちらではそれとは異なったぷよクエのサキュバスデザイン)。その三人組がママの命により動き始めた。それで勇者クルミとそのサポートを描かれていない絵本の中に送り込み、もう一人の勇者である星川響やそのサポートをチェリーワールドに連れ出させた・・・クロードはその描かれていない絵本の中に行けるように最上級の転移魔法をかけたんだ」
ツキノ「そうだったの・・・」
ロゼ(ミカエラ)「我らチームクロードは引き続き怪盗業をしながら調査を進める。キミ達はその未来を阻止できるように務めてくれないか・・・?」
シアン「にゃん!」
ロージア「あの筋肉ババア・・・!!このロージアちゃんがそれを阻止するんだからー!!!」
ロゼ(ミカエラ)「た、頼もしいな;」
メイプル「ちょいとロゼさん?」
ロゼ(ミカエラ)「?」
アンゼリカ「社長!?」
すると、メイプルが擬人化姿でロゼにある請求書を突き出す!
メイプル「これをご覧なさい」
ロゼ(ミカエラ)「請求・・・書?」
メイプル「おたくが壊した我がビルの修理代、払っていただきますよぉ〜;」
ロゼ(ミカエラ)「・・・;」
メイプル「さぁ、払っていただきますよぉ〜;」
ロゼ(ミカエラ)「御免!」
すると、ロゼは転移魔法で消えた!つまり逃げたのだ・・・;
カイ「あっ、逃げたな」
メイプル「」
奏「ところで、シアン・・・さん。響の容態は?確か、アンゼリカさんに運ばれたんだろ?」
シアン「あたしの部屋に運んでもらって今ベッドでぐっすり寝てるにゃ。これから容態を確かめに行くところにゃけど・・・」
奏「あの、アンゼリカさん、俺も行って構わないか?」
アンゼリカ「何か問題起こさないならいいけど、男子禁制だからくれぐれもおいたにはならないようにね?」
クロウ「おい!このメガネだけ許可するなんてずりーぞ!俺も行く!」
一方、響はBRR寮のシアンの部屋のベッドの上で目を覚ました。響は寝ぼけ眼で思う。
響(ここは・・・?温かい・・・)
シアン「あっ、気がついたにゃん!」
響「ふえっ!?あっ、奏!」
奏「俺達、チェリーワールドというところに飛ばされてたんだよ」
響「そっ、そう。他のみんなは・・・(自分がいつの間にか持ってこられ着替えられたいつものパジャマ着に気付く)あ、あの・・・服・・・」
クロウ「もう夜だったからシアンが着替えさせた」
響「!!!」
クロウ「俺は見てねーぞ!?この赤髪のメガネも見てな・・・」
すると、クロウと奏が響に飛び蹴りされた!ついでにミューモン姿のシアンも放り込まれた。
クロウ「テメェ!シアンと俺達に何すんだよ!!」
響「るっさい!!!」
ウラメタナイト「おい、響が目覚めたか!?響ー!(閉められたドアをドンドンとノック」
響「やだ、来ないで!」
クロウ「誰の部屋だここ!!」
響(女子とはいえ知らない人に裸見られた!最悪!最悪!)
すると、響はじわと涙が浮かべる。
響「・・・本当に最悪・・・」
なんで僕がこんなところに巻き込まれなきゃ行けないの。着替えられたのは気絶した僕がバカだったけど、知らない人に裸見られたし。なんで「あの人」も悪魔なんかになったの。こんな異世界、滅びちゃえばいいのにーーー。
クルミ(クルーク)「響さん。開けて下さい」
響(!クルミ・・・)
クルミ(クルーク)「シアンさん、純粋で大胆だからあんなことしてしまっただけで悪気はなかったんですよ。シアンさん、反省してますし。だから、開けて下さい」
響「・・・」
すると、響は少しだけドアを開ける。響は言う。
第3話!
- 第3話:Dentist Game(その2) ( No.830 )
- 日時: 2016/10/17 22:04
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/53300028
響「一つだけ、お願いがあるんだけど・・・」
クルミ(クルーク)「お願い?」
響のお願いは・・・
響の協定書
①もし、(ウラ)カービィやテンにも同じようなことがあったら殴られること
②絶対メタナイトからくれた星のフルートを奏のと一緒に壊さないこと
クルミの協定書
絶対世界平和のためにボク達に協力すること
響「いい世界平和にさせようねv」
クルミ(クルーク)「・・・;」
クロウ「ありゃー;」
一方、チカはコーヒーを飲んでいた。これにチュチュは驚く。
チュチュ「まあ!あなた、女の子なのにコーヒー飲めますのね!」
チカ「えっ?」
ロム「は?女?そいつ、男だろ」
レトリー「えっ!?」
シュウ☆ゾー「ロムって変なところで勘が働くよね;まあ、僕も初めて会った時に気付いたけどさ☆」
ホルミー「本当ですか!?」
チカ「はい、本当です」
ウラグリル「チカは本当に可愛い男の娘なんだよー」
阿「こうして見ると、まるでウラグリル殿達を本物と間違われそうですね」
ゼオ「!俺、いい遊び思いついた!」
ラフィーナ「嫌な予感がするのは気のせいかしら?」
その夜は絵本の中にいた女子組全員はBRR寮に、絵本の中にいた男子組全員はアイオーンの住むセレブのタワーマンションに泊まり、その翌日のフランスのパリ。ツーストはあいりが製菓学校の合宿のためにヴェルサイユでの別荘を開けており、あいりが帰って来るまで禁欲生活をしていた。
ヤイバ「ターゲットはツーストか?」
ゼオ「そうだ」
レトリー「でも、今あいりが帰って来るまで禁欲生活してるんでしょ?流石に寝盗らせるんじゃ「違う」
ゼオ「ツーストはあいり以外にそんなことしないぞ。俺の目的は・・・ウラメタナイトを使って本物と間違わさせることだ!」
サム(遊びの内容が別の意味で最悪じゃな)
ゼオ「というわけでウラメタナイト、お前はメタナイトのふりをしてツーストに近づけ!」
ウラメタナイト「そんなことでいいのか?それな・・・「キャーvvv!!!」!?」
すると、周りが女子で集まっていたのはギャラクだった。ん?このギャラク、様子がおかしい・・・?
ギャラク(?)「歌え大空よ。歌え大自然よ。その人は翼を授けられ、我は今飛び立つ!」
・・・はい、響達の世界のウラギャラクでした(爆弾投下&しかも響達の世界ではウラギャラクは女性)すると、サムがウラギャラクを連れ出して聞く。
サム「って、アンタ、何やってるんじゃ!?」
ウラギャラク「見つかったか。実は響達のライブを見に行こうとしたら、終わってしまってな。その後にあの執事服を着た男(正しくは女性)にこの世界に飛ばされたのだ」
ゼオ&レトリー&ヤイバ(あのバ怪盗の巻き添えを食らっちゃったんだ・・・;)
ゼオ「とにかく、ウラメタナイト!ツーストがこっちに近づいてるから行け!」
ウラメタナイト「そんなんでいいのか?分かった」
ウラメタナイトはツーストに近づく。ツーストはウラメタナイトの姿に正体も気付かずに気付く。
ツースト「メタナイトじゃん!今日はどうした?」
ウラメタナイト「あー;暇だから遊びに来たんだ」
ツースト「えっ?今日、他のカービィ組と一緒にMIDICITYのぴゅ〜るランドに遊びに行くって聞いたけど・・・」
ウラメタナイト(ギクッ;)
ゼオ(これ言え(文字書きの書かれたボードで合図)←他の仲間同様に透明マントを被ってる
ウラメタナイト「た、たまたまカービィが行けなくなって日が空いたんだ。たまにはお前と一緒にパリで遊ぼうと思ってな」
ツースト「そんなんでいいのか?まあ、それならたまにはお前と一緒に過ごすのも悪くないかな。ちょうどあいりも製菓学校の合宿だし」
ウラメタナイト「!あ、ああ!」
レトリー「マジでウラメタナイトを本物と信じてるんだwww」
ヤイバ「色ボケすぎて見破る感覚まで鈍ったかwww(カメラパシャパシャ」
サム「そういえば、他の皆は?」
ゼオ「ウラデデデが夏美を騙すために響とウラカービィとエスカルゴンとシアンとクロウ(ウラデデデ以外は透明マントを被って)と一緒に日向家へ。ウラドロッチェがドラミっ子を騙すためにウラドロシアとウラペインシアとププルとクルミと奏とリデルとアイオーン(ウラドロッチェ以外は透明マントを被って)と一緒に22世紀の未来へ。ウラセクトニアがシェゾさんを騙すためにウラタランザとテンとナツとアミティとシグとラフィーナとシュウ☆ゾーとロム(ウラセクトニア以外は透明マントを被って)と一緒にプリンプの洞窟へ。そしてウラ魔法使い三人組はひろしを騙すためにチカとチュチュとロージアと吽とトラクロのツインズと一緒に野原家へ向かった。特にアミティから聞いた話だが、シェゾの少し様子がおかしい積極的な「セクトニア」の姿に戸惑ってるっぽい」
ウラギャラク「あれ?カービィとドロシアとペインシアは?」
ゼオ「もし、騙させるようなことがあればしてみろ。俺達ドロシアのソウル形態でぺちゃんこだぞ」
ヤイバ「あー・・・;」
ツーストとウラメタナイトはパリで楽しく遊んだ。パリに住んだ千秋とのだめとターニャに会ったり、食事をしたり、パリのゲーセンで遊んだりした。ツーストは別れ際に言う。
ツースト「メタナイトー!今日は楽しかったぞー!またなー!」
ウラメタナイト「あ、ああ。また・・・」
ツーストが行った後にウラメタナイトの前にゼオ達が透明マントを外して現れた。ウラメタナイトは言う。
ウラメタナイト「あの、これでいいのか?」
ゼオ「ああ、いいとも!」
レトリー「ツーストのウラメタナイトとは気付かずにいつも通りに接したことに流石に笑いが止まらなかったよwww」
ヤイバ「あんまりいつも通りだから、レジェンド・オブ・動画まで撮ったwww」
ゼオ「おー、見ようぜ!」
ウラギャラク&サム(なんなんだこいつらは;)
そして案の定、翌日・・・
「私はお前と一緒に遊んだ覚えはなーい!!!」「ツースト、あいりがいない末にある種の記憶喪失になったのか!?」「違う!本当にあったんだよ!」「ちょっ、ワシ、本当にドッキリしてないゾイ!って、何!?そのハンマー・・・ぎゃあああああー!!!」「俺、お前に口説いた覚えはねーよ!!まあ、お前は可愛いが・・・って、キッド!?その俺に差し向けた空気砲は何!!?」「そなた、このわらわに見覚えがないことで侮辱したなー!!?」「天罰なのねー!!!」「シェゾの浮気者!!」「シェゾの本年度の最低男の審査員特別賞男!!!」「違う違う!確かにセクトニアに柔らかいのが・・・いでででででー!!!」「あなた、子供にクアトロちゃんの水着写真集を渡したっていうじゃない!!」「しかも、ボク達にその記憶はなかったのサ!!」「本当だよ!その本、キミ達に貸したんだよ!って、みさえ、何その釘バット!!?ぎぃやあああああー!!!」
クロウ「や っ ぱ り 大 惨 事 に な っ た」
響「成りすまされた人達、被害者のみんな、その関係者のみんな、ごめんね・・・;」
やっぱり大惨事になってました。しかも、酷い目に遭っているのが軒並み男子って・・・;ゼオは言う。
ゼオ「さて、明日のルートライブに備えて練習するぞー」
ププル&クルミ(クルーク)&プラマジ&シンガン&クリクリ&徒然&トラクロ「はーい!」
奏「えっ、アイオーンはcantabileのメンバーじゃないのか?」
アイオーン「(ぱあっ)あ・・・」
ゼオ「違う!」
ロム「このバカライオンは俺達シンガンクリムゾンズのメンバーだ!」
奏「あ、なるほど・・・」
一方、サタンはあいりとあおいの父親の圭一郎に依頼されたツーストとあいりの調査で最後の映像の編集をまとめていた。
サタン「よし!明日のルートライブにはびっくりするほどのサプライズをするからなー。我が宿敵アイオーン」
次回、その映像でルートライブに騒動が・・・!?
ーーー第3話・おわりーーー