二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 第8話:色付くノクターン(その1) ( No.863 )
- 日時: 2016/10/27 17:35
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/53300028
今回からはいろんな方面で一つずつ終わりを迎えます。私もアイオーン様のUR、欲しいよー!!!
それから一ヶ月後。延長されたルートライブもあと半月に迫る中、クルミが見たのは奏からの「海のノクターン曲集」だった。クルミが驚く中で言う。
クルミ(クルーク)「題名・・・海のノクターン?」
奏「お前、海に近い町出身だったな。だから、書いたんだ」
クルミ(クルーク)「ありがとうございますっ、奏さん!」
響「まるで自分のことのような言い草だね」
奏「だって、お前、海の中でも冒険しただろ?」
響「」←あの悪役の悪魔女の件を思い出した
すると、KAITOとがくぽが入ってきた。ボカロ組にもウラカービィ組のことは言ったので色眼鏡で見ることはなかった。
KAITO「奏君、曲が書けるんだねぇ」
がくぽ「なかなかの運動神経でござる」
クルミ(クルーク)「あっ、もう練習が終わったんですか?」
KAITO「うん。クルミちゃんは?」
クルミ(クルーク)「こっちは奏さんの曲を一回弾いてから帰ります」
がくぽ「そうか。じゃあまた、でござる」
KAITOとがくぽは車に乗り、運転手が車を運転する中、KAITOは言う。
KAITO「最初は上手く付き合えるか不安だったけど、みんないい子だしよかったね」
がくぽ「そうでござるな。そういえば、昔誰かが言っていたでござる。“できないと口を出す人は、一生何かに怖がってやらないから、それを言ったらおわり”」
KAITO「でも、そんな難しいこと言うのはきっとダル太夫さんだよ」
がくぽ「ああ。MEIKO殿だ」
一方、東京の歓楽街で一人の少女の式神が座っていた。式神界の知り合いのところに避難したはずのシャンソンだ。そのシャンソンに近寄る女性がいた。最初のボーカロイドMEIKOだ。シャンソンが静かに微笑みながら心配するMEIKOの姿に安心して泣く中、MEIKOと一緒にボカロ寮に行く。
一方、ゼオは電話を通じてカナカにシャンソンの事情を聞いた。
ゼオ「家出?」
カナカ「うん・・・式神界の知り合いの家を飛び出して、もう三日目になるんや。母さん達が今東京(こっち)に引っ越しの準備をしとってくれて・・・来月にはまた家族に戻れるはずやったのに・・・もうどうしたらええかわからへん・・・」
ゼオ「あっ、泣くな。そんなに泣かれたら俺どうしたらいいか分からん」
カナカ(かぁっ(顔真っ赤)
ゼオ「お前の同級生のツーストファン、減ってない?あいりへの悪口言ってる?」
カナカ「あっ、いや、そのことは・・・最初は驚いたけど、今はみんな納得しとるよ」
ゼオ「よかった・・・ツーストファン、減ったのかと思った・・・」
カナカ「そんなことない!ツーストさんが復活できる日をみんな楽しみにしとったから、絶対みんな待っとるよ!」
ゼオ「そうか。ありがとう。ルートライブ、お互い頑張ろうな」
カナカ「!」
ゼオが電話を切る中、ゼオの電話帳に今はベルリン・フィルの世界ツアーにソリストとして参加中のフランツの名前があった。ゼオは恩師のフランツに今までのことを話すべきか悩む。
ゼオ(うーん・・・フランツ先生にはどうしようか(シガレットチョコ(見た目はタバコみたいな懐かしいお菓子。中身はタバコじゃないチョコの味)をくわえながら悩む)
みさえ「ゼオ君!あんた、何やってんの!!」
ゼオ「?ちゃんと傷ついてないか見回りっすよ」
みさえ「未成年のうちはシガレットチョコは禁止にしたはずでしょ!(ゼオのくわえていたシガレットチョコを取り上げる」
ゼオ「!」
みさえ「本気で反省してるのかしら・・・;」
ゼオ「でも、これあげる側もだよなー。あのダルマ」
みさえ「!!!どこ行ったのよダル太夫さんは!!今日こそ説教してやるわ!」
ゼオ「用事ができたって阿と吽を付けて先帰ったみたいだ」
一方、ダル太夫は阿と吽に付き人として付かせてボカロ寮を訪ねていた。それにMEIKOが開ける。
MEIKO「入りなさい」
ダル太夫「そっちの様子はどうでありんす?」
MEIKOが横にやると、貸した自分のベッドで寝ているシャンソンだった。MEIKOは言う。
MEIKO「カナちゃんの話だとね、最近式神界まで厳重な警備を悪質にすり抜けて記者が来るようになったってシャンソンが怯えてたらしいのよ。それが家出の原因かは分からないけど一因ではあるかもね。どこにも行くところがないって言ってたからきっとお金も体力も底がついたのよ」
ダル太夫「その式神の様子はどうやら安心してるでありんす」
MEIKO「まあね。私が来た時には泣き始めたわ」
ダル太夫「・・・やっぱり、クロスの父親のことでありんすか?」
MEIKO「ええ。無責任な理由なら叩っ斬るけど・・・クロスに会わないまで罪を償いたかったのはきっと何か理由があるはずよ」
ダル太夫「そうでありんすなぁ。そうだと思ってあの四人を向かわせたでありんす」
MEIKO「あの四人って?」
ダル太夫「阿が調べで走り回ってようやくクロスの父親の居所を見つけたでありんす。それであの四人をその場所に向かわせたでありんす」
MEIKO「はい?」
その翌日の明朝。クロスとシャンソンの父親であるトーガは逃亡のため北海道に身を寄せていた。歩く中ですると、誰かが見つける。
ウラセクトニア「おい」
トーガ「!」
ウラドロシア「トーガさんですよね?ウラカービィ組のドロシアとセクトニアです」
そう、あの四人とは二人のドロシアと二人のセクトニアだった!セクトニアとドロシアが待つ中、トーガは逃げようとする。しかし・・・
ウラセクトニア「あっ。そなたのお嬢さん!こないだから行方不明だぞ!」
トーガ「!」
ウラドロシア「シャンソンちゃんって言ってたわよね。シャンソンちゃんは追い詰められると逃げる、クロスさんは一人で抱え込むというのは父親譲りかしら」
トーガ「シャンソンとクロスに何したんだ!!」
ウラセクトニア「いや、何もしてないぞ。あの額角男がシャンソンに父親が生きている写真を見て泣いているのをダル太夫さんがひっそり見たのに。なんであのバカ男は見せるのだろうな。あのバカ男もだが、ずっと待ってるのに迎えに来てくれないことが悲しいのだろうな」
ウラドロシア「クロスを捨てた理由を聞かせてくれるならシャンソンちゃんの居場所もクロスさんの居場所も教えるわ」
トーガ「!!お前達がシャンソンを拉致したのか・・・」
ウラセクトニア「だから、何もしてないぞ」
ウラドロシア「今は形振り構ってる暇はないの。理由だけ教えてくれれば・・・」
トーガ「ズケズケ言うな!お前達のやることは裏がありすぎるぞ!」
すると、ウラセクトニアは目をつぶって開けた後に言う。
ウラセクトニア「どうしてクロスを捨てたのか、それが知りたいだけなのだ。もちろん記者に口外はしない。なのになぜこんな大袈裟なことになっているのだ」
ウラドロシア「このままほっといたらシャンソンちゃんもクロスさんも大変なことになるわよ?クロスは分からないけど、シャンソンちゃんは腹違いの兄に憧れてるだけで可愛いものだけど、東京の歓楽街であんな酒豪女に拾われたんじゃ、あっという間に転落するわよ」
トーガ「・・・!!お前達が知りたい理由なんか何一つもない!!・・・全て・・・」
すると、トーガは悲しそうに言う。これに二人は気づく。
トーガ「あの赤猫を連れた女魔導師がいなければ・・・クロスは「第二次シンクロ実験」の被害者になりかけずに済んだのだ。ずっと一緒だったのだ。クロスがそんな実験台にさせやしないように人間界に捨てなければ・・・ただ・・・それだけだ!!!」
トーガのやっと言った本音にウラセクトニアは安堵する。
ウラセクトニア「やっと本音が言えたな。そんなに罪の意識を感じるのならば、直接会って償えばよい」
ウラドロシア「(トーガのスマホを取り上げ、電話帳を調べる)まずはチェン君に謝りましょう。チェン君なら最初に許してくれるはずでしょ?」
トーガはチェンに電話をかける。一方、チェンはユズの従姉の家に避難していた。チェンが寝てる間にユズの従姉である黄衣が来る。
今回は8話目!
- 第8話:色付くノクターン(その2) ( No.864 )
- 日時: 2016/10/27 17:40
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/53300028
黄衣「ちょっと!起きんさい!電話が鳴ってるで!」
チェン「るっせーな、ババア!今はねむ・・・(電話履歴の最初にトーガの名前を見る)お姉様・・・」
チェンはトーガの方に電話をかける。すると、電話が繋がった。トーガは泣きながら言う。
トーガ「チェン・・・本当にごめんな・・・」
チェン「父さん、気にしなくていい。別に怒ってないから。母さんも主人のカナカの父さん達もショック受けたけど、別に怒ってない。でも、あのババア(ユーフ)、ああ見えて結構モテるから。他に男作る前に早く帰ってこい」
トーガ「実はクロスの居場所もシャンソンの居場所もわかったんだ・・・」
チェン「は!?ホントか!?つか、なんでシャンソンが家出してること知ってんだよ!」
トーガ「お前、シャンソンを迎えに来い・・・私はクロスに会いに行く・・・」
チェン「無理だよ。父さんが二人とも迎えに来い」
トーガ「私はシャンソンのところには行かん・・・」
チェン「・・・無理だ。俺も行かない。クロスさんとシャンソンを無事に連れ帰ったら許してやるよ」
トーガ「!」
チェン「俺が行けば、恐らくはクロスさんは分からないけど、シャンソンは逃げちまう。父さんが迎えに来い。早く連れ帰ってこい!」
チェンの後押しにトーガは泣いた。その横にはセクトニアが彼の背中をさすっていた・・・。
ゼオ「は!?ツーストがあいりと距離を置いてる!!?」
アイオーン「そんなにありえないのか;」
アイオーンは自分が見たツーストとあいりのことで言う。
アイオーン「多分、ツーストはクロス関連のことで考える時間が欲しいのだからだが、その後にクロードがあいりのいる部屋に入って・・・それで誰にも相談ができなくて・・・」
ププル「じゃあ、クロードがその隙に傷心のあいりをデートでNTRしたら・・・!!」
クルミ(クルーク)「大変ですー!!!」
響「!?!?(キョロキョロ」
ゼオ「急いでツーストを行かせるんだ!!」
五人はツーストのところに行く中、急いでミラクル☆4の家にドアを割って入った。
ウーノ「これで2回目・・・(泣」
ゼオ「ツーストー!!!」
ツースト「!!?」
すると、五人はツーストの部屋に入り、戸惑う響以外は浮気の証拠の捜索をする。しかし、浮気ではないため証拠はなかった。
ゼオ「よし!うわきじゃないな」
ツースト「俺が浮気したと思ってんのか!!?真面目に考えない気なら俺は部屋を出・・・」
クルミ(クルーク)「待って下さいー!!(ゼオとププルと一緒にツーストを止めるために抱きつく)ツーストさん、クロスさんのことで考える時間が欲しかったんですよね!?」
ツースト「ああ、まあ・・・」
ゼオ「ところがよ、クロードがその隙にあいりを今日のデートに誘っちまって。あいりがクロードに寝取られる前にお前が行けばあいりは助かるんだ!」
ツースト「・・・。それはあいりが望むことだ。俺が口を出す権利はない(三人を離させる」
cantabile「ぶへっ!!!」
ツーストが歩き出す中、長身のアイオーンが阻む。
アイオーン「ここから先は行かせん!お前はそんなこと考えていない・・・!あいりを守りたいという気持ちはあるはずだ・・・!」
ツースト「・・・(アイオーンの身体の隙を通っていこうとする」
アイオーン「ヴッ!そ、そんな・・・」
クルミ(クルーク)「せっかくあの二人を仲直りさせようとしたのに・・・!」
四人が泣く中、響は無言を貫くが・・・
ぷちっ
そして響はツーストを殴った・・・!
cantabile「えええええー!!!?」
アイオーン「ヴッ!!?」
ツースト「なっ、何しやがるテメェー!!!」
響「・・・」
すると、響は静かに聞く。
BGM:Reminiscence
響「ツーストさんはあいりさんを見捨てるつもり・・・?」
ツースト「見捨てる?なんのことだ?」
響「みんなのせっかくの説得をはねのけるつもり?」
ツースト「・・・。俺はクロスのことを考える時間が欲しいだけだ」
響「それはツーストさんの勝手な言い訳だよ、見捨てる理由になんかなんない!」
ツースト「っ!!黙れ!!テメェに何が分かる!?トラウマを抱えて生き続ける俺の気持ちが!!」
響「キミこそ何が分かるんだよ!?」
ツースト「・・・っ!?」
響「トラウマなら誰だってあるよ。ボクは大事な人を亡くして後悔したんだ。なんでほっといたんだろうって。失ったものは二度と帰ってこない。それなのにキミは・・・!一人で考えてせっかくみんながくれたチャンスを無駄にしようとして・・・!大切な人に拒まれる辛さが・・・キミには分からないの!!?」
ツースト「・・・!」
響「だけど、それを選ぶのはキミなんだよ。だって、あいりさんはあなたが自分で見つけたプレゼント(宝物)なんだから・・・あいりさんを突き放さないで。あいりさんのところに行ってあげて・・・」
響の言葉に意を決したツーストはあいりのところに行こうとする。彼はすれ違いに響に言う。
ツースト「・・・年下のくせに生意気だぜ」
響「・・・」
ツースト「ありがとう」
ツーストはようやくあいりのところに向かう!アイオーンは響に言おうとする。
アイオーン「ひ・・・」
響「僕はいいの。もっと一緒にいたかったのに何もできなかった。あの時の気持ちを、ツーストさんにはさせたくないんだ・・・」
響の目から涙が溢れる。ツーストが自分と同じようなことはしたくないと感じたから・・・。ちなみにこれは響を捕らえようとしたDサーバントが見ていたが、情が芽生えたのかひとまず立ち去った・・・。
一方、クロことクロードはドキドキしながら待ち合わせ場所の駅前であいりを待っていた。すると、あいりに気付く。
クロ(クロード)(来た!)
あいり「!」
クロ(クロード)(?)
ジワ・・・
クロ(クロード)(あいり殿が泣いている・・・?そうか、私とデートができることが嬉しいのか!)
ダッ
クロ(クロード)(来い、あいり殿!抱いてやる!)
スカッ、ターッ
クロ(クロード)「あれ?」
その数分後、チームクロードはヴァイオリンの演奏を聴いていたが、そこにはあいりの姿はなかった。休憩室でクロはロゼに言う。
クロ(クロード)「最初はアリスのリボンを奪うためで特別な感情は一切なかった。あいり殿の一途で不器用で照れ屋な姿を見てたら私はいつの間にか惚れた。以来あいり殿に会いにスマブラ屋敷や学校にも通った。あーあ、やっとデートに誘えたのに、ツースト殿の奴・・・」
あいり『ツースト!』
ツースト『あいり!(あいりを抱きしめる)俺、やっぱりあいりがいないとダメだ!もう一度あいりとやり直したい!』
あいり『そのセリフ、一ヶ月待ってましたわ!』
ロゼ(ミカエラ)「ツースト殿、あと1日遅ければよかったのに」
クロ(クロード)「いや・・・あいり殿が1日早く幸せになれたのだ、それで良い!だが、あいり殿を諦める気持ちはない。だが、そんなに辛くなかったのはロゼがいてくれたからだ」
ロゼ(ミカエラ)「!・・・お前は私がいなければ動かないくらいだからな!ははは・・・」
クロ(クロード)「そうだな」
ロゼ(ミカエラ)(いつか・・・こっぴどく振られてしまえなんて、なんて自分は愚かだろう)
ロゼはクロが見てない前で涙を流した・・・。
- 第8話:色付くノクターン(その3) ( No.865 )
- 日時: 2016/10/27 17:45
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/53300028
黄衣「チェン・・・」
チェン「?」
黄衣「あんた、カッコええわ。惚れたわ」
チェン「・・・。今惚れたのか!!」
黄衣「私がもし売れ残ったら、あんたの嫁さんになるつもりやもん」
チェン「なんだよそれ;」
黄衣「・・・。ほんまに鈍感やな」
チェンと黄衣が話す中で一方、シャンソンはMEIKOに家出の原因を話した。それは・・・
シャンソン「チェン兄が黄衣さんのこと好きなんだよ・・・チェン兄がもし式神としての主人を選ぶなら、黄衣さんにいてもらいたいって・・・そんな家で暮らしたくない・・・」
MEIKO「お父さんの居場所、取られるのがいや?」
シャンソン「それもそうだけど・・・チェン兄を取られるのがいや・・・」
MEIKO「・・・!・・・」
すると、MEIKOはふっと笑いながら言う。
MEIKO「やっぱり家出の原因は他にあったのね。てっきり記者の嫌がらせならスマブラ屋敷に匿ってもらうはずだけど」
シャンソン「でも、僕はおかしいんだ・・・お兄ちゃんを好きになるなんか・・・絶対間違ってる・・・」
MEIKO「そんなことないわ。身近に好きと思える人が一人もいないことがあるんだから。それは恵まれたことよ。大事にしなくちゃ」
シャンソン「!でも、報われないことが分かってて好きでいるのは辛い・・・」
MEIKO「じゃあ、チェンさんの喜ぶことしたらいいわよ。それだけで本当に苦しい時にすごく救われるんだから。クロスに対しても申し訳ない気持ちがあるなら、あなたはあなたで大事なものを守れば良いんじゃないかな?」
シャンソン「・・・。MEIKOさんも報われない恋をしてたから、そんな風に言えるんですか・・・?MEIKOさんはロムさんの女だけど、彼女じゃないってシュウ☆ゾーさんが言ってたから・・・」
MEIKO「え?そりゃあ、昔はやんちゃしてたあの男に弄ばれたことあったから今はボーカロイドとしてみんなを引っ張れる存在になったけど、私はやっぱりロムの彼女にはなりたくないし、ロムの彼女と言っても苦しいだけよ?」
シャンソン「!?なんでですか!?彼女と言っても苦しいなんて・・・」
MEIKO「何で?そりゃあ、めんどくさいだけよ」
シャンソン「えっ?だって好きなら独り占めしたいし・・・」
MEIKO「私の言う「ロムの女」はあくまで私はロムの家畜だけあって、「ロムの彼女」はロムの選ぶ人よ。私はそれを邪魔したくないだけよ。自分で選ぶ道は自分の正しい道なんだから」
一方、ロムは自分の噂をされてるのかくしゃみしていた。一緒にいたシュウ☆ゾーは気にかける。
シュウ☆ゾー「ロム?大丈夫?過去でMEIKOちゃんを弄んだことが祟ったね」
ロム「・・・人聞きの悪いこと言うなよ;あれは反省してるが、今思えば若気の至りだったからな;」
一方、二人のドロシアと二人のセクトニアに連れられたトーガがシャンソンを迎えに来た。トーガは謝る。
トーガ「ご迷惑をおかけして本当にすみませんでした・・・」
MEIKOが微笑んで頷く中、シャンソンも涙を浮かべながら微笑んで頷いた・・・。そしてトーガ達がボカロ寮から遠くにあるスマブラ屋敷を訪ねようとする中、クロスは今度の式神の武闘大会のチラシを見ていた。クロスはこの大会に出場することになり、剣の使用も可能だ。ちなみにこの大会はチームクロードの式神アクセスも出場する。
クロス「・・・絶対に負けないからな。だから、今は私情を絡むわけにはいかないのだよ」
ーーー第8話・おわりーーー
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