二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 最終話:奏でてソナタ ( No.886 )
- 日時: 2016/11/02 17:55
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/53300028
今回はいよいよ最終回!それぞれの夢はまだまだ続きます。
ゼオ「ダークネスフレア!」
クルミ(クルーク)「クリニス!」
エルマ「悪・霊・退・散!」
敵のママ以外のクルミ達は一斉にゾンビと化したエルカに攻撃する。ママはゾンビ化したエルカがダメージを与えられていく姿にニヤリと笑う。
ママ「残念だったな」
クロード「!?」
ママ「こいつはまだ本気を出していないぜ!!」
すると、カナカは伸びた木の枝を響以外の全員を拘束する!拘束された人物が苦しむ中、ママは言う。
ママ「さぁ、星川響。こいつらを絞め殺されたくなかったら、大人しく私に従いな。さもないと、残ってる奴らも・・・」
響「!!!」
クロード「チッ!ロゼ!」
ロゼ「ああ!」
すると、ロゼがナイフで空間を切り、異空間を作る!これに響・奏・ウラカービィ・ウラメタナイトが吸い込まれる。
ママ「!?」
クルミ(クルーク)「響!?」
響「!?クロード!?」
クロード「・・・すまないな。だから、貴殿らは元の世界に帰るのだ。残りの奴らも必ず帰す」
ウラメタナイト「みんな!!」
そして異空間は閉じて四人はクロードにより強制送還された・・・。クルミはこれに涙を浮かべながらも懸命に堪える。一方、響達は異空間の中で何とか戻ろうとするが、そうは行かない。
ウラカービィ(あんなの・・・敵いっこないよ・・・)
ウラメタナイト(みんな・・・逃げろ・・・)
奏(響・・・みんな・・・)
響(・・・)
すると、響は涙を浮かべながらも今の想いを打ちまげる!
響「自分達だけ元の世界に帰るだなんてできない!!!」
その想いが響達をチェリーワールドに帰還にまで及んでいた・・・。
ママ「全てはお前のせいだ!!クロード!!」
クロード「ぐあっ!」
すると、ママがクロードの首根っこを掴む!クロスは言う。
クロス「クロード!今助ける!」
クロード「クロス殿・・・私は良いのだ・・・」
クロス「貴様もあいりの大事な人だろう!あいりを悲しませるな!」
すると、光が射した。その横には帰還した響と奏とウラメタナイトと・・・
響の想いを感じたことでヴァイオリン系の弓矢を持った天使の姿で帰還したウラカービィだった・・・!
ママ「なっ、何だと!?」
ウラカービィ「そこまでだよ、エルカ!覚悟しろ!」
そしてウラカービィはヴァイオリンの弓系の矢を飛ばし、そしてエルカの身体を貫いた・・・!エルマは涙ながらに祈る。
エルマ(ごめんなさい・・・今更許してもらえないのは分かるけど、すぐにウラカービィが楽にするから。どうか安らかに。エルカ姉さん・・・)
そしてエルカの魂はエルマの懺悔に近い祈りに涙ながらに許しの笑みを浮かべた・・・。
“ありがとう・・・”
彼女はそう言った後、輪廻の輪に還った・・・。ママはその隙に転移魔法で逃げた・・・。
響「クルミー!」
響が最初にクルミのところに飛びつき、三人も彼らに飛びつく。彼らは涙ながらにこの世界への帰りを歓迎した・・・。クルミは涙ながらに響に抱きつく。
響「クルミ・・・?」
クルミ(クルーク)「響さん、よかった・・・あのまま何も言わずにお別れだったら、ボク、一生あなたを恨んでましたからね・・・」
響「・・・うん!」
すると、ゼオがスターフルートを響と奏に見せる。彼は言う。
ゼオ「俺のフルートとお前らの星のフルート、よく似てるだろう?それがある限り、ずっと忘れないよ。本当に今までありがとう」
ゼオの言葉にアイオーンとププルとクルミは涙を流す。響は涙を流しながら、奏は涙を堪えながら言う。
響「ありがとう、ゼオ!」
奏「ありがとう」
ゼオ「・・・うん!」
ゼオも懸命に涙をこらえながら笑っていた。六人は別れが来ること、今回の出来事をずっと忘れないことにしばらく泣いていた・・・。
そして翌日でルートライブが開催してから二日目。シンガンクリムゾンズは新曲を演奏して歌った後にクロウは言う。
クロウ「最後のトリはcantabileだ!今回はあいつらはスペシャルゲストを招待したぜ!待ってろ家畜共ぉぉぉぉぉー!!!」
クロウの叫びにシンガンの家畜はcantabileの登場で黄色い歓声を上げる。そしてcantabileとスペシャルゲストである響と奏は曲を奏でる!
BGM:奏でてソナタ
クルミがゼオ達の演奏と自分のピアノ演奏をバックに歌う中、響の姿をテンがパシャパシャとスマホで撮る。
ナツ「姫様・・・;」
シアン「でも、ママは逃したけど、エルカさんの魂を救えるなんてすごいにゃ!」
クロウ「ただそれでアイオーンがいなくなったことに驚いたけどな;ところで、エルマ達は・・・」
シェゾ「反省はしてるよ。俺達が安心して警察や式神警察に事情を話して新しい仲間として迎え入れて新しい住居を見つけるよ」
サム「よかったでー!」
ステージに上がった彼らの姿にチカは優しくニコッと笑い、カービィ組とウラカービィ組は場を一緒に盛り上げる。クロスは父親のトーガと異母妹のシャンソンと主人であるツーストとその恋人であるあいりと一緒に屋台の焼きそばを食べ、チームクロードはその様子を見て満足げに微笑み、エルマ達三人組は笑い合っていた・・・。
ゼオ(響達のおかげで世界は一つじゃないと気付くことができた。例え離れようとも俺達は友達だ!)
ププル(例え離れてもいつだって、ずっとずっと友達だよ!)
クルミ(響への絶対叶わない恋だとしても気付いたことがある。やっぱりボクは音楽が大好きだって!響!奏!ウラカービィ組!大好きだよ!)
響(ずっとずっと音楽が好きだけど、みんなのバンドの演奏を聴いてもっと好きになった!)
奏(本当はこのままこの世界でみんなと一緒に・・・)
新しい経験は音楽への想いとなり、そして「こころ」も成長してゆく。これをロムとシュウ☆ゾーが微笑んで見る中、すると、赤いダイヤの力で大人の姿に変身した王ドラが来た。
ロム&シュウ☆ゾー「王ドラ(君)!!?」
王ドラ「だぞ(ウインク」
五人はアイコンタクトで微笑み、そして響は思う。
みんな・・・ありがとう。みんなとっても最悪でとっても最高だよ!
そして響達が今は描かれたスピンオフ絵本の世界に帰った後、響と奏は絵本の中の現実世界の音楽学校の森でそれぞれの星のフルートを見る。二人は帰る前にゼオが言った言葉を思い出す。そして響はドアのように描かれた樹を押し出す。
響&奏「行こう!」
ーーーそして響と奏はまたプププランドに旅立ちました。
またいつか、
異世界の人達と再会できることを祈ってーーー・・・。
ーーースピンオフ絵本よりーーー
おしまい
「桜からのメッセージ」
今回でついに最終回を迎えました!しかし、漫画版と小説版は終わらず、シリーズのラストには漫画版の続編の伏線を入れました。
響達が少しは愛されているけど、小説版と漫画版のコラボを経て観覧数を合わせて見ていると8000回以上だったのです!!響達がこんなにもみなさんに愛されているなんて思いもよりませんでした。ではこれからの漫画版の続編と小説を引き続きお楽しみに下さい!
チェリーワールドの創造主、桜より
良かった!感想OK
