二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- それぞれの隠れた動き ( No.89 )
- 日時: 2016/03/28 18:27
- 名前: 桜 (ID: AZCgnTB7)
第3部&「ペールノエルと四勇者編〜戦いは動き出す〜」編スタート!今回は前回までメインにならなかったキャラ達が動き出します!ぷよクエのお知らせ見ましたけど、忍者シェゾ可愛えええええー!!!オリジナルシェゾも欲しいけど、忍者シェゾも欲しい!!
サタン「ルーンロード、か・・・」
魔界のプリンスは久しぶりに珍しくダンジョンに探索に出かけていた。すると、大きな魔力の気配がした。
サタン「ムッ・・・何だ、この気配は。どうやら、気配は一つじゃないな。どれどれ・・・」
すると、サタンが最深部で見つけたのは古代のケロン人が作ったと言われる大量の星霊石だった!古代のケロン人が作ったことを知らないサタンは・・・
サタン「これはこれは・・・。・・・ほう(ニヤッ)いいものを見つけたな。この魔力の代わりに私の魔力でエネルギーに置き換えたものを作れば・・・フフフ、ハーハッハッハッハッ!」
サタンは早速、大量の星霊石を自分のDXサタン城に持ち帰ってその代わりのエネルギーを作り始めた。一方、レムレスは星の様子を感じ取った。
フェーリ「レムレスセンパイ、どうしたんですか?」
レムレス「・・・星が騒いでいると思ってね。その原因が何なのか分からないけど・・・」
レムレスは星を通じてある人物に心の中で呼びかける。
ーーーカービィ。「アリス」がキミに伝えたいけど、どうしても伝えれないことがあるよ。
ーーー起きなさい。
シェゾ「んー?何だ、今眠って・・・」
ーーー起きるのです!シェゾ・ウィグィィ!
シェゾ「どぅわぁ!!!って、その声はルーンロード!?何しに来た!?」
最近、キミの態度に呆れたのですよ。
シェゾ「はぁ?」
今キミには絶好の獲物の恋人になってるじゃないですか。それなのになぜ魔力を奪おうとしない・・・
シェゾ「それはもう俺が魔力を奪うことをやめたからだ!大切な奴らのために俺は強くなる、ただそれだけだ」
ーーーほぅ。自分の周りに闇の魔導師の資格がない闇の魔導師と記憶をなくしたロボットがいるとしても?
シェゾ「!!なぜ、それを・・・」
彼らの魔力は欠点はあろうとも凄まじい。特に記憶をなくしたロボットーーー「カナタ」の魔力はね。
シェゾ「カナタ・・・王ドラのことか?」
あの子はかつて私達に戦った一人ですからね。何かしらの理由で22世紀の未来に飛ばされましたが。あなたがどうしてもカナタの記憶を思い出させないのならーーーペールノエルの1番目のピアノの正体である私が「怠惰の流星」を誰かに放ってあげましょうか?
シェゾ「待て!!それは・・・!!おいコラ待てー!!!」
シェゾ「はっ」
シェゾは裸でアルルと寝ていたところをルーンロードが呼びかけたことで目を覚ました。裸のアルルは言う。
アルル「・・・?シェゾ、どうしたの?」
シェゾ「いや、何でもない(ルーンロードの奴、本当に・・・いや、まさか、な」
四勇者達はシェゾがこの戦いのキーキャラであることを知らない・・・。
ゼオ「魚ー!」
スマブラ屋敷。スマブラ屋敷の人達は今日の朝食を食べていた。アミーは言う。
アミー「女王様からのミッションは達成しましたし、今日も黒音符を見つけたらちゃっちゃと封印しましょう!」
カービィ「うん!黒音符を回収し終わったら、女王様が願いを叶えてくれるしねv」
メタナイト(カービィとの結婚カービィとの結婚(ry)
ゼオ「えっ、願い?」
アミー「そうですか、ゼオさんはその時はまだ仲間になってないから知りませんでしたね。黒音符を回収し終わったら、女王様が願いを叶えてくれるそうですよ」
ゼオ「へー(ププルと両思いになる願いはもう叶えたしなあ。cantabileのことも自分達の力で願いを叶えたいし・・・食べ物も簡単に手に入れば食べるだけで済むし・・・後は・・・)・・・今はない、かな。あるとしても言わん」
アミー「・・・ふーん。そうですか」
アミーは紅茶を飲む。すると、アミーは何かを思い出しながら言う。
アミー「そういえば、ランは学校に行ってますか?」
ゼオ「ああ、行った後に授業が終わった後はスマブラ屋敷に友達と一緒に行くそうだ」
アミー「へー」
一方、ふたば幼稚園ではマサオが数多くのアリス団に関する記事を持ってきた。
マサオ「何かアリス団、カービィちゃん達と対峙しているらしいね;」
風間「またあの人達は変わったことを;」
ネネ「でも、絵の美しさだけを盗んでるわね。本来は悪人が盗んだ宝石を取り返す取り返し屋なのに・・・」
しんのすけ「アリス団の周辺に落書きしちゃお♪」
ボー「しんちゃん、それは行けない。・・・ん!?」
風間「ボーちゃん、どうしたの?」
ボー「これを見て」
すると、アリス団の記事の一つにしんのすけが落書きした部分にルミーの姿を描いていた!ルミーが透明化した部分と全く同じ・・・!
ネネ「あの女!!」
風間「幼稚園が終わったら、その姿の女の子を探しに行こう。話はそれからだよ」
しんのすけ「ブラジャー!」
春我部防衛隊はルミーを探すべく奮闘する!一方、ランはふわちゃん達と一緒に帰っていた。
ふわちゃん「今日から春休みだねー!」
しほみ「そしたら、マホロアに会える(いじる)時間が増えるね!」
紗智「すっかり、マホロア君をいじるのがしほみの日課になっちゃったね;」
ラン「うん。でも、しほみちゃんが楽しそうだから、いいんじゃないかな?」
しほみ「でしょ?(目がキラキラ」
紗智「ランはすぐ二人に甘いことを言うんだから;」
話している途中、そばにあった車の中から誰かがカメラで四人を撮っていた。撮られたことを知らない四人はただ楽しそうに笑い合っていた・・・。
その1週間後。黒音符の気配もない中、スタジオではcantabileとランが一緒に歌番組で共演して終わっていた。ランは言う。
ラン「クルミさん、ププルさん、ゼオさん、近くのカフェに私と一緒に行ってきていいですか?」
ゼオ「行く!」
ププル「あそこのカフェのデザート、めちゃくちゃ美味しいんだよね〜!」
クルミ(クルーク)「特にクレープがめちゃくちゃ美味しいですし・・・」
四人は近くのカフェに行き、そのカフェの席に着いてメニューを選んでいた。ゼオはメニューに書いてあるデザートのことを言う。
ゼオ「あっ、プリン・アラモードのバケツプリン版あるじゃん。俺食う」
すると、ランのスマホに着信音が鳴った。カービィからだ。
ラン「もしもし、カービィ?うん。どうしたの?落ち着いてよ」
カービィ「今カフェにいるの!?じゃ、そのカフェに新しく入った週刊誌を見て!大変なの!!紗智が・・・紗智が・・・っ」
すると、その四人はその「週刊リサーチ」の内容を見る。その内容にクルミは驚く。
クルミ(クルーク)「ランさん」
その内容は・・・
「ブラウ梅、隠し子発覚!白薔薇女学園の美少女初等部生」の記事だった・・・!
ラン(嘘!!!)
次回に続く・・・!
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