二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- いろんな学校で文化祭!(前夜祭編)(その1) ( No.892 )
- 日時: 2016/11/04 17:09
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回は前夜祭編ですー!ヤイレトが前夜祭で一緒に周ります!ヤイレト可愛い。
ヤイバ「故に前夜祭か。とりあえず前夜祭で活躍するクラスに折り紙の中のメッセージを渡したから」
レトリー「とりあえずみんながやっている演目を周ろう」
いよいよ合同文化祭の前夜祭。ヤイバとレトリーはクロウとシアンが一緒に先に行ったなどのため、二人で一緒に周ることになった。ヤイバとレトリーはまずは前夜祭の演目である文化祭コンサートと演劇を観る。実はこのコンサートはランキング入賞できるかが勝負となっていたのだ。まずは千秋達R☆Sオケのこうもりである。
ヤイバ「まず最初は千秋達R☆Sオケのこうもりか」
レトリー「ボク、オペラはよく分からないけど、すっごい上手いってわかるもん。音がすごくまとまってるね」
ヤイバ「まずは桃ケ丘音大組の演奏。その次に星ノ宮学園組の演奏か。で、次はラン達のクラスの創作劇と夏美のクラスのロミオとジュリエット、空達剣道部の寸劇とロージア達聖MIDI女学園の高等部と中等部の生徒会のシンデレラとジューダスのピーターパンか。バラエティーに富んだステージだな」
レトリー「あと、野外ステージである拙者らBRRが主催するミス・ミスターコンがあるしね。アイオーンなら優勝は行けるだろうね」
ヤイバ「アイオーンの顔ならば故に恐ろしい勘だな」
そして司会のアナウンスはR☆Sオケの演目やのだめとターニャのピアノデュオが終わった後に言う。
アナウンス「次は私立星ノ宮学園の天川空さん、椿美夜さん(中略)のチェロカルテットです」
すると、空とミイの姿に大半の観客が驚く。四人の格好は・・・
空は怪盗クロード、ミイはインギールのコスプレだった☆
これに空ファンの女子達が黄色い歓声を上げる。ちなみによく見れば、他の先輩もグラブルのシャノワールやバロワのコスプレをしている。そう、これは空達が入賞できるように用意した案だ。
千秋「おい、クロード。これはなんだ?(電話で聞く」
クロ(クロード)「ああ。空殿が何の衣装にした方がいいかと相談してきたから、「とりあえず私のような衣装ですな」って(電話しながらエルガーの屋台のたこ焼きを食べる」
千秋「お前か!!!年頃の女の子に余計な入れ知恵を!!」
真澄「いきなりバカ丸出しね;クロードも割とアホだけど;」
高橋「空、すごいバカだけど、代わりの素直さは認めるよ;」
そして四人はアイコンタクトをする。そしてチェロで「名探偵コナンのテーマ」を弾く。
BGM:チェロカルテット版名探偵コナン
四人は衣装をコスプレしただけあってチェロのハーモニーも合わさっていた。ヤイバはこの演奏のネット投票数を見る。
ヤイバ「ネット投票数も故にすごいことに・・・!!」
レトリー「ということは優勝は空達チェロカルテットの決定だね;バカが役に立ったな;」
そして勇飛と樹と太陽のトリオ、琴のクラリネットアンサンブルの後に投票数の結果、空達チェロカルテットが優勝した!
セイリュウ「嘘だろ;演奏はともかくあの衣装のインパクトで!?」
ビャッコ「空先生、ミイ姉ちゃん、カッコいいー!」
そして発表する劇が発表された後、いよいよ残りはラン達のクラスの演劇である創作劇「音楽の勇者」だ。レトリーは言う。
レトリー「創作劇だから、セリフ覚えるのは大変だね;」
ヤイバ「故に大丈夫だ!暗記が得意なランや役者人生を歩み始めた紗智がいるのだ」
そして音楽の勇者の幕が上がる!最初のシーンで主役の音楽の勇者役であるランがフルートを吹く。そのフルートは以前よりもさらに上手くなっていた。
ヤイバ「おお・・・」
レトリー「以前よりもさらに上手くなってるね」
そして音楽の勇者の様々なシーンが何とかクリアされる中、最後のシーンでお姫様役である紗智にランは跪く。
ラン「“姫様!あなたは私だけの大事なただ一人の聴衆です。私はあなたの命令ならばそれでいい。私はずっと、あなたを想い続けます”」
そして紗智は母親のブラウ梅の影響で抱きつくシーンを思い出す。そして紗智はその演技でランに抱きついた・・・。創作劇は大成功のうちに幕を下ろし、屋内ステージはひとまず終わる。レトリーは言う。
レトリー「最後の劇、とても良かったから紗智はこの後演技をもうちょっと勉強してからドラマに出演するみたい。ランもステージの内容変更でフルートの間奏だけでバックをバンドにして吹くみたいだよ」
ヤイバ「故にあれは泣いたな。しかも、演出も。流石白女」
レトリー「ねえ、この後、昼のミス・ミスターコンの準備まで時間はあるからプリンプ魔導学校の仮装喫茶に寄らない?」
ヤイバ「故にいい考えだな」
ヤイバとレトリーはアミティ達とラフィーナ達の合同クラスでやっている仮装喫茶を訪ねる。すると、そこにはアリス姿のアミティが迎え入れてくれた。
アミティ「いらっしゃいませ!二人とも来てくれたんだ!」
レトリー「うん、昼のミス・ミスターコンまでまだ時間はあるから」
ヤイバ「ところで、リデルは?」
アミティ「リデルなら今ミス・ミスターコンでアイオーンのスピーチの準備中。それより、レトリー、こっち来て!」
レトリー「えっ!?」
アミティはレトリーを試着室に連れて行く。すると、アミティが出てきたレトリーの後ろで出てきた。
アミティ「やっぱり!前からこんなのが似合うと思ったの!」
レトリーの姿は・・・
ツインテといつものフレームのメガネのままで二つの赤いリボンを着けたアリスの姿だった・・・!
アミティ「レトリーもせめて仮装すればよかったのに」
レトリー「うわっ!なにこれ!?こんな可愛いのボクじゃない!!」
ヤイバ(アミティ、故にGJ(悶絶)
クルーク「ヤイバもこっち来て!(吸血鬼の仮装姿」
ヤイバ「ゆえっ!!?」
クルークに着替えさせられたのはプロマイドの海賊姿のヤイバだった!ヤイバは特徴まで細かくした海賊に感動する。
ヤイバ「おお・・・!」
クルーク「ヤイバのはあやクルがプロマイドを見て作ったんだよ」
ヤイバ「故にすごい!あやクル、神!」
アミティ「仮装はタダだけど、その代わりこの仮装喫茶のメニューを頼んでもらうからね」
レトリー「うん!」
ヤイバ「故に!」
一方、リデルはアイオーンと待ち合わせに練習室に走っていた(実は合同文化祭の会場は白薔薇女子学園のでかくて広すぎる校舎全体)アイオーンのスピーチの最終確認をするためだ。
リデル「ちゃんと書きましたし、アイオーンさん、喜んでくれるかな・・・」
???「ちょっと。あなた、プリンプ魔導学校のリデルさん?」
リデル「?」
???「話があるんだけど、いいかしら?」
リデルが高等部の白女生の二人とその取り巻き達に呼び出される中、アイオーンは走っていた。待ち合わせ場所に遅れそうになっているからだ。
アイオーン「今日は最終確認をするはずなのに、ゼオの作ったクレープや長政巻きを食べていたら遅れてしまうとは・・・;」
ヤイバ「おっ、アイオーンではないか」
アイオーン「ヴッ!?貴様ら、その格好は・・・」
レトリー「アミティとクルークに仮装してもらったんだ。その代わり昼ごはん食べたけどね」
アイオーン「そうか・・・流石はあやクルだな・・・」
ヤイバ「ところで、クルミやリデルは大丈夫か?」
アイオーン「ヴッ?」
ヤイバ「クルミは友達、アイオーンは恋人だろう?お主にはヤバめなファンも多いしな。もたもたしてると、そのうち二人も傷つく「あっ」レトリー、どうした?」
レトリー「校舎の隅に白女の高等部の人達と・・・リデル?白女にもシンガンの家畜は多いからーーー」
アイオーン「!!!すまん!必ず間に合うから、ロムには事情を伝えとけ!」
ヤイバ「ゆえっ!?アイオーン!?」
一方、リデルは白女の高等部の二人とその取り巻き達にのシンガンの家畜に校舎の隅に呼び出されていた。リデルは聞く。
今回は前夜祭!しかし、トラブルはあります;
- いろんな学校で文化祭!(前夜祭編)(その2) ( No.893 )
- 日時: 2016/11/04 17:12
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
リデル「あの・・・用はなんですか?」
白女の高等部の人A「頼みはねー、アイオーン様のスピーチの権利を私達に譲って欲しいの」
リデル(えっ・・・)
白女の高等部の人B「最近出会ったばかりのあなたじゃ、アイオーン様の魅力は伝えられないでしょ?だから、人助けだと思ってーーー」
リデル「これって・・・かなりヤバいんじゃ・・・;)
白女の高等部の人A「さっ、このスピーチの作文を私達に譲りなさい」
リデル「!お断りしま・・・」
白女の高等部の人B「全くサタン様もはねのけないなんて何考えてんのかしらね。馬鹿な魔王、女の見る目がないのね」
白女の高等部の人達のサタンを侮辱した発言にリデルはぐっとスピーチの作文を離さない。
リデル「私のことは何言われても仕方ないです。ーーーだけど、その言い方はおにいさまに失礼です!誰かを貶めるなんて私は、ミスターコンのスピーチに相応しくないと思います」
白女の高等部の人A「!!あっ、あんたに言われたくないわ!!そのスピーチの作文を離しなさい!!」
リデル「嫌です!私は・・・!」
白女の高等部の人B「あんたなんか、あのダサい赤アミ帽と一緒にいなさいよ!!」
スピーチの作文の引っ張り合いの中、白女の高等部の人Bのリデルを叩こうとする手を止めた。その直後に・・・
リデルの書いたアイオーンをアピールをするスピーチの作文は破れてしまった・・・!
気付いたら白女の高等部の人Bの手を止めたのはリデルのピンチに駆けつけたアイオーンだった。
白女の高等部の人A「アッ、アイオーン様!?違うの私は・・・」
アイオーン「返せ」
白女の高等部の人B「えっ?」
アイオーン「返せよ」
アイオーンの珍しいドスの利いた声に白女の高等部の人Aは渋々承諾する。
白女の高等部の人A「わ・・・わかった」
そしてリデルに破れたもう片方の部分を返した後に白女の高等部の人達は一目散に逃げて行った・・・。アイオーンはリデルに気にかける。
アイオーン「リデル、大丈夫か?」
リデル「私は大丈夫です。助けてくれてありがとうございます!」
アイオーン「いや・・・本当にすまない。俺の愚民共の嫌がらせだ。気にするな。だが、スピーチの作文が破れたとなると、ロムに事情を話して辞退させてもらうしか・・・」
リデル「あっ、大丈夫です!スピーチの内容は全部覚えてます!」
アイオーン「ヴッ!?」
リデル「行きましょう!」
リデルがアイオーンを連れ出す中、アイオーンは聞く。
アイオーン「本当か!?」
リデル「はい!楽譜などの内容を覚えるのが得意なんです。だから、スピーチの内容、全部覚えてます!」
アイオーン「本当か」
リデル「だから、こんなことで諦めちゃダメです!アイオーンさんを待ってる人が必ずいます!絶対!」
そしてロムはミスコンが終わり、ミスターコンが始まろうとしている時にアイオーンとリデルの姿がないことに気付き、二人を探す。ロムはヤイバに聞く。
ロム「おい策士キツネ。アイオーンとリデルに何があった?」
ヤイバ「リデルなら故にアイオーンのファンに呼び出されたぞ。アイオーンも向かっているぞ」
ロム「早く言えよ馬鹿狐が!!ったく、アイオーンのファンにはヤバめなファンもいるってのに・・・!」
リデル「すみません遅れました!」
アイオーン「ヴッ!」
ロム「やっと来たか!(ホッ)早くステージに上がれ!もうミスターコン始まるぞ!」
リデル「はい!」
アイオーン「ヴッ!」
アイオーンとリデルはステージに上がる。そしてミスターコンが始まり、みんな色々と参加者のアピールをスピーチしている中、アイオーンの番が来た。
シアン「チュチュはミスコン優勝したけど、リデルはアイオーンのどんなところをアピールするにゃ?」
レトリー「分からん・・・」
リデル「アイオーンさんは、人見知りでポーズを決めないと喋りませんけど」
アイオーン(リデル・・・;)
リデル「ちゃんと優しくてなんでもできるのにそれに驕(おご)ることはなく、才能を持った努力家です」
アイオーン(!)
リデル「アイオーンさんはただ性格は不器用で、世間知らずですけど(最後は覚えてます。だけど、それよりもいいのを思いつきました)誰かが困ったり悲しんだりしてるのを見ると、遠く離れても絶対助けてくれる、アイオーンさんは太陽のヒーローみたいな人です!」
リデルの本心からのスピーチに観客全員は大拍手をする!これにアイオーンはリデルのマイクを取る。
アイオーン「投票をしてくれるなら受け入れる。だが、すまない。好きな奴がいるのでお付き合いはできない」
そしてアイオーンはさりげなくリデルの肩を組んだ・・・!これにリデルは真っ赤にして驚き、アイオーンの家畜は卒倒したりショックを受けたりしていた。クロウはこれを見て笑う。
クロウ「流石ヘタレオンだな!精神面にも成長してる!」
ロム「つか、リデルに絡んだあのアイオーンのファンの白女生、例え女だろうと後で絶対シメてやる!!」
夢路「それには及ばないし!」
ヤイバ「おっ、夢路」
夢路「今後またこんなことがあったら、あの子達の2000pt減点って厳重に注意したし!」
レトリー「あ・・・ありがとう」
そしてミスターコンの結果は・・・
メイプル「グランプリは1000票中691票」
メイプル「エントリーNo.10、アイオーン君ですぞ!」
アイオーンが優勝したことに観客全員は喜びの歓声を湧く。そしてアイオーンはメイプルからクラウンと花束をもらう。
メイプル「アイオーン君、おめでとうですぞ」
アイオーン「あ、ありがとう・・・」
アイオーンがミスターコンを優勝する中、自分達の演目を終えたヤイバは言う。
ヤイバ「SEEDは故に和カフェか。ミラクル☆4とマジカル★4、どんな和装をするのだ?」
レトリー「ヤイバ、興味あるの?」
ヤイバ「どんなことがやってるのか見に行くぞ!」
レトリー「うん!ボクもウーノの和装は気になるし」
ヤイバとレトリーはSEEDの和カフェに行くために走る中、誰かに声をかけられる。ピアニッシモの演目でクレープ屋の当番であるゼオだ。
ゼオ「おーい、ヤイバ、レトリー!」
ヤイバ「ゼオか。って、クルミはいないのか?」
ゼオ「あー、クルミは新曲のチェックしてる(クルミの正体が俺の魔法で女体化したクルークだなんて絶対言えないんだよなー」
レトリー「そっか・・・大変だね」
ゼオ「それよりもお持ち帰りでいいから、クレープと長政巻き買え。今ならシアン達の昼食サービスで450円にする」
ヤイバ「本当か!?じゃあ、拙者らは故に長政巻き」
レトリー「ボク達はイチゴクレープ!」
ゼオ「はーい」
ゼオのクレープと長政巻きの見事な料理テクニックぶりと速さであっという間に2バンドの分の長政巻きとイチゴクレープを作る。これにヤイバとレトリーは感嘆する。
レトリー(うっ、わぁぁ)
ゼオ「ざっとこんなもんだ」
ヤイバ「すごいな、ゼオ!拙者らの後ろにも人だかりができている・・・!」
ゼオ「はい、450円な(手を差し出す」
ヤイバ「わかった(払う」
ゼオ「長政巻きは冷めないうちに食べとけよ」
ヤイバ「故に!」
ヤイバとレトリーはイチゴクレープと長政巻きを持ちながら和カフェに走る。すると、また声をかけられる。ファンタジスタの演目でお好み焼き屋をやっているタイマーだ。
タイマー「レトリーちゃん、ヤイバ君!」
レトリー「タイマー!お好み焼き屋やってるんだ!」
ヤイバ「故に美味しそうだな」
タイマー「お好み焼きも美味しそうなら、今なら半額サービスにするからシアンちゃんの分まで買っていいよ」
ヤイバ「本当か!?」
タイマー「うん。これが僕のミニッツに近づく王ドラなら高い金を出させるけどね(ボソッ」
ヤイバ&レトリー「」
あんた、仕返しに王ドラに高い金を出させる気ですか;ヤイバとレトリーはお好み焼きも、すれ違いに声をかけたエルガーのたこ焼き屋で半額サービスでたこ焼きも買い、和カフェに急ぐ。すると、やっと和カフェにたどり着いた。
- いろんな学校で文化祭!(前夜祭編)(その3) ( No.894 )
- 日時: 2016/11/04 17:15
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
ヤイバ「故に着いたな」
レトリー「うん。ウーノ達がどんな格好してるのか想像してしまう・・・」
ヤイバ「故に明治風か平安風か江戸風か。若のは明治風が故に気になるところだな」
ヤイバとレトリーはようやく和カフェに入る。すると、侍風のウーノが出迎えてくれた。
ウーノ「おっ。ヤイバとレトリーではないか」
ヤイバ(さっ、侍・・・!(ウーノにカメラパシャパシャ)
レトリー「あんた、めちゃくちゃカッコいいじゃん!」
ウーノ「そうか?私なりに一生懸命に考えた奴だが」
レトリー「そういえば、ツーストとフォースと若さんとマジカル★4の衣装は?」
ウーノ「フォースは平安風貴族の衣装で休憩、マジカル★4は江戸の町娘や姫の衣装で当番。若さんは明治風の衣装で客引き中。ツーストはあそこで働いてるが・・・」
ウーノ「いざという時は持って帰っていいからな」
ツーストだったもの「」←江戸の代官姿&罪状:あいりに会うために当番をサボろうとした行為
レトリー「いらないいらない!!!」
ヤイバ「ツースト、彼女のために当番をサボろうとするとはなかなかやるではないか!レトリー、拙者らも・・・」
レトリー「調子に乗るなこのクズ狐ー!!!(ヤイバに水平チョップ三連発」
ヤイバ「ぐはぁっ!!!」
一方、仕事でヤイバの魂を狙う闇天使パトリはちょこまかとうろつくヤイバを探していた。
パトリ「もー;今回のターゲット、かなりうろついてんですからー;ん?」
すると、パトリは和カフェの前でレトリーでまた死にかけているヤイバを発見する。パトリは天使のような笑顔で言う。
パトリ「見つけました〜!さて、今回は魂がすぐ戻ったためできませんでしたが、バレないように気配消しでこっそりと付いて行きますか」
そしてヤイバとレトリーはパトリが付いてきていることも知らずに和カフェで食事した後、長政巻きとイチゴクレープとお好み焼きとたこ焼きをBRRの人達に手土産として持ってきた。
ヤイバ「というわけで半額サービスで払った、故に」
シアン「ありがとにゃ〜v」
クロウ「どんだけライバル事務所の半額サービスに恵まれんだよお前ら・・・;」
次回、文化祭の本祭(文化祭編最終回)!そのヤイバの背後にパトリが・・・!?
感想OK