二次創作小説(映像)※倉庫ログ

十四松の夢 ( No.3 )
日時: 2016/02/07 20:42
名前: 真由 (ID: z/mcMK1B)

〜おそ松目線〜

「一松……本当に良いのか?」

「……良いんだよ。人がデートしている所に割り込むって事だし」

「………前したけど「とにかく良いから、十四松なら出来る」

……スルーしたな……。

まあ良いか。

十四松ならきっと……平気だよ……うん。

〜十四松目線〜

僕は車に飛び乗って、直ぐに家を出た。

「早く早く〜!急げ〜!」

……あれから、2時間。

「ここだー!」

着いたのは、赤塚区と全然違う田舎。

畑がいっぱいだ。

ちょうどおばちゃんが畑仕事をして居たから、聞いた。

「この子知らないー?おばちゃん?」

前一緒に撮ったプリクラを見せた。

「おお、おお。この子、隣に住んでる子。」

「ありがと、じゃあね!」

彼女……今、一体どうしているのかな?