二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.14 )
日時: 2016/03/05 00:10
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

そういってチビ太を引っ張りながらさっきの店に行こうとするおそ松、しかしチビ太はそれを拒否し、なんとか逃げようとするが無理だった。
すると突然悲鳴が聞こえた。

男A「た、たいへんだぁぁぁ!!魔物が街に進入しようとしてる!!」

「「「な、なんだってー!ってふざけてないでにげなきゃ!!」」」

ものすごい慌てながら町の人たちは走り回っている。

男「あなたもハゲ頭逃げろ!ん?あなた様はもしかして勇者さまですか?!」

男はおそ松が持っている剣をみて、そうはなった
そして

男「お願いです勇者さま!!魔物をたおしてくだい」

そういっておそ松の断りもなく魔物がいる方に放り投げる。
魔物は水色とピンク色のスライムだった。

おそ松「え、ちょっとまって!!俺戦えないんだけど!!だれか!!だれか戦い方教えて〜!ってあぁぁぁぁ!!」

たかかスライムと思われるが、一様奴らも魔物のため、ヤバァイ。
平和な世界に生きてきたおそ松がまともに戦えないと思えないが、実際こうなる。
スライムがおそ松に襲いかかろうとした瞬間、おでんみたいな形をした小さい槍がスライムにささり、消える。

おそ松「チビ太?!!」

チビ太「バーロー、勇者様なのか知らねーがスライムすら立ち向かえねーのかよ」

イラ、としておそ松は剣を構えながら。

おそ松「いーや、俺だってスライムぐらいたおせるしー!さっきのは演技だしー?」

見栄をはるのであった。

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.15 )
日時: 2016/03/06 01:11
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)
参照: ハタ坊が二十歳なら六つ子達は24.5歳、もしくは26.7歳。

ちょっとした出来事。

母「えーとたしか、おそ松、十四松、カラ松、チョロ松、トド松、一松だっけ?」

私「うん、そうだよ(本当はおそ松カラ松チョロ松一松十四松トド松の順番だけどね。まあ誰か誰でも同じだし。」

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

おそ松「これって下手すればR18禁になるよな」

チビ太「なにいってんだおまえ?!」

おそ松はスライムを見ながらそう言った。
安心してください、R18禁にはなりませーん。つかなってたまるか!R18禁になったら消されるわ!みたいなら他所いけ他所!!
とまあくだらない事はさておき
おそ松とチビ太はなんとかスライムを倒すことができた。ペース早いのは仕方ないのさ☆

おそ松「ふ、俺にかかればこんなもんだ!」

チビ太「バーロー、オイラが来なかったらやられてたくせに」

おそ松「それはあれだよ、あれ!腹が減ってて思わず演技しちまったんだよ!」

そういって虫の音がなる。ちなみにおそ松。パチンコに夢中になってて昼飯食うの忘れてたらしい。
日が落ち始める。町の人たちはおそ松に感謝をする。いちようチビ太にもね。
いちよう魔物を倒してくれたので、喰い逃げは見逃してくれたチビ太。
おそ松はタダでおでんを食べる。タダより安い物はないからな

チビ太「しかしおまえ、本当に勇者様なのか?」

おそ松「まふぁな、しょんしゅんしょうしめいゆふぅしゃしゃまだ(まあな、正真正銘勇者様だ)」

チビ太「食うか喋るかどっちかにしやがれバーロー」

たくさん食べて、酒を飲み、たらんたらんになったおそ松
チビ太はため息をつけながら宿屋に連れて行く。

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.16 )
日時: 2016/03/07 01:22
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

おそ松「え?うそ!そんな!いや、俺は構わないんだけど、え?いや、すっげー嬉しい!いいの?こんな俺で?まじで?!!あん!ト、トト子ちゃん!トト子ちゃんが抱くの?!いやいい!むしろだいてー!俺の○○ささげるー!トト子ちゃぁぁん!!あーーん!」

なんの夢を見ているのか想像したくないね。つか下ネタしか書いてないな私
おそ松は夢の中でウフフした夢を見ているようだ。
すると眠っていたおそ松の頭におでんの形した小さな槍が刺さる、思わずの痛みで起き上がりながらシェーをするおそ松

チビ太「よう、起きたか」

おそ松「いやいやいや!もっと他に安全な起こし方あっただろ?!水かけるとか!!あ〜、せっかくいい夢みてたのに」

頭にささった槍、串か?を抜く、そして今自分がどこにいるのか探っている。

おそ松「ここどこ?宿屋?」

チビ太「あぁ、宿屋だ、ほれ、水だ。」

おそ松「おぉ、さんきゅう」

なにも思いつかないでヤンス。

チビ太「なあチビ太、俺勇者やってんだけどさ、せっかくだからおまえも一緒に魔王倒さない?俺1人じゃ絶対無理なんだよね〜」

チビ太「は?てやんてぃバーロー!!魔王倒す?!なにいってるんだ?!」

おそ松「まあ何言ってんのかわからないのは仕方ないけど、お願いチビ太!もし一緒に魔王倒してくれたら神様に頼んで願い叶えてやっから!」

なんとか一緒に同行してもらうようお願いしています。しかし世界を襲う魔王を倒すとか、例えるならカ○ジがギャンブルをやめ、世界一売り上げがある正確きちんとした社長になるってことだ。下手すれば、いや、必ず死ぬかもしれないのだ。あとおそ松自身で叶えるわけではない。

チビ太「神様に願い…残念だな。あいにくオイラは神様なんか信じてないんだバーロー。それに…願いなんて…」

おそ松「じゃ、じゃあ!おでん毎日たらふく食べれるはどう?!神様に頼めばきっと」

チビ太「本当か?!」

明らかに反応を見せた、こいつら同類だ。『類は友を呼ぶ』まさにそれだ。まあおそ松の焼肉半額券よりはマシかもしれないが…

チビ太「まあ…どうせこのままこの町にいたら一生喰い逃げ人生かもしれないしな、だったら魔王を倒してやるとするか」

おそ松「お?!じゃあよろしくな、チビ太、あ、俺おそ松」

チビ太「バーロー、昨日言ってたじゃねーか、まあ、よろしくな」

そういってお互い握手する。あとチビ太、喰い逃げ人生ってなんぞ、金払いなさい。

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.17 )
日時: 2016/03/08 00:19
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

次の町に行くことになった2人は町の入り口でおでんが入った鍋を渡される。

「勇者さまー!がんばっくださーい」

「お尻頭喰い逃げー!勇者様に迷惑かけんなよー!」

見送られる
歩き始めてしばらくすると空から再びハタ坊が現れる。チビ太はハタ坊を見て驚く。

ハタ坊「新しい仲間を見つけみたいダジョー!」

チビ太「え?!まさか本当に神様っていたのかよ」

ハタ坊「そうダジョー、それよりおそ松、魔王に存在がまだ知られてないかもしれないけどいちよう用心深くするんダジョー!特に魔王に仕えている【五天王】に注意するんダジョー!」

おそ松「五天王?四天王じゃなくて?」

ハタ坊「神様にもわからないジョー、じゃあ頑張るんだジョー」

そういって結局伝えるだけ伝えて去って行ってしまった

チビ太「五天王…聞いたことねーな」

おそ松「それよりさっさと第2章終わらせよ?さすがにグダグダし始めてるよ」

メタ発言やめぃ、まあおそ松の言うとうり第2章はいろいろグダグダ早展開なため、さすがにあれなので、とりあえず第2章はここまで!

第2章 END