二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.20 )
- 日時: 2016/03/08 23:12
- 名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)
番外編シリーズ2
【自信が持てない一松】
※本編とは関係こざいません。
松野一松は自分に自信が持てない人間である。自分のことをクズとやらゴミとか思っているらしい(ただしある痛松よりはマシだと思っているらしいが)
正直に言って生きていて楽しいのか?自信が持てないとなると人生は楽しくはないと思う。
そう思った一松の兄であるおそ松は一松の自信がつけさせてやろうと思い、一松を説得するが、すんなり拒否される。
どうすればいいのか、そう悩んでいた時おそ松の肩に誰がの手が乗っかった。
それに気づいたおそ松は驚くが、その松を見た瞬間
「あぁ、お前なら一松の自信をつけられるかもしれないな、十四松 … 」
一松は部屋の隅に座っていた。するとものすごい音を立てながらものすごい音がするほどドアが開いた、すると
十四松岡修造「もっと!!熱くなれよぉぉ!!!!!」
なんと、その人物は十四松岡修造だったのだ。
一松「!でも…どうせ俺なんて…」
十四松岡修造「諦めんなよ!諦めんなよ、お前!!どうしてそこでやめるんだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ!諦めたら!周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!あともうちょっとのところなんだから!」
一松は十四松岡修造の言葉に何かに気づく。何か人物の中にあった何かか消えて去ったように。
一松「こんな俺でも…なにかできるでしょうか?!!こんなゴミのような俺でも…」
十四松岡修造「もっと熱くなれよ!熱い血燃やしてけよ!!人間熱くなったときがホントの自分に出会えるんだ!!それに周りを見ろ!!」
十四松岡修造は指をさす、指をさした方には家族がいた。
十四松岡修造「家族は史上最強の味方だ!」
十四松岡修造の言葉で一松は自信がつき始め、あることをし始めた…
そして…
実況「きましたきました!!一松選手!!!チャンピオンイヤミ選手に勝ちました!!」
一松はたった今、テニス世界チャンピオンになったのだ!
十四松岡修造「一松!!よくやった!」
一松「十四松岡修造さんのおかげです!!あなた様がいなければ今の僕は居ません!!」
十四松岡修造「一松!!泣」
一松「十四松岡修造さん!!泣」
そういって2人は抱きしめる、汗の匂いや大会などの疲れなど関係ない!彼らの絆は深まったのだ!!
おそ松、カラ松、トッティ「「「良い話だなぁ 泣」」」
彼らはそんな光景を見て、思わず感動涙を流す。
チョロ松「なんだこれ」