二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.23 )
- 日時: 2016/03/12 23:39
- 名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)
?「いや、みなさまー!この男が言ってることはウソザンス!ていうかチミ!!なんなんザンスか?!ミーのお披露目を邪魔しないでチョ!」
そういって出っ歯はおそ松を蹴り飛ばす。
おそ松「いってー!なにするだイヤミ!!」
チビ太「いや、いまのはお前が悪いだろ」
おそ松「くそー!おそ松クラスタが絶対お前のことぶっつすからなー!」
?「なに言ってるザンスかこいつ」
おそ松がジタバタしながら出っ歯に文句を言うが、チビ太に引っ張られながら去っていった。
チビ太「てやんてぃバーロー、勇者様がくだらないことしてるんじゃねーよ」
おそ松「ちくしょー!俺勇者だぜ!つかチビ太!絶対あいつうそついてるだろ?」
チビ太「証拠もなしに疑うんじゃねーよバーロー、ちょうどいい、あそこに宿があるから泊まっていくぜ」
そして宿、部屋を借りようとするが、どうやら空き部屋が無いようだ。
おそ松「えー?なんとかならないの?」
宿主「申し訳ありません…他所へ…といいたいのですがこの村はこの宿しか無いのです…大変申し訳ありません…」
おそ松「どうする?」
チビ太「バーロー、どうするもなにも無いだろ」
するとまた誰か入ってきた、出っ歯だ。どうやらお披露目は終わったようだ
出っ歯はおそ松達をみてゲ、となる。
?「なんざんすかチミ達、つか邪魔ザンス、どいてチョ」
2人は避けて、出っ歯を通す。すると宿主が
宿主「あ、すみません…6号室の部屋にお泊りになっている方ですよね?申し訳ありませんがこちらの方々と同席ならず、同じ部屋に泊まらせていただけないでしょうか」
?「は?何言っているザンスか、ミーは嫌だチョ」
おそ松「いいじゃーんイヤミー!男同士の付き合いだ!」
そういっておそ松は出っ歯の肩に手をかける。
宿主「同じ部屋になった場合はその分安くしておきます」
?「本当ザンスか?まあ…仕方ないザンスね…わかったザンス」
宿主「ありがとうございます!お二人方もそれでよろしいでしょうか?」
チビ太「あぁ、逆にすまなかったな」
- Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.24 )
- 日時: 2016/03/15 19:14
- 名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)
さっそくおそ松達は出っ歯が泊まっている部屋に入る。中はまあまあ広い。3人寝れるぐらいだ。
?「いいザンスか!ミーに何もしないでチョ!」
おそ松「フラグたったねー、おそイヤとかあるらしいけどここは健全な場所だから○○とか○○とか○○とかしないから大丈夫だよー、まあ俺自体嫌なんだけどねー笑笑」
?「いや、そっちの意味じゃないんザンスか…つかなんザンスか!」
いい加減にしろや、あとけして同性愛の事を汚してるわけではありません。濡れ場の意味です。
チビ太「そんな事よりおまえ魔法使いなんだな!なんか魔法見せてくれよ!」
?「まあ、いいザンスよ、それ!」
そういって出っ歯はおそ松の方に小さな炎をだし、おそ松を燃やす。
おそ松「あちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!!!みずみずみずみずみずみず!!」
炎がおそ松を包み、思わずの熱さで暴れ出す。
そして次に出っ歯は水をおそ松にかける。
シューとしながらおそ松は倒れた。安心してください、生きてます。無駄な生命力がうちのおそ松達はありますから。
チビ太「うわぁ…さすがだな」
?「そうざんしょ?」
おそ松「イヤミてめぇ…あいにく死ぬとこだったろうが…」
扱いが悪いどっかの次男松くんがいない為、自然的におそ松がいろいろ扱いが悪くなる。むしろ扱いが良いとか誰が言った?嫌だったら次男松連れてこい。
おそ松「まあいいや、それよりイヤミ、おまえ何してんの?インチキ商売?」
イヤミ「いろいろツッコミところあるザンスがとりあえずミーはお披露目をしているザンス。あとなんでチミ、ミーの名前知ってるんザンスか?」
おそ松「気にするな」
するとまたまた空気を読んだのかわからないが悲鳴がした。魔物が現れたようね!
- Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.25 )
- 日時: 2016/03/18 22:11
- 名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)
ドタバタドタバタ!と足音を立てながら部屋に入ってきた男、息を切らしながらイヤミに何が頼みごとをいう。
男「い、イヤミさん…ま、魔物が…お願いいたします。我々では手に負えません…」
すると男は倒れてしまった。
チビ太「大丈夫か…怪我してるんじゃねーかバーロー!」
おそ松「あやや、イヤミー、お前魔法使いならば魔物倒せるんじゃねーの?」
そう言っておそ松はイヤミに目線を当てるがそこにイヤミは居なかった。あれ?!と周りを見ると、そろそろと、歩いていた。
うん、逃げようとしてたなこいつ。
おそ松、チビ太「「さっさと行くぞー!!」」
イヤミ「いやザンスいやザンス!!!なんでミーが!!」
そんなイヤミを引きづりながらおそ松とチビ太は魔物が現れた場所に着く。魔物は黒い液体のような、スライムとは違い、なんらかの形をしている。
おそ松はそれをみて気付く
おそ松「あれ、トッティの中の人が当てているゲームに出てくるハー○トレスじゃね?( ゜д゜)」
イヤミ「知らないザンスよ!Σ(゜д゜lll)」
チビ太「あれはレスハートっていう魔物だな{(-_-)}」
おそ松「どう考えてもハー○トレスです。本当にありがとうございました*\(^o^)/*」
絵文字やらハー○トレスやら置いといて、
レスハートはうようよ動き、いつでも攻撃しようとしている。
おそ松「じゃあイヤミ、頑張れよ」
イヤミ「馬鹿言うんじゃないザンス!!つかチミ!チミ勇者なんざんしょ?!チミが戦えばいいざんしょ!ってシェーーー!」
レスハートは容赦なくイヤミに飛びつく、するとイヤミの出っ歯にあたり、消滅してしまった…
おそ松「さっすがイヤメタル!!」
チビ太「いや、いくらなんでもおかしすぎるだろバーロー」
おそ松「まあいいや、俺たちも戦うか!せいぜい心を奪われないようにな!」
F6のおそ松、もしくはかっこいいおそ松だったらレスハートが心を奪うのではなく、彼が奪っていたのだろう…
もちろん画面の向こうのキミにね☆
- Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.26 )
- 日時: 2016/03/20 18:21
- 名前: クラゲの天狗 (ID: XwkOzEnm)
た・だ・し
残念な事にうちのところのおそ松はかっこよくないし、かっこよくさせない。
ほらみんなぁ、アニメ見るときさぁ、かっこいいおそ松兄さん見たいとか言っときながら本当はクズなおそ松兄さん見たいでしょ?クズで全然かっこよくないギャグ的に美味しいおそ松兄さんが、見たいんでしょぉ?ね?ねぇ?(ゲス顔)
私の中のおそ松ってどういうイメージなのかは、私が知りたい。
私の事はキライでも!おそ松兄さんの事はキライにならないでください!!
まあそんなことはいいとして
おそ松「こいつらうようよしてるなーえい」
おそ松は適当に剣を振り回してハートレ…失礼、レスハートを倒す。
そして…キングクリムゾン!!(つまりカット)
おそ松「いちよう聞くが、お前ダレだ?」
?「俺は五天王最後の1人、かr」
ちょっとちょっと!!カットしすぎしすぎ!
巻き戻します!ごめいわくかけました。
イヤミ「はぁ…はぁ…なんとか倒したザンス…」
おそ松「いやー、大変だったのー」
イヤミ「チミほぼ適当に剣を振り回しただけザンショ!!」
ほぼイヤミが倒した、チビ太も倒したが…
おそ松「じゃあイヤミ、頼みがある、俺たちと一緒に魔王を倒してくれ」
イヤミ「いやザンス」
おそ松「拒否権はない」
イヤミ「おかしいザンス!」
イヤミは仲間になりたそうにこちらを見ている、仲間にしますか?
→はい
いいえ
イヤミが仲間になった!
イヤミ「いやいやいやいや!そんなことしてもいやザンス!!そんな自殺行為いやザンス!」
チビ太「頼む!イヤミが仲間になったら頼りになる!」
おそ松「チビ太の言うとうりだ、イヤミは肉壁…ではなく頼もしい仲間になる」
イヤミ「本音出てるざんす!」
諦めなさいイヤミ、もしキミがここで断れば、今後出番はなくなるぞ
イヤミ「危ない目にあうんだからそんなのぽぽぽいザンス」
残念だなーせっかくイヤミがかっこよくカツヤクスルシーンヲカコウトオモッタノニー。コレサイアレバカラマツガールヤイチマツガールタチガイヤミガールニウツリカワルトオモウノニザンネンダナー
イヤミ「!!わかったチョ!ミー仲間に入れてチョ!」
おそ松「まじで!よろしくな」
チビ太「カタコトだったけどナレーション」