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なんやかんやあって仲間になったイヤミ。
なんとか魔物を倒し、村の人たちに感謝され、ごちそうやらしてもらったおそ松たちそして宿に戻る

おそ松「あーねむねむ、俺寝るわー」

そう言って一つしかないベッドに寝入る。

イヤミ「チョ！なんでチミがベッドに入るザンスか！」

おそ松「いやー！ワタシヲオカサナイデー」

イヤミ「あの世送りの意味で犯してやるザンス！」

そしてもめる、いい大人が何してるんや。ちなみに私は布団派でございます。
チビ太は耳をふさぎながら床に敷かれた布団もどきに潜り、ねる、が、ふたりの喧嘩で飛んできた皿に頭をぶつける

チビ太「てやんてぃバーロー！！」

そう言ってチビ太も喧嘩に加わる
そして朝、宿主が朝食を届けに部屋に入ると疲れてどっかの名シーンみたいな感じで座っているおそ松達をみて、思わず

宿主「ジョーーーー！！！（泣」

と叫ぶ。

イヤミ「結局一睡もできなかったザンス、もぐもぐ」

おそ松「お前が床で寝れば良かったのに、もぐもぐ」

チビ太「後半よくわからなくなったよな、もぐもぐ」

持ってきてくれた朝食を食べながら文句をいう、もぐもぐ。

イヤミ「で？このあとの計画はあるザンスか？もぐもぐ」

おそ松「とりあえず次の街が村にいく、もぐもぐ」

チビ太「善は急げ、さっさと次の村に行ったほうがよさそうだな、もぐもぐ」

といって、第3章はこれにで終了。

第3章 end