二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.6 )
日時: 2016/02/28 02:40
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

番外編シリーズ1

【デリバリーコント】
※本編とは関係ありません。あとキャラ崩壊注意!

イヤミ「あー、なんで世の中はうまくいかないんざんしょ」

橋の下に立てている小屋?に戻ろうとするイヤミ、ちょうど小屋の前に立つと、突如バン!と現れた

カラ松「カラ松と〜」

チビ太「チビ太の〜」

カラ松&チビ太「デリバリーコント!!」

カラ松「本当は嬉しくない、シンデレラ」

イヤミ「は?」

何か起きたのかわからないイヤミを差し置いて、カラ松とチビ太はデリバリーコントを始める。

チビ太「あぁ、私も舞踏会に行きたかったぜ…でも着ていく服はないし…」

チビ太は空を(橋?)を見上げながら手をくっつける。すると突然光りが現れ、人影が見えた。

カラ松「シンデレラ、わたしは妖精のおばあさんよ、舞踏会に行きたいんだろ?わたしに任せなさい」

そう言ってカラ松は松が付いているステッキを振り回す。するとボロボロだった服がみるみると綺麗なピンク色のドレスになり、かぼちゃは馬車となる。

カラ松「どう?これで舞踏会に行けるでしょう?」

しかしチビ太は喜んではいなかった、それところが

チビ太「はぁ?!なんでピンク色なんだバーロー!!そこは水色だろ!つかなんでガラスの靴?!なんでガラス製なんだよバーロー!」

カラ松「え、いや、ピンクなら女の子っぽいし…ガラスはその…ロマンチックじゃない?」

カラ松はまさかの反応に驚きを隠せなく、オロオロしながら説明する、しかしチビ太のクレームはとまらない

チビ太「てやんてぃバーロー!!だいたいかぼちゃを馬車にするとか!食べ物粗末にするんじゃねバーロー!、まあいい、行ってくる」

かぼちゃの馬車に乗ろうとするチビ太にカラ松はある警告?を言った

カラ松「そうそう!魔法は夜中の12時に切れるから、それまで帰ってくるんだよ」

すると

チビ太「はぁ?!今9時だぜバーロー!!なんでそんな短いんだよ!?!!もういい!私舞踏会に行かない!」

そう言ってチビ太はプンスカ激おこプンプン丸になりながら去っていった。

カラ松「あ…」

カラ松は切なく立っていた

イヤミ「なんざんすかこれ」